新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

山崎 功詔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年11月07日11:02
問4について
当クラブで毎年度米山奨学生がやってきてくれております。月に一度は例会へ出席をいただいておりまして、日々の成長をリアルに感じさせていただく機会を経てつながりを深めております。先日の例会で、二度目のスピーチをいただきましたが、一年前のスピーチを思い出すと、自分自身の考え方や話したい内容をより明確に、わかりやすく表現される能力を身におつけになられていて、日本での学業に専念され、大きく成長された姿を見させていただきました。ロータリアンとして、身近で奨学生の方がステップアップされていく時間を共にできるということ、ロータリー家族として笑顔が増えていく姿を見させていただいていることに、心から感謝しております。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北
2016年11月06日15:31
問4。米山月間は私のクラブでお世話させて頂いた中国出身の米山奨学生を思い出すいい月間であると同時に、多くの会員に米山奨学の意義をよく知る機会になっていると思います。多くのロータリアンは米山奨学生は大半が中国人になっていると憤慨しています。米山奨学生の選抜、大学からの推薦等について余りにも知らなさ過ぎています。中国出身の学生の能力、人格を知ればそのような考えには成らない筈なのですが。私のクラブが最近お世話した学生は、日本人の機微に触れるような感覚の持ち主で、日本人の日常生活における人間関係の複雑さもよく理解しており、我々日本人がそのことに触れられたときはこちらが恥ずかしい思いで一杯になります。中国人で大人(たいじん)、日本では大人(おとな)というと思いますが、このように立派な奨学生が日中の懸け橋になることは間違いないと思っております。その機会を作れるのは米山月間だと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2016年11月06日13:25
ア)貴方にとって米山月間はどういう存在でしょうか?教えて下さい。

西川 政美様(米山記念奨学委員長)の卓話を頂きました。入会1か月目の私にとって米山月間を迎えることは初めてのことです。このため米山月間について勉強いたしました。ロータリークラブでは毎年10月を「米山月間」と定めています。クラブはこの月に特に米山奨学事業の意義を深く認識し、寄付金を募る活動をいたします。そのために米山奨学生や地区役員・委員の卓話を聞き、更に奨学会から提供される資料をもとにクラブ・フォーラムを開催したりすることが推奨されています。米山記念奨学会は1952年に日本で最初に設立された東京ロータリークラブが、日本のロータリーの創設者とも言える米山梅吉翁の功績を記念してそしてまたその意思を継いでこの奨学事業を始めることとなりました。米山奨学事業は「留学生が平和を求める日本人と出会い、信頼関係を築く」ことを目的に始められました。その後“日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業”と評価されて、全国のロータリーに拡大しています。そ1967年7月1日財団法人ロータリー米山記念奨学会が設立されました。米山記念奨学会の財源は、全国のロータリアンのからの寄付であり、理事会は全34地区から選出された理事で構成されます。奨学生が日本の伝統、文化に接し、将来や奉仕について考える機会となるため、米山奨学生とロータリアンとの交流は、双方向にとって素晴らしい経験となると思われます。
杉橋 洋輔様の投稿内容
所属クラブ・・・高島RC
2016年11月06日12:32
問2.Eクラブについて

