新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

小山楯夫様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟ロータリークラブ
2018年01月22日11:38
問3. 今月は「職業奉仕月間」ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか。

 私にとってロータリーの「職業サービス」は、ロータリーの礎石であり、極論すれば、これがなければロータリーの価値はないと考えます。それは「社会奉仕」団体であり、「親睦」団体でしかありません。

 RI理事会(2017年6?月)では
1.地区委員会に関してロータリー章典を次のように改正する。
 b. 職業奉仕委員会と青少年(新世代)奉仕委員会の責務を、社会奉仕委員会に統合する。
上記が決議されました。これは、ロータリーの礎石である「職業サービス」部門を軽んじ、ロータリーを「社会奉仕」団体に仕立て上げて他の奉仕団体と競いあう方向に進んでいるように思われます。
日本から選出されているRI理事諸氏は、一体どの様に考え、どの様な意見を理事会で述べているのでしょうか。約7万弱の会員の代表です。「職業サービス」部門を大切にしたいものです。
有馬 猛夫様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2018年01月22日11:12
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

私は入会3年目となります。
日本ロータリーEクラブは何度も利用させて頂きました。
私にとってEクラブは非常に有難いクラブであります。
まずは本クラブを立上げて頂き、運営頂いている皆様に心より感謝申し上げます。

言い訳になりますが、私は創業者でありまだまだ現場管理もやらねばならないような会社状況であります。
入会1年目は100%出席を無理くり達成したものの、その後は出席率40%~80%くらいをウロウロしている状況です。
自分自身の時間の使い方が下手な為であることは自認しておりますし、改善しなければなならないことであると承知しております。
しかしながら、仕事優先であることは簡単に変えられないことも事実であります。
ただ、勝手な感想ながら、「実際に人が集まる例会」と「Eクラブ形式の例会」を半々程度で行うようなクラブがあってもよいのかなと感じました。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年01月22日08:51
 問3.職業奉仕について
私にとって、職業奉仕とは、まず自社の従業員を幸せにする事だと考えています。企業経営者は、一人では経営理念の達成は出来ません。経営理念すなわち、何の為に仕事をするのかと言う、原点ですが、まず自社の従業員が理念達成の為に一丸体制を作れる環境作りが必要です。その為に企業経営者は、尽力しなければ成りません。従業員一人ひとりが、自分の人生設計と会社の発展が、リンクし一丸となって進める状態が、最も望ましい姿ではないでしょうか。我々、中小企業経営者は、地元で商売をしている場合がほとんどです。そのような意味からしても、只単に大企業の様な利益追求の為では、成り立ちません。地元の従業員の幸せを追求することで、廻りま廻って地域に対しての貢献に繋がる。これこそが、本当の意味での職業奉仕ではないかと考えます。
吉原 和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城
2018年01月22日08:18
今年もEクラブには度々お世話になると思いますが宜しくお願いします。
さて、問1についてですが守金会長のご挨拶や堀江会員の卓話を拝聴して、私なりの職業奉仕について改めて考える良い機会をいただけた事に感謝申し上げます。
 我社も人・物・金の経営三信条と言われるものには創立以来苦労をし続けていますが継続は力成りと申す様に会社を継続発展させることこそが、一番の職業奉仕に繋がると確信しております。その為、我社の経営理念に冒頭に「地域に信頼される会社を目指します。」と掲げ、毎朝の会社の朝礼では社員全員で唱和しているところです。
ただし、会社を継続させ発展させるには、どんな会社も時代の変化に対応していかなければなりませんし、その為に今までのやり方を変え新しいこと受け入れられる態勢を整えることも必要です。
今年で我社も設立から7年目に入りますが奉仕の精神を持ってこれまで以上に事業枠を大きく広げて積極的に新しい分野にも参入していくつもりです。

