新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

芦田隆様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年01月09日22:23
問3
ア)職業分類は建築資材ですが、製材所と鉄工所、建築請負(1級建築士事務所)も業務としています。その中で、特に製材所については、売上比率は、少ないですが、地元の木を使用することで、二酸化炭素の発生を抑える努力をしています。
イ)京都府や福知山市の地元産木材利用活動に賛同し、設計の段階からヒノキや杉の使用を増やした計画を立てて、実践しています。
ウッドマイレージの考えは、地球規模の二酸化炭素削減、地球温暖化防止に資するものと考えています。
ウ)単にお客様に良い住まいを提供するという考えだけでなく、従業員ひとりひとりの日々の仕事が地球環境の保全に寄与しているという意義を感じてもらうよう努力しています。また、木の家を建てるということは、都会に森を作っているのと同じ効果があるということをお客様にもアピールできるようになりました。
米倉康博様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2016年01月09日21:15
問1. 今週の例会(卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
職場訪問では、通常目にすることのない部分を見せていただいたり、解説をしていただいたりすることで、その職業への理解が深まります。そこではそれぞれの長が理念を持って仕事をされています。
ロータリは、ポール・ハリスの「古くから存する道徳観念を現代社会に実践しようとするものである」から始まり、道徳観念、人生観、哲学を学び、友愛と奉仕に生き甲斐を感ずる者の集まりと言われています。
親睦を通じて、奉仕の精神を身につけ、長としての判断能力を磨く場と思います。
迷った時は、四つのテストに照らし合わせ、みんなに公平な判断をするのも良い例でしょう。
人それぞれどう捉えるかは違いますが、卓話の一つ一つがセミナーだと思って聞いております。
私も、職場訪問でロータリに入った動機にもあったように、寒い被災地で生き生きと奉仕ができる喜びを味わえるような人間になりたいものです。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2016年01月09日12:25
問3.について
職業奉仕とは、職業を通じて社会のさまざまなニーズに対してできるだけ完璧な状態で満たせるよう不断の努力を積み重ねることと理解しています。したがって、ロータリアンは日常の職業活動を行う過程で、職場の従業員、取引先などの関係者、ひいては地域社会の人達の模範となれるよう、道徳的な部分も含めて能力の向上に努めていかなければなりません。ロータリークラブは各種職業に従事する人の代表としてお互いの絆を深める集まりですから、まずは何よりも会員各自がその職業に関係する全ての人々の立場に立ち、高い倫理観をもって職業活動を行なうことが大前提だと思います。そしてそのような会員が例会に毎週出席し、異業種の人たちと交流するなかで、他の会員が有する職業的知識や経験、あるいはその職業特有の倫理に触れて、自己の道徳的能力と専門的能力を高め、その成果を自分の職場に持ち帰って職場の人達やその関係者の能力向上にも努め、その成果を再び例会に持ち込んで情報交換できれば、相乗の効果が一層高まるものと思っています。それが例会出席の意義だと考えます。
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2016年01月09日01:10
私はこの例会にNYにて参加していますが「会長の時間」に関しましては次のメッセージが出て、拝聴できませんでした。大変残念でした。メッセージ内容
「この動画はCOLUMBIAさんのコンテンツが含まれているため、お住まいの国ではご利用いただけません。」従いまして守金眞滋 職業奉仕委員長の卓話
職場訪問に関して感想を述べさせていただきます。
長崎県大村市・本経寺 歴史ある大村藩菩提寺だけあり、本堂、境内の格式の高さを拝見できて光栄でした。また、境内にポールハリス氏の記念植樹菩提樹が育てられていたのにはびっくりし、ロータリアンとしての深いつながりを感じた次第です。
和歌山県中筋工務店は地元密着を基本にされた経営姿勢が感じられ、ご夫妻のお人柄により良いお得意様を多くお持ちの会社で安定した堅実な経営をされているだろうなとほのぼのとした感じを持つことができました。
兵庫県のザップはLet’s be Happy Planningの軽理念のもと、売り上げ目標額を掲げてオープンマインドをもって、社員とがっちりスクラムを組んで堅実な経営をされている企業ではないかと拝見した次第です。
僕はJCの経験が長く、全国に多くの友人がいますが、今回のこの職場訪問を拝見し、JCに似て全国ネットでの事業展開の可能性を感じた次第です。
