新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月12日22:30
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
歴代会長卓話「ロータリーを楽しもう」14-15年度 河本 義正 会長

 河本義正パスト会長のスピーチを拝聴致しまして、先ず関東から関西にお越しになって、感じられた地区へのスタンスについて、共感致しました。国際ロータリー第2650地区では、慣例なのか解りませんが、RI地区〇○○委員と云う表現がなされることがありますが、私は、この表現について個人的に違和感があります。正式には2650地区と云うべきではないでしょうか。また別の表現として「地区に上げる、クラブに下ろす。」といわれることもあります。云うまでもなく国際ロータリーや各地区は、それぞれのロータリークラブの集合体であり、上意下達の組織ではないと理解しております。それゆえにルールーの範囲内でクラブ独自の創意工夫や奉仕活動が認められているのではないでしょうか。次に歴代パストガバナーの著書について、サイバークラブを認知されておられなかったことは、意識の硬直化を感じました。当然、永年培われてきた『日本のロータリークラブ』の活動を否定するものではありませんが、多様化する社会情勢において、ロータリー活動が柔軟に対応できるクラブがあるべきです。いずれにしても人と人との出遇いや繋がりのバランスが取れていれば良いのであります。それは河本義正パスト会長が、91歳にして、ロータリーをEクラブで楽しんで活動されおられることに証明されているのではありませんか。

金井勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月12日19:24
京都西RC 金井勇人申しします。
問3.ウ)貴方にとっての「水と衛生」を何かお考えでしょうか、
について投稿させていただきます。

「水」と「衛生」の大切さを痛感知るときがあります。
それは「震災」が起きたときです。
私は物流業を営んでいるのですが震災時に救援物資を運搬させていただく
ことが何度かあります。
その時の要求される救援物資の優先順位の一番は「水」です。
そしてその水の使用用途は「飲料水」「お風呂の水」「トイレに使用」
等で如何に普段の生活の中で「水」の衛生と「水」が私たちの生活を
守ってくれているかを感じます。

そして現在、私たちは水道の蛇口を捻れば「安全で衛生的な水」が出てきます。
これは世界的にも稀な国であることも忘れてはならない事だと思います。

先程述べた二つの事柄を基に「私たちが恩恵を受けている」「水の衛生の大切さを感じながら感謝を忘れず生活していきたいと思います。
金澤宗維様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月12日02:36
問い1例会卓話について。
お話の中の世界のロータリーが、変わっている、変わっていかなければいけない、とゆう話にEクラブとゆう我々の今のクラブと違う形態のクラブ運営をなさっている元会長さんの話、大変興味深く拝聴しました。最も進んだクラブの会長さんですら変化を求めていられる、私たちのクラブは現状を良しとする風潮があり、とても変化を嫌う傾向があります。ベテランの方には、昔のロータリーの考えが一番と国際ロータリーのやり方に上から目線で物申す方もいられます。なるほど今の国際ロータリーは、行き過ぎの感もあることもありますが、この世の変化に対応しなければ、座して死を待つことになりかねないことも事実だと思います。国々の環境の違いもあります。同じ物差しで測れないことがあると思います。その辺りは、各クラブの自主性に任せればいいので、そこまで合わせる必要がないと思います。しかしあまりクラブが、勝手に活動をすると、ロータリーの規律がなくなるのも事実だと思います。その辺りのさじ加減が難しいと思います。
杉山行彦様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2017年03月11日17:02
ロータリーの友3月号で印象的だった記事はFukushima Japanの記事です。この投稿を3月11日にしております。6年前の東日本大震災のニュースが今週もクローズアッフされています。震災当日は私も静岡市内のある場所で今まで経験したことのない揺れを感じました。震災当日の津波のニュースは今も鮮明に脳裏に焼き付いています。6年を経過してもなお東北の皆さんは苦渋の選択をされている方がたくさんいらっしゃいます。復興復興とは騒がれるものの実際にはなかなかスピーディーにはことが運ばないことに地元の皆さんも苛立ちを感じてもいらっしゃいます。わが地元静岡も長年東海地震と騒がれ、様々な訓練が行われていますが、実際にどれくらいの効果を発揮するのかは正直言って未知数な感触を持ちます。Allison Kwesellさんの写真を拝見しながら、地震で亡くなられた皆さんへの追悼をしております。
挾間直己様の投稿内容
所属クラブ・・・大分東ロータリークラブ
2017年03月11日14:49
問3. イ)・ウ)について
毎月様々な世界中の課題について考えさせられる大変有意義な試みだと思います。新聞やテレビのニュースでは、今まで特別月間で取り上げられる様な記事などはほとんど話題に上がった記憶がありません。もちろん私が無意識に読み飛ばしたり聞き流してしまったものもあるでしょうが、やはり売上部数や視聴率を気にしてそういった問題に対してのニュースは少ないと感じます。
そういった中で世界の諸問題を特別月間として取り上げることは、他では得られない問題意識を持つことに大変役立っております。
今月の水と衛生についてですが、日本は水道水が当たり前に飲める国ですがアフリカなどでは水の量が確保できなかったり、あるいは水質が汚れており飲料に使えない国も多くあるでしょう。そういった国に支援をすることは現地の人々にとって役立つことはもちろん、日本他先進国にとっても災害時などでの水の浄化の技術研究にも有用ではないかと感じます。
水は生物にとって必須の物質であり、水と衛生というテーマは環境も含めて人類共通の課題だと考えます。



