新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2016年02月08日11:37
問3.今月は平和と紛争予防月間です。
ア) 平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたのお考えや意見をお聞かせ下さい。
「紛争」の原因は宗教であったり人種であったり、領土であったり様々です。そしてその根底にあるのは食糧や水、住居、識字、雇用、人権等々の欠如だと言われています。
紛争の予防を考えたとき、何が一番大切で何をすれば予防となるのか、とても難しい問題だと思いました。ロータリーはロータリー平和フェローの育成に力を入れ世界で紛争解決を推進するリーダーを輩出しています。紛争を引き起こす根本的な問題を多角的に研究し革新的な解決策を探っているとのこと、素晴らしい活動だと思いました。
私が出来る紛争予防を考えたとき、まずはロータリーで習得した知識を少しでも周りの人に伝えていく事だと思いました。
菊池 尚様の投稿内容
所属クラブ・・・盛岡ロータリークラブ
2016年02月08日09:58
問2について
ロータリークラブは例会への出席が義務となっている。例会に出席して他の会員と顔を合わせることをしないのであれば,会員同士の交流を深めることができないためである。その意味ではサインメークアップは例外的なものになるはずだし,例会場にすら足を運ばないEロータリークラブの存在は議論を呼ぶことになると思われる。
しかし,実際には多忙な毎日を過ごしているビジネスパーソンにとって毎週出席をしなければならないというのは難しく,皆出席を続けていくためには簡単に出席ができる手段があってもおかしくない。そこまでして皆出席を続ける意味があるかという別の問題もあるかもしれないが,何か継続することはそれで励みになるし,義務感ばかりが増すよりは,楽に出席ができる手段があった方がよいと思われる。
そうすると,基本は自分の属しているロータリークラブの例会出席が原則ではあるものの,どうしても欠席になりそうな例会について,このEロータリークラブでメークアップすることは問題はない。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年02月08日08:13
問3.平和であることに越したことがないわけですが、戦争が起こる原因は古今東西変わらず、侵略戦争ではないのでしょうか?昔の侵略は土地の侵略で、他国を植民地にし、自国の領土を増やすような行動により戦争が頻発しました。現代では他国の金銭、もしくは思想ではないのでしょうか?自国の思想を他国にも共有させたい、もしくは金銭を欲しい。ではこのようなことが起こらないようにするにはどうすればよいのでしょうか?世界水準での対話をどれだけもてる機会を増やすかではないのでしょうか。目には目をで武力的に攻撃すれば、相手も武力で対抗し、戦争が起こります。あくまで隣国を含め交流のおる国が、その国と対話していき戦争をやめさせるのことが必要と思います。
辻本 一三様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2016年02月07日23:53
本日の卓話について

岐阜県郡上市八幡町に伝わる伝統的な踊りである郡上踊りという徹夜で行われる日本三大盆踊りの一つが、長い年月をかけて守られ、伝承されている郡上の地域力の強さを知るきっかけととなりました。

踊りの様子はスライドで紹介され、イメージが十分につかめる内容でした。
踊る期間は7月の第2土曜日から、9月の第1土曜日までと大変長く、お盆の4日間は、夜8時から朝5時まで3交代で踊り続けられるという厳しさもしっかりと伝承されていらっしゃることがよく伝わってきました。

そして、現状に甘んじられることなく、出張公演も行いながら郡上踊りを広めていらっしゃいますが、こういった活動の根底にあるのは、郡上踊りというものは
ご先祖様の御霊をお迎えする切子燈籠の元に、見えている人も見えてない人も共に集まり一緒に踊ることにより、慰霊と供養を行われるという点だと思いました。

つまり、保存会では単に踊りの伝承だけではなく、踊りの本当の意味を伝えて行くことを大切にしていらっしゃるからこそ継続しているのだなと思いました。
高野賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南RC
2016年02月07日22:04
ロータリークラブの活動にとって大変重要な活動の一つに、Eクラブの活動があると思います。本来的にロータリークラブの活動はグローバルであります。その対象となるエリアは、日本、アジア、そして全世界であります。そして、そのグローバルな世界は、刻一刻と状況が変化します。政治的、経済的、歴史的に変化します。時には大きく変化し、平和を脅かす出来事が起こります。このような、変化し続けるグローバルな世界のなかで、適格なタイムリーな情報を提供し、また発信することは、ロータリークラブの活動にとって必要不可欠な、重要なこととなっております。Eクラブの活動は、今後各クラブとコラボレーションすることが大切であると考えます。単に、メイクアップだけの関わりでなく、各クラブと合同でメッセージを発信することとか、合同で具体的な行動を起こすとかが、必要になってくると考えます。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年02月07日15:32
問2について、
私にとって、Eクラブの存在は、大変助かっています。我々若手のロータリアンにとって、仕事優先とせざるを得ないことも多く、自分自身が対応しなければならない業務も多く存在してしまいます。従って仕方なく、例会への欠席が続いてしまうこともございます。また、他クラブへの参加によるメーキャップを行うことも難しい場合があります。
このような状況のなか、比較的時間と場所を選ばずに参加することのできるEクラブは、メーキャップを行ううえでも有用であり、メーキャップへの意識を持つこともできます。
Eクラブについて、さまざまな意見があることは存じていますが、これからのひとつの新しいロータリーへの参加形態として、その存在意義は大きいと感じています。

