新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

堤 正博様の投稿内容
所属クラブ・・・小郡ロータリークラブ
2016年02月01日14:41
「人類に奉仕するロータリー」とは壮大なテーマであると感じました。今後のロータリーのあるべき姿を再考する事は良いことだと思います。
会員増強も苦しんでいる地域がありますが、本来の意味を考えて見直す事は必要でしょう。

私はまだ加入して約2年ですが、まだなかなか慣れないものがあります。
年齢の差を感じることもしばしばで、入会当時は仕事にプラスになればと考えていましたが、結果的にはそう変化はありませんでした。
1業種1人という制限も当クラブには無くなってきております。(人数が多くなっているため)

なのになぜ参加するかというと、今まで私を育ててくれた地元に貢献したい・奉仕したいという思いがあったからです。

長い目で見て良き友ができればと思っております。
吉村直巳様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南ロータリークラブ
2016年02月01日11:30
あなたが過去に取り組んだ、もしくは現在取り組んでいる職業奉仕の実践をお聞かせ下さい。
実際に取り組んでいる職業奉仕としましては、職業が住宅の建築ということもあり、住宅を建築するうえで、どの地域においてどういった環境の問題があるのか、また、その問題に対して、どのように優先順位をつけて提案をしていくのかということになります。住宅の建築におきましては、地域が北海道ということもあり、本州他県の地域と比べると、雪の降る量や、その雪の積もっている料が多く、更に、その雪の為に積雪事故により毎年なくなる方も非常に多いです。そこで、地震と致しましては、雪対策として、無落雪屋根の開発を行い、現在一般に普及している建築技術であり、この技術により雪害による事故の件数も減りました。いかに職業(すなわち商売とお金を儲ける)上で、どのようなことをして儲けるのかということを常日頃考えながら商品開発、技術の開発を行いますが、必ずしもその奉仕を尊重して開発した技術も消費者には時にはわかりづらくあり、その結果、職業が困窮することも考えられます。ですので、結果として、その職業を行っているいる人の倫理観が一番問われるものであると思います。
藤宣好様の投稿内容
所属クラブ・・・長崎出島ロータリークラブ
2016年02月01日10:45
Eクラブについて、私が所属するクラブにおいてもいろいろな意見があるようです。ロータリーは顔と顔を見合わせてコミュニケートする場であり、それがロータリーの本質であるともお考えの方が多いようです。特にロータリー歴の長い重鎮のお方にその傾向が見られ、私も何度もメイキャップでEクラブを利用させていただいた経緯で、所属クラブにおいて貴クラブの卓話を依頼されましたが、自然消滅となりました。もちろんいろいろな経緯の中でそうなったと思われますが、私の貴クラブに対する考え方が大勢を占めるものでないことが現状のようです。私は他のクラブに赴きメイキャップすることが難しく、貴クラブがとても重宝しております。またそれだけでなく貴クラブの例会を見ることで、所属クラブとの違いも普通に感じられ新鮮でもあります。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年02月01日08:01
問3(ウ)職業奉仕は、まず自らが、自分の本業に対し真剣に取り組み、社会に貢献することかと思います。また、仕事を必死に頑張ると、従業員も必要になり、雇用をすることになります。また従業員を教育し、利益を挙げていくことによって従業員の給与を挙げることが可能となり、、またその家族の幸福感を高めることとなります。本業を必死にまじめに取り組むことで、自分の給料だけでなく、従業員の給料を上げ、結果その家族まで幸せにすることが可能なのです。それが社会貢献ではないのでしょう?私自身もそのような思いで、本業をまじめに正しく精進し、従業員教育をお客様に還元することで、様々な方向への社会貢献をしていると思っております。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年01月31日21:48
問1.卓話は非常に良かった。親睦と親睦活動の違い、親睦はFELLOWSHIPの翻訳ということで、友愛、連帯という意味であることは、感銘深い。リアルな例会では、このような原点に基づく概念は、ほとんど議論されない。親睦と親睦活動を私も同一視してきた。「入りて学び、出でて奉仕せよ」という真摯な会話がほとんどできない。理由として卓話を一方的にお聞きするだけで、深く理解する議論や、質問時間がカットされているためであろう。ロータリーの例会が重要といわれても、一般の講演会と大差ない内容で、親睦が深まるはずがないではないか。
問2.eクラブは、リアルな例会よりも原則論が議論されており、大変関心がある。
問3.ア)職業奉仕とは、私の属している業界で、倫理的に低いレベルの判断をしないという覚悟を表している。
イ)ダンピングを廃して、適正利益で見積もりを出し、業界への悪い影響をとめた。
ウ)自分の姿勢が大切と考えている。
問4.続けてください。
久手堅 憲史様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリークラブ
2016年01月31日14:57
「問1について」;『親睦』についての、卓話をお聞きして、あらためて学ぶことが、たくさんありました。ひとつは、ロータリーにおける『親睦』という言葉が、通常使用する親睦という言葉とは、異なっていていること。ロータリーの言葉で言えば、個々の心が結合した状態の概念ということであります。そして、その状態に至る最も近道が、例会に出席し会員の友好を深めることだということです。また、ある会員がロータリークラブから退会するといったときには、周りの者は、『親睦』が十分に行われていたかを反省するべきであるという、厳しいお言葉もありました。そして、ロータリーの精神として、『親睦』と奉仕が、二本柱であることを常に胸に刻み、日々の活動を行っていくべきであるということを学びました。
樋口和秀様の投稿内容
所属クラブ・・・東京北ロータリークラブ
2016年01月31日11:28
東京北ロータリークラブ樋口和秀と申します。
本日は例会に参加させていただきましてまことにありがとうございます。

