新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

西岡 裕之様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2014年10月06日11:47
「問1.2について」
今回、Eクラブ例会に初めて参加させて頂きました。参加のきっかけは、所属クラブ例会のメークアップを行うためです。最初は他クラブ例会に参加しようと計画していたのですが、8月に入会したばかりの新入会員で、他クラブの例会日時や開催場所の把握など、なかなか要領を得ず、困っていました。そんな時、ふと所属クラブから送付された「例会出席率向上についてのお願い」というFAXに、「Eクラブでメークアップ可能」と書かれていたことを思い出し、今回の参加となりました。今回がEクラブ例会初参加ですが、通常の例会と同じスケジュールで進んでいき、新人の私にもとても馴染みやすい例会でした。所属クラブ例会にできるだけ参加するように心がけていますが、どうしても出席できないことがあります。これは私だけでなく、全ての会員に共通する課題・悩みだと考えています。この課題・悩みを手軽に解決してくれるEクラブは、とてもありがたい仕組み・制度だと感じました。Eクラブを運営されている皆様の活動に賞賛と御礼を申し上げたいと思います。今後も所属例会に参加できないときは、Eクラブ例会に参加させて頂き、メークアップを行っていきたいと思います。 
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月05日17:45
問2.私のクラブの例会日は毎週木曜日となっております。8月16日に京都府福知山市において大規模な水害が発生いたしました。私の職業は自動車販売と整備です。今回の水害でたくさんのお客様の自動車が水害に遭われました。16日あさから1ヶ月ほど水没車の引き取り、保険会社との交渉、修理見積もりと休みなく仕事をしておりました。例会にも出席できない日が何週間も続き8月から何度かeクラブでメーキャップさせていただきました。最初は投稿のみでしたが、最近はHPの中も見るようになってきました。ネット上の活動だけかと思っておりましたが、リアルに集まったり活動かれているのですね。また若い方だけだと思っておりましたら88歳の方もいらっしゃりびっくりしました。MUするときだけでなくたまに拝見させていただきたいと思います。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2014年10月05日13:38
問1について 会長のお話の中で,ロータリーの多様性を受け入れるということがありました。私が所属するクラブは,現在,急速に会員数が増加しています。会員数が増加した原因は,若いリーダーを中心にして,積極的に会員増強に務めたことが挙げられます。しかし会員数が増加したことにはデメリットもあります。まず,余りに急速に増加したため顔を覚えられません。また先輩会員の中には,かつてのロータリーの伝統や規律が失われて,単なるなかよしグループになったという声も聞かれます。ロータリーとしての伝統や規律を維持しながらも,同時に,若い世代にも積極的に参加してもらうことの難しさを感じます。しかし会員が増加することは,やはりメリットの方が多いと思います。会長もおっしゃるように,楽しんでこそのロータリーですから,そのためには,多様な会員が加入していることが必須と思いました。
樋田一徳様の投稿内容
所属クラブ・・・第2780地区 座間ロータリークラブ
2014年10月05日10:45
問3.について
今年45周年事業として座間ロータリークラブでは富士スピードウェイで行われている「ママチャリグランプリ」の予選会として主催しました。
グランプリ内容としては通称ママチャリと言われる一般的な自転車のサドルを一番下まで下げた状態で走り、どのチームが一番になるかを競う3時間耐久レースです。
今回の大会では3時間耐久レースと言うことで成人よりも多くの青少年の方々にご参加頂きました。
参加前に参加者全員に対し交通安全という趣旨からスケアードストレートという事故現場を再現し交通安全を喚起する事も行い、小学生から高校生、大学生まで多くの青少年の方々に事故の恐ろしさや事故を起こさないための自己保身を学んで頂くことが出来たと思います。
また、レースでも3時間、仲間を信じ励ましながら耐久レースをしていくことで青少年育成にも寄与できたと思っております。
古下義隆 こしも よしたか様の投稿内容
所属クラブ・・・和泉南ロータリークラブ
2014年10月04日17:11