東濱優様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリー
2016年02月07日13:42
問1 いつもと違う感じで新鮮な気持ちで聴けました
問2 便利でいいと思います。
問3ア 国のトップやリーダーひとつだと僕は思います。周りを見渡せば色んな宗教や言語の違いがあるなかで、予防の方法なんて個人レベルでは無理だと思います。
イ 外国人の方の触れ合い方を見直す事だと思います。
ウ ロータリーの組織全体で動けば、何かしらアクションできるんじゃないかなと思います。
ロータリーと言う組織を使い国や団体を動かす事ができるなら、少しずつ変化していくのではないでしょうか?
なかなか今まで信じてきた事や教えられてやって来たことを、はい、明日からダメとか言われれば、日本人だって可能性のある話ではないでしょうか。
問4 勉強になりました
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年02月07日11:38
京都北部にある福知山ロータリークラブの出澤です。問2.についてですが、eクラブはあってよかったと思っております。MUに他のクラブにいくのもかまわないのですが、最近特に仕事が繁忙になりたくラブの例会に行くことも難しくなってきました。そこでよくeクラブでMUさせていただくのですが、MUのための時間が仕事中の少しの時間や夜自宅で時間があるときなどに出来るので大変助かっております。また活動がウエブ上だけでなくたまには顔をあわせていらっしゃるなど話題も豊富でMUのためだけでなく有益な例会も開催されているとお思います。クラブ員も増加傾向にあるみたいですので今後の貴クラブの活躍をとても期待しております。またMUさせて頂きます。
田中 智佐人様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリー
2016年02月06日14:04
いつも参加させていただき感謝いたします。ロータリーは例会に参加してこそ意味があると先輩から小言のようにたびたび言われているのですが仕事の関係でなかなか出席できずに悩んでいました。このEクラブのおかげで、大変助かっておりますし感謝いたします。平和と紛争予防についてですが、ロータリーのできることは、全世界にあるロータリーのクラブに参加している会員一人一人が新貝の国を尊重し、尊敬し、お互いが、理解しあえるともとなることが大切ではないでしょうか?ロータリーは全世界の組織であることが、強みであり、平和と紛争予防について、唯一、人々を平和えと、導いていける組織だと考えます。まずは、私たち会員が友情を大切にし、いがみ合うことの無いようにしていかなければならないと考えます。
岩崎圭三郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロ-タリ-クラブ
2016年02月06日11:47
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
郡上踊りの歴史を知ることができて大変よかった。
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

問3. 今月は平和と紛争予防月間です。


ア)平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい お互いのことを知ることで予防ができると思います 

イ)平和と紛争予防についてあなたやあなたのクラブが出来る事、もしくはやろうとしている事、やれそうな事は何ですか?。平和の大切さを家族や職場の人と話すことが必要だと思います


ウ)平和と紛争予防について、ロータリーとどのように関わり合うべきだと思いますか?あなたの考えをお聞かせ下さい ロータリ--クラブの国際組織を通じて平和の大切さを知ってもらう。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
那須賢司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年02月06日10:29
問2について私の考えを述べさせていただきます。私は彦根ロータリークラブに入会させて頂き、早7年が経ちます。ロータリーを通じて、日々、メンバーをはじめ多くの方々とお話できる機会を得、感謝しております。私は、彦根において不動産業を営なまさせて頂いておりますが、社員数も少なく、経営者自らが率先垂範して業務を行わなければなりません。そうした中で何とか7年超皆出席できているのは、前後2週間の他クラブへのメークアップやこのEクラブのメークアップがあるからだと思います。「できる限りホームクラブへ参加すること」を自分に課していますがどうしても都合がつかない場合には利用させて頂いております。他クラブの活動も知ることができ非常に良いと思います。
池尾彰彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町RC
2016年02月05日18:03
平和と紛争予防について考えてみます。戦争により犠牲になるのはいつの世も一般市民です。特に女性や子供はその最たるものです。多くの市民が命を落とし、あるいは家を失い、食べるものにも困る。そしてこの悲劇は一過性のものではなく、長期間にわたり影響を及ぼします。このような犠牲をこうむった人たちに私たちロータリアンは何が出来るのでしょうか?もちろん金銭的援助もあります。
金銭援助により多くの現在の問題が解決することも事実です。でもそれだけではありません。たとえば教育もそうです。無知無学が原因となる紛争もあります。国や地域が平和を維持するためには教育が必要不可欠です。その教育を受けられる環境作りをお手伝いすることもロータリアンには出来るはずです。また別の側面として世界の現状を私たちが認識して、他の日本人たちに知らしめる活動も必要だと考えます。
吉田 真佐恵様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年02月04日23:34
問1.卓話につきまして、まずは講師の石山様ありがとうございました。
郡上八幡は20代の頃にスキーに行ったりした事がある事だけで、郡上おどりというのは徹夜で踊られるとはうっすらお話には伺った事があったくらいで、勉強不足でしたのと、長い年月をかけて守り正しく継承しておられる踊りなのだと感じました。また四日間の期間以外にも、広く普及させるべく海外遠征等に飛び回っておられること。
また期間中において禁酒という事、とても大切に文化継承されておられます事お伺いし感服いたしました。日本の文化を知らなさすぎる私は更に、もっと日本を勉強しなければと思う講和でした。
いつか、一度お伺いしてゆかたを着て、体感して更に知識を深めてみたいと感じました。
ありがとうございました。
西田隆司様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年02月04日22:52
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

