新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

安達 大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2016年09月05日11:28
問1.へ回答致します。まず基本に立ち返る、というポイントからスタートでしたが、一つ目の、ロータリー精神(心)を知る真のロータリアンをより多く育てることに関しては、111年の歴史の中の一員として自分を置けることに重い責任を感じ、職業倫理を重んじるところに日々の職務への再確認、そして最大の奨学制度を持つところに今の日本の教育制度への警鐘を覚えました。そして二つ目の、例会を重視した温かく活力のあるクラブ作りに関しては、日々の仕事の中で忙殺されがちな例会への出席を改めて認識しました。さらに三つ目の、地域、国際社会から賞賛される感動ある奉仕活動に関して、例年行っている職場訪問や、国際奉仕の活動をさらに活発化したく思いを強くいたしました。
藤川武海様の投稿内容
所属クラブ・・・京都山城ロータリークラブ
2016年09月05日11:26
問1)について
今回はホームクラブの欠席に対するメーキャップを貴eクラブでさせていただきます。宜しくお願い致します。今回「真の会員 増・強を!」を題目とした卓話を拝聴いたしました。

ロータリーの友7月号にジャームRI会長のメッセージが掲載されています。その中に今回の卓話のテーマである「会員増強」について記されていますので、ここでその一部を紹介します。氏は多くの面においてロータリーに柔軟性を取り入れることを支持されています。氏は「例会を何回開きましたか」ではなく、「地域社会にどのような変化をもたらしていますか」と提起されています。例会のスタイル(食事の内容や夜間例会の是非など)に関してはわたくしの所属クラブでも幾度も議論の対象になりました。 数十年前と現在ではわれわれの社会は大きく変化しています。ロータリーの制度も時代変化に追いつく必要性があるのではないでしょうか。

最後になりましたが、貴eクラブの今後の益々のご発展をお祈りいたします。本日はありがとうございました。
萩原啓至様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2016年09月05日11:26
問い2.ロータリーの根幹は例会出席にあり、親睦、奉仕すべてがそこから始まることは理解しているつもりです。ただお客様のご都合であったりして、やむを得ず例会に出席できないこともあります。そんなときにインターネットを使ってメークアップできるEクラブは便利であるとは思います。ただ携帯電話の普及が
人と打合せ、議論をする濃密な時間を失わせたように、他クラブの例会へ出席する楽しみもなくなってきたように思います。私自身もそんなにロータリー歴が深いわけではありませんが、他クラブの例会へ出席する楽しみだけは放棄しないようにしたいと考えております。私よりロータリー歴の浅い会員さんたちにも、他のクラブの例会に出席する楽しみを日々、喧伝しております。
福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2016年09月05日10:37
問1、今週の例会(会長の時間、卓話)について
 片山会長のお話の中で今月は「基本的教育と識字率向上月間」であるとお話をされておりました。「識字率向上月間」の話の中で、日本は識字率が99%で世界28位であるということでした。この99%の数字をどうとらえるかは個人差があると思いますが、私としては現在の日本において1%の日本人が識字出来ていないという事実にと驚きました。当然、完全義務教育化が進んでいる日本で今の子供たちが識字できない率が1%いるとは考えにくく、御年配の方々を含めた数字だと思いますが、それでも驚きでした。

