新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

麻生照胤様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東ロータリークラブ
2017年02月06日11:59
1、世界が大きく変わろうとしている時ですが、鳥取の豪雪の時の近隣の人々の心温まる話は嬉しく良かったと思う。心臓の病について、大変為になりました。
2、仕事が寺の住職ということから、不規則な勤務状態なので、Eクラブ があることは、非常に助かります。
3、ア 会員の職場へ訪ねて職場訪問例会を実施しています。
 イ、他業種に働いた経験がないことから、他業種の職業に対しての認識を深めることにより、社会経験が深まった。
ウ、ロータリーにとっての職業奉仕は、最も重要な奉仕だと思う。
4、酒井大岳老師の「与えて生きる喜び」に感銘を受けました。
  毎月この雑誌を拝読するにつけ、人生の意義を甘受できる。
5、特にありません。
篠原 敦子様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東
2017年02月06日11:35
私は税理士をしております。
 税理士法第1条では、その使命を「税理士は独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする」とされています。税理士以外のものが税理士業務を行うことができない現行制度のもとでは、税理士は、「国民が求める税理士業務のすべては、有償無償を問わず税理士が行わなければならない」という義務を国民に対して負っています。
国民の中には、税理士報酬を支払う資力に乏しい経済弱者が存在します。
そこで、税理士会ではそのような方々を対象に、昨今税務支援事業を推進し、私が所属する中国税理士会では、年間を通して無料の税務相談センターを運営。私が支部長を務める中国税理士会広島西支部では、毎年確定申告時期の2月第1金・土に無料の確定申告を行っています。
責任者としてこれらの事業を立ち上げましたが、納税者の皆様には喜んで頂き、地域にかなり定着してきました。
 これからも、税理士として地域、そして国民の皆様に何ができるかを考えなら活動していこうと思っています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年02月06日09:46
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「皆で奉仕をしよう!」奉仕プロジェクト委員長 今井 基喜 様を拝聴致しました。
 ロータリークラブの目的である「奉仕」について、ロータリークラブの定款を改めて認識できたとともに、今井様の「人類に対する奉仕」への見識についてその一端に触れることができ、大変有意義な機会となりました。
国際ロータリークラブ標準定款第5条「目的」より、「ロータリークラブの目的は意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある」とご紹介頂きました。私自身は、ロータリアンの先輩方よりご指導を賜りながら個人としてもまた一事業主としてもロータリアンとしての品格に適うよう成長していくとともに、ロータリークラブの目的である奉仕の理念を実践して参りたいと存じます。また、今井様の結びのお話にあった通り、私の基盤である健康と家族の支えに改めて感謝をし、身近なところから「人類への奉仕」に繋げられるよう精進して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。
永瀬裕史様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年02月06日09:37
問2 Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
インターネットを活用し、身体的事情や地理的事情、仕事のスケジュールなどの理由で、決まった時間の週例会にいくことができない方々へのロータリークラブへの入会時可能性を拡げる選択肢として、Eクラブの存在は大きいと考えます。インターネットが無かった時代、人間関係はリアルの場でしか繋がることができなかったのに対し、ネットの登場やSNSの発達により画面の「向こう側にいる人」と手軽に、新しい人間関係を形成できるようになりました。ネットが切欠で知り合った人と、リアルでも関係が構築されるという事も多いのではないでしょうか。人との出会い、繋がりを活動のベースとしてきたロータリー活動において、社会環境の変化を受け入れ新たな形としてのEクラブの存在やこれからの活動には、大いに期待するところであります。
津田陽輔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年02月06日00:30
問1について
奉仕の概念につき改めて考える機会となりました。
ご恩送りとよく教えられますが、私も皆様にご鞭撻いただき育てられてきましたので、それを社会にお返ししようという心がけをすることは寧ろ自然なことだと考えています。