Eクラブについては、もともとは関心が薄くあまり興味も無かったものであるが、便利なためメークアップを重ねるうちに徐々に関心が深くなってきました。
従来、私の中でもロータリークラブは人と人がリアルに出会う場であるという固定観念が支配しておりました。しかしながら、ICTが発展した今の時代はリアルな出会いやコミュニケーションよりもバーチャルな出会いやコミュニケーションの方が広く利用されているのが実態であり、そのような現実の環境に身をおいている我々としては、この現実の環境を否定しても何も前に進まないと考えます。そういう面からも、どこまでリアルな会合に近づくコミュニケーションが得れるのか、あるいはEクラブならではの新たな価値が生まれるのか、現時点ではまだ理解できていない部分も多いが、大きな可能性を感じているものです。これからのさらなる飛躍を楽しみにしています。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年02月04日15:16
問1 数百年も続く伝統である郡上踊り。今迄伝統を守る大変さを分かったつもりではいましたが、今回お話を聞いて、思った以上に大変なことだと改めて感じました。江戸時代に絶対的であった士農工商の階級を超えてみんなで一丸となって踊っていた踊りであった事を初めて知り、本当に素晴らしい伝統であると思いました。
問3 「平和と紛争予防」と一言でいっても色々な角度からの視点があると思います。家族のような小さな団体の中でも「喧嘩」という小さな小さな紛争が起こってしまうこの世界で、紛争を無くすことの難しさを感じます。その中で少しでも平和に近づくために何ができるのか、この機会に改めて考えていきたいと思います。世界唯一の被爆国である日本だからこそ、他の国には無いような平和への動きができるのだと思うし、その悲劇を語り継いでいくことだけでも、日本国民の平和への切なる願いが伝統のように後世へ引き継がれていき、個々の小さな思いが平和への大きな貢献になっていくのではないかと思います。
松原幹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2016年02月04日15:01
197回例会で、「切子灯篭の下のスターたち」という 郡上市商工会副会 石山加代子さんの卓話を拝聴させていただきました。私は趣味の中の一つとして、鮎の友釣りを15年前より大変好んでやっております。毎年夏休みには家族揃って、岐阜の下呂温泉へ泊まりに行きます。岐阜県には鮎釣り好きにとっては、憧れる素晴らしい河川が沢山有ります。長良川、吉田川、真瀬川、益田川 等々、数え上げれば限が無いくらいです。私は釣りに行き、家族は観光・温泉・食事を楽しむといった具合です。京都から下呂温泉に行く途中では必ず郡上八幡にて食事を致します。毎年お世話になる蕎麦屋さんは格別ですが、食事以外では郡上八幡に足を伸ばしたことがありませんでした。郡上八幡市の前を流れる長良川での釣行は有りますが、ゆっくりと観光をしたことが無いのです。今回、石山氏のお話やビデオを拝見いたしまして、地域の方が一丸となって守っていらっしゃる伝統的な文化や町並みを、家族皆でゆっくりと拝見させて頂きたいと痛切に感じました。来年は、釣行を1日お休みして、郡上八幡にも1泊したいと思いました。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2016年02月04日14:39

石山加代子さんの卓話は大変興味深いものでした。私なりに郡上踊りを調べた内容を付け加えて、クラブのメンバーにメールで下記の感想を配信させて頂きました。

Eロータリークラブのメイクアップで国指定重要文化財郡上踊りの保存会の石山加代子さんの卓話を紹介しており、大変勉強になりました。

郡上踊りとは約420年前から岐阜県郡上市八幡町に伝わる伝統的な踊りで、
8月13~16日の徹夜踊りには25万人もの人が集まり、日本三大盆踊りに数えられています。郡上踊りの様子も映していましたが、浴衣に下駄履きで老若男女が踊っており、下駄の音で音頭を取りながら踊ることが特徴的でした。リズムはアップテンポからスローまで曲によって変化しており、踊り自体は難しくないので、
誰でも自由に飛び入りで踊れるのが魅力だと思います。