問1.会長さんの「楽しくなければロータリーでない!」クラブに帰ってニコニコ箱に入れ、ホームクラブでアピールしたいと思います。卓話の中で、「自分の人生の不十分さ」と武笠先生は仰っていますが、自分も最近、今のままでは最後を迎えたとき、後悔すると感じていましたので、ドキッとしました。四つのL。
LABOR もっと効率よく、もっと精一杯やらねば。Leisure 21年間の保護司としてよく頑張ってきた。人権擁護委員、国際交流委員会 それに俳句。この二つ目のLは及第かな。LEARNING 英語 読書 紙芝居をしに行っている保育園の子供たちから学ぶこと、従業員の人たちから、ロータリアンから学ぶこと。保護観察対象の子供たちからも学べる。最後のLOVE まずは家内に、家族に、従業員の皆さんに 地域のみなさんに。
問2. E-クラブ見直しました。メークアップが必要になったとき、またお邪魔します。ありがとうございました。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2014年10月04日13:23
問1.震災関連卓話を拝聴して:武笠正治先生から人生を回顧され、仕事のみの人生でなく、家族との生活や社会への奉仕についてのお考えをまとめられ、その後のご経験によって「私とボランティア」についてのお話を伺うことができ、心から感謝いたします。私も還暦を過ぎたところであり、今後の人生の在り方を模索するに当たっての重要なご指導と受け取ることができました。まず、「4つのLで素晴らしい人生を(1.労働、2.余暇、3.学習、4.愛)」というサニー・ハンセン氏の心理学上のお教えについてご紹介いただきました。特に余暇については、旅行や趣味のみでなく、欧米では社会貢献を含んでいるということを教えて頂きました。震災関連では阪神淡路の大震災に加えて、東北の大震災では30回も岩手県、宮城県、福島県に行かれ、多くのボランティア活動を経験され、学習については記録ノートを取られて40冊にも及んでいらっしゃることは非常に素晴らしいことです。そして、人と人との交流や絆を大切にされ、他者への感謝の気持ちを大切にされていることはすべての人々にとって重要なことであります。武笠先生のように震災関連のボランティアに加えて高齢者施設の訪問や清掃活動、障害児との野菜作りなどの素晴らしい奉仕活動ができるかどうかは定かではありませんが、何らかのボランティア活動を探していきたいと強く感じました。
味木 浩 様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2014年10月04日10:18
クラブの多様性ついてのお話をお聞きしました。
それぞれのクラブにより当然ながら年会費や内容(例えば食事など)がかなり多様性があることを再認識いたしました。
武笠正治様の田桑についてですが50歳代で病気をされたことを機会に将来などの不安を考えていま家族や社会への貢献が必要であり何ができるかということを考え直されたとのことですが、現在ロータリーに入っているみなさまも何らかのきっかけがあったことだと思います。
最近の当ロータリーの催しとしては新しくなった城東警察署の見学をいたしました。
また、台湾3480地区の親善大使奨学生としてパン チェンイー様が来日されこの1年間当地区内で日本の歴史文化などを学んで今後国際交流に役立つと期待されます。
時間がなくロータリー例会に出席する機会が少なくEクラブで会長の挨拶を聞けることをありがたく思っております。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年10月03日23:56
会長推薦 TED Talk のマイケル・ポーターさんの話を聞いての感想です。
なるほど、その通りだと思いました。
今まで、利益の追求と社会奉仕や社会問題の解決とは相反するものだと言われてきました。
しかし、よく考えてみると社会問題の解決につながることにこそ社会のニーズがあり、その解決につながることにこそビジネスチャンスがあるのではないかと思いました。
まず、社会問題を広げるような活動で利益を上げるなど、社会が必要としていないし、やっている本人も意義を感じないし、楽しくありません。
社会問題の解決につながり、多くの人に喜ばれる活動こそ、仕事の意義や充実感が得られます。
それが利益に結びつけば、これほど楽しいことはありません。
自分の仕事そのものが社会貢献になっている、これこそ仕事のやりがいです。
普段から私も同じことを考えて仕事をやっています。
この話を聞いて、ますます意を強くしました。