貴クラブの益々のご発展をお祈りいたします。
児玉 元治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルロータリークラブ
2016年01月08日22:02
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。会長のお話しで改めて本年度の目標を決めたところです。今年は申年。申というのは動物の猿ではないそうです。12支を記憶するためにつけられたそうです。申とは伸びるという意味。草木が成長しきっておいしい実をつけ熟した最高の時期です。このように12支は農業用語から生まれたと言われています。それでよく申年に赤い下着をきるといい、とか申年の梅は健康にいいと言われています。また、病が去る、悪いことが去るという言葉がありますが、これも上記で述べたことからもいえます。私の今年の目標は、まず、健康つぎに人のためになることをさりげなくすることです。会長さんが言われたことを心に秘め頑張りたいと思います。ありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年01月08日19:19
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
新年を迎えるにあたり、会長の時間では阿瀬井会長が2016年はどのような年かということをお話されており、興味深く拝聴させて頂きました。今年は十二支でいうと丙申にあたり、その年のキーワードは「形が明らかになってくる、身がかたまってくる」ということであると拝聴致しました。会長が仰られておりました、「今年はこれまでの頑張りが形となっていく年である」という解釈はとても含蓄があり、今年一年が意義深い年になるのではないかと期待を持ちます。昨年も事業では奮起したところがございましたので、それが今年は良い形に実るのではないかと、今年一年が楽しみになりました。
また、ロータリークラブにて学ばせて頂いていることも、例会に参加する度に増えていきます。その蓄積がより明確な形となり、日々の奉仕理念の実践に活かしていけるよう、今年も切磋琢磨していきたいと考えております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。
我妻 力様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろば
2016年01月07日19:33
私は、運送業を営んでいます。安全を第一に日々仕事を
させていただいています。交通事故ゼロを心掛けドライバー
教育をしています。大型車両の絡む事故は死亡事故になる
確率も高くまたほとんどの場合は加害者になる事が多いのが
現実です。事故の背景には様々な原因がありますが、とくに
多いのが、過労からくる事故です。事故を予防するには
まずは、ドライバーの健康状態を把握し無理な運転をさせないのが重要です。職業奉仕は会社を通じた社会貢献にある事から私はまずは、事故を起こさないまた交通事故での遺族
を作らない事も職業奉仕の一つでは無いかと考えます。
その次に地域社会に奉仕をして行きたいと考えます。
そのためにも、ロータリーで学んで行きたいと思います。
石川 学様の投稿内容
所属クラブ・・・北見東ロータリークラブ
2016年01月07日18:54
・問2について:初めてEクラブに参加することになりました。私としては実際に足を運び例会などに参加し、他会員方々とふれあってこそ私自身の見識や豊かな精神がつくられるのではないかなと思っています。そのため自分のRCにどうしても参加できないときは、なんとかやりくりをして他RC参加でメークアップをしてきました。Eクラブの必要性をさほど感じてはおりませんでした。しかしこのたび、例年ではありますが、年始ということで仕事関係上の数多くのイベントや旅行を兼ねた新年会が多く重なり、体ひとつではどうしても他RCへの参加がままならなくなり困り果ててしまったものです。Eクラブはあくまでも補填の位置づけではありますが、RCへの参加意識は高いのに、今回の私のように身動きがとれなくなった会員にとっては救いの存在であるのだなと実感いたした次第です。
横山尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年01月07日18:41
問3について
