新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2017年06月05日11:54
問3について

今月は青少年奉仕月間、ということで青少年奉仕につきまして所見を披露させていただきます。青少年奉仕は、奨学生をはじめとして様々な奉仕要項が存在しますが、そのうち職業相談指導、身体障害者の援助等が当社の事業内容とも合致いたします。身体・精神障害者に対して、児童から成人まで放課後等デイサービス、就労支援事業を介し、青少年奉仕に取り組んでまいりました。

これらの活動を通じ、青少年の才能と熱意を呼び起こすことが青少年奉仕活動の目指すべき場所であり、社会全体を活性化させるためには健常者のみならず、障害をもって熱意を持ちづらい境遇の人々を支援し、その才能を社会で発揮していただきたいです。

本日もありがとうございました。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北
2017年06月05日11:30
問1 財団と米山奨学について。会長は現在の寄付金額について述べられると共に財団、米山奨学の目的や意義を述べておられるますが、これが一番大事な事だと思います。地区やクラブの目標額に向けて
年度始めから積立を行いますが、無意識に寄付する人、皆んながやっているので寄付する人など様々です。毎週の例会で寄付をしていれば目標は達成できます。しかし、なかにはこの寄付には馴染めないと寄付を拒否される人もいます。その理屈はわたしには屁理屈に聞こえますが寄付はあくまでその人の善意にお願いする訳ですのでクラブとしては手の打ちようがありません。ロータリーは人のお役にたつために良い事をしよう。社会のために奉仕しよう。超がの奉仕がロータリーの精神だと思いますがやはり人の世は暮らしにくいものなのですね。
大橋 紀寛様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2017年06月05日11:16
この度はメークアップにてお世話になります。
第34回・通算249回例会、片山 暁 会長の時間を拝聴いたました。
新入会員も多くおられ、益々のご発展お慶び申し上げます。
また、パスト会長の呼びかけで、地域情報集会を開催され、中部・京都・滋賀・大阪・福井・兵庫と多くの方々がお集まりになり、細則の変更点の確認や、意見交換をされ、加えて細則検討委員会の立ち上げなど、大変お疲れ様でございます。きちっとしたクラブ運営をなさっている部分が垣間見られました。
また、6月末のRC年度末に近づき、各引継ぎなどに対しての心配りや、財団寄付・米山寄付等の財務的なことの大切な部分も含め、負担のない&楽しく遂行できるよう会員皆様への発信は会長のお人柄が表れているかと思いました。
つたない感想になりましが、この度はありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
長戸 隆彦様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎中クラブ
2017年06月05日10:06
いつもメークアップが必要な時に、お世話になっております。
まだまだ、私のクラブではEクラブのメークアップを活用している方は、少なく一部の方のみ利用している状況です。出席率が高く、メークアップが必要な時は、足を運んで近隣のクラブに行っている様子です。先月は、青少年奉仕月間で、私のクラブでは、地区の青少年交換委員長さんに卓話を頂戴致しました。実家で数年前まで頻繁に交換留学生がホームスティをしておりましたので、青少年交換留学生には、昔から馴染み深い思い出が多々あります。実際に私自身も学生時代にロータリーではなく留学してホームスティをした経験があり、このような素晴らしい交換留学プログラムに大賛成です。しかしながら、文化の違いや価値観からのトラブルもよくあると話を聞きますね。昔から色々な問題があったとは思いますが、これからもこのようなプログラムを支えて続けていきたいですね。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年06月05日08:40
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「日々の活動を楽しみながら」尾形 新一郎様を拝聴致しました。
 尾形様は栃木県で医師をされている傍ら、週末には特養で下駄箱の作成などのボランティアも精力的に活動されており、エネルギッシュで優しいお人柄が画面越しにも伝わってくるようでございました。
また尾形様は塩谷町のフリーペーパーである「おらんち・しおや」の刊行にも携わっており、寄席の企画やウォークイベントの開催など町おこしにも多大なる貢献をされていることと拝察致します。そして認知症の方々と、その家族の為に「オレンジカフェ」をひらき、認知症について広く知ってもらい、その力となりたいと仰っておりました。
65歳以上4人に一人が認知症であり、2025年高齢者人口がピークに達するこの時勢で、皆で明るく楽しく健康でいたいという尾形様の理想に少しでも近づけるよう、私自身も尽力して参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
