新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

植野 教夫様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良西ロータリークラブ
2016年03月07日11:50
今年年明けから、2ヶ月余(真冬の日本を脱出し、真夏の)南太平洋をロングクルーズしております。 長期に亘り例会に出席できない為、毎週必ず「メークアップを」と約束し出発いたしました。 Eクラブは、インターネットで世界に開かれた(身勝手ながら)たいへん有意義なクラブだと感じました。 地球上の何処にいても、国・地域を問わずWEB接続が可能であれば、自分の都合に合わせメークアップが可能です。 勿論、(今回初めて知ったのですが)人工衛星の衛星通信は、常時正常に快適にネットに接続できるわけではなく、電波の荒れた状況や接続不能の状況が続く海域もあります。毎週、所属クラブの例会(木曜日)に合わせメークアップするつもりが、なかなかそうもいかず、早い目にしても1週間近くずれてしまうことも多々ありました。 ロングクルーズの間、様々な国に立ち寄り、日本の「ODA」の事業を見ました。 また、Jaicaの「青年海外協力隊」の若者と出会いました、(その存在を全く知らなかった)「シニア海外ボランティア」の方とも知り合いました。 今週の卓話「国際奉仕とグローバル補助金事業」を聞き、ODAやJaicanoの実態とダブらせつつ考えております。
佐野晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2016年03月07日11:24
問3 ウについて
平和と紛争予防についてロータリーがどのように関われるか?
世界平和とか紛争の防止は国連に任せておいたらいいのではないでしょうか?
そもそもロータリーが関わったとしても何ができるのでしょうか?
会員から寄付を募って紛争地の一般人に金銭の援助をしてあげるつもりでしょうか?
確かに貧困が紛争を呼び込む一因にはなるかと思いますが、紛争がおこる原因は種々あると考えます。人道的なボランティア活動を紛争地で行っている団体もたくさんあることですので、ロータリアンがいまさら何ができるでしょうか ?
国際ロータリーは大きな風呂敷を広げすぎている気がしてなりません。
ロータリーの金看板は職業奉仕と言われているなかで平和と紛争予防は的がはずれている気がしてなりません。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2016年03月07日11:06
問1. 今週の卓話について
今週の卓話は「ロータリーの国際奉仕とグローバル補助金事業」について河地妙美会員のお話を拝聴させていただきました。
ロータリーが職業も国も文化も異なる120万人もの集まり、国際組織だとお聞きし改めてその大きさに驚かされました。ロータリアン各々が専門家であり各界のリーダーであるからこそ多角的なアプローチが出来、世界中の地域社会を少しずつ良い方向へ変えることができるのだと河地さんはおっしゃいました。正しくその通りだと思います。
創設時から現在まで変わらない特徴「国際性」「ねばり強さ」「奉仕へのコミットメント」これらを忘れずロータリアンの一人として協力していけたらと思いました。ありがとうございました。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年03月07日10:43
問1について
会長の時間において、「音楽を楽しむ会」の映像を見ました。ブラスバンド演奏で、小学生から高校生までが、楽器をあやつり、チームワークを発揮している良い光景を見ることができました。すばらしいものでした。
卓話は、河地妙美様の国際奉仕についての話を聞かせていただきました。世界のロータリークラブの国際組織の活動は、偉大でまた、100年を超える長い奉仕活動は、すばらしいことであることを実感しました。私ができることとしては、会社での仕事を一生懸命することを第一に、職業を通じての社会奉仕を取り組んでいくことと思っています。その中で、国際社会における問題点にも関心を持ち、国内、国外とわずできることは何かを考えていきたいと思います。
辻本 一三様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年03月07日10:23
問3

ロータリーは国際関係、平和、紛争解決の分野の職歴を有した人が平和フェローとなり、平和センターを通じて、専門能力開発修了プログラム、安全保障分野修士号プログラムを学び、世界的なネットワークを活用し、平和の担い手となるべく、世界各地の地域社会で平和と紛争解決に向けた活動が取り組まれていることに私たちの活動の積み上げの大切さを感じます。

個人や各クラブ単位でできる平和、紛争解決に関する活動は課題を世界レベルと比すると僅少であるかもしれませんが、ロータリー平和センターが世界各地のロータリアン、地区、その他支援者からの寄付によって支えられていること、更には、平和フェローの推薦は地元ロータリアンの推薦が必要です。このような取り組みを入会若いメンバーにお知らせしていきたいです。

遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年03月07日09:05
問1について

お世話になっております。本日は「ロータリーの国際奉仕とグローバル補助金事業」ということで、ロータリークラブの国際活動に伴う世界的なアプローチ等についてお話をいただきました。百年以上も続く長い歴史を改めて実感する次第でございます。また、ロータリーEクラブも早五周年を迎え、グローバルな奉仕活動も更に規模が大きくなりつつあります。今月は平和と紛争予防月間であることも踏まえ、今後もロータリークラブはそれぞれの専門家の知識や経験を活かし、平和に向けて邁進していかなければならないと共に、我々も自分たちの出来る活動を通し、ロータリーの世界に貢献していかなければならないと感じている次第です。
ありがとうございました。
久手堅 憲史様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリクラブ
2016年03月06日22:12
問1. 今週の例会の卓話について 今回の卓話は、『ロータリーの国際奉仕とグローバル補助金事業』とだいするものでした。このお話の中で、ロータリーが120万人もの国際組織であり、社会をいい方向へと変えていこうとする集団であるということをあらためて実感しました。そして、それは、フューチャー・ヴィジヨン・プラン(未来の夢計画)と呼ばれる粘り強い活動を通じて行われるものだということがわかりました。世界中のロータリーアンがグローバルなニーズにこたえられるように導入されたす。また、その補助金事業は、グローバル補助金レベルで、海外支援のかたちで行われるとのことです。このような、大規模な活動についてのお話を伺ったことは初めてであり大変勉強になりました。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年03月06日21:22
問2について
ロータリーにおいて毎週の例会に出席することは必須です。日々の職業奉仕とともに、例会に出席して様々な異業種から出席されたロータリアンと情報や意見の交換をすることは、ロータリー活動のうち非常に重要な意味を持つと考えます。ただ、どうしても時間の都合がつかないことはあります。そのようなときにEクラブの例会に参加して情報を収集するとともにこのように意見を表明する機会をいただくことは、何もせず欠席となるよりも良いことだと認識しています。また、Eクラブはインターネットを通じて世界に開かれています。どのような国と地域からでも通信さえ許せば参加することが可能です。そのことは世界の紛争解決や平和の第一歩である相互理解に一助になる有意義な機会のご提供であると感謝しております。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年03月06日21:11
問3 ア)について
平和を願う人は多い。しかし、主義、主張、信仰、理念の違いで争いは絶えない。とくに近隣諸国との相互理解はなぜか複雑化して困難を極めるケースが多い。それは、個人ベースでもあり得ることで、隣人との諍いがトラブルに発展するケースが儘ある。しかし、大概の場合、そうはなっていない。その背景にはどのような違いがあるのか。それはやはり相互理解に尽きる。お互いの立場を尊重し、認め合うしか共存の道はない。自分の主義を押し付ければ相手は反発する。譲歩は必要である。そのためには実際に面と向かった会話が不可欠となる。そのような意味合いで、ロータリーが国際的な交換留学を推進していることは、世界の国と地域の相互理解につながる意義深い平和的活動であると思う。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2016年03月06日18:16
問3.平和と紛争について、経済的観点から考えてみました。世界中に14億人いるといわれているワーキングプア。働いても生活できない生活困窮者が今、世界的に問題になっています。支援の方法はいろいろあると思いますが、表面的なことの解決は比較的できることかもしれませんが、根本的に持続可能な解決をすることは、大変困難で時間も労力もそうですし、もちろんお金も莫大にかかるでしょう。そのような状況のなかでロータリーが推進している「人」に投資をし、地域社会や人々の暮らしに持続可能で測定可能な改善をもたらし、貧しい地域社会の経済発展を促すための人々の能力・スキル向上を目指すことが、時間はかかると思われますが、平和への一番の近道であり、根本的な解決につながっていくのだと信じています。
磯岡洋様の投稿内容
所属クラブ・・・新発田城南ロータリークラブ
2016年03月05日18:15
