新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2016年02月15日09:17
問3についてお話しさせていただきます。ア)についてですが、とにかく会話コミュニケーションだと思います。これは、会社でも同字で、管理職が反対を向いているのは論外ですが、社員がそっぽを向いているときに、各々全員と個別で面談することによって、社員のガス抜きにも成るし、原因が見えてきます。いくら相手がそっぽを向いていようが、こちらから手を差し伸べてとにかく相手の意見を聞くことがとても重要だと思います。そしていつも問題にぶつかった際、他人環境責任論でなく、自分責任論に立ってもう一度確認しています。自分に問題はなかったのかもう一度です。それが世の中のみんなができれば紛争は起こりません。
イ)についてですが、社員から地域の皆さんへと自分責任論を伝えることです。
ウ)についてですが、自分責任論を共有すること
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年02月14日22:13
問4について
2015-16年度の重点分野のひとつに「水と衛生」があります。日本に住んでいると当たり前のように利活用できる水ですが、世界的に見ると、十分な衛生施設を利用できない人が25億人以上いると言われます。Eロータリークラブは日本全国のロータリアンと意見交換できる場ですので、各地の水と衛生に関する取り組みや、地域で水や衛生に関して行っている工夫などを寄せていただいてはいかがでしょうか。
私の所属する高松西ロータリークラブの所在する香川県は、降水量が全国平均の3分の2程度のうえに、降った雨はすぐに海に流れ込む地形であることから、先人は14,000のため池を作りました。これは全国3位の数であり、面積比の密度では全国1位となるそうです。
また、先日、ロータリー例会の卓話でJICAの方に、青年海外協力隊の活躍を聞きました。アフリカでの水資源確保などの人的支援の話に敬意を抱きました。そのような活動に加えて、日本が有する上水処理技術の移転など、今後の世界衛生のために、もっと世界にいいことができる機会はたくさんあると感じました。
伊豆隆義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2016年02月14日18:53
問3について
ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい。
現在の「紛争」は、国と国との戦争よりも、テロリストなどの犯罪集団が国家や平和秩序に挑戦してくる(イスラム国のように)形態が中心となってきており、国同士の話し合いでは解決が難しいようにも思われます。
しかし、紛争によって問題を解決しようとすることは、その動機がどうであれ、犯罪と同視できると思います。国際的な警察組織と司法制度により解決していくことが望ましく、首謀者を軍隊により殺しても、さらなる報復の原因となっていき、解決でいないのではと考えています。
そして、テロリストに取り込まれていかないよう、無知と貧困からの脱出を国際社会として協力していくべきと思います。

イ)平和と紛争予防についてあなたやあなたのクラブが出来る事、もしくはやろうとしている事、やれそうな事は何ですか?。

カンボジアに学校を寄付するなどにより貧困と無知から紛争集団に入っていくことに少しでも協力できてきたのではと思います。また、ネパールに井戸を寄贈する活動を予定しています。

