新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年11月14日11:02
問1「近江商人伝」近江学研究所副所長 加藤 賢治 氏の卓話は拝聴して。
 私が暮らしている京都は、ご案内の如く近畿の中心部に位置し、隣接の府県とは多くの交流があり、特に滋賀県とは密接な関係があります。
京都市民の大多数や年間5,684万人の観光客の方々が琵琶湖疏水を通して『いのちの水』のお世話になっております。また、産業の分野でもスピーチにもありましたが、
近江商人であった髙島屋や薬問屋を起源とする料理屋近又が四条界隈にあり、創業者が滋賀県出身である日本を代表するワコールも京都に本社を構えておられます。
 その様なことから京都の生活や経済に、近江商人の理念が京都にとっても深く影響を与えています。陰徳善事に代表される現代につながるCSRを始めとする事業者の在り方の
基本は、仏教特に浄土真宗中興の祖である本願寺第8代蓮如上人の影響とされておりましたが、やはり今再認識をしなければならないのは、企業用語と思われていた「経営」や
「経済」「利益」が実は仏教用語であったことであります。例会スピーチも次回に続きますので、これも次回に述べさせて頂きます。
福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2016年11月14日10:58
問1、今週の例会(会長の時間、卓話)について
会長の時間の中で、クラブ協議会もウェブ会議システムを利用し運営されているとお聞きし、インターネットやSNSが普通に使われている時代になっているので当ロータリークラブも変化していく必要があると感じました。

近江学研研究所の加藤賢治氏の卓話も短大変興味深く拝聴しました。
「近江商人」についての卓話でしたが、どこかで聞いたことがあるような気はしますが、ちゃんと聞いた記憶はないのでとても有意義でした。近江商人のなかでも、湖東商人、八幡商人、日野商人など違いがあることはしりませんでした。
また「しまつしてきばる」「三方良し」「陰徳善事」という近江商人の商売の考え方などは参考になりましたし、特に「三方よし」(売り手より 買い手よし 世間よし)などは感じ入りました。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年11月14日09:42
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2016年11月13日17:54
ア)ポリオ撲滅運動について
15年前に町の教育委員会の事業で中学生を12人引率して中国の余剰市へ行きました。余剰市は上海よりもずっと奥地で、田舎で生活水準も低いように思いました。家は薄い板でできた掘っ立て小屋のようなものが並んでいて、貧しそうな暮らしをしているように思いました。そのような光景は我々の戦後直後の生活も同様であったのかと思います。それをアメリカ人が見てペニシリンやDDTやポリオワクチンなどを提供してくれたのではないかと思います。その我々が戴いた恩を忘れずに、恩返しとして後進国にポリオ撲滅運動をすることは有意義であると思います。ポリオウイルスは感染者の糞便や唾液などで排泄され、汚れた手指や飲食物、玩具などを介して経口的に感染すると言われています。先日のテレビで世界中でトイレの事情が悪い地域(トイレのない地域)が30%あると聞きました。ロータリーで運動の範囲を広げて、世界中のトイレ事情の悪い地域にトイレ設置する事業をしてはいかがでしょうか。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリクラブ
2016年11月13日16:40
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。地震現象とは、地球の表面は厚さ100kmぐらいの固い岩盤が覆っています。これをプレートと言いますが、このプレート同士がぶつかり合ったり離れたりする動きによって、プレートを含む地殻が圧力を受けて歪みが生じます。その歪みに、岩盤が耐え切れなくなって弾けてしまい、歪みが解消されます。それによって、割れた面に沿ってずれ動いて食い違いが生じ、これによりできたものを、断層と言い、これによって地震が生じます。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

田中忠庸様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2016年11月13日10:46
