新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2016年09月12日10:25
問1、今週の例会(会長の時間、卓話)について

会長の時間のお話の中で、まだ世界では学校に変えない子供が7500万にもいて、また成人で読み書きができない人が77600万人もいることをお聞きし、率直に驚きました。先般のお話で日本にもまだ1パーセントの人が識字認識が出来ない話も含めて、驚きと考えさせられる話でした。

国際奉仕委員会の河地委員長の卓話を拝聴させていただきました。
ネパールの「人道危機」話は興味深く、世界の最貧国で人身売買の実態のご説明は大変参考になりました。また日本も人身売買の件でレッドカード指定国になっていることをお聞きし、何かで読み日本が世界から見ると「人道」的な部分で問題があると思われてるということは知っていましたが、まさかレッドカードを突き付けられているとは知りませんでした。
何かしらの対応が必要だと強く感じました。
田中 清様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリークラブ
2016年09月11日22:01
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について:会長の時間で識字率について、計算ができることも含まれていると初めて知りました。最後に1日1日素晴らしい日でありますようにと挨拶されました。感銘を受けた次第です。卓話に関して:グローバル補助金を使った奉仕で、計画の立て方、理念等理想的な活動であると思います。委員長のお話も分かりやすく、グローバルな考えで、ローカルに奉仕するという精神に合致します。
問2. Eクラブについて:聞き逃したことなどもう一度確認できる点が良いと思います。卓話など言葉が吟味されていて聞きやすいように思います。普通のクラブでは話すことで、文章がこなれていない場合も見受けられます。
問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間
ア)クラブでは特にプランはありません。
イ)日本ではほぼ識字率100%と思われます。国際平和を目指すことで、子供たちの教育の必要性を考えることが可能です。
問4. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」です
すきな部門はロータリーアットワークです。写真と奉仕の組み合わせがわかりやすく、改めてわがクラブの奉仕を投稿する写真の撮り方などが参考になります。
問5.会員同士の親睦がなかなか困難と思われますがどのような工夫が行われていますか?
細見均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2016年09月11日21:44
問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。イ)貴方にとって「基本的教育と識字率向上」月間から得られるものは何でしょうか?ご披露下さい。について投稿をいたします。貴クラブでも「スマホまたインターネット」の重要性とその裏に潜んでいる危険性について子供たちに向けた基礎教育を実施されていることと理解をいたしています。特にこの世の中は私が成長期に経験したホントに家族を中心とした親子間での対話のある時代とは様変わりをしたと思っています。小学生からPCの使い方また外の世界とのつながり方をPC教育と言う授業で理解を進めるところですが、年寄りの考えすぎですが、小学生で理解しなければならないこと・理解をしなくてもいいことの区分が無くなってしまったことを危惧しています。それもメディア等で報じられるような犯罪に巻き込まれるケースを考える時、貴クラブの取り組まれている基礎教育の重要性を痛感しますし、より力強く推進されますことを祈念します。
森原弘昌様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2016年09月11日20:03
「問1について」
9月は、基本的教育と識字率向上月間、また「ロータリーの友月間」。会長時間で、識字率向上についての話がありました。世界で7500万人の子供が学校に通えていない、7億7600万人の成人が読み書きできないとのこと。驚いたのは、昨今先進国の政治経済の世界では女性のリーダーも多く選ばれる中、世界の非識字者の2/3は女性だということ。女性の社会的立場が弱いため女の子は学校に通う必要がないということのよう。日本の現状からは考えられないが、これが現実。また、識字率が低い原因の裏側では児童労働という問題が潜んでいるようだ。それは、貧しいからだけではなく、学校へ行っても意味がない、とか前述のように女の子は教育を受けなくてもよい、などといった意識や考え方が児童労働を生み出している。私もよくアジアに行きますが、児童労働は危険で有害な労働です。そのような観点から、個人的にも識字率が向上するといいと思いますが、会長のお言葉のようにロータリアンひとりひとりるで出来ることなんてほとんどない。今年は財団設立100周年。財団を使って識字率を向上する努力を行っているようだが、ロータリーという力を使ってどんなことをしていけるのか、今後もクラブ内ではもちろん、個人でも考えるきっかけにしたいと思いました。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南クラブ