問2、Eクラブについてのあなたの考えなどについて
 当方、仕事の環境上、平日の昼間にある例会に出席するのは大変、難しい状況に現在はあります。例会に出席するのが大前提にありますが、私の場合はEクラブは大変、助かっております。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ローータリークラブ
2016年09月04日20:25
問1.「会長の時間」を拝聴して:9月は「基本的教育と識字率の向上月間」です。片山曉会長からは、識字能力を向上することの重要性について説明されました。識字率、すなわち読み書き計算のできる割合が高い国は、平均寿命が高く、一人当たりの収入も高いとのことです。日本の識字率は99%ですが、28位と報告されました。他の国際比較でも言えることですが、海外の統計はそれぞれの条件が異なるために一定ではありません。日本の統計には発達障害児や学習障害児も含まれているため、99%は世界一と考えても誤りではないと思います。発達障害児も含めて100%ということは絶対に有り得ませんので、動画に挙げられた8か国のデータは通常学級に入学した児童等の条件が付けられているものと推測されます。それにしても、南スーダンやアフガニスタンをはじめとする識字率30%に満たない国が多数存在することは、大きな問題であると思います。経済力が低いばかりでなく、IS等のテロリストのマインドコントロールを受けるのも当然のことです。世界の平和を守るためには、教育の力が絶対的に必要です。2014年のノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさんの主張にもあるように、子供に教師とペンと本を与えることが世界を変えることに繋がるものと信じています。教育へのロータリアンのご支援に、大きな期待が寄せられます。
金津史和様の投稿内容
所属クラブ・・・四日市東ロータリークラブ
2016年09月04日16:15
卓話「真の会員 増・強を!」2016年5月7日に行われた会員増強セミナー報告(2007~09年度 会員組織コーディネーター(RRIMC)/2710地区 岩国西ロータリークラブ PG 西村 栄時 様)の感想です。