全ての企業が、社会貢献することを仕事の中心に据えれば、素晴らしい世の中になると思います。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年10月03日23:05
問1.今週の卓話、武笠先生のお話を聞いての感想です。
私、恥ずかしながら自主的にボランティアをしたことが、今まで一度もありません。
ロータリーの活動の中でボランティアに参加したことはありますが、自分から進んで活動したことはありません。
テレビやネットで多くの方が被災地へ行ってボランティア活動をしているのを見て「偉いなぁ、凄いなぁ」と感心しているだけです。
「社会人のボランティアは、やはり経済的、時間的にゆとりがある人じゃないと出来ないよなぁ」と思っていました。
しかし、先生の話を聞いて、自分が恥ずかしくなりました。
「自分は仕事ばかりして、いったい何のために生きているのだろう」と思ってしまいました。
仕事以外の時間を使って、出来るところから何か人の役に立つことはないかと考えてみます。
気付きをありがとうございました。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年10月03日22:38
問1.今週の卓話、武笠先生の話を聞いての感想です。
ボランティアの話も心を打たれましたが、その前の「四つのL」の話を聞き、少なからずショックを受けました。
先生も50代後半に「仕事ばかりやっている自分の人生は、このままで良いのだろうか?」と疑問を持ったと言われました。
私も、今年56歳です。
最近、仕事ばかりの人生に「これで良いのか?」と思うことが時々あります。
ほとんどの時間を仕事に使っていますし、仕事をしていない時も仕事のことばかり考えています。
私、現在カンボジアで仕事をしていますが、日本にいる家内や子供達をほったらかしにしております。
これで良いのか、と考えます。
先生の「四つのL」、「仕事」「余暇、社会貢献」「学び」「愛」この四つを均等に割り振り、時間もエネルギーもそれぞれに使う。
自分の人生と照らし合わせ、「なるほど」と思いました。
気付きを与えて頂きました。
少し立ち止まり、私も「四つのL」を考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
田伏薫様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良
2014年10月03日20:56
問2について。私たちの奈良クラブは出席が大変厳しいので、なるべく休まないように、もし休んだ時は休んだ時は必ずメイキャップするようにしています。しかし、そのメイキャップに出かけることが困難なときがしばしばあります。それでEクラブの制度があることは非常に有用です。私は実はこの方法を利用するのは今回がはじめてですが、本当に助かります。私はコンピュウターが苦手ですので、今行っている作業がどうかうまくいきますようにと祈っております。なお、ロータリークラブはやはりホームクラブの実際の例会に出席するのが筋だとおもいますので、Eクラブの便利さに負けて本来のものがおろそかにならないように、心せねばならないと思っております。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年10月03日13:41
問1について、今週の武笠正治先生の卓話を拝聴し、私の感想を述べさせて頂きます。
「人として大切なことは全てボランティアから学ぶことができた」というタイトルの通りに、武笠先生のボランティアの体験談には臨場感があり、そしてその体験ひとつひとつが漏れなく大切なものであることを学びました。
お話の中で何度も武笠先生が繰り返されていた、被災地の方々の「こんなことで負けるか」という言葉。その気迫こそが、困難から打開する原動力ではないかと思いました。きっとその気迫が、今の日本をつくってきたのだろうと、戦後日本の復興、成長に重ね合わせ思いを馳せ、私自身、日々そのような気迫を抱いて生き抜いていきたいとの決意新たに、武笠先生のお話から沢山のエネルギーを頂きました。
また、自身の身ならず隣人を大切に想い、分け合う気持ちをもたれていた被災地の方々には敬意を抱くと同時に、人の精神力の強さと個々をつなげる絆の存在の確かさには、畏怖の念で一杯です。
人間は国家や人種を超えて、今日は他人でも、共通の抑圧された問題に直面した時にこそ、皆で手を繋ぎ合って困難に立ち向かい乗り越えられるものだと思いました。
若い世代と常に共通の問題意識を持ち、共にボランティア活動に励まれる武笠先生の姿は、まさに新世代の為に尽力される姿そのものだと感じました。