佐藤靖生様の投稿内容
所属クラブ・・・東京府中ロータリークラブ
2017年03月11日12:40
「問2について」東京府中ロータリークラブの佐藤靖生と申します。今回初めてEクラブに出席させて頂きました。全く予備知識がないままの参加でしたが、単にメークアップの為のものではなく各クラブと同様に独立した「クラブ」であり、独自に活動をされている事にたいへん感動いたしました。
所属クラブでの活動は勿論の事ですが、他クラブの活動を知る意味でEクラブへの積極的な参加も良いものだと感心いたしました。所属クラブでの例会は何かと運営に神経を使うなど本来の報告内容や卓話に集中出来ない事も多い事に比べ、自宅のパソコンの前でロータリーソングを歌うなど今までとは違う体験も面白く、なおかつ集中して卓話を拝聴できた事に感動をいたしました。今後も所属クラブと平行してEクラブへの参加も視野に入れて活動してまいります。本日は誠にありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年03月10日16:03
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話 歴代会長卓話「ロータリーを楽しもう」14-15年度会長 河本 義正様を拝聴致しました。
 会長というお立場からみたロータリーの様々な現状やこれからのロータリーの在り方について考える有意義な機会となりました。ロータリー活動で得られるものとして、良き友との出会い、天寿が得られるなど様々あり、伝統あるロータリークラブで培われてきた素晴らしい精神が受け継がれている一方で、次年度スローガンは「変化をもたらす」とご紹介頂きました。それは世界にも、またロータリーにも変化を、という意味があるのではないかと存じます。河本様のお話の中で、長い伝統を保っているクラブもあれば、あるクラブではドローンでの撮影やポケモン談義で盛り上がり、最新スカイプを導入した例会など変化に富んだクラブもあると伺いました。こうして時代に沿って形を変えながら、より良い奉仕の実現のため、私自身も変化を恐れず柔軟に成長して参りたいと存じます。今後とも宜しくお願い致します。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月10日09:06
問4について
「ロータリー財団 100周年を祝う ラオスポリオミッション」が印象に残りました。
 社会奉仕に関する声明のなかに、「奉仕するものは行動しなければならない」という言葉がありますが、ロータリーの活動は日本国内に留まらず、世界的にも様々な活動が行われていることを『ロータリーの友』に目を通しながら毎回感じています。
 今回、ロータリー財団100周年を迎えるということで、ラオス支援に力を入れられていました。その他にもロータリー活動の内容は様々あり、ロータリアン自ら現地に赴き活動することはとても重要なことだと感じます。しかし、実際に行動に起こすのは簡単ではありません。刃根氏のように現地のニーズに即した支援活動を継続する力が、ラオスと日本の友好親善をも深めたのではないでしょうか。100周年を迎える今、栃木氏の活動に対する姿勢に刺激を受けたことを、自分の実践でも活かせればと思います。
木戸出正継様の投稿内容
所属クラブ・・・京都東ロータリークラブ
2017年03月09日22:54
問3. 今月は「水と衛生月間(Water and Sanitation Month)」です。
ウ)貴方にとっての「水と衛生」を何かお考えでしょうか、ご披露下さい。
健康的な日常生活を維持するに、水は最も重要なもののひとつであ
る。そして生活の豊かさを追及してきた現代社会になり、水もより
大量、より安全安心なものが要求されてきている。しかし、これま
で水は自然環境から入手し、無料で無制限に入手できていた。この
生活スタイルから脱却すべき時代に入っていると思う。世界人口の
増加、それに伴う環境汚染の社会問題が、水の確保と品質維持に大
きな影響を与えている。水に関する問題は、我が国日本の日常生活
では顕在化する機会は少ない。家庭から外に出ても飲食店では水は
無料サービスで口にしている。しかし、我々が海外旅行や海外駐在
生活をすると水問題が見えてくる。東南アジアやアフリカ方面に行
くと、生水はダメである。そうすると、歯磨きや洗顔時の水、生野
菜や果物の洗い、サラダはダメか否か。最近はホテルや観光バスで
無料配給されるペットもボトルあるが、開栓された痕跡チェックで
確認せよとか。飲食時に注文する水は、地域によってはワインより
高くなる。また我が国においても、地震などの災害時の電気・水・
ガスなどの生活インフラ供給が停止すると問題点が顕在化する。こ
の問題時に飲める水の確保と利用方法の工夫を日常生活の意識下に
置くようにしたいものである。即ち、通常の水利用の基本姿勢も、
無駄遣いなし・垂れ流しはやめる、出きるだけ再利用に心がける、
などの節水思想を身に付けたい。水を大量に使う洗濯機・便器・調
理器の節電のみならず節水機能の活用、風呂水の再利用洗濯などの
節水運動も、環境保存運動のひとつとして日常生活習慣にしたいも
のである。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーンロータリー
2017年03月09日15:40
河本前会長の卓話には、非常に感銘を受けました。私の場合、ロータリークラブに入会して、もう5年半になりますが、例会に出席をすると、いまだに緊張したり、色々な方々に遠慮の気持ちが働きます。卓話の中に御座いましたが、クラブ自体の実力向上、要するにクラブとしての魅力、そしてポテンシャルの高さが無ければ、会員増強にはつながっていかないという御話をされていたのは、大変貴重な意見として受け止めました。ロータリーに入り、良き友、良き友人に出会えた事は、卓話で御聞きした通り、私にとりましても、本当に一生の財産になってくれていると思っております。相手を思いやる精神も、少しずつ見に付きつつあり、相手に信頼される人間になる為の、色々なヒントも頂き、常に人間的な資質向上を図れていると思っております。この5年半、本当に色々な方々からご指摘を頂き、それが、自分にとっての血肉になってくれていると思っています。現在は、確かに会員の減少が大きな問題になっているとは思います。その様な状況でもあるので、ロータリークラブの存在意義、そして独自性の発揮、地域の密着(地域貢献)等々を念頭に入れつつ、自覚を持って、出来ることをしっかりとやっていきたいと思いました。今日も大変良い勉強をさせて頂きました。河本前会長、どうも有難う御座いました。
朝日達夫様の投稿内容
所属クラブ・・・神奈川東ロータリークラブ
2017年03月09日15:11
「問2について」
Eクラブを初めて利用してみました。利用動機としてまず仕事の影響で現状ホームクラブの例会出席がままならないことがあげられます。ロータリアンとしての出席義務は我が神奈川東ロータリークラブでも厳しく指導されていることもあり、近隣のメイキャップも利用しますが、現状なかなかタイミングが合わないことも多く、その面ではEクラブは空いた時間の有効活用としてはとても有意義なクラブといえます。自分の好きな時間で、何回かに分けて拝見することもできるのも実に好都合であります。
またEクラブを通して、例会の内容、運営方法、卓話など、自らのクラブへ役立つことも多いことや、個人的にも視野が広がることなども大きな魅力の一つです。
ただ、人としてもふれあいや奥深さを考えるとEクラブでのメイキャップが主となることは好ましいことではないと考えます。
今後とも有効な利用をさせていただきたく存じますのでよろしくお願い申し上げます。
星 裕様の投稿内容
所属クラブ・・・第2740地区佐世保ロータリークラブ
2017年03月09日14:15
問3. ウ)及び、問4. について

