新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

籾山 純一様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリークラブ
2016年03月21日00:49
問2:Eクラブについて 私は職業柄例会曜日が1番忙しい曜日になりこのようなPCにてメーキャップ出来る事はとてもありがたい事です。例会に出席したくても出席出来ない方も多くおられると思います。当クラブでのEメーキャップは全然浸透してないように思いますので是非この制度を活発に利用して頂きたいと思います。問3ア)についてですが当クラブは、琵琶湖の豊かな水源があり水に関しては切っても切れない関係にあり琵琶湖の水が京都・大阪などにも流れており滋賀県だけの水だけではないのでこれからも水には興味を持って生活していかないと未来の子供達に引き継げないと考えております。積極的に湖岸清掃などに参加したいと思います。観光客が多いので気持ち良く水の綺麗な琵琶湖を見て頂きたい。
横山卓哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年03月19日15:24
問3(ア)について
 水と衛生設備に関しては国によって大きな格差が存在します。現在48歳の私が子供の頃は、冬の寒い日には親に頼んでガス瞬間湯沸かし器(ワイランドと呼んでいました。)を点けてもらい顔を洗っておりましたが、今の生活は蛇口を左右に回すだけで湯音も調整できる洗面台になっております。
 わが日本でもそうであったように、国が豊かになって、そして豊かになりきってようやくトイレや衛生設備が充実されていく順番です。そう考えますと、まだまだ世界の発展途上国は国の発展に資源を集中させており、水と衛生設備にまでは余力がありません。もちろん贅沢な設備は必要ありませんが、教育機関や医療機関においては衛生面で喫緊の課題であります。日本に住んでいますとこの課題には思いがなかなか至りませんが、人の健康においては欠かすことのできない課題です。
 ロータリーは施設を作って終わりではなく、資金援助のみに終始することなく、継続的に取り組んでいかなくてはいけないと思います。まずはクラブで他の途上国の衛星設備の見学をするといいのではないでしょうか。現実を知り、次にどのような行動をとるのが良いか、考える良いきっかけになると思います。
八田 一様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2016年03月19日13:44
第203回例会を拝聴いたしましたが、なかなか興味深い内容でした。Eクラブの組織内容や運営方法については全くの無知ですが、ネットの中での例会などを開催されていますが、他のクラブへの宅は訪問なども積極的にされているようでやはり人との繋がり、会員間の交流はリアルに行う必要性があるのではないかと感じました。また、アンケート内容でEクラブ内の会員待遇についてはほとんどの片が満足いっているという回答の一方、「新会員の勧誘について」や、「会員親睦について」などは満足いっていないという回答が多かったのも前述のように会員間交流はネット野中だけでは満足行かない方が多いということだと感じました。このような会員のアンケート結果はどのクラブに対しても有効な情報だと思いますので、今後開示をしていっても面白いのではないでしょうか。
久手堅 憲史様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリークラブ
2016年03月18日19:50
問1. 今週の例会(卓話)について 今回の卓話は、「立命館アジア太平洋大学(APU)創設物語」ということで、同大学初代学長の坂本 和一 様によるものでした。正直、これまで聞き覚えのない大学でありました。しかし、この大学は珍しい、ユニークな面で大変注目すべきものです。この大学は2000年4月に大分県別府市に創設されています。英語と日本語の二本立ての教育システムで、外国人学生が半数を占めること、教員の半数も外国出身者であるとのことである。その目標は、We are the world な大学ということで、2014年には政府公認のスーパーグローバル・ユニバーシティになりました。さらに、グローバル人材の育成を目指し、21世紀がアジア太平洋の時代であるという考えからきているとのことである。しかし、必ずしもその道のりは平坦ではなく、1990年代後半には、アジア通貨危機が起こり、グローバルな人材の育成という目標が危うくなったが、今再び、世界のグローバル教育センターを目指し力強く歩んでいる。これこそ、大きな国際貢献であると思う。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2016年03月18日16:07
問3. 水と衛生について
今月は水と衛生設備月間ということで私も「水」について考えてみました。
日本では透明で清潔な水道水が身近にあるのはあたり前の事ですが、世界では約7億6,800万人の人々が安全な飲料水を飲むことが出来ません。
飲み水がない、飲み水はあるが汚染されていて病気にかかる、水が住居から遠い場所にあるため女性や子供の負担が大きくなる、そして子供は学校へ行く時間がなくなってしまう。少し考えただけでも水の問題はこれだけ挙げられます。ロータリーが取組べきことは衛生設備の援助はもちろんのこと、衛生に関するノウハウの伝授、衛生習慣の推進、たくさんあります。私は寄付行為を通して支援参加させて頂いていますが、ロータリーで得た情報を人に話すことで、日本では当たり前の「水」で苦しんでいる人たちが大勢いること、またその現状を伝えられたらと思いました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年03月18日15:56
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「立命館アジア太平洋大学(APU)創設物語(立命館大学名誉教授・立命館アジア太平洋大学初代学長 坂本 和一 様)」を拝聴させて頂きました。
企業や人材のグローバル化が叫ばれて久しい昨今、これからもアジア太平洋の時代は続くと肌で感じる日々を過ごしております。APUの構想が生まれたのは1980年代で、アジア太平洋から生まれるエネルギーは世界の中枢を担う確信があってこそだったこと、APUに集まる学生のうち、中国・ベトナム・韓国・インドネシア・タイが多くを占めることからもこれからのアジア太平洋の活力をうかがい知ることが出来ました。
こういった時流から、私自身も国内だけでなくアジアなど海外で事業を進めていくにあたり、社員とともに掲げたポリシーがあります。「年齢・性別・国籍を問わず、人の能力を活かしつなげることで物心両面においてともに豊かになることを目指す」というものです。弊社でも現在、国籍の違う社員が活躍しています。これからも日本企業のアイデンティティたる、強い組織力などはしっかり持ちながら、国民性や異文化を理解し、国内外問わず活躍する人材を育てる企業にできるよう、また私自身も更なるグローバル人材となれるよう精進して参ります。

