新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2016年05月30日11:10
問1.今週の卓話について
福地博次年度幹事の「地区研修・協議会報告」を拝聴させて頂きました。
福地さんのお話は、ロータリアンとして基本的な理念を再認識できるよい機会となりました。ロータリーの仕事をするのはあくまでもクラブとその会員である。奉仕団体ではあるけれども奉仕をする人の団体、その人を育てる団体、そして他人に役立ちたいという心を発掘し育てていく団体である。ただ単に奉仕をする人の集まりではなく、奉仕をする人を育てていく集まりという考えに感銘を受けました。そしてロータリーのあるべき姿(今までもこれからも変わることのない基本理念)を再確認することができました。
次年度RI会長が掲げたテーマ「人類に奉仕するロータリー」を忘れず、何ができるのかを考えていきたいと思います。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年05月30日10:07
問1について
会長の時間では、全国ロータリーEクラブフォーラムの様子をビデオで見ました。講演を聞いた後、グループによる討論があり、その後発表するスタイルは、あるテーマを考え、まとめる上で、勉強になると思います。講演を聞くだけですと、コミュニケーションとして、聞くことのみになってしまい、話すということがないと、良いと思われることでも、広めることができないかもしれません。聞いた後に、聞いた人が思っていることを話せると、聞くことに加え、話すことができ、コミュニケーションが充実します。人との関わりにおいては、コミュニケーション活動の充実が、組織力を高め、奉仕を高めることについて、重要なことと思います。日頃の仕事や活動において、大切にしていこうと思います。
津久井進様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮RC
2016年05月30日09:51
問3について
 私は,クラブの青少年奉仕活動に直接関わったことはありませんが,関心は強く持ちあわせています。地元でも,地元大学生とともに「てらこや」を立ち上げて,地元小学生達に参加を得て事業を行っています。表向きは小学生が主役ですが,本音は学生達の学びの場だと思っています。
 青少年の人格形成に寄与し,社会発展,国際平和につなげていくという理想は,非常に崇高で,かつ,実用的だと感じています。
 奉仕の精神を宿すには,やはり若いときの体験が重要であり,少しでも多くの若者に,「気付きの種子」を蒔いておきたいと思います。
 ロータリークラブでは,既に多くの青少年奉仕プログラムが確立され,広がっていますが,それにとらわれず,新しいチャレンジもしていく必要があると考えております。
金津史和様の投稿内容
所属クラブ・・・四日市東ロータリークラブ
2016年05月30日09:12
「会長の時間」へのコメントです。5/15開催の全国ロータリーEクラブフォーラム(京都ホテルオークラ開催)について、大変勉強になりました。特に刀根ガバナーエレクトの基調講演でのEクラブの歴史は、初めて知ったこともあり、今後の広がりが期待できると思いました。私自身,
出張が多い者にとってはEクラブという形はロータリーを継続できる方法として貴重なものです。
地区研修協議会報告、次年度幹事予定者の福地様について印象に残ったことは、世界で120万、日本で9万の会員、2020年には100年という節目、ロータリーの仕事をするのはクラブとその会員である、奉仕団体であるけれども奉仕をする人の団体、その人を育てる団体、そして他人に役立ちたいという心を発掘し育てていくことが原点で、この基本理念はかわることがないものである。っという部分です。改めて、この考えに戻り、今後もロータリー活動をしていきたいと思いました。
藤井 宏典様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2016年05月29日20:59
「問2. Eクラブについて」
私は大和高田ロータリークラブに所属しています。毎週の例会にこれまで出席しておりましたが都合によりメークアップすることになりました。大和高田の例会場は南都銀行の3階にありますが、エレベーターがありません。自分の足で歩かなくてはなりません。足腰を痛めて調子の悪い時は例会場に行くことができません。このロータリーEクラブは何時でも自分の都合に合わせて卓話やロータリー情報が確認することができます。これからどんどん年を重ねていくと行きたくても行けないようなことが生じてきます。インターネットを通してのロータリークラブの参加は大変貴重なものとなります。また、ネットを通して聞きたい過去の卓話や確認したいロータリーの情報も手軽に確認することができます。今後もこういう形でロータリークラブに参加させていただきたいと思います。ありがとうございます。