森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2018年01月20日19:23
問2について 今年も早速Eクラブのお世話になります。昨年後半は、できるだけホームクラブに参加しました。特に、12月は忘年家族会の担当であったので、ホームクラブで、毎回、家族会へのご参加をお願いする必要がありました。そのために、仕事をキャンセルしたりする必要に迫られ、正直なところ、大変でした。姫路南クラブは、ずっと全員出席を継続しています。これを途切れさせることは、大変なことになります。先週、私は、久しぶりにホームクラブを欠席してしまったので、Eクラブに久しぶりの登場となりました。本当に助かります。今年は、花見のときの例会も担当なので、できるだけホームクラブ参加にこだわりますが、今回のように、またお世話になると思いますので、よろしくお願いいたします。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年01月20日13:54
職業奉仕委員会 堀江大典さんの卓話

堀江大典さんは 昭和34年 三人兄弟の長男として阜市に生まれ、現在 岐阜有線通信株式会社の三代目代表取締役社長。
奥様お嬢さんも含め親子四代で電気通信建設関係の仕事をされているとのこと。
仕事内容は電柱・光ケーブル架渉・保守・PBX・ビジネスホン・PC関係から基地局の設計・施工・保守、情報端末器・コピー機の設置、そして太陽光発電・電気自動車充電器・映像伝送監視、人材派遣…と本当に幅広い仕事内容をこなされている。


昭和40年に宅内工事で創業され、現在は情報通信から環境エネルギー関係の仕事まで と、この目まぐるしく進化してきた時代とともに仕事内容もどんどん発展して時代を先取りしてこられたのだと思う。創業50年で売上300万円から10億円 という凄い数字に驚いた。

しかし行政の方針転換による大きな変化でH26.27年度に会社始まって以来の2年連続赤字が出てしまう。
そこから業績回復に向けて、賃金体系の見直し・役員幹部研修・全体会議の開催による情報共有・社長自身の研修・勉強会参加など試行錯誤を試みた結果H28年にはV字回復を果たされた。

堀江大典社長はこれまでの人生で、
⚫世田谷電話局ケーブル火災事故
⚫直属の上司の死
⚫蜂刺されによると従業員の死
という大きな出来事を体験され、そこから
⚫できない やれない仕事はない。頑張るしかない
⚫どんな時にもどんな場所にも仲間がいる。仲間を大切にする
⚫絶対に事故を起こしてはいけない
というとても大切なことを学ばれたという。

世の中に奉仕し役に立っていくためには、まずは自分が気を引き締めて常に前進していく努力が必要なのだと強く感じた。
清水 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・名張ロ-タリ-クラブ
2018年01月20日12:49
問3.のウ)「職業奉仕」とはどのような存在かについての投稿です。「私の考える職業奉仕」 職業奉仕委員会の大江大典様の卓話の動画を拝見しました。地域で活躍されるお会社の成り立ちから、業務の内容、その業績の推移まで詳しくお話されてました。仕事の上での大きな出来事も紹介され、「出来ない、やれない仕事はない」「仲間は必ずいる」「事故はなにがあつてもダメ」こんな教訓を話されてました。また、地域で行われてる奉仕活動を何点か紹介され、最後に職業奉仕について「企業の永続的発展と地域社会への貢献」と結ばれていました。
企業の社会奉仕について大江様と同感です。色々な企業が所属するロ-タリ-クラブだから出来る職業奉仕って何なんでしょうね?年度により会長方針もあるし。継続して求められる職業奉仕について、これからも考え続けます。
諸 美弥子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都田辺
2018年01月19日21:22
問1について
私は昨年10月に新入会しロータリーに関して分からない事ばかりでクラブの仲間に教えていただきながら活動してしています。堀江大典会員の職業奉仕についてお聞きして、堀江会員の3つの転機というところで世田谷区ケーブル火災、サラリーマン時代の上司の死、蜂刺よる従業員の死とありました。その際に色々な方々の助け、自分達の信念、従業員の安全の大切さの再認識などが語られていました。出来ないやれない仕事ないチャレンジすること、どんなときもどんな場所でも必ず仲間がいる事、仲間を大切にしてすること、絶対に事故をおこしてはいけない、安全第一とまとめられていました。自身の仕事を通じて周りの人達を幸せにすることが職業奉仕ということなんだろうなあと感じました。自分もそのようにロータリーの精神を持ち行っていきたいと思います
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2018年01月19日15:47
問3ウ) わたくしの職業奉仕
わたくしの職業はサービス業に分類されます。サービス業とは世間の必要性にこたえて、ザービスを行い、その報酬をいただく職業です。この職業が成り立っているのは、社会が必要としている仕事をしているからです。
職業を一生して社会に奉仕しているのであります。報酬を貰う貰わないに関係なく、社会に奉仕しているのであります。それには一般の人よりも専門家としての知識を持っていなければなりません。
一般的に社会に奉仕活動を行う場合、専門知識を持った人、その奉仕活動に熟練している人が指導したり、行動するのが一番効果的であります。未熟なもの、無知なものが奉仕活動といってしても効果がないことがあります。誰でもできる掃除とかは別ですが。
自分の職業の専門的知識の研修に研修を重ねて、社会の必要性にこたえる。これが職業奉仕だと思っています。