柿木 篤様の投稿内容
所属クラブ・・・大東ロータリークラブ
2017年06月04日19:56
「問い2について」
私にとってEクラブとは、当クラブにはない活動や考え方、当クラブにはおられない職業人の考え方、取組み方を学べる場所だと考えてます。そしてなによりも生きた話(卓話)を聴ける場所だと考えてます。ロータリークラブにお誘いいただいた時、人生日々勉強、人との出会いは自分の成長につながるをモットーに二つ返事でOKさせて戴きました。しかしながら現状は出席がなかなかできず、そんな自分に不甲斐なく思いますが、クラブの出席率100%を維持するためにもEクラブで勉強しながら、クラブの出席はしてあたりまえの状況をつくりだしていけるよう仕事に取組み、社員教育にも力を注いでいきたいと考えております。設問の趣旨から外れてるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年06月04日08:00
問3イ)について
私は入会13年目ですが、入会当初親睦委員会所属以外に戸惑ったのが青少年奉仕でした。所属クラブではインターアクトクラブと二つのアクトクラブを有しており三つのアクトクラブがあるのは珍しいのではないかと思います。そんな中、例会以外にアクトクラブの毎月の理事会出席、月二回の例会出席、その他行事への出席を果たすには大変な苦労がありました。その他、少子化が進む中での会員確保。定年があるので絶えず予断を許さない状況にあります。
以上のような問題を除いても嬉しい事がたくさんあります。例えば入会時とは別人のようにしっかりとして来る若者を見ていると、時間さいて、クラブ運営に携わる事で形成されてくることを実感したり、自身が若者から学ぶことが多かったり、また一番喜ばしいのは、自クラブへアクト経験者が入会する事です。
本来の目的の一つである、将来のロータリアンを育成する事の意義を感じます。
藤 也寸志様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2017年06月03日17:16
「問1について」
会員卓話を楽しく聴かせて戴きました。尾形先生は地域に密着した医療をされており、さらにサービス付き高齢者住宅など介護へも積極的に取り組まれています。このような先生が、もっともっと沢山出てこないといけません。私はがんを専門とする病院医師ですが、がんに限らず今や医療と介護は切っても切り離せない関係になってきています。とは言っても、医療従事者は介護を知らず、介護従事者は医療を知らず、その間で困っているのは患者さんや要介護者、そしてそのご家族だと思います。介護施設では、がん患者さんが十分な治療(疼痛緩和など)を受けられていないことを多く聞きます。逆に、我々病院の勤務者は在宅のあり方への感心が乏しく、介護担当者に任せっぱなしです。今やがんで認知症(認知症でがん)の人は全く珍しくありません。医療と介護を結びつけるという掛け声だけでなく、尾形先生のような医師と病院との連携を実践する時が来ています。この卓話を聞いて、その思いを強くしました。
一方、尾形先生は大変なお仕事であるはずなのに、それを楽しみながらなさっているようです。そうじゃないと、この活動は続かないのかと想像します。
今回のEクラブ、楽しませて戴きました。有り難うございました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年06月03日11:44
問3ウ)私にとってロータリー特別月間は一言で申し上げますと、気づきです。例えば日頃ロータリー活動の中で母子の健康について考えることは皆無です。また水と衛生についても同様のことが言えると思います。ただしロータリー特別月間を通じ、毎年その事柄について考えさせられ、また自分が何が出来るかと問いかけることになります。財団月間や親睦、会員増強などは日頃から馴染み深く、また自分がその委員会に所属していれば尚のこと日頃から考え行動することとなります。様々な月間を通じ、日頃気づかない、また認知されていない事実を自分自身で勉強し、その問題とクラブ全体で向き合ういい機会を与えられていると思います。これからも気づきを多くいただきたいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年06月03日10:52
問2.Eクラブについて。仕事柄忙しく自分のクラブになかなか出席できず。過去も各クラブのサイン受付にてメークアップをすることが多く、本来のローアタリアンの活動が出来ていないことに関し残念に思っていはいるものの実態的に、例会出席が難しいことが多い私にとってEクラブの存在は大変有難いものです。他クラブの例会に出席することでなく、サイン受付していた私にとってEクラブはその時間を有効に利用することが出来、今ではなくてはならない存在です。それに甘んじて例会出席率が低下することは問題でありと思いますが、社会貢献活動の一環として、時間を有効に使えるメリットはあると思います。今後もEクラブを有効活用しつつ、例会に出席したいと思います。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2017年06月02日18:24
