新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2016年12月26日11:07
問4.私達のクラブで問題になっているのはひとつは高齢化ではないかと思っています。過去に例会の挨拶で当時の会長の言葉にあって少し騒がしくなったと思っていますが本当にその通りだと思います。入会、年齢の若年化と高齢者メンバーの使い方の問題が多くあるのではと思います。入会の会員が若くなれば良いのではと思います。私達のクラブでは比較的地元支店等においでいただく責任者の人々が入会されています。このことは地元のメンバーにとって大きな影響をいただいています。経済の活性化によって全国から多くの企業が参上する地域になることでメンバー数の拡大がはかれるのではと思っています。一方高齢化メンバーが自身の会社等の次世代と一緒にクラブに参加するのが良いとされていますがどちらも本人様同士はいやがっているように思います。クラブ運営の基盤は会員数の増大です。メンバーがいつも一緒ではうまくいかないと思います。メンバーの増加はクラブの活力です。多くの会員の努力によって過去60年以上の歩みがあるクラブに新しい人々をウェルカムしたいと思っています。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年12月26日10:53
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。について

 雑誌・記録委員会(ロータリーの友を読む 12月号)について、毎回メーキャップ以外にも見せて頂いております。私のホームクラブでも、ロータリーの友やガバナー月信について委員会報告で説明や熟読奨励を行っておりますが、貴クラブのように約17分もの時間が例会のドライビング上、到底できることではありません。ここがE-Clubのアドヴァンテージであると敬服しております。特に今回はロータリーの友12月号の記事について、横書きではRI会長メッセージのそれぞれの日常生活に於ける他者との関わり、緊急事態に迅速に応えるシェルターボックスと云うロータリー活動の紹介、縦書きではわが社の震災復興への取り組みと云う職業を通じての奉仕の実践による経営者の姿勢等、的確なご紹介を頂き、改めて感謝しております。奇しくも我がクラブでも紙面でRI会長メッセージについて紹介をしておりますが、やはり動画で音声とともにビジュアルでご紹介頂くことは貴重なことであります。
いずれに致しましても、従来の例会と新しい例会の形式のバランスがより一層とれてはたらくことを願っております。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年12月24日17:22
問3 イ)疾病予防と治療月間から得られるものは何と考えるか。

