新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

舟久保様の投稿内容
所属クラブ・・・東京日本橋
2017年05月29日11:01
日本ロータリーEクラブ2650第248回例会について
片山暁会長の挨拶で5月6月は新入会員の入会と共に退会する人も出る。しかしながら退会理由は儀礼的な一身上の都合が殆どであり本当の理由を調べることが、今後のロータリー活動の更なる発展のために必要ではないかとのご意見に興味を持ちました。私はロータリークラブに入会して2年目の新人ですが、仕事やご家族理由以外でお辞めになる退会理由の一つは楽しくないからではないでしょうか?楽しくない原因の一つは友人が出来ないことだと思います。私の所属する東京日本橋ロータリークラブは、定例会以外に野球同好会、歌舞伎同行会、コーラス同行会、ゴルフ同行会、ハワイアン同行会、カラオケ同好会、中国文化同好会、小唄同行会、トレッキング同好会、陶芸同行会、カメラ同行会、四三会、ベトナム交流会13の同行会があり、会員同士で盛んに交流をして親睦を深めております。私も日本橋RCに入会後、コーラス同好会と陶芸同行会に参加し先輩の皆様に良くしていただき現在まで楽しいロータリーライフを過ごしております。同行会の創設はロータリークラブ活性化の方策の一つではないかと思うのであります。
21017年5月29日 東京日本橋ロータリークラブ 舟久保正榮
吉原 和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城
2017年05月29日10:49
問2について、回答させて頂きます。ロータリアンの最も大事な業務は、例会に出席する事だと、思います。しかしながら、例会日が海外出張の重なることがご迷惑をお掛けしていることに胸を痛めております。ただこのEクラブのお陰でアテンダンス扱いとなり出席扱いになることに非常に感謝しております。この存在のお陰で海外をあちこち仕事で飛び回っている私でも入会以来100%の出席を続けることが出来ています。今回、2650地区の地区大会に関する次年度幹事の中筋会員のご報告を見せて頂きました。イアンH.S.ライズリー会長のビデオ・メッセージやガバナーの挨拶・会長・幹事・各位委員長の挨拶を拝見して新しい情報も聞けてとても参考になりました。
津田 陽輔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年05月29日10:33
問1について

今回の卓話は大変身に染みるものでした。
生活の中で、どうしようもない御苦労の中、頑張っておられるんだなという共感と、
私の母も、一時的ではありましたが病気でお話のような状況になりましたもので、どうしようもない想い、やりきれない思い、今後の先行きの不安で同市余もなくなったことを思い出しました。

こういった状況を支える社会環境は、整っているように見えますが、実はあまり十分ではないところも多く、日本が今後ますます長寿国となるにつれ、さらに問題になってくることと思います。

金銭面に関しては、社会保障制度をどこまですすめるかということの議論が必要と考えます。社会福祉を厚くするということは、同時に資本主義社会とのギャップも起こります。
生命の尊厳についても、さらに考えていく必要があると思います。