入会5年目になりますが、今回初めてEクラブでのメークアップをさせていただきます。

最近忙しく、中々例会に出席することが時間的に厳しい時期なっていますが、このEクラブでのメークアップは、他クラブでのメークアップとは違い、私のような若年会員であっても気兼ねすることのなく、時間、場所を問わず訪問することのできる大変ありがたいものだと思いました。
また、実際の例会とは違い、動画での例会であるため、集中して何度でも聞き直しできるという点は、ロータリークラブの知識、理解が深まり勉強になりました。
今後もこのEクラブの訪問をメークアップ以外でも活用させていただき、ロータリークラブの理解、知識を深めていきたいと思います。
堀川巳清様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2016年11月06日10:43
問1について。大和高田の堀川です。今回で5回目のメークアップで、来週もメークアップが必要ですので、しっかりEクラブの例会に馴染んで来ました。職業奉仕の内容についての質問がありました。私は開業医ですが奈良県医師会の理事も兼ねてまして、県民より講演の依頼がありましたら積極的に出前講座を行っています。今年も乳がんの講演をしました。また医師会と私の所属するロータリークラブで楽器を演奏したり、歌唱する仲間を募って合同のコンサートを毎年1回開催しています。西川政美会員の米山奨学生に関する卓話は時間も短かったですが概略は分かりました。会員がカウンセラーに付く事と、奨学生の卓話がある事で、米山奨学生の卓話は何回か聴きましたが、皆さん語学と日本語に堪能で
卓話内容も最先端で専門性の高いものでした。また皆さん自国の紹介をされていたのが印象的でした。
伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2016年11月06日09:27
Eクラブについて

Eクラブの良いところは、もちろん自宅に居ながらロータリーのメーキャップができるところですが、それ以上に、ロータリーについて、より深く学べるところです。今回、久々のEクラブでのメーキャップで、いろいろな卓話を見させていただきましたが、前々回の「りんごを売る」という題名の卓話は、本当に素晴らしかったです。ロータリーの理念考え方がわかりやすく伝えられており、Eクラブの特徴で「何回でも見たいところを見られる」ことにより、より一層、ロータリーへの理解が深まりました。また、四つのテストが、そのような過程によって生まれたことなど、本当に勉強になりました。会社経営の基本となる考えだと本当に痛感した次第です。これから2700地区(福岡)にもEクラブができると聞いています。それぞれの地域の特色を出しながら、ロータリーの理念考え方を深めていく機会になればよいと考えております。有難うございました。
馬場 栄一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・鹿島RC
2016年11月05日22:19
問2. Eクラブについて

 入会1年半になりますが、今期出席委員長を任されている立場ながら出張による欠席のメークアップができずにいた為、今回初めて訪問させていただきました。
 自クラブの欠席者に対してはメークアップを促す様に努めてはおるものの、近隣クラブや出張先での他クラブ訪問によるメークアップは、私の様な入会歴が浅い会員や若手会員にとってはやや敷居が高く、なかなか行いにくいのが実情の様に感じております。
 その点、いつでもどこでも自分の都合に合わせて気兼ねなく参加できるEクラブの存在は大変ありがたい環境で、実際体感してロータリーの友を一緒に読んだり米山についての卓話を拝聴し、リアルのクラブ以上に動画で理解が深まる部分もあるなと感じました。
 次の自身の卓話の回には出席率向上の為の情報提供として、今回のメーキャップ体験も紹介したいと思いました。


 
渡辺 敬治様の投稿内容
所属クラブ・・・Hiroshima Southeast
2016年11月05日20:14
問4. 「米山月間」での思い出に残る出来事
ロータリー米山記念奨学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としてますので様々な国の方が当ロータリーにも来られます。みなさん優秀な方ばかりで最初は日本後もたじたじな感じですが、最後はかなりしゃべれるようになり母国に帰って行かれます。その中で私が一番印象に残っている方は、ソプラノの歌手の方で例会でその歌を披露して頂きました。通常の会場と違い、そこまで大きな会場ではありませんのでとても近くで臨場感のある歌でとても感激したのを覚えています。
将来、歌で国際平和の創造と維持に貢献する人になってもらいたいと思っています。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2016年11月04日19:45
問5日本ロータリーEクラブについて