問3について
私はロータリークラブに入るまで、弊社の扱い商品を、仲の良い方にはなるべく安くでお届けすることが相手にとって良いことと考えがちでした。
しかし、「職業奉仕」という概念を入会時に皆様からお伝えいただきました。正しい解釈かはわかりませんが、少なくとも必ずしも安価が相手にとって最良ではないということに気づき、今では相手方の状況をよく考え、必要なものは必要と言い、そのかわり相手が望むだろう以上のことを考え用意すること、また従業員にはそういった意識をもち行動することを求めるようになったのではないかと考えています。
堀江桃子様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米東
2017年02月05日17:30
質問1について。ロータリーは単なる寄付団体では無い。との事。まだいまだたに、委員会活動の内容すら理解出来ていない私にとって、ロータリーとは?はいつも解決出来ていない質問です。仕事においても誠実さや、倫理的振る舞い、約束を守る、当たり前の事ですが、大変難しい事です。自分だけの倫理観ではだめで公平や尊敬されるような振る舞いが必要とされる。友人にロータリーって毎週お昼でしょ?無理無理。忙しいからっと言われます。忙しいから出る!とは、まだまだ言えませんがもう少し委員会活動にも積極的な参加や活動を通してロータリアンの自覚とロータリーとは?の自分の答えをみつけないとならないと改めておもいました。eクラブも含めて、ロータリーの変革の時期なような気もします。
田野島 孝道様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎東R.C.
2017年02月05日14:02
問2について
ロータリーに、Eクラブがあるのも、当今、当たり前のように思います。その肌触りに、違和感を覚えなければ、程よく、世間に付いて行っているのだろうと、自分なりに考えています▼わたし共は、団塊の世代で、世間からは嫌われておりますが、価値観の一定しない環境に育ちました。即ち、自分の価値観の確立の必要に、迫られました。他の人との共感があれば、イイのですが・・・ともかく、
環境の変化には強い年代だろうと思います▼さてさて、わたしは、Eクラブとの接点に、多少なりとも、楽しみを見つけようとしています。こうした投稿も、一方的ではありますが、自己を投影できる窓口ではありましょう。わたしにとって、Eクラブは、これからの存在です。楽しみの一つでもあります。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2017年02月05日11:47
問1今井先生の卓話「皆で奉仕をしょう」
人間にとって最も必要な空気を売ることはできません。それは無尽蔵にあり、誰でもが自由に手に入れることができるからです。価値ができて売ることができるようになるためには、数が少なくて生活に必要なものとなっていることです。自然の中で少なくて必要なもの、自然のものを加工して、人間の生活に役立つもの、社会の営みに必要なものなど、そのようなものが価値があり、経済社会の中に入って取引が行われます。人間一人一人が生活に必要なすべてのものを作ることが出来ませんから、分業することになります。分業によって取引が行われ、貨幣の役割が大切になります。我々が自分に与えられた業務に励んで利益を得て生活ができるのは、分業によって社会のためになっているからです。それだけで社会に奉仕していることになります。だから人のためになることをロータリーの四つのテストにいつも照らして正直に行わなければなりません。人をだましたり、傷つけたりすることは、奉仕にはなっていません。まず自分の職業を通じて社会に奉仕することが一番です。でもそれだけではみんなが幸福にはなれません。みんなが協力して社会を良くしなければなりません。ロータリーも社会奉仕でその要素を狙っています。その構成員であります個々の幸せが基本になることは今井先生の言われる通りです。
森原弘昌様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2017年02月04日20:41
「問1について」
「皆で奉仕をしよう!」という題目の卓話を拝聴しました。奉仕は、ロータリークラブ会員の最大の目標である。とされています。また、ロータリーの五大奉仕には、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)があります。私もこれまでのロータリー活動において、社会奉仕や青少年奉仕のリーダーを拝命し、活動させて頂きました。奉仕活動を行うには自分自身の時間や心にゆとりがなければなりません。まずはそれを学びました。それらの活動の中で、青少年奉仕であれば高校生から逆に色んなことを学ばせていただけます。この卓話では、「ロータリー活動に参加することが、人類の奉仕に繋がっている。とあり
ますが、そんなに大きいことを考えてはおりませんでしたが、ロータリー活動に参加すること自体が人類の奉仕に繋がっているのであれば、今後もロータリー活動を通じて意識的に奉仕活動を行い、奉仕というテーマについても向き合って考えていきたいと思います。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2017年02月04日19:36
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
本日会長がお話しておられる出席について、実践できていない事が歯がゆく思っています。出席ができない理由は、現在、私の業界である旅館業の最大イベントに参加している事が大きいです。職業奉仕としては非常にやりがいのある事業なのですが、両立が難しい状況です。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
Eクラブの良い所は、資料で伝える事と言葉で伝える事を明確にできる所でしょうか。理解しやすいと思います。その分、例会を開催するにあたりの準備が非常に大変だと感じております。

問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ア)貴方のクラブでは、特別月間プログラムをどの様に企画・実践されてるかご披露下さい。
イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。
ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。

卓話において会員のお話を聞いております。ただ私が出席できていませんので、至らない事が多く、ご迷惑をかけています。私にとお手の職業奉仕はロータリアンの交流の場を設ける事です。私の商いが料理屋という事あり会場の提供などを主に職業奉仕を担っています。

