新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2017年10月30日12:01
問2
 ロータリーEクラブは、何ら通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培えます。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということでだけです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。
 よって、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。それだけでなく、ロータリアンなら誰でもEクラブの例会に出席して、欠席した例会のメークアップを行える時代に即したすばらしいシステムだと感じます。
後藤重和様の投稿内容
所属クラブ・・・宮津RC
2017年10月30日10:03
問4ア)について
本年度、私はクラブ内で米山委員長を拝命しております。当クラブは京都北部に位置し、地理的に奨学生の世話クラブとなり得ない問題があり、従ってクラブメンバーにとりましても寄付をする上で、今一つ実感の湧かない事業であります。唯一奨学生と直接触れる機会が、この米山月間に行われる奨学生スピーチですので、委員長としましては米山月間を一つのきっかけとして寄付をお願いするつもりです。
問4イ)について
私は以前、地区の米山委員の経験があります。委員は手分けして米山月間に行われる奨学生卓話に同行し、訪問クラブ様に米山奨学事業の紹介と寄付のお願いを申し上げます。ところが10月は台風シーズンであり、ある日京都北部クラブの例会に奨学生が訪問する際、台風の影響で列車がすべて運休しておりました。バスも満席で交通手段がありません。例会時間は迫っています。やむなく地区委員の私が、奨学生を京都駅まで迎えに行きました。北部クラブにとりまして、奨学生スピーチは一年に一度の奨学生に触れ合う機会ですから、どうしても逃したくなかったのです。今となっては良い思い出です。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2017年10月30日01:08
問4. 今月は『米山月間』です。
ア)貴方にとりまして米山月間はどういう存在でしょうか。教えて下さい。

国防のため防衛省はF35戦闘機を今年6機で880億円、その他関連経費(整備用器材等)として別途309億円を計上しています。国際社会においては中国、東南アジア、インドなどの新興国が急速に経済成長し、国際社会における存在感を増大させる一方で、北朝鮮などの核・ミサイル開発 の継続、国際的なテロ組織の活動が国際社会全体の脅威となるなど、先行き不透明な面がみられています。このため国防のための戦闘機購入は仕方ありません。
 しかし、戦闘機は1機100億円を超えますが、米山の留学生は一人年間約170万円で国防を担えます。というのも、留学生が実際に日本人や日本文化に触れる機会を増加させることが、両国国民間の相互理解の平和の促進にとって有効な手段であるからです。これまで、留学生の招聘や、次代のリーダーとなる人たちを米山月間において受け入れてきました。これらが、日本当の戦争を望むとは思えません。さらにはより広く留学生を招聘し、日本人と直接交流し、また、現代の日本や日本文化を学ぶ機会を提供することは国益に利するものと言えます。