企業活動においても、家庭生活や地域社会での活動においても、
健康の増進は生産性や活気を向上させる上で、重要な課題の1つだと
考える。疾病の予防と早期発見、治療を、1人1人が心がけ、実践する
ことは非常に有意義なことだと考える。
また、より広域な活動としては、途上国の援助の一環として、
疾病予防と治療の強化は不可欠だろう。
先進国では常識となった疾病予防であっても、途上国では経済的に
手に届かないことも多く、そのような予防法があることを知りさえしない
こともあるだろう。ロータリー活動を通じて、蔓延する伝染病の予防接種の提供や、
家庭・教育者への疾病予防に関する知識の伝達を行うことは、途上国発展に
貢献するために重要だと思う。
福田丈人様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2016年12月24日12:23
問1について感想を述べさせていただきます。
12月の特別月間「疾病予防と治療月間」に関してのお話のなかで、日本においては、癌、心臓病、脳卒中、アフリカのサハラ以外や南アジアでは肺炎、下痢、マラリア、HIVといった国によって疾病構造が違うことを、ニュースやコマーシャル等でみて知っていたつもりでいたことを、改めて認識するきっかけとなりました。
日本では当たり前に受けることができる予防や治療。
当り前ではないと考えているものの、予防や治療に限らず、自分が置かれている状況がいかに恵まれてているのかということを忘れがちになることがあります。感謝の気持ちを持ちをもって、何をするべきか、何が出来るのかを考え、行動に移していきたいと思いました。
榛村浩一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京センタラルパークロータリークラブ
2016年12月22日17:14
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について一言で表すと勉強になりました。クラブ総会の話しで次年度の理事・役員が決まり次々年度会長エレクトが決まり来期の1年間のスタートが12月から準備期間が半月間も有る事や、次にロータリーの12月が特別月間で疾病予防と治療月間だということをEクラブで教えて頂きました。今までは、当クラブではSAAや親睦委員として例会に出席してたので全体の流れや先々の計画が見えなかったので・・・・これからのロータリーアンとしてこれから何か出来るかを考えて行きたいと思います。
問4.今、貴方のクラブででの運営で問題になっている点は何でしょうか?で「会員増強委員会報告」の堀口会員増強委員長さんの話で新入会員と退会防止について当クラブでは、来期に例会回数を月に4回から3回に減らして会員増強
や退会防止の話し合いをいている最中でEクラブさんでの話を参考にして行きたいと思いました。
小松節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2016年12月22日12:47
問1.今週の例会(会長の時間)について。第232回例会、会長の時間を拝聴させて頂きました。12月は疾病予防と治療月間ということで、ご説明を頂きました。一言で疾病と言っても国によって、その種類は様々であること、日本で疾病というと、ガン、脳卒中、心臓病が上げられますが、アフリカであればそれがマラリア、HIV、肺炎、下痢などになるのだということ。疾病の違いによって、必要とされている支援は様々であり、その支援を待っている人たちがたくさんいるのだということを、改めて本日の会長の時間から感じいったところです。私も会社を経営するにあたり、従業員の健康をまもる「健康経営」こそが最終的にお客様への貢献に繋がると思っております。その考えから色んな取組みを行っております。特にがん検診の推進には力をいれており、7年前から女性従業員と男性従業員の配偶者に対して会社全額負担でマンモグラフィー検査を行っています。今年から社内禁煙デーを設け、結果2名が禁煙に成功しました。今後もロータリーの活動を通じて広く地域の方にがん検診の推進を進めてまいりたいと思います。
石飛 真様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2016年12月22日09:30
初めにロータリーの12月特別月間が疾病予防と治療の月間だという事をこのEクラブで知りました。以前は家族月間だったことすらも知りませんでしたのでもっと興味をもって活動しなければと思いました。私は日本で生まれて今までの環境が普通と思っていても世界に視野を広げれば環境が不十分な国々が沢山あります。このことに関しても世界規模で視野を広げてローターリークラブとして何ができるかを考えていく必要があると感じました。わがクラブとしての活動ではポリオワクチンなどをしていますが世界規模で何かをしているかと言えばあまりしていないと思います。かと言って現地に行くとかはできないので寄付という形でもまずは行動できればいのではないでしょうか。
松村 務様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡RC
2016年12月21日18:07
 会長の時間での「疾病予防と治療月間」を拝聴させていただいての感想を述べさせていただきます。
 私はロータリー暦やっと1年で、見ること聞くこと新しいことばかりです。先月はラオスポリオミッションにわがクラブからも数名が参加しワクチンの経口投与をしてきた報告を聞いたところです。
 ですが、私にとってロータリークラブとポリオ撲滅活動の位置づけが今一つしっくりいっていませんでした。
 でも、低所得国では70歳まで生きるのが5人に1人、死亡の1/3が15歳まで亡くなることの報告。その原因も結核、HIV、交通事故等、先進国の慢性疾患とは大きく異なる報告を聞くことができました。
 我々にできることは、寄付による医薬品援助はもちろんのこと、世界中のロータリアンが声を合わせて低所得国の現状を理解し、飽食の高所得国の人々も、有益なお金の使い方の範を示していくことではないでしょうか。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・2660地区 豊中南
2016年12月21日17:08
問4
私の所属しているクラブは再来年度クラブ創立50周年を迎えるはずのクラブですが、現在会員数22名と最大68名の会員数を誇ったクラブですが、なんとも寂しい限りです。ここ3年は減少もしていないのですが、増加には至っていません。JCを卒業した会員さんが、仲間を2人入れてくれたのですが、退会された会員もあり増化までは至りません。今年の規定審議会で、クラブの柔軟性を認める方向にRIが、向かっていくということになったのですが、これも新会員が入会しやすくすることに力点が置かれてのことではないでしょうか。私見ですが、ロータリーの規律が薄れてしまわないか逆に心配です。私自身は31歳でこのクラブに入会し、31年が過ぎましたが、ロータリーから学ぶことが多かったのです。今のロータリーは、職業奉仕が死語になりつつあり、社会奉仕と公共イメージのアップが求められ、R財団が幅をきかせる、ただの奉仕団体になってしまっているのではと感じます。「己を律して、奉仕をして、職業を全うする。」ことがロータリーの真髄ではないでしょうか。ミスターロータリアン刀根荘兵衛ガバナーは貴地区ではどのように述べられているのでしょうか。?
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年12月21日14:52
会長の時間を聞いて、今月は「疾病の予防と治療の月間」であることを知った。以前は、12月は「家族月間」であったと記憶しているが、会長のお話を聞くまで気づいておらず迂闊であった。月間の趣旨は医療従事者の能力向上、伝染病の伝播予防、地域の医療インフラの改善、地域住民への教育などを強調している。また、国によって疾病構造の違いがあると伺った。日本などの先進国と違い、開発途上国ではHIVやマラリアなどの感染症が主要なもので、これら低所得国では70歳まで生存できるのは5人にひとり、15歳未満で多く亡くなると聞いて驚いた。3000円か5000円の寄付で、数百人分の薬が賄えるとのことである。会長もおっしゃっていたが、日本に生まれたことへの感謝の気持ちを忘れずに、ロータリー活動を続けていきたい。
山﨑  滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年12月21日14:19
問4. 今、貴方のクラブでの運営で問題になっている点は何でしょうか? そして、どの様な取り組をお考えか、ご披露下さい。
今年度から、自治会の役員をやり始め約1年が経とうとしています」。自治会の関る会合の多さには吃驚しました。また、それぞれの会合には似たような顔ぶれであり、それも、各々自分の仕事を全うし、第2の人生を始めた方々のように感じた。ただひとつの会合のみ若い人々が多いものがあり、何だか、ホッとした感じがした。その会合とは自警、消防の会合でした。活動内容からして当然なのかもしれませんが、今後の日本にとって、全ての会合に高齢者が片手間に出席するのではなく、もっともっと若い世代の人たちが活躍する場を設け、我々高齢者はその彼らの後押しをするような努力こそが必要であるのかと思った次第です。当クラブでも同様のことが言えます。ますます会員の高齢化が進んでいます。若い世代の人たちの活躍の場が望まれます。
上野剛文様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2016年12月21日11:41
問1.について
 「疾病予防と治療月間」についてお話いただきました。
 所得水準が低くなるに従って、結核、HIV、交通事故などの疾病数が増加する、数千円の寄付があると抗生剤や補液剤を購入でき、たくさんの子供たちが救える等、財団寄付と疾病との関連や重要性をとてもわかりやすくご説明頂いたと思います。
 医療関連に携わる仕事から所得と疾病の関係性、文化と疾病の関係性については、時々話題になることがありました。お話の通りだと思います。