 Eクラブが発足した当初は、侃々諤々あったように記憶しておりますが、どのような経緯で発足に至ったのか知りたいものです。この発想は私たち年代では思いもよらない事で、Eクラブの発足に感心しております。100%出席を目指す我クラブでは、現役世代で出張が多い経営者にとって、大変助かっているのが現状です。今回も、どうする事も出来ずにEクラブでメークアップをお願いしておりますが、こちらのクラブでは、メークアップの懸念はなく、全員出席が毎回の事でしょうね。そこで、他クラブへ訪問されたり、メークアップで他クラブの例会に参加されることはあるのでしょうか?私としては、他クラブとの交流こそが多くのロータリアンと友情を深める事が出来る絶好の機会と思っておりますので、その辺りが懸念されます。しかし、折角の設立と新しい取り組みに対して、今後益々のご繁栄と拡大を祈念しております。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年11月04日17:11
「問4. 今月は「米山月間」です。ア)貴方にとって米山月間はどういう存在でしょうか?教えて下さい。」に関しまして、私見を述べさせて頂きます。
私にとって米山月間とは、国際関係や国際奉仕について考える重要な機会でございます。
「ロータリーの友」11月号にて、今月の「よねやまだより」を拝読いたしました。モンゴルからの米山奨学生と、カウンセラーの大阪東ロータリークラブ 井上様の心温まる交流と、困難を乗り越えて実現させた「モンゴルのゲル地区に図書館を造る」というプロジェクトが成功するに至るまで、感動を覚えながら拝読いたしました。
優秀な能力と熱心な情熱を持ったトゥメンデルゲルさんですが、国際奉仕の難しさや壁の高さに挫けそうになりながらも母国の貧しい子供たちに奉仕したいという情熱はとても素晴らしく、頭の下がる思いでございました。また、当初からのカウンセラーではないにも関わらず、願いが届かず落胆する彼を見かねて手を差し伸べ、支え、ときに盾となりプロジェクトを成功に導いた井上様のお姿には尊敬の念を抱かざるを得ませんでした。
井上様の活動の端々から、まさしく「超我の奉仕」を感じ取ることができ、世界中に広がってゆく米山奨学会の輪のように、今後は海外での事業を通して国際奉仕に繋げることを叶えられるよう微力ながら邁進して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。
松尾 優子様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2016年11月04日16:05
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
入会二か月程ですので米山記念奨学とは初めて聞きました
どのような事をしているのかが西川さんのお話からよくわかりました
今後ももっと理解を深めるよう努力したいと思います

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
出席方法やフェイスブックの使い方等わからない事が多々あり戸惑いますが少しずつ勉強したいと思います

問3. 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。


ア)貴方のクラブでは、特別月間プログラムをどの様に企画されているかご披露下さい。
入会間無でよくわかりません

イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何でしょうか?ご披露下さい。
同上
問4. 今月は「米山月間」です。


ア)貴方にとって米山月間はどういう存在でしょうか?教えて下さい。
入会間無でよくわかりません
イ)貴方にとって米山月間で思い出に残る出来事がありましたら、ご紹介下さ入会間無でよくわかりませんい。

