新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年10月10日11:20
2005~09年度RI会員組織コーディネーター(RRIMC)第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部 芳樹 氏 の例会スピーチについて、

 職業奉仕は云うまでもなくロータリーの金看板であります。しかしながら、私は、この崇高な理念が国際ロータリーの現状においては、軽視されてるように感じています。それは、DLP(地区リーダーシップ・プラン)を全地区が遅くとも2002-03年度までにDLPを採用するように義務付け、またCLP(クラブ・リ-ダ-シップ・プラン)を、RI理事会が2004年度に承認し、各クラブへの推奨を発表したことであります。ご案内の如く、この制度では、ロータリーの基本である五大奉仕が崩され、けしからんことに職業奉仕委員会が削除されていることであります。私の所属しています京都西ロータリークラブでは、一年度間はCLPを採用致しましたが、やはり侃々諤々の議論があり、元のシステムに戻しております。ただしこれは守旧ではなく原点であり、時代社会の変化に応じて、基本を守りつつ新しい活動も行って行かなければなりません。そのためにも服部芳樹PDGのような方々のお話をしっかりと聴聞し、次の世代に伝えて行くことが肝要であります。このスピーチによって、改めて身の引き締まる思いであります。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2016年10月10日11:01
問1.服部 芳樹 様の卓話を拝聴しまして

旅館の女将の言葉として
おもてなしについてのお話がありました。
そうしなければ利潤が得られないからと思っているうちは本当のおもてなしはできない・・・

利潤のためにはサービスが大事
利潤のためのおもてなし
利潤を期待してお客様の意を迎える口先ばかりのおもてなしやサービスでは、イヌやアシカがご褒美目当てで芸をするのと同じ・・・

正に私はイヌでありアシカであることに気づかされました。
利潤を期待して・・・
会社経営のほぼ全てがここからはじまっている現実
その現実から容易には抜け出せない現実

形から入って心に至る!
いつの日か「我が身ならば」と本心から考えられるおもてなしの精神を会得すべくまずは形から取り組もう!
萩原啓至様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2016年10月10日02:55
問4.米山月間について考える。
私にとって、米山月間とは、米山奨学金制度や米山奨学生について、よく考え、見つめなおす、いい機会になっていると感じております。何年も前に入会した当初は、米山奨学金制度や米山奨学生についてまだまだ理解ができませんでした。
しかし、現在ではそれなりに理解もできるようになり、自分の考えももてるようになってきました。地区においてこの事業に携わっているかたがたや、みずからすすんでカウンセラーをひきうけてくださるかたがたには、ロータリアンの鏡として頭が下がる一方です。私が個人としてできることは、クラブで実施している米山コイン募金程度でしかありえませんが、今後も小さなことから続けていきたいと思います。
大谷隼夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2016年10月09日23:06
本日の卓話は、岐阜ロータリークラブのパストガバナー服部芳樹氏でした。服部氏の「職業奉仕私説」は職業奉仕理念を4つのテストを日々実践することによって、体現できるというものであったと思いますが、とても具体的で、わかりやすく、心にすう~とはいり、感銘を受けました。
先ず、例会が第一に大切で、例会は「ここで信頼と寛容の上に築かれた仲間意識の固い絆と親睦が育む学びの道場」という捉え方をされ、例会での時間で職業奉仕の精神を体得するといわれたことにはなっとくしました。
そして、経済学者シェルドンは、「経済を支える精神を奉仕という愛の世界である」と説いたそうでありますが、現実の資本主義社会は世界中何処でもあまりに競争原理が激しく働いて、愛が押しやられているようです。ロータリアンの経済人が率先して職業奉仕の理念を実践すれば少しでも競争一辺倒の資本主義が改まっていくでしょうか。そうなることを祈っています。
林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種ロータリークラブ
2016年10月09日19:29
例会を聞いて
今日はしっかりとありました。ロータリーの基本理念である「奉仕の精神」と「4つのテスト」です。ロータリーに入って、この理念を聞いたとき、とってもいい理念だと感激しました。私は68歳ですが、この年になると身体もいろいろといたんできます。視力、聴力、歯、肌、髪の毛、ほっておけば、本当にお爺さんになるところですが、いい眼鏡屋さんにつくってもらった眼鏡をはめると1.5から2.0の視力が回復しました。歯はずいぶん抜けたけど、上手に入れ歯や差し歯をしていただいて、なんの不自由もなく食事が楽しめます。かさかさ肌もちゃんと治療すれば、かゆくなくなる。買い物に行かなくても携帯で買い物ができる。ゴルフの靴は軽くてしっかりして、なんとはきやすい。この年でこんな快適な生活ができるのも、いろいろな人が素晴らしいサービスを職業を通じてしてくれているからこそ、本当にありがたいと思っています。人の役に立つ職業をで支えあって、素晴らしい社会ができています。自分の職業も少しでもよりよく、すこしでも地域の皆様の快適な生活の一助になれば、うれしいなとおもいながら、わが社の存在価値を磨いています。職業奉仕、それこそ現代社会の一番の理念だと感じるこの頃です。感謝。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2016年10月09日09:48
第225回例会についての感想を申し上げます。
会長の時間では、今月の「経済と地域社会の発展月間」および「米山月間」についてコメントが出されました。
卓話は岐阜ロータリークラブPGの服部芳樹氏の「リンゴを売ろうとしています」第2部でした。氏の卓話は「4つのテストトおもてなしの心」についてロータリーの歴史を、始まりが「友となるには信頼が大切」であったということ、そこからクラブが形成され、人のために役立つ「奉仕の理想」が形成されていったとわかりやすく解説されました。中でも、なぜロータリーが「職業奉仕」を謳うのか、改めて再認識させられました。また後段では、例会の位置づけや、卓話の表題が「4つのテスト」に照らし合わせるとどうなるか、また本当のおもてなしの心は形から入って繰り返すことにより形成されてくるなど、ロータリアンの心の持ち様について勉強になりました。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2016年10月08日10:37
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