ある一人の生徒の「こんな私でも必要とされることに感謝した」という言葉は、伝教大師の「自利とは利他をいふ」を彷彿させられます。
ボランティアを受ける側だけでなく、ボランティアをする側も同時に受け取るものが沢山あることを思い知らされます。
助け合うことの大切さを知り、それにより、より社会に貢献したいという思いを抱き、その為に工夫する能力を身につけ、社会に出る新世代は強靭な精神力と高い能力を兼ね備えているだろう。そのような新世代を応援しながらも、私も負けずにこの卓話で得た気持ちを大切に、社業に活かし、社会に貢献出来るロータリアンの一員になれるよう励みたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2014年10月03日12:45
問4.について
「若い世代の心をつかむ8つのアイデア」の記事が印象に残りました。
世界にあるロータリークラブの中には、今までにない新しいタイプの例会を開いているクラブがあります。(例…アメリカ・ワシントンD.C.で、例会としてハロウィンのウォーキングツアーを開いた、など)これらの例を参考にし、若い世代の心をつかむアイデアがまとめてありました。
仕事やプライベートの場面でも求められるような、“今まで受け継いできた伝統だけにとらわれることなく、今の時代にあっているかを見直すことの大切さ”や、“同じことを繰り返すだけでなく新しいことに取り組み挑戦することの重要性”、などが紹介されていました。
また、海外には例会の食事を軽食にし(飲物代は自己負担)会員の負担額を減らす、若い会員の会費を入会から1年間割引する、などのアイデアで新世代の会員の入会を促進しているクラブもあるそうです。
他のクラブの成功例を参考にしながら、若い世代のロータリー参加を促進していければと思いました。
橋上 聖様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪淀川ロータリークラブ
2014年10月03日11:37
問2
急に仕事の予定などが入り,所属クラブの例会に出席できない場合でも,Eロータリーでは,仕事の合間などに出席出来,大変,ありがたく思っております。今後とも,Eロータリーの活動をお続けくださいますようお願い申し上げます。
問3
所属クラブでは,先日,ローターアクト皆さんと合同例会を開催いたしました。ローターアクトの皆さんの行われた,卓話の時間は大変新鮮でした。
また,ローターアクトの皆さんと会話等の交流を図ることが出来ました。
ローターアクトの皆さんの気遣い等を見ておりますと,大変,私自身も勉強になったと感じております。
今後とも,ローターアクトの例会やローターアクトの皆さんの活動に参加させていただき,交流を深めたいと思っております。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2014年10月02日18:49
「問4. 今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。」についての回答です。
「ポリオ撲滅活動に輝きを」についてです。かつては感染者数も多く生命の危険率が高かったポリオが、ロータリークラブも発足に携わった1988年の「世界ポリオ撲滅推進計画」以降、劇的に減ってきた事に、驚きと人類の叡智を感じました。またあのマイクロソフト創業者のビル・ゲイツが立ち上げた「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」とロータリークラブが運動を共同でおこなっていること(ゲイツ財団も認めていること)も、「いかにローターリークラブは世界中に役立つ運動をおこなっているか」について再認識いたしました。

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月02日13:50
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)について
今週の会長の話は、ロータリークラブの多様性についての話であった。
ロータリークラブでは、「ロータリー活動に参加したい」という、
参加の意欲のある人に、門戸を広く開放しており、
様々な文化・国々が結びついてロータリー活動を行っている。
上から押し付ける厳しい規則で縛り付けるのではなく、
会員同士が同じ志で、自発的に固く結びついているからこそ、
地域社会を少しずつ着実に変えていける。
所属する福知山ロータリークラブにおいても、
たとえば、年中行事に地域の皆様と時間を共にしたり、
日本の伝統芸能を地域の住民の方に対して伝え、