2016年09月11日14:20
問1について 識字率のお話がありました。識字率が国や地域によって非常に低いということは聞いたことがありました。今日のように、インターネットが普及した時代であっても、依然、識字率ということが議論されることは、改めて、人類がまだ豊かではないことを実感させられる機会となるものです。かえって、インターネットの普及は、世界の人々とのつながりを深めることになる一方で、世界が豊かになったと誤解させる結果を生む面があるかもしれません。インターネットを利用できるのは、我が国や先進国では普通のことですが、途上国では、その国の富裕層などに限定されているのかもしれないのです。真に豊かな世界をつくるためには、インターネットを利用できない、あるいは、それらに全く無縁の人々がいることを認識し、そういった人々に手を差し伸べることが必要であると実感しました。
籾山 純一様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリークラブ
2016年09月10日23:41
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。の件ですがまず河地 妙美 委員長がロータリーに対して大変にご熱心でおられ色々な方向で様々な勉強をされている事に素晴らしく思います。貧困で苦しんでいるネパールと言うのも初めて知りました。今の時代にも人身売買が横行し村での仕事が無く若者が街に仕事を求め村に若者が居なくなり過疎化が進んでいる。人間には無くてはならない水 私たちにとっては当たり前に水があるがネパールの奥地には水が少なく作物も育たない為、食べ物が無く援助に頼りたいが奥地まで支援物資が届かない状態に何とか歯止めを掛けないと村が次々と無くなっていく。この状況をどの様にしていくのか今後の大きな問題です。
挾間直己様の投稿内容
所属クラブ・・・大分東ロータリークラブ
2016年09月10日16:16
ホームクラブの例会にどうしてもスケジュールの都合が合わず、初めてEクラブを利用させていただきましたが、その内容の充実ぶりに大変驚いております。例会に参加し多くの方と顔を合わせ話をし親睦を深めていくことが基本だと考えておりますが、Eクラブを活用すれば今回のように例会に参加できなかった場合においても情報を共有することができ助かりました。またEクラブを利用すればもう一度じっくり聞きたい講和を何度も拝聴することができるという点についても大変に有用だと感じました。
引き続きホームクラブの例会を最優先としながらも今回のようにスケジュールの都合上やむをえず例会への参加ができなかった場合にはEクラブを利用させて頂きたいと考えております。
江﨑嘉春様の投稿内容
所属クラブ・・・八幡西ロータリークラブ
2016年09月10日08:53
問5、日本ロータリーEクラブ2650の例会訪問を致しました。私が、今回所属するクラブの例会を、欠席したのは、眼科手術のためです。網膜剥離を発症してしまい、入院、手術となりました。このような予期せぬ出来事や、忙しい方にとって、メイクアップが、出来るこの方法は、有り難い存在です。
また、何度でも、訪問でき、聞き逃したことや、もう一度聞きたいことなど、には最適です。私は、入会してまだ1年未満ですが、2度目の訪問ですが。かなりの方が、とても助かっていると思います。
先輩方が、何十年も、皆勤の表彰を受けているのを見ると、是非私も頑張りたいと思っています。
更に、全国の色々なクラブに訪問できるというメリットは、素晴らしいことだと思います。
これからも、所属するクラブの例会参加は、最優先ですが、メイクアップ時には利用させていただきたいと思います。
竹内一樹様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟ロータリークラブ
2016年09月09日15:32
「問2.Eクラブについて」
 新潟ロータリークラブに入会して間もない(1か月)のですが、E-クラブの存在については非常にありがたいと考えています。例会には週に一度、毎回出席するのが基本であり、その考え方については入会時のオリエンテーションをはじめ、諸先輩方からも指導いただき、理解しているところですが仕事の都合上、どうしてもホームクラブの例会へ出席できない場合が出てきます。
 もちろんメークアップ制度を活用して、他のクラブ例会への出席により補てんができますが、他のクラブも開催曜日の違いや開会時刻等の違いもあることから、なかなかスケジュール調整が難しいのも事実です。そんな時にはやはり時間に関係なくメークアップができるこのE-クラブの存在は大変ありがたいです。またホームクラブへ参加するのと変わらない同等な内容で参加できることも素晴らしいと思います。基本はホームクラブの例会へ毎回出席することが重要だと考えていますが、どうしても都合がつかない場合において、スケジュールの都合上、他クラブの例会に出席できない場合はまた活用させていただきたいと思います。
「問4.ロータリーの友月間について」