問4. 「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事、または貴方にとっての「ロータリーの友」の存在をご披露下さい。

問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問ご提案等をお聞かせ下さい。
小松 節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2017年02月04日17:03
問1について、本日は奉仕プロジェクト委員長今井基喜会員の、「皆と奉仕しよう!」と題された奉仕の意味や目的についての卓話を拝聴いたしました。2650地区ガバナー事務所のホームページには、ロータリークラブ会員は自分の職業や経験を通じて草の根レベル、国際レベルの活動をする。そして毎週の例会に集う一番の理由はロータリークラブの最大の目標である奉仕のためであると。何故集うことが大事なのか、今井委員には順序だてて非常にわかりやすくご説明を頂ききました。始めに国際ロータリークラブ標準定款の目的にもあります①~④についてお話されました。①知り合いを広めることによって奉仕の機会を増やす、②職業上の高い論理基準の基、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、各自の職業を高潔なものとする。③一人一人が奉仕理念を実践する。④奉仕理念で結ばれた人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進する。次にポールハリスの晩年の次の言葉を紹介されました。「大勢の努力の結集は人類の奉仕に捧げなければならない、結集された努力に限界はないと。」
また、そういった結集こそが毎週の例会であると今井委員はお話されていました。人類への奉仕とは人が幸せに生きることが出来る状態をつくることだです。
ロータリーの重点活動項目はすなわち人類への奉仕へと繋がると。例会に参加し、ロータリー活動を積極的に問題意識をもって参加することが人類の奉仕に繋がるということを今井委員から伺い、ロータリーの活動それから例会について気持ちを新たにすることができました。社員、家族に感謝し、これからも活動を継続してまいりたいと思います。有難うございました。
井上百合様の投稿内容
所属クラブ・・・日田ロータリークラブ
2017年02月04日02:52
問1について
ロータリー活動に参加する事が「人類の奉仕」に繋がっている。その奉仕が出来ると言う事は、自分自身が健康である、支えてくれる素晴らしい家族がいる、そして経済的な基盤である会社、これら全てに感謝をしよう。従業員や家族から社長はいつもロータリークラブに行っていて放ったらかしにされている‥と言う不安や疑問の声を耳にするが、これは説明が足りていないのではないか。従業員と家族に感謝の気持ちとロータリー活動の内容を伝える事が大切。今井会友のお話が心に響きました。日々忙しくて分刻みでの仕事を抱えており、その様な中で仕事を従業員に頼みロータリーへ出掛けて行く際は大変心苦しく、また、皆に理解して貰っているのかと思うと後ろめたい気持ちもします。先ずは自分自身がロータリー活動は「人類への奉仕」に繋がっているのだと強い信念を持たねば周りの方々には伝わらないと感じました。奉仕の気持ちを常に持って進んで参ります。ありがとうございました。
岩崎圭三郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロ-タリ
2017年02月03日15:34

問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。ロータリ-活動を家族や職場に感謝し、職場に家族にに実践する必要があることを感じた

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

問3. 今月は「職業奉仕月間」です。


ア)貴方のクラブでは、特別月間プログラムをどの様に企画・実践されてるかご披露下さい。

イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。

ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。

問4. 「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事、または貴方にとっての「ロータリーの友」の存在をご披露下さい。