ウ)平和と紛争予防について、ロータリーとどのように関わり合うべきだと思いますか?あなたの考えをお聞かせ下さい。

直接的な紛争予防活動は難しいと思いますが、国際社会に貢献していくことで、理解を深め、貧困と無知からの脱出に協力していくことで、貢献していけると思います。
中井康晴様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北RC
2016年02月14日12:45
Eクラブについては初めて参加しましたが、
きちんとビデオで録画されていたため、 通常の例会と同じような感じで違和感なく参加することが出来ました。 私も、自分のクラブの例会は忙しくて参加出来ないことも多いので、こうした形でメーキャップが可能になるというのは非常にありがたいです。また、他のクラブの卓話をこういう形で聞けるというのも非常に有用だと考えました。
もっとも、ロータリーの目的の一つとして、「親睦」という点があろうかと思いますが、そこはやはり毎週お会いするということによって培われる部分もあろうかと思います。 Eクラブにおいても、「最低月1回は参加する」というような縛りがあった方が、ロータリーの理念に沿うのではないか、と考えます。
北出秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・能美ロータリークラブ
2016年02月13日18:34
 ひとたび紛争が発生すると、それまでの開発の成果は短期間で破壊されてしまう上、その復興には多大な時間と労力、資金を必要とします。まさに、「予防は治療に優る」であり、国際社会全体に「(紛争)予防の文化」をはぐくむことが大切です。
 途上国における紛争の背景には、民族や宗教の対立とともに貧困や経済格差、対立する利害を調整できる機能の欠如など不十分な統治システム(ガバナンス)といった側面があります。したがって、開発援助の実施を通じ、これらの要因を助長せず、むしろこれを緩和し改善していくことは、紛争の発生を未然に防ぎ、さらには再発を防止することにも役立ちます。こうした観点から、わが国は、貧困問題に対処するための保健医療、教育、食料といった基礎生活分野(BHN)に対する支援や、途上国の政治・経済・社会システムや法の整備、さらには行政能力強化のための技術協力などを実施しています。また、貧困問題は最終的には産業の発展による経済成長を達成しなければ解決されず、こうした経済成長を可能とするインフラ等の整備は引き続き重要な課題です。今後とも、ODA等を通じ紛争の要因緩和に配慮するとともに、要因除去につながる支援を積極的に行うことによって、紛争予防や再発の防止に貢献していくことが重要です。
児玉元治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルロータリークラブ
2016年02月13日17:33
Eクラブの内容が素晴らしい。特に会長の的をを得た内容がわかりやすく聞き取りやすい。感謝申し上げます。さて、平和についてですが、今の世の中自分中心に考えすぎだと思います。なぜまわりのことや人のためという気持ちが薄らいでいる。非常に残念なことである。自分があるのは、周りがあって存在するという事が大事なことであると思う。物が少なければ周りと共同して生活する事を考えないのだろうか。子どもの時から親が教育しないと育たない。だから必要なのは親が考えを変えなければならないと言うことである。親の考えを変えるのは容易ではない。しかし、機会あるごとに話をしたりするなどして回数を重ねるしかないように思える。こつこつとやっていくしかない。
今井滋彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年02月13日12:50
会長の時間について 私も自クラブの会長経験者としてコメントいたします。
Eクラブの会長の時間は20分と長く、毎週内容を考えるのは大変だと感じます。阿瀬井会長様がはっきりとした口調でわかりやすく お話しをされているのには敬服いたしました。 ただ 話の中でEクラブ独特の問題もあるのかなと感じます、つまり会員の会費納入の問題です。私たちのクラブより 期日まで未納の会員が少し多いと感じます。また幹事報告でも会費納入の件を話されていましたので、毎週顔を合わせるクラブではないため、すこし会員がルーズになっているような感じです。
 私は今回 貴クラブでメーキャップさせていただくのは2回目ですが 毎回立派な例会運営をされており、また活発なロータリー活動がうかがえるのでメーキャップさせていただくのが楽しみとなっております。
遠藤 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2016年02月13日08:45
福井におけるリノベーションの可能性と展望を見て感じたことを、記載します。
福井の町の人口は20万人ということで、人と人との距離が近くつながりが作りやすい状況の中で起業することが出来る。リノベーションスクールには若いメンバーが興味をもって参加するが、ほとんどのメンバーが踏ん切りがつかず起業ができない。やはり、お金も問題や、実際の材料の手配などが現実になると思いとどまってしまう原因になるようだ。ただ福井でのリノベーションは、度胸、アイデア、お金、リーダーシップを取る人間がいれば可能性はあるようだ。これは、全国どこの企業、どんな職種においても同じことが言えると思う。
人とは違う考え方、見方で新しい分野で自身を持って努力すれば、必ず成功は、できると思う。事件の連続は、成功になるし街を変化することが可能である。
若い20代から30代の人が起業し街の活性化をする事に期待します。
渡辺 敬治様の投稿内容
所属クラブ・・・Hiroshima Southeast
2016年02月12日20:09
問1. 今週の例会(卓話「福井におけるリノベーションの可能性と展望」について
業界が違うということもありリノベーションという言葉は聞いたことがありましたが具体的に理解はしておりませんでした。今回の卓話を拝聴し、いろんな可能性があることが理解できたように思います。
現在、都会ではなく特に田舎での空屋が目立ってきていると思います。その場所を修復するのではなく、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高める=以前とは違う業態で利用する事が出来るというのは興味深かったです。