服部芳樹様の卓話の感想です。
ロータリークラブでは1:クラブ奉仕 2:職業奉仕 3:社会奉仕 4:国際奉仕5:青少年奉仕の5つの奉仕活動が中心になって活動しています。この中で職業奉仕と言う考え方はボランティア活動や寄付を目的とするだけの他の奉仕団体にはない、ロータリー独自のものであり根本的な理念です。私は正直、社会奉仕と職業奉仕の区別が良く分からなかったのですが、今回の服部様の卓話を聞いて、改めて自分なりに職業奉仕について調べてみました。諸説があったのですが、私は下記のように結論付けました。

社会奉仕と職業奉仕の区別
「社会奉仕は受益者が他者である」
「職業奉仕は受益者が自分自身である」

社会奉仕は例えばクラブで浄水器を学校に設置するなどの奉仕活動は、受益者が学校ですから社会奉仕となります。職業奉仕は例えば私の仕事は組織の効率改善ですから、奉仕として仕事の知識や技術を使い学校の業務効率化を図ったとすると、私自身が学校から尊敬と信頼を得ることが出来ます。

職業奉仕の理念は「He profits most who serves best」すなわち 「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」というモットーで表されています。職業奉仕により地域社会から、尊敬と信頼を得ることにより、結果的に自分の職業が繁栄して行くのだと思います。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2016年10月07日16:41
問2 Eクラブについて

E-クラブのメリット、デメリットについて私見を述べたいと思います。
E-クラブは次の様な会員にはメリットがあると思います。
①他クラブが近くにない場合メークアップするのに便利である。
②他クラブでメークアップするより安価である。
③出席率を確保するには良いシステムである。
④会長の時間をゆっくり聞けることは、有意義である。
⑤メークアップがいつの時間でも可能であり便利である。