一瀬 倫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2017年10月29日23:04
守金会長のご挨拶について
ロータリーの魅力とは人生を生きていく上での価値観を入会により見出せたこと、すなわち人生の素晴らしい先輩ロータリアンや地区の種々の研修を通して企業人としての価値観を見出すことが出来たことを述べられましたことはとても興味深いものがありました。
120年有余の歴史あるロータリーにおいて基本的奉仕理念である職業奉仕理念と人道的奉仕理念をお話いただいた折に、中国の400年前の思想家である洪自誠の著書である「菜根譚」の内容の一部で人道的奉仕理念の「超我の奉仕」と同じ考え方が中国にも存在していたことに感嘆し、そして大いに勉強になりました。
これからも色々なロータリアンと大いにロータリーについて語り合って行きたいと思います。
三木 勝也様の投稿内容
所属クラブ・・・AMAロータリークラブ
2017年10月29日22:43
問2について、意見を述べさせて頂きます。Eロータリーにはお伺いしましたのは3回目となりますが、わたくしのような転勤職種の管理職メンバーにとりましては、例会スケジュールが変更となったり、休日に変更されますと大半が出席不可能となり困っておりましたが、Eロータリーの存在を知り、今さら聞けないロータリー基礎知識を学ばせて頂いたり、他の地域のロータリーを学ばせて頂いたりと、本当にありがたい事故研鑽の場となりました。また、新規入会促進のためにも特に現役世代の毎週の例会は近年ますます負担が大きくなりつつあります中、業界の仲間や単身赴任職種の方々をお誘いする時にEロータリーの存在をお知らせする事が、興味や関心を持ってくれるきっかけになるのではと確信しています。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2017年10月29日20:49
問2、eクラブについてどう思うか
eクラブは、シニアメンバー等出席必須の先輩方からはITを使ったクラブ参加であることへのジェラシーも含め邪道との認識が多いかと思うが、私にとっては、ごく自然なメーキャップの形であり、この進化系で国内にとどまらず海外のクラブへのメーキャップの可能性も広がると思うとわくわくしてくる。私は現在クラブで会員拡大増強委員会に属しているが、将来の幹部ロータリアンへの勧誘の折にeクラブの存在は大きなアシストとなっている。ロータリー新入会員の入り口で大きく関与しているクラブと言える。多様性を認め、そこから派生する多くの可能性、新しいメンバーとの出会い、国内にとどまらず海外のメンバーとの交流、海外のメンバーがeクラブを通じて日本のクラブに参加する・・いろんな思いが拡がるeクラブである。
成田健司様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井ロータリークラブ
2017年10月29日15:03
問2について
私はロータリークラブに入会して1年半となりました。
ロータリークラブの理念は職業奉仕だと理解しております。
とりわけ地域のいろいろな職業の人たちが、毎週の例会を通じて親睦を図り、またその親睦の和を利用して己の職業へのフィードバックを通じて地域の社会へ奉仕することが一番の意義だと思っております。
しかしながらEクラブなるものの存在を知り、ネット環境を利用し、コミニュケーションを取るべき地域を拡大しながらクラブ運営をしていることを知ったとき、やはりロータリークラブの寛容さや多彩さを改めて感心をしています。
現代の社会ではネット環境を通じて様々な国の人や大きなコミニュティーを利用して何かを実施することは当たり前となっています。そのような社会に適用しているEクラブは新しいクラブの運営のあり方ではと考えております。
澤野正明様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2017年10月29日13:18
福井県、特に鯖江市のメガネフレーム地場産業についての卓話を面白く拝見いたしました。産地内分業が鯖江市の獲得した90%シェアの秘密であることがよく分かった。メタルフレームにせよ、プラスティックフレームにせよ、その工程の多さと職人技に支えられる部分の多さが理解できた。メガネフレームは金型があれば簡単にできるのではないか、なぜ鯖江だけが有名なのかという疑問があったが、産地内分業とは考えが及ばなかった。明治30年ころにメガネフレーム製造に目を付けた増永五左衛門の慧眼に敬意を表する。メガネフレームとの出会いは、偶然出会ったとしても、それを故郷に持ち帰り、人々を教育し、産業に高めた指導力とバイタリティーには学ぶものが沢山あるように感じた。ありがとうございました。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2017年10月29日10:34
卓話
米山記念奨学委員会
世界的なポピュリズムの拡がりに危機感が危機感が募り、北朝鮮問題により戦争を身近に感じざるを得ない状況です。宗教、文化、歴史認識といった国家間の違いを認め合い、尊重しあい、対話によって建設的な関係構築に向けて努力することを最優先すべきです。しかし、厳しい現実を直視すれば、圧力による問題解決を選択せざるを得ないのかもしれません。その一方で、我が国は超少子高齢化が進み、個人の抱える問題を地域で支えなければ立ち行かない時代に突入します。我が事、丸ごと、をスローガンにして地域共生社会の形成に向けた準備が進められようとしていますが、価値観は多様化し、それぞれの家庭の抱える問題も複雑化し、隣近所との関係も希薄化している中で、同じ日本人であっても相互理解を深めることは難しくなっており、共生社会等は実現できない理想郷とも思えます。そうした中で、数多くの外国人留学生が訪れていますが、卒業後、日本で働きたくても就職先を見つけることすらままならないというのが現実のようです。今回の卓話はロータリーの支援の必要性を感じさせるものでしたが、こういう方々が我が国で働きたいと考えた時の支援はどうなっているのでしょうか?情熱を持った方なら国籍関わらず恊働し、共に創造する感動を共有することもできるでしょう。それもまた多文化共生への第一歩であり、我が国の目指す共生社会形成に向けた重要な取り組みではないかと感じました。
