新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年02月26日09:50
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、広報委員長の大橋氏がインターネットを通した
広報活動についてご報告された。
広報活動の調査の結果として、インターネットへのアクセスのツール
としてはスマートフォンでのアクセスが増えているという。
スマートフォンユーザーがアクセスするインターネットとしては、
SNSへのアクセスが多くを占め、また、国の調査によると、最近の
若年層はパソコンを利用する機会が少なく、パソコンの操作方法を
知らない若者も多いという。
これらをふまえると、ロータリークラブの広報活動においても、
スマートフォンからのアクセスを想定して、ホームページを作成する
べきだと考えられる。特に、SNSの活用については早急な対応が
求められるが、他方でプライバシーの保護や悪意のあるアクセス
などについても十分な検討と対策がなされるべきだと思う。
藤川佳應様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2018年02月25日21:17
★ 卓話
SNSの特徴を踏まえた広報活動(広報委員長 大橋 正和 会員)
率直に言えば、SNSが今更取り上げられるのは遅すぎる感が否めません。企業のブランディングや広報活動においては間違いなく使われていますし、ロータリークラブとしての情報発信機能向上のためには既に活用しておくべきツールだと考えます。情報取得の媒体はスマートフォンが中心ですから、ホームページもスマートフォン対応しておく必要があるでしょう。またニーズによってそれぞれのSNSの特性を活かせば、より効率的に情報共有が行えるようになります。私の会社では業務用SNSを採用していますが、どこにいても社内の動きを知ることができることで、意思決定も迅速化して、より効率的に業務を遂行できます。リスクを理解して活用すればこれほど便利なツールはありませんね。
伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2018年02月24日17:25
今回のSNSの卓話は大変勉強になりました。私自身、ロータリーの広報活動は、大きな課題の一つと捉えております。また、最後にありましたフェースブックが最もRCの広報に有効という結論は、私も賛同いたします。実際、54歳である私がしているSNSはフェースブックであり、ほかはしておりません。また実名性が高いということも大切な要素だと思います。それに友人知人を紹介する機能もあり、昔の友人とつながってうれしい出来事があったこともありました。ロータリアン同士がつながり、友情の輪がひろがるのもよいですね。ライン7000万人、フェースブック2800万人、ツイッター4000万人、インスタグラム1600万人という数字は、大変な数ですが、重複している人も多いと思われますがSNSの利用はRC広報に本当に必要ですね。
松本 陽一様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年02月24日10:53
問4 私にとってロータリーの友の存在
毎月、ロータリーの友が配布されてまず開くのは、俳壇柳壇のコーナーです。あの方がこんな句を詠まれているのだと、毎月楽しみにしています。
 また各地のロータリークラブが実に様々な活動を展開されていることが、大変参考になります。私は奈良市の山間部に暮らしていますので、全国各地でロータリークラブが展開している緑化活動がきになります。特に、里山の整備活動の記事等が掲載されると注意深く拝見しています。個人一人ひとりでは、なかなか実現できない緑化事業のような活動が、多くの仲間と取り組むことができれば、継続的でより広範にの事業展開が図れるとおもっています。奈良県でも山林の荒廃が大きな問題となっています。少しでも自然環境の整備に一ロータリアンとして貢献できればと願っています。
世古千代子様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年02月23日17:37
問1.今週の大橋広報委員長様の卓話を今更ながら時の移りゆきの早さを感じております。
SNSの広報活動については前向きに私も考えなければならない時期に来ていることを実感させられました。スマートフォンの使用頻度が著しい事は分かっておりましたが、スマートフォンに変更されるのが著しいのにも驚かされます。
ただ20歳未満の人達がパソコンを使わなくなっている現実もあることも知り非常に危機感を持ちました。
ラインの7000万人超えにビックリしています。短い文章で用をたすのは如何なものでしょう。そういう意味でもツイッターやラインは使い過ぎると弊害も出てくるでしょう。そう言うでも幼児のときから正しいITに関しての教育が必至とおもわれる。パソコンはやはりしっかり使用してFacebook,line.Twittrをそれぞれの特徴を知り使い分けることが必要でしょう。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年02月23日10:49
問3.今月は『平和と紛争予防/紛争解決月間』です。
