新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年10月03日10:30
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「2005~09年度RI会員組織コーディネーター(RRIMC)第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部 芳樹 様」のお話を拝聴致しました。
 奉仕の理想を追求する高い精神性を基礎に置くロータリークラブの成り立ちから、職業奉仕についてその誇り高い理念を再認識させて頂く有意義な時間となりました。
ロータリークラブが発足した1906年当時、不安な社会情勢が背景にあり、虚偽と欺瞞の商取引が普通だった時代に信頼できる友同士の商取引が盛んになったと伺いました。また、例会とは成功者の人格に触れ、職業奉仕の神髄を体得する学びの道場であるとも伺いました。
私自身も、例会に参加させて頂くたびに新しい価値観や先輩方の高い精神性に触れることができ、新鮮な学びの連続であることを大変有難いものであると考えております。個人の事業が社会のためになることでありたいと願う職業奉仕につきましても、社業を発展させ、近江商人の「三方良し」をモットーにこれからも邁進して参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
田中 清様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリークラブ
2016年10月02日21:35
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
いつもながら整然とした例会運営に感銘をうけます。以前より、「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しておられ、大きな反響を様でいるようです。タイムリーな企画に敬意を表します。服部芳樹氏の卓話で、職業奉仕が奉仕の原点であるという点につき、あらためて認識いたしました。また、ロータリアンが信頼の絆で結ばれることを基本として、日々の例会活動を行わねばならないことを再確認いたしました。最後に述べられていた\"noblesse oblige\"については以前にも第2690地区村江正名パストガバナーから伺ったことがあります。高貴なるものの果たすべき義務であると。自身が高貴なるものとしてロータリアンを実践せねばならぬことに相当なプレッシャーを感じる次第です。
問2. Eクラブについて:普通の例会と、ICTでの例会を並行して行うようなクラブもあってもよいのではと考えます。
問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間
ア)当クラブは特別な活動はありません。
イ)我が国においての識字率は高く、活動としては海外へ目を向けなければならないことを痛感いたします。
問4. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」
ア)各クラブの活動を拝見し、自身のクラブでの新しい活動の手本としたい。
イ)記事ではないのですが、2016年6月号横行の38ページ。日本全国のクラブ会員数が2015年3月末で、88,888名でした。驚きの数字です。
問5.ネット上でのつながりで、増強はどのようになさっているのでしょうか。
森井晴生様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭
2016年10月02日21:26
今週の卓話では、ロータリアンとして改めて襟を正すことを主張されていました。
これについてはロータリアン一人ひとりが他人事ではなく我が事として受け止める必要があると感じました。
とくに、ロータリーの設立理念やそれに基づく社会奉仕の在り方について「(職業)奉仕」という概念を再確認致しました。一般的な奉仕という概念とは一線を画す「人間我ありて我奉仕す」の考え方から、社会的なニーズに対して自らの持ちうるものの中から奉仕を行うためには、本職においてしっかりと信用信頼をしてもらえる人物であり続けることが必要となります。
また、ロータリーに属する個々人がその御業を社会へ還元することには、終わりはないなと感じています。社会に必要とされる奉仕を行い続けるには、われわれがそれに適応できるよう、常に他者に興味を持ち、何ができるか考え続ける不断の努力なくしては成り立たない。このように思います。
岡崎恵一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸RC
2016年10月02日19:25
問4. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」です。
ア)貴方にとって「ロータリーの友」誌はどういう存在でしょうか?