久手堅 憲史様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリークラブ
2016年05月29日19:24
「問1について」今週の会長の時間では、 阿瀬井 佳一 会長から5月15日に京都で行われました、全国ロータリーEクラブフォーラムの紹介がありました。刀根ガバナーエレクトの基調講演があり、Eクラブの設立のあらましなどの紹介がありました。次に、会員増強・研修グループの議論風景、奉仕・ロータリー基金グループの議論風景の紹介がありました。最後に刀根ガバナーエレクトによる講評があり、会が終了しました。画像や音声の細かなところは不明瞭でその全体を知ることはできませんでしたが、このような会の雰囲気を知る機会はこれまでありませんでしたので大変、勉強になりました。また、今回の卓話は、福地 博 次年度幹事による、次年度「地区研修・協議会報告」でした。詳細な内容の紹介はありませんでしたが、こちらも興味深いものでありました。
穂坂 肇様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原
2016年05月29日18:58
問2について Eクラブには、メークアップでの参加しかしておりませんが、地域や仕事の関係で、例会出席が不可能な方たちには、大変すばらしいクラブだと思います。時間と場所を気にせず自分に合った時間で参加ができることは大変良いクラブです。
 また、会長のあいさつにもありましたが、全国のEクラブメンバーの集える会議があることをうかがえたのは、勉強不足の私にとって良かったです。
ロータリーの本来の目的「超我の奉仕」はたとえ例会場に集まらなくても個々がきちんと目的を持ち、地域や職業を通して奉仕することで活動はできます。しかし、一人の力では解決できないことも多々存在しますので、一概に例会の是非は問えません。私自身は、毎週例会に参加し、多くの方と語り合える場も好きですが、人それぞれの事情にマッチングしたクラブがEクラブだと考えます。
永松英治様の投稿内容
所属クラブ・・・豊後高田ロータリークラブ
2016年05月29日12:13
今月は青少年奉仕月間です。子供の貧困について少しお話しします。生まれながらに貧困家庭に育っても、親の愛情を受けて育てばいいのですが、現実には一人親が多く、パートナーがいない中での子育てはとても不安だと思います。新しいパートナーが来れば子供たちは居場所を失い非行の道へ進まざるを得なくなるのです。勉強ができる子供たちに進学のための奨学資金を援助することはすばらしいことだと思います。しかし、自らの将来を自らの手で開くことのできない子供たちの方が援助を必要としているのではないでしょうか。行政が十分な援助をしているだろうから必要ないと思われるかもしれませんが、実際には援助が子供に届き最後まで学業を続けることができるかどうかは分かりません。ロータリークラブの目がもっと貧困家庭の子供に向かうことを願っています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年05月27日17:21
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「地区研修・協議会報告」(福地 博 次年度幹事(予定者))を拝聴させていただきました。
 次年度RI会長 ジョン・F・ジャーム氏の掲げた「人類に奉仕するロータリー」という次年度テーマは「大勢の努力の結集は人類の奉仕に捧げなければなりません」という晩年のポール・ハリス氏の理念の元、表明されました。この次期テーマのもと、活動や運営についてなど闊達な意見交換がされたことと拝察いたします。
なかでも、次期ガバナー 刀根氏が提唱された「夢を語り、今を刷新」という地区スローガンに込められた「奉仕団体であるけれども、奉仕をする人の団体、その人を育てる団体、そして他人に役立ちたいという心を発掘し育てていくことが原点で、この基本理念は変わることがないものである」とのお言葉に共感し、その言葉に適う人材となれるよう、ロータリアンとして一層の研鑽を重ねるべく、心を新たに致しました。