問1 「会長の時間」について

私は日頃「少しでも役に立てるなら」と何気なく寄付などをしていました。しかし会長のご講話を伺い「ロータリークラブの寄付は財団のその先の、文字の読めない子供達やポリオで苦しんでいる人々などを救うためのもの」であり、直接の金銭寄付というその場のみのものではなく、水資源の確保や識字率の向上など支援を受けた方々の生活や未来を長く支えていく本当に重要なものであるということを 改めて知ることができました。そして今後自分が仕事に取り組んでいくにあたって「人類に奉仕する」というロータリーの精神を常に心に留めていかなければいけないと強く感じることができました。

会社を引き継ぎ、新しい事業の立ち上げなどで日々慌ただしく過ごす中、ネットを使って自分の時間で参加でき、ふと立ち止まって色々なことを考える時間を作ってくれるロータリーEクラブは、私にとってとても有難く大切なものだと感じています。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年06月02日16:20
問2.について 私にとってEクラブはメークアップの手段でとてもありがたい存在です。自クラブに入会を許していただいて満14年になり現在100パーセント出席を続けております。当初は他クラブの例会に行ってメークアップしておりましたが、仕事が繁忙になり非常に高い確率でEクラブでのメークアップを行っております。現在では10クラブ以上Eクラブがありますので貴クラブだけでなく先日は福山のクラブにもメークアップいたしました。御礼のメールをいただくクラブもあり一方的なメークアップで無いので結構楽しく参加させていただいております。メークアップ料の支払い方法も何種類か有りハードルの高いクラブもあります。私の先輩は遠方のクラブにもメークアップされていると聞きましたので私も全国制覇してみたいですね。
田中恭介様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2017年06月02日15:25
問1について。貴会の会長の開会の際のお話によれば,貴会の役席の方々は,当地京都など地区を回られ,各地で地域情報集会を開催され,貴会の細則を近く変更されるご予定で,目下,それを検討なさっているとのこと,また,新入会員の増加も話されてましたが,ますます貴会が充実しご発展のご様子が拝察され,時に,このようにメークアップで参会させていただく者といたしましても,何か喜ばしく,嬉しく思われます。と申しますのも,このようにメークアップで参会させていただく必要が生じますように,なかなか,所属しているクラブの例会に欠席せず出席を続けることは,いろいろ諸般の事情から時に出来ないこともありますから,共に,貴会のますますのご発展を喜びたいと存じます。
梶田 昌幸様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリー
2017年06月02日13:31
【問4について】私はロータリーに入会しまして、まだ1年という若輩者です。5月のロータリーの友を読みましたが、RYLAという素晴らしいプログラムがいろいろな地域で実施されていることを知り、感銘を受けました。私が勤務しています会社でも、若者向けに様々な教育活動をボランティアで行っていますが、RYLAのように各地区ごとで、考えつくされたプログラムが全国各地これほどの規模で実施されているということは知り、改めて私自身、あるいは会社としても、もっと取り組み方を考えていかなければならないと感じました。
一方で、RYLAの認知度がロータリーの中でさえいまひとつ足りないとのコメントもありましたが、せっかくこのような素晴らしいプログラムを実施しているわけですので、もっと認知度を上げるべく活動をしていこうと考えております。
市川慎次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2017年06月02日12:11
【問1について】
今週の卓話の中で、一番感銘を受けたのは、放射能物質の最終処分場の反対を、ただ『反対、反対』と声を上げて言うだけでなく『楽しみながら反対の意思表示をする』と言った所です。なんとなくネガティブな感じを受ける『反対』と言う言葉を『楽しみながら』と言う単語を付ける事事態が私にとって衝撃的でした。地域の特性を活かし、それをくっつけて『反対の意思表示』にする。また結果も素晴らしいと感じました。参加人数も300から500、500から800名と年々増加している結果を出し、当初の目的だった『最終処分場の反対』から『自然を楽しむ町おこし』に変わったと言うことが凄いです。当初の目的を達成した後に、なんとなくダラダラとやっていってしまったり、当初の目的達成が出来なかったりなどが多い中、目的のバージョンアップをして、参加者増加も達成している。
私自身も『大きな社会貢献よりも身近な社会貢献の積み上げ』『身の丈にあった社会貢献』を意識しており、正しく尾形 新一郎会員が志している所では無いかと思いました。『オレンジドクター』の取り組みや『おれんち・しおや』、『やまみせ寄席』など、身の丈にあった社会貢献を沢山実現させている尾形会員の話はとても勉強になり、自身の活動に活かせると感じました。