河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2017年02月03日11:13
問3.について 
ア)京都南RCでは、1月26日(木)に職業紹介ビジネスフェアー ~ 私のI serve ~ を開催しました。小川珈琲株式会社の小川秀明社長からフェアートレードやバードフレンドリーコーヒーなど会社が大切にされている取り組みについて基調講演をして頂いたあと、テーブルを囲んだ7~8名の会員が各々わが社の方針や活動などについて報告や意見の交換を行いました。日頃は例会などでコミュニケーションを図ってはいるものの、改めて各自の職業奉仕について認識を深めることができ、大変興味深く意義のあるクラブ行事になりました。
イ)他の職業・会社の職業奉仕について知ることができる貴重な機会です。
ウ)私の職業は税理士です。税理士法第1条に規定されている「税理士の使命」が基本になります。租税正義・租税法律主義を守る第1人者としての立場を何よりも大切にしつつ、税務の専門家だけではなく、会計の専門家として、あるいは中小企業・小規模事業者の経営支援の担い手として、利他の精神で職業奉仕に取り組むことが生き甲斐です。
武田敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年02月03日09:19
問1卓話について
奉仕プロジェクト委員長 今井会員の卓話を拝聴しました。ロータリーの奉仕は(1)クラブ奉仕 (2)職業奉仕 (3)社会奉仕 (4)国際奉仕 (5)青少年奉仕からなっており、人類に対する奉仕は「人が幸せに生きることができる状態にすること」だと考えるというお話しがございました。
ロータリーは世界平和のためにポリオの撲滅活動や、きれいな水を提供すること、教育の支援などをはじめとする様々な支援や活動を行っていますが、活動の基盤は、健康、家族、社会であり、これら3つに感謝することが大切であるとのお話しもありました。自分が与えられた環境のありがたみを忘れることなく、ロータリアンとして例会出席し、それ以外の活動や催しにも積極的に参加したいと考えました。
卓話を通じて、ロータリーに所属することの本来の目的や、ロータリアンとして知っておくべき基本的な奉仕の考えを再確認することができたと思います。 
橋本幸子様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2017年02月02日20:21
「職業奉仕」という言葉は、例会でもよく聞きますが、今回のメーキャップで改めて職業奉仕ということを聞いて、自分なりに調べてみました。
ロータリーの目的は、「日々の仕事を通して世の中に貢献するために、奉仕の心を育て向上させること」とあります。職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということ。奉仕という言葉を聞くと、「=ボランティア」と考えますが、ボランティアが奉仕ではなく、自分の仕事を通じて行うこともできることを、今回、ロータリー百辞典を読んで知ることが出来ました。そう考えると、仕事に対してもより意欲的になり、奉仕という言葉を前向きに捉えることが出来ました。ロータリークラブに入会させていただき、言葉の本当の意味を知ることが出来ました。ありがとうございます。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2017年02月02日17:14
広島城南ロータリークラブ 二上 真也です。
初めてeクラブでのメーキャップをさせて頂きます。会長時間を見て感じた言葉があり、中でも『ロータリアンは忙しいから例会に参加する!暇だから参加するのではない』と言う言葉を聞いた時に、自分は仕事を言い訳にしてロータリークラブを欠席してしまいました。そういった中での当たり前に仕事を理由にして、欠席してしまい、又、余裕があるときにはロータリークラブに参加するという。まさに会長時間でいっている事のように思いました。忙しい事を言い訳にして色々な事をおろそかにしてしまい職業奉仕ができてない事を気付きました。今後は忙しいからできないのではなく、忙しい中にでも奉仕活動ができるようにしていきたいと思います。
川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2017年02月02日14:59
大分中央ロータリークラブ川上哲也です。今回eクラグでメイキャップさせて頂きます。会長の時間でロータリアンは忙しいから例会に参加するというフレイズにピントきました!暇だから参加するのではないと・・・忙しい事をいいわけに多くの事をおろそかにしている日常があるなかでただの奉仕団体ではないロータリーは職業奉仕を通じての社会貢献が必要なんだと改めて感じさせられました。我々がここに生きている意味価値は自分がきめるものではなく関わってくださった人たちが評価して頂く物であって自分が行って来た功績にあぐらをかくことなく出来る事から着実に奉仕し続ける事が私に取ってたいせつな事だと思いました。今後の活動も頑張ります。
有馬猛夫様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2017年02月02日09:43
福山ロータリークラブ
有馬猛夫
メーキャップのコメントをお送りします。

問1. について

ロータリーの「奉仕」にはクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の5つの奉仕、、とのご説明がありました。ここまで「奉仕」について定義されていることを知りませんでしたのでなるほどなと感じました。

その「クラブ奉仕」とは会員がクラブの運営を円滑にするための諸活動をさしているとのこと。即ち、例会には必ず出席し、自分が所属する委員会活動に精を出すことですね。
今後もメーキャップを受けなくてもいいように気を付けたいと思います。

仏教用語に四大(しだい)という言葉があります。
物質界を構成する四つの元素,すなわち地・水・火・風。(大辞林より)なのだそうですが
仏教ではすべての世の中の構成要素を表しているようです。
「地」・・家族や身内を表す
「水」・・流通や商売、仕事を表す
「火」・・社会の秩序や政治や体制を表す
「風」・・外からの影響、他の国とのかかわりを表す
そう考えると、仏教でいう四大(地・水・火・風)がロータリのクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕と通じているようで感慨深いものがあります。