 ロータリークラブへ入会して間もない私にとって、「ロータリーの友」はロータリークラブのことをよく知ることができる情報誌だと考えています。日本国内にとどまらず、世界各地で行われている、各湯ロータリー活動の状況を知ることができますし、ロータリーの精神を学ぶのにもとても参考になるものだと思います。毎号、しっかり目を通していきたいと思います。8月号ではロータリー財団の歴史が大変参考になりました。以上です。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2016年09月09日09:57
Eクラブ2650 第222回例会 会長の時間では、地球上のには識字率の低い地域があり、その向上に向けてロータリー財団を通しての寄与の呼びかけがあった。また、卓話は国際奉仕委員会河地妙美委員長が「未来に向かって」と題して、まず「ネパール人道支援事業」の進捗状況をくわしく紹介された。GDPが762$/人というネパールの中の、特に崩壊の危機にある一山村に対して、水確保のための道管設置と小口融資の話は存続と自立のための支援としてかなり有効の作用すると思われた。また、併せて紹介された「ロータリー平和への取り組み」事業、「Eクラブグローバルパートナーシップ」「ドイツ難民支援事業(2016-18)」は、氏のこれまでのグローバルな活躍を背景にしており、大変頼もしく感じた。
安達 大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2016年09月09日08:17
問1.今週の例会(卓話)へ回答致します。国際奉仕委員会、河地妙美委員長の卓話でした。ヨーロッパとアジア、アフリカの三つの大陸を結ぶ多様性の世界である地中海は常に彼女の大切なテーマとのこと。地中海沿岸諸国のリサーチを通して、ヨーロッパ各国のスポークスマンを15年間勤め、イタリアとドイツに在住し、以来変わり続けるヨーロッパと、地中海沿岸の国々の革命や紛争も身近に感じてきたそうです。内心非常に危惧する中、ロータリー活動を通じて何かしらの働きができればと考えていたとのこと。子供が売られているという、人道危機の時代に、実は日本には20年間人身取引のレッドカードが出されており、多くが無関心の現状です。私もロータリー活動を通じてさらに啓蒙して行きたく感じております。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年09月08日20:07
問1.以前、江口洋介さん主演の人身売買がテーマの映画を拝見したことがあります。その時は、発展途上国で小さな女の子が臓器売買を目的に売買されている現状に江口洋介さん演じる記者である主人公が取材を通じて現状を何とかしようという内容でした。その映画を観終わったとき、何とも言えない気分になったのを覚えています。ただ、その映画は、実際に行われているだろう事だというのは分かっていましたが、あくまで、他国での話だと思っておりました。今回、河地 妙美委員長の話で、日本がワースト10に入っているというということに大変衝撃を受けました。その後の他国のお話も思ってた以上に大変な状況にあると感じました。今回のお話を伺って、改めて国際奉仕の大切さを感じるとともに、自国で起こっている状況にももっと目を向けなければならないと感じました。
生駒明子様の投稿内容
所属クラブ・・・唐津中央ロータリークラブ
2016年09月08日17:16
今週の例会(会長の時間・卓話)について 国際奉仕委員会 河地 妙美 委員長のお話しびっくりする事ばかりでした。日本においても人身売買が行われている事、レッドカード指定国となされている事等々、今まで他の貧困国の事だとばかり思っていました。私にとってEクラブの例会に参加させて頂くことは、所属クラブの例会に参加出来ない時になりますが、時間が許す限り会長の時間や卓話を拝聴させて頂く事で地域を超えた気付きを得ることができます。今後も例会に参加させていただく機会があると思いますが、更なる気づきを得る場として、またロータリアンとしての心を養える場の一つとして参加させていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
前田省三様の投稿内容
所属クラブ・・・大津
2016年09月08日15:40
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
初めてEクラブの例会に出席させていただきました。ありがとうございます。
例会の印象は、普通だと感じました。会員の総意のもとでクラブ運営していくのは必要なことなので、理事会報告など当たりまえのことと思います。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
私は、単純に、何回も顔を合わせることで、人は親睦を深めていくものと思っています。毎週例会にて顔を合わす。とてもシンプルですが、ロータリーの親睦という意味で大切と思っています。
その点において、Eクラブでは、直接顔を合わせて、親睦を重ねる機会、時間が少ないのは、親睦を深める目的からは合理性がないと感じます。
そうした観点から、では、Eクラブにおける親睦の合理性は何なんだろうと素朴な疑問を感じます。つまり、決定的なEクラブのデメリットなのかと思います。
一方で、今回の私のようにルールを守るためのメーキャップにおいては、格段の合理性があると思っています。というか、必然性があるように思います。
Eクラブと言う、地区内クラブではなく、ガバナー事務所が本来受け持つ課題をEクラブが受け持っているような印象です。Eクラブのシステムを持って、全クラブの会員の出席率を100%求めていくことが本質のように思います。