今後とも宜しくお願い致します。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年05月27日08:43
問3 イ)青少年奉仕がなぜ必要なのかについての意見

よりよい未来を築くためには、若い世代が社会で活躍できる環境を
築くことが大切だからと考える。そのためには、
青少年自身の成長を促進するために、青少年が健やかに生活するための
環境を整備することが重要だろう。基本的な健康、価値観の教育、
職業訓練などのサービスを充実させることは必須だと思う。
現代においてはめまぐるしい社会や文化の変化に若い世代は
敏感に反応し、また、影響を受けやすい。変化に適応力のあることは
良い側面だということを認め、親の世代は若い世代特有の文化に
寛容になることが重要だろう。そして、同時に、ゆらぎやすい
若い世代が間違った方向に進まないように、道しるべを示すことが
大切だろう。
山下 智樹様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2016年05月26日22:55
「問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。」
について意見を申し上げます。
例会出席がまずは第一の責務であると思っていますが、どうしても仕事の関係で例会に出席できない日々が続くことがあります。メークアップをしようと思っても海外出張が重なった場合(たとえば中国など)、物理的にできないこともあります。「親睦を深める」という視点からはいささかクエスチョンがつくかもしれませんが、仕事の形態、環境も以前とは異なります。ロータリー活動に“はば”を持たせることは時代の流れとして必要なことだと思います。むしろ、ただ単にサインだけをするメークアップよりもEクラブによるメークアップはより効果的だと思います。休日でも、深夜でもロータリーのことを考えているのですから。「会長の時間」で放映されたフィルムにもあったように、「小さな」ことの積み上げが大切なのであって、ロータリーのことをそのような時間でさえ考えることがロータリアンとしての自覚を形成するのではないかと思います。賛否両論はあるかもしれませんが、私はEクラブは賛成であります。
川端大介様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡ロータリークラブ
2016年05月26日22:10
問3;青少年奉仕について
ア)私はまだ入会して3年目であり、青少年奉仕に本格的に携わったことはありませんが、教育に大変興味があり、特に青少年への生命倫理、医療への見識、薬識を変えたいと考えています。ゲームのように殺人を犯したり、脱法ドラッグ、麻薬の問題に始まって病気への対応や理解、医療機関の利用方法など、義務教育のカリキュラムにこれらを十分な時間をかけて盛り込んでいくべきであると思っています。戦中に修身なる授業が存在したように、節度のある人間としての倫理感がはぐくまれていくと考えています。今まさに修身のような授業は必要ではないでしょうか。
イ)青少年奉仕は次の社会を担う人間に、よりよい支援と環境を提供してあげることだと思います。
櫻井啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2016年05月26日19:04
問1、Eクラブ会長の卓話を拝見して今回はEクラブフォーラムに尽いての内容とフォーラムの模様を映像で見せて頂きました。Eクラブと言えども会員増強など様々な活動をしている事にビックリ致しました。また幹事報告ではSkypeを活用してクラブ協議会の開催をしているなどハイテクな取り組みにも感銘致しました。また、韓国ソウルで行われる国際大会の案内の動画をみて規模の大きさに驚かされているしだいです。
問2、Eクラブに尽いては特にありません。問3、青少年奉仕月間ですが京都洛中ロータリークラブの高校生などへの活動の副委員長になりましたので若い方々の思いや考えを聞いて自分も学べるように取り組んで行こうと思っております。問、4に尽いては今回はとくにございません。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南RC
2016年05月26日08:38

設問 2)Eクラブについての感想

 阿瀬井会長の挨拶にもありましたように、あと5回の例会で今期も修了されるのですね。
一年があっという間に過ぎる気がしますが、阿瀬井会長も同じようなお気持ちでしょう。

 さて、ロータリークラブの会員は中小企業の経営者が多いと思いますが、中小企業の社長という立場は業務の全てを把握して、時には現場にて直接に従事する立場にあります。
従いまして、昼間のロータリークラブの例会に思うように出席出来ない場合もありますし、またメークアップにも思うように参加出来ない場合も多々あります。
特に出張が多い私の場合はメークアップの段取りは大変でした。
そのような多くの経営者がロータリークラブの会員になっておられると思いますが、ホームクラブにて100%出席を求められる会員に取りまして、このEクラブの存在は大変に有りがたいものです。
特に24時間、世界中からメークアップ出来ます事は大変に素晴らしいと思います。
これからもEクラブのメークアップにはお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
小星重治様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年05月25日22:24
今週は27日夕刻から2016ソウル国際大会ヘ参加する。韓国からは毎回地区大会にもきて頂き感謝の気持ちもある。我々地区からは850名程度が参加する。近い隣の国、もっともっと信頼感を高め大切にし合わなければならない。韓国の方が日本をどう思おうと、日本は加害者、我々が我慢し 信頼していただけるよう気長に親交を深め、友情を温めてゆかなければならない。安倍政権がどう思おうとも日本の生きる道は専守防衛、友好的な外交しかない。最大の武器が世界に類のない憲法9条であろう。考えても見よう武力放棄した国を攻める国があろうか?スイスは武力は持っているが完全中立国、日本は日米同盟であって武力放棄の国。どっちがどれだけ得か?どれだけ有利か?子供でもわかる。憲法9条は当時の幣原首相、吉田茂、白洲次郎 昭和の3傑の戦略的な傑作作品なのだ、マッカサーに押し付けられたような顔して、こんな素晴らしい法律を仕込んでしまった。天皇制を維持するためのおみやげにもしてしまった素晴らしい作品なのだ。みんなで大切にしよう。
中村浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年05月25日22:23
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
会長の時間では、阿瀬井会長より全国ロータリーEクラブフォーラムについてのご報告がありました。刀根ガバナーエレクトの基調講演にてEクラブ誕生の経緯を拝見し、Eクラブとしてどうあるべきかを真剣に考えながら歴史を重ねてきたことがよく理解できました。最後の講評で述べられた通り、ロータリーとは人づくり、奉仕する人を作る場所であり、その点においては通常のロータリークラブとEクラブの間で何ら差があるものではない、という点を改めて認識させていただきました。
卓話の時間では、地区研修・協議会のご報告がありました。次年度のテーマ「人類に奉仕するロータリー」は大変明確なテーマであり、自分自身として何ができるのか考えていきたいと思います。