1.ロータリー精神(心)を知る真のロータリアンをより多く

ロータリー情報の充実、111年の歴史、職業倫理を大切にする組織(人生を歩むうえで一番大切なことは「恕」)、日本最大の奨学制度。理念を伝える大事さ。RLI→ロータリアンのやる気を高めるプログラム。
モット―(最もよく奉仕するもの、最も多く報いられるもの)
2.例会を重視した温かく活力のあるクラブ
3.地域・国際社会から称賛される感動あり奉仕活動
など、あらためて勉強になりました。
竹中 徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2016年09月03日19:26
問3について
ア)クラブ自体の活動を活発にして、現在のメンバーが溌剌と活動できることを第一に考え、当クラブの良さを知人に知っていただき、見学例会などの機会を使って実際のクラブの様子・雰囲気を感じていただいて増強につなげる。
実際、ここ数年、40歳代の入会が多く、クラブの平均年齢も下がり活性化している。
イ)について
やはり、会員相互の信頼が深まり、それを通じて新しい活動などへの意欲が生まれることだと思う。今年度も新事業として「少年少女ラグビー大会」を企画しているが、その中で自らがどんな奉仕活動が出来るかをそれぞれが考え、担当委員長と一緒に考えたり実行に移し、その成果を共有することによって、クラブに入って良かったとかこのメンバーと活動できて良かった等の達成感を感じることが出来る。これこそがクラブの醍醐味ではないだろうか。
山本 智様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2016年09月02日21:13
問2について
久方ぶりに投稿させていただきます。あらためてロータリーeクラブの存在は大変ありがたく思っております。どうしても都合がつかず、身動きが取れないことがございます。例会への出席はちゃんと行っていきたいと心から思っておりますが、なかなかどうしても都合がつかない数年前のあるとき、所属している同じクラブの先輩がeクラブの存在を教えてくれました。そこで早速eクラブを覗いてみたところ、単にメイキャップが出来るというだけでなく、会長の時間から卓話から何から何まで網羅されており、日頃なかなか接することのできない新鮮な空気のようなものを感じました。今の時代は何から何までnetですべて出来る便利な時代だなぁとつくづく思いました。そして一方では、やはり懇親や親睦とは直に会って話をしたりすることで意味を成す、とも感じました。時間の許す限り、直接例会場に足を運びたいと思います。
緒方 幸治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2016年09月02日21:13
Eクラブについて
出張や何等かの理由で例会出席がかなわない場合、出張先などでインターネットを通じ例会参加ができる画期的システムだと思います。また動画での会長の時間や卓話、いつでもどこでも参加ができ、そして他クラブの方のお話も聞けるという有難い制度です。ネット社会になった現在でこそ可能になったのでしょうが、どうしても出席不可能の場合のみ活用したいと考えます。まずは実際のホームクラブ例会出席が原則として捉え、ロータリーの意義や会員同志の交流を図り、各委員会活動、その他の行事参加を通じて、ロータリアンとして成長できることには変わりはないのでしょう。メーキャップの意味についてよく議論されますが、例会参加できる権利を十分に生かしながらのロータリー活動を進めたいと思います。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年09月02日18:22
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
 沖縄は入梅になり、徐々に夏季到来となってきましたとの報告がつい最近の気がいたします。朝晩めっきり涼しくなり、秋の到来を感じます。今年度からの自治会の役員もなんとか慣れてきました。しかし、自治会に関る会合の多さには吃驚しました。また、それぞれの会合には似たような顔ぶれであり、それも、各々自分の仕事を全うし、第2の人生を始めた方々のような方々が多いような気がいたします。ただひとつの会合のみ若い人々が多いものがあり、何だか、ホッとした感じがしました。その会合とは自警、消防の会合でした。活動内容からして当然なのかもしれませんが、今後の日本にとって、全ての会合に高齢者が片手間に出席するのではなく、もっともっと若い世代の人たちが活躍する場を設け、我々高齢者はその彼らの後押しをするような努力こそが必要であるのかと思った次第です。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年09月02日12:19
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「真の会員 増・強を!」(第二回)2007~09年度会員組織コーディネーター(RRIMC)(2710地区 岩国西ロータリークラブ PG 西村 栄時 様)を拝聴致しました。
 前回に引き続き、ロータリークラブの基本に立ち返り、勉強させて頂く機会となりました。中でもロータリーの精神である職業倫理に関してのお話を特に興味深く拝聴致しました。
日本は世界の長寿企業のうち多くの割合を占めているとのお話の中で、それら長寿企業の家訓・遺訓には日本独特の倫理観である「利益第一でなく信用第一」という価値基準が息づいていると伺いました。その内訳としては、創業から500年以上続く企業が約160社、100年以上は約25,000社にのぼり、お客様に愛され、地域に愛されてきた結果なのだと拝察致します。
こうした素晴らしい企業倫理の一方で、西村様の仰るとおり急速な経済成長と共に価値基準が善悪から損得を重視する風潮に偏る例も伺え、昨今の法人の不正や着服などは枚挙に暇がございません。しかしこのような時勢だからこそ、ロータリアンとして、また一企業人として真摯に社業に邁進することが大切なのだと感じます。そしてロータリークラブの大切な精神である職業奉仕の倫理に適う人材へと成長できるよう、諸先輩方にご指導を頂きながらその背中を追いかけて参りたいと存じます。今後とも宜しくお願い致します。
池尾彰彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町RC
2016年09月02日12:16
新年度を迎えますと会長をはじめ執行部が一新されますので、とても新鮮な雰囲気に包まれます。
そして新会長が「あんなことをやりたい、ここは改善したい」などの思いを全会員に伝えることになります。そして全会員がその意思に従い、会長の思いを実現すべく一枚岩となり活動します。
当クラブでは会員数を70名体制にしたいという会長のお話しがあり、早速会員の多くが心当たりをあたり、勧誘に動いています。すでに4名の入会見込み者がいます。
また親睦をより充実したものにしたいという思いがあり、夜間例会以外の懇親会等のイベントを毎月行うこととし、かつサークル活動も多く立ち上げつつあります。具体的には囲碁、ヨット、カラオケ、などなど。
このように積極的に会長が思いを述べ、会員がそれに従い一生懸命活動するととても良い空気が生まれます。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリー
2016年09月02日12:04
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●江戸しぐさにまつわる話を読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。江戸しぐさとは、江戸時代に生きた人々が互いにトラブルを避け、気持ちよく暮らすためのマナーや工夫を指します。自分中心の行動ではなく、相手への気配りから生まれた振る舞いです。江戸町講は、全員出席でなければ始まらず、聴衆たちは時間を大切にし、人の時間を奪うことを「時盗っ人」と呼び、一番嫌ったそうです。講には厳しい規則がありましたが、誰かに押し付けられたものではなく、暮らしの中で自然に生まれたルールや工夫だから根付いたのでしょう。江戸しぐさの相手を敬う気持ちから生まれた振る舞いは、時代や国の枠を超えて受け継がれていくはずです。●私も、ロータリアンとして、しっかりと行動していきたいと思います。

竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2016年09月02日11:53
3回目のEクラブ訪問になります。よろしくお願いいたします。
問1.会長の時間
まずポールハリスフェロー・米山功労者など貴クラブより多数の受賞につきおめでとうございます。
識字率の件は大変興味深く拝聴いたしました。
特に上位国に
リヒテンシュタイン100%
次に北朝鮮100%
ノルウェー100%
と続いていましたが、日本が28位???
ちょっと信じられない結果ですが、どのような基準・尺度で計測しているのかが気になります。
最下位の南スーダンの27%というのは、国家として存亡の危機に瀕するレベルではないでしょうか?
ここにもロータリアンの活躍する場があるように思えます。

問4.事業計画について
それぞれのクラブで活動されていると思いますが、我々のクラブでは
ミャンマーで学校建設を主軸に今後活動を行っていくつもりです。
私自身ミャンマーに何度も渡航しておりますが、ミャンマー中部あたりは
今でも学校に行くのに片道1時間半かかったりする現状があります。
途中で学校にいくのをあきらめる子供たちも多いと聞きます。
識字率との関係もあるのでしょうが、学校が基本にあっての識字率だと思います。我々のクラブは中期的に学校建設という形で国際社会に奉仕・貢献したいと日々活動をおこなっております。
大谷 純應様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井
2016年09月02日10:16
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
今回の卓話を拝聴させて頂き、入会5年目にして自分がロータリーの基本的な理念や知識に全く通暁していないことを痛感させられました。卓話のタイトルからは「会員増強」の具体的方策についてなどのお話しなのかと勝手に類推していました。増強の根幹は「基本に返る」というスタートには一瞬「あれ?」という疑問を感じたのですが、話を聴き進めるうちに、それは「なるほど!」という納得に変わっていきました。確かに顧客に商品やサービスを勧めるにあたってもその商品やサービスの良さに自らが精通し自信を持っていなければ、成果に繋がる営業はできません。増強についても「ロータリークラブ」という組織について、増強する側が理解していなければ入会を勧めること自体がナンセンスになってしまうはずです。今回の卓話を担当された西村栄時PGは時折『論語』からの引用を挟まれるなど高い見識からのお話でしたが、大変平易で我々知識の未熟な者にも理解しやすい素晴らしい卓話でした。こうした基(もとい)に立ち返ることのできる機会を創出いただいた西村PG様並びにEクラブ様に感謝申し上げ、またこうした研鑽の場を提供していただけることを楽しみにしております。
岩永一宏様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2016年09月01日18:22
「問1について」
(会長の時間)
私も日本の識字率が100%で無い事には驚きました。
卓話者の話を何度でも聞けるとの発想も有りませんでした。
(卓話)
 職業奉仕については、クラブ内でも理解が難しいとの声を聞いた事が有ります。仰る通り「クラブは職業を持たない」ので、会員の職業に対しての考え方、倫理観をサポートする事に成ると思います。相手(お客様)の立場で物事を考え、自らはその職業を磨き信頼を得て、地域に奉仕する事が職業奉仕と考えます。
 例会を重視したクラブ運営については、十分、分かったつもりでいても既存会員には当たり前でも、まだ馴染んでいない新会員には楽しむ域に達するには、それなりの時間が掛かると思います。その時間を短くしてあげる事が、会員維持にもつながるのでしょう。
 感動をもたらす奉仕活動については、地域のシーズやニーズをクラブ内で共有し、計画・準備・実施まで至ってこそ、見返りとしての感動が待っていると思います。まずは地域の声に耳を傾け、実施可能な奉仕活動を計画したいと思います。
 ロータリアンが広告塔になるには、会員一人一人が自覚をもって学び・働き・奉仕をする必要が有ると思います。パスト会長が窓際族になっている話が有りましたが、会長を終えたら一ロータリアンとして、ロータリーを学ばないといけないと思います。

