新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2016年12月11日17:29
問1.今週の卓話を聞いての感想です。
はっきり言って、目からうろこが落ちるような衝撃でした。
性別は「男」と「女」にきっちりと分けられるものではない、ことに驚きました。
体の性、心の性、好きになる性、という3つの性があり、それぞれが人によって違うということも、漠然とは知っていましたが驚きでした。
確かに人によって違っていても不思議ではないということが分かりました。
「みんなが同じわけではない」ということを知ることが出来ただけでも、今日の卓話を聞いた価値があったと思います。

またLGBTという言葉は聞いたことがありましたが、その意味は知りませんでした。
しかも、7.6%もLGBTの人がいるというのもショックでした。
必ず自分の周りにもいるということです。
ということは、私が知らないだけだということです。
私の周りにも、このことで悩んでいる人がいるということは、もっと多くの人がLGBTのことを知り、理解を深め、悩まずに自由にカミングアウトできるような社会にしていかなければならないと感じました。
森原弘昌様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2016年12月10日16:42
「問1について」。卓話「LGBTってなんだろう」をEクラブ2650卓話で聞いた。これまでLGBTについて真面目に考えたことがなかった。性的マイノリティであることを自覚している人が国内に940万人(7.6%)。なんと13人に1人の割合。意外に多いことに驚く。行政・企業も取り組んでいることも初めて知った。よく考えると、私の知り合いにも2人ほどいる。彼ら(彼女ら)は別に隠しもしないので、普通に接しているが、前述の割合を考えると隠している人の方が多いことが分かる。勉強不足だが、恐らく国によって本当の意味での理解度や対応・法律が異なると思う。国籍や宗教などの多様さが重要視される現代なので、日本もLGBTな方がもっと理解されやすい環境があればいいと思うとともに、我々ひとりひとりが、LGBTのことをもっと意識していかなければいけないと思った。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年12月10日15:04
卓話「LGBTってなんだろう」(大橋 正和 会員)を拝聴して
私は企業内における人権啓発担当者として、地域の他企業の方と共に連絡会組織で研修会を実施するなどの活動を行っております。先般も人事・労務担当者の方々を対象として、講師に堀江有里氏をお迎えし、「LGBTと人権」というテーマで研修会を実施しました。研修では、LGBTの基礎知識からLGBTの置かれている現状認識、昨今の「LGBT」主流化の中で「性の多様性」が称揚される時代、働くこととLGBTであること、等について2時間の講話をお聞きしました。まだまだ認知度は低く、私自身も直面した際にどう対処すればよいか戸惑ってしまうのではないかと考えますが、当社でも温浴施設を経営している関係上、その方の人格を否定するような対応をとることのないよう社内教育して行きたいと考えます。有難うございました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年12月10日10:28
問4.クラブ運営で問題になっていることは、当クラブだけの問題でなく全般的に共通して言えることと思いますが、会員増強がその一つに挙げられるかと思います。会員増強をしていかないことはクラブの永続的繁栄に繋がりません。もちろん誰でもいいわけでなく、ロータリンとしてふさわしいひ人をリクルートし且つその人をロータリアンとして育成していくことが必須となると思います。クラブ活動の重要な一つとして上述のことがクラブ一丸として活動することが大切かと思います。また若手をリクルートしながら、ベテランの大先輩たちの退会防止に勤め、若手とベテランの交流を図っていくことも重要なことだと思います。会員増強委員だけでなくクラブ全体の使命かと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年12月10日09:55
問3、疾病予防についてですが、現在医療費の社会保険料負担の圧迫の問題が数年も前から取りだたされ、どの社会保険料団体も苦しい経営状況にあります。特に国民健康保険にいたっては赤字で税金負担の割合が年々多くなってきていることが実状です。そうした背景もあり、疾病予防をすることは、社会保険料負担軽減にも繋がり、かつ早期発見早期治療にも繋がり、個人的にも大病せずにすむメリットがあることは事実です。ですので、社会保険料面のメリット個のメリット共にあるわけですから、疾病予防の推進はウィンウィンの関係からしても必要不可欠ではないかとおもいます。個人的に疾病予防をしようとしてもなかなか難しい側面もあると思うので、企業がアシストしていくことが必要と思います。
