新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

小久保博公様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年09月21日09:29
四つのテスト \"The Four-Way Test\"言行はこれに照らしてから
\"Of the things we think, say or do\"
1.真実かどうか
\"Is it the TRUTH?\"
2.みんなに公平か
\"Is it FAIR to all concerned?\"
3.好意と友情を深めるか
\"Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?\"
4.みんなのためになるかどうか
\"Will it be BENEFICIAL to all concerned?\"
標語「超我の奉仕」
\"Service Above Self\"
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる。」
\"One profits most who serves best\"
畑中 伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・三木
2015年09月20日18:28
問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。

ロータリーEクラブは、オンラインで例会を開くロータリー・クラブで正式に国際ロータリーの加盟クラブなんですね。
 身体的事情、地理的事情、仕事のスケジュールなどの理由で、決まった時間の週例会に行くことができないという事業・専門職・地域のリーダーにとって、Eクラブは、とても役立っていると思います。
 実際のところ、私もまだ現役で仕事をしていますので、どうしても例会に行けないことがありますので、とても助かっています。
 各ロータリーEクラブは一つの地区に割り当てられますが、会員は、ロータリーが存在する国や地域ならどこに住んでいても構いません。
畑中 伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・三木
2015年09月20日18:18
問3. 今月は基礎教育と識字率向上(重点分野)/ロータリーの友月間です。
ア)基礎教育と識字率向上についてあなたのクラブで取り組んでいる事をお聞かせ下さい。
特には何もしていないです。
イ)基礎学習と識字率向上は何故必要なのか?あなたの考えをお聞かせ下さい。
何事においても基礎は重要です。歌舞伎の世界では、守破離と言いますが、何事においても、それは言えることだと思います。
識字率は、日本においては江戸時代の寺子屋のお陰で、世界でまれに見る識字率になり、その影響もあり日本ではほぼ100%です。
この事実は世界に誇れることだと思います。
ウ)今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
土田 良夫+様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北RC
2015年09月20日17:58
雑感(日頃思うこと)
『ライラについて』     長浜北RC  土田 良夫



 RYRA(Rotary Youth Leadership Award)とはオーストラリアで開発された青年を対象にしたロータリープログラムのひとつで、日本では「ロータリー青少年指導者教育プログラム」と訳され、現在14歳から18歳と19歳から30歳までの青少年を対象にしたRYRAを開催するようになっております。
 このRYRAの目的とするところは「若い人々の、指導者および善良な市民としての資質をのばす」ことにあり、特に地域社会の市民であるということ、世界社会の市民であるということを認識し、合わせて青少年による青少年への力強い指導を奨励することを目標に、世界各地で毎年開催されています。
 2650地区では1980年から毎年開催されておりまして、参加者は与えられたものを吸収するだけでなく、自ら行動し、このセミナーに参加し、学び、体験したことを他に及ぼし、何か寄与するという意識を持つように期待されています。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年09月20日14:56
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●東日本大震災から伝えたいこと(記:武蔵祐子様)を読ませて頂いて・・・、印象に残った記述は以下の通りです。「あの2011年3月11日は絶対に忘れてはいけない出来事として、震災当時の話を中心に、次の世代に伝えようと心に決めました。」「昔の面影はすっかりなくなってしまいましたが、故郷を思う心までは、流されてはおりません。」「皆様、今後とも被災地を見守っていただき、足をお運びいただきたいと思います。私は、亡くなられた方々の分まで、ここを故郷として帰ってくる子供たちや親せき、ボランティアの皆さんに再び訪れていただけるようお待ちしております。できる限りたくさんの方々に『震災語り部』として伝えていきます。」