問1
会長のお話の中で夢についてのお話がとても勉強になりました。
夢は自ら考える必要があり個人発生的であるが、夢はかなえるためには
多くの方々と夢を語り合い夢の実現にむけて多くの方の協力が必要であるというお話です。
ロータリーは職業奉仕を実践すること、奉仕の精神の世の中をよくしていくことが方々の集団です。そして夢を叶えられていらっしゃる方々の集まりです。夢の実現のためにはロータリー活動を通し多くの所詮パイの方々のご意見を伺いながら現実性を高めていくことがもっとも早道であることがわかりました。

問2
非常に有難いと考えております。こちらでメーキャップさせて頂けるおかげで
皆勤出席を継続できておりますし、会長コメントや卓話などロータリーについての基本を学ばせて頂く機会を頂け感謝しております。

問3
人材紹介業を通じて候補者の方々に職業紹介をしております。
関わった全員の方々にご希望通りの職業を紹介できているわけではありませんが、お話を伺っていくことで気持ちが楽になる方も多くいらっしゃいます。ご縁を大切にしていくこと、寄り添うことができる仕事に誇りをもって業務に取り組んでおります。

問4
本日も例会に参加させていただきましてありがとうございました。
引き続きなにとぞよろしくお願いいたします。

井上治朗様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本城東RC
2016年01月31日10:10
問1について、全国的に大雪が観測されていますが、体調管理に気をつけください。サンディエゴにて次年度RI会長のテーマが、「人類に奉仕するロータリー」と発表されました。又、刀根宗兵衛ガバナーエレクトも次年度2650RI地区、地区スローガンを“夢を語り、現在を刷新”と発表されました。夢を語り、理想を持って奉仕精神を持ってロータリー活動を行っていきたいと思います。卓話につきましては親睦活動についてでしたがロータリークラブの日本の柱は親睦と奉仕であるとの事で、一般的な親睦とは異なる次元の親睦であるとの事でした。私もその親睦の意味をしっかり理解して活動して行こうと考えました。
問2について、Eクラブはメークアップの際にとても重宝させていただいております。ありがとうございます。
問3についてア)相談にいらっしゃる方に対し、親身になってその方の立場にたって無料で相談をうけます。イ)ア同様で、相談を受け、実践しております。ウ)信頼していただき、私に色々な業務を一任していただけるようになりました。
田原久義様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2016年01月31日09:46
(問2について)
ア)私はロータリー入会半年で「職業奉仕」について考えを述べるのはなかなか難しい状態であるのは事実です。しかしロータリーの精神(目的)であるように仕事を通じて世の中に貢献するために、奉仕の心を育て向上させるという考え方を基本として、他人のために何かをする(実行・実践する)ことを意味していると考えています。
イ)学生を対象としたインターンシップの講師を務めたこと、また月一回早朝(仕事の前に)職場を起点に町内を30分間清掃活動を実施しました。
ウ)私自身に自信のようなものを感じることができるようになったこと、また仕事は地域に属しており、地域に活かされて成り立っているのだと思うよになりました。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年01月30日16:50
問3について
当ロータリーでは、年間スケジュールのなかで、会員の職場を訪問して、その会員が奉仕している職業の内容を知り、またそこで働いていらっしゃる方と知り合う機会が設けられております。フリーな状態で、人前で話すことが苦手な会員でも、日ごろから研鑽を積まれている自分の職業であれば、発表することは比較的容易であり、またその職場を実際に訪問することで、他の会員も、その会員のことをよりよく知ることができ、さらに親睦を深める副次効果も期待できます。そもそも「ロータリー」という名称は、創設当初、ローテーション(輪番)で各会員の職場を例会場としていたことに由来しているとお聞きしております。この伝統は、現在もロータリアンが自分の職業をクラブに紹介するための優れた方法となっていると考えます。
佐々木 二夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年01月30日15:08
問3 ア)あなたにとっての職業奉仕とは何ですか?について、私の考えを書きたいと思います。
 私の職業は、酒類・食品類の業務用卸小売業を営んでいます。販売地域ですが、京都府全域・大阪府全域・滋賀県全域と兵庫県の神戸市と一部地域、奈良県奈良市と一部地域と広範囲の居酒屋・倶楽部ラウンジやホテルなどに卸しております。
 皆様が家や外食時に楽しい時間を過ごすことや、リッラックスをする時間の創出などを出来るように、飲食店のオーナー様や店長などと相談し有意義な時間を提供できるようにすること。また、時にはストレスを発散するための道具として用意られることもありますが、そのすべてにおいて生活に潤いと笑顔を広げることに、私の職業を通しての職業奉仕になるのではないかと考えています。
田中 智佐人様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリー
2016年01月30日12:29
Eクラブに参加させていただき感謝申し上げます。ロータリーは例会に参加してこそ意義があると、先輩から何回も言われているのですが、仕事も関係でなかなか参加できていないのが現状ですが、このクラブのおかげで、今のところは例会出席100%となっています。本当に感謝しております。今月も何とか100%目指して乗り切っていきたいです。ありがとうございます。職業奉仕については、以前、障碍者施設に金一封と、自分たちの家で、不要なものを提供させていただきました。そのさい、施設に寄せて頂いたときに、障碍者の方々のお世話をしているお話を聞かせて頂き、感激したことを覚えています。それと同時に、障碍者の方々をお世話する苦労を聞いて、本当の慈愛の背栄進がないとできないことを改めて感じさせていただきことができました。
尾崎勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大和郡山
2016年01月30日10:35
問題1 について。我がクラブは先日(18日)一月第一例会があり(例会日が月曜日のため)、25日と二月一日はクラブアッセンブリーで本年度後半が始まったばかりです。今日貴クラブの会長の時間を聞いて次年度のR・I会長と地区ガバナーのテーマを知りました。R.I会長の「人類に奉仕するロータリー」
と言う壮大なテーマは私にはかけ離れたことのように思えて地道に自クラブの奉仕活動に参加することで一ロータリアンの使命を果たしていきたいと思います。一方刀根次年度ガバナーの「夢を語り現在を刷新」というスローガンは具体的で胸をわくわくさせる、素晴らしいテーマと思います。
最初に夢がなければ何も始まらない、、、、というフレーズに感動して又ロータリー活動に力を入れようと思う人がたくさん出てきてほしいと思います。
我がクラブの会長はどのように受け取っているでしょうか?先頭に立って頑張ってほしいものです。