前川 和彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北ロータリークラブ
2016年12月10日09:47
今週もe-clubにお世話になります。Vietnamも含めて共産圏でのRotary clubはみられないみたいですね。ただ 裕福層は見ているとそうした考え方、行動には理解を示しており、近い将来何とかなっていくのかとも感じましたが、実態は共産党員になると難しいのが実態に思えました。アジアでは特にPhilippinesでの活動が盛んでどこの町にも10名程度の会員数から独立してクラブ活動しているのに驚かされました。そして彼らの多くはチャイナ系、韓国系のフィリピーナであることもまた驚きです。ニッケイが少ないのは当たり前としても彼らのたくましさにはただただ敬服するばかりです。日本人も海外で仕事していく一つの方法として見習う必要がありそうです。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2016年12月09日22:18
問3. 今月は「疾病予防と治療月間」です。
イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何でしょうか、ご意見をお聞かせ下さい。

「疾病予防と治療月間」である12月を、地域社会の医療従事者の能力向上, 伝染病の伝播を食い止め、非伝染病とそれによる合併症を減らすための、疾病予防プログラム, 地域社会の医療インフラの改善,疾病の蔓延を防止することを目的とした、地域住民への教育と地域動員, 疾病またはケガによって引き起こされる身体障害の予防, 疾病予防と治療に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間とされています。

 現在公衆衛生学的な視点から考えると、疾病対策の中心は伝染病や外傷より、非感染症疾患が中心になっています。世界保健機関(WHO)は、不健康な食事や運動不足、喫煙、過度の飲酒などの原因が共通しており、生活習慣の改善により予防可能な疾患をまとめて「非感染性疾患(NCD)」と位置付け、重点的な対策を行なっています。心血管疾患、がん、糖尿病、慢性呼吸器疾患などが主なNCDになります。

 NCDは、喫煙、食習慣、運動不足などの日常生活因子、高血圧、高血糖、高脂血症などの身体的因子、うつ病、不安、急性・慢性ストレス等の社会的・精神的因子との関連が深く、NCDの予防にはこれらの危険因子を除去することが重要です。「疾病予防と治療月間」の中にもこういった概念を取り入れ、積極的に関わりたいと考えています。
藤井 宏典様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年12月09日18:57
問2 Eクラブについて・・・
私は ロータリークラブに入会して一年半になります。3月に大和高田ロータリークラブ創立55周年という記念すべき時に入会することができました。上本町のシェラトン都ホテルで会員による司会で和やかに楽しく式典が行われました。そこで奈良県下のロータリークラブのたくさんの会員の方々に会うことができロータリーについての認識が深まったように思います。Eクラブからも出席されていたことを思い出します。
インターネットでつながっているEクラブと実際に例会の会場に足を運んでいくロータリークラブ それぞれの良さがあると思います。とりわけ Eクラブはどうしても仕事の都合で例会に参加できないときのメークアップにはとてもありがたいです。これからもよろしくお願いします。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年12月09日18:05
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「LGBTってなんだろう」〈大橋 正和 会員〉様を拝聴致しました。
 セクシャルマイノリティの方々を表す「LGBT」の由来や「LGBT」だけでは表せない性もあるということも知り、驚きとともに拝聴しておりました。現代の性は多様化する一方で、2015年の調査において「自分がセクシャルマイノリティである」と回答したのは全体の7.6%で、人口に換算して約940万人がLGBTに該当するとの結果と、比較対象として日本で多い苗字上位6番(佐藤、田中、鈴木、伊藤、高橋、渡辺)を合わせた数よりも多いというご説明が大変身近に感じることができ、またLGBTの方々の抱える不安や差別からの恐怖について考える機会となりました。