 前年度1年間、それまで以上に熟読し、大変身近な存在となりました。
私は、前年度自クラブの「雑誌委員会」委員長を担当しました。委員会の目的は、「会員が、ロータリーの機関誌ロータリーの友を通じ、ロータリーについての理解を深められるよう活動する。」ことでした。
 私のクラブでは、例年、委員長は第一例会でロータリーの友の注目記事を口頭で紹介するのみでしたが、一歩前進と考え「雑誌委員会月報」と名づけた、「ロータリーの友」内容紹介目的のA4記事を作成、1年間毎月続けました。マンネリ化しないよう、時々副委員長に切り口を変えて書いてもらったり、イラストを挿入したりと工夫を凝らしました。また、最終回に会員向けアンケート調査を行い、会員の反応についての調査も行ったところ、おおむね好評でした。
 今年度も、次の委員長がこの手法を踏襲してくれています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年10月02日13:46
問4ア)ロータリーの友を読み始めたのは、恥ずかしながら自分が雑誌広報委員長になった時でした。それまではロータリアンの義務であることを承知ではありましたが、流し読みするくらいで熟読することはありませんでした。しかし自分が委員長になってからはむしろロータリーの友が楽しみになっております。特に私自身が興味のあるところは他クラブの活動についての内容が掲載されている記事に興味がわきます。井の中の蛙で、自分のクラブの活動は理解でき、また地区の活動も理解できていると思いますが、全国にはこんなすばらしい活動をしているのかとか、自分自身興味深い活動をしているクラブは多く見られます。これがクラブ親睦にもつながるのではないかと思います。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年10月02日11:36
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。被災地を調べてみると、五つほどの問題点が指摘されるようになってきました。まず「土地災害警戒区域」の指定。危険、ということで土地災害の警戒区域を決めるのですが、指定するには地元の同意が必要です。よって、指定が難しい、という話を聞いています。二つ目は「土地災害警戒情報」。一般的には、その地域に過去にどの程度の土石流があったか、という頻度を基にして決めます。今までほとんどなかったようなところには、警戒情報は出しにくいということのようです。三つ目は、土石流の発生予測を、雨量計の数値によって決めているということ。実際には雨量だけでなく、流水量、あるいは土壌に含まれる水の量、そういったことも大事な要素になります。四つ目は、避難場所は本当に安全なのか、ということがあります。更に、五つ目に「自治体からの避難勧告」。避難勧告を出したからには、市町村が責任を持って人員を配置したり、避難場所を確保したりするということになりますから、避難勧告は出しにくいのです。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年10月02日11:26
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●人は自然とどう向き合うかを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。2014年度も、日本各地でいろいろな自然災害が起こりました。一つは土砂災害。各地の土砂災害を振り返ってみた時に、その災害の要因を、大体三つくらいに区分できるのではないかと思います。まずは局地的な大雨。いわゆる集中豪雨です。二つ目は地質・地形に関係したこと。広島のような扇状地というのは、上流から土砂が流れてきて、そこにとどまって扇状の地形が下流にできるわけで、言い換えれば、昔の土石流の堆積物なのです。三つ目は、自然を無視した宅地開発。以前は人が住んでいなかったようなところに住宅地が増え、危険な所にまで、住宅地が延びて行ってしまう状況です。●私も、ロータリアン、そして、保険に携わる人間として、しっかりと認識していきたいと思います。

杉山行彦様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2016年10月02日10:49
「問4ア」について
ロータリー加入してからちょうど1年がたとうとしております。ロータリークラブに会報誌があることを知った時、さすが世界中で活動する団体だなと感心させられました。日頃は自分のクラブの中での活動に精一杯で、なかなか外部のクラブの活動のことやましてや外国のクラブの活動状況など把握することなど困難と思っておりましたところ、この会報のおかげで幅広く活動状況を確認することができました。ロータリーの活動の歴史などについても、正直十分知る機会がありませんでしたが、2016年8月の会報で「ロータリー財団の歴史」という記事に接し、ロータリーの理念や変遷、他国の活動状況を再認識することができ、ロータリーの一員として存在させていただくことの喜びと責任を痛感させられました。この度100周年を迎えられるとのことで、このような素晴らしい節目に在籍させていただくことの喜びも合わせて感じております。わが静岡日本平ロータリークラブも今年45周年を迎えます。微力ではありますが、今後少しでも社会に役立つ活動ができれば幸せだと感じております。
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2016年10月02日07:37
問2. Eクラブについて
 Eクラブについてですが、私はいつもメークアップの際に参加させていただいております。私のように出張等が多い者にとりまして、Eクラブはメークアップをさせていただくのに大変貴重なチャンスを頂けており助かっております。
 というのも、自クラブの例会に出席できないときのメークアップの為に他所のクラブに訪問する時間もほとんどとれないときが多々ありまして、この場合、出張中でもパソコン等があれば例会に出席することができ本当に助かります。
 クラブ例会への出席はロータリアンの義務でもあり、毎週の例会への出席は時には負担になってくるときがありますが、この「Eクラブ」のおかげで勉強させていただくことも多く、卓話などの情報は我がクラブの例会卓話よりも充実しています。確かに古くからのロータリアンの声の中には、「例会に来てナンボや」とおっしゃられる方も見えますが、私などは例会出席時よりもEクラブにての時間の方がロータリーそのものを勉強しているように思います。その点では、Eクラブの活用の仕方はメークアップだけではなくまだまだいっぱいあると思います。
 今回の例会にて拝観させていただいた服部先生の卓話は、私自身のロータリー観そのものであり、YOU TUBE等の活用でロータリー情報の普及に務めていかれることもEクラブの例会の進め方の良いところではないでしょうか?