奉仕とは『思いやりの心をもって他人のために尽くすこと』と思います。私は「貢献」という言葉の方が好きなのですが、いずれにせよ、私たちは誰かのために尽くすことで存在がある。そういった摂理を改めまして認識した次第です。
和田明大様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本北ロータリー
2017年02月02日01:29
今週の卓話について感想を述べます。
毎日仕事に追われながら生活をしていると、仕事をこなすことで精一杯になり、それ以上何かのために尽くすという考えをめぐらす余裕がなくなります。
そのような中で、今回の卓話は、人類に奉仕するというスケールの大きなテーマをあらためて考える貴重な機会になりました。
仕事の成果を目指し、家族と自分の毎日の暮らしを維持し、自己実現をすることだけではなく、他がため、人類のために一体何ができるのかを意識することは、より大きな視点から物事を考える指標となりえます。
そして、ロータリー活動そのものがまさに人類に資する一つの方法であるという今回の卓話の内容は、まさにその通りだと思いますので、より一層、ロータリーの活動も頑張りたいという気持ちになりました。
ありがとうございました。

佐々木 和夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和
2017年02月01日22:31
問3.について。RIに定める特別月間名称は2015~16年度より変更されどの月に5大奉仕のプロジェクトのそれぞれを重点的に行うか苦慮しています。ア)当大和ロータリークラブでは7月が特別月間を設定されていないのでクラブ独自に「ロータリーカード普及推進月間」としております。月間名とは関係なく例えば10月は米山月間なので前の月に米山奨学生や米山学友の卓話をお願いし米山奨学会への寄付について多くの会員に理解を深めるよう努力しています。1月の職業奉仕月間では地区委員の卓話の後、翌週に卓話の結果からクラブフォーラムを行うようにしました。イ)月間名変更後の内容では日本ではなかなか考えにくい内容が出てきており会長はじめプログラム委員会では苦労しております。ロータリーは政治に不介入なので「平和と紛争予防/紛争解決月間」などは困っておりますが国際奉仕の卓話とフォーラムを実施しました。ウ)私にとって職業奉仕は若いころに入会したので自分の商売の仕方を勉強させられました。特に職業倫理については大きな影響を受けました。「自分の地域を代表して選ばれたその業界の経営者」という誘い文句に騙されて?入会しましたが、現代のロータリーにはこの考えが通用しない事を残念に思います。私の考えでは奉仕の受益者が誰かということを考えると5大奉仕の内クラブ奉仕と職業奉仕は受益者が我々や自分、その他社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の受益者は一般市民であると思いますので、職業奉仕は奉仕プロジェクトではなく別格であると思っています。近年RIは公共イメージに力を入れていますが、これは一般市民に対して社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕を実施する事で結果的にロータリークラブの存在をPRしたいという思惑を感じます、となれば奉仕プロジェクトの最終受益者をロータリークラブやRIになるようにするための戦略なのでしょうか?少々ひねくれた考えかもしれませんが35年前に入会した頃はこんな考えはなくもっと純粋でした。多くの市民にロータリーを知ってもらいたいとは思いますが、知ってもらえるような効果的な活動をしていないのかも知れませんね。ライオンズクラブとの知名度競争などは問題外です。ロータリーならではのプロジェクトを考えるべきです。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2017年02月01日18:23
問2.E-クラブについて
E-クラブの利用によって年間出席率が100%確保出来て喜んでおります。
ロータリーでは個人の出席率が重要な要素となっているので、ありがたいシステムです。
また、下記の様なロータリアンにとっても良いシステムだと考えます。

