新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年12月19日11:17
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について

 私は、『会員増強』はロータリークラブにとって永遠の課題であると考えています。毎年度、多くのロータリークラブにおいて『会員増強』を年次目標にされています。ご承知のように『会員増強』は数と質のバランスが必要です。会員数について、スピーチにありましたように1996年以降会員減少が続いています。我が国ではバブル経済崩壊後、失われた20年と云われるように景気低迷が続き、産業構造も大きく変わったことも、このことに影響しているのではないでしょうか。またかつてのように、会員自身が事業主として時間の都合がつけられ、最前線の仕事の現場に自らが出向く必要が少ない方々が多かった時代は終わっています。少子超長寿社会において、ロータリークラブの在り方を今一度見直し、守ることは守り、変えることは変える勇気を持った決断迫られています。会員やクラブの質についたは、私自身先輩から頂いた「奉仕につながらない親睦は無意味であり、親睦のない奉仕は空しい。」と云う言葉に尽きると考えています。先ずはホームクラブにおいて会員間の親睦を深め、会員一人ひとりのプライベートも含めた相互理解、すなわち、健康の状況、家族構成や現状、事業内容やその実態を知り合わなければなりません。その上で、ロータリークラブの事業を行うにあたり、この会員はどの委員会なら活動ができるかを把握し、委員会構成をすることが肝要です。また、広く社会に広報活動を行い、ロータリークラブを存知していかなければなりません。
笹川貴生様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年12月19日09:53
「ロータリー友を読む」を拝見しました。国際ロータリー財団のジョンF・ジャーム会長のメッセージは興味深いものがありました。日常生活の中で自分が多くの人々に支えられ生きていること。エンジニアである会長の「信号機を作っている人のことを考えたことがありますか?」という問いかけは、非常にわかりやすい例えで、自分が知らない人に命までも委ねている現状。逆に自分も職業を通じて多くの人々の生活に影響を及ぼしている事に気づかされました。これぞロータリーの職業奉仕の精神の根底なのでしょう
それから、ロータリー財団と協力関係にあるシェルターボックスについては、初めて知りました。今後ロータリアンの活動を通じて、ポリオ撲滅に限らず、このような活動にも支援できればと感じました。
大谷 純應様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井
2016年12月19日00:08
問い1.今週の例会、卓話「会員増強委員会報告」について
今回、日本ロータリーEクラブ2650の会員の増強、拡大及び維持について堀口次郎 増強委員会委員長の報告を拝聴させていただいた。予想に反してと言うべきか、大変に驚いたのは、Eクラブにあっても会員の増強に苦慮しているということである。私も時々貴クラブへのメーキャップを利用させていただいているが、365日、24時間自分の自由の効く時間に参加できるということは、通常のクラブにはない特徴であり、参加のしやすさという利点については他のクラブの比ではないと認識していた。こうした時間の制約のほぼ無いEクラブであっても、拡大どころか、メンバーの退会という現状の維持について深刻な状況にあることは衝撃であった。現有会員の高齢化や会員拡大が困難な時代に入っていることは全てのクラブ共通の課題あることは認識していたが、こうした時代に即したEクラブでさえこうした状況にあることは、会員の増強が喫緊の問題であると同時に、会員一人ひとりが当事者意識をもって増強に努める覚悟でなければ、本当にロータリーが近い将来消滅するのではないかという危機感すら感じた次第である。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年12月18日23:26
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
三宅雅彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2016年12月18日12:48
問い1、
今週例会、会長時間卓話について、やはり健康が全ての源ですので、癌、心筋梗塞、脳卒中には、特に気を付けたいと思います、またその他の病気も含めて気を付けないといけません、たまたま今回このEクラブにメイクアップするきっかけは、入院がキッカケです怪我ですが、気をつけないといけないと思います、
問い2、
Eクラブについて
非常に利便性にすぐれていて使いやすいシステムだと思います、ロータリアンファーストに徹していると思います、助かります、あえてもんだ点を出すとすると、たまにこのクラブを見ますので、少し全体像が見えずらい状況を感じます、よって投稿が表面的になりがちの様に感じます、でもトータル的には非常に便利で使いやすいと思います、大変ありがとうございます