 世界で約8億人が安全な飲料水を利用できない状態にあり、また、約25億人が基礎的な衛生施設を利用できない状況にあります。このため、国連では、3月22日を「国連世界水の日」と定め、またRIでも3月を「水と衛生月間」として活動が進められているところです。
 我が国は、水と衛生分野におけるODA実績で世界第1位の援助国であり、かつ国内水資源に恵まれる中、水関連企業も多く成長しており、上下水道事業に高い技術力を持っています。水道事業というくくりでは、東京都、横浜市、北九州市などが海外の水ビジネスに積極的に取組んでいます。
 こういう状況の下、「ロータリーの友」3月号においても、スリランカ(勝浦RC)、モンゴル(松戸西RC)の活動が報告されており、興味深く読みました。現地の人の喜びと感謝の気持ちが伝わってきました。
 水ビジネス市場は2025年に約87兆円規模に成長するといいます。水源確保から上下水道事業までの水管理をパッケージとして捉え、案件形成や案件受注まで、相手国政府への働きかけも活発化しています。ボランティアによる国際貢献であれ、ビジネスとしての取組みであれ、最終的には相手国が自律して運営できるところまで、官民連繋して支援を進めることが大事であり、「きれいで安心して飲める水」これは人類共通の望みではないだろうかと感じた次第です。