 戸 次 威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・ 高島ロータリークラブ
2016年01月29日18:26
ア)あなたにとって職業奉仕とは何ですか?あなたの考えをお聞かせください。
職業には上下貴賤の別があるものではありません。自ら軽んずる心を持つ働きを自分自身卑しい仕事と思い。自ら尊い仕事だと思ってする仕事が尊いのであります。つまらぬとか、嫌なことだとか考えて仕事の好き嫌いをする人は一生魂を打ち込んだ仕事をすることはできません。一生魂を打ち込んだ仕事をすることによって人生の真の喜びを満喫することができます。その一生涯打ち込んだ仕事は他の人よりもレベルの高い仕事となり、社会に貢献できる仕事となります。その仕事で職業奉仕をすることが一番社会にとっては効率よく、貢献できると思います。それにはロータリーの四つのテスト、すなわち真実かどうか。みんなに公平か。行為と友情を深めるか。みんなのためになるかどうか。をいつも心の底に持って、それと照らし合わせて仕事をしなければなりません。みんながそんなロータリアンであれば、普段からニコニコして握手ができるのであります。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年01月29日18:00
問3について

建築設計はお客様の「ゆめをかたちに」する仕事です。私たち建築士が作るのは、単なるカタチではなく、お客様の幸せな未来、ひいては幸福な社会で あると考えています。
建築の仕事は法規や予算、構造計算、施工、不動産業務、相続対策など、現実的かつ多岐に渡るものですが、苦労して作りあげたものが完成し、お客様 が住まれたりお店が繁盛している様子を見るとき、大きなやりがいと感動があります。
私が、こうした人々の幸福につながる建築という仕事を志すこと ができたのも、たくさんの人にお世話になり、応援していただいたおかげです。多くの素敵な人々たちに恵まれ、さまざな経験を育んだことが、私の人格形成の基礎となっています。
私たちにできることは、ごく小さなことかもしれません。
しかしながら、日々、なにができるかを考え続けることが大切であると考えてい
ます。
人のため・社会のため・心のため、そして未来のために私達ができることは何でしょうか。
私達はまちと建築をとおして人が人として人間性を十分発揮できる豊かな社会をつくり、それらにかかわる人々の幸せと繁栄を目指しています。