ウ)貴方にとっての『平和と紛争予防/紛争解決』をお考えでしょうか、について私の意見を述べさせて頂きます。
私は、地球上全ての生き物にとっての平和は大変難しいことではないかと拝察いたします。
そんな中で、私が紛争解決の為にできることはどのようなことがあるのかと述べさせて頂きますと、戦争や紛争から利益を求めないことが最重要事項であります。
戦争や紛争は破壊行為である為武器産業等が大変儲かります。
ですが、紛争から利益を追求しないこと、そして我々が得た利益を社会に還元し、ロータリークラブの奉仕活動など、地域社会の全てで子供たちを守り育てていくことが、我々が安心して暮らせる社会、そして平和と紛争予防に繋がるのではないかと存じます。
石飛 真様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2018年02月22日18:11
4月21日開催の飛鳥歴史ウオークは普段時間に追われて生活している私にとって是非参加してみたいロータリー活動とおもいました。また、だだウォーキングするのではなく人道支援事業として盲老人施設の方や外国人、一般の方々の参加を募ることで色んな意味での交流や親善が図れるのは素晴らしいと思います。会場で多くの方々に我々ロータリークラブの活動をご理解していただき奉仕活動の大切さと奉仕活動への参加の啓発になるのも良いと思います。また全国規模の広範囲募集ともなれば普段絶対に会う事のないロータリアンとの出会いもあるでしょうし、初めて見る世界観もあるのではないでしょうか。どういう経緯からこのような企画がうまれたのでしょうか。さすがロータリークラブとおもいました。
澤田 匡央様の投稿内容
所属クラブ・・・びわ湖八幡
2018年02月22日17:51
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
職業が税理士である私にとってこの時期(2/16から3/15まで)は非常に忙しくしており、例会になかなか参加できません。そこでEクラブにてメークアップができることで、繁忙期の間、ずっと参加せずにロータリーから離れてしまうことなく。ロータリアンである自覚を持ってピリッとした時間を作ることができ非常にありがたいです。
今後もEクラブにてメークアップをしようと思っていますので。
私はまだ今年35歳と若手?ですので講和等の内容の中で昔のロータリーがどうだったのか。今と昔で違うところ変わらないところ等。私たち若い世代に伝えたい?こと等もっとロータリーのことを理解できるような内容を盛り込んでもらいたいです。
すでにやってればすいません。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年02月22日10:22
広報委員会 大橋正和会員卓話

インターネットを用いた広報について、2014年と2016年のインターネットに接続する機械の割合を調べると、パソコンはほぼ横ばいなのに対しスマーホフォンでの接続は順調に伸びている。
年代別にみると、40代以下の若者世代は既にパソコンよりもスマートフォンの利用率が高くなっていて、若い世代から順次パソコンからスマホへの利用の中心のシフトが加速している。
今の若者はワードやエクセルの使い方がわからないといったこともあり、就職活動の準備として大学がパソコン教室を開くこともある。

2015年ニールセン発表のデータによると、スマホユーザーの92%は何らかのSNSを利用しており、その利用は20代以外ではLINE、Twitter、Facebookの順。50代以降はFacebookが最もよく利用されている。これらの情報からこれからのインターネット広報は、パソコンよりもスマートフォンからのアクセスに対する対応を中心に考えなければいけない時代がきたことがわかる。
ロータリーEクラブのウェブサイトもスマートフォン向けに最適化されれば、今よりも多くの若者世代にロータリークラブの理念や活動、諸先輩がたの卓話などを知ってもらうことができ、素晴らしい広報活動になるのではないかと思う。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2018年02月21日23:07
問2 Eクラブについての私の考えについて
彦根ロータリークラブの会員ですが、できる限り自クラブへの例会参加を心がけております。それでも仕事にて緊急の用事も多々あり、なかなか自クラブへの参加が難しいことがあります。そういった時にEクラブにアクセスし、自クラブ以外での会長の時間や卓話に接することができることは、非常にありがたいと考えています。くわえて、自クラブへの参加不参加とは関係なく、他クラブの例会の内容に幅広く接することにより、自分自身のロータリークラブへの考え方を広げることと深めることができるのは、自分自身のロータリアンとしての成長につなげることができる良い機会だと思います。今後も有効に活用したいと考えています。
増田茂典様の投稿内容
所属クラブ・・・三次ロータリークラブ
2018年02月21日21:29
初めまして。第2710地区(山口・広島93クラブ)三次ロータリークラブの増田茂典と申します。メイクアップ宜しくお願いします。
第2650地区は歴史ある4県をまたぐワクワクするような伝統とロマンあふれる地区ですね。書きながらまた出かけてみたくなりました。