こういったお話が増えてくるにつれ、他人事ではない「日本国」の在り方について、議論が深まり、多くの人々が納得した私たちの向かうべき道が見つかることを期待します。




竹村 惠史様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田RC
2017年05月29日10:16
問2 Eクラブは、私にとってロータリークラブとは、何か。という事を教えていただく同情のような場です。
問1 江口様の卓話について 96歳のお母様について
 あっぱれなお母上です。いつまでたっても、母と娘の関係が続いています。いずれ、お母様も少しずつ、弱くなって来られることがあるかもしれませんが、いまの関わり方は、素敵です。私事ですが、母は60歳ごろから、体力の衰え、家の財力の危機等も関係して、精神疾患にかかり、家におられず入院となり、65歳で亡くなりました。昭和40年代の前半。私の医学部入学式に喜んで来てくれたのに。その後の卒業、医師国家試験合格は、わからない状態でした。母の病気については、当時、家族以外には、語れない私でありました。医師になり、母の5年のち、父が死に、田舎の医院を継ぎました。老年痴呆、認知症という病気が、いまマスコミでもかたられます。母の治療には、かかわらなかったので、確かなことは言えませんが、アルツハイマー型認知症だったか、否か。今だったら、CT,MRIなどの画像診断も助けになったかと思います。いま、特別養護老人ホームの医師としても働いています。90歳を超えられと、脳のなかにあるノートが一杯になり、書き込むスペースがなくなりかけています。新しい出来事が覚えづらくなるのです。また耳がとおくなり、聞こえづらくなります。補聴器は、雑音が多く入り、返って、使いづらいもののようです。このようなことを、家族の方々に聞いて頂いております。
 ロータリアンに、江口様母娘の暖かさを、届けていだだきました。感謝しています。
 
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年05月29日09:09
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「96才の母との日常」江口 成美様を拝聴致しました。
 認知症を患ったご母堂様との日常をお伺いし、介護に関わる現実や家族の絆について考える機会となりました。
江口様のご母堂様は90歳まで自転車に乗り、畑仕事に向かうような壮健な方でしたが、2年ほど前から曜日が分からなくなったり、物忘れが激しくなったりといった症状が認められたと伺いました。ちょっとの隙に蛇口の水が出しっぱなしになったり、冷蔵庫が開けっぱなしになるなど少しの間も目が離せない状況は、介護を引き受けるご家族様に置かれましても気の休まらない日々だと拝察致します。
しかしそんな日常の中、施設で頂いたお菓子を江口様の為に持って帰ってきたり、湯たんぽを忍ばせたりといった母としての揺るぎない愛情に感動致しました。
記憶が薄れてしまっても、いつまでも変わらない絆を大切にするために、高齢化社会のために社業に、また社会奉仕に励んで参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
岡田眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年05月28日01:23
【問)2 Eクラブを利用しましてからはとても嬉しいです。他の例会をまで行かなくても店の営業中でも少しの時間でメイキヤップが出来てとてもたすかります。また会員様の卓話とか講師の方の話も拝聴できとても学ぶことができとても喜んでいます。例会に出席しているより効率よく学べています。
(江口成美様)卓話とても切実な話で介護のむつかしいことが手に取ってわかります私もははをみとり送りました。現実は思っている以外のことが起こります
でも大変でしようがすこしでも面倒ですが大切に見守っておげて下さいませ。人生は一度しかないので大変ですが悔いのないように見てあげてください。心残りのないように介護してあげてください。私ももっと十分してあげられなかったこと悔いております。
渡辺純一様の投稿内容
所属クラブ・・・延岡東RC
2017年05月27日23:55
問1の会員卓話について
江口成美会員のお母さまの介護の話をお聞きしました。介護する人、される人、それぞれにとって何が幸せなのかを考えさせられました。特に、お母さまが江口様に「なぜ家があるのに・・・」と発言された際のお母さまのお気持ちはは、まさに発言のとおりなのだろうなと感じました。私だったら、そのお母さまのお気持ちにどのように答えるだろうかとその場で考えました。考えましたが、なかなかよい答えが見つかりません。これからも考えていきたいと思います。

さて、江口様のお話のなかでもでてきましたが、介護疲れによる悲しい事件の発生を耳にします。介護する人、される人、双方にとってとても不幸なことです。このような不幸なことが少しでも減るために、私たちに何ができるのか、そういったことも一人一人が考えていかなければならないと思いました。さしあたっての私の考えは、周囲の関与が大事であり、当事者を孤立させないことが必要だと思います。

その為には、施設などへのショートステイといったことも一つの選択肢になるのだと思います。そうであれば、お母さまの江口様への素朴な質問の答えにもなるのではないかと思いました。ただ、それをどのように伝えるのかはまた難しいことです。やはり、もうしばらく考えてみたいと思います。
福田 丈人様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリー
2017年05月26日18:38
問3 イ)「青少年奉仕月間」について