地球にはやさしさを。社会には新しい価値を。次世代へ継承する未来を。
そして、私たちひとりひとりにはこころやすらぐ豊かな生活と幸福を。
私たち自身と私たちを取り巻く人々によろこばれ、共に創り成長していく。
私達はどんな時代にも社会に必要とされ、人びとによろこばれる職業であり、人でありたい。そんな職業奉仕観を持ちながら日々研鑽を重ねています。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年01月29日16:26
問1について 宮川昌一親睦委員長の卓話“Eクラブの親睦活動について”を拝聴致しました。ロータリーにとっての親睦の概念は、世間一般が考えるものとは異なりロータリー独自の概念であり、それをきちんと解釈することが必要だと説明されていました。
自己改善の努力やその過程で生まれる強い思い・意識などから奉仕の心が形成され、地域や社会に分け与えられることから、奉仕の心を高め、親睦を深めるために最適な場所である、週1回のロータリー例会への出席は非常に重要であることを改めて認識しました。
フェローシップを“親睦”と訳したことからもロータリアンは、強い絆で結ばれた仲間であることが求められるのでしょう。ロータリーの考えや方針を正しく理解できているのか、を自分に問いかける良いきっかけになりました。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2016年01月29日16:25
問3.ア 私の職業は旅館業を生業としています。職業すなわち旅行にに出て、目的地に着き、楽しく過ごしてもらって無事に自宅に着いて完結するわけですが、道中の無事を念じております。過去には大雪が降って目的地に着かず、高速道路に閉じこめられていた人々を前日の夕刻から待ち続けて、朝の5時頃に着かれたお客様をお迎えしたことも思い出しています。私達の宿泊産業、観光事業は家族の皆様が病気もなく、経済的にも良かったと思う人々によって支えられています。職業を通じて社会に奉仕するよりも幸せな人々がたくさん私達の町においでいただくことが反対にお客様から「しあわせ」をいただいているなあと考えています。多くの観光客を迎えて無事に自宅にお帰りいただくそして、感動と喜びと共に次の生活を楽しんでいただきたく思っています。
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2016年01月29日10:53
ジェン・ジャームRI会長エレクトのテーマ、Rotary Serving Humanity
「人類に奉仕するロータリー」はロータリーを支える2本の柱の内の1本である奉仕にスポットを当てたものであり、創立100年を向かえる日本のロータリー活動にとっても時期を得たものではないでしょうか。又、2650地区スローガン「夢を語り、現在を刷新」は「個人の努力は各々のニーズに向けることが出来る。しかし、大勢の努力の結集は、人類の奉仕にささげられなければならない。結集された努力に限界はない」という奉仕の意義を実践に移していく決意そのものでとても分かり易いと感じます。
宮川昌一氏の卓話を拝聴し、E-クラブのバーチャル性とリアルの世界を繋ぐもの連帯感であり、それは奉仕活動と親睦活動によって生まれるものだということを実感させていただきました。
田島瑞也様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2016年01月29日10:36
職業奉仕月間に伴い、私の考えや体験について述べさせて頂きます。
先ず職業奉仕として思いますことは、3年前にロータリークラブに入会した折に、4つのテストが印象的でした。何故ならば私はその時点、創業者として45年の職責を終え完全引退の時でした。が故に長年の職責において正に「4つのテスト」にぴったりの信条を持って行動していたからでありました。
そしてその究極として改めて考えますに、職業を通じて先ずは社員とその家族へ、業界へ、社会の安全・安心・便利へと、自社開発製品を通じて貢献するでありました。加えてことわざに倣い「情けは人の為ならず」の実践体験として、職責において幾多もの経験から、その結論は回りまわって正に己に望外なる恩恵がブーメランすることでした。今後も一層、尚もロータリアンとして精進をと考えます。
森本 昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2016年01月29日10:19
問2について回答します

Eクラブについての意見ということなので、インターネットによる例会についての考え方を述べたいと思います。

インターネットによる例会のメリットは、時間及び場所に関して、自分の都合に合わせて出席できることであります。これは、私のようにお客様の都合に合わせての仕事が多い業種(サービス業)で働く者にとっては、大変有難く感じられます。
 一方、デメリットとしては、通常のリアルな例会のように、他のロータリアンと「FACE TO FACE」の会話ができないことであり、やはりいつの時代であっても直に会って話をすることは、有意義ですし、公私に亘っていい刺激になることも確かであると思います。