石山さんは60名の会員と供に郡上踊りの保存の活動を行っていますが、活動の熱心さには感心しました。会員は日頃から稽古を行っているのはもちろんですが、出張公演も行いながら郡上踊りを広めています。私が保存会の活動で感心したのは下記の3項目です。

1:徹夜踊り
8月13~16日は徹夜踊りとなり、夜8時から翌朝の5時まで踊り続けます。
三味線や太鼓の人たちは3時間毎の3交代で行いますが、これは相当の体力と
精神力が必要となります。郡上踊りを本当に好きでないと、ここまで出来ないと思いました。

2:免許皆伝がある
踊りの会場で毎晩、保存会の方々による審査が行われます。審査に合格した人は大きな免許状に墨で名前を入れてもらい、立派な木枠に入れて免許を頂けるのです。この免状が大変立派で価値あるものなので、踊る人たちの大きな励みになっています

3:慰霊と供養の踊り
郡上踊りはご先祖様の御霊をお迎えする切子燈籠の元に、見えている人も見えてない人も
供に集まり一緒に踊ることにより、慰霊と供養を行います。保存会では単に踊りの継承だけではなく、踊りの本当の意味を伝えて行くことを大切にしています。

石山さんは「昭和20年8月15日の終戦時にも英霊の御霊を供養するために、郡上踊りを踊ったことは後世に伝えていく必要がある」と言っていました。今月は平和と紛争予防月間なので、石山さんの言葉に改めて平和について考えさせられました。


井植浩之様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2016年02月04日13:47
いつもお世話になります。この度の例会卓話「切子灯篭の下のスターたち」を拝聴させていただきました。講師の石山加代子様ありがとうございます。
日本に古来より存在しまた語り継がれていく伝統芸能や文化。これらはただ継承されるのではなく歴史に残るカタチや文化を正しく理解し語り継ぐことで先人賢人たちの思いが色褪せることなく継承されていくと思います。言葉では簡単なことかもしれないですが関わられる当事者の皆様の御苦労は幾ばかりかとただただ敬服させられます。
小生も関西を中心とする観光事業や和装文化を生業の一部としておりますのでこの度の卓話、ならびに岐阜県の地域文化を知ることができ大変勉強になりました。
どうかこれからも素晴らしい文化を後世にご継承ください。
どうもありがとうございました。
武村 松一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年02月04日12:26
切子灯篭の下のスターたちを拝聴して
まずいきなり三味線の「かわさき」には新鮮味を感じました。郡上八幡という地名は知っていましたが郡上おどりというのは勉強不足で知りませんでした。しかし話をお聞きして,地元に根付いた素晴らしいお祭りだ、と感じました。7月から9月の間の約2か月余りの期間のみならず,それ以外の間も海外遠征を含めこのおどりを普及させるべく飛び回っておられること。また期間中において禁酒という私にとっては行のようなこともなさっておられること。感服いたしました。また雨が最も困る、というのは私も京都祇園祭に係っておりますので、巡行の日に雨に降られると多数問題が起こります。そこの所も共感致しました。そしてお盆の4日間は、不眠不休でおどり・お客様の接待とご活躍。私は岐阜県には長良川の鵜飼いしか行ったことがないので、今度ぜひ郡上おどりに伺おうと感じました。石山加代子様、どうもありがとうございました。
三上 敦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2016年02月04日10:48
私は中国及び東南アジアのエリアでビジネスをやっているため、年に数回はそれらの国へ訪問をします。この1月にはベトナムと中国に行って来ました。
最初に中国に進出したのは1994年ですから20年余り前になるのですが、
本当に貧しい国で自転車ばかりの国であったのに、今は車が走り回り、また高速道路も出来てあっという間に全く別の国に発展しています。
ただ、現地の人を取り上げてみて感じるのは、20年前の方が親日で良い方は良く無いかも知れませんが、豊かな国日本人に対して尊敬の気持ちを持ってくれていた。その時に比べて今は個人レベルでは対抗するとまでは行かないにしても、
立ち位置が変わって来ているのを感じます。これは政治を通しての両国間の問題で仕方ない方向に来ているのでしょう。これ以上の政治的なこじれは何としても避けて共栄の精神で進んで行かなかったら何のメリットも無いどころか最悪の関係になってしまう。私が出来る事は国境を超えて出会った人、関係する人と心から仲良くして信頼の輪を広げる事位しか今は出来ませんが、地道にやって行きたいと思っている今日この頃です。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年02月04日10:35
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、郡上市商工会副会長の石山氏が、
郡上市の郡上踊りを紹介された。石山氏は、
郡上踊り保存会に所属されている。郡上踊りは、
お盆に、切子灯篭を中心に大きな輪を描いて踊る
季節行事である。
郡上踊り保存会は、郡上踊り以外のシーズンは
毎日、お稽古を重ね、本番の2ヶ月に備えて、
チームワークを築いていくという。
郡上踊りが、古くから変わらずに受け継がれることが
できた理由は、地道にお稽古を重ねてきたからである。
また、石山氏が語られたように、郡上踊り保存会の人は
シーズンになると割り振られた役割を果たすことに
必死になり、郡上踊りを楽しむことができなくなるという。
それでも郡上踊り保存会の人が熱心に活動を続けていくところに、
仕事のやりがいや面白みが、ただ楽しいということではない
と示されているように思う。
伊東昌彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北RC
2016年02月04日10:09
問3(ア)
平和を語るためにはまず紛争予防について議論する必要がある。病気を未然に防ぐためには日々予防に努めることが重要であろう。紛争をなくすためには、紛争をしないような行動、そして思想が大切である。日本には古くから仏教が輸入されたが、そのなかには「兵戈無用」という言葉がある。武器のいらない世界ということで、仏教における理想世界を示す言葉である。では武器を持たないためにはどうすれば良いのか、これまた仏教には恨みをなくすには、恨みを捨て去ることが最善だという言葉がある。実際に危害を受けたとき、そう思えるのかと言えば難しい問題ではあるが、日頃の心持ちとしては有益な教えである。日頃から少しでも人を恨むような心を持たないようにするならば、自から争いも少なくなってくるのではなかろうか。日本に古くからある教えに目を向けることも、紛争予防にとっては大切であろう。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2016年02月03日22:17
問2 Eクラブの新会員の勧誘はどうされていますか。