昨年、日本でも同性同士のカップルを支援する「同性パートナーシップ証明書」が渋谷区で交付開始され、ニュースでも大々的に報道されたのは、記憶にまだ新しいものでございます。その後、兵庫県宝塚市、沖縄県那覇市でも認められていると伺い、セクシャルマイノリティの方々にとって少しでも偏見が無くなり、暮らしやすい社会に向かっていることは大変喜ばしいことでございます。お互いの違いを認め合える、そんな社会の構築に微力ながら尽力して参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年12月09日15:49
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、行政書士の大橋氏が、仕事において
トランスジェンダーのクライアントとの関わりが増え、
また、LGBTの講習を受ける機会が増えたことを受けて、
LGBTについてお話された。
「セクシュアル・マイノリティ」に分類される人たちは、
「男性」「女性」という定義に、自分の身体や心、恋愛感情の
特徴がぴったりあてはまらない。
多種多様な価値観や生き方が認められるようになってきたとはいえ、
7.6%の人が自分のことをセクシュアル・マイノリティだと
考えているにもかかわらず、周りに自分のことをセクシュアル・
マイノリティだと公表している人がほぼいないというのは、
いまだに偏見が残っているからだと考えられる。
社会的に、LGBTの人がカミングアウトしても居心地の良い環境を
作るためには、行政の枠組みや、各企業・団体での倫理的規範の
整備というアプローチが重要だと思う。
美濃部彰様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2016年12月09日13:48
問2
ロータリークラブは例会への参加が義務であるが、忙しい現代において毎週決められた曜日に必ず出席することは不可能に近い。冠婚葬祭や不可避な仕事、健康問題等多種多様な都合で欠席をせざるを得ないことは日常茶飯事である。かといって他クラブへ出向いてメークアップする時間もない時、Eクラブの存在はまことにありがたい。Eクラブであればオフィースに居ながらにして、例会出席の雰囲気を味わうことができるし、今月何を重点的に取り組んでいるのかも一目瞭然である。Eクラブの果たしている役割は非常に大きいと感じる。今後、ますますEクラブの需要は高まると思われる。そのためにも、Eクラブ自体の内容が今にも増して充実する必要があるかも知れない。今後の健闘を祈ります。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年12月08日20:03
問3.今月は「質病予防と治療月間」です。先月は会社で健康診断を行いました。この歳になると、普段健康であると思っていてもいざ健診を受けると、再検査までいかなくとも何かしら注意が必要との結果が返ってきたりします。結果をみて初めて気を付けようとする意識も生まれます。普段はなかなか意識しないことも第三者からの助言であったり、客観的事実により大事になる前に気づく機会を与えてもらうことができるというのは、とてもありがたい事だと思います。今月は健康についてですが、他にも「特別月間」として発表されれば、やはり意識をします。そこから何かを考えたり、考えるだけで行動しなかった事を行動したり、何かしらいい変化を得られると思います。ですので「特別月間」は私にとって何かしらのきっかけを与えて頂けるものだと思います。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2016年12月08日19:09
問い.今月は「疾病予防と治療月間」です。イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何でしょうか。について投稿を致します。疾病とか治療という言葉をRCで耳にする時イメージとして発展途上の国々との考えを感じてしまうものです。しかしながら本当は私達の足元をもう一度見直さなければと感ずるものです。確かに風土病であったり、医療設備の十分な設置がないために医療先進国でなら治療また完治すると予想される疾病でもその置かれた環境ではどうしようもない事が散見されます。そのような事象は今以上に力を入れなければと考えますし、先進国と言はれる私達の国も、耳にするところでは今後十分な支払能力がなければ先進の医療はもちろんですが通常の医療も受けれない環境が予想されるとの事です。近未来にはどのような医療また疾病に対する環境が変動しているのか?医学の進展の恩恵と治療費の支払いが出来ない環境の人びととの格差が大きくなってくるのではと心配されます。
邊 公律様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸モーニングロータリークラブ