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年01月19日13:37
「問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。」 に関しまして、私の考えを述べさせて頂きます。
職業奉仕とは自身が培った経験を他者に分けること、職業を通じて社会に貢献することであると考えます。そしてその理念を実践した時に、職業奉仕と成り得ると考えます。
当社は「活業」という、今ある人やモノの力を活かしつなげることにより、人・社会・地球をより豊かにしていくという企業理念を掲げ、日々経営・業務に取り組んでおります。
今後とも自身の職業観を磨くとともに、それを他者に分けることによって、社会に貢献できるよう尽力して参りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
森島庸吉様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2018年01月18日19:34
問3について ア)船橋市の市民祭り当日に、街頭無料相談を実施している。医療、法律、税金、不動産、年金、事業承継等々、会員である医師
、弁護士、公認会計し、税理士、社会保険労務士等それぞれの職業を生かした相談を行い市民から好評を得ている。職業奉仕委員会と社会奉仕委員会が企画し、クラブの殆どの会員が参加の伝統業所となっている。
イ)全員参加の奉仕活動は、会員間の絆を強くし、連帯感と達成感を共有することが出来、個人的にも充実感が得られる他クラブの充実発展にも貢献している。ウ)奉仕の理念を学び実践する場として職業の場は重要と考えている。実業人としては生活の主要な部分が職業であり、最も長い時間は職業に従事していることから、奉仕の理念を行動に表す場として職業は重要な奉仕の実践の場と心得ている。
 
里中勝司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2018年01月18日19:16
ロータリークラブの重要な奉仕としての職業奉仕について、ロータリアンは日々の仕事を通して生きる力の根本である自らの道徳的能力を高め、それを社会に反映させることを責務と考えて努力しているということです。すなわち、ロータリアンは日常の職業活動を通して、自分の職場の従業員、取引先の人達やその関係者、ひいては地域社会の人達の模範となり、生きる力の根源である道徳的能力を向上させることに努めているのです。このような仕事の仕方をロータリーでは、職業奉仕と呼んでいます。皆さんが真のロータリアンであるか否かは、皆さん自身とその職場が社会の模範となるように努力することを自己の責務と考えているか否かにかかっているのです。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年01月18日16:43
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)について