①自分の地域に他のロータリークラブが少なく、メークアップが困難な人。
②自分の例会に出席できない場合、便利である。
③メークアップ料が1000円で安価である。

様々な利点もあるが欠点もあると考えます。

①会員相互が顔を合わすことなく、本来のロータリー精神が欠如する。
②会長の時間をどれだけの人が見て勉強しているか疑問である。
③E-クラブの使用回数の限度を年間何回かにした方がE-クラブに頼りすぎになる。
櫻井啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2017年02月01日17:22
問1、会長の挨拶で出席の事についての話をされていました。我々のクラブでも現会長が良く話をされるのですが用事があるから出席できないや途中退席についても同じだと感じております。今回の卓話では忙しいからこそ出席をする事をテーマにされておりましたが外の用事でも同じ事が言えると思ってます。自分自身の優先順位の問題だと感じており今一度考えて行動をとって行かないといけないと感じました。問2、他のEクラブを利用している方をよく聞くのですが統一性をもっても良いのではないかと感じます。料金や投稿文字数なども違うので。問3、職業奉仕に対しては私も職業を通じて実践しております。問4、なし。問5、Eクラブの証明ですが以前からずっとですがPDFが開けない状態ですが他の利用者などどうでしょうか?私だけ開けないのかなど気になっております。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年02月01日17:06
問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。
 自分の職業の目指す方向性をはっきりと示すとともに、目的をしっかりととらえ、目標を定めて努力をすることが大事だと思っています。自分と社員が勉強したことによって得ることのできた技能と技術と人柄を、最大限に生かして、適正な値段で仕事をさせていただいたのちに、そこで勉強をさせていただいたことをまた次の仕事でお返ししていけたらよいとも思っています。
 道徳的な水準も高めていくことに努力をしています。難しいと思われる仕事について、他の人にできるのに自分ができないはずはなく、自ら望んで取り組み行動することを大切にしています。会社全体が社会に貢献するとともに、お客様に喜んでいただき、自分の職業の文化と価値を広めていければうれしく思います。
 瓦葺きに対しての歴史的な考察、京都の町の景観、焼き物独特の肌合い、ねじれた瓦を組み合わせる技能と技術、大きく・おおらかに・繊細に・勢いをつけて・ゆったりとした・優美に・豪華になど葺き方によって変わる建物の見映え、太陽の光の当たり方による陰影など、守っていかなければならない大切なものを大事にしていくことだと感じています。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年02月01日16:25
問3.職業奉仕の存在について。
職業奉仕とは、ロータリーにとっては金看板です。ロータリークラブは親睦団体としても、非魅力的ですが、この職業奉仕だけは、ロータリーにとって、非常に大事だと私は思います。私たちが、先輩ロータリアンに教えてもらった、職業奉仕とは、各自、各種、個々の職業を通し、その一環として、社会奉仕に貢献できるように職業を遂行するという教えでした。私も、そのことについては、異存はないが、私の考えでは、職業とは、自分が選んで職に就くものではないと考えております。私は、『職業が人を選ぶ』そう考えます。つまり、あらゆる人間社会において、職業がなけれが成り立ちません。ゆえに、職業そのものが社会に貢献する好適な部分もあると考える。だから、職を選択するということは、当たり前ではなく、私たちが職に選ばれていると思う。そのことも、意識的にこれからも誠心誠意、今ある『職』を遂行していきたい。
吉田明史様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2017年02月01日09:52
会長の時間では、心身の健康についての話題がありました。ロータリアンとして、健康であることは「奉仕の財産」であると認識しました。また、卓話では、ロータリクラブの目的(第五条)にそって、奉仕の意味をわかりやすく説明されていました。単に、記載されている文章そのものではなく、ご自分の解釈を交えてとてもわかりやすいものでした。奉仕の5原則、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕については、これまでもよく聞く言葉でしたが、その意味をポールハリスの言葉を引用して説明されました。特に、人類の奉仕として、人が幸せに生きる状況とは、人類の平和、生活水準の向上、個人の尊厳が守られている社会という説明は、納得できるものでした。改めてロータリアンとしての価値を確認させていただきました。ありがとうございました。
木村隆様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年01月31日23:08
「問1について」
 狭心症や心筋梗塞等、虚血性心疾患の発症について会長から注意喚起がありましたが、折角ですので冬季におけるこれらの疾患の予防について述べます。