中島滋泰様の投稿内容
所属クラブ・・・2630名張ロータリークラブ
2017年06月02日10:47
問1について
宅和を拝見しとても感動いたしました。最終処分場につてただ反対するのではなく楽しく反対運動を展開すると言う発想とその場所の良さを改めて発見すると言う事、私がこの卓話を聞かせていただいただけでもこんな自然豊かなところに必要がないと感じました。青少年奉仕月間と言う事でちょっと時期がずれていますが、当名張クラブでは毎年とはいきませんが江戸川乱歩生誕の地と言う事で乱歩の単行本を市内と近隣の小中学校に寄贈し読書感想文コンクールを開催し生誕の地として江戸川乱歩の文化を後世に伝えようとしています。それとともに最近の子供たちは本を読まないテレビやゲーム・携帯などの画面を見るだけで考える力が劣っているのでそのことを何とかしようと言う事で地元の教育委員会とタイアップし頑張っています。毎回我々の想像超える応募があり新聞等でも取り上げられています。以上
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南
2017年06月02日10:42
尾形新一郎氏の講話を聴いて北村公司氏や恐らく尾形さんが主宰されているのであろう「いんねの会」の存在を知ることが出来ました。
彼のそばに何気なくあったボトルはいんねの会百選の水なんですね。
尾形さんがおっしゃっていた「ただ反対反対の運動でなく、楽しい反対運動」のシンボルの一つなんですね。
地酒で水の大切さ伝える 栃木・塩谷の処分場反対グループ「いんねの会」中々ウイットに富んだ運動のやり方には感心します。
クラブの行事に参加できないと恐縮されていましたが、彼のような人材を取り込むことが出来ることこそ、Eクラブの存在意義ではないかと思います。通常のクラブであれば恐らくスリーピング会員として不良会員の烙印を押される事でしょう。
WEBで拾った「いんねの会」関連の記事を紹介し、尾形さんやEクラブ2650の皆様に感謝しながら、メーメーキャップ投稿とさせていただきます。


指定廃棄物の最終処分場問題で揺れる塩谷町で、処分場建設反対活動を続けるグループ「いんねの会」が町内の酒蔵2軒の地酒セットを企画し、24日から発売する。
同会は、同町の医師、尾形新一郎さん(60)や宇都宮市のイラストレーター、北村公司さん(60)ら高校時代の同級生3人で昨年8月に立ち上げた。「いんね」は県北地域の方言で「いらない」の意味。これまでホームページなどを通し、塩谷町の自然や水の豊かさをアピールしてきた。
今回の地酒セットも活動の一環で、国が提示した処分場候補地には湧水があることを踏まえ、「水の大切さは誰もが分かっているが、水を守ろうという意識が揺らいでいる。処分場は塩谷町だけの問題ではなく、水から生まれる酒を通して大きな意味で処分場問題を考えてもらいたい」と企画した。
畠山将樹様の投稿内容
所属クラブ・・・盛岡RC
2017年06月01日23:45
問2について
はじめて訪問させていただきました。
自クラブの例会に出られなかったため、メーキャップしたく利用させていただきました。
ただいま23時過ぎですが、自分に都合の良い時間に利用できるというのは大変ありがたいことでございます。
卓話等のユーチューブ画面で、文字が表記されることから、理解が深まるというのも、大変ありがたいことでございます。
このようなメリットを実感でき、私にとってEクラブの存在はとてもありがたいと思った次第です。
様々な議論があることとは存じますが、貴クラブの過去の例会についても、もう少し広い範囲で、メーキャップの対象になれば私としてはなお一層ありがたいと考えております。
今後も訪問させていただきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
南 啓次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南
2017年06月01日18:18
湖南ロータリークラブでは、毎年6月に姉妹クラブの台北府門RCの会長交代式に出席するために訪問団を企画します。本年度は17名が参加する予定です。この訪問で、必ず共同事業についての打合せ会議を開催しています。本年度は台北側の実施する事業で台中の小学校のトイレ改修工事や遊具の設置事業に対して資金支援をしましたので、次年度は湖南側になります。
毎年順番にクラブが事業を実施するのですが、なかなか具体的な事業に結びつかず、流れてしまうケースが増えており課題になっています。この様な姉妹クラブ同士の交流事業は、継続が大事なのですが、毎年どちらかが事業を実施するということは、たいへん難しいと実感している次第です。
菊地勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2017年06月01日17:18
尾形先生の卓話

尾形先生は自分の町でとてもアクティブに生きてらっしゃると感じました。
100キロウオークっていったい何時間歩くの?何人リタイヤされるのか?