今後とも宜しくお願い致します。
橋本喜久雄様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2016年03月18日15:31
再びお邪魔致します。福岡南ロータリークラブの橋本と申します。何回か御ロータリークラブをメークアップの場として使わさせて頂いております。Eクラブについては、いつどこでもアクセスすることが出来、メークアップが出来るので、とても助かっております。私もまだロータリークラブに入会させて頂いて4年目に突入している段階で若輩ものでございます。入会当初はとても珍しく委員会活動、テーブル会、夜間例会等の飲み会、ゴルフ会等積極的に参加しそれなりに充実した日々を送らさせて頂いておりましたが、前向きに参加すればするほど新しい委員会の委員長、副委員長を仰せつかり、近頃は仕事に支障をきたす状況になっております。仕事を優先すべきか、ロータリークラブを優先すべき、悩める日々を送っております。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南RC
2016年03月18日15:05
設問2

 ちまたではまだインフルエンザが流行っていますが、阿瀬井佳一会長がお元気にご活躍をされていて、何よりです。

 さて、Eクラブについての感想です。

 私のインターネットによる例会の活用はメークアップが主たる要因となります。
例会出席率を100%にしようという会員相互の努力に対して、地元の例会へ出席することが時間の都合上、どうしても出来ない場合があります。
特に出張が多い月にはほとんど地元にいない場合があります。
しかし、万が一にもメークアップが出来ずに、100%例会の流れを止めてしまうと例会に出席することだけでなく、会に所属することさえ嫌になる方も多いようです。
私も苦い体験をしましたので、よく判ります。
けれどもアクティブなロータリアンは地元に居る期間が短い事も事実です。
そのような会員に対して、本クラブのようにインターネットによる例会出席にてメークアップが出来る事は大変に有り難く思っています。
これからも活用させて頂きたいと思いますので、本クラブの益々のご盛会をお祈りしています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年03月18日08:30
問3、水と衛生設備についてですが、日本では水道インフラも整備され水道水を飲むことすら可能な国ですが、これほどまでインフラ整備が完成されている国は無いと思います。飲むことまで、行かなくとも、煮沸しないと使えないとか、いまだに井戸水か、雨水の利用をしている国も多いことでしょう。我々ロータリアンが出来ることは、発展途上国に資金援助をすることか、技術援助をすることではないのでしょうか。特に近隣諸国で未だインフラ整備が全く整っていない国や
エリアはまだまだ多くあるようですので、少しでもインフラ整備できるように支援していければと思います。インフラが整えば、衛生的にも良くなり、感染症などの病気も自ずと減ることでしょう。
安部 順正様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2016年03月17日21:55
今回初めてEクラブを利用しました。
これまでメークアップは、殆ど他クラブへ行っておりましたが、Eクラブを利用させて頂き、本当にその良さを実感しました。
問1についてですが、今回卓話で初めてAPUについての話を伺いました。
私は、同じ大分県にいてこれまでAPUについて殆ど知らなかった事が本当に恥ずかしく思いました。
こんな世界に先駆けたグローバルな大学が身近にあるのにとか、こんな優秀な学生が別府にいるのに、大分県人ももっともっと交流を持って互いに良い関係を築くべきだと思います。
私の仕事柄、留学生というと文化が違って大変でマナーが悪いなどいう先入観を持っていた部分もありましたが、今回を機会に自分自身もどうにか交流するすべがないのか真剣に考えてみたいと思いました。
また、せっかく大学で大分にたくさんの方々が訪れているにも関わらず、卒業後大半の方々が大分を去っているのが実情だと思います。
特に別府は、観光の街で産業が弱い街なので、大分の雇用を創生する為にも、もっともっと学生と大分でシナジー効果を出せるような機会を作っていければと思いました。
本当に今回偶然APUについての卓話が聞けたことに感謝しております。
坂本先生ありがとうございました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年03月17日16:46
問3 ア)水と衛生設備について、ロータリーと
その関わりがどうあるべきと考えるか。