 このように、インターネットによる例会には、長所だけでなく、短所もあるわけですが、自らの仕事に誠実に取り組むこととロータリアンとしての責務である例会出席を両立させるための有力な手段として、インターネット例会は効果的に機能しているものと考えています。
 「FACE TO FACE」のコンタクトではないかもしれませんが、昨今のIT技術の進化により、会話するかのようなやり取りも十分可能になっています。インターネット例会に出席する場合には、傍観者ではなく、可能な限り「参加」していくという意識を持ち、有意義な例会参加が出来るように、今後とも努めていきたいと考えております。
石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2016年01月28日22:00
問3.ア)についてですが、自己の職業を通じて、社会に奉仕することが第一の目的です、またその気持ちを継続し続け度欲を重ねるということです。それによって自己の職業の品詞と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることができる。地域社会の人たちの模範となり、生きる力の根源である道徳的能力を向上させることに努める。
イ)についてですが、私の職業は証券業ですが、支店に地域の中学生に証券会社の仕事と題して、体験学習の場を設けました。改めて金融とは何か、証券取引所と浜に科に始まり、職場の見学、職場の仕事内容の話をしました
ウ)についてですが、今まで自分が見ている先は職場の社員に対してや支店のクライアントに対してだけ向いていたような気がしまうが、支店の周りは当然ですが地域の景観に始まり、地域の皆さんへの目配りをするようになったと思います
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリー
2016年01月28日17:23
問1・問2卓話を聞いて、改めて「親睦」について考えました。理想はface to faceですが、私も含め、実際に仕事をしている方々にとって頻繁には難しいところもあり、その中で問2にもつながりますが、このEクラブでのインターネット参加というものを活用することで、ロータリーの一員であり、参加している自覚が持てるものだと思います。一方的ではありますが、会長を始め会員の皆様方のお顔を拝見することができることが大変ありがたく思っています。
問3 奉仕の概念も様々だと思いますが、仕事をしていく中で、意識をせずに自分の行為が結果的に職業奉仕だったというくらい、自然に奉仕をしていけたらと考えます。
問4 特に御座いません。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2016年01月28日11:38
問3のウ)を回答いたします。
ロータリーにおける職業奉仕とは,自らの職業を通じて,金を儲けることが世のため人のためということになり,その儲け方について他人に迷惑をかけるような儲け方をしてはいけないという職業倫理がその根底にあると考えられます。私は職業分類が弁護士であり、弁護士は弁護士倫理という我々の職業上の倫理を守ることを強く求められ、倫理に反することをすれば,懲戒される可能性があるという立場で倫理を守ることになっております。このようにロータリーの職業奉仕とは、職業倫理を守って金儲けをすることが世のために人のためにつながるということであり,これは普段の弁護士としての仕事をしっかりすることとよく似ている点、自らの仕事とロータリー活動との親和性に今更ながら驚きを隠せません。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年01月28日08:53
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、親睦委員長の宮川氏が、Eクラブにとっての
親睦をテーマについてお話された。
ロータリークラブでは、各地域で情報集会が開かれるが、
宮川氏が参加された京都の情報集会で配られた資料によると、
親睦をテーマに始まったロータリー活動であるが、長い歴史の
中で、「親睦」に対する解釈は様々な変化を経てきたという。
しかし、やはり、どのロータリアンにロータリー活動の根幹を