職業奉仕と言う言葉はロータリーに入会して初めて知った言葉、概念でした。ロータリー活動をしていくなかで、職業奉仕こそロータリーの金看板であり、職業奉仕とは自分の職業を通じて世の中に貢献し、そのことで自分の職業の品位と道徳水準を高め、自分の職業及び自分を社会から尊敬される存在にすることであるというような説明を聞きます。職業を通じて世の中に貢献すると言われても、世の中の役に立たない仕事は一つもないと思います。自分の仕事に真摯に取り組むことが自分の仕事の品位を高めることに繋がると思います。道徳心は仕事上や社会生活上の対人関係だけでなく、自然も含めた世界の中でどのように関わりをもって生きていくかという点から考えなければならず、何も職業に限ったことではないと思います。つまり、職業奉仕とは奉仕とはいえ他の奉仕部門とは異なり、人のために何かをする訳でなく、職業上忘れてはいけない道徳規範を忘れず、不正をせず、真摯に自分の仕事を全うしなさいと戒めなのではないかと思う次第です。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2016年01月07日18:06
問1.今回は卓話で色々な方へのインタビューをされていて、他の会員の方の
考えなど、いつもと違った角度で拝聴することができ、私自身を見直すきっかけとなりました。様々な職業で様々な考えを持った方が集まり、「奉仕」という
一つの目標をもち活動していくロータリーの意義を改めて考えさせられました。

問2.色々な方がいらっしゃるロータリークラブで私のように中々例会に参加できない職業をされている方々にとっていいシステムだと思います。

問3.「職業奉仕」となるかどうか分からないですが、私の仕事上環境問題への貢献については常日頃から考えております。また、わずかではございますが、福祉施設への蓄電池の寄付を行わせて頂いたことがございます。

問4.特に御座いません。
土井雅代様の投稿内容
所属クラブ・・・髙島
2016年01月07日17:33
私は、高島ロータリークラブの土井雅代です。
帆布製造業の土井織布(株)を引き継ぎ、丸2年が経とうとしています。
何も分からないまま、一からのスタートでしたので今もまだ社長業に奮闘中で、なかなかロータリーの定例会議に出席できず、このような形で出席フォローをして頂きますこと心苦しく思います。
私の毎日は仕事と家庭の両立、また母親としての役目に忙しいのですが、不思議と毎日が充実しています。2年前からは想像もつかないほど自分の時間は全くありませんが、今は会社の成長と子供の成長が私の原動力になっています。
その中で週一回のロータリークラブ定例会議では人生経験豊富な多くの先輩方から色々な人生勉強をさせて頂き、大変うれしく思っています。
まだまだ高島では女性の活躍は少ないのですが、男性ばかりの中で少しでも女性目線からのやわらかい風を吹かせればと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年01月07日10:36
新年 明けましておめでとう。七日正月の今日 点鐘の後 日本の美しい景色をバックに国家斉唱 清々しい感性で迎えられたこと 嬉しかったです。
卓話での今年度入会された新会員の紹介・職業奉仕委員会が自分の商業の紹介・・・これは素晴らしい企画でいいですね。
私の職業奉仕  それは・・・私の場合は先代から引き継いだ洋服の販売業を卒業した時にロータリーに入会。以前の仕事ではとても例会出席など無理な仕事。やめてゆっくりしようと思っている時に お誘いがあり 先代の父もこのまま家でうずもってってしまった・・と入会を勧められ あれよあれよと言っている間に女性二人が初女性会員として入会。いろんなことをしているうちに、自分の居場所が欲しくなり、せっかく卒業したのに 今度は一人で立ち上げたギャラリーを開業。これは本当に奉仕です。町の活性化・芸術の発信場所。毎日バタバタとお金儲けにもならないことで走り回っております。でもそのお陰で いろんな方々とお出会いでき お金では買えないものを たくさんいただきました。職業を通じての奉仕 それは得難いものを得られる素晴らしいことだと私は思います。
今年も お邪魔することあると思います 本年もよろしくお願いいたします
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年01月07日09:19
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)に関する感想

1月は職業奉仕特別月間であり、今週の卓話では、
職業奉仕委員長の守金氏がお話された。内容は、
守金氏が新しく入会された3名の会員の方の職場を訪問し、
職業に関するインタビューをした際の話であった。
その3名とは、長崎県にお住まいの日蓮宗の代表、
和歌山県にお住まいの工務店の代表、
兵庫県に本社をおく株式会社の代表である。
職業の分野もお住まいの地域も異なる3名だが、
インタビューの中では共通して所属する業界の現状と問題点や、
目標、モットーを深く掘り下げて語られていた。
インタビューの中で特に印象に残ったのは、工務店の
仕事は家や建物を建ててからが重要で、親戚のように
お客様とのお付き合いが続いていくということだ。
仕事を通じて地域の人とのつながりを広げ、
持続的な関係を作っていきたいと思う。
神田尚子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらRC
2016年01月07日07:42
問3ア)あなたにとっての職業奉仕とは?