デメリットについて述べたいと思います。
①例会では通常Face to Faceでの会、そして食事、卓話が会員相互の親睦になるが、E-クラブでは不可能である。
②何年もE-クラブを続けているが、良いシステム悪いシステムをそろそろ評価すべき時期が来ていると思います。
③本来のロータリー精神からすると余り良いシステムだと思いません。
④無理して出席率を上げるシステムだと思います。 
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年10月07日15:11
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「2005~09年度RI会員組織コーディネーター(RRIMC)第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部 芳樹 様 第二部」を拝聴致しました。
 四つのテストは当初、職業繁栄のために作られたと伺いました。今ではロータリークラブの精神に相応しい身近な道徳の指針として世界中で唱和されております。四つのテストは心の身だしなみでもあり、また私自身にとりましても執務室には「四つのテスト」を身近に飾り置き、公私ともに迷った時の指針とさせて頂いております。
超我の奉仕、利己を超えたところにある奉仕が理想でありますが、利潤の為の奉仕は本当の奉仕ではないとも伺いました。いつも「我が身ならば」を念頭に置き、ロータリークラブの諸先輩方のように仕事においても対人関係においても皆に公平であり、幸せを生むような人格者となれるよう日々研鑽を重ねて参る所存でございます。
今後とも宜しくお願い致します。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年10月07日11:27
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
山本 衛様の投稿内容
所属クラブ・・・松戸西R.C.
2016年10月06日22:11
問1について 会長の「やらされている感」では駄目で、「自らすすんで仕事する」というところには、大変共感できました。
ロータリーでは特にあてはまるのですが、このことは仕事でも、物事に対する姿勢でも、あてはまると思います。人に言われて、いやいやする。では、何をするにしても消極的で、つまらない。自らすすんで、これをしなければならない、こちらもしなければならない。という具合に、積極的に、次の事を考え、行動を続けることが、何事も上手くいく秘訣なのではないかと、改めて認識しました。
今回、初めてEクラブにメークアップしてみました。画像を見ていると、本当の例会のようでした。国歌斉唱や、ロータリーソングも工夫されていてかえって新鮮でした。とくにロータリーソングで歴史上の人物を紹介する演出は勉強になりました。例会では単に歌っているだけでしたが、画像で紹介されると、楽しく記憶できると思いました。
卓話も、ロータリーの家族、知り合い用と、紹介されていましたが、そんなことはないと思う。4つのテストの経緯や、おもいやり、形、例会への出席する姿勢等、大変勉強になりました。特に、「おもてなし」の姿勢については、素晴らしかった。「おもてなし」をしなければ利潤を得られないのでは、本当の「おもてなし」はできない。という一言は、強烈に、頭をハンマーで叩かれた気分です。では、どうしたら良いのか?形の話と、「我が身と考える」等の話も納得できました。利休の 「稽古とは一より習い十を知り、十よりかへるもとのその一」というフレーズも参考になりました。本当に様々な角度からわかりやすく説明してくださり、例会という大きな形から、一より習い、十へと発展していけたら良いと、思いました。