「問2について」
都合の良い時間に出席できるので、メークアップが助かります。

「問3について」
ア)別の会や活動で知り合った人の中から、相応しい人物にアプローチしています。また、個人での被推薦者探しから、クラブでの情報共有に変わってきています。
イ)何をするにも会員間の理解と友情だと思います。
  活動を通じての連帯感・達成感は、次の奉仕につながります。

「問4について」
4月の大地震からの早期復興が使命です。

三谷 秀和様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北
2016年09月01日14:13
片山会長のわかりやすい会長挨拶ありがとうございました。
ポールハリスフェローはわたくしもマルチプルを戴いております。又、米山功労者でのメジャードナーにもなっております。Eクラブで親睦委員会主催の懇親会が開催されるのはEクラブの形態も少しずつ変化しているのを垣間見ました。ご盛会をお祈りいたします。
前回に引き続き2710地区パストガバナー岩国西ロータリークラブの西村栄時様の会員増強は「職業奉仕にあり」が非常に共鳴できました。ロータリーくらぶのボランテイア団体でもないし、懇親だけを図る場でもありません。今の会員減は此処に本質があるのではないかと思っております。やはりロータリーはビジネスの場(職業奉仕)であり此処をそれぞれのクラブが考え取り組む必要があるのではないでしょうか
青木訓行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年09月01日02:38
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
会長のお話にあった、日本の識字率99.0%で世界ランク28位というのは、どの様な算出方法なのか甚だ理解が出来ません。
義務教育が行き届いている日本で、1%の人が「読む」「書く」「計算する」が出来ないという、原因を突き止めることが必要ですね。
発達障害を含め何かの傷害を持たれている方があるとすれば、ここでの引用は不適切かもしれません。
毎週のロータリーの例会は、とても大切な時間です。
時間が許せば出席し、お互いの情報交換の場としても、大いに役立ちます。
例会を大切にしてきた日本のロータリーの歴史を、是非守って頂きたいと思います。
会員増強についてもRIでは、出席率に重点を置かなかったり、毎週の例会の義務づけの廃止、転クラブの容認等をする事により、会員拡大をしやすく考えていると伝え聞きますが、長い目で見ると真逆の効果が出ると危惧していますし、私にも魅力のあるクラブには映りません。是非一考を考えて頂きたいと思います。
豊山徹也様の投稿内容
所属クラブ・・・2620地区静岡第二分区御殿場ロータリークラブ
2016年09月01日01:42
会長あいさつの中でポール・ハリス・フェロー、米山功労者賞の受賞者等の発表がありましたが長いロータリーアンのキャリアーが在籍されているんだなと思いました。母親の識字率の高さで子供の生存率が違ったりといろいろなことに識字率が影響するんだということを知りました。しかし我が日本が世界で28番目とは驚きでした。
Eクラブに対しての意見ですが発足当初は懐疑的でしたがその後の活動の様子を伺うと自分の認識の甘さを感じました。ロータリーのたゆまぬ変化、(進化)を感じています。
会員増強について我がクラブの状況を書かせて頂きます。
我がクラブは今年創立50週年を迎えますが30名で発足したクラブが一度も会員を減らすことなくじわじわと増強されここのところ20年ほどは60名を少し超えるメンバーを維持しています。
新会員が驚くほどのロータリー精神を持っていることに驚かされるのですが、これもひとえに先輩たちが築いてきた新会員選考、入会に際してのロータリー情報委員会からのレクチャー等が功を奏しているのではと思います。
籾山 純一様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリークラブ
2016年09月01日00:04
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さいですが、お客様商売でどうしても忙しい曜日に例会があり例会に行きたくても行けないジレンマを抱えております。正直、同ロータリアンの方にも欠席ばかりで迷惑を掛けていると思うと気が重く申し訳ない気持ちで一杯です。例会の曜日は変えられないのでEクラブは24時間参加出来とてもありがたい制度だと大変感謝しております。Eクラブにて毎回卓話などネットにアップして頂いてご苦労だと思いますがなかなか出席出来ない者にとってはいつも感謝しております。会社には数人従業員はおりますが営業は私1人で多忙ですが通例の例会に参加が理想ですので出来るだけ参加し無理な時はまたお世話になりますが今後も宜しくお願い致します。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2016年08月31日22:32
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
小学校6年間と、中学校3年間、合わせますと9年間の義務教育制度がある日本の子供達の識字率が99パーセントで、世界では28位であるという事に驚きを隠せませんでした。それと同時に、片山会長も仰せでしたが「読める事、そして書ける事」は、非常に重要であり、それが単に本人だけの問題では収まらず、将来的には自分の子供にまで影響を与える事になってしまう事を知りました。

