新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

永平光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年10月08日21:40
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい
今週の御クラブ卓話は5名の新会員卓話でした。新会員の卓話が最短2分35秒から最長6分05秒ということを拝見してたいへん驚きました。私のクラブでは新入会員の卓話はホテルの前へ出て1人で30分お話します。弊クラブは100人強の人数がおり、毎例会には80人以上出席しています。そのようななかで1人で壇上にあがり30分間お話します。このような体験は貴重な体験だと思います。ロータリークラブに入って半強制的に卓話をしなければなりませんが、そのような経験は会員を成長させることにもなるのであろうと考えています。弊クラブでも最近はプロジェクターを使用したり、中には映像を流したりする方もおられますが、私はそのような形でなく、1人で30分間たんにお話しだけをすべきだと思います。そうすることはその会員にとってかけがえのない経験になると思います。なんでも簡易な方法や楽な方法を、クラブ自体が選択することもありますが、あえて以前からの形を貫くこともけしてマイナスになるわけではないと考えます。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年10月08日19:48
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。並びに、
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。について
 24時間、365日乃至366日社会において、ロータリークラブの例会や行事の在り方について、個人的見解を述べさせて頂きます。
 ロータリークラブの例会は、日本の国においては、午後12時30分開会が当たり前とされてきましたが、職業分類や就業形態の多様化によって夜の例会、朝の例会、そして貴クラブのようなインターネットを活用した例会を行われるクラブができてきました。これらのクラブに異論を唱えられるある意味保守的ロータリアンも、未だ未だおられますが、私は、従来型の例会のみのロータリークラブだけでは、今後ますます会員の減少やそれに伴うクラブの存亡は避けられないと考えます。特に思うのは、私のクラブは例会のある月曜日に年忘れ家族会が開催されておりますが、子や孫の世代の生活時間を考慮すると、明くる日の保育園・幼稚園・学校のことや、会員自身の仕事も含めて、やはり週末や休日に行うべきであると申し上げておりますが、なかなか変わることができません。今年度のRIのテーマを考えますと、旧態依然とした体制にいよいよ空しさが込み上げてきます。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年10月07日13:38
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、Eクラブの新会員の方々の自己紹介だった。
蔵並会員は眼科医をされており、同じく医師をされていたお父様や、
大工の家系であり地元の建設にかかわる奉仕活動をされていたご家族の
影響を受けて、奉仕活動に小さなころから興味を持たれていたという。
学生時代の恩師からの誘いを受けて今回、ロータリークラブに入会された。
また、7月に再入会をされた金野会員は、学生時代にロータリーの
メークアップに何度か参加されているうちに、会員の方と親しくなり
クラブに誘われたことがあるという。
今年度の会員増強の方針の1つとして、1人1人の会員が入会を招待する
というものがあったと思うが、蔵並氏や金野氏の例はまさに、この方針が
功を奏したと言えるだろう。会員の増強をすすめ、ロータリー活動を
活性化していきたいと考える。
成田健司様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井RC
2017年10月07日10:57
問4について
私は昨年8月29日に第2620地区第6分区の袋井RCへ入会いたしました。ロータリークラブとは何か右も左もわからない中、昨年の米山月間で袋井RCでは数年に1回実施される米山記念館への移動例会に参加をいたしました。米山梅吉とは何をやった人なのか?なぜ米山月間?なぜ記念館?という疑問を持ちながら記念館に行ったことを思い出します。その例会の中で、記念館の職員の人によ米山梅吉の生い立ち、また日本で初めてロータリークラブを作られた方というご説明を伺ったときに、全ての日本のロータリアンがこの米山梅吉からスタートしたことを感慨深く感じ、またその人物を尊敬し、愛しているロータリークラブの歴史や組織を大きなものと感じました。国際ロータリークラブの奉仕の心その中でも、特に職業奉仕の精神が当時の米山梅吉の考えていたものと深くマッチングしたのだということを改めてすばらしいことだと思い、また私自身もまだ入会して経験は浅いですが、ひとつの軸として社会への職業奉仕の気持ちを持ちたいと思っています。またこの移動例会では袋井RCに入会して初めて他の会員とのコミニュケーションが図れバスでの移動中や三島での観光等親睦がはかれ、緊張がほぐれた例会でもありました。そんな米山月間及び米山梅吉記念館での移動例会は私がロータリアンとして一歩踏み出した非常に思い出深いものとなっています。