「青少年奉仕」についてどのように考えているかを改めて自分に問うてみました。
青少年奉仕は、世界中のロータリアンの基本理念の一つであり、そのなかで、ローターアクト、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することと示してあります。
具体的には、それこそ世界中で多種多様な活動が行われていると思いますが、社会的、文化的、教育的に大きな意味をもつそれぞれの活動は青少年だけでなく、私たち大人にとっても新しい発見があったり、今までのことを見つめ直すよい機会、勉強になる機会であると再認識しました。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年05月26日18:35
問1)この時期は、ロータリーという電車から降りる人、乗る人が多いといわれた。降りる人の中で、「一身上の都合」でやめる方の真の理由は、面白くないから、という可能性があると思います。会合を面白くしていくことは、必要不可欠と思う。6月10日にアトランタで国際大会があり、バッファローの肉料理が用意されている、といわれた。会長が言われるように、堅い肉かどうか、興味が持たれるところである。
問3)青少年月間であるが、ローターアクトの支援活動をしていると、奉仕という意味が多少理解できてくる。私の立場で、若年層の人々の活動をサポートすることは、会社の中の上下関係とは違う関係の中で、利害関係のない中で、若年層にかかわることができると考えている。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年05月26日09:56
問1 今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、江口会員が96歳になるお母様との日常について
お話された。
ご高齢で、耳が遠く、認知症状が見られるため、一緒に過ごすと
腹がたつこともあるという。デイサービスで施設の泊まりのサービスを
はじめて利用したときは、「家があるのに、どうして外泊しなくては
ならないのか」となかなか納得してくれなかったという。
高齢化がすすみ、社会全体で介護に取り組むことは急務であると思う。
最近では介護サービスも最近は充実してきたように思う。
医療が進歩し、認知症に対する研究はすすんできているが、抜本的な治療法は
見つかっておらず、介護疲れに対するケアもますます充実させていく
必要がある。
堅田真司様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸モーニングロータリークラブ
2017年05月25日23:05
問1の卓話について、ご高齢の母親を介護を行う江口様の現実としてのお話を聞かせていただきました。高齢による体力の低下、もともとの頑固さ、さらに認知症による物忘れや認識力の低下が徐々に見られ、それに伴って増大する介護の負担、イライラなどの精神的な負担がリアルに伝わってまいりました。しかし双方に愛情があり、相手を思う心があれば、一時イライラのような嫌な気持ちが出てきたとしても許して受け入れる事ができるのだなと感じました。
 今後高齢化が一層進行しこのようなパターンやもっと厳しい状態での介護事情が広がってくるとも感じ、それを完全に解消できないとしても、少しでも軽減するために、しっかりしているころからお互いへの気遣いや大事に思う心を伝え合うことが大切ではないかと感じさせられました。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2017年05月25日19:39
卓話「96才の母との日常」について
お話をお聞きして大変だな、とか、デイサービスがあって良かったな、と思ったり、よくある話の感じと思ったり。私も母の介護を経験しました。母は施設に入りたくないとのことでしたので、家で最後まで看ることになり、家族は大変だったのですが、ヘルパーさんやデイサービスの大変なお世話になり何とか終えることができました。介護サービスのありがたさを実感しました。以前介護サービスがなかった頃いったいどうしてたのか不思議になります。高齢化が進み介護サービスに必要な費用が膨らんでいくことは皆解っています、その費用が今でも足りず介護の仕事に従事する人の給料は少なく、介護に従事する人出も足りていません。一方でそのことに費用がかかるあまり、子供たちの教育に必要な予算を確保する事も難しく、将来子供たちが遭遇するグローバルでICT利用の進んだ世の中に対処するための学習環境が出来ていません。どうしようもないような気もしますが、今日のお話を聞いているうち、介護サービスなどない以前はどうしていたのかよく思い出してみなければと思いました。
中島滋泰様の投稿内容
所属クラブ・・・2630名張ロータリークラブ
2017年05月25日19:12
問2についてEクラブの存在についてロータリーの友で知り認識はあったのですが今回どうしてもも近隣のクラブで名キャップができなかったので初めて参加させていただきました。今年度副会長をさせていただいており当クラブでも会員の減少が激しく最も多かった時の半数以下になっており若い方の入会が少なく平均年齢は63歳と年々高齢になっております。当クラブから分かれた近隣のクラブとの合併を視野に話し合いをこれからすることになっています。そんなときE クラブの存在を知り我々のクラブにも導入できないか理事会で話を始めようとしています。若い経営者は週1回の例会参加を難しいと考え経験の長い会員は出席と親睦をロータリーの原点と考えており若い入会候補者は仕事とロータリーには定年がないとと言い中々会員増強に至っていないのが現状です。そこでロータリーえの導入としてEクラブを立ち上げ本来の例会にも出席して貰うと言う事で会員増強とクラブの活性化ロータリーの発展を考えて行きたい。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2017年05月25日11:33
【卓話について】
まずは認知の親御さんの介護について大変でしょうが頑張って下さい。
私の親は、まだ現役なので実感がいまいち沸かないのですが、祖母がまだいた頃の親の苦労は大変だったのだろうと想像します。
親が老いていくということと、親の介護。
これは親をもつ全ての人たちに通じるものだと思います。だんだん体が不自由になっていく親に対して若いころと同じような心で接していたら当然怒りや呆れみたいな感情が起こってくるのでしょうが(実は私自身も日々老いている事は考えていない)、いったん立ち止まって親の「老い」に対して受け入れる事も必要なのだと思いました。親の老いをまざまざと見るのは子として確かにつらいと思います。逆に言えば我々が大人になったのだという証拠なのです。
現実を見たくない願望と対峙して、状況を客観的に冷静に判断することが必要ですね。今日の卓話では普段考えていなかった多くのことに気付くきっかけになりました。ありがとうございました。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年05月25日11:06
問3のイに回答いたします。

