新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

湯野川 恵美様の投稿内容
所属クラブ・・・恵比寿
2016年04月11日11:18
「童謡赤とんぼの里たつの市 アキアカネ復活の取り組み」たつの・赤トンボを増やそう会 代表 前田 清悟 様の卓話についての感想を述べさせていただきます。まず、2007年にどこでアキアカネがみられるの?というお客様からの問い合わせを発端にして、現在まで本当に少なくなってしまったアキアカネを増やす活動をされているお話でした。8年間もこういった奉仕活動を行い近年は100匹、300匹とアキアカネが増えてきて素晴らしい成果につながっておられることにとても感動しました。21組のつがいをみつけ、増やしていくといったお話も面白かったのですが、科学的に原因となる稲作に使われている薬剤を特定したりさらにその薬剤を使わないコメ作りを研究されたり、そういった活動の原動力となったのが「赤とんぼの里 たつの」ということなのだとこういった身近にある環境の変化に真摯に取り組んでおられるそういう姿勢に感動しました。
これからも、赤とんぼが益々増えて、たつのの皆さんの取り組みが様々な地方にも広がって行けばと思いました。お話ありがとうございました。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2016年04月11日10:41
問3母子の健康について
今月は「母子の健康」の特別月間なので母子の健康について考えてみました。
世界では5歳まで生きられないこどもたちがいること、妊産婦の死亡率が高いこと、日本ではあたり前の事が世界ではあたり前ではないという現状に心が痛みました。肺炎、下痢、マラリアどれも「予防」「治療」ができていたら、きれいな水が飲めていたら、医者や施設が十分にあったら、保険の知識があったら、理由はわかっているのにすぐには改善出来ない難しさもあります。ロータリーでは母子の健康を向上させるための教育、予防接種、お産キット、移動診療所を提供していると聞きました。私はロータリアンの一人としてこのような現状を知ることが支援の第一歩になると思いました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年04月09日09:55
問3、私の長男も760グラムと超未熟児で生まれてきました。幸いながら一命を取り止め、後遺障害も残らず現在に至りますが、これもひとえに医療の発展と環境のおかげと感謝しております。おそらく20年前でしたら、生きていることすら難しかったことでしょう。医療技術の進歩に伴い、子供の生存率は向上していると思います。日本ではそおかもしれませんが、海外では医療技術の進歩どころか、まだまだ出産環境の整っていない国も多く見られます。子供には何の責任もありません。たまたまそのお母さんから生まれてくるわけでありますので、平等に生きる権利を与えてあげたいと切に願います。我々が出来ることはそんな医療発展と途上国に援助することしかできないでしょう。
横山卓哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2016年04月08日18:40
問2について。OECD加盟国でさえも現在多くの母子が医療環境の不整備により死亡する例が多いと聞く。途上国はもちろん新興国の中でも地域の格差により地方の医療環境の整備は遅れ、救われるはずの多くの子供の命を奪っている。このような現状の中で専門職業人の育成は先進国からの国際貢献という観点でも大いに期待されているはずである。大がかりな先進医療機器がなくとも、保健の知識があるだけで途上国の子供は救われる。日本の若者の将来の選択としてこのような専門職業人を選ぶ絶対数を増やしていく施策が必要である。もちろんこの職の賃金等の引き上げや補助を行うことも大切であるが、そのことは国の施策として願うしかないが、ロータリーとしてこのような奨学金を充実させることは若者に選択肢を増やすという意味で非常に意義深い取り組みだと思う。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年04月08日18:21
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「童謡赤とんぼの里たつの市 アキアカネ復活の取り組み(赤とんぼ(アキア)を守る会 代表 前田 清吾 氏)」を拝聴させて頂きました。
三木露風氏の童謡は私も子供時代から親しみのある一曲ですが、その歌のモチーフとなっている赤とんぼが絶滅危惧となるまでに減少していると知り、驚きました。2008年の活動開始以来、トンボ池での繁殖失敗、人工繁殖の失敗にも関わらず、自動給水システムの確立などの試行錯誤の結果、例年100匹以下だった羽化実績が2015年には303匹にまで上がり、繁殖に成功されたとのことで、同種の保護・繁殖と環境保全に尽力されている「守る会」の皆様には尊念を抱きます。
そして、アキアカネの繁殖に留まらず、生物にやさしい農薬の採用、化学肥料を減らした栽培で、田んぼに生息する水生生物にとって棲みやすい環境をつくることによって、「たつの赤とんぼ米」という稲のブランド化にたどり着いた点にもとても関心を持ちました。
消費者にとっても安全・安心を提供し、お米の収益によって新たに「アキアカネをはぐくむ農法」に参加する農業者を増やし、そして田んぼではアキアカネが自然に増える場所が増していくという、消費者にも、事業者にも、環境にも優しいサイクルは、環境ビジネスのお手本であると考えます。環境ビジネスに携わる一事業者として、この「三方良し」の精神を心に留め、今後も日々社業に邁進していきたいと思いました。