問2.Eクラブについて
今回、初めてEクラブでメークアップさせていただきました。ロータリー活動を始めてまだ日が浅い私としては、帰宅後の落ち着いた時間に卓話や例会報告を繰り返し拝見し、じっくりとロータリーについて学べる点は大きな利点であると感じております。メークアップ時に限らず、今後も折を見て拝見させて頂きたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年05月25日15:39
問3.アについて 心身ともに健全な子供をそだてることが私たち大人の責務ではありますが、子達の中には、生まれつき障害を持っていたり、不慮の事故でハンディーを蒙った子達がおります。そういう子達にも、ひと時でも楽しい思いをしてもらおう、たのしい経験をしてもらおうと、私たちのクラブでは、何年も前から東大寺が運営する整枝園という施設の子供たちを専任のスタッフの皆様とともに障害を持つ子供たちといちにちを過ごす行事を実施しております。一緒にカレーを作ったり、工作をしたり、時には打ち上げ花火を実施したりして、一日を過ごします。花火をみたのがはじめての子供がほとんどでしたので、花火を見たときの興奮した顔が忘れられません。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2016年05月25日15:02
問1.会長の時間を拝聴して:阿瀬井会長には全国ロータリーEクラブフォーラムの様子を纏めて頂きました。刀根ガバナーエレクトから基調講演の中で、1997年頃からロータリー会員が世界的に減少するようになり、2001年の委員会で試験的プロジェクトとしてEクラブが必要と判断され、2002年に誕生したと報告されました。日本でも検討を重ね、インターネットの方が良く勉強できるのではないかとの意見も出されたとのことです。「インターネット上で例会を開く」ということが通常型のロータリークラブとの違いであり、その他の親睦活動等は同様としてスタートしました。しかし、その後、ドイツから通常型のロータリークラブでもインターネットを用いることが出来るようにして、Eクラブとの差をなくそうという提案が出されたとのことです。Eクラブがスタートした頃には、「Eクラブは認められない」というような批判も出されたようですが、考えてみますと、Eクラブは公開です。いい加減な内容であるとすれば酷評される可能性もあるわけで、実際には多くのクラブが真面目に内容のある例会を開催されています。そして、発言の一つひとつが記録として残りますので、責任を持った発言がなされているように感じます。刀根様からは最後に、「ルーズなE-クラブが出来ないように期待している」との話がなされましたが、ロータリーの目的が確固としたものであれば、大丈夫であるように思います。
吉村 幸高様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2016年05月25日11:37
「問3について」
入会3年目で私自身が企画した事ではありませんが、所属クラブが実施します青少年奉仕活動で、今年度は熊本県内にある2校の福祉学校の合同駅伝大会の後援という形でお手伝いさせて頂きました。当日は朝の開会式から参加し、各校の生徒が学科ごとにチームを編成し競技が開催されました。私たちは一生懸命に走る生徒たちへ「頑張れ!」、「ファイト!」など声を掛け応援をさせて頂き、生徒達が少しでも頑張れるよう声を掛けました。競技が終わり、学校へ移動した後、閉会式が行われ、各生徒に電波時計をプレゼントしました。生徒からの評判も上々でよかったです。身体にハンディを抱えながらも、これから社会へ出て活躍してくれるだろう生徒たちにとって、学内だけでなく一般社会の方々との時間を共有することは、とても貴重な経験となると思います。そういう意味では継続的に交流する事が、生徒達にとっても自信にも繋がるのではないかと考えます。
今年度は福祉施設の生徒を対象に行った青少年奉仕でしたが、福祉施設に限らずこれから世の中を背負っていく若者たちへ、社会勉強をする機会を与えることが必要などではないかと思います。ロータリーはいろんな職業の会員で構成されてますので、それぞれに仕事のやりがいや、楽しさ、大変さがあると思います。そのような事を社会に出る前の若者たちに知って頂き、世の中いろんな職業の方々の繋がりで成り立っている。そこに職業としての優越は無く、皆がいるから自分たちも当たり前の生活ができている、という事を知ってもらうためにも青少年奉仕の活動は必要ではないかと思います。
樹野 敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・広島北ロータリークラブ
2016年05月24日14:33
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
他地区及びEクラブの状況について大変勉強になりました。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
最近体調の問題があり、所属するクラブの例会に参加出来ない事態が続きました。そのような事態でもロータリークラブに参加できる貴クラブの存在に感謝しています。