2016年12月08日18:11
初めてEロータリークラブの例会に参加させていただきました。
卓話のLGBTについてのお話は,これまでニュース等で見聞きしていた
LGBTという言葉を正確に理解できて,大変よかったです。
また,LGBTには多種多様なあり方が存在することも理解できました。
また,性的マイノリティーに属する人々がいることも実感できる説明でした。
これらの方々とどのように接していくのかについて,
特に答えを持っているわけではないですが,
まずは理解することが大事だと思います。
卓話にもあった,性的マイノリティーの方々がカミングアウトできずにいること
アウティングは非常にデリケートな問題であることを理解できたのはよかったです。
これから,折に触れて理解を深めるよう意識していきたいと思いました。


舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年12月08日16:52
当ロータリーにも医者は何名もいる。
私自身、身体に不調を感じたときなど、ロータリーで知り合った医者に相談することもある。
場合によれば検査し、薬を処方してもらうこともあり、症状が緩和されたとき「さすが医者」だと思うことも多々ある。
しかし「医者」も大事だか、同じくらい「予防」や「自然治癒力」も大事だと私は考える。
例えば、昔からの健康法としてある乾布摩擦。
乾いたタオルなどで皮膚を摩擦すると,その刺激により皮膚の体温調節機能が強められ、風邪もひきにくくなるといわれている。免疫があがれば、様々な病気にかかりにくくなる。
近代医学ももちろん大事だが、人間には誰しも「自分で治す力」があるのだから、自身の身体をもっと見つめ直し、自分にあった予防を見つけていきたいとこの月間を通して感じた。
末廣浩一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島西南ロータリークラブ
2016年12月08日15:03
1: 会長時間について
年次総会の時期になりました。当クラブでも次期執行部の理事役員は事実上内定していますが、Eクラブでは選挙もオンライン上で行われるのですね。そう言えばクラブのあり方を変える規定変更もされて通常クラブとEクラブとの区分けがなくなったようですから、今後は私のクラブでもさまざまにオンラインでの手続きが利用されるようになるかも知れませんね。
会員同士の親睦はクラブ運営の主要な目的の一つですが、確かに会長のお話にもあるとおり、メンバー同士の接触頻度が高くなければ親睦は成り立ちません。私のクラブでも例会外の集まりを大切にしていますが、SNS等のツールをもっと活用して、自分の情報をもっと発信することが必要だなと考えさせられた会長時間でした。
齋藤眞人様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南RC
2016年12月08日11:39
私は私立高校の校長をしております。本校は既成の概念から外れてしまった子供たちのセイフティネットとして、長く地域の「最底辺校」として歴史を重ねてまいりました。しかしその中身は、家族のような温もりのある素晴らしい学校です。他に行くところがあればそちらに行っているであろう、本校しか居場所のない生徒たちが集まってきます。その中には近年特にLGBTの生徒たちが増加しています。外見の性と中身がまったく異なる生徒たちですが、本校の生徒たちはそれをまったく奇異の目で見ることなく受容しています。女子で男子の制服を着ている子たちが多数いますが、入学段階で特に異装の許可を求めることもしていません。そもそもが、男性と女性という二つの選択肢で仕分けすることはもちろん、様々な価値観を〇×、アウトセーフのように二択で語ることを不自然だと感じています。不登校の子どもたちを見ていると、学校に行けるか行けないかでその子たちが語られることが不憫でならないのです。そのような価値観の覚醒を本校の生徒たちから日々学んでいます。本校と縁がなかったら、LGBTへの理解も現在ほどは伴っていなかったかもしれません。大橋会員の卓話は、とかく感覚で語ってしまいがちな私たちの価値観を、実に明快に理論立ててお話されており、思わず本校の職員研修で内容を使わせて頂きたいと思ったほど、わかりやすい理論構成で大変共感させて頂きました。様々な多様性が認められる社会の実現こそ、私たち教育者の使命だと痛感しています。かくあるべきだという前提で子供たちを見ると、社会に出るには皆が不完全であることが当然です。彼らはまだ生を受けて10数年の未熟な人格なのです。それなのにそれを正しく訂正される教育を受け続け、疲弊しています。外見が男性なら男性らしく、女性なら女性らしく振舞わなければ、社会で通用しないのでしょうか?無意識に横行している差別や偏見を、まずはロータリアンからなくすよう心がけたいものです。ご体調がすぐれないと謙遜しておられましたが、大変聞きやすく心地よい卓話を頂きました。ありがとうございました。