 改めてこのお話を考えると、この恵まれた日本国内でも海外との比較程ではありませんが、所得格差があり、その差が健康診断の受診率の格差から疾病治療の格差となることが問題となっており、また子供の貧困や教育格差につながっているという大きな問題があります。なかなか短時間に解決できる問題ではなさそうですが、眼をそらさずに考えていくことが大切だと思うばかりです。

 いろいろな面で恵まれた日本に暮らす私も何かできることがあると考える機会となりました。

古部康成様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2016年12月21日00:15
「問4について」どこのロータリークラブにても会員の増強と共に離脱、退会者を抑制し、ある一定以上の会員数を確保することは問題となっていると思います。私もロータリー2年半、3年未満の新米ロータリアンでございますが、自分のクラブでの立ち位置を見出すまでには苦労いたしました。その間何度と無く悪い事を考えた事かわかりません。
私の考え方が変わったのは委員会の副委員長を命じられクラブにての責任を負わされた時からです。考えてみると一お客様会員から招く側への転身です。
ロータリークラブへの入会者は基本企業の会社の上部の人間なので委員会を取りまとめる事は難しく無いと思われます。
早々に副委員長クラスに引き上げ、会の運営に携わせると「やりがい」が感じられ会を離れることは無くなるのではないかと思います。
安達 大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2016年12月20日22:52
問3