渡辺純一様の投稿内容
所属クラブ・・・延岡東RC
2017年10月29日06:09
問1について
守金会長のご挨拶の中で、ロータリーの奉仕理念である「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」、「超我の奉仕」に関連して、中国の菜根譚の「人を利するは実に己を利する根基なり」との言葉や仏教の教えなどから類似する考え方、価値観をご紹介頂きました。
ロータリー創設以前から「利他」の教えがあることに鑑みますと、ロータリーの上記奉仕理念は何もロータリー固有の価値観、理念ではないと言えます。視野を広げれば、類似の教えは、世界のあちこちで、表現方法に多少の違いはあれどたくさん存在しているものと思います。
そのような中で、上記価値観、理念を実践していること、特に、各人の職業を通じて実践していくところに、ロータリーの存在意義或いは価値があるのではないかと思いました。
会員卓話では、福井県鯖江市のメガネ産業や福井県の素晴らしい点についてご紹介頂きました。メガネ産業の歴史や特徴について勉強することができました。ありがとうございました。
徳舛 秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年10月29日05:21
問4.ア)
 世界の若い人たちが将来に向かって努力をしながら、頑張ろうとしている。また、勉学にはげんで、さまざまな研究をするために私たちの住む日本の国を選んでいただいたことをとても嬉しく思っています。
 その皆さんの中で、在留しているあいだに、私費で学費を納めたり、生活したり、活動を行ったりすることで、援助の必要な時に、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源とするに米山奨学金を支給し支援することのできることは、素晴らしいことだと思っています。
 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、民間の奨学財団です。当クラブでも毎年ひとりの米山奨学生を受け入れて活動を行っています。 私のクラブ在籍期間の体験からも、純粋で真面目な学生ばかりが来られていて、とてもやりがいを感じています。
 私には、米山月間がこのことについて考えるよい期間となっています。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリー
2017年10月27日17:26
問1.今回は福井県についてご紹介いただきましたが、福井県のメガネは稲田元防衛大臣が地元をアピールするためにかけていたということで更に有名になったように思います。メガネは、私自身必要不可欠なもので、妻もメガネを愛用しています。コンタクトが主流になっていても、やはり視力矯正としてメガネは必要であり、日本全国のメガネ人口もかなり多いと思われます。その9割を福井県が製造していることはとても素晴らしい県産業だと思います。私はメガネは愛用しておりますが、メガネ産業については詳しくございません。ただ、ブランドものや海外製のものも沢山出回っていると思われますので、昔のように活性化していないかもしれません。ですが、職人気質で器用な日本人ならでわの産業だと思いますので、日本全体で盛り立てていけたらと思います。
上ノ山眞佐子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年10月27日14:58
今週の例会・卓話についての感想を投稿いたします。福井は隣県ということもあり、仕事や行楽で行く機会も多い馴染みのある県です。人口比で社長が多いということや女性の社会進出が進んでいることでも有名ですし、メガネフレーム生産日本一ということも周知のことと思っていました。しかし、メガネフレーム生産日本一を培ってきた歴史や製造の工程までは思いを馳せたことがありませんでした。今回の卓話を通して増永五左衛門という方の創業の理念や地元で人材を育成するという事業姿勢に感銘を受け、前述の社会に優秀な人材を多く輩出している県であるということと関連しているように思いました。学生時代からメガネには長くお世話になっており、日常生活を送るうえでなくてはならないものです。安価な外国産に迎合することなく高い品質を守り、さらに技術を向上させておられることは、正に日本のものづくりの誇りと言えます。今回Eクラブを通してこのような貴重な情報を得ることができましたこと感謝申し上げます。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年10月27日12:11
問1について 
今週の例会の会長の時間では、守金会長がロータリーの魅力や価値観についてお話されていました。知人や友人との社交的な縁で入会することができたロータリーで、人生を生きるうえの価値観を感じているとのお言葉があり、約120年の歴史を持ち先輩が築きあげられてきたロータリーが各会員にもたらす影響の大きさを、改めて認識しました。新しい優れた人材を迎え入れ、ロータリアンとして学んだ知識や価値観を次の若い世代に伝えていくためにも、会員増強に一層力をいれていきたいと決意を新たにしました。最後に、ロータリーの理念や価値観に通ずる点が随所にみられるとして、中国の洪自誠の書物、「菜根譚」の内容の一部を紹介されており、大変勉強になりました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年10月27日10:19
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)にてういての感想・意見