青少年への奉仕という事ですが、 1923年、セントルイス国際大会で「善良で健全な市民を育てる」青少年奉仕活動が討議。当初は社会奉仕委員会の小委員会として発足。次時代、青少年育成の重要性から第五奉仕部門と呼ばれたこともある。青少年交換、奨学生、インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム、職業相談指導、ロータリー地域共同隊、ロータリー地域社会共同隊、身体障害者の援助、各種野外活動などを通じて才能と熱意を呼び起こし、奉仕と責任感を育てることを目的とする。
とあります。
当クラブでも、絵本の寄贈などを行なっており、実際に手渡すととても喜んでもらえます。
自分ではわからない気持ちが、わかり、とても嬉しい気持ちになりました。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2017年05月24日17:22
問3.いつかの友からRI会長の言葉ですが、「私たちロータリアンは皆、ある種の、また別の形でのリーダーであり、地域のリーダーでもあります。それらには一定の責任が伴います。私たちのロータリーの価値観、ロータリーの理念は、ロータリークラブの中だけに限ったことではありません。これらはいつも私たちについて回るものです。どこにいようと、誰といようと、ロータリーの活動中であろうとなかろうと、私たちは常にロータリーの代表です。私たちの、考え、発言、行動、そしてどのように行うかによって、人々を導いていかなければなりません。私たちの地域社会、私たちの子どもたちは、まさにそうするだけの価値があるのです。」まさしくロータリアンとしてやるべき姿だと思います。
世良 與志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリ-クラブ
2017年05月24日14:22
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)についての意見・感想です。
会長の時間について 今月は、青少年奉仕月間とのことで、ロータリアンと青少年の接点について話されました。1908年の新聞売りの少年に対するロータリアンの行動に、とても感銘をうけました。日頃、自分自身ができることについて
も考えさせられました。
卓話について 「96歳の母との日常」というテーマでの江口会員の卓話にはとても考えさせられました。怒らないでいようと思ってもできないという反省やトイレに自分で行けるだけでもありがたいという感謝の気持ちには、敬服いたしました。認知症状が進行していく中での様々な苦心が感じられ、同情を禁じえません。子供に対する愛情が親の本性だとの話には心打たれました。
武部 清史様の投稿内容
所属クラブ・・・広島北ロータリークラブ
2017年05月24日11:08
問1会長の時間、会員の退会について。5月、6月は入会者も多いが退会者も多いとの事。体調や仕事の都合で退会されるのではなく、おもしろくないから退会される。人間関係は単純ではないので難しいですが、何もしないと会員数は確実に減少すると思いますので、やはり会員相互の親睦を深めていくしかないと考えます。
問4「ロータリーの友」の記事縦書き19ページジェネリック医薬品について。ジェネリック医薬品と聞くと安価なだけで、実際のところ効果はどうなのかわからないため、薬局で勧められでも断っていましたが、安全性には問題がないとの事。病院にお世話にならないのが一番ですが、次回勧められた際にはジェネリック医薬品にしようと思います。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2017年05月24日11:03
問3. 今月は「青少年奉仕月間(Youth Services Month)」です。
ウ)貴方にとってロータリー特別月間から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。
 