●東日本大震災では、多くの尊い命が奪われました。お亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈りするととともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げながら、保険で安心と安全を提供する身として、多様なリスクに備える保険商品やサービスをお客様や地域社会にお届けするという役割をしっかりと全うしていかなくてはならないとの思いを新たにしています。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年09月19日13:59
(問1について)
冒頭、北関東の大水害に対するお見舞いのあと、会長からクラブフォーラムの報告が行われた。つぎに、親睦についての解説があった。親睦と奉仕はロータリークラブの2本柱であり、親睦が失われるとロータリーの存在意義がなくなるわけで、つまりロータリークラブの引力ともいえるものである。全く同感であると思う。フェローシップは友情や友愛と訳したほうが理解しやすかったのではないかというご意見も伺った。また、親睦と親睦活動の違いについても解説いただき、例会の場こそ会員相互の親睦を築くところであると教えられ、大変勉強になった。さて、卓話のところでは、講師紹介の映像で、枡岡先生の元気なお顔を拝見し、懐かしかった。先生には、小生の現所属クラブで、わたしの新入会時から懇切丁寧にロータリーとは何かを教わった。Eクラブでまさにご活躍のご様子、本当にうれしく感じた。
今井正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2015年09月18日23:20
「問3.ウについて」9月号ロータリーの友に掲載されている「ロータリー希望の風奨学金」広がりを見せる活動の輪 を読んで、東北での復興があまり進んでいないと耳にする中、このような活動がいかに有効であるかを改めて考えさせられました。大学生の子を持つ親として、どのような不幸な状況に陥ったとしても、無事に卒業させてやりたいと思い、又、子どもも学校は続けたい と思うのではないでしょうか。このような親子の希望に答えようとする、このプログラムの概念がシンプルでかつ地道な活動であるかを知りました。支援金が4億円を超えていることに驚きを覚えましたが、それ以上に運営経費が年間24万円と非常に少ない事にも感動しています。ロータリーの力強さを感じますし、当2650地区の支援金累計額が1億円を超えており、私の支援金もその一助となっていることに、喜びを感じると伴にこのプログラムの継続の為に、さらなる支援を行おうと思いました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年09月18日19:22
「問3. 今月は基礎教育と識字率向上(重点分野)/ロータリーの友月間です。ウ)今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の意見を述べさせて頂きます。
識字率向上月間に因み、『基本的教育と識字率向上』という記事が掲載されており、その記事の中で、ロータリーではその為にどのような取り組みが行われているかを拝読致しました。プロジェクトとして、PDCAサイクルに則り、役立つリソースを擁することが大きな成果を挙げるという点にはとても納得ができ、どのようなプロジェクトでも基本原則が肝要であると思いました。『南アフリカの子どもたちのために』を執筆された新横浜RC 2014-15年度国際奉仕委員長 山戸様の記事にもみられるように、ロータリークラブでは様々な取り組みが行われており、いかに基本的教育と識字率向上に関して、重点が置かれているかが分かります。
世界平和の実現には、国家や人種、価値観を超えた、人と人との相互理解がベースになければ、平和の実現はなく、それは単なる絵空事となります。基本的教育、識字率を世界規模で高めることが、突き詰めるとその相互理解を深めあえる土壌となり、果ては世界平和の実現に繋がると確信しております。
その中で、我がロータリークラブの活動は、すべて世界平和の実現に繋がっているという観点と自覚を深め、微力ながら私自身、識字率の向上に寄与出来るように努めて参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年09月18日18:07
お世話になっております。

問2について
ロータリーEクラブは、日頃忙しくて会に出席できずに貴重なお話を聞き逃してしまう方々にとって、大変ありがたいシステムです。過去の記録も改めて参照、拝聴することができますし、何より自分のタイミングで話を聞くことが出来るということで、私どももとても助かっております。
ただ、一部の動画では音を拾いすぎているのか、卓話をお話しいただいている方の声が拾いづらいことがありました。こういったあたりは、インターネットを介してお話を拝聴するうえでは残念な部分であると感じており、可能であれば改善を願いたい部分ではありました。
ここ最近ではそういったこともなく、聞き取りやすく思います。

今度もEクラブにはお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
神田 尚子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらRC
2015年09月18日15:51
問3ウ)RI会長メッセージを拝読して
「ロータリーグローバルリワードで賢く働く」ということでご講話いただいております。薪割りをする若者にたとえ、精神的にとりかかった最初の週は18本の薪を割ることができました。2週目は同じ力でがんばったのに11本しか割れず3週目は働く時間をふやしたのに6本しか割れなかった。