私が考えるところでは、まずは自分の仕事が世のため人のためになり創意工夫できっちりと利益を出し税金をしっかりと納めること。所属するRCで奉仕活動を積極的い行うこと、また出来る限りドネイションに協力をすること、自分の働きで自分以外の人が幸せになることではないかと思います。
自分に何が出来るのか?を常に自問しながら過ごすことによって、会合に意味をもたらすことになるかと思います。

自分の会社が発展しないことにはやはり奉仕になかなか力が入れれなくなくなります。退会される方を見受けますと、自社の業績が大変良い方に退会者は少ないように思います。経済力がをつけることがひいては世の中の人に貢献出来るということにつながって参るかと存じます。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2016年01月06日11:42
「問1について」
海を隔てた日本と韓国は、民族同士が戦い合うという歴史が長く続いて来ました。しかし民間レベルでの交流は、昔から友好的に続いていました。特に江戸時代の「朝鮮通信使」の時代には、かつてない友好な関係を示していました。相互理解を深める交流は、いつの時代においても大変重要なことだと思います。日韓関係については、反日教育を国が行って来た為に、多くの若者が考えをゆがめられているように思います。年間500万人近くの人が日本に来ていますが、韓国の人は中国に次いで二番目に多いと聞いています。多くの来訪者を通じて互いの交流が深まって行く事が両国の絆を強めることになると思います。
2016年1月6日 湯淺 圭一
川端大介様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡ロータリクラブ
2016年01月06日11:42
職業奉仕卓話を拝聴して(守金 眞滋 職業奉仕委員長);工務店、広告業などのe-クラブロータリアンの皆さんのお話を興味深く拝聴させていただきましたが、事業主の皆さんの仕事にかける熱い思いがひしひしと伝わって参りました。単に生活するための生業では無く、職業を通じていかに社会に奉仕するかを考えておられるように思いました。またお客さんに家を建ててからがお付き合いの始まりである、そのお客さんは親戚と思えというお話、人と人とのつながりを大切にというお話はすべての職業に通じる大切な考え方であり、大変参考になりました。様々な業界でロータリアンとして活動されている先輩方の現状が動画で拝聴できるのは大変ありがたい事であると思います。これからも同じような卓話(シリーズ)をお願いできたら幸いです。
佐野晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西クラブ
2016年01月06日08:19
問3ア)について
職業奉仕はロータリーの金看板とはよく言われる言葉ですが、職業奉仕の定義がいまだに理解出来ていません。恥ずかしながら。
たとえで言われるのが、タクシーの運転手さんが、困っている人を無料で乗車させて目的地に運ぶ行為は職業奉仕では無いと。
正当な対価をいただく事が職業奉仕であると。ここが理解出来ないのです。
自分の職業を生かして社会に貢献することが奉仕活動ではないのかなと思いますが、何かが違うらしいのです。
これが職業奉仕ですよとわかりやすく解説していただければ社会奉仕と職業奉仕の違いが理解できるのですが、入会して10年以上経ちますが未だに理解できていない私は勉強不足なのでしょう。
今年も勉強の一年です。
垣平 裕司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年01月05日16:48
「問3について」
職業の完遂=社会奉仕となるのは、人生の理想だと思います。私は幸いにも、もともと公益性の高い職業(電力業)を選んだこともあって、これまでの社業の中で、しっかりと仕事をすることで社会の皆さまが安心して暮らしていける、我々の提案や事業を評価し、感謝してくれるお客さまがいるということを実感する機会に恵まれてきました。大規模な天災があった際の復旧作業や、先進的な大規模開発の提案と事業の推進といったように。こうした社業の遂行を通じて得たことは、「よい仕事をすることで、社会やお客さまに感謝されると同時に、自分自身にも社会やお客さまへの感謝の念が芽生え、自分を高めてくれる」ということかと思います。若年が何もわからず選んだ仕事ですが、こうした喜びを得るべく、これからも取り組んでいきたいと考えています。
山本和郎様の投稿内容
所属クラブ・・・山口県央ロータリークラブ
2016年01月05日16:10
新年に際しまして、日本ロータリーEクラブの皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。

問1について感想を述べさせて頂きます。
阿瀬井佳一会長のお話はそのひととなりが判るような誠実な語り口であると思います。
会員の誕生祝いを一人一人お祝いされる声も元気よく、見ていて楽しくなりました。
お話の中に日本ロータリーEクラブ2650様は、今年で5周年を迎えられるそうですね。