和田明大様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本北ロータリークラブ
2016年12月07日20:50
 LGBTについての卓話いただき,大変勉強になりました。
 男女の夫婦やカップルの間でさえ,DVや離婚,相続等の問題が生じるものですが,それが同棲同士のカップルであればなおさら,現在の法制度ではそれぞれの問題に関する適正妥当な解決ができないのではないかと懸念しています。
 例えば,男性同士のカップルでDVが生じたときに警察は取り合ってくれるかどうかや,女性同士のカップルが関係を解消する際に,一方の名義に集めていた財産の分与を請求できるかどうかとか,女性同士のカップルの一方が死亡した際に,一方の名義に集めていた財産の分与を請求できるかどうか等の問題です。
 個人的には,性的少数者がより生きやすい世の中にするということは,単に差別意識をもたないというだけでなく,このようなトラブルが生じても解決又は救済される仕組みを設けて行くことが望ましいと考えています。そのような配慮が行き届いた世の中がいつか訪れて欲しいものです。
 LGBTについて考える機会をいただき,ありがとうございました。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年12月07日14:47
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
橋本幸子様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2016年12月07日10:40
LGBTという言葉を初めて知りました。性的少数者を限定的に指す言葉で、電通の調査では成人約7万人のうち7・6%(約13人に1人)が当事者だという数字の多さに、もはやマイノリティではないということを知りました。LBGTの社会運動を象徴する旗は「レインボーフラッグ」が使われており、1970年代から使われたこの虹色は、複数の色が含まれ共存している事から、虹の色のような性の多様性を祝福する意味を持つそうです。世の中がこれだけ多種多様になり、色んな考え方があるように、人間も色んな性があって良いと私は思います。答えはひとつではないし、ひとつにおさまりきらないことが現在なのかなと思います。それよりは今、多くの経営者が頭を抱えるADHDの方が問題かと思います。今までもあったことだと思いますが、最近、特に発達障害の社員を抱える経営者の方々の悩みをよく聞きます。弊社のクライアントにも、発達障害の社員を抱える経営者のためのコンサルティング業をやられている方がいらっしゃいます。LGBTよりは根が深い問題だと私自身は感じます。生きにくいのか生きやすいのかがわからなくなってきているように思います。
上原博一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都田辺ロータリークラブ
2016年12月06日16:30
問1.
初めてメークアップさせていただきました。いままで、RCはやはり毎週顔を合わせてこそRCと思っていましたが、失礼ですが意外と例会として成立していると実感しました。会長のお話のように、フェイスブック等で会員相互の考え方なども十分に交流できるのではとも感じました。
卓話のLGBTについて:今回の卓話を視聴できたことを感謝します。LとGは十分に理解できていたのですが、G,Tについては少し概念があいまいでした。私は身体の性でも、いわゆる「ふたなり」もあるなぁと思いながら視聴させていただいていました。後半の佐藤さん、鈴木さん、高橋さん等の名前より性的マイノリティが多いとのお話も「目からうろこ」でした。カミングアウトへの対応、アウティングに対する指摘などは通常の日常生活でも、考えさせられる内容でした。時間の関係でさらっと触れたのだと思いますが、パートナー条例について、私はある意味では、従前の家族主義をかえって補強しないかと危惧をしている者の一人です。家族と限らず、本人が承認した人であれば病院での面会やその病状を聞くことができたらよいのではと考えています。現在、逆にDVなどで家族であっても、個人のプライバシーを公開したくない事例も見受けられるからです。いかがでしょうか。
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
問1でも、述べましたが予想以上に例会として成立していることに、感銘をうけました。ただ、偏見かもしれませんが、Eクラブでは、非常に熱心にロータリアンライフを充実させる方と、入ったけれども・・・という方に二分されるのではと思います。その結果が会長講話の退会数の多さではないかと考えています。
問3.