亀井長様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリー
2017年10月07日10:06
米山月間について
初めて貴クラブでメークアップをさせて頂きます
米山奨学会は2012年までは独立した委員会でありましたが、ロータリーの組織の変更に伴い、現在は国際奉仕グループの中に組み入れられていますが、委員会活動其のものは従来と変更はありません
私達のクラブが初めて奨学生を受け入れさせて頂いたのが1993年クラブ創立四年目でありました、クラブより寄付を頼まれれば人並みに付き合う程度で、ロータリアンで在りながら平素あまり米山奨学会の活動を勉強する事もありませんでしたが、一昨年米山奨学生のカウンセラーをクラブより命ぜられ、米山奨学会の主旨活動を改めて勉強する機会を与えられた事が記憶に新しい事です。
奨学生は台湾出身の大学四年生でした、台湾と日本は戦前戦後を通じて国と国との交流が緊密で有りましたので、奨学生も日本を良く理解し又、日本語も上手で
クラブの例会でのスピーチも的確に自分の考え思いを会員に話して頂きました。
留学生による日本語弁論大会(全国大会)に代表として出席された事も記憶に新しいことです、ただカウンセラーとして奨学生のお世話が出来たか反省をしています。
今年度は、米山奨学会のリーダーを命ぜられ、今月は「米山月間」でありますので、クラブに米山奨学会の主旨を浸透する様努力すると伴に、特別寄付をお願いしたいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年10月07日08:52
問4・米山月間についてですが、私は昨年米山奨学委員長を仰せつかりました。委員長になるまでは単に月間になったらご浄財を、そして第一例会も同じくご浄財を払うだけの意味合いでしかありませんでした。実際自分自身で米山奨学生について色々調べたり、交流していくと、奥が深いことに気づかされました。みんなの少しずつのご浄財が国際交流に発展し、また奨学生が将来活躍し社会貢献をしていく仕組みに感銘を受けました。皆さんもそおだと思いますが、実際に自分がその委員会に所属し、その活動について学び、真剣に取り組み始めないとなかなか理解できないのではないかと思います。将来自分自身も米山奨学生の受け入れをしてみたいと思います。
やまだ かずひろ様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ふしみ
2017年10月06日20:15
問2に関するいけんは、実際に目の前にいない状態で定例会の進行ができておられることが素晴らしいと思います。定例会の参加以外に皆で あったり、いちぶの人で集まったりはする頻度はどのくらいか知りたい。いつでも好きな時にロータリー活動が活発にできることはすばらしいことで、その基本的なものをシンプルに実践できるしくみはある意味あたりまえのことだともいえると思います。集まるということがもくてきではなく手段であることを強く認識できるのではないかとおもいます。委員会やそれ以外の活動はあつまることがひつようであれば集まればいいと思います。定例会に参加以外のこともインターネット上でどのようにされているのか興味深いです。また教えていただけると幸いです。
高井準雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年10月06日15:30
入会5年目で初めてEクラブのメイクアップをさせていただきます。
 本年でロータリー米山記念奨学会が、財団設立50周年を迎えられました。
設立当時は留学生数が年間60名弱から現在では、約800名とのことです。
その目的が「将来母国と日本の架け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学すること」であって、今までに125の国と地域から役2万人の人達が「夢と希望」を抱いて奨学されています。
私たちの2650地区の奨学年の数は2017年度では52名の方が、そして累計では1176名の方が利用されました。
 大和高田ロータリークラブの10月3日の例会ではベトナムの”グエン・レ・アン氏”が「イノベーション創への思いについて」と題してたくわされました。
若い人達が母国の「夢と希望」を語り目をランランと輝かせている姿を見ると、自分自身、老いても「夢と希望」を持ち続けたいと思っています。そして、初心を忘れず、あきらめず、奨学の人達から勇気いただいています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年10月06日10:32