お慶びを申し上げます。
会長のおっしゃられた次の10年に向けて、どうあるべきかは全てのロータリークラブが抱えている懸念であると思います。
会員の減少、高齢化
クラブのモラルの維持
地域社会におけるクラブの価値
考えればきりがないほど難しい問題はたくさんありますが、一つ一つのクラブの心ある会員が誠実に行動すれば、解決することは難しくない問題だと思います。
貴クラブに置かれましても、これからの10年、20年、それ以降も素晴らしいクラブであり続けられるであろうと思います。
我々のクラブでも努力を続けてまいります。

日本ロータリーEクラブの皆様の本年のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
木村友彦様の投稿内容
所属クラブ・・・飯田クラブ
2016年01月05日12:16
「問1について」
事業や職業における特典を他のロータリアンに求めないとは、同じロータリークラブ員なのだから仕事を発注して下さい、と言う考え方からお互いにクラブでの活動や、クラブ員である事自体を窮屈なものにしてしまうし、ロータリークラブを個人の利益の手段にしてしまえば本来のクラブの活動理念を忘れさせてしまうので求めてはいけませんと言う事と思います。が、ロータリークラブ入会時に現会員に推薦され、全会委員の承諾を得て入会するのですからその時点でそのような考えを持った方はいないのでこの文言を削除するとしたと理解しています。又ご住職も言っておられましたが、ロータリアン同士だから絶対に職業のお付き合いをしてはいけないのでなく、ロータリアンとしての活動を共に行う中でその方の為人が知れ、信頼に値すると思えればそこに即業のお付き合いも生まれてくると思います。
以上から文言が削除され事に問題はないと思いますが、会員増強ばかりが先行して何方でも良いのでと成らない様ロータリアンに相応しい方に会員になって頂く事でクリアされるのではないでしょうか。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年01月05日09:59
問1について
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。年頭から、とても暖かく、おだやかに新年を迎えることができ、感謝しております。日々、健康でいられることに感謝しながら、様々な活動を通して、昨年よりも飛躍することができるように、努力していきたいと思っております。卓話の時間では、1月の職業奉仕月間にちなんで、ロータリアン3名のお話がありました。ロータリークラブには、様々な職業分類があり、その会員の方々からの話は、すべてが財産になります。私もあらゆる場面でコミュニケーションを通じて、付き合い、つながりを持つことを大切にし、人との信用を築いていくことの一助にロータリークラブの活動を生かしていきたいと思います。
小久保 博公様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2016年01月05日09:39
2016年度ロータリー活動の抱負
私は岡崎城南ロータリークラブに入会して今年で3年目になります。
岡崎城南ロータリークラブの門を叩くきっかけは人それぞれです。多くの場合は岡崎城南ロータリークラブの関係者を通じて、ロータリー活動に興味を持った人が多いのではないでしょうか。今だから思うこととして、縁がなければ入会することは無かったであろうと考えています。言い換えれば、伝えてくれた縁がある方がいたからこそ、それが契機となり要因となって入会に至る結果があったと考えることもできます。入会をきっかけに多くの人や学びとの出会いを体験している者として、一人ひとりが周囲の方々に、岡崎城南ロータリークラブの存在や魅力を知らせて縁を増やしていくことが新たな新たな入会者獲得に繋がると考えます。
現在、岡崎城南ロータリークラブの会員平均年齢は60歳を超えています。今後も持続可能なクラブとして発展して行くためにも、一人でも多くの人に岡崎城南ロータリークラブの魅力を伝え、縁を増やしたいと思います。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2016年01月05日07:28
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●いじめ予防を考えるを読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。皆さんはいじめの経験者ですか。加害者か、被害者だったかもしれません。傍観者だったかもしれません。私たちはいじめ予防プログラムを行っていますが、その冒頭で個人個人に自分の過去を振り返ってもらいます。傍観者まで入れれば、ほぼ100パーセントがいじめの経験者です。それがいじめの対応を難しくしています。今ここにおられる皆さんは、教育、企業のオーナー、いろいろな社会的な立場をお持ちです。精神的余裕を持って、何かしてあげようと思っている時点で、いじめの生き残りです。つまり皆さんは、危険因子を何とか回避し、社会的自立を果たしたわけです。知能が高かった。勉強ができた。仲間がいた。家族が良かった。親友がいた。自分の独自の趣味があった。楽しいことで気を紛らわすことができた。そうした保護因子(プロテクティブファクター)があったからたとえいじめが深刻でも、ここにいることができたのです。危険因子の影響をもろに受けた人はここにいられません。ですから、いじめに関して、特に弱者への支援を考える時には、皆さんが持っている経験則は1回、横に置かなければいけないのです。「おれはこうだった」というのでは、今、本当に苦しい、もしくは苦しむであろう弱者の子どもには手は伸ばせません。昔の自分たちとは状況が違うのです。●私も、ロータリアンとして、しっかりと頭に叩き込んで、行動していきたいと思います。