(問1について)各ロータリーによってその時々の話題に合わせた貴重なお話をされていることがよく理解できた。(問2について)ロータリアンにとって例会への参加は重要なことであり、参加して有意義な意見を聞きたいと思いつつも、一般企業に勤めている人にとっては業務の都合を優先せざるを得ないことが多い。Eクラブはそれを補ってくれる重要な機会・ツールであると思う。(問3について)ロータリー財団月間について、当ロータリーでも前向きに活動を行っていると認識している。(問4について)当クラブにおいてもポリオ撲滅に対する支援を全力で行うこととしている。(問5について)今後とも有意義なメニューを提供して頂ければと思います。
長谷川 拓人様の投稿内容
所属クラブ・・・茂原ロータリークラブ
2016年11月13日08:02
近江学研究所副所長 加藤 賢治 様の卓話「近江商人伝」を視聴させて頂きました。以前に視聴したイエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏が制作・企画・資金提供を手がけた近江商人の物語「てんびんの詩 」を想い出しました。今回の視聴で近江商人のなかでも、湖東商人、八幡商人、日野商人があることを知りました。興味が沸き、近江学研究所について検索しましたところ近江学の深さを知り、とても有意義な勉強をさせていただきました。「三方良し」は知っていましたが、近江商人は「陰徳善事」という考えを大切にしたことを再認識しました。
人に知られないように善行を施すことで、陰徳はやがては世間に知られ、陽徳に転じます。人に知られないようにと言うのは、自己顕示や見返りを期待しないという意味も含み、ロータリー活動に繋がると思いますが、自己顕示をしない、というところが重要で、自分から寄付や善行を誇示すべきでない、という教えに共感しました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年11月12日10:46
問4・ポリオ撲滅運動で印象に残る出来事について 私がロータリークラブに入るまでポリオという言葉こそ聞いたことはありましたが、全く理解が無く、何かの病気で、感染している人もわずかな人かと思いました。自分自身がロータリー財団委員長に就任し、ポリオのことを興味深く知るようになり、60円で一人が救え、現在ロータリーが20億人以上の子供たちに予防接種をしてきたことなど知るにつれ、この活動がいかに重大化と知りました。ロータリン一人ひとりがこの活動の事実を知り、興味を持ってもらえるようになれば、よりこの活動に深みがでて、世界各国のより多くの子供たちを救えることと思います。まずは知ることから始めることかと思います。
吉岡様の投稿内容
所属クラブ・・・大和
2016年11月12日10:26
問い4について
 私にとって、ポリオと言う言葉は、知ってはいるが、何か良く分からないと言うレベルです。分からないので、少し調べてみると小児麻痺という事でした。国内では、1980年に国内で、最後の事例報告があってから発生していないとのことでしたが、海外ではまだまだ発生しているとのことです。
 ロータリークラブが、将来ある子供の育成の為に力を注ぎ、発生国に対しワクチンを贈呈していることは、国際奉仕上、世界平和に於いても多大な貢献だと思われます。国際奉仕と銘を打って、訳のわからないところにお金を渡すのではなく、一つの病気の発生源であるウィルス撲滅に永年に渡り取り組むことは、世界貢献に於いて、ポリオ撲滅に多大な貢献として、ロータリークラブが、評価されるに値することだと考えます。
木野 稔様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2016年11月12日10:08
「問1について」例会は君が代斉唱、奉仕の理想の歌から始まりましが、御国のためという歌詞に日本に生まれた意味を考えました。また、今月はロータリー財団月間とのことですが、国際的な連携のもとで資金を集めて事業を行うことも、各々の国の安定があってこそであると思われました。卓話は近江商人についての前半部分でしたが、しまつしてきばるという家訓、売り手よし、買い手よし、世間よしという三方よし、さらには陰徳善事として商売であっても神仏に祈る姿勢というのは、近江商人に限らず、日本人の伝統的文化ではないかとも思われました。一口に近江商人といっても、八幡、日野、湖東、高島と地方に分かれて、特徴を持っていることを卓話から教わり、大変ためになりました。卓話の後半が楽しみです。
岡田 修様の投稿内容
所属クラブ・・・戸畑東ロータリークラブ
2016年11月11日16:57