問1.会長の時間について 会長の時間を拝見させて頂きましてまず思うことは聞く側として一言ももらすまいと必死に聞き入る事です。私の所属している第2560地区新発田城南ローターリークラブでは毎週例会報告書及び会報が発行されますので会長挨拶及び幹事報告は書面でいつでも確認できます。Eクラブさんの例会におきましては幹事報告にしても卓話のお話にしても聞き入ってしまいます。単純な感想ですがここが大きな違いだと思いました。自分から例会に入っていかなければ例会に参加する事が出来ないのですから。会長の時間で「音楽を楽しむ会」の録画映像を見れるのもEクラブさんならではです。問い1.問い2が混ざってしまう投高ですが申し訳ありません。例会に参加する事が親睦につながり親睦と親睦活動の違いを学ばせて頂きましたのもEクラブさんの例会を拝見させて頂き学びました。まだロータリークラブに入会して経験も浅いですが今後も例会に参加させて頂きたいと思います。
林秀俊様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年03月05日16:07
会長タイムより
ロータリーの基本は例会出席である事は言うまでもない。毎週の例会では会員同士がフェイスツゥフェイスで親睦を深め情報交換をする場であると認識している。職種の 違った人と知り合いになり、クラブライフを通じて親密度を深め、真の友情が生まれ、 永続的な交友関係にまで発展することできる素晴らしい組織であると思う。しかしEクラブではネット上による情報交換はできても、真の親睦を深める事は大変難しいのではないかと感じている。
本日の会長タイムでは設立5周年記念事業として全国のEクラブに呼び掛け「Eクラブフォーラム」が開催されるとの事、Eクラブならではの課題も多い事と思う。フェイスツゥフェイスでEクラブの在り方も話されるのだろうか。興味深いところである。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年03月04日17:33
「問3. 今月は平和と紛争予防月間です。ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の考えを述べさせて頂きます。
先週、今週の卓話で難民に関わるお話を拝聴させて頂きましたが、世界中で紛争、テロ等により、止むを得ず生まれ育った家を去らなければいけないのは、とても辛いことであると思います。
ノーベル平和賞を受賞された少女、マララ・ユスフザイさんの著書を読みましたが、彼女も家を出ることを余儀なくされ、危険な目にも遭いましたが、武力に屈さず、自身の教育を受ける権利を訴え、信念を曲げない強さがありました。
彼女の活動を見ていると、平和とは、社会的に当たり前の権利を、他者から侵害されないことではないかと思います。
そして、各々が自分の権利を他者から侵害されたくないと強く思った時に、同じように他者の権利を侵害しないということに思い至るのではないかとも思います。
そうして他者に思いを馳せることは、紛争の抑制力になるのではないかというのが、私の考えです。
ロータリークラブの精神は、奉仕の精神ですが、そのように他者の為に役立つことを礎とする精神は、争いとは真逆の精神、つまり、平和に基づいた精神であると考えます。その精神を誇りに思い、ロータリークラブの名に恥じない行動をしていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2016年03月04日11:03
問2
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培えます。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということでだけです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。
 よって、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。それだけでなく、ロータリアンなら誰でもEクラブの例会に出席して、欠席した例会のメークアップを行えるすばらしいシステムだと感じます。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年03月04日09:59
問い1について 今週の卓話 河地妙美様の卓話を聞いて 現在ロータリアンは120万人いるという。それぞれの職業 国籍 文化が異なる人の集まりである。当然 宗教の違いもあるだろう。混沌とした現在の国際情勢を鑑みて、今こそロータリーの果たす役割が大きいことは言うまでもない。政治とは別に、人道支援として、国際奉仕を高めることは重要であろう。六つの重点テーマがあるという。命にかかわる水に関すること。小さい子供と母親わ支援する事業。貧困からの脱却。平和に関する事業。教育にかかわる事業。医療活動にかかわる事業。大変重要な六テーマがあげられている。我々もかなりの金額を半年に一回徴収されているが、テレビニュースでその成果が報道されることはほとんどない。もっとテレビで報道されれば、会員増強にもつながると感じた。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリー
2016年03月03日17:01
問1 深刻化するシリア内戦を受け、ドイツでは大規模なシリア難民受入を行っていると聞きます。アラブ諸国の内戦が収まらない中、難民は増える一方だと思います。「内戦・難民受入」その背景には、歴史的問題や宗教的問題など複雑な背景も絡み合っており、一言に人道支援といっても、とても難しいと考えます。