なすものをたずねても、親睦と奉仕という答えが返ってくるように、
ロータリー活動の2本の柱は親睦と奉仕ということはゆるぎない
ことだという。
親睦を深めることは、ロータリー活動の基礎をなすものであり、
親睦のない奉仕活動はありえないと思う。ロータリー活動を
行う上で、親睦という意識は常に基礎に据えておく必要がある
だろう。
大谷 巌様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2016年01月27日11:54
問3について
我々のクラブ、京都洛中ロータリークラブでは、クラブ員のお互いの職業について理解し、尊重しあうため「私の職業観」という小冊子を発刊しました。クラブ員92名が、自分の職業や職業奉仕について各人1ページにまとめるものです。私は職業が公認会計士ですので、「社会に貢献する公認会計士」という日本公認会計士協会のタグラインを掲げて職業について書いてみました。東芝の不適切会計についてマスコミを賑わせているのですが、ほとんどの会計士が監査基準にのとって監査業務を誠実に行っているのです。これからの監査はどうなるのでしょうか。公認会計士は今一度襟を正して、社会の信頼を回復するように努めなければなりません。これからも独立の監査人として、財務諸表を利用する多くの人たちのために厳正なる監査報告書を出していきます。
辰巳 禎様の投稿内容
所属クラブ・・・大津東ロータリークラブ
2016年01月26日23:31
<問1(卓話)について>
私のロータリー歴は2年半ほどですが、今まで親睦ということを深く考えたことがありませんでした。宮川親睦委員長様からお聞きした「親睦と奉仕がロータリーの柱である」という事はロータリアンにとっての基本とは思いますが、私にとっては新鮮で、今後のロータリー活動の指針となりました。
また、例会における一連の奉仕活動が「親睦」であるという原理についても「なるほど」と思いました。なぜ例会に出席することが重要なのか、また入会における一業種制度の意義についても理解を深めることができました。
Eクラブ様においては、親睦活動の遂行に様々なご苦労があることと存じますが、益々盛会となりご発展されますことを心よりお祈り申しあげます。有難うございました。
佐藤仁教様の投稿内容
所属クラブ・・・駿河ロータリークラブ
2016年01月26日23:31
 次年度のテーマが発表されている事を知りました。『人類に奉仕するロータリー』です。すでにポリオ撲滅などで成果を挙げていますが、もっと大事なのは戦争の終結です。ロータリーの掲げる目標『好意と友情を深めるか』は敵味方のこだわりを捨てて、人類全体に対して捧げられなければなりません。私は太平洋戦争が終わったときに、戦争のようなばかばかしい争いはこの地球からなくなるだろうと予測しました。ところが世界大戦こそ起こらないものの、戦争によって不幸のどん底に投げ込まれるおびただしい人数の被害者が報じられています。
 戦争はなぜ終わらないのか。それは武器を使うからではないでしょうか。表面的には勝負の着いた戦争でも、肉親を殺されたり自分が傷ついたりする事におよって仕返しを企てるようになります。それがテロ戦争であったりゲリラ戦であったりで、いつ終わるのか分かりません。われわれはロータリーの精神に基づき、相手を思いやる心を持って、同じ地代に一つの地球に命を分かち合って生きている現実を認識し、武器を取り合って傷つけあう事を止める勇気を持たなければなりません。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2016年01月26日21:49
問3.今月は職業奉仕月間です。
 ア).あなたにとっての職業奉仕とは何ですか? あなたの考えをお聞かせ下さい。
前回では、警察医の仕事についてお話しいたしました。これが私の職業奉仕と考えておりますが、現在の警察医の仕事には種々の問題点を含んでいます。まず第1に、警察医の高齢化です。業務にはある一定の経験、知識が必要で、24時間の要請にはなかなか体力が必要です。若い医師の養成が急務とする所です。第2に、独居老人の問題です。孤独死の割りあいが増加し、発見されるまでに時間がかかる点です。その分死因究明に時間がかかります。第3に、在宅介護に絡む問題です。国は在宅介護を進めていますが、それし携わる医師が問題なのです。自宅で亡くなられた場合、その医師が最後まで見れば良いのですが、中々その様にはいっていません。不幸にも検視という場面になります。これは、在宅介護に携わっている医師のモラルの問題であると痛感致します。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年01月26日21:09