問1卓話について  本日は、例会に参加させて頂きありがとうございます。また卓話の近江商人の歴史はとても面白く、拝見させて頂きました。江戸時代のマスコミなど何もない時代に商人の足だけで、各地を回り商品を売っていた事はとても大変だったと思うし、またその成果で各地に小さいながらも店舗を構えるまでに至った事にとても感心しました。しまつしてきばると言う言葉のとおりに物事を始めたら最初から最後までやり遂げるという意思が感じられます。また商売のやり方にしても三方よし(売り手よし買い手よし世間よし)や陰徳善事の陰に隠れても良い事を行うという心がけは、現代の商売にも精通していて、とても勉強になります。昔から日本という国は、とても素晴らしい国だとつくづく思います。私も今後近江商人のような事業を展開していきたいと思いました。本日は良い話を聞かせて頂きほんとうにありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年11月11日16:35
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「近江商人伝」近江学研究所副所長 加藤 賢治 様を拝聴致しました。
 伊藤忠商事や西川ふとんなどの名だたる創業者の理念に深く根差した「近江商人」の心得について、興味深く拝聴致しました。
一言に近江商人といっても幾つかの種別があり、八幡商人、日野商人、湖東商人、高島商人に分かれていると伺いました。特に八幡商人と日野商人の違いについては、「八幡の大店、日野の千両店」にあらわされる通り、派手で大きなお店を構える八幡商人に対して、店構えは質素ながら良いものを使用し、小さなお店を沢山構える日野商人のそれぞれの考え方の違いも大変興味深く感じました。また、お金の使い方は違えども「近江商人」の家訓に多く共通する、「三方良し」や「陰徳善事」など現代のCSRに通ずる考え方の重要性を改めて感じ、人生の、また社業への指針として心に留め、社会貢献へと繋げる事ができるよう取り組んで参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
寺野伸一様の投稿内容
所属クラブ・・・東海ロータリークラブ
2016年11月11日14:18
問い1:以前ヴォーリズ建築事務所で働いておりまして、近江商人の話を懐かしく聞かせていただきました。メンソレータムやハモンドオルガンはヴォーリズの商人としての側面と言われています。建築事務所の立ち上げや、近江兄弟社の設立も「近江商人」としてのヴォーリズの功績ではないでしょうか。ヴォーリズが設計事務所を開設するまでは、日本の建物は大工による設計・施工でした。そんな時代に新たな世界を切り開いた志は近江商人の姿と重なります。私は現在、家業の石材業を営んでいますが、日野に一度仕事で訪れた際、日野商人の話も色々と聞いていました。今回の卓話でその辺りのお話しが全て繋がった感があり、本当に意義のある卓話をお聞かせいただき、感謝致します。今後もEクラブの卓話を拝見させていただきます。ありがとうございました。
金津史和様の投稿内容
所属クラブ・・・四日市東ロータリークラブ
2016年11月11日12:16
第228回例会の卓話 「近江商人伝」近江学研究所副所長 加藤 賢治 様をお聞きしての感想です。
近江商人とは、学術的な定義として、近江国に本宅を置いて、他国稼ぎをした商人であること、地元である近江国内で商いをする場合は、「地商い」商人として区別していること。家訓は「しまつしてきばる」。三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)まさにCSR(企業の社会的責任)となる。しまつ、とは一番最初から最後までということ。使うときにはたくさん使う。出し惜しみをせずケチなことではない。一所懸命気張る。
三方よし、は家訓としては残っていない。利益の一部を社会に還元する、というのがいろんな家訓に書いてあってまとめたものであること。
奥村 文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリー
2016年11月11日09:16
社会人になった初めに見たビデオが近江商人の鍋蓋売りの話でした、近江商人は天秤棒を担いで全国を行商するはなしで、そんな近江商人の息子が小学校を卒業する年齢になり、父親から「おまえは明日から鍋蓋を売ってこい」と命じられる話で、なかなか売れないのですが、捨ててある鍋蓋を磨いているうちに売れるというくだりで、商品に愛着を持ってを売ることにの大切さを表している話でした、話の中に、干してある鍋蓋を壊して売る話が出てきますが、これをこの話では、してはいけないことの戒めとしていますが、実際の商売を見ているとこれを教訓としている場合も多くあるように思います、作者がもし商売人だったら実は両方に話を巧妙に教訓話としているのではないかとさえ思います。
佐野 晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西クラブ
2016年11月11日07:59
問2について
Eクラブについて思うことは時代の流れによって生まれるべくして生まれたクラブかと考えています。