に回答いたします。
当クラブでは、疾病予防と治療に関して、まずは歯科の予防と治療に関して、外部卓話がありました。
歯科衛生士さんより、8020運動の話がありました。
80歳で20本の歯を残そうというものですが、決して歳をとった時ではなく、生涯20本以上の歯を残せるようにしようというものでした。
また、歯周病の怖さを、実例を元に教授してもらいました。
菌が全身に回ることで、様々な病気に影響することや、死にも至ること。
歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。 歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。 これはブラッシングだけでは取り除くことができません。
これからも気をつけて予防していきたく感じました。
中村 吉孝様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和
2016年12月20日19:39
問1について

私は,今月が「疾病予防と治療月間」であるということすらはっきりと認識していなかったのですが,今回の会長の時間で片山会長のお話を伺い,世界の疾病の問題について知り,考えるきっかけを頂きました。
なかでも,特にショックだったのは,物質的豊かさとの厳然たる相関関係を突きつけられたことでした。日本では長生きが当たり前であり若年での死亡は稀ですが,貧しい国においては幼い命が日々失われているという厳しい現実があることをはっきりとお示しいただきました。
そして,世界における感染症の厳しい現実を前にして,日本に生まれた者としてなすべきことがあるのだと考えさせられました。
ポリオ撲滅に向けた活動も,その一歩なのだと思います。
私のクラブでは,昨年,ポリオ撲滅のための募金活動を行いました。会員が自ら寄付をするのではなく,一般の方に募金を呼びかけたのです。それにより,お金が集まっただけでなく,地域の方々にポリオを意識していただくこともでき,意義深い事業であったと思います。
今後も,ポリオを始め,世界の疾病の問題について意識をもって取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
橋本幸子様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2016年12月20日17:25

ロータリークラブへ入会して3年になりますが、今期は2ヵ月ほどほとんど行けない状態でした。3年間無欠席でしたが、出席をするということの難しさ、大変さを感じました。当クラブには御年80歳で入会時より無欠席の大先輩がおります。自分が欠席をしてみて、継続することの大切さを痛感いたしました。何事も続けるというのは根気と本気が必要だと思います。こういうことも普段は見えないことですが、見えると言葉の意味がわかりました。私たちの生活は目に見えない仕事や気持ちに支えられていると思います。目に見えることも大切ですが、目に見えない、たくさんの方々に支えられていることに日々感謝したいと思いました。来月は、また、続けて出席できるように仕事を調整し、ロータリークラブの活動に力をいれていきたいと思います。
渡邊 慎一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2016年12月20日17:19
12月が家族月間から「疾病予防と治療月間」になったのは恵まれない子供たちの命をこの一年を振り返る月に考えてみようという呼びかけであろうと考え、大変良い変更だと感じています。
疾病の種類は国民の所得の高低によって異なるという事実は、世界の厳しい現実を否応なしに突きつけるものです。低所得国では5歳未満で880万人もが亡くなるという今日の講話は大変ショックであり、3000円で180人の肺炎の子供が、脱水症状の子供なら650人もの子供の命を救う事が出来るという事は、財団への寄付を更に積極的に実施していこうという動機づけには十分過ぎる現実だとある意味将来に対する明るい希望も感じさせる講話内容であり、リーダーを努めているからこそ感じとられる研ぎ澄まされた感覚だと感じた次第です。
松森正和様の投稿内容
所属クラブ・・・郡上長良川ロータリークラブ
2016年12月20日17:13
問1について。例会で印象的だったのが、雑誌・記録委員会のロータリーの友を読むというものでした。我がクラブではロータリーの友を配るだけですので、興味があれば読みますが、そうでないときは全く目を通さない時もあります。こうして中身について案内をいただきますと後からでも興味を持ったものを読めますし、その時だけでも勉強になります。問2について。初めてEクラブでメークアップをしますが、どうしても出席ができないときには大変助かりますし、こういった時代なんだなあという感じです。Eクラブでメークアップばかりしていてはいけないと思いますが、今後も大いに利用していきたいと思いました。また、日本中どこにいてもEクラブの会員になれるという点も、そうなのかあという感じです。今後も利用していきたいと思いますでよろしくお願いします。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年12月20日16:25
問1について.
会長の時間では、疾病予防と治療月間についてのお話しがございました。3,000円の寄付で肺炎にかかった子供の抗生物質が180人分まかなえるなど、財団のお金が具体的にどのように役立つかの説明があり、大変参考になりました。