問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問ご提案等をお聞かせ下さい
特にありません
三谷 秀和様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロータリー
2016年11月04日13:56
Eクラブの片山会長の歯切れのいい会長挨拶いつもご苦労様です。会長ノミニーの選出、年次総会、次年度の役員選出大変なご苦労かと思います。特に全国からのロータリアンに呼びかけをされて運営されるのですから心中察します。会長から2名の退会が出たことはつらい話かと思います。我が佐世保北ロータリーでも悩ましくいかにロータリーの例会に出席して、互いに切磋琢磨をして、優位性をわかってもらうしかないかと日々悩むことが多いです。やはりボランテイア団体のではないし、職業奉仕の中でビジネスを出来る環境が必要だと確信しております。私どものクラブも世代交代、女子会員の入会などうれしい話もありますが、中堅メンバー(全年 幹事の退会)の退会は非常に危惧することと、発足メンバーが少なくなり、クラブの創設時の意義が失われて形骸化するのではないかと危惧しております。ただ前に進み挑戦していくしかないかと思って降ります。
河内山 晃様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西
2016年11月04日11:34
問1 卓話 「米山月間にちなんで」(西川 政美 米山記念奨学委員長) について  
私は、9月入会の新入会員です。現在、ロータリーについて勉強中です。みなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。
そのような私にとりまして、今回の西川委員長の卓話は、たいへん貴重なお話で参考になりました。西川委員長の卓話によりますと、米山記念奨学事業は、単年度で16億円の事業規模で、中国、韓国、台湾、マレーシアなどの各国から750人、過去の累計では1万9千人もの留学生を支援しているとのことで、まずは、そのスケールの大きさにびっくりいたしました。また、規模だけではなく、世話クラブやロータリアンのカウンセラー制度など、他の奨学金制度とは違い、「交流」が重視されているとのことで、奨学生制度の運営面での充実にも目を見開きました。結果、多くの奨学生の方が、多方面で活躍されているとのことでございました。
ロータリー米山記念奨学会史には、次のように記されています。「将来の日本の生きる道は平和しかない。その平和日本を世界に理解させるためには。アジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に迎え入れて、平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないだろうか。」
まさに、米山梅吉先生の慧眼に感動を覚えたところです。 
新米のロータリアンではありますが、奉仕の精神の涵養に努めてまいりたいと存じます。今後とも、どうぞ、よろしくお願いします。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年11月04日10:00
問1について