今後とも宜しくお願い致します。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年04月08日17:29
問1.この歳になると「昆虫」についてじっくり考える時間というものはなく、今回の卓話を聞いて、改めて「アキアカネ」について調べてみました。他のサイトでも同じように危惧されているという内容があり、その中で毎日新聞に「赤トンボ・アキアカネ絶滅のピンチ」という記事が掲載されていたというものもありました。それによると、大阪、兵庫、三重、富山、長崎、鹿児島の6府県では絶滅が心配される種となっており、鹿児島県ではほとんど見ることが出来ない種として、2014年から「絶滅危惧種」に位置づけられ、三重県でも今年の3月に、新たに「準絶滅危惧種」に加えられたようです。
アキアカネの他にも危惧されている昆虫があり、その他野生動物や野鳥など絶滅危惧種は年々増えているように思います。
地上の生命体は共存共栄の仕組みの中で生きている私たちは自分たちの生活の為だけでなく、その仕組みが崩壊しないよう考えていかなければならないと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年04月08日15:12
問3 ア)今月は母子の保健月間であるが、母子の保健月間に
関する意見

健康は、人が生活していく上で、もっとも必要なものの1つであろう。
幼児期の保健状態を向上させるには、子どもの健康管理に重要な
役割を果たす母親に対する保健指導や、母子に対する基本的な
医療サービスを充実させたり、子どもに関わるあらゆる人に、
正しい保健の知識や技術を習得させたりすることが重要だと考える。
ロータリークラブでも、ロータリアンに対する保健教育や、
医療機関や医療サービスが整っていない地域への援助などができる。
子ども、特に幼児期の保健状態はその後のその人の健康状態に
大きな影響を与えるため、今後もこういった活動を持続的に
おこなっていくことは極めて重要だろう。
荒木新次様の投稿内容
所属クラブ・・・天童
2016年04月08日11:41
今週の卓話、拝見させていただきました。
まず驚いたのが、一概に「赤とんぼ」といっても、かなりの種類の赤とんぼがいることでした。また、三木露風が北海道でアキアカネをみて、生まれ故郷のたつの市での幼き頃に思いを馳せ、作詞した童謡「赤とんぼ」ですが、郷愁を誘う童謡だとは思っておりましたが、作詞した背景を今回の例会で始めて知り、改めて歌詞を読み返したところでありました。
たつの市のアキアカネ復活を目指し活動している「赤とんぼを守る会」の活動は、日本に昔からあった「秋の夕日にたくさんの赤とんぼが飛んでいる」という、誰もが郷愁を感じる風景を残す活動であり、大変すばらしいと思いました。この活動に、今後より多くの賛同者が増えることをご祈念しております。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年04月08日10:58
問3 ア)について
日本国民全員が健康で元気に活躍する社会がめざすべき姿として標榜されています。これは、少子化による人口減少、高齢化による医療介護の問題など、日本の社会がかかえる課題が、いよいよ眼の前にある危機的状況としてクローズアップされたことに由来すると考えます。このような状況において、日本が豊かで活力ある社会を持続させるためには、女性の社会進出と出産・育児の両立が不可欠です。かつては個々の家庭の問題と片付けられていたことが、地域や社会、ひいては行政も交えたトータルソリューションで乗り越えていけないほど、世の中は核家族化してしまっています。夫婦共働きで都会地のアパートやマンションで暮らし、出産して育児をするにも、その時間と収入と知識に不安が残り、一歩を踏み出せない家庭は多いのではないでしょうか。また、出産しても、未就学児童の保育・児童福祉が整っている地域やその機会に恵まれる人が限られているのが現実です。隣近所での相互扶助が期待薄な中、孤立した両親が、最も守るべき弱い立場の子供を意図せざる犠牲に追いやる悲しい報に接することも後を絶ちません。憂うべき社会状況に対して、ロータリー活動の一環としてできることは、子育て支援や経験豊かな先輩としての扶助活動の環を広げていくことではないでしょうか。物質的な豊かさから精神的な豊かさの追求に向かう先進的一歩をロータリアンとして進めていければと思っているところです。
大谷隼夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2016年04月08日00:41
問1について
赤とんぼを守る会の代表前田清吾氏のアキアカネ復活の取り組みの卓話は大変興味深く、感銘を受けました。三木露風作詞、山田耕筰作曲の「ゆうや~けこやけえのあかとんぼ~」と歌った子供のころの原っぱや小川の辺をうかべながら、トンボの生育を、これも子供のころの理科の時間を思い浮かべながら画面を見て説明を聞きました。
卓話の多くは大人の世界のビジネス、政治、経済、ファション、文化、芸術の話で、それはそれで、面白く有益ですが、今回のように、どんどん子供のころに引き込まれ、いつの間にか自然環境の大切さを改めて知り、童心に帰って遊ぶことの心の潤いを得る卓話も素晴らしいなと思った次第です。
アキアカネ復活を応援したいです。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2016年04月07日17:52
問3.母子の保健月間について
母子の医療サービスの充実については、日本では各自治体でも様々な取り組みを実施しているところであるが、他方、昨今の情勢としては、国会でも話題になった保育所の環境整備について注目されている。
実際のところ、どの自治体でも問題になっているのが、認可保育園の数が足りず、待機児童が増えていることから、母親の就労にも影響を与えているのが事実である。一億総活躍社会を実現させる為には、このような問題をしっかりと解決せねばならず、受け入れ環境の整備、またそれに付随した社会補償制度の具備は極めて喫緊の課題であろう。
本件は母子の健康とは若干視点がことなるものの、こうした環境整備が整なわない限り、社会そのものの健康を害すると指摘せざるを得ない。
佐藤淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2016年04月07日01:41
卓話 「童謡赤とんぼの里たつの市 アキアカネ復活の取り組み」について