20時間かな、1割かなとか思いを巡らせるとかなりのサポート体制と参加者への
理解を得なければ実現できないと思うんですがそれらを楽々クリアしてなおかつ参加者も年々増加していると言っておられたので
ロケーションやサポート体制がとても素晴らしい大会なのだと思いました。
私自身も自転車がを趣味で乗っております。他府県の大会にも多数参加しましたがその地方の道を走っているととても新鮮で楽しいものです。
尾形先生には今後とも地元の活動を無理せず楽しんで続けていただきたいと思います。
若林智幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2017年06月01日16:06
問4について
5月号の31ページ阿蘇神社の記事について。
弊社の仕事の一つに文化財建造物の修理があります。社寺仏閣の多い京都にて今後ますます増加していく文化財修理を請け負う責任を感じております。その中で、各地で震災による建物の倒壊や破損が多く起こっています。今回の阿蘇神社や熊本城など国宝・重要文化財は基本的に現状維持や復原の方針で修復が行われます。しかしながら耐震修復については盛り込まれることが少ないように思います。地震列島とも言われる日本において、以前にも増して文化財修理の調査や施工のチェックが厳しくなってきている中、古いものを残しつつ耐震工事をいかにして行うかも重要な項目の一つとなっています。国の方針が、文化財は”保存”から”活用”へ変わってきている昨今において、参拝客、観光客の安全も考えた修理方法が望まれると考えます。
和田隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2017年06月01日14:20
どこのロータリークラブも、まじめに活動していることがうかがえました。会則の変更を検討されている様子もわかりました。新しい会期を迎えるにあたっての引き継ぎ作業もなかなか大変なことと推測されます。また、ロータリクラブの活動を通じて、良き知り合いを得ること、それに加えて、活動の奉仕活動を通じて、多くの恵まれない人のお役に立っていることも、よく理解できました。毎週毎週の例会への出席には、時として厳しいものがありますが、ロータリークラブ存在の意義を改めて考え、極力出席の努力を続けるべく、これからも頑張ってまいります。最後に。ネットでのメークアップ作業で、他のクラブの人のお話を伺うことも勉強の一つとなりそうです。以上。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2017年06月01日12:53
卓話について。
認知症の予防についてはいろいろな試みが各地で行われていて、私もお手伝いでそのような会に参加しています。園グループでは、認知症は一人で暮らし人とのコミニュケーションが不足する人がやはり悪くなりやすいとの事で、特にイベントが無くても集まる事を大切にしています。ただ認知症を確実に防ぐ手立ては無く防ぐというよりもそのときの準備を話し合ったり、なったらしょうがないのであまり深刻にならないようにという事を話し合っています。すでに認知症の状態の方からも深刻に考えなければそれほど困っていないとのお話も聞いています。ただ徘徊など家族が大変な場合もあり、対処は考えていかなくてはならないと思っていますが、施設や介護職の方々に負担がかかっているのが現状で、あまりいい対処方法もありません。在宅医療の医師の方からは本人的には認知症でも問題ないのではないかとのご意見も出ています。
坂口昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年05月31日23:38
いつもお世話になります。
問3の青少年奉仕月間ですが、私は昨年度にロータリー青少年交換の第2ホストファミリーとして交換留学生を受け入りました。
それまでに、子どこの学校の関係で短期間ではありますが、2度ほど留学生を受け入れしています。そのおかげで子供達も理解してくれてホストファミリーをさせて頂きました。
人生を変えるような貴重な経験を若者に味わってもらいたい。そんな思いをかたちにできるのが「ロータリー青少年交換」であり、学生たちが新しい文化や習慣に触れることで、グローバルな理解が芽生え、平和の土台が築かれます。さらに、3ヶ月間のホームステイでは有りましたが、私達家族にもいろいろと素晴らしい経験をさせて頂きました。
心から感謝いたしております。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2017年05月31日23:11
問4について