また、体験してもらう活動などを頻繁に行っている。
このような地道な活動により、地域の結びつきが強まると共に、
日本文化の伝承に貢献できると考えている。
米澤勉様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪難波ロータリークラブ
2014年10月02日09:48
今回の卓和は素晴しいと思いました。武笠先生は50歳を過ぎた頃から自分の人生はこれでいいのか、仕事だけで良かったのか、家族、社会のために何かできたのか、色々と悩まれ10年程前から行っておられる事を述べられておりました。それはアメリカの心理学者サニーハンセン氏の言葉、4つのLを行動基準にされているということです。4つのLは労働、余暇、学ぶ事、愛、これらを意識しながら均等に行う事で素晴しい人生がおくれるという事でした。仕事だけではなく、余暇を通じて、自分だけでなく社会に貢献出来るようなボランティア活動を積極的に行い、共に汗をかいた仲間と周囲の人々に喜んでもらう、そんな美しい心で生きることの素晴しさを説いておられました。また学んだことや感動した事は日誌に記録していく事で、自分の人生を振り返り人間性を高め続けておられることに感動いたしました。
多木克彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2014年10月02日08:14
この度御嶽山の噴火災害で犠牲になられた方々及びご家族関係の皆様に心から哀悼の誠を捧げます。また関係の皆様方にはお見舞い申し上げます。戦後最大の火山噴火被害になりました。私は広島ですがこの前大規模土砂災害に見舞われ現在もまだ大変な状態が続いています。近年は異常気象とも予測のつかない不測の天災が続いています。天災か人災かと議論をすれば、論議の結論が尽きないと思いますが、人間は所詮自然には勝つことができません。もう一度初心に返って、防災・減災、事前の避難準備要綱を国と地方自冶体、住民共々徹底しなければいけない時代になりました。我々各ロータリークラブも防災、減災のテーマにどのように貢献できるか、真剣に取り組まなければならない時期になったのではないでしょうか?
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2014年10月01日23:25
「問1)の卓話について」
震災関連卓話と云う事で武笠正治先生より、「私とボランティア 人として大切なことは全てボランティアから学ぶことができた」の題目にて、卓話を頂きました。
卓話資料、及び先生のお話を拝聴し、自分自身がボランティア活動に関し、改めて気がつきましたことは、ボランティア活動は、活動を開始した時点では、「誰かの役に立ちたい」と云う気持ちからなのかも知れませんが、活動を継続していった結果として、「誰かの為、何かの為」に始めたつもりが、自分自身の価値観や、人間としての徳を高める事に繋がり、ボランティア活動を通じて知り合った人々だけではなく、ボランティア活動を行った本人の人生をも素晴らしいものに変えていく事が出来るのだと云うことです。

林 克昌様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2014年10月01日15:53
問1: 河本義正会長のお話の中で、ロータリークラブの多様性を受け入れる寛容さが大事であるというお話が大変印象に残りました。武笠正治先生のお話につきましては、50歳を過ぎてから、専門的ではないことでも、積極的にボランティアに参加されて、自ら体得し、また、同志の人々や被災された方々から受け入れられた経験について、興味深く伺いました。私もおふた方のご意見を胸に刻み、今後も多様性を追求し、寛容で、心豊かなロータリーライフを送るための努力をしていく所存でございます。

問2: Eクラブについては今回アクセスして初めて知りましたが、しっかりしたE例会が行われていると思いました。Eクラブと伺い、メイクアップが主で内容にはあまり期待をしておりませんでしたが、予想に反してとても内容が濃いので、メイクアップに関係なく、時折拝見させていただこうと思いました。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
小畑 進様の投稿内容
所属クラブ・・・広島安芸ロータリークラブ
2014年10月01日15:34