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の「会長の時間」を拝聴させていただきました。
まず今月は「経済と地域社会の発展月間」ということで、貧困地域の経済発展や経済と地域社会の発展を目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間である。とのお話があり、貧困地域への支援活動や経済発展の為に貢献できることはあるか、あらためて深く考えさせられました。
そして「米山月間」でもあります。現在ロータリークラブには3名の米山奨学生OBの方が御在籍されており、多方面でご活躍されているとお伺いしました。私自身も米山奨学会委員会の一員として、国際的にご活躍されている米山奨学生への支援に関しても微力ながらお力添えが出来ればと考えております。米山奨学生OBの皆様や諸先輩方を見習い、日々精進して参りたいと存じます。
今後も宜しくお願いいたします。
中谷 宗平様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2017年10月06日08:35
問1.、問2.について
Eクラブの存在はたいへんありがたく感じております。在籍クラブの例会へのフル出席が仕事の関係でできない場合、Eクラブのメークアップによってそれをカバーできるシステムがたいへんありがたいです。
今週の卓話は新入会員の方々の自己紹介を中心とした卓話でした。新入会員の方々の本拠地を聞きますと、Eクラブならではの地域に限定されないところが非常にバラエティに富んでおり、Eクラブの良い面だなということを感じました。
中には生活スタイルの変化によって、Eクラブに移籍された方もいらっしゃり、その点も良い点だと感じました。
またそれだけではなく、会長の時間、幹事報告などによってロータリー活動の現在の流れをタイムリーに把握することができ、在籍クラブでの活動にも支障をきたすことなく参加できております。
今後ともメークアップでお世話になると思います。
よろしくお願いいたします。
深谷泰輔様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2017年10月05日10:40
問1について今月が経済地域社会の発展と地域ネットワーク向上月間、米山月間であることが確認できました。問2について我々ビジネスマンにとりEクラブは例会参加がどうしてもできない時に、合間に例会に参加できる機会提供してもらっております。とても助かっております。本来ならばロータリー活動を続けたくても、多忙のため調整できない者にとってはかけがえのない存在です。問3について川崎ロータリーでは私の知る限り特に特別行事はやってないと思います。特別行事についてはその企画内容によりますが、地域社会に貢献できるものは時間の許す限り参加し、協力していきたいと思います。趣旨は違いますが、川崎駅前の落書き消しを年に2回ロータリー主導で行っています。結果として落書きが年ごとに減っています。地域貢献が実感できる活動でやりがいがあります。
森 忠男様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月04日11:29
当クラブにおきましては、米山財団並びに米山月間につきましては、、過去に中国、ネパール等の奨学生の受け入れも行い、現在も近くの大学に通う中国からの奨学生を受け入れ、メンバーの意識も高く、卓話の時間を設けてます。
また以前の奨学生の方も日本におられる方は、当クラブの行事にはお誘いし交流を深め結びつきを大切にしています。また2年前には、親睦旅行には、日本におけるロータリーの祖米山梅吉氏の遺品等が展示しています。静岡県にある公益財団法人米山梅吉記念館に立ち寄り、生い立ちと人となりからの一生の記録、思いなどを知り今一度米山財団においての理解、必要性を共有しました。
米山月間には、担当委員長から呼びかけもあり、また関係する卓話お聞きして
自分のできることを今後も行いたいと思います。

浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2017年10月04日10:28
本日は,第262回例会,①守金眞滋会長による点鐘,国家斉唱,会長の時間,②中筋正浩幹事による幹事報告,③5名の新会員による卓話,④守金会長による閉会点鐘の順で会が進められた。eクラブの性格上からか,幹事報告は多岐にわたるもので,通常のロータリークラブに比べ,多いものと感じられた。
新会員卓話は,蔵並貴子会員,今野正敬会員,瀬田川修会員,春井優雅会員,中出覚会員の5名で,この7月入会の会員を中心としたものであり,住所地や職業,年齢も様々であった。蔵並会員は,鎌倉の旧家出身の眼科医。今野会員は,千葉県四街道市出身の不動産業。瀬田川会員は,京都市在住の情報通信業。今井会員は,神戸市出身で現在は不動産アセットマネージャー。中出会員は,石川県小松市在住で,現在は裁判所の調停委員を務めるなど,さまざまな職業の方々の新入会員であった。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2017年10月04日09:45