実際の活動については何も知りませんので、Eクラブが存在するうえでの私へのメリットのみ書かせていただきます。
誰もが思うことは同じかと存じますが、投稿によりメーキャップが完了するのが大変ありがたい。 前後2週間の猶予があるとはいえ、雑務に追われるとメーキャップが後回しになりがちで なかなか思うようになりませんし、
常にスーツで仕事をされている方々と違い私は作業服が日常なので メーキャップに行くたびにネクタイを締めてスーツに着替え 靴までも履きかえるのはとても苦痛です。 Eクラブについて批判的な方もおられるそうですが、私にとってはたいへんありがたい存在です。

長町 真一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座ロータリークラブ
2016年11月10日19:50
問2について
私は、この11月にロータリークラブに入会したばかりです。初めてのメークアップとして、Eクラブに参加させていただきました。入会前からインターネットでメークアップできるクラブがあるというのは聞いておりましたが、メークアップ自体初めてですので、どのような形式で行われているのだろう、また、どのように参加すればいいのだろうと、不安な気持ちでおりました。
しかしながら、実際に参加させていただき、私の不安はまったくの杞憂に終わりました。インターネットの特性を活かした運営の形式はスマートで初めての私でも何の問題もなくスムーズに参加することができました。
会員同士の交流にフェイスブックを利用されているのも素晴らしいアイデアだと思います。これからのロータリーの在り方のひとつではないかと感じました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年11月10日15:37
問1 今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想

今週の卓話では、近江学研究所副所長の加藤氏による
近江商人についての講義の様子が紹介された。
近江商人の学術的な定義は、「近江の国に本宅を置いて、
他国稼ぎをした商人」だという。近江商人の家訓は、
「しまつしてきばる」だといい、始末とは出し惜しみせずに
きっちりと利益を上げることで、社会に奉仕するという
意味が含まれている。
利益を独占せずに、社会に還元しようという気持ちが
近江商人の家訓にはこめられている。現代においても
企業の役割は変わっておらず、事業を継続していくことを
通して、お客様や従業員、社会に寄与することだろう。
近江商人の家訓に立ち返って、商いのあり方を再度見つめる
ことは、商売人の心構えを正す意味で有意義だろう。
秦野真郎様の投稿内容
所属クラブ・・・大分南
2016年11月10日15:15
問2 ロータリアンにとってホームクラブ出席が大切な権利であり義務であることは重々承知していますが、長期の出張等でどうしてもサインメーキャップができない場合は、eクラブが非常に重宝します。ただし、出席をせずにeクラブだけを行う若い会員も増えていると聞きます。ロータリーでは、職業奉仕も大切な理念であり、仕事も大切ですが、せっかく縁あって入会したのに例会へ出席せずにeクラブのみということは問題があると思います。年間にeクラブによるメーキャップを何回までにする等、ある程度のルールが必要な気がします。eクラブを否定する気はありませんが、あくまでも極端にeクラブのみの方へ対する私見です。
問4 ポリオ撲滅はロータリーにとって使命であり今後も引き続き継続する必要があると感じています。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2016年11月10日14:11
「問1について」本日は,近江学研究所副所長の加藤賢治様の,大変勉強になる卓話でした。そもそも近江商人の学問的な定義があることに驚きました。すなわち,近江商人とは,①近江に本拠を置き,他国に行商に行く,②家訓(しまつしてきばる),③三方よし(売り手良し,買い手よし,世間よし)。です。この②,③の考え方は,ロータリーにも通ずるものだと感じました。また,近江商人は,単なる社会奉仕ではなく,陰に隠れていても良い事をしていなければダメと言う,「陰徳善事」という生き方があるとのことで,儒教的性格の強い商人だったと認識致しました。さらに,近江商人は,地域別に,①八幡商人,②日野商人,③湖東商人,④高島商人に分けられ,特に,日野商人は,関東(特に北関東)に多く出店していたことを知りました。
普段,考える機会の少ない近江商人について,良い勉強をさせて頂きました。
宮本恵伸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2016年11月09日19:11
問1について