問3. 今月は青少年奉仕月間です。
ア)あなたは、青少年奉仕についてどのような活動に関わってきましたか?また、今後はどのように関わりたいと考えていますか?
業務多忙を言い訳にしてあまり関わってきませんでした。この月間の活動を機に積極的に関わりたいと考えます。
イ)青少年奉仕が何故必要なのか?あなたの御意見をお聞かせ下さい。
日本の、世界の将来を担うのは子供たちです。健全な育成に我々が関わるのは義務であると考えます。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
編集等を考えると通常の例会運営より大変な面も多いかと存じます。これからもよろしくお願い致します。
齊藤修一様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北ロータリークラブ
2016年05月24日14:11
いつもお世話になっております。第2780地区 小田原北ロータリークラブ 齊藤でございます。わたしは公共イメージ委員会の委員長をしております。今年度、わたしのクラブのホームページをリニューアルいたしました。以前のホームページは情報量が多く、古めかしいデザインでしたので、ホームページを新しいデザインに変更し、卓話の内容を掲載していくことで、公共イメージを向上につながると良いと考えております。
また、フェイスブック等のソーシャルネットワークとリニューアルしたホームページとを連携することで、より多くの方にご覧頂く機会につながれば良いと考えております。
もしよろしければ、お手透きの際、当クラブのホームページをご覧いただけますと幸いです。
http://www.odawara-n-rotary.club/
増永創様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2016年05月24日09:50
おはようございます。私は2720地区第4グループ江南ロータリークラブの増永創と申します。今回初めてですがeクラブでメーキャップをさせて頂きたく投稿をさせて頂きます。どうぞよろしくお願いします。
2720地区は熊本・大分の地区で丁度今回の熊本地震のエリアと同じであり、私も被災した中のひとりでした。東日本大震災の時もとても大変な状況だと思っていましたが、やはり実際に体験すると全然違いました。今までがいかに人ごとだったのかと反省しました。自宅もライフラインが切れ約1週間食事はレトルトで風呂もろくに入れない状況の中で会社の復旧作業をどうにかこなしておりました。私の住んでいたエリアはその後復旧されたので良かったですが、いまだ復旧できていない地区の皆さん(特に家が全壊して帰れなくなっている方々)もまだ多数いらっしゃいます。先の見えない不安は非常に心や身体に応えますが、その中でもロータリーの皆さんがみんなのために頑張っている姿を見るに付け私も勇気をもらっていると感じています。また、これから先は経済復興をいかに進めていくかが大きな課題となっていくと感じています。様々な業種で多大なダメージを受けており、これらをスムーズに復旧・復興させていくために私もできるかぎりのことを実行していきたいと考えております。是非、熊本・大分にご支援をよろしくお願いいたします。
尚、今回は地震の影響で出席もままならない状況がありメーキャップの時間も取れない状況でしたので初めてですがチャレンジさせて頂きました。
以下は質問に対する回答です。
問1. はじめて通しで見させて頂きました新鮮でした。
問2. 最初は難しそうだと感じていましたが、やってみたら意外と簡単だという印象になりました。
問3. ア)青少年奉仕はクラブとして参加をしている奉仕活動はありましたがその程度でした
イ)青少年に対する教育という観点からいろいろな奉仕の方法があるように感じます。
問4. メーキャップも非常に便利なのでクラブの他のメンバーにも勧めてみたいと思います。
米倉康博様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2016年05月24日08:27
卓話の感想
2016年地区研修協議会の報告を聞いて

