新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2016年10月31日11:02
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
今週の卓話「米山月間にちなんで」を聞かせていただきました。
米山奨学事業とは、米山梅吉様の功績を記念して発足し、第1号奨学生としてタイのソムチャード様を迎えられた事が始まりとお聞きしました。
それ以降、1万9197名もの留学生に支援をしているとのことで、少し大袈裟になりますが、日本の国際貢献の一助になっていると感じました。

問2.Eクラブについて、
Eクラブは、私にとっては大変助かる存在であります。
Eクラブのメーキャップが認められていないクラブもあるとお聞きしますが、現在はインターネットはもちろん、SNS(フェイスブック、ツイッターなど)を利用するのが当然の社会になっていると思います。
私はEクラブの存在意義が益々、高まっていくと感じています。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年10月31日10:43
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
卓話「米山月間にちなんで」西川 政美 米山記念奨学委員長

 米山記念奨学生の目的は、そもそもアジアの学生を中心に、日本への留学を機会として、単に学業を修めるのではなく、日本での生活を通じて文化・習慣・現状等を理解して頂くことが第一であると私は考えております。しかしながら、お世話をするロータリークラブの今の状況は如何でしょうか? 先ずは寄付の目標が掲げられ、それを受けて、奨学生もお金を貰えることが第一義になっている人が多く見かけられます。台湾では元米山奨学生がロータリークラブを結成し、毎例会を日本語でドライビングされています。私の所属しております京都西ロータリークラブでは、近年でも家族とともに来日し、各クラブ員が自身それぞれの生業を活かしてお世話をし、物心両面の支援を行った結果、日本の国立大学の准教授に就任している方がおられます。また学業終了後、会員の事業所に就職し、結婚出産を経て帰国後も繋がりがあり、先般もクラブ事業としてその方の故郷に井戸をほることができました。当然米山奨学生をお世話するにはお金が必要です。ただそれ以上に必要なことがあることを日本のロータリアンは意識すべきです。これからも過去の悲しい歴史を忘れず、未来志向でこの素晴らしい制度を運営していかなければなりません。
金津史和様の投稿内容
所属クラブ・・・四日市東ロータリークラブ
2016年10月30日11:27
卓話 「米山月間にちなんで」米山記念奨学委員長の西川政美様の感想です。
感じたこと。
入会4年、9月3日滋賀ブロック米山奨学委員長会議に参加された。毎年地図ごとに採用数が決められ、来年度は130名。49名が採用されるとのこと。寄付金の額に比例する。ひとりひとりにカウンセラーがつく。世話クラブと非世話クラブ。奨学生は毎月1回は例会に参加。
2015-16の寄付金収入は4.2億、11.5億、ひとりあたり4,800円、特別寄付は13200。
感想としては、米山奨学会、ロータリーの友、まめ事典など、私自身もあまり見ていないので、これを機に見るようにしたいと思います。
当クラブには奨学生は不在ですが、以前に受け入れしたこともあり、今後も受け入れ態勢を充実していけるように働きかけしたいと思います。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年10月30日08:02
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。自然災害とは一体なんなのだろう?自然現象、自然の営みによって、人間に被害が生じた時に、それを「自然災害」と言います。人がいない所に自然の力が加わったとしても、それは災害とは言いません。人がいるから災害となります。ですから「自然災害とは、自然現象を引き金にした社会現象である」という言い方もされます。自然の営みは、地球を構成する物質の循環によって生じるものです。地球を取り巻く大気も含みます。地球上の自然現象は、地球内部のエネルギー、太陽エネルギーや重力エネルギーなどによって引き起こされますが、46億年にわたって、地球の内部の熱を宇宙空間に放出してきた歴史である、とも言えます。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