今週の卓話では、職業奉仕委員会の堀江氏がご自身の考える
職業奉仕についてお話された。
堀江氏は大明電話工業(現ミライト)を経て、岐阜有線通信
(現Gyt)で、17年ほど社長を務められている。
堀江氏が社長を務められているGytは同族企業であり、今が
3代目だという。電話・通信の業界は、携帯電話の普及や
防犯カメラの需要のアップなど、急速な変化を遂げている。
電話はもともと、電電公社が担う国営の業界であったが、社会の
ニーズの多様化に伴い、民営化された。様々な変化にあわせて
堀江氏の会社も進化をとげてきた。
会社にとって、現状維持は衰退の一途であり、時代・社会の変化に
合わせて、仕事を進化させていくことで、社会への貢献が可能に
なるように思う。
井上 隆稔様の投稿内容
所属クラブ・・・名張ロータリークラブ
2018年01月18日13:18
「問3について」
ア)会長の方針を基に委員長が委員と相談し、事業を計画する。理事会承認の上、担当委員会主導で事業実施する。
イ)各ロータリアンの資質向上はもとより、外部との関わりが深まることにより幅広くロータリークラブを知ってもらうと共に、こちらも様々なことを学ばせてもらえる。
ウ)働くことそのものが社会貢献であり、人助けであると考えるが、この考えを公言しているロータリークラブに魅力を感じている。奉仕と利益、一見相反するものの組み合わせをどのように考えればよいか思案することもあったが、今もっての私の考えとしては、顧客に価格以上の価値を提供することであると考える。社会に必要なものを提供し、雇用を生み税金を納めることは、社会貢献であり、人助けである。「職業奉仕」を説明するとなると、前述では足りるものではないが、「職業奉仕」は全ての人がすぐにでもできる奉仕活動であるとも考える。どの職業にも言えることであるが、利益偏重の結果、その職業を貶め、また、その職業に携わる多くの人が不利益を被ることがある。「職業奉仕」の思想は職業人としての資質向上を図るとともに、その職業そのものの社会的価値を向上させる礎であると考える。
村岡祐吉様の投稿内容
所属クラブ・・・2740地区佐賀ロータリークラブ
2018年01月18日10:52
問1について
今月は職業奉仕の強調月間という事で①職業の高い倫理基準を保つこと②役立つ仕事は全て価値あるものと認識すること③社会に奉仕する機会として、ロータリアン各自の職業を高潔なものにすること という事を改めて認識させられました。特に②の役立つ仕事は全て価値あるものと認識することを重要視するというお話は、分かりやすいと思われます。また、4-21に行われる社会奉仕でありクラブの今年度の第一の目標である「飛鳥に支えたお寺の音、香り、色」という演題で講演をしていただいたり、日本の故郷である飛鳥の歴史ウォ―キングが開催されるとの事です。皆さん大変な活動をされていると関心致しました。当クラブでも今後の取り組みの参考にしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
大村友規様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山RC
2018年01月18日09:27
問1
職業奉仕につきまして会員の方のスピーチを聞かせていただきました。私自身は医療系の仕事ですので、特に他業種の方のスピーチはいつも楽しみに聞かせていただいています。私のクラブでも職業奉仕とクラブ奉仕の意味合いで会員のスピーチを年に4〜5回計画していただいており、自分の中での一番ロータリーとして魅力がある部分だと思っております。今回のスピーチでは情報通信のインフラを支えるお仕事について聞かせていただきました。花形の仕事のように見えますが、技術の進歩のスピードやニーズの変化への対応など、その裏には大変な苦労や努力をされている様子を伺うことができ、その会社を舵取りされる代表者の思いが伝わってきました。
大変良いお話を聞かせていただきありがとうございました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年01月18日08:46
問3.ウ)私にとっての職業奉仕とは一言で言い表せば、自分の仕事を一生懸命にがんばるとなりますが、ロータリークラブに加入するまでは、社会貢献もしくは社会奉仕活動とはあくまで自分が対外的な活動をすることによってのみなされることであると思っていましたが、自分の本業にまい進し、利益を出し、雇用を生み出すことが社会奉仕に繋がるということを学びました。それ以来とにかく自分の仕事をとにかく頑張れば社会奉仕に繋がるんだと思い、社会のため地域のためそして従業員のためお客様のためと思い、自分自身のモチベーションも上がりました。自分自身の職業を一生懸命頑張ることは当たり前のことかもしれませんが、いつもこの貢献するという言葉を頭に入れて日頃から仕事に取り組んでおります。
佐野晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西クラブ
2018年01月18日07:48
問2について
Eクラブについては色々な考え方が有ると思います。
最も多い批判的な意見として ウエブ上での例会などあり得ないとか、仮想空間でのやりとりで会員同士の友情が育まれるはずが無いとか。
私にとっては存在が大変ありがたいので メーキャップはほぼこちらでさせていただいています。