以上
中村吉孝様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和
2017年03月09日12:55
会長の時間では,青少年交換学生についてご紹介いただきました。これまでは遠い世界の話と思っていましたが,次年度は当クラブからも学生を派遣することになりましたので,身近な問題として勉強していきたいと思います。
 河本歴代会長の卓話では,クラブと地区・RIとの関係についての踏み込んだお話があり,興味深く拝聴しました。
 多方面にご活躍で,スマホも使いこなされ,「ロータリーを楽しもう」の言葉を体現しておられる河本会長のお姿に触れ,大いに刺激をいただきました。2年前私が入会させていただいた時のクラブのスローガンもロータリーを楽しもうというものであり,この言葉は,私にとっても特別な思い入れのあるものです。河本会長にならい,私もロータリの様々な活動に好奇心を持って取り組み,大いに楽しみたいと思います。
 本日は,貴重なお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
中西恭子様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年03月08日17:44
河本義正元会長様のお話を拝聴しました。まずもって、とてもエネルギッシュな映像を拝見し91歳というご年齢にとても驚きました。それだけで、パワーをいただいた気持ちになりました。
私は、今回初めてeクラブに参加させていただきました。理由は、毎日忙しいので、eクラブだと夜中でもOKだからでした。eクラブはネット上だけの存在だとばかり思っておりましたが、実際存在し、楽しく活動されていることを知りました。
河本元会長様が、Let\'S enjoy Rotary e club.とおっしゃる意味がよくわかりました。今年の私の所属する長浜北ロータリーも 指標は、ロータリーを楽しもう!です。とても悲しいことに、先月私が尊敬する土田会長がお亡くなりになりました。土田会長は、いつも、会長卓話のとき、必ず、私たちに大きな笑い声を聞かせてくださり、それを耳にするだけで、私たちも自然と笑い声がでていました。
ロータリーの基本は奉仕活動ですが、いつも笑顔でこれからも臨みたいと思います。
栗栖基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月08日16:55
「水と衛生」について、私見を述べさせていただきます。日本の国は水に誘われ来た国であり、これまでその恩恵により多くの文明、文化を発展させてまりました。日本の国土は全体のおよそ70%が山地であり、そこに雨水が降ることにより山地が天然のフィルターとなり良質の伏流水、湧き水が生まれて飲料水、生活用水として活用されてまりました。灌漑用水、農業では古く縄文時代より農耕民族として食料を備蓄して供給できることにより、和平的な暮らしを支えてきたことになります。これには良質な水が常に我々の身近にあり、その恩恵があったことが伺えます。今月テーマである”水と衛生”について考えるにあたり、日本の自然環境がいかに素晴らしいものであるかを実感します。水は命の根源です、良質な水が豊富にあることに感謝をして日々の生活を再認識するとともに、世界の劣悪な環境に暮らす人々に少しでも良質の飲料水、生活用水を届けられることを自クラブの活動を通じて支援してまりたいと考えております。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2017年03月08日15:01
設問4.昨年度の友から会長のお言葉ですが「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」−Engage Rotary Change Lives −という言葉から私が思う事は、自分自身にも当てはまり又自分以外の方々のことの為と思え大変深い言葉に感じました。今後のロータリー活動に大変為になるお言葉でした。
設問5.私自身ロータリークラブへ入会させていただいてから3年が経ちました。思い起こせばこの3年間はロータリアンとしての最初の一歩だと感じております。ロータリー活動を実践できたかどうかといいますと自分自身ではあまり出来ていませんでした。これからはこの3年間で学んだ事感じた事を形にしていかなければいけないと感じます。
山 﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2017年03月08日12:24
問3. 今月は「水と衛生月間(Water and Sanitation Month)」です。
ウ)貴方にとっての「水と衛生」を何かお考えでしょうか、ご披露下さい。