 毎年、例年の流れに沿う形で決まりきった例会プログラムにとらわれるよりも、報告業務等に時間を割かれて本来の活動ができなくなってしまうこともなく、1時間をたっぷりとロータリープログラムで遂行できる点も良いです。
 通常例会が良いか、はたまたEクラブが良いかという議論ではなく、このEクラブの良さを私たちのクラブの他のメンバーにも伝え、あらためて自分たちの例会の在り方、運営の仕方の参考にさせていただきます。いつもありがとうございます。
藤井 宏典様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年10月01日11:04
問2. Eクラブについて
今回 Eクラブにてメークアップさせていただきます藤井ともうします。宜しくお願いします。所属しているクラブでの例会にどうしても参加できず 久しぶりに投稿という形で参加いたします。さて メークアップ記事についてですが ロータリーについてのものの見方や考え方などを卓話や委員長様の報告等を通して ゆっくりじっくり見ることができます。まさしくインターネットを通じて各ロータリアンが繋がっていることを実感致します。また ロータリークラブの新しい方向性や取り組みについてもそれぞれのクラブで確認され進んできていると思いますがEクラブでの報告内容を通して再確認もできます。仕事上の都合でどうしても都合がつかない日もありますがEクラブの例会記事を見ることによってロータリアンとしてのモチベーション維持ができます。今後とも宜しくお願いします。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年09月28日22:12
問4(ア)について
私が好きなコーナーは、ロータリーアットワークです。現在京都在住ですが、ふるさとは九州長崎です。このコーナーでは各地区の活動を紹介されております。
まず地元長崎は出てないか?他の九州地区の活動の紹介はないか?目が行きます。遠くはなれてはいてもふるさとへの思いは強く無意識にページを捲ります。
それと同じ気持ちで、普段触れる事の無い各地区の活動に共感・感動・エール
新鮮なパワーを頂いてます。9月号では、松浦RCの活動も掲載されてました。
何度も読み返しました。つくづくロータリーは、一つに輪、手と手をつないで
ではぐくまれているのだなと感じてます。確か7月号では、ふるさとの九十九島
の風景が表紙を飾った事を記憶してます。
例え離れていてもロータリーに寄せる情熱は、脈々と流れている事を誇りに今後の活動に邁進したいと改めて感じております。
加来 敏男様の投稿内容
所属クラブ・・・中津平成ロータリークラブ
2016年09月28日21:06
2005~09年度RI会員組織コーディネーター(RRIMC) 第2630地区岐阜ロータリークラブPG 服部 芳樹 様の卓話を拝見しました。1905年2月23日、雪と氷に閉ざされたシカゴの夜、友を求めて肩を寄せ合ったポール・ハリス、ハイラム・ショーレー、ガスターバス・ローア、シルベスター・シールの4人。その語らいの集いからロータリーが始まった。例会そのものがロータリーであった。すれ違う人も信用できない不安な社会情勢のなかで、何事も心置きなく話せる友との集い例会。友となるには信頼が条件。虚偽と欺瞞の商取引が普通だったとき、信頼は安心に繋がり、お互いの商取引も行われるようになり、だんだん盛んになった。ロータリアンの資格の第一は何事にも確り答えてくれる人、信頼・信用できる人、これがロータリアンの代名詞。胸のバッジがそれを物語る。信頼する人の推薦されたからこそあなたは入会したのではなかったか。その人と会えるからいつも例会に出席するのではないか。そしてやがてあなたはそのひとになり、信頼できる推薦者として新しい仲間を誘う。信頼できる推薦者こそ増強に王道、クラブ発展強化の途はこの一筋、これを忘れたら像弱である。
 ロータリーの本質が判ったような気がしてきました。ありがとうございました
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年09月28日12:50
問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問ご提案等をお聞かせ下さい。