問2について 今回大変勉強になりました。現在、夜の空いた時間で例会に出席でき、大変満足しました。また、メーキャップしたいと思いました。
青木訓行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年10月06日01:53
問1.★ 卓話 2005~09年度RI会員組織コーディネーター(RRIMC)
第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部 芳樹様の卓話を拝聴致しました。お話しにあった奉仕の理想は、ニーズに合った奉仕こそ理想的な奉仕であると感じました。
相手がどう思おうが何かしてあげたら相手は喜んでいると一方的に決めつけ、自己満足で終わっていないかと自戒を含めて感じました。
奉仕事業を各クラブに課せられたノルマのように考えたり、地区補助金を頂くことを目的に事業を組み立てたのでは本末転倒だと思います。調査・分析・企画・行動・評価のサイクルを踏まえて、事業計画を多くのメンバーの知恵を詰め込んで組み立てるべきです。
また、四つのテストの碑が61年も前に岐阜ロータリーによって建立されていたとは驚きました。
今回、服部様の卓話は解りやすい例を交えながら、内容の濃いお話でした。改めて初心に返りロータリーの良さを痛感致しました。
お礼申し上げます。
岡田真智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリクラブ
2016年10月05日21:37
本日はとても分かり易く説明されとても心地よい気分になりました。
卓話 2005~09年RI会員組織コーディネーター 第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部芳樹様 第2部の卓話を拝聴してとても分かり易く話されておられました。職業奉仕。社会奉仕に携わっていてもいつも大切なことは 四つのテスト
が基本になっており実行していくことが大切なことであるとこんこんと話されておられました。私もとても分かり易くこんなに理解出来てとても感謝の気持ちでいっぱいです。初めての気持ちでいっぱいです。
また次回も服部様の卓話をお願いいたします。
現在私は彦根ロータリクラブの米山委員長をしておりますがとりあえず米山学生の卓話をお願いしております。毎年の事しかできません。何か方法がありましたらご指導お願いいたします。
古橋エツ子様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭ロータリークラブ
2016年10月05日15:51
問2.のEクラブについて。第2760地区にもEクラブがあります。当初は、どのように例会、社会奉仕、交流などをするのかなぁ~と思っていました。その後、地区やIRの大会、各種のロータリークラブとの行事や交流をとおして、直接お目にかかった折にクラブ内での交流例などの話を伺っているうちに、とても楽しそうな雰囲気や話題に接することができました。また、私自身、出張などでの地方でメイクアップをしたりすることがきっかけになって、Eクラブでもメイクアップが可能ということを知り、それ以降はEクラブの様子を拝見できる良い機会と思って、時々メイクアップで拝見しながら楽しんでいます。直接お話を交わすことは出来ませんが、会長挨拶から始まり、他のメイクアップをされた方々の投稿を拝見することで、楽しみが広がってゆくような気分です。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年10月05日13:28
問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間(Basic Education and LiteracyMonth)」です。
イ)貴方にとって「基本的教育と識字率向上」月間から得られるものは何でしょうか?ご披露下さい。
 我が日本は、政治、経済、教育は先進国(?)の仲間なのでしょうが、今日の日本の母子保健は、後進国の最たる国ではないかと考えています。まず第一に、妊娠から出産までの母子に掛かる費用がかさみ過ぎる事でしょうか。各自治体が独自に援助をしている所も在るようですが、国としてのそれはまだまだです。妊娠中に、医療にかかりたくても出来無い様な状態では、出産最近になって異変で救急搬送される場合がままあります。第二に、無事出産。しかし今度は育児に対する援助が稀有の状態です。核家族になり、相談相手も無く、1日24時間自分の時間も無く、働きたくとも入所する場所が無い後進国であると思います。他の無駄の多い予算をこれら母子保健関連にもっと割り当てる事が、名実共に先進国となると考えます。また、此の事が、教育的貧困の悪循環の改善が「基本的教育と識字率向上」の第一歩とも感じます。
山野井様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2016年10月05日12:50
問1今週の例会、会長時間では、ガバナー公式訪問、財団設立110周年、そして、視覚障害者による学校コンサートの開催。今年年頭に掲げた「原点をわすれず今を刷新し、みんなが主人公になろう」を掲げてスタートしました。ロータリー活動に於いてやらされている感が強く出ると負担になるし、楽しくない。自らすすんで活動することで充実感や達成感を得ることが出来る。まさにその通りだと感じます。自ら率先して行動することで好意と友情を深め、奉仕の理想に近づけるではないかと感じます。問4 イ)我がクラブでも米山奨学生を受け入れ月に一度例会ゲストとしてお越し頂き、クラブ会員と懇親を深めています。米山奨学生の卓話の中でITを活用した同時通訳プログラムの研究をしているという話にとても興味を感じました。月に1度ですが、米山奨学生と話をする機会はとてもいい時間になっています。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年10月05日10:58
問4. ア)
将来のことを考えて努力をしながら、頑張ろうとする世界中の若い人たちが、勉学にはげみ、さまざまな研究をするために私たちの住む日本の国を選んでいただいたことをとても嬉しく思っています。その皆さんの中で、在留しているあいだに、私費で学費を納めたり、生活したり、活動を行ったりすることで、援助の必要な時に、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源とするに米山奨学金を支給し支援することのできることは、素晴らしいことだと思います。公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、民間の奨学財団です。当クラブでもひとりの米山奨学生を受け入れて活動を行っています。私のクラブ在籍期間の体験からも、純粋で真面目な学生ばかりが来られていて、とてもやりがいを感じています。
星 裕様の投稿内容
所属クラブ・・・第2740地区佐世保ロータリークラブ
2016年10月05日10:30
 今回、初めて貴日本ロータリーEクラブ2650でメーックアップをさせていただきます。よろしくお願いします。

議題:問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
 私は入会2年目ですが、9月に地区の職業奉仕セミナーに参加し、「職業奉仕の理念」についてまとまったお話を聞かせていただきました。今回の卓話は、その内容を補完してくれるもので大変勉強になりました。
 なぜ例会出席が大事なのかについてのお話や、例会出席という『形』から入っても、継続するうちにやがて真髄に触れることができるという点は、新入会員として、ほっと安心できるところです。
 日ごろより、会社から「お客さまの立場に立って対応しなさい」と指導され、あるいは部下を指導しておりますが、卓話にありますように、自分たちの経営(営業)がうまくいくようにお客さまに説明することばかりに気をとられていないかと反省するところです。今後、職業を通じ、奉仕の理念に少しでも近づけるように努力したいと思います。

議題:問2. Eクラブについて
 会社勤務で毎週の例会を予定に入れるのが精一杯で、所要により出席できない時のメークアップを平日対応するのは難しいところがありますが、貴Eクラブは自由な時間に視聴でき、気軽に参加できるので助かります。また、重要なお話などは聞き返すこともできるので便利です。今後も機会があれば活用させていただきたいと思います。