すいません、なにも計画できていません。昔の家族月間から脱却できないクラブです。
ア)語るものがありません。
イ)同様です。
問4.
新入会員のオリエンテーション、古参会員の従前からのクラブ観からの脱却の困難さ、突き詰めたところの会員増強、クラブライフへの意識の差など、課題山積です。
問5.
いまのところ、ありません。

田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2016年12月06日16:25
問4. 今、貴方のクラブでの運営で問題になっている点は何でしょうか? そして、どの様な取り組をお考えか、ご披露下さい。

「問題」というわけではありませんが、志摩ロータリークラブも創立以来27年目を迎えチャーターメンバーの年齢も進み、創立時は若かったメンバー構成から段々と高年齢化傾向にあります。今後のクラブ運営存続のためには若い世代の入会を促進してクラブ構成員の層を広げていかなければいけません。クラブ内で一番多い構成を占める年代の団塊世代と言われる年代の方々も既に65歳を超え、今尚お元気にクラブ運営には携わっていただいてはおるものの若い年代の人たちがまだ追いついてきていないのが現状です。
 そんな中、志摩ロータリークラブでは「アラフィフ」の会なるものを作り、50歳~以下の会員が集いの年に数回ですが、今の志摩ロータリークラブについて言いたいこと、今後やりたいことをフランクに言える会を催しています。アドバイザーにガバナー補佐を経験した先輩会員も入っていただいたりして意見をお聞かせ頂いたり、「変えてはいけないもの」も学びながら、皆で意見交換をしながら今後の志摩ロータリークラブの行くすえを語り合っています。
 このような会を催した結果かどうかはわかりませんが、最近では、若い会員が積極的に奉仕活動に参加をしてくるようになり、自らが実行委員会のメンバーとしても活躍の場を広げつつあります。まだまだ「ロータリーとは何ぞや?」と聞かれると何がなんだかわからない中でのロータリー活動を行っておりますが、一所懸命に活動に参加していただけるようになりました。
 これからは、更に地域に向けて「志摩ロータリークラブ」の広報を行い、若い方々が「入りたい」と思っていただけるクラブ作りに励んでまいります。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2016年12月06日15:52
1.大橋正和会員によるLGBT(同性愛性障害)の卓話は普段あまり気にかけない社会問題を非常に解り易く解明~説明され、理解するのに又とない良い機会であった。2.時間や場所を気にせずに、24時間体制で対応して頂けるので大変助かる、最高の例会です。3)ア)財団部門で6つの重点分野の一つに挙げR財団委員会が年間事業として取り組んでいる。イ)Rotaryの基本とも言える6つの重点分野について互いに努力、検討できること。4.各委員会の必要資金源の問題であるが、結構高額を必要とする活動資金もあるので、会員各自が毎月例会時に積み立てて年間額を達成することにより実行~可能としている。5.諸所ありますが次回また検討してお尋ね申し上げます。
中川英治様の投稿内容
所属クラブ・・・白山
2016年12月06日10:19
   LGPTについて
中川英治
   
 セクシュアル・マイノリティ。そのマイノリティで思い出すのは黒人音楽と、黒人差別の歴史。今でも人種差別が人々の心に偏見の種をばらまく。人種差別とLGPTは同じものなのだろうか?偏見が差別を助長するということでは同じ種類に思えるが、人間も動物であるという視点からの考えでは、人種差別は人類という種が生き残っていくのに何ら影響を与えないのに対して、LGPTは種を保存しなく滅びへの道に繋がる。滅びの方程式ともいえようか?