問2私はEクラブでのメーキャップは初めてなのでどうすれば良いのか不安でした。いざやってみると内容的には通常我々が行っている例会と変わらないので安心しました。我々の例会より良いのは聞き逃したところを何度も聞くことが出来るところだと思います。ただ例会出席確認には感想文等を投稿することになるのかそれを誰がチェックするのか具体的なところが知りたいところではありました。ガバナー訪問については理事会報告の中でもこのときはどこかに集まられるようですね。ただ通常、例会の際、食事中に他の会員と話をすることで多くの会員と自然とコミュニケーションを持つことが出来いつの間にか親しくなるのですがその点が少し寂しい気もするのではないかと思います。
京塚啓司様の投稿内容
所属クラブ・・・北見東ロータリークラブ
2014年10月01日12:50
問2.初めてEクラブでのメークアップをさせていただきます。自クラブは100パーセント出席を目標に掲げているクラブで、私も入会3年目ですがメークアップをしながら100パーセントの出席を続けております。
普段ですと居住しております市内の他のクラブでのメークアップをしておりますが、所用が重なりメークアップが出来ないことになり、Eクラブの存在を思い出し、大変助かりました。また会長のお話や卓話を聞くことができ、大変勉強になりました。
問3.青少年の健全育成事業として、YMCAチミケップ国際キャンプ支援事業、ライラセミナー、ボーイスカウトに対する支援事業、ジュニアカーリング大会の開催支援、青少年ボランティアグループの支援などロータリー活動の中核としてとらえています。



和田知子様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2014年10月01日00:09
問1
 会長の時間 を拝聴して
タイ西部ロータリー活動の事情についてのお話でしたが、所得にかかわらず望む誰もが活動できるロータリー活動や、多様化するロータリー活動の事情が理解できました。
私は素晴らしい取り組みのように思います。現在まだ入会1年足らずの新入会員ではありますが、これからのロータリー活動を発展させるには、クラブ運営の多様化は大切なポイントだと思います。
私の所属するクラブでも、今までは女性会員がいない環境でしたが、時代の流れの中で女性会員として入会させていただき、今まで女性会員お断りの時代が長く続いていたことを耳にしました。
これからの時代、個々のクラブにおいて柔軟な姿勢や、固定概念にとらわれないクラブ運営、そして女性や子供に優しい理解のあるクラブ運営が求められるように思います。
その先には今後のロータリーの益々の発展があるように思います。
生意気な意見で申し訳ございません。

人として未熟な私がクラブ活動を通して、多くを学び、成長させていただけることに感謝の毎日でございます。

小川鎭生様の投稿内容
所属クラブ・・・大津東ロータリークラブ
2014年09月30日23:56
問・について
 ロータリーの友9月号「友愛の広場」の中で、三島ロータリークラブの西原孝次氏が、ロン・バートン国際ロータリー会長が述べられた「毎週、どこの町に荷もありそうなホテルに集まって大しておいしくもない食事をとるだけでは、クラブにとどまりたいと思うはずがありません」と述べたことに対し同感と述べられています。私も同感です。例会に於ける卓話も勿論素晴らしいものがありますが、例会の前後のおしゃべりや事業後の飲み会、同好会での交流、これらの全てがロータリーだと思います。ロータリアン同志の交流を通して、異業種の方たちから学ぶことは多いと思います。例会に出席さえしていれば良いと考えているような方が、メイキャップに行った折に感じることがあります。我がクラブにはおられませんが、勿体無いと思うのです。
河合 典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南RC
2014年09月30日22:37
問2.について
 9月29日、米国の元副大統領でノーベル平和賞の受賞者であるアル・ゴア氏の講演会「青い地球は誰のもの?」が京都市内のホテルでありました。稲盛財団の設立30周年を記念して京都大学と共催で開催されたものです。地球温暖化による気候変動が人類と地球の危機を招いていること、その危機を回避するには再生可能エネルギーの開発・普及が必要なことが叫ばれました。私がその会場で感心したことは、質疑応答の時間になった時、それまで会場で熱心に聞いていた京都大学の男女の学生が、真剣に質問をしていたことです。優れた頭脳とより良い未来のための情熱を持った青年たちが、必ずしも流暢とは言えない英語で素朴な質問を堂々とする姿に感銘を受けました。あと数年で還暦を迎える年齢になった私は、家庭で職場で地域社会でこうした青年たちの成長を支えるためにも、残された時間を自分なりにしっかり生きていかなければと改めて思いました。