ドイツに住んでいるシリア難民のインタビューの中でもその複雑な心境を語っているあるブログを観たことがあり、支援の難しさを感じたことがありました。その中で、ロータリーが積極的に関わることは大変素晴らしいことだと思います。自分自身も間接的・直接的に関わらずどう関わっていくべきか、改めて考える時だと思いました。世界の情勢を改めて学び・考え、自分なりの答えを見つけていこうと思います。

青栁義信様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2016年03月03日14:54
「問3.今月は平和と紛争予防月間です。ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい。」について投稿致します。
現在の世界情勢は大変大きな問題を数多く抱えていると思います。イスラム国をはじめとするテロ行為団体の台頭や、シリア情勢・クリミア問題にみられる大国のエゴを背景に抱えた紛争、また石油価格の意図的な価格情勢、中国をはじめとする新興国の景気先行きの不透明感による金融不安、先進国に多く見られる高年齢少子化問題、南沙諸島にみられる国境問題等々。しかし、有史以来、国際紛争のない時代はなく、なかなか紛争の戦争のない時代を築くのは難しいと思います。しかし、誰も戦争をしたいわけではありません。果たしてどうすれば予防できるのか、ということになるのですが、国際紛争をなくすには極論的には、国境を無くせばいいということになりますが、それは現実的ではないと思われますし、人々の争いごとがなくなるわけではありません。やはり、現況では現在の国連の国際ルールを基準に平和を勝ち取っていくしかなさそうです。先ずは、教育を地道に行い、宗教観にとらわれない国際倫理基準を理解することが早道だと思います。私はその教育にかかる費用の一部をロータリー活動を通じて行えればと思います。

大村友規様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山RC
2016年03月03日12:30
問3
平和と紛争予防と言う大きな問題に、個人やクラブが関われる事は、とにかく個人レベルで海外の方とコミュニケーションをとる事しかないと思います。私自身できる活動としては、現在青少年交換に関わらせて頂いているのでブラジルから来た子をホームステイという形で預かり、日本の文化や生活、考え方などを知っていただき、将来彼が戻った先で日本をPRしていただければちょっとした紛争予防に貢献出来ると考えています。また私が海外へ出かけた際には、出来る限り現地のクラブにメーキャップするようにしています。さらにFaceBook等で海外の友達を増やし、出来る限り英語で情報を発信する事で、日本の日常や考え方などを少しでも理解していただく事ができると考え拙い英語ですがボチボチ書いております。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年03月03日10:21
問2について
Eクラブについて例会出席にあたり、とても有り難いクラブです。どこにいてもいつでも例会に出席することが出来ます。他のクラブに直接、参加するのも学びがあり大切なことだと思います。しかし仕事の都合もあり、他クラブに行くことが出来なくても自身の都合にあわせてEクラブで出席できます。また、他クラブへの参加と同様に様々な方の卓話を聞くことも大きな要因です。職業奉仕がロータリークラブの大きな意義であり、様々な職業の方の卓話で学びことが大切だと思います。所属するクラブだけでなくこのEクラブをはじめ、世界中のロータリークラブで学べることが自身の職業にとって大きな財産です。本当に人生の修行といえます。今後もたくさん学ばせていただきます。
小熊祐子様の投稿内容
所属クラブ・・・松戸中央ロータリークラブ
2016年03月03日09:46
例会、興味深いないようでした。
Eクラブは、非常にありがたいシステムです。
問3
地球上に住む人々、文化や、習慣などの違いを理解することが大切かと思います。現在のアメリカ大統領候補になっているトランプ氏のような、個人の主観を強く政治の舞台で発言する、またそれを応援するような、偏りの強い手法は、関心しかねると思います。それも、日本人とのお国柄の違いなのかもしれませんが、一国の大統領候補ともあろう方の発言としては、容易に受け入れられません。違う文化、異なるバックグラウンドを理解する、そこには互いに学ぶ姿勢が必要ではないでしょうか?みな、生まれた環境、宗教に対する考え方も違います。簡単に、相手を攻撃せず、理解する気持ちが、平和につながると思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年03月03日09:19
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、ロータリーの国際奉仕とグローバル補助金
事業について、河地会員がお話された。
ロータリークラブでは、戦争や地域紛争で国際社会が
不安定になった際も、創設時から脈々と引き継がれてきた
国際性・ねばり強さ・奉仕へのコミットメントを軸に、