ロータリークラブは、2020年には結成100年を迎えることとなります。会員数は世界に120万人、日本は9万人となっています。大きくなった組織は非効率な部分も多くイベントの規模も回数も再評価が必要です。もう少し時間と費用を抑えた会でもいいのではないかと感じました。
ロータリーの次年度RI会長ジョン、エフ、ホアン氏は、ポールハリスの「大勢の努力の結集は人類にささげなくてはねりません。」という言葉を引用し、次年度のテーマとして、「人類に奉仕するロータリー」としております。
他人に役立ちたいと考える人を育てる方針に変わりはなく、2680地区では、「夢を語り地区を刷新」というテーマでどう活動するかを皆で考えていかねばなりません。
個人的な感想ですが、熊本での震災で支援物資の分配がうまくゆかなかったことや、災害時の仮設住宅用地をあらかじめ準備しておくことは今後の課題です。被害状況、避難人数の把握は、被災した市町村の職員に報告するように言っても無理な話で、国の災害支援チームに情報を伝えるシステムが必要です。高齢加し、参加人数の減少が目立つ地元自治会制度をこのまま利用するかを見直し、災害時の情報錯綜を防ぎ、防災対策の手立てを日本全体で考えてゆく必要があると感じました。
今の日本人は、支援物資、ボランティア参加希望数からもわかるように、奉仕したい気持ちを持つ人はかなり多くなっています。奉仕の方法がわからないのです。現場のニーズに応える情報収集をしたりする、コーディネート力をどこに求めるかが課題です。
木田 稔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2016年05月23日22:26
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

大変勉強になりました。ありがとうございます。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

業務で所属するクラブに参加できない際に、メーキャップさせていただいております。出席を義務づけつつ、会員の増強を図るためには、多様な方法でのメーキャップの手段が必須であり、今後も発展を期待いたします。

問3. 今月は青少年奉仕月間です。

イ)青少年奉仕が何故必要なのか?あなたの御意見をお聞かせ下さい。

将来の世界をより良いものとするためには、これを担う青少年が活発に活動できるような環境を整える必要があります。彼らが肉体的、精神的に健全であり、そのうえで、知識や経験をつみ、結果として、生活力を高めるために、多様な手法によりサポートすることは有効な社会貢献であります。若い世代の方々に明るい未来への展望を与えるため、この実現のための奉仕活動をロータリーが担うことは重要であると考えます。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。

一部、音声が聞き取りにくい箇所があり、できれば、サブタイトルをつけていただけますとより利用しやすいです。
田原久義様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2016年05月23日21:52
問2について
私は昨年7月大和高田ロータリーに加入させていただきました。ロータリーとは…私に何ができるのか…等約一年が経過した今頃になって若干悩みもしています。私の場合は勤務先の金融機関として歴代の支店長が入らせていただいており、加入させていただいた形です。会社の勤務者として週一回の1時間、前後すれば約2時間の拘束は物理的にも難しい点もあります。ただ約1年が経過してロータリーの精神等理解出来ることも多く、例会欠席を帰宅後の深夜や休日にEクラブ例会に参加させていただき、こうした形態があることは非常に大切な形態だと感じています。とりとめのないことを述べてしまいましたが、ロータリーの精神を大切にすることが大切であり、現時点での労働とロータリー活動のバランスで無理せず継続していくことが重要だと感じています。
石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2016年05月23日21:13
問3についてですが、ア)については、市川東ロータリーでは地元の少年野球チームに優勝旗の旗を贈呈し、大会を盛り上げることをしました。また地元の中学の吹奏楽部に協力をお願いして、またこれも地元の老人ホームに行き、演奏を披露しに行きました、最初はお互いが違和感のあるまま演奏が始まったものの、途中コミュニケーションの場を作りエガをが次第に増えてきて途中からは、おじいさんおばあさんと若い中学生が手を取り、笑顔が絶えない状態になり、最後別れ際は、お互いが別れを押し模様に、泣き出す人たちも出てきて、とても素晴らしい買いになり、ぜひまたこういう場を作りべきだと、またやってよかったと確信に変わりました。
イ)についてですがアでお伝えした通り、中学生にはこういう場所がありこと、今やっている吹奏楽はこんなに世の中の人のためになることが出来ることを、コミュニケけーしょんはしゃべることだけではないことを学ぶことが出来大変良かったと思います
中村吉孝様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和ロータリークラブ
2016年05月23日20:51
「問1について」