初めて、当メークアップに参加させていただきます。私はロータリークラブ入会7年目になりますが、3年目に出席率60%を割り込んで以来一念発起して直近の3年間は出席率100%を続けることができています。とはいえ業務の都合でホームの出席は相変わらずおぼつかなく、他クラブへのメークアップをやりくりしてなんとか達成している状況です。今回は、不覚にも病を発症して療養中で身動きが取れませんので、当制度を利用させていただこうと思います。他クラブへのメークアップは、最初のうちは随分と緊張したものですが、回を重ねるうちまた訪問クラブが増えるにつれて楽しい時間に変わりました。何度もお邪魔しているクラブでは知り合いの方が増えて居心地の良さを感じておりますし、規模の大きいホームクラブと対比してこじんまりとしたファミリー的な雰囲気も楽しむことができています。同じロータリークラブの傘のもと、堂々と他クラブを訪問することができるメークアップ制度の素晴らしさを実感しているところです。池田
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2017年10月04日09:38
問4(ア)について
我々のクラブは、今季から中国籍の青年を初めて迎える事になりました。実際お会いするまでは、どの様に接したらよいのか?又言葉の問題(コミュニケーション)は等々、不安の方が大きく他クラブに助言を求めたりと迎え入れるまでが大変でした。しかし初めて例会でお会いした時点で、
それまでの不安も解消されました。現在第一例会には必ず出席してくれております。又社会奉仕活動の一環として当クラブで取り組んでます施設の子供たちを招いてのバーベキュー日帰り旅行にも参加して貰い、子供達とも交流の時間を共有してくれました。彼のスピーチも近々予定しております。日一日我々との距離も縮まりつつあるのかな?と感じております。試行錯誤が先行してしまった館もありますが、いい方向で良き
関係が構築されてきている実感を感じております。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2017年10月03日17:51
問3.世界中に14億人いるといわれているワーキングプア。働いても生活できない生活困窮者が今、世界的に問題になっています。支援の方法はいろいろあると思いますが、表面的なことの解決は比較的できることかもしれませんが、根本的に持続可能な解決をすることは、大変困難で時間も労力もそうですし、もちろんお金も莫大にかかるでしょう。そのような状況のなかでロータリーが推進している「人」に投資をし、地域社会や人々の暮らしに持続可能で測定可能な改善をもたらし、貧しい地域社会の経済発展を促すための人々の能力・スキル向上を目指すことが、時間はかかると思われますが、一番の近道であり、根本的な解決につながっていくのだと信じています。
今井 廣志様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南RC
2017年10月03日15:21
問4米山月間について投稿させていただきます。米山月間においては、私にとっては、米山奨学生の方々が世界の至る箇所でご活躍されておられること。特に若い方々がこれからの、未来をどのような夢を描き、実感し、更に今後も努力を惜しまない言葉を聞く機会がやはり一番多い月間ではないでしょうか。日頃の例会等におきかえてみても米山月間以外の月であまり米山奨学生の話も2~3月に一度近況報告をうかがうくらいではないでしょうか。しかし、若い方々が世界中で日々努力している姿をしっかりサポートするのがロータリアンの方々の使命ではないのかと考えます。国際交流や留学が盛んになっている時代、世界中の方々のふれあいが進むにつれて仲間意識の強化、また紛争等の悪の排除につながるのではないかと日々感じます。私個人ではおおきなことは出来ません。米山奨学生の方々の活躍を期待し、これからも暖かく声援させていただくことが大切と感じております。
村野 俊輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川こぶしロータリークラブ
2017年10月03日14:34
問1について

「会長の時間」において、10月は経済・地域社会発展月間と位置づけられている。ロータリークラブは地域において様々な職業に携わっているメンバーの集まりであり、商工会議所・法人会・その他同業組合等の理事等として活躍している者も多い。ロータリークラブは標語ではなく実践なのである。
次に米山奨学金についてふれられている。私の所属する東京立川こぶしロータリークラブは、クラブの創設期頃から米山奨学金は1人あたり3万円の寄付が伝統となっている。また、米山奨学生の受け入れにも熱心であり、奨学生の卓話の時間も必ず設けている。例会・クリスマス家族例会・親睦旅行など米山奨学生が学業の励みとなる範囲でロータリアンと交わり日本文化の理解を深めている姿を見る。最近は中国からの奨学生が多いが、日中交流の平和の架け橋となる事を信じている。