一瀬 倫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2016年10月29日12:14
米山月間について
我がクラブにおいては今年も米山奨学生を受け入れております。先日も今月の米山月間に因み例会に卓話スピーカーとして奨学生に来ていだきました。30分間の短い時間ですが、奨学生を理解する良い機会になりました。
①日本や日本人に対して、留学前にどの様な思いを持っていたのか。
②来日してから①の思いにどのような変化があったのか。
③米山奨学をどのして様に知ったのか。
④留学先学校でどのような勉学・研究をしているのか
⑤ロータリークラブを通して米山奨学の目的を理解し、 将来母国と日本の架け橋となり国際社会で活躍していく決意は。
以上を適切にまとめスピーチしていただきました。
厚い思いを持った留学生を今後も米山奨学を通じてサポートして行きたいと
思います
槙尾和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年10月28日19:39
問1.今月は米山月間ということで、私なりに「留学生」というものについて考えてみました。昨今日本もグローバル化が進んではいますが、世界的に見てまだまだのような気がします。政治的交渉・ビジネスなど、一部で活躍されている方はいらっしゃいますが、全体的に日本人はよく言えば控えめですが、他国の方に比べると消極的な気がします。「留学」は行く側にとっても受け入れる側にとっても他国の文化に触れ、また自国の文化を広める本当にいい機会であると思います。若い方の異文化交流により、日本人は今の良さを保ちつつ、世界で渡り合える強さを身に着けることができるのではないでしょうか。そしてその機会は、平等に与えられるべき事だと思います。そういった意味でもこの「米山記念奨学会」の活動は将来の日本にとって世界にとってとても意義のあるものだと思いました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年10月28日16:59
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「米山月間にちなんで」(西川 政美様 米山記念奨学委員長)を拝聴致しました。
米山奨学事業とは、日本初のロータリークラブ創設に貢献された米山梅吉様の生涯の功績を記念して発足し、昭和29年にタイ王国のソムチャードさんを第一号奨学生として迎えられたと伺いました。以来、62年間でのべ1万9197名もの外国人留学生に向け支援が続けられ、毎年750名ほどの留学生が日本で勉学に励むことができるよう受け入れ、励まし、国際社会で活躍する多くの留学生の母国と日本の架け橋になっているという事実はロータリークラブの末席に所属させて頂いている身として、とても誇らしい思いでございます。
奨学事業を財団にまで発展させた先達の皆様の大変なご苦労とそれ以上の情熱にも思いを馳せながら、「奉仕の人」として尊敬する米山梅吉様が生涯をかけて体現されたように、他者への思いやりと助け合いの精神を実践し続けて参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
浜田 諭様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎西
2016年10月28日13:15
問1について
 会長の奉仕事業に関する考え方が正直かつ率直で非常に好感を持ちました。

問2について
 ホーム例会に参加することが業務上困難であるクラブ会員に向けてロータリークラブ例会に参加する機会を提供するものであり非常に有難い存在だと思います。

問3について

ア)部露プラム委員会が企画・実行しているという認識です。外部卓話者の選定等で苦労されている様子が委員ではない私からもよく分かります。
イ)特別月間で一定のテーマが設定されることによって当該テーマへの興味を持つきっかけとなります。普段興味を持つ機会が少ないテーマへの興味をかきたてられる機会を得るということになります。

問4について
ア)米山奨学金の存在や現状について理解を深める機会になります。
イ)当会の委員長が卓話で話された米山奨学金制度についての説明が非常に分かりやすかったのが記憶に残っています。

問5 ご質問・ご提案等

 卓話をされている方の背景がご自宅ではないかと思われるものがありました。可能であれば例会会場に近い背景でた卓話をして頂けると例会に参加しているという臨場感が出るのではないでしょうか。