今月(5月)号で目に止まりました記事はいくつかありましたが、その中ででも【世界をよくした100年】でした。ロータリー財団が無かったら?と問われたらまさに戦慄を覚えるでしょう。不動のリーダーシップと支援の実践の成せる輪と力がどれほどの多くの人々の苦しみや、希望の灯台の役目を羽田氏てきたかと
思うと、先人の諸先輩方の努力に敬意を表すると共に、これからの100年は、我々が更にその意思を受け継ぎ、混迷の度合いを深める国際社会の中において益々日々の活動が、世界平和・民族間の融和に寄与出来る存在であれ続くなければならないのでは無いでしょうか。我々はその誇りを胸に新たな100年のスタートに対し、真摯に邁進し保健面と平和貢献に対し努力を積み重ねていかなければならないと感じております。
貢献度の度合いが
中垣隆司様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年05月31日16:13
尾形 新一郎 会員の卓話を拝聴し、羨ましく感じるの一言です。
先頭に立って人を楽しませよう、しかも、出来自分る限り多くの人々を と言う思いを実現できる、行動力、奉仕精神、ゆとり。私には何一つ真似出来ない境地と環境であります。今の私にはこのような奉仕精神は持ち合わせておらず、時間とお金があれば、自分の為に趣味等に費やすばかりで、奉仕作業を頼まれれば、断ることの罪悪感で参加し、好きな行事と重なれば、口実をつけ断る、といった所が現況です。今、尾形会員の様になりたいと思うことすら出来ませんが、こんな気持ちをもてるようになれたら、と 思うくらいでしかありません。 また こんな人が世の中にもっともっと増えればと思うくらいしか出来ません。
森井晴生様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭ロータリークラブ
2017年05月31日09:56
問1について
会長挨拶では、地域情報集会によって細則の変更点について意見が交わされ、その意見を取り入れた細則案を細則検討委員会において検討されている旨、うけたまわりました。
今年度はあと残り1カ月を切り、次年度への引き継ぎ等それぞれのクラブも大変ですが、Eクラブもその例外ではないのですね。
私たちの寄付は米山や財団にするのではなく、その先の字の読めない子やポリオで苦しんでいる方々に届けるものだということを再認識いたしました。
尾形新一郎会員の卓話では、栃木県塩谷町という過疎地域での介護と医療を連携した事業を展開され、特に高齢者介護、在宅医療に力を入れられ、また地域のフリーペーパー「おらんち・しおや」を年4回発行しておられる。それも20頁もの分量を年4回というのは、本当にすごいなと思いました。
その内容ですが、東日本大震災に伴った福島第一原発事故の放射性廃棄物処理問題で、塩谷町が処分場候補地に指定され、それを声高に反対するのではなく、楽しみながら反対の意思を示そうと、候補地の横を歩くウォークイベントを開催されたというのには感銘を受けました。
また、地域の方へ恩返しの意味で、笑いで健康になってもらおうと「やませみ寄席」年4回を開催しておられるとのこと。ロータリアンの鑑だと思います。

問2について
仕事の都合上、当該クラブの例会に出席できないばあいもございますので、たいへんありがたいです。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2017年05月30日17:17
問3.青少年奉仕月間について・・あなたは青少年奉仕月間をどのように考えるか
回答:日頃、自分のこと、仕事のこと、家族のことで精いっぱいの中、このように青少年に的を絞っての奉仕月間を設定することで、自分のことだけでなく、広く世の中にとって大切な未来のための青少年の健全な育成をフォローすることに目を向けるいい機会となる。例会でたとえばRYLA受講者を招いて成果発表を聴いたり、海外からの交換留学生を招きいっしょに食事したり、懇談することでわれわれ会員も刺激を受け、交換学生も普段の世代と異なる世代の人たちとの交流で、今後の人格形成に幅を持たせることの一助となるであろう。今後も青少年奉仕月間を意識し、青少年の健全育成に積極的にかかわれるよう心掛けたい。
桑 雅宣様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年05月30日11:06