 庭の虫達の鳴き声も日増しに大きくなり、秋季到来となってきました。今年度から、自治会の役員と民生委員もやり始めました。会の関る会合の多さには吃驚しました。しかし、それぞれの会合の出席者は似たような顔ぶれであり、それも、各々自分の仕事を全うし、第2の人生を始めた方々のように感じました。ただひとつの会合のみ若い人々が多いものがあり、何だか、ホッとした感じがした次第です。その会合とは自警、消防の会合でした。活動内容からして当然なのかもしれませんが、以前のように20代の青年は稀有で、他の会合よりは、若いという感じです。今後の日本にとって、全ての会合に高齢者が片手間に出席するのではなく、もっともっと若い世代の人たちが活躍する場を設け、我々高齢者はその彼らの後押しをするような努力こそが必要であるのかと思った次第です。この様な後押しをロータリーでも行い、どしどし若い世代のロータリアンの育成が必要かとも思われます。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年09月28日11:11
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
山野井秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2016年09月28日10:05
問4 ロータリーの友月間について
ア)毎月ロータリー友を拝読して、各クラブの活動や国際ロータリーの役割をいろいろな角度から紹介して頂いていること、また、各クラブの事業内容もわかりやすく紹介されていて、私自身今後のロータリー活動において勉強させて頂いております。その記事を読み終えて、ほっと一息つくことのできる川柳のページが私はとても気に入っております。
イ)また印象に残った記事としては、ロータリーとして長年携わってきているポリオプラス撲滅に関する記事を目にするたびにあともう少しと思いながら撲滅を願っております。最後に問2のEクラブについて、非常にいいシステムだと思います。気軽にロータリー活動を続けるために活用できるように広めていければと思います
平井裕子様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎中ロータリークラブ
2016年09月28日00:48
問1)5大奉仕の基礎は職業奉仕であり、すべての奉仕活動は職業奉仕の上に成り立つという事が良くわかりました。
最近、不景気の波が押し寄せて経営不振になり退会して行った仲間もいます。
新しい入会者が減っているのも不景気と関係がないとは言えないのではないでしょうか。
ロータリークラブ=お金持ちの集団という考え方が世間の人たちの印象のようです。会員数が25人を切っている私たちのクラブにとって会員増強は切実な問題です。
ロータリアンの特典についてもお話をされていました。
どこの例会にでも出席できることは人脈作りにはとても良い事だと思います。
自分の所属するクラブのみ出席される人も多いですが、他のロータリークラブにメーキャップに行って素敵な方たちとお知り合いになれることは素晴らしい事だと思っています。
辻 幸男様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2016年09月28日00:42
問1.について
今週の卓話に、第2630地区 岐阜ロータリークラブPG服部芳樹様の「五大奉仕は並列するものではない」を拝聴致しまして改めて、職業奉仕の重要性を再認識致しました。私が聞いた記憶では、第一次世界大戦前の世界大恐慌で111年前のアメリカシカゴは犯罪と不正がはびこり、経済は行き詰まり退廃と不況のるつぼの様であったそうです。初めは互助精神と社会を良くしたいという考えで始まり、信頼・寛容・親睦の理念のもとにスタートしたのだということが大変よく分かりました。やはり職業奉仕が基礎にあり、その上にクラブ奉仕があり、そのまた上に社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕が並ぶのだということがよく分かりました。CLPが導入され我がクラブも実践しておりますが、職業奉仕が軽んじられて来ているような気がしております。私は職業奉仕の考えを基本に、週1回の例会出席を重視し、これからもロータリー活動に頑張っていこうと心新たに致しました。この卓話の第2部がお聞きできるそうですので、次回の服部様の卓話を楽しみに待ちたいと思います。有難うございました。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2016年09月27日23:10