今週の卓話では、今年度のプログラム委員会の委員長を
つとめられる中川氏が、お住まいの福井県についてご紹介された。
福井県は全国43位の少ない人口にもかかわらず、学生の学力・体力や
女性の社会進出率などで、全国1位となっている。それに
伴い、世帯あたりの収入では、東京に次いで、全国第2位となって
いる。
こういった全国に誇れる実績は、自治体の教育や就業に関する
方針・施策の成果といってよいであろう。識字率の向上や
基本的教育の普及等の社会問題の解決に取り組む
ロータリークラブとしても、どのような施策が効果的であるかや
今後の課題などについて、福井県に学ぶところは大きいと思う。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年10月27日10:17
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
プログラム委員長 中川様の卓話を拝聴させて頂きました。
中川様の住んでいる福井県のご紹介や、県を代表する地場産業である「メガネフレーム」の生産工程などを映像を交えて詳しくご紹介いただきました。
福井県のメガネ産業は100年を超える歴史があり、メガネフレーム生産量は全国の90%を占めているとの事です。メガネフレームが完成するまでには200もの過程があり、それは昔も今も変わらないことに驚きました。福井メガネ産業の創始者である増永五左衛門氏は、ふるさとを豊かにしたいという思いからメガネフレーム作りに情熱を注ぎ込み、「仕事は人である。人を作るには教育」という彼の信念が今の福井経済の礎を築いているということは素晴らしいことだと思います。それが小中学生の学力・体力全国1位や人口10万人当たりの社長排出力1位などの福井県が全国に誇れる結果に繋がっているのだと思いました。福井県鯖江市のメガネ産業の奥深さを感じられる卓話でした。
私も更なる高みを目指し、目標の実現に向けて日々研鑽を重ねて参りたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2017年10月27日10:12
6回目のEメークアップ参加をさせていただきます。今回は守金会長から、ロータリーの魅力、ロータリーの価値観に関するお話がありました。人生を生きるうえでの価値観を見つめるよい機会となりました。たいへん有意義なテーマについてお話しいただき、まことにありがとうございました。ロータリーの職業奉仕理念「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」、人道的奉仕理念「超我の奉仕」は、ロータリアンとしての指針であり価値観であるばかりではなく、人として生きるうえでの指針となる価値観であると考える次第です。会社経営の場面において、日頃からこの価値観を認識しているつもりではありますが、真に自分の価値観として身についているか、常に足もとを見つめ、確認を怠らないよう努めて参る所存です。
古下義隆様の投稿内容
所属クラブ・・・和泉南ロータリークラブ
2017年10月26日16:36
問1会長の時間について
「最もよく奉仕するもの最も多く報いられる」を仕事で具体的に実行するには、自分の利益を一番先に考えるのではなく、他の人の利益を最初に考えることが大事です。自分の望む取引を実現するための答えは、自分の中にはない。先方の頭の中を想像する。先方のご利益は何か?欲しているものは何か?先方が避けたいと思って居ることはなにか? 最後にその先方の利益と一致するオファーを当方は提供できるか?このように考えていけば驚くほどスムーズにビジネスが進みます。近江商人の「三方良し」の考え方です。
 「最もよく奉仕するものは最も多く報いられる」の考え方は、「情けは人の為ならず」と同意義とも考えられます。ですから上述した仕事面だけでなく、日常生活にも当てはまります。
 うまく自分の思って居ることが書けていないようですが、次回メークアップした時にまた書かせていただきます。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年10月26日15:53
会長の時間 守金 眞滋 会長様のお話を拝聴して。
ロータリーの魅力。平成8年3月21日入会した当初はロータリーの魅力は全く分からなかったが、ロータリーは人生を生きる上での価値観、企業人としての価値観の創造であるということに気が付いたとのこと。
私自身、入会が1年未満ということもありまだまだ分からないことばかりで、真のロータリーの魅力をこれから学んでいくことと励んでいこうと思いました。
シェルドンの「最も多く奉仕するもの、最も多く報いられる」
人道的奉仕理念を企業理念として取り入れることでますます人生を発展させることができそうにも思います。
企業を運営していくのにも多く奉仕の気持ちでがんばっていきたいと思いました。

竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2017年10月26日14:27
Eクラブ今回もお邪魔します
問1.卓話の件
福井県産メガネ産業の話を興味深く拝聴しました。
福井鯖江は100年の歴史のメガネ産地とは知りませんでした。世界初のチタンのメガネや、職人の手作り加工の技術はまさに世界に誇るメイドインジャパンそのものだと思いますし、日本を代表するメガネ産地として福井経済の礎をなしているのは誇らしい事だと思います。今回の卓話ではメガネの製品を作るのにも様々な工程がある事も動画を見ながら勉強になりました。磨きだけの工程でも数日かける等とことんこだわりを感じましたね。ただ海外との低価格製品の競争や経済の低迷で消費が落ち込むなどメガネを取り巻く環境はあまりよくないと思われますが、福井産メガネを高級ブランド化して価値を高めていけば十分に世界で通用できると思います。

水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2017年10月26日12:06
会長の時間を深い共感をもって拝聴いたしました。最近の国際ロータリーは倶楽部や地区の活力を重視し、ロータリーの原点である「奉仕」の考え方にも御大きな変化をさせています。しかし、「利他」の精神に基づく「職業奉仕」こそはロータリー発足の原点であるとともに、ロータリーが時と地域、人種を越えて世界に存する基と考えます。私もクラブ幹事、会長、ガバナー補佐、地区幹事という形で他のロータリアンの方達と多く接する機会をいただいてきましたが、その折りは会長が指摘されたことと「四っのテスト」を心にきざんで対処するようにしてきました。ともすれば利他を唱えつつ自利の心をすてきれないこととなることを戒め、今回の会長の卓話を同志の言葉としてこれからもロータリーの生活を魅力あるものとしていきたいと思います。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年10月26日09:31
問3に関してお答えいたします。
まず、10月は、ロータリーの「経済と地域社会の発展月間」です。国連は、ミレニアム開発目標において、地域社会と経済を発展させるには、貧困問題の解消、女性の地位向上(エンパワメント)、グローバルなパートナーシップ、環境の持続可能性が必要であるとしています。また、2014年国連進捗レポートによると、極度の貧困者数が半減、労働市場における女性の地位が上昇、テクノロジーの使用(インターネット利用者約30億人、携帯電話利用者70億人)が上昇しており、途上国の借款は安定した状態を保っています。しかし、国連が新たに発表した「持続可能な開発目標」からも分かるとおり、成すべきことは多くあります。「経済と地域社会の発展月間」の今月、当クラブではまだ特別なプログラムはできておりませんが、なによりも意識を高めていきたいと思います。
吉川隆博様の投稿内容
所属クラブ・・・あすかロータリークラブ
2017年10月26日08:10
おはようございます。初めてEクラブに出席させて頂きます。私のクラブは現在56名です。会員増強はどのクラブについてもそうですが、喫緊の課題です。
私も含め、毎年1歳ずつ年齢が上がるのは当然のことです。5年先、10年先の未来像を描くとき、若い会員を増やさなければならないという危機感が募ります。そこで、後輩たちにローリークラブの良さ、会員相互の親睦や、公平や奉仕の精神を学べることを説明し、入会を勧めるのですが、出席の点が大きな壁になります。Eクラブでは、時間、場所を問わず、例会に出席することができ、例会報告からは、広い視野で物事を見る機会にあふれています。今回、初めて参加させて頂いた経験を、親しい友人にぜひ話したい、そしてロータリークラブへの
入会に悩んでいる友人にも話したいと思います。これからも、是非参加させて頂きたく存じます。ありがとうございました。
陣上雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌RC
2017年10月26日01:07
問1、福井県の眼鏡作りへの感想です。
鯖江が眼鏡作り日本一であることは知っていましたが、これ程の精密作業工程のもとで出来あがるるものとは知りませんでした。
地域内分業制が技術担保の要であることも初耳でした。将来の技能継承面から考えても、効率の面から考えても素晴らしい生産体制だと感心しました。完成品を1人で作る事も勿論尊重されるべきですが、これからの継続性を考えれば分業制がベターだと思います。
鯖江地区での地域分業制と云う方法を他の伝統工芸技術や工業技術にも応用できないものかと思います。
経験豊かなベテランが1人で作成して、その技術技能を1人が見様見真似で受け継ぐ形が一般的かと思います。上手く受け継げれば良いですが失敗してしまえば終わりとなり、危険負担が大きすぎます。作業を細分化して近くの地区で専門化して行くことにより承継失敗のリスクを減らせると思うのですが。
上田朋宏様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛北ロータリークラブ
2017年10月26日00:53
問1 会長の時間についての感想
最もよく奉仕する者、最も多く報いられる。職業奉仕概念の基本の言葉は、日本でも人を利するは、実は己を利する根基なりという言葉も伝えられている。国の内外でこのような職業奉仕の概念はロータリアンのモットーにもなっている。宗教の理念もほとんどこの概念が基本であることが興味深い。しかし、考えてみれば卵が先が鶏が先かの話である。まずは自分が利して他者も利するようにできれば、一番良いわけで、自己犠牲を説いているわけではない。
昨今、自らを犠牲にすることで自らが天国に行けると信じて、他者に被害を与える行為があとを絶たない。このようなことは奉仕でも何でもないことは容易に見当がつく。
我々が世界平和を願う前に、まず世の中の人々に幸福をふるまうことが何より自分の幸福につながるわけである。幸福の尺度はお金もあれば豊かな気持ちもあるであろう。その利をロータリアンは享受しふるまうことが第一であることを改めて自覚した。ロータリアンとして大変ありがたいお言葉でした。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2017年10月26日00:44
問1:久しぶりに出席させていただきました。やはり新鮮です。会長の時間、やはり充実していました。以前もこの時間が好きで出席していましたが、歎異抄に準え仏教に準えロータリーの二代奉仕をわかりやすく紹介されたのは素晴らしかったです。改めて というか 意味が理解できたようです。このような例えは私初めて聞きましたので 最もよく奉仕するもの最も多く報われす。超我の奉仕。結局は自分に返ってくる。わかりやすいお話に感激いたしました。今日来て良かったです。それと卓話 上手く動画を使いきれいな画面で楽しませていただきました。
会長は毎回大変だと思いますがまた来られてお話聞けること楽しみししております。
問4 ア 奨学生をお世話しているクラブなのでその月間には卓話が聞け余映親密になれる月間なのかな
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2017年10月25日22:22
問4(ア)について
我クラブも今年縁あって初めて奨学生を迎えました。我々が不安を抱く以上に奨学生本人も大きな期待と不安を抱いていた事と思います。まして他国です。我々が逆の立場に立たされたならどう思うとディスカッションしました。無限大の可能性を胸に自分が目指す目標に邁進する若者です。話あっている過程で、初めて出席してもらう第一例会準備に変化出始めました。過大でなく、さりげさの中に奨学生への想いを込める内容に変化しました。奨学生が我々と共に過ごした日々が過ぎ、将来我々と同じ年齢になった時、一時でも振り返える時間を持てた時、果たして奨学生は、何をしていてるだろうか?輝かしい未来とは限らないかも知れません。又成功して大いに社会に貢献されているかもしれません。少なくとも夢・希望を一時期共有出来たことに不思議な縁を感じられる様になりたいと思っております。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2017年10月25日11:35
プログラム委員会中川委員長 の卓話