問3について、私は次年度青少年委員会の委員長を拝命しました。そこで今までのクラブ内での青少年事業について考えてみました。『青少年奉仕月間』が5月というのは事業するうえでもまたロータリーの期末を迎えているうえでも、メンバーがなかなかまとまりにくい時期だと思います。当クラブは8月のサッカー大会10月の野球教室を中心にやってきました。また最近では地元の高校のラグビー部が花園で活躍するようになり、ラグビー教室を開催することになりましたそれに、5月にRYLAがあり事業が目白押し状態です。また、それぞれの事業は最適の時期を選択しており、変更が難しい状況です。5月に2650地区が提唱する『新世代のための会議』を特別月間に開催するには、事業のスクラップとビルドを今年一年検討しようと思います
平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2017年05月30日11:04
尾形さんは、本当にロータリアンなんだなぁと思いました。
職業自体が、現代社会の中で大変必要なお仕事ですし、職業奉仕を実感として体感できるのであろうと思いました。
そして、フリーペーパーの話をされている時のうれしそうに楽しそうにお話しされているのが印象的でした。本当に地元を愛されているんだと感じることが出来ました。このようなフリーペーパーは、コミュニケーションのツールであります。そこから様々な活動も生まれてくるんだと知ることが出来ました。
今度、私が主催する落語会を8月に京都駅八条口のアバンティで開催します。今回のお話を聞いて様々な障害を持った方々をご招待することも考えることが出来ました。私も地元、京都のために少しでも役立つ活動を少しでも続けて参ります。卓話、ありがとうございました。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2017年05月30日09:52
青少年奉仕についてですが、現在ローターアクト委員会に所属しており、20代の若い人たちと例会で交流を持っています。ちょうど自分の子供たちの世代であり、むしろ親近感がわきます。先日は絵心のあるローターアクタの方の自作のカルタによるカルタ大会を実施し、大いに盛り上がりました。活動の中に若い人たちの意見を取り入れることは非常に重要ですが、決して上から目線にならないようにすることが大事と思います。イベントはつい特定の話題を中心に開催されがちですが、さまざまなイベントを通して若い人たちと一緒になって遊ぶなかかなら重要な論点が出て、同じ話題を共有できることも多いので、「まずは交流する」という視点が重要ではないかと考えます。世代・年齢は違えども、同じ社会人として同じ社会で生活していく同志です。このような触れ合いの機会を与えていただける場としてのロータリークラブに感謝しております。
嘉村洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングロータリークラブ
2017年05月30日08:34
 尾形さんの話しを拝聴させていただき、感想を書かせていただきます。
1:まず、日曜大工でご自身の経営されている老人施設の下駄箱を作るような患者に身近なお医者様という印象を持ちました。フリーペパーを立ち上げるなど、郷土の発展を願っているという印象もうけます。
福島第一原発の核廃棄物処分場に反対のご意見をお持ちのようでした。当方の地元福岡県も早々にがれき処分等に手を挙げた県です。震災から月日がたち、忘れられた問題のようですが、マスコミに取り上げられなくなっただけで、問題自体はまだ解決していません。
いろいろな意見を取り入れながら、我々日本人が解決していかなければならない問題を思い出させていただきました。

2:今回Eクラブに初めてメーキャップさせていただきましたが、ゆっくりと卓話を聞けるので、メーキャップ以外でも拝聴したいと思います。

3:米山記念奨学会の留学生の方が例会にいらっしゃっています。青少年を会で支援をするのは社会全体で行わなければならないことと思います。そういった「忘れがちなこと」の再確認が特別月間だと思います。

4:「忙しいのはあなただけ?」は、尾形さんと同じく不良会員の私にとってグサっとくる記事でした。諸先輩方が出席される中、欠席が続いており、タイムマネジメントの下手さを反省させていただきました。


本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年05月29日21:56
第249回例会、卓話から
卓話は栃木県塩谷町で有床診療所尾形医院の尾形信一郎会員からであった。尾形先生の本業は医師で医院のほか特別養護老人ホーム、グループホームなど、サービス付き高齢者向き住宅など、自身の表現では、年寄りを対象とする小規模多機能の施設を経営されておられる。高齢者が増加しつつある現在ではあるが、このような介護と医療とが連携した施設の運営は大変だろうと思う。また、在宅医療にも取り組まれておられる。