以上

竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータロークラブ
2016年09月08日13:05
222例会、今週もEクラブ訪問いたしました。
問1.会長の時間
先週に引き続き識字率の問題・改善の必要性について共有いたしました。
貧困国において児童労働の現実、学校を建設しても先生がいない、男尊女卑の古い考え・・・など、識字率から読み取る諸問題は根深いと思いました。ロータリーの財団の設立100周年との事(すみません知りませんでした)で世界中のロータリアンの力を今こそ結集する良いタイミングでもあるのでしょうか。私も力になりたいと思っております。
問5.卓話の件
国際奉仕委員会河地様の卓話を興味を持って拝聴させていただきました。
「世界の人道危機」ネパールの話が中心でしたが、やはり最貧国に共通する点として人身取引が闇の世界としてあるようです。(人身売買で日本もレッドカード指定国になっていることは知りませんでした)持続可能な支援が必要につき我々の活躍する必要があるようです。昨今ではテロの脅威が問題視されていますが根本的に人身売買と貧富の差などネパール国などの我々が無関心である事が原因にあり、やはり理解と継続的な支援で寄り添う事が世界平和への第一歩なのだと改めて認識した次第です。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年09月08日10:55
問3 イ)今月は「基本的教育と識字率向上月間」であるが、
この月間を通して得られるものは何だと思うか。

日本では、基本的教育と識字率が他の先進国と比べても
極めて高い。これは、非常に充実した制度に基づいた
継続的な教育の実践が伴っているために、実現したと考えて
いる。戦後の荒廃した社会・経済状況から、日本が
目まぐるしいスピードで復興し、成長をとげられたことにも
国民の教育と識字率の充実が大きく貢献したと思う。
恵まれた教育環境・高い識字率の国に暮らしていると、
ともすればその重要性を忘れてしまいがちだが、
今、貧困に苦しむ国々が貧困のスパイラルから抜け出し、
長期的な成長を促すためには、基本的教育の充実と
識字率の向上が必須であるということはあらためて意識する
必要がある。「基本的教育と識字率向上月間」を通して、
自らの意識を高めるとともに、周囲の人々にも協力を
呼びかけていきたい。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森ロータリークラブ
2016年09月08日10:00
問2.Eクラブについて:業務のために例会などに参加できない際にはこのEクラブを活用し、情報を共有できる仕組みは、時間の効率化の観点や視野を広げる意味でも大変助かります。また、Eクラブの掲載内容の構成に関しても見やすく、分かりやすく、親しみを感じています。特に、通常例会の時でも同様に他業界の方の卓話を毎回楽しみしており、多くの気づきと感動を頂戴し感謝申し上げます。引き続き通常例会に出席し、たくさんのロータリアンの方との交流を通じ自らの視野を広げ社会に貢献していく気持ちには変わりはなく、今後とも積極的にロータリー活動に参画していく所存です。その為の補助的役割としてのEクラブを今後とも活用させていただきます。
丸本 佳生様の投稿内容
所属クラブ・・・広島北ロータリークラブ
2016年09月07日18:37
「ロータリーの友」誌はどういう存在でしょうかについて、
『ロータリー章典』に定められた「ロータリーの地域雑誌は、ロータリーのあらゆる面にわたってロータリーの目的を推進するために存在する」を順守し、編集方針を定めているそうです。
『ロータリーの友』は日本のロータリー34地区のロータリークラブ会員のためのロータリー地域雑誌として、RIの方針や全世界のロータリアンならびにロータリークラブの活動を国内の会員に紹介して海外のロータリー活動に対する興味を高め、国内の地区・ロータリークラブおよび会員の活動状況を紹介して親睦を図り、また国内外における各種ロータリー情報を掲載することによりロータリー精神の養成、ロータリー活動の発展に寄与することを、発行の目的としています。