衛生的な水は人の生活に不可欠であり、
健康状態にも非常に重要な影響を与える。
特に途上国では、衛生的な水を確保することが
難しく、汚染された水による疫病の流行や、
家庭で有毒物質を含む水を沸騰させて使うことで
有害なガスが発生してしまうなど、大きな問題となっている。
衛生設備を途上国に設置することは、ロータリークラブが
取り組むべき社会奉仕の1つであると考える。
そのために、資金を確保し、また、協力企業やボランティア
を募り、人手を確保することが急務だろう。また、衛生設備を
設置した後も、現地の人々がその設備を有効に運用できる
仕組みを考え、それを伝え教えることも、大切な活動だと
思う。
吉川 栄一様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南
2016年03月17日15:35
いつもメークアップでおせわになっております。
今週の例会について、今回の坂本和一様の卓話、大変興味深く拝聴いたしました。
と申しますのも、私の職業分類は公認会計士でありまして、学校法人が新学部を開設するなどの場合、公認会計士による財産目録の監査が必要とされており、私もそれに携わった経験があるためです。大学の新設の場合、提出する書類だけでも膨大な数にのぼり、また、それに対する指導(というかイチャモン)も少なくありません。
アジア太平洋大学というこれまでにない形の大学を創設されるにあたっては大変なご苦労があったことかと推察いたします(卓話の中でも触れられていましたが、いろいろなご意見があった由、拝察いたします)。そのような苦労の末開設された大学が、現在まで国際的な人材育成の場となっていることに対して深く尊敬の念を表したいと思います。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2016年03月17日15:17
問2について
各クラブによりまして意見は異なると思います。基本は例会に出席する事です。
その場に集い、語らい、意見交換を行い、そのクラブが目指す道を共有出来る
最適な場に他なりません。当然例会に出席する事を念頭に日々のスケジュールを組む努力をしなければならないのは当然です。しかしながら仕事の都合で止むを得ない場合も現実あります。こういった時このEクラブの存在は、関わりあいの持続性からして大変有難く感じてます。別の視点から言えばこのEクラブでなければ拝聴出来ない貴重な卓話の存在もある意味魅力的です。見聞が広がり知識の糧にもなります。捉え方は様々で良いと思います。色々なニーズの中でこのEクラブもある意味地位を確立されてると感じます。原点はロータリー精神に則った
ものの延長線上にあると考えます。
藤田喜枝様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2016年03月17日11:11
問1について 昨年、別府温泉に訪問した際、立命館アジア太平洋大学さん 拝見しました。環境も素晴らしく国際的に活躍される人材育成の教育方針に感銘を受けました。私自身が学生であれば、このようなグローバルな人脈、考え方を培っていける大学への入学を希望しただろうと感じました。問2について、業務の関係で出席できないの分をEクラブでメーキャップできるのは便利に感じます。
問3について、日本では安心して水が飲め、いつでも給水できる環境が当たり前になっていますが、海外では水には気をつけないといけない状況が多々あります。生活に欠かせない水の浄水技術をロータリークラブの国際的な組織力を活かして伝えていければと考えます。
山田 愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2016年03月17日10:03