以上
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年10月05日09:10
問4 「ロータリーの友月間」に関して
ア) 私にとって「ロータリーの友」誌はどのような存在か。
ロータリーの友は、各クラブの活動や実績、時事問題など、
多様な情報を提供してくれる情報源であるとともに、
それだけではなく、そこから日々の業務や
ロータリー活動に関するインスピレーションを促進してくれる
起爆剤のような存在である。
私が注目する記事は、今も継続して紹介されているポリオ撲滅に
関するロータリー活動の記事である。ポリオ撲滅は持続的に
取り組まなければならない活動であり、また、日本国内で生活
する上では、体感することの少ない問題の1つである。
ロータリー活動がこの問題に対してどのように貢献してきたか、
また、今後、どのような貢献が求められているのかを考えながら
記事に目を通している。
草地邦晴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2016年10月04日21:47
問1
ロータリーにおいて、職業奉仕の理念はその中心にあるものと理解していますが、これを継続して行うのは難しいものです。様々な企業不祥事が引き合いに出されることも多いですが、一部の悪質な業者を別にすれば、そうした企業も必ずしも最初から意図的に不正を働こうとしていたわけではないと思われ、それまでの功績や信用とのギャップに驚くことも少なくありません。組織が大きくなればなるほど、組織内における組織の理論、圧力の中で、様々な歪みが発生しやすくなり、個人の考えや良心を貫くことが難しい場面も増えてきます。個人が尊重される風通しのよい企業風土を作り上げることは容易なことではなく、それを維持するためには不断の努力が必要でもあります。ロータリー活動がその助けとなるものとなれば、すばらしいことだと思いますし、そうあってほしいとも願っています。
牧浦 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2016年10月04日14:16
問2について
初めて、Eクラブでメーキャップをさせて頂きます。
Eクラブの例会がどんなものか興味はありましたが、今回メーキャップの為ですが初めて拝見させて頂きました。リアルクラブと同じ形式でされていて少し驚きました。(もっと革新的なことがあるのかと思っていました)しかし、卓話の内容が画面に出てきて、非常に分かりやすく、難しい所は繰り返し見ることができとても理解しやすかったです。
今後もメーキャップの為だけではなく、ロータリーの勉強の為にも参加させて頂きたいと思います。忙しい身としましては、いつでも、何処でも、パソコンさえあれば参加できるEクラブの例会はとても便利で分かりやすく、今後、益々必要とされることでしょう。
美濃部 彰様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2016年10月04日10:00
問2について
例会へ出席することがロータリアンとしての責務ということは充分理解していますが、仕事の関係でどうしても出席できない時があります。このEクラブはそんな折にとても重宝な存在であると思います。通常の例会と全く同じ形式で進められるので、あたかも例会に出たと同じような感覚ですし、時間の空いている時に投稿文を書けるので、忙しい身にとっては非常にありがたい存在です。友との交わりがない、ということが弱点ではありますが、それは夜に行われるテーブルミーティングへの出席等で充分フォローできるので、このEクラブの存在価値は高い。若い会員か増えれば増えるほど、今後ますます毎週の出席が難しい人が増加することが考えられるが、その時にこのEクラブの需要は高まるものと考えます。
辻 幸男様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2016年10月04日00:04
問1について
第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部芳樹様の、第2部卓話を拝聴致しました。第1部に続き誠に為になる良いお話でした。お話しされた奉仕の理想とは、私なりに解釈するとニーズに合った奉仕こそ理想の奉仕であると思いました。
私の所属クラブもしかりですが、相手がどう思おうが何かしてあげたら相手は喜んでいると決めつけ、良いことをしたと自己満足の独りよがりで終わっていないかと危惧しております。
奉仕事業をノルマのように考えたり、地区補助金をもらうため何かをしよう!というのは本末転倒です。状況を分析し討議を重ね、良い計画が立ち上がり充分な精査ののち実現可能となった時に、初めて補助金を申請しようとなるのが道筋ではないかと思います。
また、四つのテストの碑が61年も前に岐阜ロータリーによって建立されていたとは驚きました。
今回、服部様の2回にわたる卓話は判りやすく中身の濃いお話で、ロータリーの良さを再発見致しました。ありがとうございました。
松原 剛志様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南
2016年10月03日15:14
今回の、卓話を聞いてロータリーの基本精神である四つのテスト①真実かどうか②みんなに公平か③好意と友情を深めるか④みんなのためになるかどうかそれらを導く言葉、礼儀、思いやりの心を今一度、考え直しただ漠然に例会に参加をするのではなく、学びの場として参加しようと思いました。また、事業所にも数字や目先の利益にとらわれず信念と理念を持って社会貢献のできる企業を目標に更に精進しようと思いました。私は、ロータリークラブに入会してもうすぐ2年を迎えますが、二年間の間にいろいろなロータリー活動に参加さしていただき、普段は出会うことのない異業種の方に出会い様々な学びがあり、少しずつではありますが、ロータリアンとしての考え方やものの見る目が変わってきたように思います。
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