 Eクラブを2週間休んでいる間に、随分と春めいて来ました。彦根はもうすぐお城の桜が満開になります。ところで、日本1の湖をもつ滋賀県に住んでいる私にとって水との係わりには、色々の思い出があります。第一に思い出すのは湖の赤潮の件です。約50~60年前には、どの小川でも魚が釣れ、水面からは魚が泳いでいるのさえ見る事が可能でしたが、40年前頃から赤潮の問題が発生してきました。原因の一因は洗剤であったように覚えています。富栄養で、特にリンを含んだ洗剤が問題視されました。琵琶湖条例が制定され、滋賀県下では、リン含有の洗剤は使用が出来なくなりました。その当時、漂白目的で全ての洗剤にはリンが入っていました。我々滋賀県人は、無リン洗剤を用いて、大阪、京都の人々の飲料水の為、また近畿の、広くは日本の環境のために努力していた事を思い出します。因みに、今は日本全国無リン洗剤であるようです。
古橋エツ子様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭ロータリークラブ
2017年03月07日17:37
問4.「ロータリーの友」3月号で最も印象的な記事は、「ロータリー衛星クラブ」に関する記事(23頁)でした。それは、衛星クラブが2013年からすでに規定審査会で採択され、認可されていたという内容を、私が確認していなかったからです。そのような中で、ロータリークラブの創設条件である20人になる前から承認されて活躍し、20名に達した時に正式な承認となる点が魅力といえます。とりわけ、地域によっては「ロータリーって何ですか?」と言われ、内容が周知されていないと感じることがありますから、少数であっても数多くクラブが出来ればロータリーの内容・活動などをアピールすることができます。現在、既存のロータリークラブでも会員が減少して20名を割るクラブも出てきています。この点も、課題として何らかの方策を考えていかなければならないと痛感しています。