日本のロータリーの会員数はここ数年でかなり減少しています。
創立48年のわがクラブも今は21名と大きく減少しています。
一昨年、1月に入会された方から、約2年間
新会員の方の入会がありません。私もすでに退会された元会員の
ご子息へ入会の勧誘をしましたが、先方の仕事の部分での、忙しさのせいで
入会がかないませんでした。Eクラブの中でかなり 古い部類にはいる貴クラブ
での会員数の動きは、どのような推移でしょうか。Eクラブでの新会員の勧誘はどのような場で、どのような方法でなされてきましたか?
追伸  現在2人の新会員候補者の勧誘がありました。ただ残念ながら、昨年末でお1人の退会があり純増1名です。 

杉本 和義様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年02月03日14:46
卓話について
郡上八幡の美しい景色、三味線の美しい音色に感動致しました。
400年以上続く伝統を守り後世に伝えていく取りは並大抵でなく、メインの時期はもちろん、オフシーズンも様々な活動されてることも知りただただ頭がさがる思いであります。
そして踊りにもゆっくりしたものからテンポの早いものにと順序に決まりや踊り方の工夫など分かりやすいお話で非常に興味がわき是非一度郡上八幡を訪れ自分の目で見てみたいと思いました。
私は奈良県に居住しており、歴史の町でもありますがなかなか伝統にふれたり伝統を守るお手伝いなど意識してなかったもので、自分や周りの仲間にも伝統文化の大切さや、守る難しさなどを伝えいくよう心がけていかなければと意識がかわりました。
大橋 紀寛様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2016年02月03日13:27
問1.卓話について
 例会197回の卓話では、郡上市商工会副会 石山加代子さんのMCにより、岐阜県は郡上市八幡町の郡上八幡城の美しさや、重要伝統的建造物保存地区の紹介、郡上踊りと保存会のお話を拝聴いたしました。
 お話の中心は平成8年に重要無形民俗文化財に指定された、郡上踊りと保存会の趣旨、活動などオンとオフも含め、郡上踊りの堅持・信仰・保存・指導・後継者の育成など大変多岐にわたった活動を紹介いただきました。
 またお盆の踊りのクライマックスの4日間の徹夜にわたる踊りの持つ意味なども大変興味深く拝聴いたしました。私も倉敷という文化遺産の街に携わっている一人として、是非 郡上市八幡町に伺って、郡上踊りを含め保存された町並みなど散策させていただきたいと思いました。
本日ま誠にありがとうございました。