浦田幸一様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢中央ロータリークラブ
2014年09月30日21:17
今月の「ロータリーの友」誌の印象に残った記事ついて。(三重・伊勢)
「森林を活かすニッポンのふるさと」を読んで、私の祖父は戦前戦後と山で材木を切り、炭を焼き、薪をつくり、当時宮川流域では数艘しかなかった2トン~2.5トン積みの大きな船を持ち、切り出した薪や炭を船に積み込み、下流の人出で賑わう伊勢市の燃料商に収める事を生業にしていました。昭和も30年代に入ると、世の中は薪、炭の家庭燃料からプロパンガス、石油に変わろうとする時で徐々に収入が細くなり父の時代に稼業は維持できなくなりました。
このような時から日本の森林は荒廃する方向に動いてきたのかと考えます。今は森林村落からは若者が去り、長くそこに生きてきた高齢者だけがしがみ付くように生活し、やがて消えていくのかと悲しく思います。森林から収益が出せる方策を実行することが急務で、そのことにより若者も戻って来るように思います。森林に植林し出荷できる植物の栽培を始めようと思っています。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2014年09月30日17:12
「問1について」
50歳後半で自分の人生を振り返り、様々な事にチャレンジされた武笠正治先生の卓話を拝見させて頂き感銘を受けました。そして先生の人生を変えた心理学者サニーハンセンの言葉には、私も心に響くものがありました。
「4L(labo労働、leisure余暇、learning学ぶ、love愛)で素晴らしい人生を」
4つの「L」をパッチワークのように組み合わせて生活をすると素晴らしい人生を送れる。特に仕事以外の社会貢献(ボランティア)を余暇とし、積極的に行い、また活動を通して様々な事を学びながら自分自身も成長していく。素晴らしいことです。
この卓話をきっかけとして、私自身の人生も振り返り、これからの人生をより良いものに出来たらと思いました。
川手直子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2014年09月30日11:27
問1について)会長のお話を聞き、多くの人がロータリー活動に参加できるように工夫されているタイの様子がわかりました。日本でもクラブごとに若い方、育児中の女性などが参加できやすい環境が整いつつあります。私も一ロータリアンとして仲間を増やし、ロータリー活動が広がるようにしたいと思いました。私がロータリー活動を楽しんでいる様子をみていただけるようにしたいです。
問2について)初めてのEクラブでのメークアップです。所用により自クラブ例会出席ができずに残念に思っていましたが、インターネットで会長のお話、卓話を聞くことが出来ました。また、投稿することにより、会長のお話や卓話を自分のものにすることが出来たと思います。
問3について)青少年奉仕はロータリー活動の中核だと思っています。次代を担う若者を支援することは私たちの使命です。私のクラブでは総合支援学校の夏フェスタへの協力、ちびっ子相撲大会の協力、サッカー大会の開催など充実した奉仕活動をしています。
田北 健志様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央ロータリークラブ
2014年09月30日11:11
いつもお世話になります。東京江戸川中央RCの田北と申します。「問2」についてですが、Eクラブについては、色々な意見があると思いますが、私は推奨しています。特に日本ロータリーEクラブ2650は、ロータリクラブに入会してまだ浅い私にとっては、すごくいい勉強の場として活用させています。「問3」についてですが、青少年奉仕につきましては、まだ勉強不足なところもあり、行動には正直できていません。今季から当クラブでも近くのクラブのお力などをお借りして、行うことが決まりました。江戸川区の区民祭りでのロータリーを知ってもらう、バザーなどローターアクトの人たちと共同で行事などを行ったり、街頭でポリオ撲滅のエコキャップ回収などを行う予定であります。まず、若い人と親睦をはかり、相手が今何を思っているかを理解して、ロータリーの良いところを伝えられればと思っています。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリクラブ
2014年09月30日08:52