 今年も、梅雨のきせつになり、沖縄は梅雨真っ最中です。もうすぐに夏到来。水無月も後10日あまりとなりました。ロータリーの集合体では、原則一職種一会員が原則との事。各会員はそれぞれの分野では、その専門的指導者で在ることと思われます。私の職業は医療関係ですので、専門バカとでもいうのでしょうか、他の分野の事はほとんど解りません、というより全く解りません。ロータリーに参加させていただき、会合の多さ、特に親睦会を兼ねた会議が多く、おかげで、他の分野の利点、弱点を少々理解することができ、また他の分野の利点を自分の分野に応用する機会ができました。今までの知識から、新しい知識の吸収が、私には一番得られたものと思われます。
國田 武二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋空港
2017年05月24日10:53
問1について
会長の時間より、青少年活動の原点となった記事の話を聞き、個人個人ができる小さなことが集まれば、青少年にとって大きな助けになると感じました。また、国は違えど、記事のようなロータリアンの心遣いを、自身の日々の生活に取り入れられるよう自覚していきたいとも感じました。
江口会員の卓話を聴き、老いるとは止められないことではあるものの、年齢が高くなるにつれ、発症の可能性が高くなる認知症の現実を知りました。親だからこそ、いらつきや口調が強くなってしまうことはあっても、親だからこそ生まれる母性が、自分を育ててくれた恩を思い出させてくれる。思い出してくれた時の喜びは感慨深いものだと思います。また、自分で高齢者の世話をしてみて、日頃の施設のスタッフさんたちの大変さが分かり、感謝の度合いが変わるものだと感じました。また、ロータリー会員による活動が今の江口会員の心の支えになっていることも知り、改めて、日々の例会や活動の大切さを認識しました。老老介護が話題となっている現代社会にとって、いつ自分の身に起こるかも知れないことですので、江口会員の卓話をきっかけに、親のありがたみや家族、日頃お世話になっている方へ感謝をするいいきっかけとなりました。
坂口昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年05月23日22:34
「問1について」
いつもお世話になります。
本日、会長の時間で、会長よりロータリークラブを退会する方の理由を考えようとのお話がありました。仕事の都合等、ちゃんとした理由があれば理解できるが、ロータリークラブの活動自体が面白くない等の理由であれば、本当に残念であると思います。最初、ロータリークラブに入会してきた時の動機やきっかけはどういうことであったのか、もう一度考える必要があると思う。決してそんなに簡単なことでは、なかったと思います。
それと、ロータリークラブの入会、退会は、電車に乗り降りする人であると思っているという話がありました。それを、聞いて思ったことは、もしかして、ロータリーは、環状線を走ってる電車じゃないかと思いました。環状線で、いいのか悪いのかは、また考えたいと思います。
福島 和義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新宿ロータリークラブ
2017年05月23日17:37
問4 「ロータリーの友」今月号でわがまちそしてロータリーの記事が印象的でした。私自身も現在埼玉県在住でありさいたま市、大宮には相当親近感があります。かつて東北勤務時代は新幹線で乗降する駅が大宮であり何十回も利用させていただきました。たった一度ですが鉄道博物館にもいき家族と楽しみました。近年「スポーツのまち」を標榜していますが都市でJリーグの2つのチームがあっていつも盛り上がっていますし大宮RCでブラジルの子供たちに「エコボールプロジェクト」を続けているのを初めて知り素晴らしいと思いました。また自転車、マラソン、ウォーキング等行政も熱心に様々な企画開催をされていてせっかく近いところに住んでる自分も参加すべきでだと感じました。氷川神社はまだ行ってないので早く行くことにしました。身近にいてもなかなか触れ合えてないので大宮に行くきっかけとなり印象に残りました。
菊地勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2017年05月23日08:26
卓話「96歳の母との日常」