問2について、Eクラブでメーキャップできるのは本当に便利だと思います。その使い易さを今後もっと発展させて頂けたら嬉しいです。
問3について、ア)私たちの住む日本では水に困るという事はほとんどありません。それにより節水という掛け声があっても本当の意味で節水を心がけているかと言えば自分自身もあまり出来ていません。そして外国へ旅行に行った時には水道水は絶対飲めず、お風呂の水さえも気をつけなければお腹を壊す国もあります。
それは日本のインフラへの技術力が世界的に非常に優れているんだなと感じる瞬間です。ロータリークラブはその組織力、人間力を活かして世界へその技術の橋渡しが出来るような力になれる存在だと思います。 
綿田 一角様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2016年03月17日09:59
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

  日中の仕事でなかなか例会に出席できない状況もありますので非常に助かります。

問3. 今月は水と衛生設備(重点分野)月間です。


ア)水と衛生設備について、ロータリーとその関わりがどうあるべきかあなたの考えをお聞かせ下さい。

日本のように水資源が豊富な国はほかに類を見ないという現実をしっかりと受け止め水、衛生設備の整ってない国や地域に何かしらしえんができればと思っています。

イ)水と衛生設備について、あなた、もしくはあなたのクラブで取り組めそうな事はなんですか?

会員さん独自で行われていることですが、井戸を掘るための寄付を行っているところもあります。参考にしたいものです。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年03月17日06:10
問1)卓話についてAPUの創設の趣旨、歴史がわかった。特にアジア通貨危機のときに、留学生が減り教員が手分けして各国の高校を廻ったという話は、やはり順風満帆にいかないものだと思った。
問2)必要不可欠であると思う。
問3)ア)水と衛生について、特に東南アジアやアフリカでは、劣悪な水によって、多くの幼児が命を落としており、まずきれいな水が飲めるように、井戸掘りの貢献をすることは重要と思う。
イ)ロータリー財団が資金的応援をしてくれるという話を聞くので、わがロータリーで、企画案を練り、中長期的な課題として推進するプロジェクトをつくるべきだと考える。単年度的な計画ではなく、中長期的に取り組むテーマをもった増やしていきたい。そういう議論の場をつくりたい。
問4)興味深い卓話を望みます。
飯田浩也様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2016年03月16日18:10
問3.イ)の設問について書かせていただきます。水は人間の生活において欠かすことのできないもので、生命の維持に必須なのはもちろん、より健康で豊かな生活を送るためにも非常に重要と言えます。しかし今現在、飲み水がないことで命を落とす人は減っているようですが、汚染された水しか飲めないことで健康を損ない、病気になる人はかなりの数に上るのが現状です。このような状況のなか、我々のロータリークラブで取り組めそうなことは、井戸を掘ったりして設備を充実させるのはもちろんですが、その設備の維持管理の手法、衛生習慣の教育等、伝えていくことが大切だと感じています。私個人としましては、改めて世界の現状を知る必要を感じましたし、現状を知ったうえでの実行の大切さを痛感しています。以上。