田北 健志様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央ロータリークラブ
2016年02月03日12:15
いつもお世話になります。東京江戸川中央ロータリークラブの田北と申します。郡上の卓話を興味深く拝見いたしました。
当クラブでも今期の親睦旅行で行ってまいりました。さすがに3大盆踊りとあって素晴らしかったです。郡上城から踊りまで満喫した親睦旅行でした。踊りも難しそうでパターンがあってなれれば誰でも踊れるし、現地の方々も親切に教えてくれます。当クラブでも事前に3パターンぐらい練習して向かいました。卓話を拝見してまた行きたいと思っています。現地で専用の下駄を購入して臨みましたが、今度はMY浴衣を持参して伺おうかと思っています。郡上は春はゴルフなど夏は盆踊り、秋は紅葉、冬はスキーと1年中楽しめる楽しい場所だと知りました。ありがとうございました。
大角道雄様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリークラブ
2016年02月03日10:17
問1について 2650地区Eクラブ例会に始めて出席させていただきました。阿瀬井 佳一 会長の 会長の時間 が20分以上と私たちのロムとは違った雰囲気の中で聞かせていただきました。初めて思ったことはまずはいつもの例会のスタイルがしっかりとEクラブの中に入っておりすばらしいと確信しました。このことは自分で確認する事の大切さを再認識させていただきました。今後もロータリーの例会も時代の変化の中いろいろな選択肢の中で進んでいくこと又会員の状況にあった出席奨励が出来る事を再確認させていただきました。現在出席委員長をさせていただいております。他クラブのいいところをこれからも自クラブに反映できればと思っております。2650地区全域の会員のEクラブ大変すばらしいと思います。今後もよろしく御願いします。
造士崇史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルロータリークラブ
2016年02月03日08:55
・問1について:初めてEクラブの例会(メーキャップ用)に参加させて戴きました。まず参加させて戴きまして、Eクラブの会長さんは「会長の時間」だけでなく、例会全ての進行も担当されてるので、とても大変だなと感じました。撮影状況がどのような環境なのかは分かりませんが、カメラの前で会員の存在を意識しながら司会進行されてる様子が印象的でした。Eクラブという事で、食事もありませんし参加しているメンバー同士での雑談などもできない環境ですが、むしろそういった環境でもロータリアンとしてWEB上での例会参加を楽しまれてる姿は、”本当にロータリー活動が好きなんだなぁ”と感じました。卓話では「郡上踊り」についての丁寧な説明があり、石山会員の郡上踊りに対しての想いが伝わってくる内容でした。踊りの流れにもテンポの強弱があり、長い時間踊っていても疲れないような構成になっているということも、永い400年近い歴史の中で先人の工夫を感じる内容でした。ニコニコ委員会は会員のみの非公開でしたが、どのような発表方法をされてるのか、見てみたいなと思いました。今後ともEクラブ会員の皆様の活動を楽しみにしています。
半井 大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリー
2016年02月02日18:34
今週の卓話に関してです。ありきたりな感想で申し訳ありませんが、郡上八幡の地域やその文化、そして岐阜県にも大いに興味を抱かせていただく動画でした。私は京都に在住していますが、新幹線の通り道に沿ったエリア以外では岐阜県の各地域にはほぼ行ったことがありません。郡上八幡にもまだ訪れたことがありません。郡上おどりというのも、話にだけは聞いたことがありますが、それ以上の関心を抱くことが今までありませんでした。このような素晴らしい文化や地域があるにも関わらず、不勉強にして今まで満足に知らずにいたことに勿体なさを感じてしまう素晴らしい卓話でした。郡上八幡にはぜひ一度、できれば郡上おどりをしっかり見れる時期に、訪れてみようと思います。
本川 吉弘様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東
2016年02月02日18:04
私たちのクラブは、クラブ単独で奨学生を受け入れているのですが、中国や韓国の奨学生に集中しているのが現状です。平和と紛争予防の視点であれば、隣国の友人と仲良くしなければなりませんが、中国と韓国は世界の国々の中で反日の国家です。太平洋戦争において、アジアの国々に日本は駐留していましたが、その国々から反日の扱いを受けていることはありません。戦後70年たった今でも、反省とかお詫びとかを要求してきます。隣国同士仲良くしたくとも、いつまでもこんな状況であれば、民間における交流も消極的になってしまいます。実際に、クラブのメンバーからそういった声も上がっています。奨学生1人ひとりは、反日のイデオロギーを持っているようには思えませんが、国家同士となると状況が異なり、深く悩むところです。こちらから手を差し伸べていても、その効果が現れないと、継続は難しくなります。
吉村直巳様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南ロータリークラブ
2016年02月02日15:17
平和と紛争予防についてどうあるべきか、あなたの考えや意見をお聞かせ下さい。
世界的にみると紛争予防の必要な地域はかなり多く存在していると思います。そういった地域においては、まず第一前提として、国自体が戦争を行わない平和な国であることが重要であると思います。平和という環境が維持されないと、そもそも紛争予防を行っていっても、結果として改善にはつながらず、継続的に紛争予防を行ってもその地域事態が改善することができません。
さて、そもそも紛争予防とはそれぞれの国にを単独で肝がん得た時にはその他の国や団体が紛争予防のために、人、モノ、金の面で支援することが必要です。ですが、当たり前のように、世界を一つの国と置き換えると、現在日本国内の一地域を見ても、当然ながら紛争予防が必要とされてる地域や人がいます。ですので、この問題に関しては、一概に一国の考え方竹では答えの出せることではありませんし、また、一地域の考え方で答えを出すことではないと思います。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2016年02月02日14:16
問3
ア)平和という状態を維持するために紛争予防が肝要ですが,紛争予防のためには各国による譲歩と妥協が必須です。どこまで譲れてどういう地点で妥協できるのか,困難な問題をはらんでいると思います。国が違えば文化も異なり,文化が異なれば価値観も異なりますので,譲歩の程度と妥協の地点の模索が難しいと思います。
イ)地道ながらも世界を知り,異なることを知ること。異なることを知った上で異なることを受け入れれば,相互理解がしやすく,紛争予防とその先にある平和を実現できるのではと思います。また,市民一人ひとりが異なることを知れば,いずれ国政でも異なることを受け入れる土壌が形成されると思います。
ウ)平和と紛争予防は,多分に政治的な問題や経済的な問題をはらんでおり,明確なテーマを打ち出すこと自体困難でしょうし,今のご時世,平和と紛争予防と抽象的にテーマを掲げても全く説得力を持たないと思います。ですので,異なることの相互理解を深めることをテーマにした方が,説得力が増すと思われます。
児玉元治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルロータリークラブ
2016年02月02日11:49
会長が元気になられてよかったです。健康に留意されてお過ごしください。併走と平和ですが、なかなか難しい問題ですね。根底は人権感覚でしょう。見たり聞いたり考えたりしながら育つ訳ですから周囲に影響されけます。周囲の状況がどうであれ自分の考えを貫くことができればいいのですがなかなかそうはいきません。教育が大切です。家庭教育、社会教育、学校教育等。残念ですが多くの場合学校教育がなされていません。学校で正しい人権について指導すべきだと思います。学校でしたから育つと言うわけではありませんがまずやることでしょう。今の状況ではまず無理でしょう。指導者の感覚が一方的ではどうしようもありません。彼らの感覚を変えるのはどうすればよいかが課題です。
臼井龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2016年02月02日11:43
問1
石山佳代子さまの郡上踊りの話を聞いて
最初に大変美しい三味線の音色を拝聴させて頂きありがとうございました。
踊りにもいろいろあり、中でも下駄の音を響かせる踊りがあることを初めて知り感動しました。
シーズはもちろんシーズンオフの時もお稽古が続けられていることに厳しさを感じました。
郡上踊り保存会の皆様にはご苦労が多いと思いますが、日本の伝統文化を大切に守り続けてほしいと思いました。