金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年03月07日15:47
(問1について)
今回は歴代会長による卓話2題であった。まず、河本パスト会長は冒頭、東北支援事業として行われた紙飛行機大会を紹介された。偶然ではあるが、当該年度のEクラブメークアップで、その大会のビデオを拝聴したように記憶している。またロータリーの魅力とは、よき友を得ることができる、心に悟りが得られる、天寿も得られるとのお話であり、全く同感であると思った。ここ数年でRIは大きく変化してきたとのご意見も拝聴した。引き続き、阿瀬井パスト会長の卓話があった。その年度は度々Eクラブをメークアップで訪問したため、会長の歯切れのよい語り口が思い出され、大変懐かしかった。RLIつまりロータリーリーダーシップ研究会とは何か、リーダーシップ、奉仕、会員強化の3本柱についてわかりやすく解説していただいたと思う。らせん階段の喩えも、とても興味深かった。ゴールであるロータリー観の確立は、未熟な私にはとてもとても先のことと思えた。
上野山栄作様の投稿内容
所属クラブ・・・有田ロータリークラブ
2017年03月07日14:48
会長の時間によるロータリー青少年交換の概要や歴史背景、又、3月の水と衛生月間等、基本的な部分をあらためて勉強の機会を頂きました。
14-15年度 河本義正会長の90歳を越えて尚、ITを活用されている姿に感動を覚え、歳だから使えないという概念を払拭してくれました。当クラブにもっとIT化を図りたいと考えますし、RIの例会に対する考えもインターネット同時開催の意向であり、それに伴うハードを整えて行きたいと考えますが、実際に使う会員の資質向上を願い卓話をお願いしたいほどです。Eクラブの活動の範囲が広がった気がします。
15-16年度 阿瀬井佳一会長のRLIについての説明は非常にわかりやすく勉強になりました。当クラブにも参加されている先輩がいらして私も興味がありましたが内容が不明でした。良い機会となりました。
高須 幸敏様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2017年03月07日14:06
「問3」ウ.「水と衛生」について考える
日本に住む私たちにとっては、蛇口をひねれば、なにごともなく存在する安全な水ですが、世界に目を向けると、安全な飲み水を得られない人々が、たくさん存在することに驚かされます。水の問題は、安全ではない水の飲用による健康問題だけでなく、水汲みによる過酷な労働で学校に通えないなど、特に子どもたちに様々な深刻な影響を与えていることを知りました。
この水の問題の解決に、ロータリーとしては、ただ井戸を掘るだけではなく、きれいな水と衛生設備を提供した上で、衛生や伝染病予防に関する教育も行うことで、コミュニティ全体の生活を改善し、子どもの通学率を高めるところまで取り組んでいることを知りました。
今回、水と衛生について、あらためて考えることにより、日常生活に存在する安全な水について感謝するとともに、一人でも多くの世界の人々が、安全な水を飲むために、何ができるかを、考えたいと思います。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月07日10:59
問4、「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事、または貴方にとっての「ロータリーの友」の存在について。
私はいつも、ロータリーの友を拝読させていただいております。
その中で、各々のロータリアンが分野をわけて投稿なさっている記事を拝読しております。
私は、記事の中から特に、宗教的な視点からロータリーを論じておられる記事に興味を持っている。
宗教的といっても、哲学的背景がある。
「ロータリーとは一体何なのか・・・」
「ロータリーの会員になるということは一体どういうことなのか・・・」
「今後ロータリーはどうあるべきなのか・・・」
「いかに後輩ロータリアンを育てていくべきなのか・・・」と深い洞察の上で論じておられます。
私はいつもそういう視点からの記事を楽しく読ませていただいております。
私が、周りがどうあるべきか考えさせて頂ける素晴らしい記事がとてもたくさんあり、楽しみになっております。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月07日09:30
問1について歴代会長卓話 ロータリーを楽しもう。2014-2015年度 河本義正会長様の楽しくなければロータリーではない。のひとことに感銘を受けました。東北の支援から旬を食べる会のカニ。
そしてなんといっても年齢を感じさせない生き生きとした感じに拝聴しながら笑みがこぼれました。

問2 Eクラブについてどのような存在かという問いにつきましてはとてもありがたい存在の一言です。
出張が多いので移動中や出張先でも例会を受けることができるのが本当にありがたいです。