問2について少し意見を述べさせてみて頂きます。Eクラブでない会員からはEクラブに対し少なからず肯定的でない意見を聴く機会もありますが、Eクラブをメイクアップさせてもらう機会をもってみると、真面目に例会を運営されている様子を垣間見ることができます。今例会でも飛鳥村歴史ウォーキングの案内をされておられましたが、私どもより会う回数は少ないのかもしれませんが、マンネリ化せず共に濃い時間を過ごされているとすればその方が良いかもしれません。また、自宅であるいは旅先でパソコンを通じ他クラブとの交流が簡単にできるとすれば、こんなメイクアップも素敵じゃないかと思っている1人です。
例会行事はもちろんのことですが、貴Eクラブの魅力に加え、どんな会員の方がおられるのかとか、貴クラブ会員の皆様がおられる地域の見所や特徴など、もっといろんなクラブの紹介がHPの見やすいところに書いて頂ければ、訪問させて頂く側としても面白くて嬉しいのではないかと思います。
貴クラブのますますのご発展をお祈り致します。ありがとうございました。
菊池吉純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京城西ロータリークラブ
2018年02月20日22:53
問1(卓話について)今回、大橋広報委員長様のお話を、大変興味深く伺いました。私自身、自クラブで数回広報委員長の役目を果たしたことがありましたが、例えば、新聞、雑誌、ラジオ等による広報のプランが出たり、実際にやってみたりはしましたが、SNSという方法によるものは考え付きませんでした。確かに、現在のインターネットの接続状況、特に、卓話で述べられていたように、スマートホンの伸び率は目覚ましいものがあり、ロータリーに相応しい手段をとることにより、効果的な広報が可能なのではないかと思いました。私は大橋委員長のお話を伺い、私自身も大橋委員長がおすすめのFacebookの活用が一番良いと思いました。
問2について Eクラブはこれからのロータリーの活性化にとって、大変有効的な運営形態だと思います。現代はインターネットありきの時代であるので、テクノロジーを最大限生かし、活気のあるロータリー活動に不可欠な形と思います。
問3 ア)残念ながら特別行事プログラムは企画も実践もされておりません。 イ)残念ながら我がクラブでは実践されていりません。 ウ)過去の悲惨な戦争を体験した方々のお話等を風化させることなく次世代に繋げていかなければいけないと思います。
問4について 横のページ8~9にかけて、原爆について記事がございますが、もう亡くなってしまいましたが我がクラブにもかつて陸軍に従軍されていた会員の方がいらっしゃり、丁度原爆投下のその時に、広島で陸軍弊社前で部下を並べて上官を迎える準備をしていたときに投下され、気が付いたらはるかかなたに吹き飛ばされたが幸いかすり傷ですみ、沢山のけが人の救助にあたった、というお話を、実際にその時に身に着けていた軍服や靴、軍刀などを持参して卓話をして下さったことがあったことを思い出し、まさしくこういうお話は絶やさず語り継いでいかなければいけないと思いました。
問5 大変楽しくメーキャップさせていただきました。ありがとうございました。大変不躾なお願いなのですが、それぞれの方がお話なさる間、BGMをもうちょっと小さ目にしてはいただけませんでしょうか。勝手を申しまして、申し訳ございません。
吉谷淳至様の投稿内容
所属クラブ・・・平城京ロータリークラブ
2018年02月20日22:06
平城京ロータリークラブの吉谷淳至です。
よろしくお願いいたします。
問1の卓話
SNSの特性を踏まえた広報活動について考えたいと思います。
最近の動向として、インターネットの使用頻度よりスマートフォンの使用頻度が多くなっている現状がある。スマートフォンからのアクセスが多いものは、「Line」「Facebook」「Twitter」「Google+」「インスタグラム」となっている。20代では「Line」が50代では「Facebook」が主流となっている。Lineは若者向けのSNSであるため、ロータリークラブの広報活動には向かないと考える。それに対し、Facebookは特性的にも年齢的にもLC広報活動に向いていると考える。ただし、プライバシー保護に関しては最大限注意しなければならない。
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南
2018年02月20日13:40
「SNSの特徴を踏まえた広報活動について」を聞いて。
20歳未満の青年たちがパソコンを使わなくなっていることに関し、僕も非常に危機感をもっています。
子供たちの作文能力の低下です。
ツイッターやラインのように、極端に短い、まるで会話のような話し言葉的文章でやり取りしている様子を見ると、果たしてきちんとした文章が書けるのかと心配でなりません。
また、大学生がワードやエクセルを使えないという現実をどう理解してよいか戸惑います。レポートの提出などで、文章などの無断転用が多く、ワードなどでの文書作成が認められないという話もよく聞きますので、それらの影響もあるのかと思いますが、この時代を生きていくうえで、情報機器の上手な利用と倫理を、幼いころからきちんと教育する必要を切に感じます。
現代ほど文書能力が大切な時代はないと考えます。きちんとした日本語教育をお願いします!