問2.Eクラブについて
仕事の都合等々で、メークアップをする事が難しい事がありますので、その様な時にはパソコンさえあれば、時間と場所を選ばずにメークアップする事が可能な
Eクラブのシステムは、私のような現役世代に取ましては大変、有難いです。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北
2016年08月31日11:37
Eクラブについては、我がクラブ内においても実際に例会に出席もしないので本当のロータリークラブでないと言う意見が多勢で、Eクラブでのメークアップが少ないのが実情です。しかし、私は当初から何度かEクラブへのメークアップを
行っており、最初の参加者ではないかと思っております。実際に会長の話,卓話等参考になるものが多いと思います。今回のロータリーとはの卓話は私が日頃から感じているロータリー感と全く同じで何度も聞き直しております。通常例会では確かに仲間との触れ合い語り合いがあるというものの、限られた仲間との会話であり、社会への奉仕感をもととした会話にはなっていないのが現状だと思います。例会も惰性に流され、出席だけのポイント稼ぎの感がいなめません。ロータリーの神髄を求められるEクラブの例会スタイルは素晴らしいものといつも思っております。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南RC
2016年08月31日11:33
設問2

インターネットによる例会についての感想

 私のインターネットによる例会の活用はメークアップが主たる要因となります。
例会出席率を100%にしようという会員相互の努力に対して、地元の例会へ出席することが時間の都合上、どうしても出来ない場合があります。
特に出張が多い月にはほとんど地元にいない場合があります。
しかし、万が一にもメークアップが出来ずに、100%例会の流れを止めてしまうと例会に出席することだけでなく、会に所属することさえ嫌になる方も多いようです。
私も苦い体験をしましたので、よく判ります。
けれどもアクティブなロータリアンは地元に居る期間が短い事も事実です。
そのような会員に対して、本クラブのようにインターネットによる例会出席にてメークアップが出来る事は大変に有り難く思っています。
これからも活用させて頂きたいと思いますので、本クラブの益々のご盛会をお祈りしています。
中垣隆司様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年08月31日08:48
今回の卓話を聞き、ロータリーの内容について これまで言葉としてだけ理解しており深く考えずにいた事に気づかされた。
 職業奉仕についても何度と聞いたり考えたりもしてきたが 哲学的で こじつけにもとれるような曖昧な理解でしたが、まだ完全に理解できた訳でもないですが、自分の中では随分理解できました。
 特に超我の奉仕は 西村様の解釈かもしれませんがとても解りやすくご説明いただき、まさに 例会に来て ではないですが この話を聞いて 良かったと実感しました。
また「最もよく奉仕するもの 最も多く報いられる」は 私の中ではどこか報いられることを期待したり要求したりして 奉仕していました。
でもそれはどこかでみな同様の気持ちがあるからこのような言葉にもなり、ひねくれた解釈をすれば、「最もよく奉仕するもの 最も多く報いられる」をモットーとするのは 多く報いられるから みんな奉仕しようね と 取れてしまうのは複雑な心境です。 
石坂 信也様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリー
2016年08月31日07:01
今回の例会の卓話にもあります、職業奉仕について考えてみました。如何にして社会に貢献するか、また思いやりの精神を己の中にも如何に高めて活動に反映させていくのか。間違いなくロータリークラブに入会した事によりこの事についてその意識が高まったと思います。社会貢献、社会奉仕は個人として、あるいは仕事を通して、あるいはロータリー等会員組織を通して等、様々な活動単位で行う事が出来るという事でもあると思っています。私個人はこれまでの15年ほど、仕事の上で独立して起業を通じて、法人税も個人の税も納めている事にはじまり、社員の雇用維持、更には会社を通しての会社仲間との奉仕活動も幾分か行って来た訳であるが、改めてこの機会でより独立した個人としてロータリーに加わった事によって更なる奉仕精神について刺激を受けて学んでいきたいと思う。もちろん、その結果更に社会に還元していく個人になっていきたいと考えています。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2016年08月30日23:54
問:今週の例会(卓話)について
答:岩国西RC西村PGの卓話「真の会員増・強を」後編を拝聴した。後編は真の会員増強を達成するためには、我々ロータリアン自らが基本に立ち返り、ロータリーの理念を正しく理解し、謙虚な姿勢で自己研さんし、自らの職業を通じて社会に奉仕し続けるという姿勢を貫くことによって近隣の入会候補者に感動と大いなる興味を抱かせ、そのようなロータリー活動に携わってみたいという気持ちを惹起させることにより真の入会者を迎えることが出来るという話が、理路整然と語られており、改めて入会以降多くの場所で教えられたロータリーの基本をどっぷりと復習することが出来た。もちろん例会を重視した暖かいクラブ創りや感動をもたらす奉仕活動に取り組むこと等についてもよく復習できた。このような良き機会の与えられている私自身、周囲の人々に喜び、楽しみ、そして感動が与えられるようなロータリアンとしてこれからも自己研さんに励み精進していきたい。