問2
今回はじめてメーキャップさせて頂きます。
国歌斉唱の日本国旗がはためいている映像は特によかった。
私はあまりコンピューターが得意ではありません、よってインターネットの利用も見ている程度です。しかしながら社会の中でインターネットは主要な部分をしめるものへとなっています。その中で私はEクラブさんへメイキャップをするということは私にとってはすごいことです。何がすごいのかというと物事すべてそうだと思うのですが、例えばこのような物があるよと聞いていても実際に自分の手にとってみないとわからないものや、日常的に使ってみないのわからないことなど、様々なことがあると思います。すごいというのは私がEクラブさんへメイキャップできたことです。インターネットの便利なところとリスクのある点でどうしてもまだまだ私的には敬遠しがちですが、Eクラブさんへのメイキャップを機会にインターネットの深層部へたどり着ければと考えております。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2016年02月02日11:25
問1.今週の例会(会長の時間)について2月の特別月刊、平和と紛争予防/紛争解決月間で2014年10月RI理事会は重点分野である「平和と紛争予防/紛争解決月間」である2月を紛争と仲裁に関する、若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事とに従事する事を目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月刊があることを初めて知りました。世界に目を向けた取り組みだと知ることが出来ました。また一つロータリーについて知ることが出来とても、勉強になりました。今まさに、世界情勢が混とんとしております。世界各地にてテロや紛争が起きています。私も他人事と目を背くのではなく、2月月間を踏まえてもっと勉強をし微力ながらロタリー活動絵を頑張りたいと思います。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年02月02日09:38
問1について
石山加代子様の郡上踊りの話を聞いて、時が流れるがままに生活をしていると、なかなか感じることのできないひとときでありました。切子灯篭についての説明や郡上踊りの説明で印象に残っていることでは、行事をはるか昔から、つなげてきていることのすばらしさを感じました。踊る期間も7月の第2土曜日から、9月の第1土曜日までと大変長い期間であり、お盆の4日間は、夜8時から朝5時まで3交代で踊り続けるなど、祭りや踊りには、厳しい過酷さがあることも感じられました。シーズン以外にも、稽古を重ね、技術向上のみならず、チームワークを築き、心を一つにするといった、日常生活において、大切なことも養え、その地域において、大切なものとして存在していることも感じました。最後に、一番のなやみとして、雨と言われておりましたが、行事をするとき、天候は、直前までわからないこともあり、本当に悩まされることは、よく実感します。会社の事業においても、天候によって大きく影響を受けることがあります。全国には、いろいろな地域ごとに伝統的な施設や行事がありますので、旅行するときなどをきっかけとして、いろいろな歴史にも関心を持っていきたいと思います。
斎藤 英明様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南
2016年02月01日22:37
問1につきまして:卓話に遠隔地の方をお呼びするのは容易なことではないと思いますが、今回郡上踊りのお話を大変興味深く拝聴し、インターネットならではの良さを感じました。問2に対する考えで詳しく述べさせて頂きますが、インターネットとリアルを融合した形で新たな価値を生み出すことができる可能性を感じました。