福井県は人口778,000人ほどで全国43位の小さな県だが、小中学校の学力・女性の社会進出率・社長排出率などが全国上位でかなり優れているとのこと。
地場産業であるめがねさんぎょうも100年を超える歴史があり、福井県のメガネフレーム生産率は全国の90パーセント以上。これは、私もテレビの特集番組で見たことがある。しかし近年、海外製品の低価格フレームによって国内外での市場が低迷し 産地はとても厳しい状況に追い込まれているとのことである。
メガネフレームに限らず、色々な業界でこれと同じことが起こっているが、福井県は 福井県のフレームの見た目の美しさや性能の高さなど絶対に他には負けない手作りフレームの品質の高さをアピールすることによって周知をしている。
豊かな自然・伝統文化・ものづくりなどが魅力的に表現されている素晴らしい広報動画だ。
こういった創意工夫や努力によって 海外産の低価格フレームなどに負けない素晴らしい日本伝統のものづくりをずっと続けていくことがとても重要なことだと思う。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2017年10月25日10:51
米山月間について
高校の商業簿記の時間講師をしていた時に、教室の壁にタイの地震の被害に対する義援金の寄付をするポスターが貼ってありました。生徒は金儲けをしていないのにそんな寄付をしなくても良いのではないかと一瞬思いましたが、10円でも困っている人を助けてあげたいという気持ちが大切であると思い、生徒にはあなたたちはまだ社会に出て仕事をしていないのですから、多額の寄付をする必要はありませんが、寄付をするという心は大切ですと言いました。松下電器産業株式会社がまだ業績があがっていない戦後の間もない時代からPHPという雑誌を発行して、従業員や関係者の心の教育をなさったことは称賛に値する行為だと思います。いつの時代でも心の正しい持ち方は養っていかなければなりません。困っている人に手を差し伸べる奉仕の精神も小さい時から養われなければなりません。栄太郎あめのように、その人の一生のどこを切っても奉仕の精神が出てこなければなりません。
林 重元様の投稿内容
所属クラブ・・・佐土原ロータリークラブ
2017年10月25日10:50
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