新田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東
2018年02月20日13:20
問4について述べます。
私にとって「ロータリーの友」とは、ロータリーの教科書みたいな存在です。ロータリーに入会して何年かは、正直ロータリーの友はほとんど読んでなく、例会場で配布された時にパラパラと目を通す程度でした。それが、9年前に幹事を担当した時に、ロータリーの友ぐらいはしっかりと読まなければいけないなと思い、それからはまじめに?読むようになりました。そうすると、横組みのセクションの冒頭は毎月ロータリー月間のテーマに関する記事が写真とともに載っており、世界における課題やRIの活動についてたいへん勉強になることを悟りました。また、縦組みのセクションは、国内の様々なクラブの活動に触れることができ、たいへん参考になるとともにロータリー精神がとても刺激されます。こんなことに取り組んでいるクラブがあるんだな、とか、このような活動だったら自分のクラブでも無理なくできるな、など読んでいて考えが膨らんでいきます。自分のクラブにおいても、どんどん投稿ができるよう一層ロータリー活動に勤しんでいきたいと思います。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok SUriwong
2018年02月20日10:31
ウ)貴方にとっての『平和と紛争予防/紛争解決』をお考えでしょうか、ご披露下さい。

私は2016年4月15日にウクライナの「ロータリークラブ・キエフ・マルチナショナル」にメイクアップしました。この時はロシアがウクライナのクリミア半島に侵入して大量の難民があふれ出しており、ウクライナのRCはその救援活動を中心に活動を行っていました。この日はゲストのカナダのNGO代表がが「私のNGOはロシア占領下の難民の支援をしています。カナダで集めた医療品をコンテナで輸入しますが、これを無税で通関させたいので協力して欲しいのです」との要請があり、それについて熱心な協議が行われました。

会長が各自の割り振りを決めたあと「次の議題であるデンマークからの難民への衣服の支援に付いて協議しましょう」と直ぐに次の議題に入ったのです。これがまとまると「次はフェイスブックのメッセージでアメリカのアリゾナ州のクラブが難民支援を申し出ています。これに付いて協議しましょう」などと次々に議題を裁いて、この日の例会は3時間以上に渡って難民支援の協議を行っていたのです。

この例会に参加して、私は「世界のRCには紛争解決に必死に頑張っているところが多くあるので、出来るだけメイクアップして現場に触れて、これを自分のクラブにフィードバックすることが、私がロータリアンとして出来る紛争解決の一助だと考えるようになりました。
富岡隆一様の投稿内容
所属クラブ・・・滋賀水口RC
2018年02月19日22:53
問3. 『平和と紛争予防/紛争解決月間 』について
このテーマで気になる地域は、第1に中東情勢、第2に北朝鮮状況となります。中東の状況や北朝鮮も同じですが、イデオロギーや宗教上の課題に政治的優位性が絡んでくるといつも状況が混沌としてきます。今回のオリンピックもそうですが、政治介入が地区状況を混沌化させます。歴史的に証明されていても、常識的であっても愚かな政治介入をし続ける愚行の理由は理解できません。紛争解決の唯一の方法は相互理解以外にないと思いますが、これも叶いそうにありません。積極的に何かすることより、積極的に我慢することの方が鎮静化やバランスを取るには有効と考えます。是非、我慢を奨励する議論になってほしいと思います。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2018年02月19日21:52
大橋正和会員の卓話を拝聴して:広報委員長の大橋氏から「SNSの特徴を踏まえた広報活動」についての情報提供を頂きました。インターネットは今やスマホ対応が常識となり、SNSユーザーである必要があるとのことです。若者はLINE、高齢者はFacebookが多いとのことで、LINEは7000万人を超えたとのことです。私もLINEユーザーですので、若者の仲間入りができて良かったと思います。不特定多数への発信や炎上に参加するのはTwitterユーザーのようで、文字制限が功を奏しているようです。ロータリークラブの広報活動では、Facebookが最も有用とのことですが、視覚に訴えるページの作成ではInstagramが良いとのことです。また、埋め込み機能を使用すると、自動的にFacebookの書き込みが活用できるよう設定可能とのことです。肖像権に配慮した写真掲載のお話はありましたが、SNSの危険性については余り述べられませんでした。SNSは他人への中傷も多く、迷惑な写真や間違った情報の配信に対しても責任が追及されません。また、自殺幇助やネット詐欺などの不正が後を絶ちません。ロータリークラブでの活用についても、常識ある配信であって欲しいものです。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森RC
2018年02月19日18:54