岡田 修様の投稿内容
所属クラブ・・・戸畑東ロータリークラブ
2016年09月07日14:48
問1会長の時間と卓話を聞かせて頂きました。まず会長の時間で、世界で学校に変えない子供が7500万にもいることに驚き、また成人で読み書きができない人が77600万人もいることにまたまた驚きました。日本に住んでいると全くわからない事です。学校があっても、いろいろな理由で学校に行けない子供達もたくさんいる事に悲しみさえ感じます。自分たちの手で何か力になれないか、真剣に考えてみたいと思いました。また卓話で子供たちの人身売買の話や最貧国に住む方々の話などロータリーに入っていなければ、聞くことも知ることも出来なかったでしょう。世界に目を向ける大切さをつくづく感じます。またこのような世界の現状をどうしたら、良い方向に向ける事ができるかを真剣に考えなければならないと思います。日本でも、東北大震災、熊本地震、北海道、岩手の水害と今までにない異常な事態が起こってます。被災者の方もたくさんいます。地球規模で考えると全世界にいろんな形で困った人々がたくさんいます。一人では何もできないことが一人一人が力を合わせればたくさんの可能性が出てくると思います。今日の例会に参加させて頂き、ほんとに勉強になりました。自分もこれからは世界、国内と目をむけ、微力ながら自分の出来る事を考えて行動していきたいとおもいました。
城川 博孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2016年09月07日14:33
(問1について)国際奉仕委員会の河地委員長の卓話について。
現在を人道支援の危機の時代と位置づけてのグローバルな内容であった。世界に偏在する貧困状況に対する要緊急援助人口は1億人。とりわけ難民を中心に約1万人の子供たちが人身売買の対象として行方不明となっている現実に対してロータリークラブとして何ができるのか詳述いただけた内容であった。事例としてネパール(アジア最貧国=1人当GDP726㌦/年)の75郡の中でも震災後遺症も相まって厳しい状況にあるゴルカ郡世帯への支援事例を挙げて、ロータリーには持続可能な支援をアドボカシー(社会的代弁者)視線で推進していく力があること。人対人、地域対地域をリンクさせる能力があることを強調されており、Eクラブ個別のパートナーシップのあるロータリーもインドネシア、ドイツ、ネパール、タイ、米国と多岐にわたっていることも紹介された。卓話を通じて、援助の肝が農村と女性である点にフォーカシングされた印象であった。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年09月07日13:29
問4. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」です。
ア)貴方にとって「ロータリーの友」誌はどういう存在でしょうか?お好きなコーナーも教えて下さい。
 今年の台風は例年のコースを通過しないで、非常に稀なものが多く発生しています。また、今年の十五夜は、陰暦と太陽暦が合致しており、9月の15日がその日に当たるようです。虫の声も元気になり、もうすぐに秋到来。ところで、ロータリの集合体では、原則一職種一会員が原則との事。各会員はそれぞれの分野では、その専門的指導者で在ることと思われます。私の職業は医療関係ですので、専門バカとでもいうのでしょうか、他の分野の事はほとんど解りません、というより全く解りません。ロータリーに参加させていただき、会合の多さ、特に親睦会を兼ねた会議が多く、おかげで、他の分野の利点、弱点を少々理解することができ、また他の分野の利点を自分の分野に応用する機会ができました。今までの知識から、新しい知識の吸収が、私には一番得られたものと思われます。
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2016年09月07日10:11
E-クラブ2650の例会にて数回メーキャップさせていただいています。他のEクラブと比較し、格段にEクラブの特性を活かした活動や例会を開催されているなと感心します。このシステム等を維持するためには、一般的なクラブ運営より余程の時間と経費が掛かっているだろうと拝察し敬意を表する次第です。会員の退会や増強にEクラブもお悩みになっているお話でしたが、バーチャルの世界とリアルを上手に組み合わせることが、将来のロータリークラブの目指す方向ではないのだろうかと感じているところです。今週の卓話をなさっている国際奉仕委員会委員長の池知妙美様のような素晴らしい人材を確保でき、その活動内容が世界中どこからでも知ることができるしネットワーク化できるということはEクラブならではないでしょうか。片山曉会長をはじめEクラブ2650の益々のご発展をお祈り申し上げます。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年09月07日09:58
問4、「ロータリーの友月間」についてですが、私自身も自分が広報委員になる前はロータリーの友を読んだこともありませんでしたが、自分自身がロータリーの友を皆さんに紹介する立場になって初めて読むようになりました。実際目を通してみると他クラブの興味深い活動や、自分自身の知らない、分からなかったロータリーの活動等が見えてきます。それによりよりロータリークラブとは何かと考えさせられ、また理解を深めていくこととなります。まず一度読んでいただくことが、定期購読の第一歩かとは思います。本来ロータリーの友を読むことはロータリアンにとって義務のはずですが、実状そうばかりではなく思いますので、まずは興味のある記事のみ、読んでいただくことからはじめましょう。
武内 紘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・浮羽ロータリークラブ
2016年09月07日05:42
問1 国際奉仕委員会 河地 妙美 委員長 卓話について