 初めてEクラブの例会を拝見しました。
 司会進行役がおられず,会長がお一人で進行されていたことに,まず驚きました。
 テンポよく進む中,随所に熱いお言葉もあり,恒例の締めのご発声まであっという間で,とても楽しく拝見しました。
途中で紹介された全国ロータリーEクラブフォーラムの様子も,ビデオ編集までも会長が自らされたようで,まさに「会長の時間」と呼ぶべき濃密な時間でした。
 幹事報告や卓話もそれぞれ別の場所で撮影されているようで,これがEクラブの例会なのだと改めて実感しました。
 今回の卓話は,新入会員の私にとっては難しい言葉が並んでいましたが,ロータリーの伝統とスケールの大きさを感じ,また,多くの皆さん支えによってクラブが運営されているということに改めて思いを致す貴重な機会となりました。
 今後,メークアップでお世話になることは極力避けたいと思いますが,また拝見したいと思います。まだこれからメークアップの手続をしなければならず,うまくいくのか不安もありますが,この度は楽しくてためになる時間を頂戴し,まことにありがとうございました。

林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・2760地区名古屋千種ロータリー
2016年05月23日20:25
今日の卓話、来年度幹事の福地博氏の卓話を聞いて、地区研修、協議会の報告でいろいろなクラブ運営の改革がありそうな予感がしました。来年度のR.I会長のション・F・ジャン氏の言葉もとても趣があってよかったです。「私たちが集う、もっとも大切な目標は、すなわち、奉仕のためです。」ととても明快です。また、大勢の努力の結集は人類の奉仕にささげる。という言葉を引用されているのも、心が打たれます。そして、来年度のRI方針が「人類に奉仕」することですから、とてもぶれない方針で素晴らしい方針です。また、クラブ運営について、入会金の廃止、クラブ例会の頻度と回数、出席免除の規定の改定など、多くの改革、改善を含んでいることなどから、来年度会長の漸進的な考え方がとても伝わってきます。クラブ例会の件は、常づねの懸案だったことを、表にだしただけども、とても勇気がいることと思いましたが、素晴らしい形での軟着陸を切望しています。ロータリーは素晴らしい人がいますね。
大須賀 久人様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎南ロータリークラブ
2016年05月23日14:32
問1、会長の時間について
会長の時間の話題でありました、全国Eロータリーフォーラムの模様を見て思ったことを投稿させていただきます。
私はまもなくロータリークラブに入会して2年になろうとしています。入会の折に、例会への出席は必ずするように、そして、メークアップを含め、出席率は100%になるようにと案内をいただきました。その時に、現在はインターネットを通じたEロータリーもあるので、かつてほど大変ではなくなったよと教えてもらいました。
果たして、実際に私がEロータリーに参加して一番有意義に思ったのは、それぞれの例会がデータとして存在しているので、その時に知りえた情報を再び確認することができるといったものでした。一度聞いたものを、もう一度同じ状態で確認できるのはある意味画期的だと思うとともに、ここにこればその知識が確認しうるという安心があります。
それと同時に、メークアップのためだけでなく、純粋に毎回例会を見ることができる(例会に参加することができる)という点も挙げられます。
投稿を行い、メークアップ証明を行うのではなくとも、いつでも知識を得ることのできるこの例会は、実に素晴らしいものだと思っています。face to face でなければとの意見も聞かれますが、それとは別の点でEロータリーはとても重要なものと思っています。
平居愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2016年05月23日12:21
青少年奉仕が何故必要か
私が所属している彦根南ロータリークラブは青少年奉仕のいっかんとして、毎年ちっびこ野球大会の後援をしております。子供たちが一生懸命野球をしている姿を見ていると、清々しい気持ちとその躍動感ある姿からエネルギーを逆に貰った気が致します。
さて、青少年奉仕がなぜ必要なのかという問いかけには、青少年奉仕の趣旨や思いに遡って考えたいと思います。子供たちは成年に至るまで様々な形で家族や社会のなかで育っていくものですが、その中で時代時代の影響を非常に受けやすい存在であると思います。昨今、家族内での暴力などのトラブル、SNSでのトラブル、学校でのいじめ、等といい環境にあるとは言えないと思います。このような状況の中で青少年奉仕を行うことは非常に意義のある事だと思うと共に子供たちの健全な発達に何か寄与することは大事だと思います。
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