問3. 今月は職業奉仕月間です。
ア)あなたにとっての職業奉仕とは何ですか?あなたの考えをお聞かせ下さい。
 自分の職業の目指す方向性をはっきりと示すとともに、目的をしっかりととらえ、目標を定めて努力をすることが大事だと思っています。自分と社員が勉強したことによって得ることのできた技能と技術と人柄を、最大限に生かして、適正な値段で仕事をさせていただいたのちに、そこで勉強をさせていただいたことをまた次の仕事でお返ししていけたらよいとも思っています。
 道徳的な水準も高めていくことに努力をしています。難しいと思われる仕事について、他の人にできるのに自分ができないはずはなく、自ら望んで取り組み行動することを大切にしています。会社全体が社会に貢献するとともに、お客様に喜んでいただき、自分の職業の文化と価値を広めていければうれしく思います。
江﨑嘉春様の投稿内容
所属クラブ・・・八幡西ロータリー
2016年01月26日17:35
福岡県北九州市八幡西ロータリーへ入会させて頂き有り難う御座います。
江﨑嘉春52歳です。黒崎で整形外科を開業しています。
10年前頃より、色々な方から、ロータリークラブへお誘いを受けていましたが中々決心出来ず、今回近隣の高嶋先生の勧めで、重い腰が上がり、入会させていただきました。
今回初めてのメイクアップをさせて頂きます。
196回例会、阿瀬井佳一会長の時間について感想を述べさせていただきます。
人類に奉仕するロータリーということで、改めてロータリークラブの素晴らしさを実感できる言葉だと思いました。
私は仕事では、地域の皆さんに自分の出来る限りの医療を心を込めて行っているつもりですが、まだまだロータリアンとしての自覚が足りないと思います。
また、夢を語り、現在を刷新するという前向きの姿勢にも感銘を覚えました。
これからますます、ロータリーの仲間とお互いを高めあえるような人生を送りたいと思います。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年01月26日09:48
問1について
卓話の時間で、宮川昌一様から、「親睦」についての話を拝聴しました。私は、ロータリークラブに入会して1年半がたちました。業務の都合で所属ロータリークラブへの出席ができないことが多く、ロータリーEクラブも多く利用させていただいております。できるだけ所属ロータリークラブの例会に出席することをめざしたいと思っておりますが、出席できないときのメーキャップはかかさずしていこうと思っております。卓話の時間と、「わかりやすいロータリー」をもう一度読んで、ロータリークラブの活動は、一週一回の例会に集い、事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図り、その結果として、奉仕の心が育まれることを確認しました。今後、学んだことを家庭、職場、地域社会で奉仕活動として実践できるかが、大切なことであると思います。
久松紘一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜瀬谷ロータリークラブ
2016年01月25日20:23
今回Eクラブに参加させていただきました、仕事の都合での参加でございます。
よろしくお願いいたします。
問3について私の実践活動を少しお話させていただきます、職業が獣医師でございます、中学生の職業体験に職業を活かし生徒に実際の病院の業務を見てもらい
トリミングに実践してもらっております、トリマーの指導の下、実際にシャンプーや先体をしてもらい、実際の病院の状況を肌で感じてもらうそんな体験学習をしてもらっております。自分の職業を通じ生徒たちに命の大切さを知ってもらうことを視点に考えております。体験の終わりにはどの生徒も生き生きとした目になり、後日送ってくれる感想文を読むと私やスタッフがそこに使った奉仕の活動がとても有意義であったのではと感じる次第です。