会長の時間では、地区で開催された催しや、今後開催予定の催しについてのお話しがありました。また、ロータリーの役員や理事に就任することについての考えを述べられておりました。日々の職務に追われている中で、スケジュールを更に過密にしてしまう恐れがあるため、ロータリーの役職に就くことを躊躇してしまうのが現状だと思います。しかし、考えている程重い負担にならないという会長のお話しがあり、また、役職に就くことによって、今までとは違った角度・視点からロータリーの活動をみることができることから、プラスの面もあると感じました。
 また、卓話では、西川政美米山記念奨学委員長の「米山月間にちなんで」を拝聴しました。府、県ごとに採用定数がきまり、来年は130人程面接をし、49人が選ばれる予定とのお話がありました。長年続けているこの支援によって、将来日本や世界で活躍する奨学生が一人でも多く育ってくれることを望んでいます。
関谷 昌人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2016年11月03日19:32
ロータリアンにはノーはない、入会した当時直ぐ 先輩会員から言われました。片山会長の思い、私も同感です。会長や幹事 各委員長の方々などが他の会員に何かの役割や 奉仕をお願いしたとき、一言「ハイ、お引き受けします」と気持ちよく返してもらえたらどんなにスムーズに奉仕活動が進むでしょうか。勿論どうしても無理な時もあるでしょう、しかし片山会長がおっしゃるように、チョット気が進まなくても思い切って一歩進むと 思いの外楽しく有意義で楽しく、なんだ、あんなに気が重かったのにもっと積極的に手をあげれば良かったと思った事が何度かあり、以来いろいろなクラブの役もできるだけノーと言わず即答で引き受けるようにしています。お陰様で、いろいろな方々と出会い また奉仕を通じてより友情を深める事が出来き本当にロータリーライフを楽しんでいます。ロータリーライフを楽しむ最良の方法は「ノー」と言わないこれに尽きると思います。
岡本 篤様の投稿内容
所属クラブ・・・守山RC
2016年11月02日22:49
問1今週の例会(会長の時間・卓話)について
 今回初めロータリーEクラブに参加させていただきました。私自身はロータリーに入会して1年半という短い期間ですが、毎週の例会や所属委員会等にて諸先輩方より勉強させていただいている日々でございます。また貴重な例会に事情により参加できない時にもこのようなEクラブによるメイクアップが出来ることに感謝し体験出来ることを嬉しく思っております。さて今月は卓話にありましたように米山月間とあります、当クラブにおきましても10月第2例会にて近隣RCがお世話をされているインドネシアからの米山奨学生がゲストスピーチに来られました。大学ではグラフィックデザインの勉強をされており東京での就職も予定されているとのことでした。米山記念奨学事業は日本と世界を結ぶ懸け橋となる若者を育てていこういう使命のもと行われていると聞きます。私自身もまだまだ認識不足の部分が多々ございますが配付された豆辞典を見ながらこの事業の素晴らしさを認識し、また奨学生の生の声からその功績を感じ取ることができました。
 米山奨学委員長がおっしゃてた「ロータリーは一歩下がるとつまらない、一歩前に出て何かをすると楽しくなる」という言葉が私に響きました。日ごろの例会では前で行われていることを何気なく聞き、与えられたものを受け身でやるそんな気持ちであったことを自身で気付くことができたのも今回のEクラブ例会参加での収穫であったと思います。ありがとうございました。
小川睦美様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西南ロータリークラブ
2016年11月02日20:59
「問4について」
米山月間は私にとって、自クラブもしくは他クラブから来ていただいた米山生に、卓話を直接聞くことができる、また米山の意義を改めて考え直す月間となっています。さまざまな国の異文化を感じとり、また日頃の米山への寄付がお役にたっていると感じ取れる月間でもあります。
しかし一方、留学生へのお世話が行き違いになった結果、留学生、そしてお世話する側も不満が残ることもあるのではと少しだけ危惧する月間でもあります。
米山月間で思い出に残ることは、やはり米山生がお話しをロータリアンの前で、緊張しながらも自分の国について、あるいは皆さまへの感謝を述べて頂く姿を目の前で拝見させて頂き、ひとまわり成長したであろう瞬間を見ることができたのが、いつも印象に残ります。
この米山の取り組みは、試行錯誤しながらだと思いますが、改善を重ねながらぜひとも、続けていってほしい事業だと思います。
井村 昌司様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年11月02日17:51
問2について
ご無沙汰いたしております。奈良ロータリークラブの井村でございます。
私は地域の中でいかにロータリーとしての活動をなしたらよいのか、常々、悩んでいるところであります。なぜならば、地方の特色はあるものの、どうしても地域内の限られた人間関係が、どうしても主となり、そこには閉鎖性も伴います。その点、Eクラブは日本全国の方々が、ひとつの開かれた枠の中で、それぞれの地域の特色を活かしながら活動できる面白さがあるのではと思っております。時間的にも制約があまりかかりませんし、自由にいつでも空いた好きな時間に参加できる開放されたところが何よりの良さではないかと思っています。ITの時代、ロータリー会員の増員が求められているなかで、Eクラブが果たせる役割は、既存の有形クラブよりも大きなものがあるのではないかと考えています。
益々のご発展を祈念しております。
今後ともよろしくお願いします。
小松節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2016年11月02日16:53
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
今回の卓話は「米山月間にちなんで」と題して、西山政美米山記念奨学委員長のお話を拝聴いたしました。私自身も新しい会員ですので、漠然とロータリー米山記念奨学会のことは知っておりましたが、お世話クラブとカウンセラーがお一人お一人にお付になること。そのクラブの例会に奨学生さんは、月に一度参加し深く交流を深める等、様々な交流を深める取組をされていることを理解する事ができました。今回の委員長さんの卓話が、私にとってロータリー米山記念奨学金についてホームページ等で更に詳しく調べ、認識を深める良い機会になりました事に感謝しております。ホームページで具体的に奨学金を受けられる奨学生の国籍や地域を見ると2016年度750名の内過半数以上が中国と韓国からの生徒さんとなっており、偏りが見られました。奨学金プログラムによるものと思いますが、今後はもっと万遍なく、例えばアセアン地域の生徒さんの中にも奨学金を受けられる生徒さんが増えてくることを期待しています。
人見康裕様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見RC
2016年11月02日14:49
問1
会長のご挨拶の中にありました
「奉仕活動に行く前は遠くて面倒だとか思うけれども、参加してみると清々しい気持ちになる」ということと、
「日本にロータリーができて100年、その間いろんな方が役職を務めて今日に至っているわけだから、これからされる皆様にもきっとできるはず」ということには、どちらもまさしくその通りだと感じました。