寄付をすることによりロータリーの精神を分かち合う事になる。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年10月03日11:18
第262回例会
会長の時間では、10月の特別月間として、1.経済と地域社会の発展月間、2.ロータリー学友参加推進週間、3.米山特別月間の紹介があり、再認識させられた。
卓話では、5名の新入会員が自己紹介をされた。
①蔵並貴子会員:鎌倉在住の眼科医、古くからの家系でずっと鎌倉で地域社会の一員として奉仕されてきた様子が伝わる紹介であった。
②今野正敬会員:千葉県四街道市在住の不動産業、e-クラブは再入会とのこと、ロータリーが好きであることがよく分かった。
③瀬田川修会員:京都市在住の情報通信業、若手でこれから自分の事業や世界を広げていこうという気持ちがよく表れていた自己紹介だった。
④春井優雅会員:シンガポール在住の不動産業、20年近くなるという。まさしく現代のe-クラブでしかできない交流であろう。交流を通じてロータリーを理解したいとか、自分の報酬の一部を社会に還元したいと述べられ、ロータリアンとしての強い気持ちが感じられた。
⑤中出覚会員:小松市在住の生保代理業、停年で、家裁調停員など地域での活動をされておられる。
今回の5名の新入会員は、海外1名、女性2名、若手1名と多様な方々で、2650地区の特徴がこの点にも表れているように思う。多くのクラブで会員獲得に苦心しているが、当クラブの未来は明るいと感じた。
湯口 純二様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロータリークラブ
2017年10月03日10:55
今月は、経済と地域社会の発展月間となっています。月間テーマとは若干違いがあるとは思いますが、私のクラブは障碍者への理解を深め、明るくやさしい地域社会を創造する目的で数年前から事業の支援を行っています。それは「ウォーキング&ゲームラリー大会」といい、精神障害者を中心に、ご家族、地域の方々に参加いただき、もちろん我がロータリークラブの会員やその子供たちも参加して、お互いゲームやウォーキングを通してコミュニケーションを深めています。参加するだけでなく大会の運営にもボランティアとしてがんばっていますし大方の会員が賞品も提供しています。当クラブの会員に精神科医師がいますが、障碍に対する理解を地域に浸透させるには大変意義のある手法だと推奨いただいています。尚、初年度は地区補助金も利用させていただき、パネル展も同時開催しました。今後も継続していきたいと考えています。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2017年10月03日09:45
★ 卓話
新会員卓話・蔵並貴子会員
女性医師は男性医師に比べて非常に負担が大きいと言われています。男性医師同様に大変な努力をして医師免許を取得したにも関わらず、妊娠、出産、育児という役割を担う女性医師は身体的にも精神的にも非常にハードな状況となります。一般企業では働く女性の支援体制が2006年以降整備されはじめましたが、医療界ではその特性もあってなかなかままならないのではないでしょうか。ダイバシティが叫ばれ、女性の社会参加が尚一層進められる中で、女性医師の働き方改革はもっとフォーカスされるべきであり、優秀な女性医師の育成のためにも具体的ニーズを踏まえたバックアップ体制を構築していくべきと考えます。蔵並氏の卓話を拝聴し、そのように感じました。
橋本浩之様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜
2017年10月02日23:54
問2・Eクラブについて
長期の海外出張が多い私にとって非常に助かってます。出張先から時間が空いた時に自分のクラブと異なる例会に参加させて頂き刺激を受けます。
特に今回の新会員の卓話で自分の医院を紹介されて居られたのを見てEクラブならではと感動しました。
問4について
10年ほど前に台湾で展示会を開催した事があり言葉が通じずに困った事がありました。さりげなく近くに来て通訳をしてくれた台湾の男性が私は日本で米山奨学金でお世話になりました。その時はロータリークラブに入会して居らず意味が解りませんでしたが、2年前に入会させて頂いた時にロータリークラブの活動と知り嬉しく思い協力させて頂きたいと感じました。2014年のデータを見せて頂き先輩たちが数多くの奨学生を支援されて来た事には頭が下がります。国別の集計では2国で半分以上の割合が占めている事には疑問があります。今後はもっと多くの国の人に支援出来る様に微力ですが自分自身も協力して行きたい。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2017年10月02日22:58
今月は『経済と地域社会の発展月間 』です。
イ)貴方にとって特別行事から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。