尾形先生は、このほかにも大変幅広い活動をされておられる。その一つが「おらんち・しおや」というフリーペーパーで、年4回発行。内容は地域の話題で、活動されている人の紹介、福島震災の放射性廃棄物処理場の候補地に選ばれた時から始まった水源地を守れと言うウオーク大会、笑って健康に、元気にという「やませみ寄席」のことなどを紹介された。
話を聞くと実に多忙の用で、例会や行事への参加もままならないようであるが、ロータリーの職業奉仕の精神をまさしく実行されておられ、会員としての一つの形ではないかと思ったった。
小松節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2017年05月29日19:20
問1.尾形新一郎会員の卓話「日々の活動を楽しみながら」を拝聴いたしました。栃木県は人口1万2000人の塩谷町で有床診療所、グループホームや介護医療をされながら、ロータリーの教えを実践し、地域に根ざしたお医者様ならではの活動をされています。認知症を早く見つけて対応するため、高齢者やご家族の方が集まり相談にのれるカフェを立ち上げられたり、皆さんが笑って健康になるよう落語の寄席を年4回のペースで企画。先日第23回の講演も終わり、100席のシートは満席だったと。また、福島原発の8,000ベクレルを超える廃棄物の最終処分場の候補地として塩谷町が上がったことをきっかけに、ただ反対するのではなく楽しみながら反対運動をしようと、候補地のまわりを歩くイベントを企画し、実際に町民の方や町外の方に場所を見てもらい是非を体感してもらうことなど、素晴らしい発想の転換と企画に感銘をうけました。会員の方々がさまざまな専門的お立場で活動をされていることを伺えて大変励みになりました。
井澤 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2017年05月29日18:41
問3.について回答します。弊クラブのインターアクトについては、市内私立高等学校インターアクトクラブのスポンサークラブとして一緒に活動しています。 また、ローターアクトについては、リーダーシップを発揮させることを目的とし、18歳から30歳までの青年男女を対象とする「水戸ローターアクトクラブ」を提唱し、自己啓発により個々の能力の知識や技能を高めるための「ビジネスに役立つセミナー」等を開催しています。来年3月に第30回全国ローターアクト研修会茨城大会が開催されるため、様々なロジを含め、この準備も支援しています。青少年たちに、いろいろな経験や知識をプレゼントし、きちんと未来を感じさせることができれば、魅力あるロータリーライフを送ることができると信じて、委員会活動を進めています。
永井裕樹様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年05月29日16:28
問4について
今月のロータリーの友に掲載の「上杉鷹山の訓え」を読み、自身の仕事における経営方針やマネジメントの参考になる内容が多く、参考になりました。特に、自藩の改革に向けて、身分の境界線を越えて、現場の人達の意見・要望を幅広く集めるとともに、その解決を意見・要望を挙げてきた中級家臣の若者や農民等にあたらせたことは、なるほどと感心させられました。我々も日々の仕事を通じて、多くの課題や要望に直面することが多いですが、通常、この解決に向けては、主管部門に解決にあたらせるのが一般的だと思いますが、上杉鷹山のやり方でいけば、一方的な改革、改善による更なる不満発生のリスクが最小化され、また、社員の事業運営への参画意識・意欲も高まり、組織力の最大化に繋がることが分かりました。今後のマネジメントの参考にしたいと思います。
麻生英俊様の投稿内容
所属クラブ・・・東京大森ロータリークラブ
2017年05月29日13:06
「問1について」
尾形新一郎会員の卓話を楽しく、ほのぼのとした気持ちで拝見させていただきました。ご本人は不良会員とおっしゃってましたが、奉仕活動という意味でのロータリークラブへの参加という本来の意味においては正しい優等生会員なのではないかと感じました。地元塩谷町を愛して、貢献するために奮闘している姿は素晴らしいものだと思います。またあれだけいろいろなことをするバイタリティーは見習わなければと思いますし、何かうらやましいかぎりです。ご本業がお医者様ということで地元の方々との関係、老人問題や健康へのかかわり方はご職業から通じることが多いのだと思いますが、われわれには出来な素晴らしい行動力だと思います。
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