問2
いつでもどこでもメーキャップができるEクラブさんの存在は、私のような段取りの悪い若輩現役社長会員にとって、大変ありがたいことだと感謝しております。

問4
米山奨学制度は、一つ一つにクラブにおいては地味な活動かもしれませんが、日本のロータリー全体で考えると、その規模・継続性ともに非常に偉大な事業であり、未来に向けて大きな成果を生み出すものだと考えています。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2016年11月02日11:08
問3経済と地域産業の発展について 私見
日本には昔から集落の祭事が盛んにおこなわれてきました。この祭事を一字の字で表しますと政治の政と書きます。すなわち祭りごとは政治に繋がります。
集落の政はどのようにするかと申しますと、集落の分限者(お金持ち、権力者、人格者、裕福な家庭など)がお金を出して祭りの費用をまかないます。その分限者は祭りの費用を出すことを名誉なことと喜びます。そして周りの集落の人も全員が祭りに参加して祭りを盛り上げ、ご馳走を食べ、みんな意気投合をします。そこに連帯感が生まれて、集落の政治が行われるのであります。大きくは江戸時代の参勤交代もこの精神に乗っているのだと思います。日本の現在の経済社会を見てみますと大企業はたくさんの利益を上げています。中小企業や勤労者はあまり裕福ではありません。分限者である大企業の利益を中小企業や消費者、あるいは企業の従業員にもっと分配する方法を考えないと貧富の差がますます広がってすべての人か゛豊かな社会とはならないと思います。大企業分限者が交際費を使い、中小企業や従業員、消費者に還元することによってより明るい社会が生まれるのではないかと思います。それには大企業の交際費を全額損金に落すべきです。贈答品や旅行観劇産業が活気づき、零細企業も潤い。就職先もでき、地方再生にもつながります。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年11月01日22:26
問4について
今回の卓話は「米山月間にちなんで」でした。私はロータリークラブに入会させていただいてまだ1年半と短く、毎週の例会時には米山奨学というものがどういったものであるかわからないまま、他のロータリアン同様に寄付をしておりました。今回、米山奨学委員長のお話を聞き、今までに約2万人の日本で学ぶ外国人留学生がこの制度を利用されていること、2650地区では2017年度に130名を面接され内47名が採用予定であること、それぞれにロータリアンのカウンセラーがついてお世話されていること、世話クラブの例会に毎月1回は奨学生が参加され、10月の例会には例会卓話をされていること、等を知ることができました。以前、私のクラブにもネパールからの米山奨学生がおられ、流暢な日本語で卓話をされていたことを思い出しました。その方は当クラブのメンバーが経営されている会社で働かれることが決まり、今では日本とネパールとの橋渡し的な立場として活躍されていますが、お世話されている方々のご苦労をあらためて知ることが出来ました。日本は他国に比べ外国人の受け入れについてまだまだ消極的ではないかと思います。米山奨学を利用された留学生が、この日本の地で活躍されることを願い、積極的な活動をして行きたく思います。
北島様の投稿内容
所属クラブ・・・福江ロータリークラブ
2016年11月01日21:20
私が入会したしたのが平成10年1月9日です。当時新入会員にこれを読みなさいと「ロータリー入門書」前原勝樹さんの前原ガバナー講話集を頂きました。ポールハリスはシカゴクラブの例会に参加すると「童心に返る」と言ったそうです。
そうしてあるロータリーの先輩は「ロータリーの1時間は神様になる時間だよ」と教えたそうです。
ロータリーの例会の1時間、それは皆様の息抜きの1時間です。業務の為に緊張した心も体もリラックスします。競争者のいない世界、懐疑心を必要としない時間、ここで初めて我に返り、反省が行われ、次第に本然の自分に返ります。
人間性が取り戻されて、他人のことや社会の問題を考えるゆとりが出ます。心の隅にあった善意の芽は育ち考えていた奉仕を実行に移す決意が生まれます。
この様な心境になることをポールハリスは「童心に返る」と言い、先輩は「神様になる」と言ったのであります。と有りました。
例会の大事な1時間を出張で参加できなくて、メーキャップの為に、日本ロータリーEクラブ2650様をご訪問致しました。