 今回の卓話で、Eクラブ国際奉仕委員会のネパール人道支援事業の活動について理解を深められたと思っております。
 
 まず、ネパールの現在抱えてる問題、その現状について再認識させられました。決して豊かではない国としての認識はありましたが、その中でも特に貧しく発展が遅れているというゴルカ郡の状況について勉強させていただきました。
 2015年のネパール地震の震央となった地域、加えて、1年のほとんどにおいて農作できない環境、特にインフラ不足などが指摘されていました。

 その中で、当該地域の生活向上を目指し、持続可能な支援を継続していこうという姿勢は、大いに共感できました。

 地域の貧困による人口流出、そしてそのことによる若者や少女たちの人身取引。
 こういった負の連鎖を断ち切るためにも、アドボカシーの視点から持続可能な支援をされることは、とても重要であると思われますし、急務であると感じました。

 現在行われている 湧き水の導管(1年中農作を可能し衛生状態を上げることを可能にする)、そして地域での労働援助につながる小口融資については、非常に的確な支援だと思います。これからの継続的な支援には応援していきたいと思っております。

 ありがとうございました。
坂部一夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリー
2016年09月06日23:03
問1について
国際奉仕委員会 河地 妙美 委員長の卓話中の『人道危機の時代に』ついては深く心に残り、『持続可能な支援を行う』については今更ながら感銘を受けた。
ネパールで起きた大地震で被災した若い女性たちが人身売買のターゲットになっているとの記事を読んだことがある。
貧しい農村地帯に住んでいる若い女性や少女らは、これまでも人身売買のターゲットとなっており、国外で売春婦として働かされてきたようである。
国連や地元NGOによると、ネパールで人身売買の犠牲となっているのは毎年1万2000人から1万5000人に上るとされている。人身売買のブローカーたちは、災害時を利用して『支援という名目』で女性たちを誘い出す実態があるようだ。
このような状況はわが国でも災害時に、支援という名目で悪を働く者たちが出現する。まして、他の貧しい国々では当然起こり得る。貧しい国に対する正しい支援こそロータリーに最もふさわしい活動であり、活動を広げるべく努力が必要である。
林 克昌様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2016年09月06日22:21
本日は日本ロータリーEクラブ2650を訪問、メイクアップさせていただきました。宜しくお願い申し上げます。

以下に意見と感想を二つ述べさせていただきたく存じます。

問1について: 会長の時間、卓話を拝聴いたしました。『基本的教育・識字率向上月間』についてのお話を数字や実際の事例を交えて丁寧にご説明されており、我々が認識すべき現状、そして私たちロータリアンが識字率向上を願い、活動を続ける意味について大変よく理解できました。ありがとうございました。