なぜなら現役で仕事をし出張が多く、スーツを着る機会が例会出席時以外はほとんど無いような職種に就く私はネットでメーキャップが出来るメリットははかりしれないものがあります。
いろんな理由で例会に出席できず 他クラブに出かける時間的な余裕が無い人にとってはまさに救世主のような存在なのです。ちなみにわがクラブは100パーセント出席が会員の義務となっています。
丸谷卓生様の投稿内容
所属クラブ・・・宝塚武庫川ロータリー
2018年01月17日20:26
日本ロータリーEクラブ2650に初めて参加させて頂きました皆様のご努力により多くの会員数を維持されすばらしい例会をはじめ色々のロータリー活動を実施されていることに感激致しました。兵庫ロータリーEクラブには例会参加致しましたが同じくよく活動されていました。Eクラブが将来のロータリークラブのお手本になられることと確信しております。Eクラブから普通のロータリークラブに普通のロータリークラブからEクラブに行き来ができることが多くなる日がきっと到来すると考えています。どうか今後とも子活躍の程宜しくお願い致します。Eクラブ同士の交流が増えていくことも楽しみですね。ロータリーの魅力を追求していこうではありませんか。
恵志 章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2018年01月17日16:41
卓話について                                             
大変に示唆に富んだ貴重なお話として拝聴しました。企業成長の過程ではよくある、規模の拡大に伴う人員の増加や異なる企業文化の組織を取り込むことによって起こるプラス面以外の出来事を見事に乗り切られた事。またご自身のご経験から、出来ないことは無いというチャレンジ精神、どこでも仕事の仲間を大切にし、助け合ってゆくことを第一に考えるという事、そして企業にとっての責任として事故を起こしてはならないという戒め、を獲得され更なる成長を志向されていることに感銘を受けました。自らも見習い、日々の仕事に活かさせて頂きたいと思います。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2018年01月17日14:46
職業奉仕について卓話を拝聴して業績回復に向けた方向転換策の中で従業員とのコミュニケーション作りをベースにしてコストカットを初めとする改善策を図り利益をあげられおられて社長としての使命・会社としての使命を明確化されて働き易い職場作り・社会にとって無くてはならない会社つくりされV字反転された。経営者として従業員及びその家族を守り地域社会に貢献されてることに感銘を持つことができました
私自身の職業奉仕としてはお客さま・会社・従業員・社会にしての使命感を考えて取り組んでますが卓話を参考にさせていただきまずは身近なところからのコミュニケ-ションをしっかりとりやる事を明確にして共有をしていくことがまず大事なこととして実施していきます
中吉 雄二様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2018年01月17日10:15
問3のア)についてお答えしいます。
私たちのクラブでは職業奉仕月刊のプログラムとして会員の会社を訪問しています。近場の会社であれば現地集合、公共交通機関が不便な場所であればバスを仕立てて皆で一緒にその会社に訪問します。会員数が約90名ですので、参加者が普通60名前後になります。その人数で例会をしなければならないのでそこそこの規模の会社でなければ受け入れることが出来ません。最近では中国電力さん、広島ガスさんで開催いたしました。会議室等で用意していただいたお弁当を皆で食べます。その後通常の例会通り、点鐘、会長挨拶、幹事会務報告互済ませた後、いよいよ職業奉仕委員長の挨拶の後、訪問会社の会員から会社の説明を受けた後、グループに分かれて会社見学をさせていただきます。メンバーが社長や役員なので普通では見学させていただけないような場所も見ることが出来て、大変興味深い見学会となります。これからも職業奉仕月間の例会を通じて、会員の相互理解、職業理解に繋がっていけばいいと思います。
山崎清司様の投稿内容
所属クラブ・・・古河東RC
2018年01月17日08:14
問1,今週の例会についてです。貴クラブ様が企画する4月21日の飛鳥歴史Walkは奈良・古都を学ぶ絶好の機会です。春うららかな空の下でお寺の歴史や万葉の故郷を多くの人が勉強を兼ねて参加していただければ最高ですね。今奈良は「そうだ。京都に行こう」とのキャッチフレーズに押され気味で奈良の声が小さくなっています。ぜひこのプログラムを成功させてください。私は遠くに住んでいますので参加ができませんが、成功をお祈り申し上げます。
問2,Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。大賛成です。社会もロータリーも時代とともに変化しています。また若い人はSNSで友人や社会とつながっています。私もロータリーや世界の詳細を調べるのもインターネットです。ロータリーに関心はある、奉仕に参加したい、しかし仕事の関係で例会に出られない等事情のある人には最適です。また現役ロータロアンであっても近隣にクラブがない、あっても遠くてMake up できない等の事情がある人には福音です。私もその一人です。初めて参加しましたが普通例会に出席しているのと何ら変わりません。今後積極的に参加してみたいと思います。