金森 久様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣センチュリーロータリークラブ
2016年08月30日21:51
問4について
私が所属しております大垣センチュリーロータリークラブを紹介します。
現在の会員数は52名です。明るく、楽しく、溶け込みやすい雰囲気づくりを目指しており、少しずつ若い会員が増えてきました。その反面、出席率が低めですのでもう一度原点に立ち返り、例会に出席する意義を啓蒙しているところです。
例会は月曜日開催でありますが、昼間と夜間例会が隔週毎になっており、私見ですが、常に新鮮な気持ちで例会に参加できます。三月には市内の中学生を数十名、招き
一泊二日で「みんなで話そう!楽しい中学生の集い」という事業を行っています。それが当会の特徴のある事業です。この事業では国際的に活躍している講師が直接中学生と語らい、様々なことを考えさせます。二日間ではありますが毎年、帰りのバスでは少し大人になった感のある中学生を見るのが楽しみです。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2016年08月30日18:18
問:今週の例会(会長の時間)について
答:片山会長は、例会始めの会長の時間で9月は「ロータリーの友月間」ならびに「基本的教育と識字率向上月間」であると話されました。この中で知ったのは「ロータリーの友月間」は日本独自のものであるということ。「識字率向上月間」の話の中では、日本は識字率が28位・99%であるということであった。これだけ高度な教育が充実普及している日本でも識字率は100%でないという事実と驚き。そしてあの北朝鮮が識字率100%であるという驚き。ほんとかなと疑ってしまいました。「識字」=読み・下記・計算ができない国民がいるというのは本当に不幸なことであるとともに国の力(生産・研究開発・文化向上・社会熟成)が100%発揮できないことになり大きな損失です。我々にもできることは何なのかこの月間、よく考えたいと思います。



渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2016年08月30日14:37
片山会長のお話にあった、日本の識字率99.0%で世界ランク28位にはびっくりしました。この豊かで、義務教育が行き届いている日本で、1%の人が「読む」「書く」「計算する」が出来ないとは、一体どういう事が起こっているのか非常に理解に苦しみます。学校という公教育の現場は今機能していないのか、はたまた、家庭という一番身近なコミュニティーが機能しなくなっているのか。これは人的資源しかない国「日本」にとっては重大状況であると非常にショックを受けた次第です。
西村さんの卓話をお聞きし、僕が会長時代に一番真剣に考えていたことを思い出しました。それは、ロータリーの例会時間、週1時間の重大さです。メンバーの貴重な時間を年間60時間弱お預かりするその事の「重さ」を常に自覚しながら運営してきた事を思い出し、懐かしく感じた次第です。