たしかに、私の町にも子供ころに飛んでいた赤とんぼをまるっきり見なくなりました。子供のころまでは、日本中の至るところで見られた赤とんぼ(アキアカネ)激減しているのが現状です。そんな現状を受けて、アキアカネ復活への試みが行われるのはいい事ですが、お話しを伺い大変の作業(現実問題として、すべての農家が無農薬ではできないので)と理解できました。また、「日本の田んぼは米をつくるだけではなく、多くの命を育む貴重な“生物のゆりかご”でもあります。こうした生態系の保持だけでなく、保水能力、環境浄化能力など、田んぼが持つ『食糧を生産する』以外の価値も再認識させれました。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年04月06日18:24
問3について
世界的観点から、日本国内のみを対象とした強化月間と捉えていい問題なのか、将来の展望を踏まえて世界的視野から論ずればいいのか?論点は違うと思います。
国内で論ずれば、母子を取りまく環境の厳しさを軽視してる傾向があるのではないでしょうか?女性が安心して出産出来る環境、必ずしも全国一律かと言えば疑問です。地方ほど産婦人科の医師の不足が慢性化し、生まれ育っいた所で出産できず、その地を離れた医療機関で出産されるケースも見受けられます。
出産後5年間の期間は、母子共々大切な時期であり安心して受診できる医療機関の存在は必要不可欠です。にも拘わらず肝心の医師が不足(特に地方に於いては)は、如何ともしがたい現実があると思います。医師の側からしても出産に於いては、パーセントは低い確率であってもリスクは常に付きまといます。責任を
追及さてるリスクから産婦人科の医師になる事を断念された若き青年たちもおられるのではないでしょうか?国が我日本の将来を憂い、今やらなければならない事は沢山あると思います。安心して出産出来る環境の整備、又出産後安心して働ける環境の確立、その実現の保育所の環境整備への中長期的なビジョンを明確に
示すのが先決ではないかと考えます。
村井 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・函館北ロータリークラブ
2016年04月06日08:58
2回目の参加になります。活発なクラブだと感じております。会長の、ご報告の中でYOU-TUBEをアップする前に、編集しているという話をされたことを、お聞きしました。ご苦労されていることがうかがえました。
母子の健康月間についても、力を入れていることが分かりました。 また幹事報告の中で、「第4回クラブ協議会」、「合同引き継ぎ」が、2016年5月29日(日)Skypeで行われることも、やや驚いております。函館北ロータリークラブは会員数も30名以下で、小さな会です。
このようなシステムがあることにより、遠く離れたクラブの内容を知ることができ、深く感謝いたします。 また、参加させていただきますのでよろしくお願いします。
田村 進様の投稿内容
所属クラブ・・・富山みらいロータリークラブ
2016年04月05日13:56
問1 初めての例会の参加ですが、通常の例会と変わらないかそれ以上の質の高さに驚いています。eクラブは存じていましたが近寄り難いものと思い込み壁を作っていました。もっと早くから参加すべきだったと思いました。eクラブならではの動画やイラストの活用はわかりやすく有意義な例会になりました。ありがとうございます。問2 例会はもちろんホームクラブに参加すべきとは思いますし、実際に出席すべきとは思いますがやむなく参加できなかった場合はサインメイキャップをするよりはeクラブの例会に参加するのは良いことだと思います。問3 ア)国内問題としては対応できることはすくないようにおもいますが、国際的には発展途上国を中心に弱者は取り残されているように思います。ポリオ対策も良いですが、安全な飲み水や栄養管理にも国際ロータリーがより積極的に対応すべきと思います。イ)当クラブではとくにはありません。問4 eクラブのことをよく知らないで正当に評価していない方も多いと思いますのでネットワークを活用し積極的な広報活動を進めるのも良いかもしれません。
青木 訓行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年04月04日23:21
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボにイトトンボ・・・私も幼い頃はよく虫採り網を振り回してトンボを追いかけました。思い返せば、刈り取りの終わった家の横の田んぼに赤トンボがたくさん飛んでいたような気がします。前田さんも「20年前には日本中どこにでも赤トンボはいた」とおっしゃっていました。20年の間に、自然界では大きな変化が起きてしまっていたのですね。
その事実をしっかり受け止めなければなりません。
前田さんのひたむきな思いは、きっと子どもたちにも伝わっているに違いありません。「自然を守ろう」とか「農薬を使わないように」とか言うのは簡単ですが、理想論に終わらせず、実現させて継続していける仕組みを考えるのは大変なことです。ますます活動が広がってほしいと思います。未来の風景は、今を生きる私たちが守り、つくっていくものなんだと改めて感じました。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
「若い会員を増やそう」と会員拡大を行っていますが、若い会員は仕事も第一線で活躍していますので、仕事と重なりどうしても出席できない場面も当然あります。その様な時にオンデマンドでメークアップできるe-clubの役割は大変大きいと思います。賛否がございますが、わざわざ会場変更・時間変更のクラブに出向き名前だけサインしてくる行為より余程健全であると私は思います。