 虚血性心疾患や脳血管疾患は冬に増加することが知られています。これは寒冷が原因とされています。しかしながら、日本全国どこでも同じように増加しているかというと、冬に極端に増加する地域と少しだけ増加する地域があります。北海道や東北地方は日本では寒い地域ですが、虚血性心疾患や脳血管疾患は極端には増えません。逆に西日本では北国よりこれらの疾患の冬季の増加は極端です。この原因は家屋の暖房が、全館暖房か局所暖房かによるようです。つまり、温かい居室から、寒い風呂の脱衣場やトイレに行くと、急激な温度変化により、血圧が上昇し、これらの疾患を発病するとのことです。
 従って、予防には風呂は入る前に蓋を開けて温めておくこと、脱衣場やトイレも暖房しておくこと、出来れば廊下も暖房しておいたほうが良いでしょう。できjない場合は、簡易トイレを寝室に備えておくといいです。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2017年01月31日21:01
問3(ウ)について
先日、例会時に2回にわたり職業奉仕に関するクラブフォーラムがありました。1回目は石田梅岩の生涯を通じて現代にも通じる職業奉仕の精神・考えに触れる機会を得、それぞれに感じたことを率直に話し合いました。2回目は前回の話し合いを踏まえ、改めて各テーブルにて、名刺交換を行い前回のフォーラムを踏まえ今年の抱負、職業奉仕に対する思いを話しあいました。その中で共通して参加者が口にした言葉は、【真心が大切である】でした。どんな職種であっても基本中の基本だなと改めて感じました。その気持ちがあればすべての行動が職業奉仕に通じると感じました。とても有意義フォーラムでした。この気持ちを忘れずクラブの発展に貢献したいと全員が思いを一つにいたのではないでしょうか?
職業奉仕は、様々なウインドウズがあると思います。その中の1つを共有出来たことに意義があったと思います。
木村友彦様の投稿内容
所属クラブ・・・飯田クラブ
2017年01月31日20:00
問2について
Eクラブ2650メイクアップ訪問は前期から3回目となります。
大変お世話になります。
私にとってEクラブはとても大切な有難い存在であります。
時間に囚われず仕事が終わって夜メイクアップに伺う事が出来す。
確かに少々の時間を作ってサインメイクアップを行うと言う手立てもありますが、私もサインメイクアップは如何なるものかと思う者の一人であります。ロータリアンとなった以上クラブを通じて己のスキルアップをたとえ微量であっても行って行かなければと考えています。時間に囚われないと言いましたが、忙しい中例会出席の時間を作る事もスキルアップの一つでしょう。100%の例会出席の目標を達成すべく、地域他クラブへのメイクアップ訪問、Eクラブの活用と安易なサインメイクアップと言う手段に頼る事の無い様スキルアップをして行きたいと考えます。規定審議会で例会の方法等について話合われている処ですが楽だからとあまり安易な方向に向かわない様にしていきたいと思います。その中で最後の助けとしてEクラブの存在はとても大切なものになっています。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーンロータリークラブ
2017年01月31日11:43
 本日、卓話を拝聴させて頂き、その中でロータリクラブにおける「奉仕」という、今まで私自身、理解も不十分だったものが、今回の卓話により、より具体的に分かってきた感じが致しました。単に「奉仕」といっても、定義は広域だと感じます。ですので尚更、分からない部分も出てきておりました。
 自分自身の経験や職業を通して、草の根レベル・国際レベルの活動をしていく。そして、会員が集う毎週の例会にしっかりと出席をして、知り合いを広めていきながら、奉仕の機会を増やし、各会員が参加するプログラムを作りことの大切さを理解する事が出来ました。
 更には、自分の仕事における倫理観などを、社会奉仕に生かしていくことの大切さを始めとし、「奉仕」をすることによって、世界平和の推進や地元経済の成長にもつながり、延いては人類への平和へと帰結していくのですね。奉仕の大切さを身をもって理解する事が出来ました
 1月20日にアメリカでも新大統領が誕生し、保守傾向の強い保護主義的な政策を打ち出しております。移民を排除する傾向も強く、何か混とんとした世の中になってきた感じが致します。皆が様々な不安を抱えている、この世の中ですロータリアンとして、そして一人の人間として、交際平和や社会貢献、そして地域経済活性化等々を、自分自身の出来る範囲内で尽力していきたい・・・そんな気持ちになりました。
 本日はどうも有難う御座いました。これからも頑張って参ります。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2017年01月31日10:14
問3.ア)について 本年度の職業奉仕月間にちなみ、私達彦根ロータリークラブでは、五個荘の近江商人博物館にて開催されました。私達のエリアは古くから商業の発達がめざましく全国へと現在の流通、商社、情報等の機能を持っていきかったと言われております。地元では商売にいきかう男性に変わり、地元で多くの女性が共同で地域を守ったり、商家が中心となって子ども達を育てる機能を持っておられるように聞いております。五個荘のエリアでは地元への公共投資ではないですが、代表的な商家では地元で大きな投資を行い、町並や通路、水路等の整備を行い地元経済の発展にも多大の協力をされています。その結果、五個荘には美しい町並みが今も保たれています。近江商人の発生の地と呼ばれる五個荘、日野、近江八幡等商業を中心に全国をかけめぐった先達の歴史に感謝し、私達も努力をしていきたいと考えています。
岡澤 邦幸様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2017年01月31日09:28
問1につきまして(片山会長の時間)