河合 典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2016年01月05日00:33
問3.について
 私の職業は税理士です。税理士の使命は税理士法第1条に規定されています。ポイントは、「税務に関する専門家」であることは当然として、さらに「独立した公正な立場」を大切にし、「申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ」ること、また「法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」が掲げられています。堅い表現ですが、法律ですから仕方がありません。ただ、これらの言葉には、法律である以上に、一文字一文字に深い意味があります。これに関することだけで1冊の書物があるくらいです。まずこの税理士の使命に関する条文を噛みしめ、大切にすることが、税理士という職業に就く者すべてに必要な条件です。
 さらに税理士や公認会計士といった職業会計人の現在の社会的使命として、中小企業の存続と発展のための経営支援が大きく注目されています。経済産業省の認定による経営革新等支援機関として多くの税理士事務所が経営助言や経営計画の策定支援、モニタリングに取り組んでいます。日本の企業数で99%、雇用者数で70%を占める中小企業の存続発展は、日本が世界の国々に伍して存続するための基盤です。
 私は現在、この中小企業の存続・発展に力を入れている職業会計人のある全国的な組織の京滋会(京都府と滋賀県の約370名の職業会計人の団体)の会長をしています。4年目の今年で任期を終えます。100%お役に立てたとはなかなか言えませんが、それなりの充実感を持っています。次の会長にスムーズなバトンタッチをするのが今年の課題です。
平居愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2016年01月04日22:54
明けましておめでとうございます。前年度12月から新年度1月にかけて、私の仕事の段取りの悪さもあり、例会に出席できずイークラブさんにメイキャップすることをお許し願いたいと思います。さて職業奉仕についてですが、恥ずかしながら、明確に私自身が理解し他者にたいして言葉として発することが、出来ないのが現状だと思っておりますが、ただロータリークラブはまず、職業が大事でありロータリアンは、職業を通じて、社会に対してまた他者に対して奉仕の心をもって事をなすことが大事であると思います。世の中は精神修行であり鍛錬の場であると聞いた事がありますが、人間としてまだまだ未熟な私にとって、ロータリーの精神は世の中を少しでも良くしようとする気持ちの場所として、頑張って行こうと思います。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2016年01月04日18:42
問3.(ア)あなたが今までにけいけん、もしくは取り組んだ疾病予防と治療について、差支えのない範囲でお聞かせ下さい。
 明けましておめでとうございます。今年も、日本ロータリークラブ2650でメーキャップをどしどし行いたいと考えますので、どうか宜しくお願い申し上げます。今月は月間ではないかと思われますが、前回の続きでまだ書けなかった点を追加したいと考えます。
 一昨年に大病をし、昨年一年間はその治療とリハビリにほとんどを費やした事は申し上げました。このままでは長期臥床となり、社会復帰は不能と考えられる状態までに陥りました。私に課せられた事は、自己の努力でリハビリを行なう事しか残されてはいませんでした。足は以前の半分程度までに細くなり、脚力に至ってはほとんど有りませんでした。この様な状態から回復するには歩く事しかありません。一日のほぼ全時間を歩いていました。始めはほんの数メートル歩くのにも大変でした。入院をしていたのでは、とてもリハビリに費やせる時間は足りませんから、退院をして自宅療養としました。この様に歩く事に専念して、日一日と体力の回復に努め、約10か月で近くの山に酸素ボンベ無しで登れるまでになり、現在完全社会復帰しております。
 疾病予防と治療は、自己の努力でリハビリ(脚力)をする事に尽きると考えております。
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