赤木博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年03月16日16:31
問1の卓話について述べさせていただきます。
立命館大学名誉教授、立命館アジア太平洋初代学長の坂本和一様による「立命館アジア太平洋大学(APU)創設物語」は大変興味深い内容でした。世界80ヶ国からの留学生を受け入れると同時にほぼ同数の日本人学生も在籍されているそうです。まさにグローバルな大学と思います。21世紀はアジア太平洋の時代とはまさしくそう感じます。現在の日本も多くのアジア人の力で成り立っている分野もありますし、今後特に必要だと思える分野もあると思います。たとえば看護の分野ではフィリピンやインドネシアの看護師、そして介護の分野ではフィリピンや中国、ベトナムの介護士が活躍されていますが、ますます需要は高まってくるでしょう。これらの分野のみならず、さまざまな方面からもニーズが増加してくると思います。また日本人学生も今後さらにこのグローバル化に負けない感性が必要になってくると思います。そこには語学や宗教、文化なども含んだグローバル化が存在すると思います。
今後さらなるAPUの発展を祈っております。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2016年03月16日15:33
問3.水と衛生設備について。私達のクラブの例会卓話のメンバー卓話で業種はプラント設備業のお話を頂いて考えさせられました。私達は琵琶湖を前にして水を大切に使うこと。110万人の人々の生活や関西圏域に住む人々1500万人の大きな水がめを預かっていることを考えさせられたと思っています。お陰様で日本は多くの水に恵まれて利用が出来ているとお話がありましたが、世界へ目を向けると大変な状態になっていることが理解できました。アフリカ及びインド、アラブ諸国では水の確保が国民にとって一番大事なことのようです。日本の技術を活かしてその会社ではベトナムを中心として水の利用がより簡便にできる機器類を開発して多くの国の衛生向上を目指して努力されていることを卓話を通じて勉強しました。もしかすると日本のロータリアンの技術者がまとまることによって多くの夢のプロジェクトが出来るのではと思っています。
大須賀 久人様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎南ロータリークラブ
2016年03月16日10:48
問1について
「立命館アジア太平洋大学(APU)」という名前を初めて知りました。国際化が求められている現在、こういった学校の存在はとても貴重で、かつ意義のあるものと思われます。卓話の中でも触れられておりましたが、この体制を維持することの苦労は並々ならぬものがあろうかと存じます。
留学を含めた国際教育には大変興味があります。特に近年、日本人の留学そのものの人口が減少しており、それと反比例するかのように中国を始めとしたアジア各国の留学生がかなり増加傾向となっています。海外に留学した場合、特に語学学校では、日本人の比率がかつてとは異なりかなり少数となる場合が多いようです。必ずしもすべての都市に当てはまることではないのですが、グローバル社会といわれるにおいて、非常にさみしい現状であることは否めません。
その理由が必ずしも経済的な側面だけではないかと思いますが、このAPUのように、国内に居ながら国際文化を共有できる環境は非常に素晴らしいと思います。同時に、経済的にも門戸が開けられるのではないでしょうか。
益々に充実されることを期待いたします。