 会長より、e-clubではメンバー同士が普段顔を合わせないことについてのお話しがありました。私もメーキャップでe-clubを度々利用していますが、メンバー同士の繋がりはどうなっているのか不思議に思っていましたので、FACEBOOKなどで密につながっているというご説明、納得しましたし、現代の職業人の繋がりとして一つの在り方だと思います。
 卓話の加藤様のお話し、大変興味深く伺いました。営利のみに走らない、正当な利益を得ながら社会に奉仕すると言う考えは、現代で強調されるコンプライアンスの重要性とつながっていると感じました。ロータリーの職業奉仕の精神とも一致します。私もロータリーに入って、様々な職業の方の、お仕事に対する情熱をお聞きし、勉強させていただくことが多いです。
 後半は来週の例会になるのだと思いますが、是非とも聞きたいと思います。
橋本幸子様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2016年11月09日14:44
日本全国で7会場をネットで繋いでのクラブ協議会というのは、とても興味のあるお話でした。私もウェブコンサルタントとして、機会があればぜひ参加させていただきたいと思いました。クラブ協議会には、まだ、出席をしたことがありませんので次回はぜひ参加し、もっとロータリークラブという組織について理解を深めたいと思いました。そして、自分が参加しているクラブだけではなく、他クラブへも積極的に参加し、交流をしていきたいと思いました。

近江商人の卓話は、ビジネスをしている者としてはとても興味深く、面白い話でした。卓話をされた近江学研究所副所長 加藤賢治様がとてもお話上手で、もっと聞きたいと思い、3回ほど繰り返して聞きました。卓話は、仕事にも活かせて、毎回楽しみにしております。メーキャップじゃなくても、全国の会で行われている卓話は動画でアップしていただき、閲覧できるようになれば良いなと思いました。よろしくお願い致します。
小松節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2016年11月09日14:24
問1.今回の卓話、近江学研究所副所長の加藤賢治先生による、「近江商人伝」について。今回の卓話は近江商人に学ぶ企業の社会的責任、道徳感について学ばせて頂きました。近江商人とは近江国に本宅を置いて、他国に稼ぎに出た商人であり、その中でも有名なのが、日野商人や八幡商人でした。彼らの家訓は「しまつしてきばる」であり、色々な家訓を統合すると、売手よし、買手よし、世間よしということになります。すなわち、良い物を売り、消費者に喜んでいただき、そして利益は全部独り占めにせずに、一部は社会に還元することを言っています。江戸時代に商人の間で強い社会奉仕の教えが浸透していたことが伺えます。「陰徳善事」陰に隠れても良い行いをつんでいく道徳が江戸時代の商人の間でしっかり受け継がれ今日のCSRの元になったということを改めて感じました。明治維新の折に、新政府によって悪評をたてられた江戸時代ですが、世界的にもまれにみる均整のとれた社会であったと感じ入りました。この度の卓話は正に「彰往考来」昔の出来事を明らかにしてこれから先のことを考え予測する良い機会となりました。
松岡一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年11月09日12:21
 問1 問2
Eクラブでのメークアップに初めて出席させていただきました。
ガバナーのクラブ協議会もウェブ会議システムで開催されたとのことで、ロータリークラブも変化の時代の渦中にあるあり、よりよい変化、よりよい結果を招くようにしていかないとならないと思います。Eクラブにより、ロータリーの優れた考え方、モラルアップにつながればよいと思っています。
また、近江商人伝の卓話にもあった、売り手よし、買い手よし、世間よしの3方よしの精神で、自らの職業、職業奉仕活動とロータリーでの社会奉仕活動に取り組んでいけるように、また、会員相互の親睦活動にも取り組むことが大事だと思います。

問3
11月のロータリー財団月間には、財団からの国際親善学生としてボストンへ留学された矢野郁氏をお迎えしてお話をしていただきました。

大阪RC財団委員会の今年度寄付目標
通常年次寄付を1名あたり160米ドル
ベネファクター(1000米ドル以上の恒久基金への寄付)1名以上

問4 
社会奉仕の寄付、
毎年行うポリを寄付の活動
ポリオ寄付を1名あたり60米ドル目標

問5 
YOUTUBE日本を使用した例会などの工夫で、おかげさまで、よく理解できました。ロータリーEクラブ2650の更なるご発展を願っております。
よろしくお願いします。
永水 章様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2016年11月08日23:39