社会奉仕・国際奉仕に努めてきた。
また、グローバル補助金は、対象地域への影響力が大きいことを
条件にして、様々な海外支援に使われ、
貧しい地域や紛争地域等に対して、長期的な援助が
行われてきた。
紛争や戦争に際して、援助へのニーズは多様化してきている。
多様化するニーズにこたえるためには、まず、資金の確保、
そして、有効な援助プログラムの策定と、多くの人々の協力が
必要であると考える。自分の知識や能力が活かせる分野で
国際協力に尽力したい。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年03月03日09:00
問3について
紛争がおこると、平和を築くために行ってきた行動は一瞬にして崩れてしまい、復興に、莫大な時間・お金・労力がかかることが予想されます。このため、紛争予防に力を入れることが非常に重要だと考えます。
また、民族間・宗教間の対立だけでなく、同じ民族や地域に住む人々の間でも、格差がきっかけで紛争がおこる可能性があります。一度格差がうまれると、その立場は固定化され、何世代にも続いていく危険があるため、このような状況を防ぐためにも、現地に住む人々の育成が課題とされるのではないでしょうか。
ただ、紛争のおこっている国に直接、技術的な支援や人材の提供を行うことは、個人はもちろんのこと、クラブ単位でもなかなか難しいものです。私が所属している京都西ロータリークラブでは、先月、世界平和の一助となることを目的とし、日本にいる留学生と、地域住民の交流や親睦を深めるための国際親善交流大会が開催されました。日本から平和を発信していくことや、寄付といった間接的な方法でも、紛争のない平和な世界の実現に貢献できると信じて、これからも支援を続けていきたいと思います。
今谷 康弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2016年03月02日14:57
先日広島原爆記念公園に行かせていただきました。
小学生の頃の思い出と、年を経て現在の自分では受け止め方が違いました。
平和と紛争に付いてですが、平和とはまさに現在の日本だと思います、平和な日本人の感覚では本当の紛争予防は難しと考えます、やはり戦争まったっだ中で生活されている方のお話をもっとメディアで取り入れていただき、個々の紛争予防策を持って頂く事が日本にとって本当の紛争予防に対しての取り組みになるのではないかと考えます。
ロータリアン同士固い絆で、寛大な気持ちでまず繋がりとは何なのか、仲間とは何なのかを示し、その実証をもって国民という大きな集団と対話するのではなく家族、友人と身近な繋がりに接していき波紋を広げたいと思います。
まとめると昔の日本の近所付き合いこそ今の日本に必要で、復元しなくてはいけないものと考えます。
ロータリーでお祭りをすればドンドン小さい子供が集まり親子関係、近所付き合いが1つでも増えるのではないかと思います。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年03月02日14:17
問3.
 ア).平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせください。
 節分の豆まきが終わったばかりと思ったら、もう3月です。ひな祭りになってしまいました。彦根のお城の堀に飛来した野鳥たちも寒風を避けて身を寄せ合っていたのが、いつの間にか列を作って元気に泳ぎ始めました。滋賀県は琵琶湖という大きな湖水を持ち、野鳥の種類も多く、早春には、春に飛来する野鳥、春に渡る野鳥等の種々の野鳥が仲良く泳いでいます。鴨、白鳥、黒鳥、キクチ羽白、カイツブリ等々。石提で囲まれた限られた水面上でこれらの種々の野鳥たちが仲良く泳いでいます。私の見ている限り、一羽の黒鳥を除いては。彼ら?にも、種類の違い、生活環境、個々の個体の違いがあると考えられますが、何らトラブルが引き起こされている様には見受けられません。この狭い地球上で、人種、宗教、政治形態、環境教、教育等々の違いはありますが、野鳥の様に何らこだわり無く仲良く出来ないものなのでしょうか。それとも、我々人間は野鳥より低種族という事なのでしょうか。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーン
2016年03月01日13:52
河地妙美会員の卓話を昨日、拝聴させて頂きました・・・ロータリークラブの国際奉仕活動は、「国際性」「粘り強さ」「奉仕へのコミットメント」という、創業以来変わらない、この3つの信念が基本になっているのですね。非常に共鳴出来るスローガンに感じました。ロータリーとしては、人権問題・平和・紛争の解決・健康や保健衛生・環境汚染・公正な経済・地域開発等々、常にグローバルな視点に立って奉仕活動を続けて来られたというのは、本当に素晴らしい事であると思います。「未来の夢計画」における「グローバル補助金プログラム」が新設されたことなどは、今後のロータリーの活動において、有益に、そして社会貢献になる内容であると感じます。この動画を通じて、グローバル補助金がどの様なもので、国際奉仕という支援活動は、どの様な足跡が残せるのかというのが、よく理解する事が出来ました。