佐々木 和夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和
2016年10月28日02:26
問3について、近年ロータリーの特別月間が変更され戸惑っております。
ロータリーは国際的組織ですから国の発展レベルの最低線がどうしても基準になるでしょう。この特別月間を重視するためには12月の年次総会で選挙された理事役員は早いうちに特別月間の理解と認識をせねばならないでしょう。日本には縁遠く政治的な問題の「平和と紛争予防/解決月間」や女性会員がいらっしゃれば活かせる「母子の健康月間」等、如何に会員として活動したらよいか十分にあらかじめ考えておく必要があるでしょう。この点は会長エレクト研修で地区より十分に伝えていただく必要があります。大和ロータリークラブでは7月の指定月間が無いのでロータリーカード普及月間としています。また、特別月間が終わるとその内容は考えなくてよいように会員は思ってしまいます。特別月間では無いにしろクラブとしては全てを年間で考えていかねばならないと思います。米山月間が終わったから・・・財団月間が終わったから・・・会員維持・増強月間が終わったから・・・ではだめです。この辺についてはPETSでもう少し会長エレクトに伝える必要があるのではないですか? 本来ならば特別月間の内容を変更して欲しくないですね。設問作成の黒木さん、お元気ですか? 私は2010~11年度第2780地区第6グループで黒木さんが厚木中クラブで幹事をされたときに同期の大和ロータリークラブ幹事の佐々木和夫です。今まで幹事を3回、会長を2回、ガバナー補佐を1回拝命したため、都合6年度の会長幹事会に出席してきました、従ってどの年度でどなたが一緒だったか分からなくなってきた状態です。余計なことも書きましたがこれからのE-クラブのご発展と会員皆様のご健康をお祈りしメークアップといたします。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年10月27日16:46
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、10月の米山月間にちなんで米山奨学委員長の
西川氏がお話された。西山氏は、9月に滋賀ブロックで行われた
米山奨学委員会に出席された。委員会では基金の実績や、
奨学生の採用計画について話し合われる。来年度は49人が
採用されるが、奨学生の人数は寄付金の額に比例して決められる
という。また、各奨学生にはそれぞれ世話をするロータリアンが
つく。
日本は他の先進国に比べて、奨学生の受け入れで遅れを取っている。
米山奨学委員ではこれまで、奨学生の受け入れに多大な貢献を
してきたが、今後もより多くの奨学生を受け入れるために、
寄付金の応募や奨学生の補佐に力を入れたい。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2016年10月27日10:33
問3.世界中に14億人いるといわれているワーキングプア。働いても生活できない生活困窮者が今、世界的に問題になっています。支援の方法はいろいろあると思いますが、表面的なことの解決は比較的できることかもしれませんが、根本的に持続可能な解決をすることは、大変困難で時間も労力もそうですし、もちろんお金も莫大にかかるでしょう。そのような状況のなかでロータリーが推進している「人」に投資をし、地域社会や人々の暮らしに持続可能で測定可能な改善をもたらし、貧しい地域社会の経済発展を促すための人々の能力・スキル向上を目指すことが、時間はかかると思われますが、一番の近道であり、根本的な解決につながっていくのだと信じています。
霞末 みち代様の投稿内容
所属クラブ・・・千葉県松戸中央ロータリークラブ
2016年10月27日09:18
Eクラブについてお答えいたします。私は、入会間もない1年8か月の新米ロータリアンです。仕事の都合でなかなか出席の難しい事があります。この制度のおかげさまで100%の出席が出来ております。今回のEクラブメイクアップで2回目です。せっかく入会したのだから出来るだけの出席をしたいと思いますのでとても助かっております。また、多クラブの会長挨拶、例会の進行等も拝見でき、卓話を聞くことができるのは大変勉強になります。ありがたく感じます。入会したばかりでまだまだ知らないことばかりで勉強中です。ロータリー活動に関わる努力を続けて、また重ねれば少しず理解をできるようになり、先輩たちとの交流もスムーズになりなお一層のロータリーライフを送ることが出来るような気がいたします。参加することに意味があると思いますのでこれからもよろしくお願いします。
大井伸年様の投稿内容
所属クラブ・・・京都山城
2016年10月26日23:13
問1
指名委員会開催の通知がありましたことについて。
私も昨年の我がクラブの指名委員会で会長ノミニーの指名を受けました。
その時、会長もおっしゃておりましたように、最初は私がなぜ指名されるのかと思い断っていました。先輩、同級生のパスト会長からいずれしなければ成らないので、一番良い年齢であるからと口説かれた事を思い、もうその時期かと感じ、時の流れを感じました。我が身においても理事役員を候補選出すろ事を感じております。
問4
先週18日に投稿したがメークアップに成っていないようですので、もう一度回答します。
4、5年前の事であったのですが、米山奨学生の募集方法が、たしか2000年頃に大学の推薦に変わっていることは分かっていたが、我がクラブの国際奉仕事業「ミャンマーの子どもたちの支援事業」でお世話になっていた、ミャンマー人のテイラ氏の姪子さんが、日本に留学されるにあたって米山奨学生に米山奨学会に申請しました。
結果は予想通り却下であった。
今よく言われている中国・韓国人が多いので米山には寄付に批判が多いのは、募集制度の制であると思う。なぜなら日本に留学する人の多くが中国・韓国であるからで仕方がない。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年10月26日20:48
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2016年10月26日11:36
今週もメーキャップに参りました
よろしくお願いします
問1.会長の時間についての件
カッコーコンサートの奉仕事業いよいよですね
成功を祈念しております
2名の退会者と会員獲得の件
我々のクラブも同様です。お互いに問題意識を持って活動しましょう。
問4.米山月間の件
私はまだロータリアン歴が1年の若輩者ですが、なかなか米山奨学生の活動内容について理解不足なところがありました。
各地区ごとに外国人留学生の受け入れ枠があること
その受け入れ枠はクラブの寄付金額に比例すること
奨学生一人一人に世話クラブからカウンセラーが用意されること
奨学生は世話クラブ、非世話クラブに例会卓話を実施すること
普通寄付と特別寄付の2種類があること
これらのルールのもとに日本RC共通事業として米山奨学生が進められている事が解りました。
今月は「ロータリーの豆辞典」が配布されてきましたので、しっかりと読み込み、より一層、米山基金の知識を深めていきたいと思います。
今週もありがとうござました。
山野井秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央
2016年10月26日08:07
問1.会長時間について、ロータリーは、先ずやってみる。ということが大事といわれていたのが、印象的でした。やはり、声がかかると率先してやるということがどのクラブ会員にとっても気付きを得ることのできる最優先事項だと思います。私も所属クラブにおいて声がかかれば率先して、役職を受けていきたいと思います。
問2.アフリカスーダンでの医療ロシナンテスの活動について、一つ一つのレンガを積み上げていけば、大きな活動になるということが原点で活動しているところに共感しました。東日本大震災でもこの経験を生かすことが出来ました。
ゆう愛広場の紹介で何らかの理由で退会された会員について、例会にビジターフィを払って出席できる制度があります。93歳の先輩が、病まず、弱らず115歳それ以上は心がけ次第という。紹介がありましたが、私もまだまだ人生青二才と頑張らねばと思いました。