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2016年12月18日11:26
問1 今週の例会(第232回)についての感想を申し上げます。
1.会長の時間
 2014年10月RI理事会が、12月を「疾病予防と治療月間」としたことに触れられ、アフリカ諸国では5歳までに感染症で死亡する幼児が多く、その救済にロータリーの寄付金が役立っており、恵まれたわが国に感謝し更なる寄付の呼びかけをされました。
2.雑誌・記録委員会
 宮川委員長から、12月号の丁寧な紹介がありました。小生が特に印象深かった記事として、①会長メッセージの「見ず知らずの人を支援する」、これは誰もが日々面識のない人のお世話になって生きているということの再認識である。②特集「奉仕の後」は、クラブ活動の後のメンテナンス事例の紹介、③福島ヤクルトの災害支援と渋沢栄一氏の経営者としての責任の話、があげられます。
3.卓話は会員増強委員会、堀口委員長からで、この重い課題について、クラブの存続と発展に不可欠であり、身近にその候補者がいるはず、その彼らとの絆を深めることの重要性を強調された。自らを振り返ると、仕事の関係上とはいえ、所属クラブにおいても行事参加が限られてしまっていることに、申し訳なく思っている。
中川 琢三様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ローターリークラブ
2016年12月17日17:56
疾病予防と治療月間の卓話を読んで、日本における医療は各国に比べて大変充実をしており、普段の生活の上に医療というものに対するその、価値、言い換えれば安全というものの本当の価値をわかっている日本人は本当に少ない国であると思う。社会保障制度の充実という観点以外でも日本市場における各保険業社の参入数をみても日本人が如何に生命の安全という事に鈍感な国民性を持っていることが読み取れると思います。そうした中で世界に医療が不足しているという感覚は私たちには当然理解したがたいものがあると思います。卓話の中で日本における疾病の特徴として長く時間をかけて死に至る慢性型のガンや脳血管症などの長寿に伴う病気が大半を占め、海外ではマラリアなどの短期間で死に至る病気が構成比の大半を占めていることを聞いてやはり、日本の感覚で考えている自分が如何に勘違いをしていたかがわかりました。同じ人間ですが、生きている時間の差が如何に大きく違うのかわかる数字を聞いて、人類のために何ができるのか考えたいと思います。医師という職業を聞くとステータスや商売のためにやっているという姿が想像してしまいます。仕事ではなく声明に関わる医療を目指す若者のためにローターリーアンの善意が届くことを願っています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年12月17日11:35
雑誌記録委員会の卓話を聞いて。我々が生きているうえで何気なく電車に乗って、何気なくビルの中で仕事をして、毎日を過ごしているわけですが、電車に乗って、それを作る人がいて、それを運転する人がいて、環境(レールやホーム)を作る人がいて自分が効率的に移動が出来ている。そしてそれらを作った人の顔も知らなければ苦労も知らない。確かに日常的な行動で全く自分の知らない人たちの貢献により、自分自身が楽に生活が出来ていることばかりで、ただそれも当たり前のことで感謝もせず、気づくこともなかったです。この卓話を聞いて自分が普段生かされていることに感謝して生きていこうと思うと同時に感謝される人間になろうと思いますした。それがロータリンの使命かと思います。
津田陽輔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年12月16日15:06
問1について
今月は財団のテーマが疾病予防と治療対策の月間ということでした。後進国の対策が主眼のように感じましたのでそれについて記載しますが、
このテーマについては、先進国や富裕層が積極的に取り組むべき課題と考えています。
しかし、民間や財界が動き、支援活動を進める中、その結果については意外と皆が知るところにならないのがいつも不思議に感じます。お金というかたちでどこかの窓口へ渡し、運用については先方任せ、というのが実務的には良いものとも考えますが、一部管理者の私腹を肥やす結果となったり、有効に使われていないことがあるとも聞いたことがあります。
出来ますれば、そのあたりが明るくなるような使途や、正しく有意義に使われるような道を創造することができないか、と考える日々です。

問2について
新年度執行部メンバーも決定されたようで、おめでとうございます。
Eクラブの場合、なかなか直接お会いする機会が少ないだろう中で、執行部の選定をどのようにされているか興味があります。

堀江桃子様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米東
2016年12月16日14:43