今までの商店街で廃業された場所を新たに別業態で店舗で利用する。
いろいろな可能性を感じさせるお話しでした。
北村光司様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪大手前RC
2016年02月12日17:07
今回、こちらを始めてメークアップさせていただきました。
会場のビデオ撮影など、運営が結構大変ですね。リアル例会のe参加は、全てe例会とは違う趣を感じました。
石田竜一様の卓話「福井におけるリノベーションの可能性と展望」は実例が交えられていてとても興味深く聞かせていただきました。リノベーションは自分の街を変えていきたい方がやるのだけれど、リノベーションスクールはリノベーションの実行までは入っておらず、実行への突破力が大切で、なかなかそこまでいかない。自分のリスクではできないとのことでした。
居酒屋プロジェクトの舎家や、シャッター通りの活性化は、とても思い切ったことですね。事件の連続性で街が変わっていくというのは刺激的です。20-30の若い人が成功させることができたら、40-50の人は言い訳ができなくなるというのもなるほどです。
大阪の生産技術振興協会という団体で理事をさせていただいており、そちらのバイオマス分科会では、バイオマスエネルギーの活用を主とする街づくりについても検討しています。街づくりはいろいろな観点があり、参考になりました。ありがとうございます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年02月12日15:30
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、「福井におけるリノベーションの可能性と展望(石田 竜一 様(家守会社「舎家」))」を拝聴させて頂きました。リノベーションスクールの取組は興味深く、使われなくなった空物件をリノベーションし、知恵を加え、新しくビジネス化する仕組みは、とても面白く、地域に有益なものであると感じました。また、町の一角に馴染んできたものが、形新たに再出発するというのは、心を励ますものであるようにも感じます。
リノベーションを実行することに関しても、ダメな理由はいっぱいあるけれど、できることをまずやることが必要と石田様は仰られ、また、それに関しては若さが必要かもしれないとも仰られておりましたが、確かに年を経る程、前に突き進むことには勇気がいるように思います。しかし、それをし続けることこそ、なにかを成し遂げたいと思う時には必要不可欠な要素であるし、そして前に進み続けるロータリアンにとって必要なマインドであると思い、そのマインドを常に持ち続けたいと思いました。