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
近江学研究所副所長 加藤先生のお話を拝聴させていただき、なぜ「近江商人」が商売人のお手本のように語られてきたか?その理由が分かったような気がします。そして「三方よし」は商売に限らず、社会にとても大切なことだと感じました。誠実に商売をして、お客様に喜んでいただく。そして、商いで受けた恩恵を何らかの形で社会にお返し貢献する。あらためて商いの大きな意義を感じました。
大企業 伊藤忠商事の原点が「しまつしてきばる」「陰徳善事」の精神が原点であるのには驚き、それとともに、いかに大切であるかを知りました。
今後は、損得ばかりを考えるのではなく、お客様やお取引先、家族や仲間、そして神仏に素直な気持ちで感謝しながら、三方よしの商売をやっていけたらと思います。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年11月08日21:54
問4(ア)について
ポリオ撲滅活動は、国際ロータリーが中心となって進められていると聞いてます。WHO(世界保健機関)・ユニセフ・各国政府機関等の連携の元、まさに地球規模でその活動の輪が広がっている事に感銘を受けました。ロータリーに入会してなければおそらく知りえなかった事です。関心も無かったでしょう。ポリオ
自体どの様な病気かも全く知識がありませんでした。世界中のロータリアンと手を携え国境なき隣人として撲滅運動のキャンペーンに参加出来る事に意義感じます。一人でも多くの子供たちがこの活動により救われ、未来に向かって望みを持って生きる希望を持って貰えたらこんな素晴らしい事はないでしょう。そして
縁があれば、いつかどこかで会えるかもしれないと思うと、夢は尽きません。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年11月08日14:51
問1について
会長の時間では、Eクラブの利点や、ロータリー財団は設立100周年の節目の年であり、多くのロータリアンの支援に支えられて人道的分野や教育面での支援活動が精力的に行われていることをお話しされていました。
また、卓話では近江学研究所副所長の加藤様の「近江商人伝」についての話を拝聴しました。近江国内にとどまらず、国外に進出して稼ぎを得る商人のことをいい、彼らは三方よし(売り手より 買い手よし 世間よし)という理念をもっていいたそうです。この考え方は売り手と買い手のみの関係性だけでなく、世間にも目をむけて世の中にも貢献・還元していこうという考えであることから、CSRにも似ており、現在の私たちも活かすことのできる見識であると感じました。
鳥山政明様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋瑞穂
2016年11月08日11:30
こんにちは。名古屋瑞穂ロータリーの鳥山です。どうぞ宜しくお願いします。今回の卓話についてコメントさせて頂きます。今回の卓話は
近江学研究所副所長 加藤賢治様による「近江商人伝」でした。近江商人についてはこれまでも書物や講演等で接する機会がありましたが、一般的に3方良しの話は良く聞きましたが、改めて近江国に本宅を置いて、他国稼ぎをした商人が学術的な定義であることや”しまっしてきばる”などの家訓については知りませんでした。また3方良しが現代のCSR(企業の社会的責任)に繋がっていることや、近江商人にも幾つかの種類があって、八幡商人、日野商人、湖東商人など地域や扱う商品での違いで区別されるなど、大変興味深い話の数々でした。
榛村浩一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京セントラルパークロータリークラブ
2016年11月08日09:43
「問1について」 片山会長有難うございました。会長の短い時間の中に内容が沢山詰まっていて勉強になりました。二度,三度と繰り返し聞く事が出来るのもEクラブの良い処だと思います。当クラブでの例会と比べてもより解りやすく、頭の中に刻めました。卓話の「近江商人伝」は、個人的に昔から興味があり卓話も何度か繰り返し聞きました、次回の本当の意味は続きも楽しみにしています。
「問2について」 Eクラブについて、当クラブの仲間から聞き今回参加をしましたが、とても良いと思います。繰り返し聞く事が出来る事・内容が濃いし報告が、連絡が間違えなく伝えられる事・ロータリーアンとして勉強になりました。又、仲間に紹介をしていきたいと思います。ニコニコと
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2016年11月07日23:57