「疾病予防と治療月間」とは、存じ上げていましたが、一体どんな意味なのだろうと思っておりました。こういう会長からのお話を頂くと いつも悩む ロータリーとは?と言う問いかけに答えられるようになれるとおもいました。RLIを初めて聞きました。沢山の役名があるので入会間もない会員には意味がわかりません。どういう意味があるのかをお知らせ戴くと助かります。途上国においての感染症対策は大変に大きな課題です。実際に知っているが、どう何ができるのかが伝わりません。ロータリー活動がポリオ以外にも活用できるていることをしりませんでした。ぜひ、身近なできることから自分のクラブでも呼びかけてみたいと思いました。Eクラブ勉強になります
大曽根勇様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2016年12月16日10:09
eクラブについて 企業人にとって例会会場に出席できない日がありますが 当クラブは100%出席を目指しており そういう場合にはeメイクは利便性がある。しかしロータリーのコンセプトからすれば100%出席にこだわるあまり 義務的・形式的・かつ表装的に過ぎず 「ロータリーの目的」に相反すると感じている。
とはいってもeクラブの利用者が増加すればするほどメンバーとの対面機会が減少し 強いてはメンバーとの連帯感・一体感が薄れロータリークラブの存在意義が危ぶまれるのではと察してしまう次第。
 クラブの方針にもよるが 100%出席を目指すあまり メンバーにとっては強制的な義務感を与え eクラブ多用によって少なからずクラブの存亡に係わってくるのではなかろうか。
奥村 文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリー
2016年12月16日09:34
会員増強について以下のようなことをしています
1、例会の始まる前、あるいは例会食事時間等に個人的に「会員を増やしたい」と毎日わだいにする。これを全員に続けた結果、会員が積極的に会員増強に働いてくれた。2、例会の中で会員増強を訴えても会員委員会の仕事であると考え、各会員が積極的に動こうとしなかった。会長が各会員に耳打ちすることで、会員が獲得に協力するようになった
3、例会でメンバー新会員を起用し、また委員会活動に参加するよう働き掛け、クラブ活動に参加していることを実感させる。また、例会を楽しくするように、新会員に話題を提供するようお願いしている
4、ロータリークラブ運動をもっと一般に知ってもらえるように、地域のイベント等に積極的に参加していきたい

戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2016年12月15日18:22
問5 少し前のロータリークラブの運営について、5か年計画とか10か年計画とか設定すべきだという株式会社の運営のようなことを言われていましたが、それには反対です。会長になられた方はロータリークラブの基本理念であります四つのテストだけで制約して、それ以外は会長の自由にしてあげるべきです。そうでないと会長の楽しみ、面白味が半減します。またクラブに派閥ができて脱退する人が出てきます。神道が宗派が少ないのは制約が少なく、単純だからです。仏教が宗派が多くあるのは細かい決まりに制約されているからであります。ロータリークラブも決まりを最小限にして、みんな自由に参加できるようにすべきです。知らない人でもロータリアンに会うと、四つのテストを心の中に持っている人だと思うだけで親しみが湧いて話が弾むものです。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2016年12月15日18:19
問4.この12ヶ月間を振り返ると、身体のこと、仕事のこと、ロータリーのこと、色んな出来事がありました。RI会長のお言葉ですが、「本年度も終わりに近づき、この素晴らしい組織の一員としてさらに大きな誇りを感じています。世界をより豊かにし、絶望を希望に変え、恵まれない人々に上昇への道を示すロータリーは、私たち一人ひとりが「世界へのプレゼントになる」ことで、多くの人への贈りものになるのです。」この一年を振り返りますと、毎月「友」を購読し、RI会長のメッセージに感銘を受けさせていただいた一年であったように思います。それは、今後の私自身のロータリー活動において、たくさんの事を教えていただいたように思います。 
田附 剛平様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2016年12月15日16:34
問2について
私は京都伏見ローターリーに所属しており、定例会は毎週金曜日になります。
京都で食品製造を行っておりますが、京都の春秋の観光シーズン・お中元お歳暮などの贈答シーズンはどうしても例会に出席することが出来ない場合があります。メークアップに関しても他クラブに訪問する時間が取れないなどの事情で出席に関して自クラブに迷惑をかけることが多々ある中でこちらのEクラブのメークアップを利用させていただくことで出席率の面もカバーできますので、現在の多様な社会の中でのロータリーの在り方として非常に良いことだと思います。
参加しやすい環境をつくり新たなロータリアンを増やすことで奉仕事業や活動内容がさらに盛り上がればよいことだと感じております。