また、WHOによる調査の紹介では、高所得者と比較して、低所得者は70歳までの生存率が大きく下がることや、全死亡者の3割が15歳未満の子供であるといったお話しがありました。

卓話では、退会もあり会員増強が思うように進んでいない現状や、会員数を維持することがクラブにとっていかに重要であるかについてお話しされていました。フェイスブックなどのインターネットツールを活用し交流を深めることによって、直接会う機会の少なさを補い、会員間の絆を強固なものとして、会員増強につなげていければと思います。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーンロータリークラブ
2016年12月19日19:38
[特別月間から得られるものは?]・・・12月は、「疾病予防と治療月間」であるが、例えば中央アフリカなどは、貧困などからくる感染症やHIVなども蔓延しており、ロータリーとしても財団寄附の推進等々、積極的な支援方法を考えるべきであろう。ロータリー財団からの資金で、恵まれない子ども達への手術なども可能となってくる。地域社会、そして地域の人々への教育と地域動員、または専門職業人の為の奨学金支援を強調する月間であるが、例えば日本国内に目を向けても、インフルエンザが流行している。この予防策になるのは、ワクチン接種とマスクの着用になると思う。特にマスクは、時には息苦しさを感じたりはするが、ウイルス防止には非常に有用だと考える。とにかく、¨自分の身は自分で守る¨という、この意識が一番大事だと思う。得られるものとして私自身、そして地域の方々には、個々に疾病予防の知識を深めていき、風邪などを惹かないようにし、皆が良い新年を迎えようという、健康や予防に対する強い心掛けが大事だと感じさせられた。最後になるが、現在、世界中で様々な健康被害が報告されているが、ロータリーとしても、この様な対策にも積極的に取り組んでいく必要があると感じている。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2016年12月19日17:42
「問2について」
「小さな智恵」
2020年東京オリンピック開催に向けて東京湾を奇麗にする浄化活動が始まりました。水質浄化については、古くからさまざまな方法が伝承としてあります。代表的なものに、牡蠣による浄化作用があります。牡蠣は、一日約300リットルもの海水を濾過すると言われています。水槽に入った7.57リットルの海水が1時間も懸らず浄化されるという実験もあり、その効果は絶大なものです。アメリカでは特に日本原産の牡蠣を使ったオイスターガーデニングプロジェクトと呼ばれる計画が実行され効果を挙げています。他にも「鉄炭だんご」と呼ばれる使用済みの使い捨てカイロを再利用した活性炭による浄化活動も始まっています。僅か2年でその地域には10Cmの鰻の稚魚が確認され、ヘドロも無くなり、確実に海の水が奇麗になっているそうです。これは、毎日包丁を研ぐ料亭や鮨屋の排水溝はドブ臭くないなど江戸時代の伝承がヒントになったのだそうです。身の回りの小さな智恵が大きな活動になり社会に貢献出来るのは嬉しいことです。
これを契機に各地でこれらの活動が広まればと思います。
                      2016年12月21日 湯淺 圭一
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