問2について: 私自身は基本的にEクラブというのはロータリークラブの活動の本質から外れているという認識を持ってまいりました。しかしながら、自身が切羽詰まって貴地区のEクラブにメイクアップで訪れてみて、貴Eクラブ例会が、私が想像していた以上に充実していることが分かりました。また、やむを得ない理由で時間を取れないときなどに、Eクラブを通じてメイクアップすることによって、まさに自クラブの例会を欠席したことで生じた遅れをキャッチアップできるように感じました。勿論、近隣のクラブや出張先のクラブの例会にビジターとして出席し、人の輪を広げるということは私のロータリー活動の楽しみの一つですので、これからもその気持ちは変わりませんが、また時折、貴Eクラブを訪問させていただきたく存じます。充実した時間をありがとうございました。

浅川誠一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2016年09月06日17:15
ネパールの人道支援に関する卓話を拝聴し、いかにネパールという国の状況が危機的なものかが良く判りました。正直にネパールの地理的な位置すらも良く判らない小生ですが、このようなお話をお伺いする事によって興味が湧いてきました。以前、私の所属する東京ロータリークラブでもカンボジアにおける地雷除去支援プログラムが10年間行われ、私自身も最後の2年間、プログラムに参加し、2度ほど現地を訪れました。聞くのと自身で見るのとでは、全く臨場感が違い、現地の人の話を聞き、いかに彼らが支援を必要としているかを実感したのを覚えております。ネパールの本事業もこれから現地ツアーを組んで、なるべく多くのロータリアンを現地に招く事が成功への鍵になると思います。成功をお祈りしております。
平木義光様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米中央ロータリー
2016年09月06日11:44
初めてEクラブを訪問しました。近隣のクラブでサインだけのメークアップでしたが、それよりも充実しております。これからも時々使いたいと思います。サインだけのメークアップも問題と思いますが、金を払うだけのことかなとも思います。極力自分のクラブに出て、ロータリーを楽しみ、また学び、社会や地域のために役立ちたいと思います。帳面消しのようなメークアップはしたくないのですが、時間の都合がどうしてもつかなくて残念です。私は4つのテストが好きです。損得にまみれて日々生活をしてますが、4つのテストに添って少しでも希望のある日々を送れたら幸せです。本日はメークアップさせて頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2016年09月06日07:22
問4についてお答えします。我々のロータリーでは月に1回、雑誌,会報、記録担当の本田さんが事前に熟読しておいてくれており、また月の初めの会で、会員の前でポイントを掻い摘んで、説明してくれています。笑いの場も作りながら説明してくださり、大変感謝しています。当然中身においては、さまざまなロータリ-の活動報告が載っており、気づきや、ほかのロータリーのがんばっている活動報告を見て、とても勉強になりますし参考になっています。もっと幅広いロータリーの活動報告を載せていただきたいし、一般的な話題や会費の効率的な使い方のヒント、もっと砕けた我々のロータリーはこんなことやってます的なものを掲載するとよりロータリーの友の用途が広がるんだと思います
草地邦晴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都RC
2016年09月05日19:13
問1 卓話について
Eクラブにおけるネパール人道支援事業の内容について大変興味深くお聞きしました。インフラの整備が追いつかず、さらには先般の大地震の被害も大きかったという対象の地域に、わき水の導管の設置や、簡易宿泊所の経営に必要となる資金の融資などの事業を展開されるとのこと。農業用水を確保や衛生状態の改善ととともに、地域コミュニティの活性化も企図されているということで、大変意義深い活動であると思います。こうした事業の展開には、地域に密着したニーズの吸い上げや自律的な活動の継続的支援も必要となりますので、地元のロータリークラブや関連団体との情報共有、信頼関係、協力関係等が大きな課題となるものと思われます。貴クラブがそうした関係の構築を積極的にすすめ、事業を実現しようとしておられることに感銘を受けました。
萩原啓至様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2016年09月05日14:23
問4.今月は「ロータリーの友月間」です。について
他のクラブの例会に参加することは、ロータリアンの大きな、そして有益な権利であると考えます。しかし、普通の社会人であれば、なかなか時間をとることができず、他のクラブの例会にまで参加できないのが実情ではないでしょうか。
そのなかで、ロータリーの友は、他のクラブの情報まで教えてくれる、有力な情報源であると思います。最近の思い出に残る印象的な記事としては、食事の特集が僕にとっては印象的でした。会員で工夫して自炊的にしてみたり、会員の家であったり、メニュー式であったり。楽しい例会を続けていくために、食事の工夫をすることも、ひとつの手段であるなと思いました。また、卓話の材料になる記事も多いと思います。
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