木戸出正継様の投稿内容
所属クラブ・・・京都東ロータリークラブ
2016年12月15日15:06
問3. 今月は「疾病予防と治療月間」です。イ)貴方にとって特別
月間から得られるものは何でしょうか。

昨年古稀を迎え、これまで以上に自分自身の健康状態に関心を持つ
ようになりました。年をとり病にかかると、かかった期間の3倍以
上の回復時間がかかるとのこと。例えば、骨折して1か月間入院す
ると、元の運動ができるまで3か月以上リハビリが必要だとか。
日頃の健康状態を把握し、ちょっとした変化・兆候があらわれると
直ぐに感じ注意し、必要な治療をしていこうと心がけています。
健康の秘訣は食事と運動。生きていくためにはエネルギーが必要で
す。必要なエネルギーは食べ物から、偏らず多種多様なものを口を
動かし体に入れる。体内に入れたものは余分に蓄積されないように、
運動して消費する。この基本を怠ると、体に歪みが生じ、薬・手術
など(体に)毒になることを要します。このような基本的な考えで
毎日を規則正しく、食べ運動し、勉強し知識をつけ、心身ともに健
康な生活を送りましょう。これは、ハイテクにもビジネスにも強い
若者たちが育っていく社会を期待させると思います。
永瀬裕史様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2016年12月15日13:27
問3 イ)に関して
昨今、健康に関する意識の高まりは顕著であり、健康経営なる言葉も使われ、個人として自己の健康を考えるかという処から、社会全体で考える健康であったり、企業が従業員の健康に積極的に関与する等、従前と大きな変化が生まれており、企業に属する自分も、自己や家族の健康健康管理はもとより、部下の健康管理、企業にとしての疾病予防の在り方等、といった視点で考えることが求められている。職場においては、身体的健康のみならず、精神的に健康な状態をいじすることも非常に重要になっている。12月という仕事の繁忙度も増し、酒席等も多いとこの時期が、疾病予防を考える月間ということもあり、特に精神的な健康が保たれ疾病予防に繋がっているか? との視点にたち、職場における部下との他愛も無い会話を意識して行い、コミュニケーションの中から変調を気付き、要すれば適宜サジェッションするよう努めているところである。このように、日常の生活の中の些細な事ではあるが、ロータリー活動を行うことで気づかされることの大切さを特に痛感した月間であった。
白井幸夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2016年12月14日10:18
日本ロータリーEクラブ2650への質問提案について
Make upで時々お世話になりましてありがとうございます。昨今業務が大変忙しくなり、Make upをさせて頂いておりますので大変ありがたく助かっております。私のように日々の業務に追われている人間にとりましては時間のある時にパソコン、モバイルで活動の様子を見せて頂く事ができるのでとてもEクラブの存在は大きいです。今後いろいろな意味で世の中が変わり、多様化して行く中で、例会に100%出席して、組織の中で役割を果たして行くことができないメンバーも増えて行く事が予想されます。そのようなメンバーが移籍できるようなEクラブであって頂ければ退会者を減らす事ができ、ロータリークラブ全体としての会員数を維持して行く事が出来るのではないかと思います。
橋本幸子様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2016年12月13日19:14
「ロータリーの友を読む」で、「沢山の方が見えない部分で仕事をされて、みんなが誰かに支えられている」という言葉を聞き、改めてロータリーについて、自分なりに調べてみました。大先輩方にロータリーについてお話をしていただく探究会はありますが、最初の成り立ちなどを知らないので、インターネットで調べてみました。
「1905年にアメリカのシカゴで弁護士ポール・ハリスPaul P.Harris(1868‐1947)が友人4名と,一つの職業につき1人の会員を原則としてクラブを創立したことに始まる。(1)奉仕の機会として知合いを広め,(2)自己の職業の道徳的水準を高め,(3)個人の生活全般に奉仕の理想を適用し,(4)国際的な理解と親善と平和を推進することを目標とする団体。入会資格は自由裁量権をもつビジネスマンか専門職業人で,クラブがその地域の各職業の代表的な人物を選んで入会を要請するシステムをとっている。」と書かれています。ロータリーは奉仕ということを主にし、活動していますが、この一年を振り返って、自分がどれだけ奉仕の精神で動けただろう?と考えてみました。まだまだ色々な部分で余裕がなく、余裕がないというのは周りを見ることが出来ていないということで、来年はもう少しだけ余裕をもつようにしたいと思いました。それと、同じクラブに所属している者同士がもっと仲良く、楽しく出来ますように・・・と心から思います。
草地邦晴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都R.C.