入会させていただいて、約5年が経過しますが、片山会長のお言葉は改めて心にヒットいたしました。入会当時、先輩諸兄から教えていただいたことを思い出し、これからも仕事とロータリー活動を両立させながら精進いたします。

ロータリアンは忙しいからこそ毎週例会に出席し、忙しい人ほどロータリーが必要である。なぜならロータリーは寄付団体ではなく、奉仕や理念を実践かつ学ぶ団体である。

職業奉仕の根底となっているロータリーの価値観は、高潔性であり誠実で、何事も首尾一貫している。

当たり前のことではありますが、当たり前をスタンダードにすることが非常に難しく、本日お聞きしたことを私自身実践し、また当クラブ会員にも発信したいと強く思いました。

松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2017年01月31日08:50
問1への回答
当地区においても情報リテラシーの整備は徐々にすすんでいるが、青少年の世界において、LINEに代表されるSNSの世界は私たちには理解できないほど広がっており、そのよしあしを評価する状況ではなく、むしろネット上のSNSを生活環境の一部として認識し、対応しなければいけない時代に来ていると思われる。しかしながら年長者においては、いまだネット環境は特別で仮想のものという認識から抜け出せない人を見かけるし、またそもそもそういうツールに対して、はなから拒否反応を示す人もいる。実際は若い人に交じって使用してみるのがいいことなのだが、どうしても利用できないのであれば、せめて件の情報だけでも知識として勉強する必要がある。
桑 雅宣様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年01月31日07:44
問4のロータリーの友の記事について、1月号の印象的な記事について掲載します。人類に奉仕するロータリー 第45回ロータリー研究会のレポートが良かったです。ロータリークラブはメンバーの年齢層が高く、変化を好まなくて、伝統を重んじる、どちらかといえば排他的な組織だと思っております。私はクラブの平均年齢より若いのですが、少し硬すぎると思うところがありました。また、これがロータリークラブだと思っていましたが、今回の記事を読んでいると、ロータリークラブの上層部の方は、世界の変化に敏感で現状を変えていく実行力にとんだ方だとわかりました。反対に絶対に変えてはいけない物の存在や価値観についても少しわかった気がします。これからのロータリークラブは多様性と柔軟性を兼ね備えて、進んで行かねばならないと思いました。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年01月30日22:23
今井さんの卓話を聞いての感想
ロータリークラブは、奉仕が最大の目標であり、5つの奉仕がある。クラブ奉仕、職業奉仕、人類奉仕、国際奉仕、そして青少年奉仕である。中でも人類に奉仕するロータリーと言う壮大な内容の意見を聞かせていただきました。人類に奉仕するとは、人が幸せに生きる状態にすると言うことであり、その幸せの定義は、3つあり、その3つの定義は、すべてロータリーの重点活動項目に入っているということでした。つまり、ロータリー活動に積極的に参加することは、人類に奉仕する事に繋がっていると言うことでした。
 人類奉仕という難しそうな内容をわかりやすく解説していただき、ローターリー活動がすべての人類の平和に繋がると言う事がよく分かりました。
是永 叔宏様の投稿内容
所属クラブ・・・大分城西ロータリークラブ
2017年01月30日18:44
1月号「ロータリーの友」の横組み特集に「守り、伝える」が掲載されておりました。大分城西ロータリークラブの長期奉仕プロジェクトは「子供たちに伝えたい日本のすばらしさ」でまさに共鳴いたしました。4年前の一回目は神話、お神楽 2回目は田植えとこんにゃく作り3回目はシイタケの駒打ち体験とシイタケの収穫体験。毎回、障害者施設の方々とともに作業し、共に喜びを一緒にしてきております。古くから伝わる地域の風習や食材を子供たちとともに学びなおしそれを伝えていきたいと思います。私たちが生きている地域そして日本の素晴らしを学びなおし、伝え、世界に発信していければいいと思います。今、その素晴らしさを忘れかけているように思います。この奉仕活動を通じて私たち会員が情熱を持って楽しく伝えていきたいと思っております。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2017年01月30日12:18
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。火山活動に関して。過去1万年以内に噴火した火山、および現在活発な噴気活動をしている火山を活火山と言います。日本には110個あります。世界には約1500個あると言われています。火山活動に伴ってどのような災害が起こるかというと、まず一次的な災害として、地下にあるマグマが地表に出てきた溶岩流、火砕流。その他に、火山灰、火山ガスがあります。二次的災害は、火山噴火に伴って起こった土石流、山崩れ、津波といったものになります。噴火に伴う災害の特徴は、発生場所が限られている、ということです。しかし、災害の規模が大きく、広く長期的な被害につながる可能性もあります。例えば、1783年、浅間山が大噴火しましたが、これは「天明の大飢饉」を引き起こした一因とも言われています。噴火により大量の火山灰が空気中に拡散すると、日射量の低下が起こり、気温が低い傾向となるので冷害が発生し、農作物や森林に多大なダメージを与えます。さらに火山灰は水質汚染などにもつながります。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

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