問4.「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事に関して記載させていただきます。
やはり原爆に関する記事が最も印象に残りました。
自身も広島県での勤務経験があり、平和記念館や原爆ドームにはある意味親近感があり、また8月6日に平和公園で開催されるイベントにも参加させていただくなど、これまでに多少なりとも関わって来た者として、深い感銘を受けました。
終戦から70年以上が経ち、原爆をはじめ、戦争を経験された方の数が減少し、これらの経験を後世に伝えていく事が益々難しくなってきているわけですが、そんな中、この様なご経験をロータリーの友で共有していただいたことは、我々が平和について考える上でも、極めて貴重な事と感謝しています。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年02月19日17:59
平和と紛争予防/紛争解決
 私たちは、戦後生まれで、実際の戦争を経験したり、身近で戦争に近い紛争を経験したことはありません。最近では、中東や東欧などで紛争が起きていますが、実際の所、自分ごとではなく何か別の世界での出来事の様に無関心に近い状況の人がほとんどだと思います。紛争のほとんどは、国同士の利害関係にあり、それは宗教上の問題であったり、国境の問題であったり、理由は様々ではありますが、無くなる事はないと思います。それは、私たちの日常生活で起こる近隣同士のいざこざでも同じことで、どちらが悪いと平等にジャッジをしてもらったとしても人間の感情が有る限り、収まる事はないと思います。只、お互いが気遣いあって、紛争になるまでに解決の道に近づけあうことは出来ると思います。そのような努力をする事が要求される時代ではないでしょうか。
北之坊 和代様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和ロータリークラブ
2018年02月19日17:35
問1.会長の時間では、現在自分たちのクラブが終盤に向かってどの様な活動をしているのか、また、次年度がどの様な動きをしているか、また飛鳥歴史ウォークの奉仕活動の目的が非常によくわかりました。また、新入会員の紹介など本当にクラブの動きがよくわかりました。また、卓話ではSNSについての卓話、私にとってはとてもいい勉強になりました。有難うございました。
問2.初めて参加をさせて頂きましたが、私が想像していたクラブではなく、的確に例会が進んで行き、時間が無いロータリアンにはとてもいいクラブではないかなと思いました。
問3.ア)今月の月間とは関係ありませんが、私達のクラブは昨年の暮れに引退盲導犬の募金活動をJR王寺駅で致しました。王寺町のゆるキャラである雪丸君も一緒に手伝ってくれて、多くの人々が立ち止まって頂き募金箱に支援をして頂きました。また、新聞にも載せて頂く事ができました。引退盲導犬の現状を知ることができました。イ)自分が知らない世界を知ることができる。また、人間の温かみが知ることができます。ウ)いつになったらこの地球上から戦争がなくなるのでしょうか?一人のエゴから戦争が起こるのです。人は皆助け合って生きて行かなければいけないと思います。
問4.印象的な記事は「原爆から生き残る」ですね。いつも楽しく読んでいます。
問5.別にありません。
堀内 邦郎様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田RC
2018年02月19日14:18
問1について
SNSの特徴を踏まえた広報活動(広報委員長 大橋 正和 会員)
卓話感想
 現在情報ツールの中心はパソコンからスマホへのシフトしており、スマホユーザーの92%が何らかのSNSを利用している。当然、ロータリークラブとしての情報発信はスマホ向け(モバイルフレンドリー)対策が必要となる。さらにSNSには主なもので、LINEやFacebook、Twitter、Instagramなどがあり、それぞれに特徴があるので、それらをよく理解したうえで活用しなければならない。
 LINEは7000万人とユーザー数が多いが個人としての利用が多く、若年層が中心。Facebookは2800万人とこちらも広く利用されているが、実名制が高くフォーマルな利用方法が中心でLINEに比較して年齢層が高い。Twitterは4000万人が利用し短いメッセージが中心なので気軽に読みやす、リツイートによる拡散性が高いという特徴がある。Instagramは1600万人だが、画像中心で拡散性は低く若年層が中心。
 それぞれのSNSは他のSNSの長所を取り込もうと改良を加えているようだが、大きく利用者層が変動することはないように思われる。
 最後に卓話講師からロータリーでの活用についての私見を述べられているが、考察を付け加えるなら、発信したい対象の年齢層についても考慮が必要だと考える。また、Instagramは利用者が積極的にロータリーの情報をフォローしてくれるという動機が弱いので、ロータリー情報の発信ツールとしては難しいのではないかと思う。
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