平田 一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・大津東ローターリークラブ
2016年01月25日16:22
「問1について」
会長のお話で、今宮恵比寿への初詣で、会社の繁栄を祈願なさったとのこと。
今年は喪中のため神社への参拝ができないため、比叡山延暦寺、根本中堂へ参拝に出かけたことを、書かせていただきます。
大晦日の夜、除夜の鐘をつきに行こうと思いたち、暖冬だから雪の心配はいらないだろうと気軽に出かけました。ところが思いのほか駐車場は混み合っており、観光バスも多く来ており、あまりの人の多さに驚き、残念ながら除夜の鐘をつくことを断念せざる負えませんでした。代わりに、根本中堂の前広場で年明け前の鬼追い式行事というのを初めて見学できました。人間の心の三悪として赤鬼、青鬼、黄鬼の三匹(?)が登場し、それらを僧侶が改心させるという内容でした。
終わりゆく一年を反省し、新しい年を迎えるという意味が込められているそうです。私も、去りゆこうとする一年に思いを馳せ省みてみました。
そして、いよいよ新年を迎え、初詣となり参拝の後、破魔矢の絵馬を額にあて待っていると、僧侶の方が印を授けてくださいましたので、よい年になりそうだと思うのでした。
甘酒を頂いていると、ちらちらと降っていた雪が、いつの間にか本格的な雪になり積もりだしたので、急ぎ帰ることとしました。しっかりと冬装備の車(暖冬といわれてましたが…)で無事に帰宅でき、備えあれば憂いなしというのはこのことだと、改めて感じた次第です。
井澤徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2016年01月25日15:26
問3のイ)について述べます。職業奉仕は倫理奉仕運動ですが、「ロータリアンの職業宣言」の中に「自己の職業上の才能を捧げて、青少年に機会を開き、他者の特別なニーズに応え、地域社会の生活の質を高めること」と記されている通り、それぞれの職業を通じて具体的に地域社会に貢献し、その貢献によって地域社会から多くの信用や良い評判を得ることも、また職業奉仕の範疇です。かかる観点から、昨年から水戸ロータリークラブで始まった「高校生のための職業体験プログラム」に弊社として積極的に貢献することとし、昨年、多くの高校生を弊社オフィスに受け入れました。受講した高校生、および学校から感謝の声が多く寄せられたため、本年も新たな職業体験プログラムを設け、なお一層積極的に貢献する所存です。
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