問3、アについて。具体的なことは申しわけないのですが入会してわずかなためわかりません。

イ、カンボジアやミャンマーへ行く機会がありますので、安全な水の公平な提供は必要だと思います。
カンボジアの私が行った場所では雨水が生活水となっています。
問4、卓話の泉 コーチングの記事が最も印象的で役立ちました。
問5、心から感謝致します。
豊部克之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2017年03月06日22:36
初めて、Eクラブ2650に投稿させていただきます。ロータリークラブとは、まず、例会出席が基本であることは十分認識しており、ロータリークラブ入会後も、時間調整のうえ、出席に心掛けてきました。しかし、どうしても仕事の都合上、例会出席が厳しくなり、思案していましたところ、このEクラブの存在を知りました。ロータリアンとして、例会出席は当然の義務であり、会員の皆さま方と親交を深めることができる権利でもあります。この権利を自ら放棄することは、実にもったいない、ことであります。しかし、どうしてもやむを得ない場合もあります。ロータリアンと同時に、職業人でもあります。ロータリアンとしての自覚を忘れずに、例会出席の重要性をわきまえ、このEクラブの利用をさせていただきたいと思います。今後とも、所属クラブである京都洛中ロータリークラブの例会に出席し、京都洛中ロータリークラブの本分を全うしていく所存であります。今回の投稿について、よろしくお願いいたします。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2017年03月06日21:30
ウ)貴方にとっての「水と衛生」を何かお考えでしょうか、ご披露下さい。

ウ)貴方にとっての「水と衛生」を何かお考えでしょうか、ご披露下さい。

安全な飲料水の供給と衛生は、人が生きていくうえで欠くことができないニーズであり、開発 途上国においては、社会開発の基盤である。国連ミレニアム開発目標(MDG) において、2015 年までに地球上で安全な水供給と衛生設備にアクセスできない人口比を 1990 年に対して半減す るという目標が設定されている。アクセス人口の目標値は水供給 89%、衛生 77%であるが、2006 年時点でそれぞれ 87%、62%であり(UNICEF and WHO, 2008)、衛生普及率の目標達成は厳 しい状況にある。しかしながら、こうしたマクロな目標だけでなく、それぞれの地域社会で、地 域の特性を踏まえた改善方策と目標の設定が重要であると考えられる。

人々の基本的な福祉は、人間生存のための基礎条件となる安全、食糧、栄養、水、衣類、家、 健康などのベーシック・ヒューマン・ニーズを満足することで得ることができる。人類は開発の進 んでいない段階では、ベーシック・ヒューマン・ニーズに必要な資源をもっぱら自然に求めてきた が、人口が増大した現代では、多くの人がより安定的にベーシック・ヒューマン・ニーズを満足す るためには、社会インフラが必要となる。水供給と衛生もこうした社会インフラと考えることが できる。われわれ人間をとりまく環境概念(Y. Hagihara ら, 1995)として、ジオシ ステム、エコシステムからなる自然環境とこれらを基盤とするソシオシステムから環境が構成さ れ、自然環境は、ソシオシステムにとって資源の供給源、不要物の受け入れ先となっている一方、 自然災害としてソシオシステムに脅威を及ぼすものであることを示している。また、こうした自 然環境との関わりにおいて、ベーシック・ヒューマン・ニーズを満足させるためには、種々の社会 インフラがソシオシステムにおいて必要であることを示している。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2017年03月06日17:47
片山会長の青少年交換プログラムにおける動向やプログラムまた問題点等の提示が説明された。河本義正先生の卓話はクラブの自主性を中心にご講和。またRIは各クラブが主体であり会員増強にも繋がる。最近ではサイバークラブなる愛好会が立ち上がり、you tubeやドローンを使用したクラブの紹介等が行われているし、正月同好会等も立ち上がり、主婦や家事~グルメ等に興味関心が持たれている。いずれにしてもロータリーを楽しもうと言う気心が伺える。最後にRLIについて阿瀬井佳一会長より説明がありその目的~内容等が説明されたが要はロータリアン~ロータリー組織にとり重要なリーダーシップ技能と質の高い教育を提供することが目的である。ロータリアンの自主性と卓越した指導性を養いクラブの刷新性と柔軟性を育てロータリーを活性化することがRLIの目的である。

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