今後とも宜しくお願い致します。
半井 大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリー
2016年02月12日11:43
問3について
ア)どうあるべきかという問いについては、一般論として、平和は重要なものであり、維持されるべきである、紛争は無いにこしたことはないという結論になるかと思いますし、私の考えもそうです。
ただし、国際連合広報センターが公開しているwebサイトの「紛争予防」のページによると、紛争と争いは異なる概念のようです。そこでは、争いが紛争に発展しないように予防的な外交と予防的な軍縮の考え方が説かれています。日本のように幸運にも平和が長く維持されている国に暮らしていると、あたかも平和が自然的所与のもののように思えてしまいますが、実際の平和はそのように緻密な努力のもとに確保・維持されるものであるという認識を忘れないようにすることが大事かなと思います。
齊藤修一様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北ロータリークラブ
2016年02月12日10:37
いつもお世話になっております。第2780地区 小田原北ロータリークラブ 齊藤でございます。わたしは公共イメージ委員会の委員長をしております。今年度、わたしのクラブのホームページをリニューアルいたしました。以前のホームページは情報量が多く、古めかしいデザインでしたので、ホームページを新しいデザインに変更し、卓話の内容を掲載していくことで、公共イメージを向上につながると良いと考えております。
また、フェイスブック等のソーシャルネットワークとリニューアルしたホームページとを連携することで、より多くの方にご覧頂く機会につながれば良いと考えております。
もしよろしければ、お手透きの際、当クラブのホームページをご覧いただけますと幸いです。
http://www.odawara-n-rotary.club/
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリー
2016年02月12日10:35
問1.「リノベーションスクール」という言葉を最近聞くようになりましたが、
実際深く考えたりする機会もありませんでした。今回卓話を拝聴し、また自分でも少し調べてみて、イノベーションスクールの意義というものを改めて感じました。「大切な街の再生」思ってはいてもなかなか実行に移すことはできずに日々を過ごしておりますが、私たちと同世代の人が真剣に考え、文字通り街に革命を起こしている姿にとても感銘を受けました。私が調べた中でも事業としての実態を掴みにくく、金融機関の理解を得にくいなど、障害も色々とあるようです。その中で、信念をもち行動していく凄さを感じました。私なりにも改めて自分の街について考えていきたいと思いました。
竹中 徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2016年02月12日10:06
問3・ア)について
 日本は第二次大戦後、基本的に軍隊を持たず、参戦しない国として日本国憲法でもそれを定め、貫いてきた。しかしながら西側諸国の驚異により、憲法改正も討議されるようになったきた。
 つまり島国であった日本にも、国際的な脅威が徐々に押し寄せてきたため国家を守るために積極的平和主義を進めているのである。
 諸外国、特に大陸で国境を持つ国々は有史以来紛争を繰り返している。それは家族を、村を、町を、国を守るため当然のことであったと思う。しかしながら、現在では国家同士の対話も可能になり、その争いを防ぐ術も十分に有ると考えている。一つそれから外れるとすれば「宗教」である。日本のように多神教とが多い国であれば少しそれは違うと思うけれども、生まれてから信じ続けた教えを破る物とは対立をも否定できないのだと思う。しかし、経済的に豊かになることで、その宗教問題も有る程度は防げるのは無いかと思う。なぜなら「宗教」は人が苦しいときに頼れる物で、生活に余裕が出来れば少しでもその考えは変わるのではないだろうか?この考えは島国に住む日本人だから出来ることかも知れないけれど。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年02月11日18:39
問3 ア)について
世界では、今この瞬間にも武力紛争が至る所で起きています。世界人口の3人に1人が戦禍に巻きこまれていると言われます。紛争状態にある地域がそれだけ世界的に広がっていることがその原因です。武力紛争や迫害、そして戦禍によって多くの人は住居を失います。すなわちそこに暮らす人が一番の被害者です。その多くは民間人であり、その半数は未来ある子供たちです。戦禍は、生命を危機にさらすとともに、身の安全を何とか保つことができたとしても、貧困、差別、民族間の摩擦、教育機会の不足など、マイナスの影響が計り知れないものがあります。つまり、紛争や戦禍は、その地域の未来に長く負の影を落とすことになります。したがって、平和であること、お互いを理解し対話できる関係を世界的に拡大していくしか解決の道はないと考えます。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2016年02月11日17:40
問3平和と紛争防止について
世界の紛争をニュースで見ていて、国を人間一人と一人の関係に例えると、世界の国々すべてが紳士と紳士との付き合いをしているとは思えない。子どもと子供の付き合いのレベルではないかと思う。子供と子供との付き合いでどうすれば争わないようになるかを考えると、衣食が足っていること、交際のルールがありそれを守ることが必要である。衣食が足ることは世界中の食料問題である。人口が増えないようにして食糧危機にならないようにする。もう一つの交際のルールを決めることは難しい。怖い親爺がいてそんなことをせなと言う人は世界にはいない。すべてお互いの話し合いである。自分のことは自分でして人に迷惑をかけないようにすると良いのであるが、自分の至らぬことは考えずに人の制にする。そんな風潮は争いのもとである。国と国との間でもそんなことが起こっているのである。それを少しでもなくすには一人一人の心の持ち方を変えることにある。それにはロータリー4つのテストのような精神を植え付けることが必要であり、一人一人が互いに親切にしあい。理解し合う人をできるだけたくさん作らなければならない。それが国家外交にも反映すると良いのである。それでも個人個人の付き合いにおいては紳士的であっても、国としての方針、メンツがあるのでそれも含めて平和な世界を維持することを考えなければならない。日本がいつまでも平和な世の中でありますよう祈るばかりである。生まれてきた孫が一生平和で暮らせるよう祈るばかりである。
長谷山 尚城様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎中ロータリークラブ
2016年02月11日16:42
問2について
Eクラブについては初めて参加しましたが、
きちんとビデオで録画されていたため、
通常の例会と同じような感じで違和感なく参加することが出来ました。
私も、自分のクラブの例会は忙しくて参加出来ないことも多いので、こうした形でメーキャップが可能になるというのは非常にありがたいです。
また、他のクラブの卓話をこういう形で聞けるというのも非常に有用だと考えました。