難民支援活動の事が紹介された時、先週のシリア難民の事を思い出しました。今のシリアは5年もの間、内戦状態にあり、アサド政権と反政府勢力による停戦も最近、ニュースになりましたが、難民支援の大変さ、大切さ、そして緊急性というものが、動画を通して伝わってきました。国際奉仕というのは、単なる奉仕活動だけではなく、奉仕という行為を通じて、自分自身が世界の見識を広める為の、大きな機会でもあるのではないでしょうか。最後に、海で他国を目指し漂流している様な写真が出ておりましたが、人があふれていて、今にでも沈没しそうな感じに映りました。沈没事故を起こしてしまえば、殆どの方々が溺死してしまい、助からないのではないだろうか?と心配してしまいます。こういった状況を無くしていかないくてはいけません。ですので、国際協力人道支援活動というのは、如何に大切な問題なのか?という事を痛感させられました。
佐々木 紀様の投稿内容
所属クラブ・・・能美
2016年03月01日13:08
問3. 今月は平和と紛争予防月間です。
ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい。
→今日の紛争は、貧困あるいは異民族・異文化を原因とした対立に端を発しています。そこで紛争予防には相互理解が必要です。お互いを理解しようとする寛容さが必要です。ロータリーは、あらゆる地域や職業、民族や文化に存在しています。ロータリーの拡大は相互理解の場を提供する点で重要です。
イ)平和と紛争予防についてあなたやあなたのクラブが出来る事、もしくはやろうとしている事、やれそうな事は何ですか?。
→国際大会への参加や米山奨学生の受け入れ、直接現地に入っての事業などは相互理解の一助となります。ロータリー財団への寄付も平和や紛争予防につながっています。
ウ)平和と紛争予防について、ロータリーとどのように関わり合うべきだと思いますか?あなたの考えをお聞かせ下さい。
→自らが平和や紛争予防に直接かかわれなくとも、ロータリーに参加することは間接的にかかわることになります。また他のロータリー、特に外国のロータリーの活動を知ることも相互理解につながります。ロータリアンである誇りを胸にロータリーに取り組むことが肝要ではないでしょうか?
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年03月01日11:27
問3 平和と紛争予防月間に関しての私見

ア)「平和と紛争予防についてどうあるべきか」
・紛争は国と国が起こす戦争より、国の中で起こる内戦の方が昨今は多いように感じております。そうした内戦の背景には国家や企業への不満があるのではないでしょうか。仕事が持つことが出来ず、労力を持て余した若者たちの数を減らすことこそ、国や企業ができる紛争予防に繋がるのではないかと感じています。
もちろん、そうした予防は国内のみの話であり、世界に向けてその動きを発信していくには多大な労力と、並大抵ではない活動が必要になるでしょう。
平和に向けては、豊かな生活を続けていける環境を整え、そして雇用等をどんどん続けていけるようにしていければと考えるばかりです。
久松様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜
2016年03月01日11:08
今回当クラブ例会に出席できない為Eクラブに出席させていただきました。
平和と紛争予防について私なりの考えを申し上げたいと思います、現時点で私のクラブでの取り組みは独自での積極的な取り組みは持っておりませんがイスラエルとパレスチナの青少年の友好交流に間接的に協力をし、小さな努力でありますが幾分でもこれからの人生の中で両国民の若者の友好を通して少しでも世界の平和につながる極々小さな一歩が出来、それが将来の変化につながっていくように願っている次第です、が今の中近東の実情を見ていると日々平和から離れていっております、しかし世界中のロータリアンが手を繋ぎながら世界の平和を目的に小さな活動から大きなうねりを作りその実現を目指して行くことが必要だと思います。これからも頑張ります。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年03月01日10:41
問3.ア) 平和と紛争予防についてですが、いつの時代にも意見の相違や自己顕示、宗教上の紛争は起こっていますが、これを全くなくすることに関してはとても難しいと思います。最小限にとどめることは可能としても、人類の過去何万年と紛争がなかった時代は無いわけですから、今後も難しいと思います。火と言って、紛争があってよいわけでなく、無いほうが良いのですが、無くする努力より、より少なくする努力が必要かと思います。私の思う最小限は国連加盟国を増やし、紛争国と対話できる環境をより多くしていく方法しかないのではないでしょうか。その他、教育の普及です。教育環境が整い、正しい知識、正しい生き方を学べるようになれば戦争も減ることでしょう。
石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2016年03月01日08:02