問:今週の例会(卓話)について
答:今週の卓話を拝聴した。岐阜RC服部PGの「五大奉仕は並列するものではない」というテーマであったが、テーマだけを聞いていると大変興味をそそられる内容だと想像したが、実際中身を聞いてみるとロータリーの原点である職業奉仕について簡潔明瞭に語られており、大変参考になった。特に感銘を得たのは「例会」についてであった。「例会はロータリアンにとって学びの道場であり、その特典は、何時でも誰とでも席を同じくして交われば如何に立場や地位が異なれども多くのことが学べるし、己を磨くことが出来る」というものであった。私自身もかねてからそう思っていたし、そう考えて例会に参加してきているので正に当を得た心地であった。また、近江商人の「三方良し」の教えの中で「買い手良し」の「想定外の嬉しさに感動」の下りは正にその通りだと感じた。良き卓話であった。8月~9月の2か月間は、肩の筋肉の断裂で例会を休むこととなり、Eクラブのメーキャップにお世話になったが良き勉強をさせていただいた。感謝申し上げるる
西田陽昭様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2016年09月27日07:26
問1②ついて
 今回の卓話はロータリークラブや職業奉仕に関して、とても大切でかつ理解の深まる卓話でした。
 入会させていただき7年になりますが、職業奉仕についての理解は未だその入口に立っているくらいだと思っていまして、少しずつでも理解を深め中の方へ入っていきたいと考えています。ロータリーの根本はこの職業奉仕にあるという考えはとても共感できますし、その例としての近江商人の三方良しの精神は職業奉仕の理念を伝えるのにふさわしいという教えもしかりです。
 この様に講義を受けたときは職業奉仕について理解が深まるのですが、ややもするとその意識が遠のいてしまうこともあります。やはり繰り返し、繰り返し学びながら、そして自身の職業社会において実践していくことの必要性を強く感じました。
 ありがとうございました。
 
奥山惠理子様の投稿内容
所属クラブ・・・パワー浜松ロータリークラブ
2016年09月26日22:22
メークアップさせていただきました。私の所属するパワー浜松ロータリークラブは早朝例会を基本としております。仕事のスケジュールがきびしい時期でも、地元にいれば出席可能な形態です。しかし、出張等の場合、この1年間は各地のEロータリークラブに出席させていただいておりますが、忙しい時間のなかで、なんとか出席する例会参加に比べ、集中して内容をお聞きすることができる利点を感じております。もちろん、所属クラブ出席は非常に重要なことですが、内容をしっかりとらえることのできないような場合には、じっくりロータリアンであることを感じることのできるメークアップ方法として、非常に有用であると思います。100%出席達成の目標のみならず、貴クラブの社会奉仕活動の一端をしることができましたので、所属クラブの仲間にも伝えたいと考えております。ありがとうございました。お手伝いには伺えませんが、音楽会の成功をお祈りいたしております。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年09月26日16:22
問1について

本日の卓話はロータリークラブの成り立ちや歴史、そして原点にある会の理念について改めて考える機会をいただくお話でした。
会社の代表という立場同士で結ぶことのできる信頼の必要性・大事さ、寛容の心によって培われるものであることを勉強する機会も設けることかできました。職業奉仕に伴い、東洋と西洋で奉仕の認識が全く違うということも面白いお話でした。迷惑をかけあうこともまた奉仕の形の一つであり、相手への思いやりの気持ちを持ちつつ、対等なものでなければならないと感じるところです。
よく言われる五大奉仕というものは、職業奉仕の上にこそ成り立っている基礎の部分であり、ロータリーをクラブ奉仕と考えていた部分とはやや異なっていたものと思い、また職業奉仕がロータリーにおいての哲学の原点にあるものと感じます。
今後も、奉仕という形は時代によって移り変わっていくものではないかと考えますが、その都度に新しい考えを拝聴し、奉仕の原点を見失わずに邁進していきたいと考えております。

本日もありがとうございました。
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