武内 紘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・浮羽ロータリークラブ
2016年08月30日11:16
問1
卓話「真の会員 増・強を!」(第二回)について



 今回、初めてメークアップを利用させていただきました。
 昨年4月に入会させていただき、まだまだロータリークラブについての知識も浅く、わからないことも多くあります。その中で、真の会員を増やし、そして組織を強化させようというテーマは、とても勉強となりました。
 
 
 卓話の中でありましたが、組織の中で大切なのは、組織の理念を周知させることだと思います。ロータリーの理念の重要さを知ることは、組織の「増・強」をするにあたって不可欠なことだと思いますし、その大きな動機付けになると思います。
 
 特に、ロータリーにおける理念「職業奉仕」について、卓話を拝聴することにより理解が深められた気がします。

 「最もよく奉仕するもの 最も多く報いられる」
 
 より良い社会を目指すためにも、「利己、利他の調和」を大切にする職業奉仕の精神をロータリーの活動により深めていくことは、会社組織の指導的立場にある我々にとって重要なことであることを、今回の卓話を拝聴することで再認識させらました。

 
 今後も、理念の周知を進めていくことにより、我々ロータリアンのより一層の決断力につなげていくべく、活動を続けていきたいと思いました。

 今回の西村会友の卓話は第二回となっておりましたので、勉強のためにもぜひとも第一回の卓話も拝見したいと思っております。
 ありがとうございました。
我妻 力様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年08月30日09:14
問3について。会員増強は今やどこの団体やクラブも、存続や活動のために最重要課題であると思います。特に、経済成長とともに発展をしてきた団体は、日本経済の失速による、会社の利益の減少による会費の負担。そして、若者の地域活動団体への無関心など、様々な社会的な背景があると思います。その中で、やまとまほろばロータリークラブでは、会員増強委員会が5名で組織をされています。活動としましては、青年会議所のOBへの声掛けでの若い年齢への勧誘。そして、女性会員の増強などに取り組んでいます。
ロタリークラブに入会しまして、2年目になりますが奉仕活動への取り組みなどの活動を通して、私の会社の社会貢献などの概念などがよりよく変わって来ました。
平井裕子様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎中ロータリークラブ
2016年08月30日00:21
問3について
今年度会員増強委員を仰せつかっております。
私のクラブのメンバーは24人と大変少ないクラブです。
増強も大切ですが、まずは退会者を減らすことが重要と考えております。
例会を興味のあるものにして、出席者を増やす。
会員同士が例会以外でもお互い仕事上での情報交換をしたりレクリエーション(ゴルフ、食事会など)ができるような信頼関係を築くことが大切だと思います。
退会者を減らすだけだと増強はできません。
信頼関係のなかでお互いの仕事仲間などを通じてロータリーの良いところを紹介し、メンバーが増えてくれればよいのではないかと思っております。
私達クラブは2000年に24人からのスタートで設立されました。
それ以来増減を繰り返し今の人数です。
少ない人数ですと何をするにも財政苦しく、あと10人ほど増えてくれると嬉しいといつも思っております。
北出秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・能美ロータリークラブ
2016年08月29日18:43
新しい会員を探し出すのは結構大変です。
多くの場合、入会の理由となっているのは「地域社会への奉仕」と「親睦・友情」です。まだロータリークラブに入会していなくても、同じような機会を探している人が大勢いるはずです。そのような人びとをロータリーの奉仕プロジェクトや親睦イベントに招き、ロータリーを実際に体験してもらいましょう。仲間とともにより良い地域社会づくりに貢献できるのがロータリークラブです。

会員の皆様の身近なところにも入会候補者がきっといるはずです。

友人や家族
職場や仕事を通じての知り合い
ロータリーのプログラムに参加したことのある若い人びと(ローターアクト、RYLA、平和フェローシップ、青少年交換など)
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2016年08月29日14:21
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ45才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
ウインドウを閉じる