問3ア)についてですが、当然対話が必要だと思います。自分の会社、支店に置き換えてもそうですが、やはり本気でやっていれば、意見の食い違い、業務の食い違いなど、必ず出てくるものですし、逆に出てくることが健全であると考えますがん自分の場合は日々のコミュニケーションとして社員のフロアーに必ず座り込み話をするようにしています、また定期的な一人一人の面談の機会を半年に一回設け、30分筒全員とお話をするようにしています、そして当然変えるべきだと思えば即行動するようにしています。自分の経験上、お互いがぎくしゃくした場合特に、こちらからきっかけを作るよう意識し努力することが問題解決の一番の解決策だと思います。イ)平和絵を言い続けることウ)対話すること
花里 隆二様の投稿内容
所属クラブ・・・2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2016年02月29日23:11
(問1について)
はじめて貴クラブへのメークアップに参加させていただきました。Eクラブの先駆者でもある貴クラブの例会を拝見するにあたり、映像を交えてわかりやすくお伝えしようとしている雰囲気や例会構成が感じられました。当クラブでは文字での読み例会となっており、これからどのようにできるか考えていく必要があると思っております。来期は例会プログラム委員長の任を受けており、年間プログラムをどうやって充実していこうかと悩んでいるところです。貴クラブでは、どのように例会プログラムを設定されているかご参考までにお聞かせ願えればと感じたところでございます。5月にはEクラブフォーラムを開催されるということで
当クラブからも数名参加します。当方は現時点で参加できる見込みが立っていないので残念なのですが。年に1度は、全国からEクラブ結集は良い刺激となりいい企画だと思っております。当方もローターアクト出身ですので全国ローターアクト研修会が良い思い出になっております。また、機会ありましたらメークアップに参加させていただきます。ありがとうございました。

国際ロータリー第2730地区 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
公共・イメージ委員長 花里 隆二(けり りゅうじ)

三菅 敦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇都宮さつき
2016年02月29日18:02
「問2.Eクラブについて」ですが、現在所属しているロータリークラブは月曜日の夜19:00から例会を開催していますが、私自身四半期ごとに業績報告で本社出張があります。日曜に現地に移動し2日間の会議があり3泊で戻るスケジュールとなっています。どうしてもずらせない会議ですのでEクラブにメークさせていただき大変助かっています。本来例会に参加し直接会い会話し親睦をはかり情報交換するべきと考えています。まだ入会して間の無く他クラブに出向き例会参加はできていませんが、今後は積極的に行動していきたく考えています。
「問3.平和と紛争予防月間・・・」の件ですが、あまりにも自分ひとりでは手に負えず、所属クラブだけでもなかなかできることが限られているのが現状かと思います。まずは身近なことから考え実践していくしかないのかなと考えています。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2016年02月29日14:37
問3についてお答えします。
平和と紛争予防については、即座に安全保障などの軍事面に着目することになりますが、各国の国民が経済的に安定し、相互理解を深めるように識字率を向上させるなどの基盤造りが何よりも大切であると思います。最近の日本の議論はすぐにハードウェアに依拠したものとなりがちです。たしかに一定のハードウェアを備えること自体は必要ではありますが、ハードウェアの装備には限界がありますし、何よりも力に依拠することになるので、実は不安定なものとなると思われます。以上より、各国間の相互理解を深め、国際交流親善を推し進める、たとえば米山奨学金事業は、平和と紛争予防に間接的にしかし重要な位置づけをしめるものであると思われます。したがって、我々ロータリアンは今後も国際交流親善に深め、平和と紛争予防につとめていくことが肝要と考えます。
田中恭介様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年02月29日13:28
2月23日の例会に,一寸した体調の不調で,出席できず,
その後も諸般の都合でメーキャップできなかったので,
初めてEクラブ出席です。
インターネットが,年々,ますます広範囲に活用されておりますから,
ロータリークラブのEクラブも,まことに時宜に適したものと感じました。
これを開設された関係者の方々に,拍手を送りたいと思います。
ところで,虚無僧の尺八の写真が掲載されており,
それを嬉しく思いました。
私も,趣味で,京都明暗寺の導主(尺八師範のことです)として,
虚無僧の業化(托鉢のこと)もできます。
この古典尺八は,諸外国では人気が高まっておりますが,
肝心の我が国では,古典尺八など,邦楽についての関心が今一つ薄いのが残念です。
ウインドウを閉じる