もっとも、ロータリーの目的の一つとして、「親睦」という点があろうかと思いますが、そこはやはり毎週お会いするということによって培われる部分もあろうかと思います。
Eクラブにおいても、「最低月1回は参加する」というような縛りがあった方が、ロータリーの理念に沿うのではないか、と考えます。
的外れな意見でしたら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
吉田正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータークラブ
2016年02月11日12:15
問2について
例会に参加できない時、又近くの例会に参加できない時にインターネットを通じて例会に参加でき、メークアップできることは非常に助かります。私はお寺の住職として日々仕事に専念しております。檀信徒と方と巡拝に出ることも多くあります。日帰りのお参りから3泊4日のお参り、中国・韓国・インドと言った海外の巡拝も行ってますので、例会の日にちと重なった時には参加することができず困っていました。インターネットを通じて例会に参加できることは、出先でもパソコンやアイパット等で参加することが出来非常に便利だと思います。只、直接話しが出来ず、触れあうことが出来ないことは残念ですが、講師の方の話しを聞くことが出来非常に喜んでいます。なるべく例会に参加してロータリーの義務を果たすと共に友情を深めて行きたいと思っていますが、今後も参加できない時、近くの例会に参加できない時は当例会に参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京RC
2016年02月11日10:45
問3.ア)について
 世界平和は永遠の課題であり、常に人々の心の中心にあるものだと思う。
 
 第二次世界大戦が終戦してから、既に70年が経過したが、中東でのイスラム問題や、北朝鮮による核開発での挑発等、人間が起こす行動には、果たして限度はないものかと常々悲観的にならざるを得ない。
 
 2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都大学名誉教授が、授賞式のスピーチにおいて、「世界の科学技術は飛躍的に進歩しているのにも関わらず、世の中の平和は一向に訪れない」とコメントされたことは記憶に新しい。

 ロータリアンとして言えることは、奉仕の精神、お互いを敬うことが人間の正しい心理であることから、この理念をしっかり持てば、決して紛争ということには発展し得ないのである。

 何事も人間の行動が源になっている以上、人間としての尊厳を一層高めていくこと、その活動を持続させていくことが何よりも平和の礎ではないかと思料する。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ第2720地区
2016年02月11日00:03
感想文
問3
アイウ