問1武笠正治先生の「私とボランティア 人として大切なことは全てボランティアから学ぶことができた」を拝見させていただきました。病気になり自分の人生を顧みて50代後半に自問自答のすえ偶然に心理学の本と出会い「4Lで良い人生を」の言葉を知りこの4つのLを上手に組み合わせてすばらしい人生をおくる事を決め労働、中学、高校のカウンセラーなどの仕事に携わっていることにより色々な地元の教育委員会より役などを受け地元で活躍をされているのが伝わりました。余暇、海外登山を通しネパールなどでボールペン等の寄付を行ったり世界をまたにかけ活動、被災地などのボランティア活動を続けているのに大変感銘を受けました。学び、サークルなどで自分の活動の発表を行い日々の活動を日誌に感動した言葉を記載して残すことにより今後の自分いついて、過去の自分を知ることができるなと思います。愛、元テニス部の人たちが毎年O.B会を開いていただけるほど人柄の良い先生像が伺えます。ボランティア活動を通して第2の人生を楽しんでるのがとても感じられました。 私自身も参考にさせて頂きたいと思いました。
久郷 敏明様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2014年09月30日07:34
 問3について:ロータリークラブへの入会を誘われた頃の私は,国立医科大学の教官であったが,この国立大学には全国的にも珍しい医学部の学生のみから構成されるローターアクトクラブが存在していた.今から顧みれば,従来からこのRACを指導してきたロータリアンである教授が定年退職したため,その後任にする目的での入会勧誘であったと思われる.入会後は,そのような予想を裏付けるかのように,クラブの新世代活動委員長とローター-アクト委員長のみを歴任してきたが,その過程でこのRACに存在していた多大な問題点の存在を思い知らされるに至った.端的に述べれば,ロータリークラブから交付される毎年の活動資金が,本来の目的以外に使用されているという現実であった.私は,このような事態を招いた原因が,「資金は提供するが適切な指導は行わない」という現実に由来していたと考えている.残念ながら,現在ではこのRACは存在しない.あまりにも基本原則を逸脱した活動内容を憂慮し,私の判断で活動を停止させた結果である.新世代活動は,国際ロータリーの次代を担う重要な運動であるとは確信しているが,少なくともRACを提唱する以上,適切な指導を継続するという持続的な責任が付随することを忘れてはならないと痛感させられた.
佐久間 洋行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2014年09月29日23:37
問1.卓話を拝見して人生を振り返って?まだピンと来ませんが4L(labor労働leisure余暇learning学ぶlove愛)4つを上手に均等に組み合せ素晴らしい人生を送る!日本と欧米は捉え方が違うのが(leisure余暇)一つは趣味、もう一つは仕事以外の社会的活動であり特にボランティア活動の話しを聞いて、人生の中でこれだけ豊富な経験談を語れるかはその人によって違う。しかしこの卓話で
分かったことは現地での経験が精神的に人間を大きく成長させたこと、そして人間の温かみや勇気、負けて堪るか、人間としての尊厳を自然と学ぶことが出来た、生き抜く力、助ける心、優しさ、気迫を学ぶ為に活動している。その結果きずなが生まれ日本人として誇りさえ感じました。災害ボランティアが多く目立つ近年一度、自分自身の精神力や心を磨くためにも活動したくなる卓話でした。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2014年09月29日21:43
「問1について」
本日は、河本義正会長より「ロータリーの多様性」についてのお話を拝聴致しました。世界各国のロータリークラブの運営状況や、事務局の機能などを伺い、改めて自分達が如何に恵まれた環境の下で、日々のロータリー活動を楽しませて頂いているのかを実感致しました。


「問2について」
メークアップの時間確保が非常に難しい為、インターネットの環境さえ整っていれば、自分の都合の良い時間に、いつでも何処でもメークアップが可能なEクラブは出席率100パーセントを目標にしております私にとりましては、本当に助かります。このシステムは今後も無くさないで頂きたいと思います。


「問5について」
余り現実的ではないのかも知れませんが、自分が所属しているクラブや、又は、興味のあるクラブ(国内外問わず)の例会の様子など、その様な映像がこちらのサイトから閲覧できるようになったら良いと思います。


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