初めてのEクラブによるMUでしたが、ユーチューブによる会長の時間や会員卓話を聞けて、普段とは異なるお話しで新鮮でした。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
実際に開催される例会への参加に比べると、出席が簡単な反面、交流の意味では物足りない気もしますが、例会出席という意味では、急な業務上都合による欠席などの場合にもMUが可能となり、大変助かります。

問3. 今月は『経済と地域社会の発展月間 』です。
ア)貴方のクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されているか、ご披露下さい。
12月にクリスマスカップとして地域の子供たちのバレーボール大会を開催します。

イ)貴方にとって特別行事から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。

地域社会とのつながりを再認識できます。

問4. 今月は『米山月間』です。
ア)貴方にとりまして米山月間はどういう存在でしょうか。教えて下さい。

米山の理念と意義を再認識できました。

イ)貴方にとりまして米山月間で思い出に残る出来事がありましたら紹介下さい。

米山奨学生の杜さんの笑顔が笑顔が印象的でした。

問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
ますますの充実を期待します。
伊藤克美様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月24日18:50
米山月間:わがクラブでは毎年、会員研修旅行が計画されています。研修旅行といっても、観光をし親睦をはかる旅行です。それはそれで、それぞれ会員を理解し、親睦をはかり友情を深める、いい事だと思うのですが・・・。何年か前に、親睦委員長をさせて頂いた時に、会員研修旅行の行き先に、米山梅吉記念館にさせて頂きました。当初、長泉ロータリークラブさんの例会に出席しようと計画をしていましたが、日程が合わず米山梅吉記念館の見学となりました。職員の方に親切、丁寧な説明を受け、日本のロータリーの祖である米山梅吉の事、また米山記念奨学基金の事を知ることが出来ました。ロータリークラブに入会して一度は行ってみたいと思って、計画をしましたが会員の皆さんにも、大変好評を頂き意義ある会員研修旅行になったなと、一人満足していました。
伊藤克美様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月24日18:03
米山月間:ロータリークラブに入会させて頂いて、はじめて米山奨学金の事を知りました。わがクラブでも、米山小学生を受け入れて、お世話をさせて頂いております。入会当初、理解が出来ませんでした。奨学生と聞くと、私の中では苦学生と言うのが、一番に思い出されます。しかし、毎回受け入れをしている奨学生は、裕福な学生が多い事です。なぜ、勉強したくたも出来ない、そういう学生に奨学金を渡さないのか疑問でした。ですから入会当初は、米山奨学制度が理解できずに、米山記念奨学基金には進んで寄付をする、と言う事が少なかった用に思います。しかし、いろいろとお話を聞くと、苦学生の為の奨学金ではなく、将来その学生が自国へ戻り、政財界をリードしていく存在となり、日本との架け橋、パイプ役となることに期待しての奨学金と知り、今では進んで寄付をするようになりました。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年10月24日14:19
第264回例会
●会長の時間:守金会長が考えるロータリーの魅力は、「奉仕の理想」であり、職業奉仕理念と人道的奉仕理念であるとして、「菜根譚」の中の「自利即利他」が同様なことを意味しているのではないかと述べられた。
●卓話:中川プログラム委員長から、地元福井は全国に誇るものとして、小学生の学力・体力、10万人当たりの社長割合、女性の社会進出、世帯当たりの所得などがあり、地場産業としてメガネフレームや打ち刃物が有名と短い紹介をされた。続いて、鯖江の眼鏡フレーム産業についてのビデオ紹介があった。眼鏡フレームの生産は明治30年に増永五左衛門が、「故郷のくらしをよくしたい」と始め、昭和10年に日本一となり、現在はチタンフレーム生産の95%は鯖江製であるという。その工程は200以上にも別れ、それぞれが少人数企業で、産地内分業、福井全体として一つの工場のようになっているという。まさしく少量で多種類の製品という工業化しにくいものであり、スイスの時計産業とよく似たところがあって、これこそ、地方創生の一つの理想の形ではないかと感じた。
 