和田 一仁様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2018年01月16日23:20
お世話になっております。札幌東の和田です。私の仕事はプラントの機械修理業です。新年となり業界や同業の新年会では同じ製造業でも大企業は売上増利益も増えているのに対し中小企業の製造業ではその伸びが良くない感じを受けます。いろんな生産性を上げるとか言われていますが、では具体的にというとまだまだ時間と投資がかかることであり中小企業には厳しいと思われます。採用問題にしても大手はそのネームバリューで学生位を大量採用しているのが現実ですし、また、学生も有名ならばまた入社してからやめても売り手市場で大丈夫と言った安易な考えを持っています。幸いわが社においては定期採用ができていますが今までのように工業系の大学から文系の大学や専門学校の方の入社が増え、その教育への投資と時間が馬鹿になりません。そうは言ってもせっかく入社してくれた若者が成長して素晴らしい人生を送って欲しいと思います。これも、四つのテストが経営の基本にあるように思われます。引き続きよろしくお願いします。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2018年01月16日22:38
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

「雑誌記録委員会 1月の報告」で紹介していた、ロータリーの友の「職業奉仕を語る」を読みました。私もロータリアンになってから、
この職業奉仕の意味を考えることが良くありますが、未だに正確な回答が分からないのが正直なところです。職業奉仕に付いての説明も
文章にあった通り「職業倫理基準を保ち、役立つ仕事がすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること」などと、とても難解です。しかし「私が実践する、考える職業奉仕」を読んで、目から鱗が落ちる思いでした。
この記事ではロータリアンが各自、自分なりの解釈をして、自分なりの回答を持っていたからです。

特に神戸西RCの大澤様の話は非常に参考になりました。「ロータリーの奉仕職業奉仕とは、人様のために奉仕する気持ちを強く持って職業を営むことである」
これなら常日意識して実践できます。「職業奉仕の考え方が難しいのはアメリカは移民社会で、力こそ正義、すなわち、銃と金こそ正義と言う考え方が根底にあっただけ、職業倫理を求める声が強かったのだ」との意見にも頷けます。このような背景で出てきた職業奉仕の単語を日本人が理解するのは難しいだけに、我々日本人としての職業倫理に基づいて、自分なりの解釈と回答を持てば良いことが分かり、とても参考になりました。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーンロータリー
2018年01月16日19:59
「(株)GYT」の現職社長でもある、堀江大典様の「卓話」が非常に印象に残り、そして大変貴重な勉強もさせて頂きました。

2期連続の赤字転落によって、業績回復に向けた様々な施策を打ち出し、結果としてV字回復を果たすことが出来たというのは、同じ経営者として、企業経営の視点から見ても、非常に興味深く拝聴させて頂いた次第で御座います。

やはり会社というのは、常に右肩上がりで伸びて行ってはくれません。
当然、苦しい時期もあり、成長にも波があるからこそ、企業を経営し存続させていくと言うのは、大変な事でも有ると思うのです。