高野 賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南RC
2016年10月25日23:08
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。Eクラブは、現代社会において大変重要な存在であると考えられる。なぜならば、現代社会はインターネット、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ブログ等の世の中における定着に見られるように、全くの情報化社会である。情報を無視しては、現代社会において個人及び組織の社会的存在は、そのポジションを失うことにもつながってしまう。情報化社会は全てにおいて、スピードが要求される社会でもある。今後、ロータリクラブが情報化社会の中で生き残るには、情報の価値を深く認識し、スピード感のあるロータリー活動が求められる。その意味でEクラブの存在価値は極めて高い。
高野賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南RC
2016年10月25日23:03
問2.
ロータリークラブの活動にとって大変重要な活動の一つに、Eクラブの活動があると思います。本来的にロータリークラブの活動はグローバルであります。その対象となるエリアは、日本、アジア、そして全世界であります。そして、そのグローバルな世界は、刻一刻と状況が変化します。政治的、経済的、歴史的に変化します。時には大きく変化し、平和を脅かす出来事が起こります。このような、変化し続けるグローバルな世界のなかで、適格なタイムリーな情報を提供し、また発信することは、ロータリークラブの活動にとって必要不可欠な、重要なこととなっております。Eクラブの活動は、今後各クラブとコラボレーションすることが大切であると考えます。単に、メイクアップだけの関わりでなく、各クラブと合同でメッセージを発信することとか、合同で具体的な行動を起こすとかが、必要になってくると考えます。
瑞木 一博様の投稿内容
所属クラブ・・・別府東ロータリークラブ
2016年10月25日19:12
2度目のメークアップをいたします、会長の時間で伺いました大津東RCとの共同事業「カッコーコンサート」素敵な事業だと思います、Eクラブの会員の参加率が気になりました。Eクラブの増強方法も知りたいと思います、因みに全国から入会出来ると知りましたが地域別の割合は地元がトップでしょうか、集まる集会や公式訪問例会の模様や例会内容は、動画配信されているのか知りたいです。西川委員長卓話から、府県ごとの委員長会議はその活発さを感じます。卒業生の3名の活躍も喜ばしいことと思います。毎年配られる豆辞典で全体を把握すべきとですし負担金の目標に向かって努力すべきと思います「ロータリーは前進することで楽しく学べる」心がけたいです。別府東RCはこの月間に奨学生を招いて卓話を聞き交流をしています。奨学生の話からその子の生活環境、国の経済状況を感じ取る事が出来ます 米山奨学金寄付の大切さを月間の事業やロータリーの友から知る事でしょうか。就職先の九州国立博物館学芸員となった奨学生から届いた感謝の便りです、活躍する姿に感動します。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2016年10月25日16:59
2720地区第5分区、八代東RC所属、田渕昭典(63、内科開業医)です。
1.会長の時間はE-クラブの活動内容その他、手短か、かつ実直に報告されております。卓話者もタイトルに沿って、ロータリークラブの基本的知識に凖い実直に報告されています。
2.所属クラブに欠席してしまってもE-クラブにて十分クラブ活動が補える。
3.我がクラブは特別月間プログラムとして「会員増強・新クラブ結成推進月間」「基本的教育と識字率向上月間」「経済と地域社会の発表」「R財団月間」「職業奉仕研修」等を企画。クラブフォーラムや内部卓話を施行。また職場等を訪問することにより「職業奉仕の実践」を学ぶ場としております。
4.米山月間での思い出は地域の優秀な高専留学生を招き、素晴らしい講演~卓話をしてもらったことです。彼らを支援し援助することは正に米山奨学生育成への第一歩、「さきがけ」だと感じることができました。これからもチャンスがあれば積極的に行動してみたいと思います。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2016年10月24日23:33
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