 
山中右次様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2017年10月24日10:34
問4について
当クラブにおいて、毎年の様に米山奨学生の面倒を見ています。私自身は、まだカウンセラーになったことはありませんが、当クラブで過去に預かった米山奨学生とは交流を深めて来たことから、非常に米山奨学生制度には親近感を持っています。彼らが日本の大学や大学院を卒業後に母国に戻り活躍している元学生がいることは素晴らしいと理解しているのですが、あまり優秀とは言えない学生がいることもあり残念に思うことがあります。
あまり大学に通わないで留年をしてしまったり、修士や博士論文を書けるレベルに達してない学生を預かったときには、彼らが何のために来日し、そして我々が何のために支援をしているのか考えてしまい、非常に残念に思います。
米山奨学生制度は、各地区で総予算が決まっているために、定数が決まってしまっています。定数を確保するために、援助する奨学生のレベルと維持できない。定数割れでもいいので、奨学生のレベルの維持を図って頂きたいものです。
これが維持できれば、米山奨学生制度の趣旨は立派だと思いますので、賛同し寄付を出すことに何の躊躇いもないのですが。
当クラブで預かる学生も、地区内で他クラブから聞く話においても、近年、学生のレベルが低くなってきている様に感じ、とっても残念に思います
石高誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・大和
2017年10月24日09:40
私は、ロータリークラブに入って6年目になります。始めは親睦家族委員会にばかりの所属でしたが、その内青少年奉仕委員会の委員長になり、次の年は親睦家族委員会の委員長になり、今年はロータリー財団の委員長です。余りよく解らないうちに次々と大役を任せられて、なやむときも数々有ります、私はまだ仕事の方も現場に出たりでなかなかすべて出席することは難しいのが現状です、会員の方達も年配の人が多くどうしてもそうなってしまうのは仕方が無いのかも知れません、各地のロータリークラブも同じなのかも知れません、今後若い人を増やして行かないと今後のロータリークラブ自体が知りつぼみになることが心配になることが気になるばかりです。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2017年10月23日21:02
問2
いつも本当にありがとうございます。本年度のインターシティ第3組の中でも話題になりました。また新規入会促進のためにも特に現役世代の毎週の例会は近年ますます負担が大きくなりつつあります。しかしながら私の所属する京都洛中ロータリーにおいては、特に毎週例会出席の義務は今後ともかわらぬものと思います。私個人は多少無理してでも例会に出席し、やむにえない場合はイークラブのお世話になるというやり方は非常に助かっております。しかしながら毎回イークラブというのも問題があろうかという向きもあります。では、いっそのこと月2回の例会ということにすればいいというものでもないと存じます。正直なかなか答えは出ませんが、ロータリーの過渡的な状況を思えば今しばらくやむをえないと考えております。
今井 廣志様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南RC
2017年10月23日16:17
問4・・・米山月間イ)について
毎年米山月間になりますと過去の米山奨学生の方々が例会に参加をいただき、
近況の報告をいただけます。奨学生時代とは変わり、各人が高い目標また、ハードルを越えたスキルに挑戦でその目標へ虎視眈々と進まれておられる皆様の顔は大変すばらしいことと感じます。また年数が過ぎた方々が当初の目標をやりきられて達成感を持って次のステップへの挑戦は大変素晴らしくまたわれわれも英気をいただけているように思います。長い月日色々な方々が世界中で活躍できるのも世界中のロータリアンの方々の長年の強固たるネットワークがあってこその流れと感じております。今後もこの現状の流れがなくなることなく、また世界中のロータリアンと米山奨学生との更なる活動が世界中で浸透することを祈念します。
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