問2につきまして:私はインターネットに関わる職業に従事しておりますが、インターネットの利用が拡大するにつれて、ないしはインターネットの理由が全く特別ではなくなるにつれて、以前のようなインターネットとリアルの対立軸ではなく、融合が進んでいることを実感しております。これを私共はオムニチャネルと称しております。インターネットの良い所とリアルの良い所を、いわば良いこと取りをして、最適な手段をとるという意味であります。
その意味でEクラブ様がインターネットを軸として、時にはF2Fも実施されているというのは、ロータリークラブの運営の一つとして意味があると思いました。
横山尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年02月01日21:35
問2.Eクラブについて
ロータリアンの2大義務は会費の納入と例会への出席と言われています。普通、ロータリークラブの例会は週1回、決められた時間に決められた場所へ集います。クラブにより早朝であったり、夜間であったりしますが、昼食時に集まるクラブが多いと思います。自分の時間が比較的自由に出来る会社の経営者であれば、自分のクラブの例会時に商談等で欠席したとしても、時間を遣り繰りして近隣のクラブへメイクアップへ赴くことが可能ですが、私は開業医であり、週1回の例会時間にあわせて仕事を調整しているため、例会の時間が変更になったり、仕事の都合でどうしても例会に出席出来なくなっても、近隣のクラブへメイクアップに出かけることは非常に困難でした。通常仕事をしている時間に仕事を休むことは例え休みの予告をしていたとしても患者さんに多大な迷惑をかけるだけでなく、年数回であっても本業を差し置いて本業以外の活動に熱心な医者という印象を患者さんに持たれてしまいます。Eクラブは本業への影響を最小限に抑えつつ、ロータリアンとしての活動を持続できる素晴らしい仕組みであると思います。自分の性格上Eクラブのメンバーとして活動するのは無理だと思いますが、自クラブ以外のクラブの活動を知るということは、自分にとって大変勉強になります。メークアップ以外でも時々のぞきに来ております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2016年02月01日15:52
問1について

本日は卓話の冒頭にて、大変美しい音色を拝聴させていただました。落ち着いた和の音楽に心が洗われる様でした。
郡上おどりは重要無形民俗文化財として一昔前に話題になっておりましたが、改めて活気のある踊りの様子を紹介していただき、江戸時代から連綿と続く日本の心を感じさせる踊りだと感じました。
しかし、10曲からなる長丁場の踊りは想像以上に大変なものだと初めて知ることとなり、8月13日から16日にかけて行われる徹夜踊りなどは想像以上に過酷なものと想像でき、その活動には頭が下がる思いです。
タイトルにもありましたが、切子灯篭とは郡上おどりの開催期間中に吊るされるものだそうで、その下で踊る姿はとても活気がありながら、雅なものではないだろうかと思います。
日本が誇る民族文化財として、これからも末永く伝わってほしいと願います。

ありがとうございました。
川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2016年02月01日14:16
お疲れさまです。大分中央ロータリーの川上哲也です。
今回もクラブでのメイキャップをさせていただきます。
先ず卓話で石山 加代子 郡上市商工会副会長のおはなしを聞くなかでまだまだ私も知らない日本の伝統文化がたくさんある事を認識しました。三味線に始まり、踊りについても日本の奥ゆかしい文化に触れることができました。ロータリーを通じて、色々な学びを得れることを大変嬉しく思っております!この国に生まれた事を誇りに思い伝統文化を大切にし昨今のせわしない状況を見つめ直し立ち戻る場所として文化を大切にする必要をかんじました。また会長が実践するないようをガッツポーズとともに掲げていたすがたを見て、私も微力ながら奉仕活動をしようと思いました。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2016年02月01日13:01
問2
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培えます。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということでだけです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。
 よって、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。それだけでなく、ロータリアンなら誰でもEクラブの例会に出席して、欠席した例会のメークアップを行えるすばらしいシステムだと感じます。
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