平和と紛争、すべては些細なことから始まると思います。
1対1で知り合った人と争うことはあまりなく、団体になると、集合概念で争いが起こるように感じます。
そして、問題の一端はマスメディアによる情報スクリーニング、操作が原因と思われます。
そこには政治や実業家の意図が見え隠れします。
いわゆる現代の紛争は過去のそれとは違い、代理紛争のような様相ではないでしょうか。
加えて、インターネットによる情報のスピード、不確かさ。
そして、いじめに見られる、簡単かつ匿名性の高い、誹謗中傷。
集団も紐解けば一人一人の集まりです。
いじめから、国家間の戦争まで、体裁や意地を捨て、お互いの価値を素直に認めて、対話が最も重要と考えます。
ロータリーでもそこに注目し、自分の隣人から実践していきたいです。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年02月10日22:42
問1について
会長の時間では、職業奉仕の話がありました。職業奉仕は、ロータリー活動の柱のひとつであり、重要なものであると認識しております。職場訪問でいろいろ見ることやロータリークラブで様々な職業で活躍しているメンバーの話を聞くこと、講演として話を聞くことなどを通じて、継続的に職業奉仕について学んで参りたいと思います。そこから、自分自身が仕事をする時にいかしていきたいと思います。また、地域社会への貢献につなげて参りたいと思います。
卓話の時間では、福井のリノベーションの話がありました。リノベーションという言葉は、初めて聞きました。街づくりには、不動産はかかせないものであり、不動産の再生と、人の熱意がかみあわさって、地域を盛り上げていくことに強い関心を持ちました。
月成 守康様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米ロータリークラブ
2016年02月10日17:41
やはり戦争の教訓や反省から何を読み解くべきかということを、よく考える必要があると思います。あの戦争が「道徳的にどう評価されるべきか」ということは非常に重要な問題で、日本が「侵略」したか否か、日本の軍事的行動が残酷であったか否かなどの事柄と同時に、その根源には戦前の日本は「なぜ」そのような行動をとってしまったのかということをまず考えることが重要です。そしてその問題の視点が、今の安全保障問題についての視点と非常に深く結びついていると考えます。
というのは、日本の一般の人々の常識や関心の中に、いわゆる軍事的思考あるいは安全保障についての論理的な考え方というのが国際的に見ても不足していることこそが戦前の国策の誤りに至った原因であり、また、今日の安保法制についての議論の欠点でもあると思われるからです。今の議論では安保法制が合憲か違憲かということがかなり問題となっていて、憲法学者においてもかなりの方が安保法制を違憲であると言っています。確かに他の憲法の条文や憲法のテーマの問題についてはもちろん憲法学者は立派な権威だと思いますが、こと憲法九条やそれが関わる安全保障や軍事の問題について言えば、多くの憲法学者の考えというのは最終的なものとはいえないのではないかと考えます。
長尾 益男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋ロータリークラブ
2016年02月10日16:22
問2のEクラブについて、貴方の考えやご意見をお聞かせくださいについて私の考えを述べたいと思います。ロータリーは当初より親睦をきっかけとして発足しました。ポールハリスは発足の目的をたずねられたとき、とにかくさびしかったからロータリーを作ったと後年申しております。我々も年齢を重ねると友人も減ってきますし、忙しさでなかなか人と直接深い話がする時間が減ってきております。その意味で今私の1週間に1回の例会参加が大変の楽しみになっております。時にはホームミーティング、ワイン会などで口角泡をふかしてロータリーについて議論するのも、青春に戻った気持ちで楽しみなものです。ところがEクラブの方々はその機会が少ないのので、そのロータリーの主たる楽しみを味わえる機会が少ないので、ロータリーの良さが半減していると思いますが、いかがなものでしょうか?決してEクラブを否定しておりません、私もEクラブの良さも理解しており、現にこのようにしてメークアップさせていただいているのももそのような気持ちです。一方奉仕活動については特に職業奉仕については、常日頃からロータリー関係の本、地区大会などでの講演会では多くの賢人が職業奉仕については話されており、これでひび勉強されていると思います。ただ社会奉仕については単なる寄付行為だけで終わらせるのはいかがかと思います。社会奉仕の真髄はロータリアンの参加にあります。ぜひ地域のといてもかなり広範囲に会員の皆さんが散らばれているので、まとまることは難しいと思いますが、数年に1回でも地域の方々へ暖かい手を差し伸べてください。参加することは法師の理想を身をもって理解することと思います。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2016年02月10日14:52
週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
第198回の日本E-クラブ例会に参加しました。
会長の阿瀬井佳一会長の挨拶について書いてみたいと思います。
2月5日に例会に行われ、その日、その週は全国で寒波が来ていましてかなり心配されていました。週末ロータリーの事業の一環で福井にいかなければならないと、サンダーバードが動くかどうか心配されていました。
こどもの事業で子供たちと会えるのが、楽しみと挨拶されました。
ガバナー月信で2月号にシニア安全教室の話をすることが出来まして、E-クラブのアピールが出来たと大変喜んでおられました。
幹事報告では、つらい話ということで、まだ会費が納入されていない会員が数十名いられて早く会費を支払って欲しいといわれていました。