1)片山会長の挨拶は現状報告~感想等、簡素明決で短く、大変印象の良いものと思う。加藤賢治氏の卓話も短時間内にタイトルに沿い講和されており、とても聞き容かったと思う。近江商人の伝説や家訓等は容易に聞けるものではなく、自分としては本日の卓話は「儲けもの」のメークアップであった。2)E-クラブについては、時間を問わず自由自在に参加できることが最も優れる点だと思う。3)年間事業計画に取り入れ、外部卓話者を招いて講和してもらう。額は100万ドル食事差額として12万円+財団活動費1万円、計13万円。4)「6つの重点分野」の一部となるロータリー活動と理解している。活動としては「キッズサッカー大会」を施行し募金活動を行っている。5)ホームクラブ以上に「ロータリーを学ぶ場」とも考えている。
末廣浩一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島西南ロータリークラブ
2016年11月07日23:21
1:会長時間について
地区のガバナー公式訪問及びクラブ協議会が地区内の7ヶ所を結んでテレビ会議にて開催されたとのご報告を、少しの驚きと大きな関心を持ちながら拝聴しました。なるほどさすがEクラブ、ガバナー公式訪問だけでなくクラブ協議会までインターネット上で開催されるとは。ちょっと想像を超えていて感心してしまいましたが、考えてみればクラブの性質上、そのような形式による開催を考えるのは当然とも言えるのかもしれませんね。自らの見識不足を反省いたしました。
2:卓話について
近江商人の商道徳とロータリーにおけるロータリアンのあるべき姿、特に求められる職業奉仕との類似性や親和性については特に注目すべきであると考えています。当クラブにおいても近江商人の商道徳について、卓話のみならず新人研修においても語られる事が多いようです。次回の卓話を拝聴するのが楽しみになって来ました。
藤井一裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2016年11月07日21:19
問1につき(卓話についての感想)
近江商人に関する講話を聴くのは初めてのことで、とても興味深く感じました。
近江商人の商売のセンスや成功譚も特筆すべきと思いますが、「しまつしてきばる」「三方よし」「陰徳善事」という近江商人の商売の姿勢や考え方により感じ入りました。まさに日本人が一番得意として力を発揮できるまた気持ちよいと感じる仕事のやり方ではないかと思いました。
それは簡単に言えばお金儲けは二の次三の次として、まずは知恵を絞り自ら動いて汗をかき自分をいたずらに卑下せずプライドをもって仕事をすることと理解しました。
商売上での成功を目指すのは勿論のことながら、ケチではなく目利きでもって適正な還元に努めることで人の恨みを買わないことはとても大事です。またお客様を待つのではなく、自らお客様のできるだけ近くまで寄り添い、常に新しい提案をすることは、IT全盛の昨今の仕事のやり方の欠点を見事に突いている気がします。
そして何より大事なのは、売り手よし 買い手よし 世間よしの三方よしの考え方であり、誤った利己主義と未熟な精神のもたらす弊害を言い当てている気がします。未熟な利己主義の考え方から三方よしのWIN WINの関係を想起し実行できる人格への成長の重要性を痛感した次第です。
日野商人に関する話は次回に続くようですが、是非拝聴したく存じます。
大谷 純應様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井
2016年11月07日20:51
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
近江学研究所副所長の加藤様の近江商人についてのお話しを興味深く拝聴させていただいた。近江商人ついては何度か講演などで聞いたこともあって概要は知っていたが、今回の卓話の後半の近江商人も地域性や特性によって区分されていること、中でも日野商人の話は大変に詳しく解説されており、非常に勉強になった。
しかし私が今回の卓話の中で最も興味深かったのは有名な「三方よし」の標語は元々存在しなかった、戦後になって造語されたものだということである。実は以前にもこの話は小耳に挿んだことはあったが、今回、近江学研究所副所長のお話しでそれが本当であると改めて知ることができた。「近江商人」といえば「通った後はペンペン草の一本も残らない」とか 「近江泥棒に伊勢乞食」などと揶揄されるなど、どちらかというと「がめつい」という印象が強かった時代がかつてあったというが、現在では「商道徳の鑑」とも言うべき歴史的見本に昇華している。こうしたパラダイムシフトは先祖の汚名を雪ごうと地道に研究を続けられてこられた近江学研究所などの地元の人々の弛まぬ努力の賜であると私は考え、また感動を覚えた次第である。
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