 人間性を重んじる、個々の幸せに重きを置く現代の価値観は、どちらにも寛容であるべきであろう。それはロータリーの五つの価値観の一つである多様性である。
中村 浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年12月05日22:56
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
貴クラブにはメークアップで何度かお世話になっておりますが、Eクラブ最大の利点は、自身が取れる時間帯にじっくりと参加できる点にあると思います。業務上繁忙で自クラブの例会に参加できなくとも、その日の夜にじっくりと貴クラブの動画を拝見し、いろいろと考えることは、ロータリーに入会してまだ日が浅い私としては大変勉強になります。
反面、会長の時間にて会長様が述べておられたように、会員同士の出会う頻度が少ないEクラブは、どうしても人と人との接点が希薄になりがちです。そのような中、Facebookをはじめとする様々なツールがインターネット上にはあるのだから、それらを通じた情報発信により会員の親睦を深めていくというのは、いかにもEクラブらしい解決方法であると感じます。
私自身もFacebookを活用し、主に趣味に関する話題を書き込んでいますが、Facebook上では普段の人付き合いとはまた違った友人の我が広がっています。どちらが良いという話ではなく、人との出会いとネット上でのつながり、両面をうまく活用した「一生の友づくり」をしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年12月05日16:37
問1 卓話、LGBTについて

寡聞にして、LGBTという言葉を聞くのは本日が初めてであり、今回の卓話で勉強させていただきました。
性同一性障害は、国際的にはかなり浸透してきた考えであると認識しております。同性との結婚等も認められている現状、日本はまだそういった考えに抵抗を持つ人も少なくないでしょう。LGBTの浸透率も現時点では十分とは言えず、そうした動きについて国の動きも鈍いのが実情です。
身体の性別と心の性別の違いを、障がいとして見る風潮も日本に限らず根強いものと感じ、現状の難しさに拍車をかけています。
しかし、一方で先述の通り、国際的には徐々に同性婚の結婚を認める風潮も強まっており、その流れに日本が乗り遅れているという風にも感じます。
国際的、を謳う以上、そういった周囲の寛容的な流れには、乗り遅れないようにするべきではないか、と愚考する次第です。

本日はありがとうございました。
堀内 邦郎様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年12月05日15:01
問1について、
 セクシャルマイノリティについて、大変参考になりました。自分自身に知識が不足していたこともあり、「LGBT」それぞれの意味やトランスジェンダーという言葉そのものも初めて知ることができました。
 特に重要であると感じたことは、分類上の4文字だけではなく、各個人によって心のグラデーションは千差万別であり、分類することそのものが相手を理解することを妨げたり、差別につながってしまうのではないかということです。「ストレート」と「それ以外」という2分類はその最たるものであると感じます。例会では理解を推し進めるために8分類にしていましたが、性の多様性を理解するうえで分かりやすかったと思います。
 今、自分の目の前にある個性を尊重して受け入れること、その思いを社会全体が理解することが求められているのだと感じました。もし、自分にカミングアウトされるような場面になれば、本例会で学んだことを活かし、信用していただけたことを喜びとし、相手にとっての良き理解者になることに努めたいと思います。
問2について、
 今回、初めて参加させていただきました。時間的に他クラブへのメーキャップが困難な場合に限らず、大変勉強になる貴重な機会だと感じましたので、今後も参加させていただきます。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年12月05日13:26
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。「活断層」とは数十万年の間に活動を繰り返してきた断層で、今後も活動する可能性があるので、活断層と言います。活断層は日本列島に約2000本、至る所にあります。マグニチュード五以上の地震が、世界では大体、年平均1500回くらい起こっています。日本で発生する地震のタイプは五つあります。一つ目は大陸プレートと海洋プレートの境界で発生する地震、海溝型地震です。二つ目は、日本海側の北アメリカ大陸プレートとユーラシア大陸プレートが接する辺りで発生する地震、三つ目は、沈み込む海洋プレートの中で発生する地震、四つ目は、大陸プレートの中で発生する地震、いわゆる内陸直下型地震、五つ目は火山性の地震です。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。



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