「出来ない、やれない仕事はない」→¨チャレンジをする‼
「どんな時、どんな場所にも必ず仲間が居る」→仲間を大切に‼、
といったこの2つの教訓は、私自身、本当に仰る通りであると思いました。

経営資源は、「ヒト」「ヒト」「ヒト」というフレーズが御座いましたが、私も同感であります。結局、企業というのは、行き着く所、¨人¨なんだな・・・と痛感させられる時がよく有ります。

元々、業種的な関係で重機をお持ちでいらっしゃったので、その重機を使っての地域清掃活動と言うのは、正に他人の為に何かをするという奉仕の精神、そして自分自身の職業を通じて、社会に奉仕するのが職業奉仕の趣旨でもあるので、本当に地域に対して素晴らしい職業奉仕をなさっておられるのだな・・・と大きな感銘を受けました。

堀江様、どうも有難う御座いました。
上ノ山 真佐子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2018年01月16日16:33
問1.今週の例会について感想を述べさせていただきます。今月は「職業奉仕月間」ということで、会長の時間も卓話も職業奉仕をテーマにお話し下さいました。職業を通して地域社会に奉仕するということはロータリークラブ設立の趣意とも言えるテーマであり、ロータリー関連の書籍や会員セミナー等でも頻繁に目にする文言の一つです。しかし、あらたまったテーマとして自分自身の職業や体験から話すということは結構難しそうだなと拝聴しながら感じました。私自身は大学卒業以来、医療・福祉の分野で仕事を続けてきましたので、収入を得る手段や一つの職業として割り切って考えることが難しいと思っていますが、実際にはその職業を生業として生活を続けていますし、収入の多さ少なさに一喜一憂もしますので、奉仕といえるのだろうかと葛藤もあります。今回卓話下さいました堀江氏は、通信関連事業の経営者として、事業を通した奉仕、従業員への奉仕、企業としての地域社会への奉仕について整理されていました。この機会に私自身の職業奉仕について真摯に考えてみたいと思いました。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年01月16日14:55
(問1について)
今週の卓話は「私の考える職業奉仕について」であった。有線通信の会社の社長さんで、私は電気通信業界の話を普段聞くことがないので、興味深かった。とても分かりやすいスライドであり、お話も理解しやすかった。会社は創業50周年を超え、順調に業績を伸ばしてこられたが、一時低迷した時に、業績回復に向けて以下の対策を立てられた。それはコスト削減、コミュニケーション、徹底した現場主義、自己研鑽であり、見事にV字回復されたという。また、経営価値観に及ぼした人生での3つの出来事を紹介されたが、そこから学んだこととしてチャレンジ精神、仲間を大切、安全第一を示された。苦しい時も嬉しい時も従業員とともに、皆で想い出を共有することも大切と説かれ、会社一丸となって地域清掃活動も続けられているとのことで、職業奉仕に対するお考えの一端を聞かせていただいた。ありがとうございました。

湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年01月16日14:29
『問1について』 指導者像
昨年、日本では相撲界の頂点にある横綱の品格問題が大きく取り沙汰されました。世界でも多くの国家元首の品格が問われた一年でもあったような気がします。世界にはさまざまな指導者がいます。国家元首もいれば、企業のオーナーもいるし、スポーツ指導者もいます。皆それぞれ立場は違えども共通する指導者像はあると思います。良き指導者とは、ビジョンを確立する為の想像力がある・強い信念がある・信頼関係がある・責任感がある・コミュニケーションが取れる・説得力がある・妥協しない、など色々な資質が挙げられるかと思いますが、一番大事なのは「品格」に尽きると思います。指導者たるに相応しい品格を持ち得た人には、尊崇の念が人々に芽生え、それこそが指導者のカリスマ性に繋がるものと思います。とはいっても「理想の指導者」に正解というものがある訳ではありません。永遠の課題でもあります。
                      2018年1月17日 湯淺 圭一
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2018年01月16日11:24
問1について
会長の時間:守金会長が、今月が職業奉仕月間で、職業奉仕には各自が職業を高潔なものにすることや高い倫理基準を保つ意識の大切さを改めて述べられた。
卓話:堀江大典会員が「私の考える職業奉仕について」述べられた。堀江氏は電気通信設備関係の会社Gytの社長である。Gytは祖父から続く50年の会社で、氏は自身のこれまでの貴重な経験を話された。
H26年度に赤字決算を計上した際には、会社再建に「Change Gyt]をスローガンに、コストカット、コミュニケーション向上、現場主義、自己研修などを行って、見事黒字化を達成されたという。
堀江氏は、自分の現在を支える出来事次のような3つの出来事があったという。①世田谷電話局の火災、②直属上司の死去、③従業員が蜂に刺され死亡。①では本復旧工事で3か月殆ど休暇無しで仕事をやり遂げた。②では、上司の死去に伴って不慣れな仕事を背負い、自分がやるしかない状態となり、周りの助けがあって無事役目を果たせた。③では会社は人が安全に務められる場所であらねばならないと気づいた。
以上の3つの経験から、①できない、やれないことはない。チャレンジを。②仲間を大切に。③安全第一を学んだという。
結論は、会社は「人、物、金」ではなく、「人、人、人」だという。社長自らが従業員とともにあるという意識は、地域とともにあるという意識へと広がり、公園や町内への奉仕活動となって、ロータリーの精神が見事に結実している話であると感じた。
桑 雅宣様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年01月16日10:25
問3よりですが、職業奉仕はロータリーの金看板だと入会以来教えてもらってきました。単なる寄付団体ではなく、個々人の職業を通して社会に貢献や奉仕をしていくという理念だと理解しています。よく近江商人の3方よしの精神がロータリークラブの職業奉仕の精神に通じると思っています。自分だけ利するのではなくて、仕事を通して周りを豊かにすることだと思います。当クラブでは地元の警察官の褒章を10年以上にわたって行っております。これは、地域の安心安全を頑張って頂いている方々に感謝を表すと同時に、いかに大切な職業に携わっておられるかということに対する、ロータリークラブとしての感謝の気持ちをお届けするものです。一人一人が自分の職業に誇りを持ってまい進することが、曳いては職業奉仕に繋がると思います
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2018年01月16日08:42
問3.職業奉仕についてコメントいたします。われわれ医療職にあるものにとって、これは非常に重要な課題です。というのも医療とは福祉的な側面とともにビジネスという側面もございます。福祉だけをとりあげると、採算度外視で、個別の患者さんの意向を全面的に受け入れるということになりますが、それでは、社会全体のコストが非常に大きくなりすぎて、負担に耐えられずに医療は崩壊します。今の日本がそうです。では、社会全体のコストを重視したり、またいっそのこと一般ビジネスのようにすべて経済原理で運営するということになると、富裕層が充実した医療を受けるということになる反面貧困な人たちは十分な医療を受けられずに助かる命をむざむざ失うという残酷な結果を生み出します。どこかでバランスをとる必要があると思います。職業というのものは、短期的・個別的な利害のみを追求することに終始してはならない。常に社会全体の中にあってどれだけバランス感覚を失わずに、なおかつその職業をいかすことによって社会全体に奉仕するということがロータリーの本質ではないのか、と結論になるのではないか、と思料いたしました。
廣田宗玄様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2018年01月15日21:29
問3 
ア)各委員会の委員長の裁量で、これまでの実績を踏まえて年度初めに特別行事の企画を立てます。
イ)昨年、職業奉仕委員会の委員長を拝命し、講師を招いて講演会を開催致しました。講師の方との交流を通して、職業奉仕への意識が高まったことは当然のことながら、また、そもそもロータリアンとしての自覚も固まったように思います。
ウ)人は他人の存在を前提として生きる精神的存在であると考えると、人は自分のためだけでなく、他人のためになる様に尽くすことによって、自分も幸せを手にできる。このサービスの理念を基本として職業の価値を認識し、己の職業の道徳的水準を高く設定する、そして具体的職業活動に当たっては、最良質の努力を尽くすことによって、他人に尽くすことを実現すべきものと考えています。
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