本日は日本ロータリーEクラブの例会に初めて参加させていただきました。
益々のご発展をご祈念申し上げます。
大変ありがとうございました。
田中恭介様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年03月16日10:38
問2について
今回で3回目の参加になります。
メークアップのため,適切有効な方法と思い参加しております。
貴会の今週の会長のお話された統計のなかにも,
貴会の会員の方々と他クラブとの交流に関するものがあったかと思いますが,
貴会の会員の方々は,Eクラブ以外の,一般のロータリークラブの例会に参加されるようなことはあるのでしょうか。
貴会の会員の方々が,一般のロータリークラブの例会に参加され,
相互に交流するような雰囲気ができてくれば,
それはそれで楽しいことではないか,と思ったりした次第です。
時代は猛烈な勢いで流れ変化しております。
私は,Eクラブに参加することによりメークアップできることを,
最近まで知りませんでした。
以上。


近藤 勝様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2016年03月15日16:27
問3 本日の当会例会は「水と衛生月間」ということで当会の卓話者がロータリーのHPから抜粋した話をされました。動画を含めた時間でしたが、ペルー僻地での生活の中で飲料水を川の水に頼っている村でのことです。その水には相当量の有害物質が含まれ、子供たちの病気が多発している事を知ったロータリアンが浄水設備を寄付した行為が紹介されていました。大変感動したのと同時に私達のクラブが直接参加出来る訳ではありませんが、寄付行為を通して後ろから応援する事が出来る素晴らしさを実感致しました。クラブ独自の活動をしながら、世界中の活動を支援できるロータリーは本当に素晴らしいです。この意義を周囲の友人、知人に宣伝し会員増強に繋げたいと考えております。
中川博光様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリクラブ
2016年03月15日11:08
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい私の考えとしてのEクラブの存在価値は、非常に大切な存在であると考えます。まず第一にロータリーへの出席の権利を行使できるということがあります。私は現在46歳で仕事のほうでもちょうど脂がのっていまして、たくさんの処理をしなくてはならない立場にいます。当然、地元の大分市だけでなく、県内各地、ひいては、県外へと行きます。そのところどころへ、RCの例会に参加することも楽しみの一つでありますが、物理的にも出席できない時も多々あります。そんな時このEクラブの存在が大変大きな意味を持ち、また非常にありがたく感じています。このEクラブで出席の権利が果たせるのですから。また、当ホームクラブは、100%出席を皆で励行しているクラブでもあります。メーキャップすることは、暗黙の了解で、大変な意味を持っているのです。できれば、自分のクラブや日程をずらしての他クラブへ出席したいのですが、どうしてもできない時がある。
 このクラブは、そんな時にありがたい存在なのであります。感謝
湯野川 恵美様の投稿内容
所属クラブ・・・恵比寿
2016年03月15日10:20
問1. 今週の例会について
卓話は、坂本 和一 様(立命館大学名誉教授・立命館アジア太平洋大学初代学長)から「立命館アジア太平洋大学(APU)創設物語」ということで九州の大分にある立命館APUの創立から、現在までのお話を頂きました。創立が2000年4月で、「自由・平和・ヒューマニズム」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」を基本理念として、「グローバル人材」育成の声に応えて設立された大学です。現在では、約80ヶ国・地域から約5,700名の学生が学び、学生の約半数の2,600名が国際学生、教員の約半数も外国籍というAPUの多文化・多言語環境は、世界的に見ても極めてユニークな学びの環境といわれているとのこと。設立が決まって準備段階に1997年からのアジア通貨危機と重なりとてもご苦労されたお話など初代学長でなければわからないお話を伺ってとても学びになりました。これからも日本とアジアの為に学生に学びを与えて欲しいと思いました。とてもよい卓話を拝聴する機会を頂きましてありがとうございました。

遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年03月15日08:56
問3について

今月は水と衛生設備月間ということで、世界で十分な衛生環境を受けられない子どもたちについて考えました。日本は世界でも有数の水環境が整った国です。きれいな水を当たり前に飲むことができる一方で、飲み水がないために亡くなる子供、汚染された飲み水を飲むことで体調を崩し、命を落とす子供たちはいまなお無くなることがないのも現状です。
ロータリークラブの活動として各地に井戸を掘り、雨水を貯める環境を整え、トイレ整備や衛生習慣の周知などを働きかけてきましたが、少なくともその活動を根気強く精力的に行っていくことが肝要だと考えます。
日本は衛生分野や水の安全については最先端の技術を持っている国の一つであり、その技術を惜しみなく提供していくことが、国とロータリーのやるべき活動ではないでしょうか。

ありがとうございました。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分
2016年03月15日06:17
問2について)メーキャップが間に合わないときにいつも利用させて頂いています。当クラブは,出席義務について,メーキャップを含めて100%になるよう厳密に運用しています。毎週の週報に先々週の修正後の出席率が掲載されますが,常に100%を維持しています(中には例外もあります)。そのような中,100%を切る原因に自分がなることは,単に出席率の問題にとどまらず,ロータリーに居づらくなるという雰囲気があるのも現状です。その点,イークラブは,24時間,いつでも会長の時間を初めとしてメーキャップが可能ですので,単に出席の補填というだけでなく,出席を厳しく言うクラブにおける脱退者の発生防止という重要な役割を担っていると思います。その意味でもイークラブには大変感謝しています。
今井正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2016年03月14日23:43
「問1 卓話について」立命館アジア太平洋大学の創設など、坂本和一初代学長のお話は、大変興味深い話でした。又、以前、私の娘がAPUに関心を持ち、受験することを前提に学校見学へ、別府まで行ったことも思いだしました。とにかく広い敷地であった事と外国人の学生が多かったことぐらいの印象でしたが、今日の卓話を聞き、グローバル化においては非常に先進的な大学であることがわかりました。日本は世界有数の経済大国であるにもかかわらず、世界でのビジネスにおける交渉ごとが下手であるとか、その為にビジネスチャンスを逃しているとか言われています。APUのように日本の学生が83ヶ国もの外国の学生と常に学び、衣食住を伴にすれば、世界へ出ても臆することなく活躍できるのだと思いました。
木田稔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2016年03月14日23:21
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

卓話でお話いただきました、立命アジア太平洋大学(APU)創設物語につき、大変興味深いものでした。ご高尚のとおり、近年、日本が国際競争力をもつために、「グローバル人材」が必要であると言われて久しいです。APUの教育環境は、非常に国際的であり、このような環境を提供するために、尽力された初代学長の坂本和一氏のご活躍に敬意を払わずにはいられません。


問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

利便性が高く、また、大変勉強になっています。


問3. 今月は水と衛生設備(重点分野)月間です。

ア)水と衛生設備について、ロータリーとその関わりがどうあるべきかあなたの考えをお聞かせ下さい。

生活のもっとも基本的なインフラである上下水道設備は、日本においては、高水準で整備されています。海外では、いまだ整備が不十分である地域も多く、ロータリーを通じて日本の高度な水道設備の海外移転に貢献できればと思います。


イ)水と衛生設備について、あなた、もしくはあなたのクラブで取り組めそうな事はなんですか?


問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。

特にございません。
青山 肇様の投稿内容
所属クラブ・・・岡山中央ロータリークラブ
2016年03月14日22:34
今週の例会について:::今週の卓話では立命館アジア太平洋大学の紹介がありました。学生の半数が外国の方というスケールの大きな取り組みとなっておられます。国際化が叫ばれて久しくなりますが我々の生活地、岡山市に於いてもそれほど外国の方と触れ合う機会があるものではありません。経済的には世界中と交易があるにもかかわらず人と人の交流はまだまだといった所です。世界の風習やならわし、生活での考え方、宗教など交流が進めば役に立つことはたくさんあるはずです。またその交流が経済の発展や紛争の解決にも繋がっていくはずです。特に人と人が直接話をする生きた交流は何よりも意義深いものと思われます。この例に習い、日本の色々な地に交流の場が増えることが望まれます。
ウインドウを閉じる