近年、ますます加速してゆく高齢化社会の中で、介護に頭を悩ませている方がどれほど多くおられることか、江口様のお話は決して珍しい話ではないのだと思われます。
人は誰しも頑固な部分を持っているもので、自分も少なからずそうですが、自分の母親もまた歳を取り、体に不調があった時に自由が効かないにもかかわらず頑固さに手を焼く場面も実際ありました。今回のお話のように認知によってそれがさらに強調されたり扱い難くなることは容易にあるでしょう。
その認知があり、すぐに忘れてしまうかもしれない母親の「仏壇の面倒を誰が見るのか」「庭の草取りをしないといけない」という発言に対して真正直に応え、仕事がありながら早朝に実家に通ったり、夜中に草むしりをされたというエピソードは大変印象に残りました。
他人事ではない問題ですが、一日も早くこういった家族の負担を軽減できる環境の整備が進むことを願うばかりです。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年05月22日22:51
青少年奉仕について
 ロータリーでの青少年奉仕活動をすべて把握しているわけではありませんが、多くは、スポーツ教室などスポーツ振興を通じて、青少年を育成するというプログラムが多いのではないかと思う。スポーツ活動自体は、何の問題もなく間違いなく青少年育成には寄与すると考えます。只、最近テレビゲームやスマホゲームなどに勤しむ小中学生がほとんどで、一体我々は、どのくらいの小中学生に対して奉仕活動を行っているのか、ほんのごく一部の活発な子供たちだけに奉仕活動をしているのではないかとふと思う事がある。
 青少年奉仕とは、どの様な子供たちにどのような活動を通じて、何を学ばせ、どの様な青少年に育成することを目的としているのか私は、分からずに活動に参加していました。青少年奉仕活動が、多くの未来を担う子供たちの育成に繋がるように偏った活動でなく、様々な分野に展開していける活動であることを望みます。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2017年05月22日22:02
問1 江口会員の会員卓話、興味深く拝聴いたしました。認知症が進むお母さんとの日常は大変なご苦労だろうなと思います。私の父も認知症が進みながら、最後の頃は私も含め家族の顔も名前も忘れて、入所していました施設の中でお世話くださっていた方のことしかわからなくなってしまい、体力も衰えて最後は老衰のように病院で息をひきとりました。最初は認知症の進む姿を見るのか辛かったのですが、段々と色々なことを忘れていくことも、実は父自身にとっては救いなのかもしれないと思うようになったのを思い出します。もし忘れるという事がなければ辛い出来事からいつまでも解放されることがありません。私達家族の名前を忘れられることぐらいは仕方のない事です。ただ江口会員のお母さんは、父が施設の方だけは最後までわかっていたように、きっと後江口会員の事は最後まで憶えていられることと思います。誰のことがわからなくなっても、その最後の人は江口会員でしょう。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2017年05月22日18:21
会長時間の最初の話にも出てきた退会について。
5月は、ロータリークラブの入会者も多いがその反面退会者も多いと話が出ましたが、内容的には、クラブがおもしろくない、意味がないなど色々な原因があると思います。しかし、結局はおなじロータリークラブの仲間が声をかけてあげない事や孤立する状態をつくってしまっているのが原因ではないかと思います。そう言った中で、普段からクラブ全員で親睦を深めていくことが一番ではないかと思います。会長の話の中にもあったようにロータリークラブと言う列車に一緒にのって目的地まで行くことが大事だと思います。途中下車してしまわないようにみんなで一緒になって親睦を深めて、行くことが退会防止につながることだと思います。