問3.

ア)あなたが考える母子の保健月間について、あなたの御意見をお聞かせ下さい。

日本では、この件については、かなり充実していると考える。
むしろ発達障害児に対する理解と支援を行うべきであると思う。

イ)RIが考える母子の保健月間について、今、あなたやあなたの所属するクラブが取り組んでいる事、または今後取り組もうとしている事があればお聞かせ下さい。

RIの考える全世界的な「母子の保健月間」と、日本の充実した「母子の保健月間」は大きく隔たりがあると思う。先ずは会員に関心を持っていただくことが大切であると思う。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
設問がいつも同じです。毎回同じ内容の設問に答えるのは、辛いものがあります。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年04月04日17:55
問4について
先週の設問にありました、水と衛生設備に関して感じたことをお伝えしたいと存じます。世界の国と地域が、先進国と開発途上国という表現で分けられることがありますが、このことは、衛生環境が整っているか、またそこに暮らす人々が安全な水に自由にアクセスできる状態にあるのか、ということとかなり密接に関係しているように思います。日本も、かつては治水が国を治めることの要件であったり、疫病など衛生環境の状態に起因した社会問題への対処如何で国を大きく揺るがしたりする時代がありました。すなわち、水資源の整備や衛生設備の構築は、人々が安心・安全に生活をする最低限の条件と言えます。そのように非常に重要なインフラがまだまだ世界に足りないことを考えると、日本は“先進国”の一員として、技術支援、資金援助、海外ボランティア等の国際貢献をすべきであり、すでに多方面で行われていることと存じます。ロータリー活動でも、その一環として、まずは世界の状況を正確に知り、そのうえで募金や人材派遣など、グローバルベースで実施可能なことに取り組むことは非常に重要だと思います。Eクラブというインターネットを通じたロータリー活動では、世界の現実を目の当たりにする情報を紡ぎ、それに対してできることをひとつひとつ積み上げて行く機運を盛り上げることは、ネット社会の醍醐味です。クラウドファンディングのように、通信テクノロジーとのコラボレーションで資金を集め、技術やボランティアを募ることができれば、投資資源を確保することができます。それにより、水や衛生上の問題から寿命が延びない国や地域の窮状を何とかして食い止める手立てが現実のものとなれば、未来を担う子供たちの健全な生育につながるものと思います。
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