山田拓広様の投稿内容
所属クラブ・・・京都RC
2016年02月09日22:52
問3.ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか。
 現在、武力行使による紛争解決が正当なように言われている。正義のための戦争だろうか、しかしだれが正義と判断するのだろう。相手側からすると不正な戦争と考えられるのではないだろうか。米国のイラク攻撃がその例ではないだろうか。
 また例え力で押さえ込んでもその力が弱まれば相手から反撃を受けることになる。「やられたらやり返せ」、「やられる前にやれ」、かくして暴力の応酬は続く。世界最強の軍隊を持ち、世界最新の防御システムを敷いている(はずだった)米国でさえ「9.11事件」は防げなかった。自死覚悟の自爆攻撃は強力な武力をもってしても防げない。第二次大戦のフランスのレジスタンスしかりである。
 武力行使の理由の一つに、放っておけば多数の犠牲者が出るので少数の犠牲者はやむを得ないという考え方がある。多数の犠牲者が絶対に出るということを誰がどう判断するのか。またこの論理は「救命艇の倫理」につながる。それは、おぼれかかっている全員を救命艇に乗せたら救命艇が沈没してすべての人が死んでしまうので、一部の犠牲はやむを得ないというものだ。武力による正義の立場からは、簡単に強者は正義で生き残り、弱者は悪で死ねとの論理となる。これは国家の安全のために市民が犠牲になるという構造にもつながる。私はこうした犠牲による平和享受はどうしても納得できない。それが真の平和なのだろうか。
 ベトナム戦争はじめ、過去の武力介入が失敗している事例からいっても、各国の国益や利害が絡む中で武力介入による紛争解決が本当に正当化されるのであるのかどうか。そもそも武器を大量に生産し流通させているのは誰なのか。そこに武器があるから紛争が起こるのではないだろうか。それを押さえるために、更に強力な武器が必要になる。際限はない。
コスタリカ、そして日本の平和憲法は際限のない武力行使の解決の糸口なのかもしれない。
青木 訓行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年02月09日20:17
問1:今回の卓話は「福井におけるリノベーションの可能性と展望」ということで、リノベーションスクールについて勉強させていただきました。
バリューレイズは、不動産資産の再生を通じて、新しいビジネスを生み出し、まちを再生していくというビジネスモデルで、まちづくり&建築&不動産の世界に、WIN-WINな新たなビジネスモデルと感じました。
問2:Eクラブでメーキャップを年に数回利用させて頂いております。現役世代において時間の調整が厳しいメンバーには、とても助かります。他クラブの会場&時間変更リストを片手に、署名だけに会場に行く行動よりとても建設的だと思います。
問3:
ア)植民地の奪い合い⇒資本主義と社会主義の代理戦争⇒資源の奪い合い⇒宗教戦争と、冷静に視ると意味のない戦いばかりです。
平和と言っても、世界中各国で平和に対する価値観が違いますが、ロータリークラブが率先して戦争の無意味さを唱えるべきでしょう。
イ)武力では無く、国際交流を通じて世界平和を積極的に願う事こそ、ロータリー精神だと思います。
ウ)日本人の全ての宗教や八百万の神を受け入れる精神を広めていくべきでしょう。
問4:会員同士の交流も大切にしながら、年に数回また利用させて頂きたいと思います。
根上眞一様の投稿内容
所属クラブ・・・御殿場ロータリークラブ
2016年02月09日16:00
問1.今週の例会
第198例会は会長のあいさつの中で 職業奉仕報告会の報告 でありました。その中で、中沢がバナーがイントロをされ、職業奉仕の現在は、職業自体が非常に多岐にわたり、昔の考えでは律しきれないことが非常に多くなってきている。 このような中では何が職業奉仕かという事は、定義するよりも、それぞれロータリアンの考えにもとずいて行動するしか方法がない。 しかし、大事なことは、職業奉仕は今でもロータリー精神の柱であることに変わりはない、と話しておられました。 小生もこの意見に全く同意するものであります。
問2. Eクラブについての意見
小生はEクラブに出席したのは初めてです。 内容を見て、実際の例会に非常によく似ていることにびっくり致しました。 今後、Eクラブはどんどん多くなっていくことと思います。 自分のクラブ内にも、Eシステムがあって、自分のクラブにEメークアップができれば、そこで仲間と合え、投稿文もより責任を持ったものとなり緊張感も生まれるのではないかと思います。