飛岡 抗様の投稿内容
所属クラブ・・・帯広ロータリークラブ
2017年05月22日18:18
今回メークアップよろしくお願いいたします。北海道帯広ロータリークラブ飛岡です。第248回例会において、会長片山 曉さんのご挨拶の中で、新会員が5名、退会者もいる、その理由としては転勤、仕事、家、クラブが面白くない等本当の理由がわかればクラブ運営に反映して今後の課題と受け止めることができる。また、6月10日~14日にアトランタで開催される第108回国際ロータリー年次大会へ4名参加される報告がありました。会員卓話では、江口成美会員「96歳の母との日常」と題して講和があり大変共感いたしました。私の母も認知症で現在病院にお世話になっておりますが、なかなか江口さんのように勇気を持って皆さんへお話しすることが出来ないのが現実ですが今回のお話しは、そのような老人を抱えるロータリーアンへ勇気を与えたと思います。青少年月間ですが、当クラブは、特にロータリーアクトの支援をしております。地域リーダーを育成が狙いです。ロータリーの友で一番の記事は、「地域のリーダーを育てる」が特に印象の残りました。
以上  よろしくお願いいたします。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北
2017年05月22日17:11
問1 会長の時間の退会届にについての述べさせて頂きます。確かに退会届には一身上の都合によりと記されています。しかし理由はさまざわで仕事上の問題が多くあります。これはいたしかたのないことです。それをフォローする手立ては難しい問題です。共倒れの危険性もあります。それ以外に深刻なのはクラブ内の人間関係による退会です。この問題はあまり多くは有りませんが私のクラブでもありました。退会された方はロータリ―活動にうちこんでおられたのですがその生き方に異を唱える方との関係が悪化し、これ以上自分のロータリー活動を続けられないと思われて退会届を出されました。説得に行きましたが駄目でした。この時ほど人間関係の難しさを思い知らされたことはありません。このとき私はそれぞれ考え方の相違はあるのだから、自分は自分の道を歩むことを考え、その人はその人歩む道があるのだからお互いの違いを認め合って生きればいいのではないかと言いましたがボタンの掛け違いはなおらいないようです。わたしはこれからロータリー活動を行っていく場合は他者の心を包含できるロータリアンでありたいと思っております。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2017年05月22日15:20
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●見ず知らずの人たちを支援するを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。普通の仕事にも、同じように人生を変える影響力があります。私たちの目に触れるものもあれば、そうでないものもあるでしょう。私たちは職業によって、人々がより良く、より安全で、より健康な生活を送る手助けをすることができます。まさに、私たちロータリーで実践していることとおなじように。自らの職業を通して、自らのクラブで、地域社会で、海外で、私たちは見ず知らずの、そして今後も会うことがないであろう人たちの人生に触れています。さらに、世界の至る所で、毎日、ロータリー活動について知ろうと知るまいと、人々はロータリーの活動によってより良く、より安全で、より健康的な生活を送ることができるのです。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

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