2016年12月13日18:47
問1.今週の例会について
雑誌・記録委員会からの「ロータリーの友」の報告をお聞きしました。Eクラブでは、しっかりと時間をとって内容の紹介をされており、あらためて、この雑誌の内容の濃さ、充実ぶりを再認識したところです。毎号立派な冊子を頂きながら、私は、なかなか詳細に読む機会を持てないまま、次の号を迎えることも多く、もったいないことをしています。同じようなロータリアンもおられるとすれば、記事のエッセンスだけでもこうして報告いただける機会はありがたいことだと思いますし、これをきっかけに読むきっかけにもなるのかなと思います。とりわけ、今回の報告者の方の軽妙な話し口が、まるでラジオのトーク番組を聴いているようで、適度に感想も織り交ぜられていて、話の内容にも入り込みやすく、感心いたしました。今一度読んでみたいと思います。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年12月13日16:31
問4)私が所属してますクラブでは、会員増強と会費の問題が課題です。昨年秋からほぼ1年新規会員の入会者が1名もありませんでした。逆に退会者が多く出た為に、これまでの会費を維持するのが困難になる事態になっております。負の連鎖をどう断ち切り、魅力ある会にする為の話し合いの場を、数知れず持ちましたが明快な答えなどないのが現状です。楽しいだけの集まりでは、意味がありません。当クラブでは、長年施設の子供たちとの交流の場を年2回持ち、一緒に玉ねぎを植えたり、収穫したり、子供達に出来るだけ自然に触れてのびのび遊んでもらう環境を作ったり、折り紙教室や竹とんぼ・竹馬を使って触れ合ったりしております。その活動はまさに奉仕の精神に繋がっております。もっとその活動を
知ってもらい、その趣旨に賛同してもらう事で、当クラブをアピール出来れば、
自ずと会員になって頂く方が、増える事を望んでますし、地域の方々にも我々の活動をもっとアピールして行きたいと会員全員が、行動を起こしております。
ueharahi@nifty.com様の投稿内容
所属クラブ・・・京都田辺ロータリークラブ
2016年12月13日15:56
問1.
 会長講話で述べられていた「治療予防と治療月間」での疾病と国や地域での格差についてですが、小生、最近大阪釜ヶ崎地域(あいりん地区)で日雇い労働者やホームレスの支援をしているNPO団体のリーダーからこんな話を聴きました。開発途上国ではまだ貧困病の一つである結核について、わが国ではあまり話題にはなりません。しかし、土木・建設業界の雇用調整の安全弁となっている釜ヶ崎地域の労働者の結核罹患率の実態は、カンボジアの国民のそれより高いとのことです。また、ホームレスの路上死は、毎年ジャンボジェット1機分を超える人々が亡くなっていらっしゃるとのことでした。私たちは、まだまだ見えない格差が我が国に存在し、貧困・地域・社会の格差は、むしろ拡大傾向にあることを意識することが大切かもしれません。
 雑誌・記録委員会での「ロータリーの友」「ガバナー月信」の見どころ解説は、日頃は机上にツンドクの小生にとっては、雑誌をもらったときにEクラブのこの情報を拝見させていただいてから読ませてもらおうかと、真剣に思いました。15分にわたる解説は通常のクラブでは不可能で、いつも数分程度の記事紹介に終始しており、貴重な情報源となりました。ただし、こうしたものに頼らず、しっかりと雑誌を読むことがロータリアンの義務の一つなのですが、、、
 刀根ガバナーの「月信」での、職業奉仕にかかる、わが国特有の考え方と欧米ロータリアンとの考え方の差異や変遷については、小生も拝読しました。ガバナーが述べておられるように、どちらが正しいとか優れているといった、対立的な論議ではなく、自らの職業や立場を通じて、上述のような見えない格差を少しでも低減することが大切ではないかと考えています。
問2.