下記の「ロータリーの友を読む」の卓話の感想を、私が所属しているRotary Club of Bangkok Suriwongのメンバーにメールで配信させて頂きました。

ロータリーの友10月号には特集として「写真で振り返る日本のオリンピックとロータリー」が掲載されています。

2020年に東京オリンピックが開催されますが、前回1964年の東京オリンピックの際にも日本のロータリークラブが大きく関わっていることが分かりました。

1961年に「聖火台設備工事代」として304万円を寄付。台座の大理石にはロータリーの徽章が彫られました。その他にもパラリンピックの支援、街をきれいにするためのゴミ箱の設置、選手を例会に招いて激励するなどの活動を行いました。

さらに1972年の札幌冬季オリンピックではロータリー聖火台建設委員会が全国約5万人のロータリアンに呼びかけて、3年間で2400万円を集めました。

オリンピックとロータリークラブの関係を調べるために「新国立競技場の聖火台に関する検討ワーキング・チーム(第3回)議事次第」を確認したところ「1963年の聖火台移設に際し、設 置工事一式を含めて国際ロータ リー東京大会記念事業委員会及 び東京ロータリークラブが現物寄贈」1972年の札幌オリンピックでは聖火台の費用は「ロータリークラブ」と明記されていました。

さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の名簿を見ると顧問に国際ロータリー理事:北清治氏が就任されており、ロータリークラブの貢献度が良く分かりました。

2020年の東京オリンピックもまた多くのロータリークラブの支援活動が行われると思います。私もロータリアンとしてそのような活動に協力して行きたいと思いました。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年10月24日20:32
Eクラブについて
ロータリークラブの活動をするに当り、非常に心強い存在です。入会時から皆出席を続けていますが、どうしても仕事の都合で欠席せざるを得ない事が起こります。勿論例会に出る事はそれこそが使命ですから欠かしたくはないのが本音です。Eクラブはそんな時に頼りになってます。他のクラブでは認めておられない所もあると聞きます。頑なな対応では会員増強に繋がらないと思います。他のクラブにメイクアップに出かける事は認められていても、Eクラブに対しては必ずしも快く思われてない面がある事は、何か違和感を覚えます。志を持って入会したわけですから、例会に出席する事の大切さはよく理解しております。今後柔軟性を持たなければ、新規会員の増加に繋がらないと考えます。
野口 創様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東ロータリークラブ
2016年10月24日18:34
こんにちは!
奈良東ロータリークラブの野口創(のぐちそお)と申します。
先週北京へ出張していたため、自クラブの例会を欠席せざるを得ませんでしたので、本日は貴クラブの例会に参加させて頂きます。
Eクラブでのメーキャップは初めてですが、よろしくお願いします。

「問1,問2について」
私は数年前に米山カウンセラー、そしてその翌年度には米山委員長を担当しました。ロータリー活動の中で米山事業というのは奉仕活動を実感できる素晴らしい活動であるということに感動したのを今でも覚えています。
米山奨学制度は60年近い歴史を持ち、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業であり、現在までアジア中心に世界の国々から多くの留学生を日本に受け入れ、交流し、「日本の将来は平和しかない」という当時の強い思いを伝え続けてきました。
しかし、昨今の日中、日韓関係の悪化から、ロータリアンの中からも、もう中国人留学生や韓国人留学生は援助したくない、さらに経済的に豊かになったのだから必要ないのではないか?等の悲しい意見が出てきています。 根底には、「奉仕や援助をしてあげている」とうロータリーの理念に反する間違った考えを持ってロータリー活動を行っているロータリアンがいるからではないでしょうか?
逆にこのような国際情勢だからこそ、今まで以上に米山奨学制度を通じて国際交流することの持つ意味は大変大きいはずです。米山事業のみならず全てのロータリー奉仕活動は、ロータリアン1人1人が奉仕をさせて頂いているという謙虚な気持ちを持って、ロータリーの理念に沿って奉仕を行わなければ、本当意味でのロータリー奉仕活動にはならないと思います。この10月の米山月間を通じて、私はロータリー奉仕活動の意義を再確認できました。
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