ありがとうございました。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2016年02月08日22:38
「問1について」
会長の時間の冒頭で阿瀬井会長からもお話がありました会費納入の件ですが、こちらにつきましては私も、ロータリアンに取まして毎週の例会出席と並び大変、重要な義務だと考えております。

「問2について」
実際の例会に出席する事と比較する事は出来ませんが、どおしても例会に出席できない場合や、メークアップが難しい時などはEクラブを利用し、出席率100パーセントを達成するようにしております。

「問3のア)について」
国や地域の違いはありますが、最終的には皆が同じ人間ですので、非常に地道ではありますが時間を掛けて話合い、交流を深め合いながらお互いを理解しあう以外に、本当の意味での平和は訪れないのではないかと考えます。






 
酒井 英士様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保西ロータリークラブ
2016年02月08日17:22
問1:リノベーションという言葉があることを知りませんでした。大変ためになりました。

問2:今回初めてEクラブでメーキャップ致しました。時間の調整が厳しい私には、助かります。

問3:
ア)平和と言っても、世界中各地で平和に対する価値観が違うので、自分達だけが何もしなければ、平和が続くとは思いません。ですので、紛争予防として、自己防衛することは絶対必要だと思います。
イ)国際交流を積極的に行うことだと思います。
ウ)ロータリーだけでなく、ライオンズやJCなど、他の世界組織と連携して運動を起こしていくべきだと思います。

問4:今の時代、このような制度も必要だと思います。ただ、会員同士の交流も大切だと思いますので、年に何回までとかの縛りも必要だと思います。

遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年02月08日15:32
問1について

いつもお世話になります。
今回の卓話は「福井におけるリノベーションの可能性と展望」ということで、リノベーションスクールについて勉強させていただきました。
不動産の再生を通じて、新しいビジネスを生み出し、それによって街や経済を再生していくという方法は建築の世界に新たな一石を投じているのだと感じました。
私も初耳でしたが、調べてみると北九州から広がっていったムーブメントだと知り、大変興味深く思いました。福井県でも同じように、街を変えたいという人たちがそれぞれアイディアを出し合って、地域を発展させていくという目的。それに対してのいくつもの課題と、それに向かっていくやりがいが伝わってまいりました。

ありがとうございました。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年02月08日12:50
問3について) ア)について 紛争を予防するためにできることは,身近なところですが,家庭内の平穏だと思います。家庭が安定していると,夫婦も安定して子供も安定しますし,そのことがひいては周りにも優しく接することができる土壌となると思います。そしてこのことが近隣や,国同士の紛争予防にも役立つのだと思います。イ)について クラブができることは,クリスマス家族会や家庭集会,各種の奉仕活動で,家族ぐるみで友情を暖めることだと思います。 ウについて)ロータリークラブとして平和と紛争予防のためにできることは多くあると思います。ポリオ撲滅のための運動もその一つですし,他のクラブとの交流をすることもその一つと思います。構えると,なかなかできませんが,日頃の小さなところから平和と紛争予防に役立つことができると思います。 
三宅 敬様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2016年02月08日12:12
「スマホ・ケータイ安全教室」というのは、なかなかよいですね。奈良県下第2グループRC共同事業とのことなので、大規模そうで、参考になります。
ゴルフ大会も盛んのようで参考になりました 当クラブのある地域では、地区大会は、毎年3月ですが、奈良では4月なのですね。
貴クラブは、創立5周年とのことなので、まだまだ若いクラブですね。
国際大会には、ぜひご参加ください。当クラブの姉妹クラブも韓国にあります。
今月の平和月間については、私のクラブでは、あまり協議や話題にはのぼりません。やれそうなことがあるのかどうか、ロータリーでどのように関わるべきか、正直なところわからないです。
このHPは見やすくて、メークアップしやすいです。
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