この期間を通して以下の問題を考える機会とした。技術革新やグローバル化によって所得格差が広がるという所得の二極化現象により働く貧困層とも言われるワーキングプアー問題が深刻になっている。ワーキングプアー問題の解決には(1)非正規労働の条件を改善 (2)社会保障制度や税制の是正が必要である。社会保険は日本の社会保障制度の中核的制度であるにも関わらず勤労世帯の最低生活を保障する機能には多くの深刻な欠陥がある。雇用保険は失業時の生活を保障する機能を果たしていなく、国民健康保険制度には、もともと傷病手当と出産手当がないため、長期の傷病あるいは出産による休業が生活困窮に直結する。非正規労働者、低処遇正規労働者の相当数が国民健康保険に加入するため、現在の国保世帯で就業中の世帯主の多数派は低所得労働者である。この数年間で保険料滞納者が増え国民健康保険制度の維持が難しくなっている。現在の雇用保険・医療保険・年金保険は、労働契約の形態や期間がたえず変動する現在の非正規労働者の雇用実態に即していない。新しい雇用創出には、現状の社会保障制度の改革も必要であると愚考する。
林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種ロータリー
2017年10月02日22:41
会長の時間から、10月の経済と地域社会の発展月間のお話でした。愛知県では国際奉仕のイベントとして、ワールドフードふれ愛フェスタというものをやっておりまして、世界の物産や食べ物がその国の方が売ったり、紹介したり機会をつくっています。また、米山月間ということで、クラブでも米山で来日している外国人との交流を通じて、みんなで米山のことをもっと理解してもらう機会にしています。ロータリーのこの国際交流を通じての役割はほんとうに長い間実施され、世界のきずなにもなっている。素晴らしいことだと思います。ロータリーを通じて、職業をつうじて、まだまだ、やることはありそうです。それにしても会員が増えていいですね。しかも、若い方が多いのはすばらしいことです。わたしのところも頑張らないといかんなあ。
佐藤賢吾様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングロータリークラブ
2017年10月02日21:15
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想です。
1、会長の時間でお話がございました特別月間である『経済と地域社会の発展月間』は、はたして自分には何ができるのだろうと省みる気付きになりました。あらためて、自社の会社事業が経済と地域社会に発展・貢献するかを考えさせられました。

2.新会員の皆様の卓話はとても話が簡潔で聞き入ってしまいました。Eクラブで拝見すると皆様、とてもスムーズにお話をされており、新会員の皆様の自宅・事務所等で話す効果なのかと思いますが、皆様緊張も見れずに的確にご自身の取り組んでいる仕事・事業を話してくださり、非常にわかりやすかったです。今後、自分の卓話をさせていただく際のご参考にさせていただきました。

三宅雅彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2017年10月02日20:14
問1新会員卓話で通常例会と違いEクラブでの新入会員卓話は非常に冷静に自己紹介はじめ自身の内容についてゆっくりと自己紹介ができ、また自宅病院での卓話ということで会員さんの状況が非常によくわかり、すばらしいのではないでしょうか、

問2 Eクラブについて あなたの考えやご意見をお聞かせくださいについて
ロータリークラブのインターネット版は非常に重宝しております、特にメイクアップできずに困ったときに非常に役に立っております、

問3について
当クラブでは会長、監事さんのご指導によりプログラム委員会が流れを作ります、地域と経済の発展月間ですが大きなこだわりのあるプログラムは組まれておりません、通常の流れのなかでの、スタンスだと思います、




問3について
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2017年10月02日14:55
1.10月経済・地域社会発展月間に貧困地域への技術・奨学金支援を実施特に米山財団への取り組み強化月間として全体に呼びかけされてしる又ロータリー学友参加推進週間として参加の増加推進を図れて工夫されている
2.広域でお若い方・女性の会員がおられてこれからのあるべき構成になっていて情報量も豊富である
3.ロータリアンとして地域に対する奉仕の気持ちを深めていく気持ちが持てるのと参画意識も持てること
4.資産的に豊かになられた方々より次世代人材の育成への有効な投資でありさらに受けられた方も又その後世へ資金のバトンを繋げていき正しく教育への奉仕として位置づけられているものを広げる月間として受けとめる
5.2で述べたようにグローバルな会員方がおられて情報量もい豊富で視野が広がる会
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