里田百子様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年11月01日17:02
「ロータリーの友」10月号について、雑誌・記録委員会の委員長宮川様からいくつかの紹介をいただきました。その後ガバナ・マンスリーレターの紹介があり、10月は、1 経済と地域社会の発展月間、2 日本独自であるが米山月間 3 10月24日は世界ポリオデイとのことでした。ロータリーの友にも世界ポリオデイにあわせ、RI会長のメッセージとして「最後の願い」という題名で、1979年に当時国際ロータリーの会長であったジェームスL.ボーマーJr氏がフィリピンに赴き、子供達にポリオ接種を行ったのがロータリーのポリオとの闘いの最初の活動であり、現在ポリオ撲滅活動はあと少しの段階の来ているとのことでした。ポリオとの闘いについては、パキスタンでの闘いやポリオの撲滅について稚内南ロータリーのエコキャップ運動や帯広北ロータリークラブのホコ天でポリオ募金についての活動がなされていることの説明を受け、興味深く読ませていただくことができました。有り難うございました。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年11月01日16:58
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年11月01日10:22
(問1について)
今回の卓話の時間は「米山月間にちなんで」であった。米山奨学委員長様のお話を聞き、2650地区では2017年度の奨学生が130名面接、47名採用予定であること、世話クラブでは一人一人にロータリアンのカウンセラーがついてお世話されており毎月1回は奨学生が例会に参加して交流を深めていること等を知った。我々のところは非世話クラブであるが、このあいだ米山奨学生の報告兼卓話の時間が持たれた。先端大学院で最新の情報系の研究をしている奨学生であり、今後の活躍が期待される。また、同時に頂いたロータリー米山豆辞典も大変重宝している。米山奨学会の記事やグラフが圧縮されて書かれており、毎年この時期に認識を新たにする意味で役立っている。ロータリーは「一歩下がるとつまらない、一歩前へ出て何かすると楽しい」という言葉が印象的であった。最後に、画像のバックに懸けられたEクラブのバナーも、日本列島と桜の絵柄が美しく、とてもよかった。
八木 亨様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2016年11月01日06:26
Eクラブについて
ロータリークラブにおいて、Eクラブの発展に賛同いたします。20世紀初頭、商業道徳の欠如の風潮に堪えかねたポールハリスら3名が、お互いに信頼できる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合は生まれたと聞いております。1世紀が経ち、ビジネスの形態も大きく様変わりする中、ロータリークラブの所在地以外で、日本国内のみならず、海外にもグローバルにビジネスの舞台は拡大しています。そのような会員が、退会・休会することなく、ロータリークラブの活動を行っていくために、Eクラブの重要性はますます高まっています。次の世代にロータリークラブの精神を引き継いで行くために、Eクラブの充実をこころから希望いたしております。
八木 亨様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2016年10月31日16:45
Eクラブについて
ロータリークラブにおいて、Eクラブの発展に賛同いたします。20世紀初頭、商業道徳の欠如の風潮に堪えかねたポールハリスら3名が、お互いに信頼できる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合は生まれたと聞いております。1世紀が経ち、ビジネスの形態も大きく様変わりする中、ロータリークラブの所在地以外で、日本国内のみならず、海外にもグローバルにビジネスの舞台は拡大しています。そのような会員が、退会・休会することなく、ロータリークラブの活動を行っていくために、Eクラブの重要性はますます高まっています。次の世代にロータリークラブの精神を引き継いで行くために、Eクラブの充実をこころから希望いたしております。
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