 堀口委員長の会員増強のお話、本当に、どのクラブでも共通する課題ではないかと考えます。小生は、新入会員のケアこそが会員増強の要ではないかと考えます。せっかく入会してもらったのに、早い時期に退会される方は、ある意味、自己の退会行動の正当性を述べるために、クラブ否定論を述べる可能性が高いと思います。個人的な交流が求めにくいEクラブでの新入会員のサポートのご労苦があるのではと感じました。その対策についてもお教えいただければ、一般クラブにも応用できるのではないかと思います。ぜひとも地区行事等での実践報告を期待しています。

高城 雅春様の投稿内容
所属クラブ・・・苅田ロータリークラブ
2016年12月13日12:58
今回初めて貴クラブの例会に出席させていただきました。それと同時にEクラブのの体験も初めてです。例会も同じように開催されていて、聞き逃しも再生すれば直ぐに聞き直しできて例会に出席しているような感じを受けました。片山尭会長の疾病に関するお話では本当に日本に生を受けさせていただきありがたいことだと改めて感じさせられました。
特に今回感じたのは、ロータリーの友について雑誌・記録委員長の開設は素晴らしく、ただ配布されるだけのロータリーの友ではなくて、縦書き部分、横書き部分の重要な情報を項目別に説明していただいていました。
特に私の耳に残っていることは、ロータリーソングについてのお話です。昔のアメリカのロータリークラブでイザコザがあった際に、「ではみんなで歌を唄おう」ということだった。これは初めて聞いたことでした。クラブ例会に出席したときに会員に聞いてみようと思います。ありがとうございました。
また、機会あれば出席させていただきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
中村尚広様の投稿内容
所属クラブ・・・北松浦ロータリークラブ
2016年12月13日09:05
今回も片山会長のわかりやすい会長の時間に勉強させていただきました。今月のロータリー月間は疾病と治療の月間ということで、私も考えてみました。日本の三大疾病であるがん、脳卒中、心筋梗塞は大変身近にあるもので、50歳をまじかに控える私にとりましても、他人事ではなく、大変身近に感じるところです。まずは自分自身の健康に留意し、予防に努めねばならないと思います。またもしも疾病にかかったときは、というリスクに関しても、事業を行っている私は真剣に考えねばと感じます。もちろん現在でも考えていないわけではないのですが、家族の大黒柱でもある私ですので、家族のことも考えると、年末の忘年会も控えめに行動するようにしたいと思います。
 また3000円の寄付により180人分、5000円の寄付で625人分のワクチンが準備できることを思えば、ロータリーでの寄付もしっかり行いたいと思います。
 今年の漢字は『金』ということでしたが、確かにオリンピックでの金、そのほかお金にまつわることなど・・・、いろんなことがありました。そんな中、私も何とか2016年を締めくくれますことに感謝をしながら、ロータリアンとしての自覚をあらたなものにできた学びのある今回のE-クラブでした。大変お世話になりました。
三谷 秀和様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロータリー
2016年12月12日21:00
片山暁会長、今回の会長挨拶も非常に明快でわかりやすく拝聴させていただきました。「今月の疾病予防と治療月間」においての会長が発せられた、会長にならなかったなら、今回のテーマを勉強することはなっかたと思います。現在のわが国においてはほとんどの疾病予防がなされており、社会保険、国民保険の恩恵にあずかっています。私どもの初代会長の村上会員や前佐世保市医師会会長の福田会員などが積極的にこの問題に取り組むように全会員に対して啓蒙されています。一人ひとりが恵まれない低所得国への援助を財団を通じてとりおこなってとりおこなっております。又、私どものクラブも会員増強が大命題になっており、今年度も数名の会員増がなったのですが、退会者も出て会員減になっております。クラブ作りを再考する時に来てるのではないかと痛感しております。職業奉仕がロータリーの原点と模索をしている次第です。
佐久間 洋行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2016年12月12日18:39
疾病予防と治療月間に因んで会長から3000円で180人分、5000円で625人分の子供たちにワクチン投与が可能であると財団への寄付の大切さを皮切りに、又、ロータリーが寄贈した後のメンテナンスの重要性について報告を聞いていると、ロータリーの友を取り出し今まではパラパラっと正直、写真を見る程度でしたが、今回Eクラブのメークアップを聞きながら改めてしっかり友を読み直すきっかけになりました。雑誌・記録委員会の中で気になったのは、ロータリーシェルターボックスは2000年に設立され、90ヶ国200ヶ所100万人の支援がされたなど、以前少し聞いたことがありましたが、こちらのEクラブの例会参加をきっかけに友を再読しております。手軽に出来る支援ですね。会員増強委員会ではおっしゃている通り当クラブでも増強は大きな課題です。そしてクラブ独自の奉仕活動などについて会員同志お互いに理解しながら活動を摸索しているところでございます。
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