親方は若者に「おのを研いでみたか?」と尋ねました。若者はこの親方の言葉に薪割りが忙しいのにそんなおのを研ぐ時間なんてないと答えたというのです。時には問題解決にはがむしゃらにするのだけでなく、リソースを見直し、やり方を分析してみることが最も大切である。
これまでの20年間に渡る会員増強にかんして、ただ単に会員を増やすことに幕を引き、これからは退会を減らすこと価値のある会員組織にしないといけないとおっしゃってます。 そのための「ロータリーグローバルリワード」プログラムが7月から指導され、ロータリアンは世界中のビジネスやサービス業者とつながり割引や得点を受けることができるようになった。
ビジネスと奉仕を組み合わせたプログラムであると説明されてます。
今こそロータリーが持つ価値をはっきりと証明して、メリットがあるクラブ、自らの人生を豊かにすることを示すことで強い絆の増強をする時である。最初の薪割りの説明がシンプルに誰でもわかるようい説かれていることからRI会長 RAVINDORAN氏の素晴らしさが際立ったメッセージだと感じました。
小山剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年09月18日14:59
設問2
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わりません。会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培っています。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、すべてのロータリークラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。なので、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができるすばらしいシステムだと思います。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年09月18日11:50
問3 ウ)基礎学習と識字率向上について。我が国、日本においては義務教育制度がきちんと整備されており、基礎学習と識字についてはあたりまえのように、考えられていることが多い。従って、普段あまり議論されることがないことと思うが、今月号の「ロータリーの友」には、世界中には教育を受けることのできない就学適齢期の子どもが約5700万との報告がされている。また、読み書きできない成人は7億7400万人、うち2/3が女性であるとのことである。
この事実をきちんとうけとめ、私たちロータリアンが個々に意識を向上させ、少しでも役に立つことが重要であるとあらためて感じた。
数年前、私たちの「京都洛中ロータリークラブ」はラオスに小学校を建設するというプロジェクトをおこなっている。私自身、当時はその重要性を今ほど認識していなかったが、今月の「ロータリーの友」を読むにつれ、その重要性を改めて認識することができた。
今後も、基礎学習と識字率向上について理解を深め、少しでも役に立てることがあれば協力していきたいと考えることのできた、今月号の記事であった。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年09月18日11:08
問3イ)基礎学力と識字率向上の必要性について 発展途上国の基礎学力及び識字率が低いことは周知の事実です。なぜ途上なのかを考えれば、例にとれば水を汲む技術がない。物を運ぶ技術もない。等々の理由が挙げられると思います。ではもしそれが改善されたら、少なからずとも生活水準は少しでも向上することでしょう。では、水を汲む技術、物を運ぶ技術を取得するための最低限の教育を受けなければ、それを改善することは難しいでしょう。先進国であればあるほど教育水準は高いのではないのでしょうか?日本では教育を受けることは義務とされています。発展途上国にも是非憲法いわゆる国法で定めたほうが良いかと思います。日本のゆとり教育は日本の将来にどんな影響を及ぼすでしょうか?心配です。
尾崎勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大和郡山
2015年09月17日15:38
問1について、 今週の会長のお話から私の思うことを書きます。ロータリーにおいて親睦と奉仕はその根幹であることは言うまでもありません。さてロータリーの意味する親睦とは一般的な飲食を伴ういわゆる親睦だけではなく、もっと精神的な意味も含めた親睦であると思います。私が例会に出席しそこで会話する様々な話題が私の血となり肉となって何とも言えない充実した時間を過ごせる、そして会員の良いところを吸収できる、又信頼できる友を得る、これがロータリーで言う親睦だと思って私は出席しています。次に奉仕についてですが。 自分の職業を通じて三方よしの精神で会社を運営しておることには自信がありますが、その三方よしの精神もロータリーで確認したものであります。そうでなければ会社はつずきません。そのうえにもっと自分の職業以外にロータリアンとして社会に奉仕をしたいと思いますが残念ながら、現在はできておりません。クラブとして取り組むプログラムが見つからないようです。これからの我がクラブの課題だとおもいます。新入会員を増やすためにもクラブの質を上げたいものです。
田中 清様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリークラブ
2015年09月17日15:33
問2について
 当初はE-クラブへのメイクアップする方法をまったく知りませんでした。また、クラブとしてE-クラブが存在していたことすら認識していませんでした。初めて貴クラブのホームページを拝見し、その内容、組織、活動に感激致しました。
 自クラブの例会、地区大会、IMなどでE-クラブが話題にになることはありません。今後は各地区においてもE-クラブが最低1つは存在し、身近な存在となれば良いと思います。
 いつでもメイクアップができるE-クラブはIT時代のまさに申し子のようなクラブです。ゆっくりと会長会務を聞けますし、聞きもらしたことは再度再生して聴取可能で、現在進行形の例会では不可能です。確かに人間同士が一堂に会して例会を行う意義は認めますが、普段よりメール等でコミュニケーションを行う現代においてE-クラブの価値は非常に高いと考えます。
 われわれのクラブでも普段の例会とはべつに、E-クラブ例会などがあると新鮮な例会になると思います。貴クラブのますますの発展をお祈りいたします。有難うございました。
谷口健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年09月17日14:26
設問3.イ)
識字率向上の持つ意味ですが、古代でいえば文字が発達した国は争いにも勝ち領土を拡大し繁栄してきたように、何事をするにも情報が大事、つまりより正確に相手に物事の作戦を伝えることの重要性だと考えます。まして、現代においては情報が全てとは言えませんが、人が人らしく幸福に生きていく上で最低限必要なものだと考えます。
設問3.ウ)
RI会長メッセージでロータリーグローバルリワードで賢く働くという記事の中で、これまでの20年間、私たちはロータリーで会員増強を声高に訴えてきました。目標を立て、キャンペーンを立ち上げて、会員を増やすことだけに注力してきました。しかし、ロータリー全体の会員数は依然として横ばいです。今こそ、道具を研ぐ時が来たのです。「もっと会員をいれるにはどうすればよいか」に注意を向けるのではなく、「入会を増やし、退会を減らすために、ロータリーの会員であることの価値をどう高められるか」と問うべきなのです。
とあります。非常に感銘を受けました。
吉原保様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年09月17日12:06
今回は社会奉仕委員会の卓話で、磯壁みつわ会代表 土井 文代様のお話で、普通の主婦だという自己紹介でした。
目の見えなっ方向けへの音読活動などをボランティアで活動されており、私どもも自分の出来る事で人のためになる活動をするべきだと改めて感じました。現在も活動中でということです。長い期間ボランティア活動をすることは、なかなか難しいことだと感じました。やはり無理せず自分が出来る事で長く出来る活動を行うべきではないかとお話を聞いて感じました。
また、ボランティアを通じて社会との繋がりなどもできて、活動自体も充実しているのでは無いかと感じました。
来週は、当クラブも養護学校での移動例会で余り目に触れない学校の活動などを学ぶ機会だと思っております。
松本 毅様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2015年09月16日17:20
今回、久しぶりにEクラブの例会に参加させていただきました。
よろしくお願いいたします。
問1について
会長のお話を興味深くお聞きいたしました。親睦についてのお話でしたが、様々な方面からのお話に深く感銘を受けました。いままで深く考えたことのない方面からのお話を伺う事が出来て、今後のロータリー活動に活かせていきたいと思います。
問2について
Eクラブは今回2回目ですが、慣れてきたのか前回よりも長くパソコンの前に座っているように思います。パソコンでの繋がりですが、こうして遠距離のクラブの方達と思いが共有できると言うのも素晴らしいことだと思います。
距離的な問題もパソコンを通してお互いが顔を合わせなくとも通じ合える。
志を同じくする方々との意見交換も今後ますます増えて行くことを願っています。

岩田 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年09月16日08:53
問3.基礎教育と識字率向上(重点分野)(イ)について。
所属するクラブが特に識字率向上の為だけに取り組んでいることは現時点ではないが、中国への奨学金の寄贈など、教育についてバックアップする施策は実施している。識字率が50%に満たない国が未だ沢山あり、およそ8億人ほどが字が理解できないひとであることは非常に驚きである。また識字率(教育)と貧困は明らかに相関関係があり、識字率の増加は貧困からの脱却、ひいては地域の治安の安定等にもつながるなど長期的に取りくむべき課題と考える。しかしその課題の克服には長い時間がかかり、その効果ができるまでにも長い時間がかかることから、毎日の食事も窮する人たちにたいして識字率を挙げる施策をどのように行ないかが課題になると考える。
木田 稔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年09月15日18:55
問1
熱心にお話いただき、会務に従事されていることに感銘を受けました。ありがとうございます。
問2ならびに問4 
Eクラブ2回目の出席させていただきました。大変、利便性が高く関心しております。ネットの環境にも依存するかもしれませんが、私のPCでは少し、声が聞き取りにくいところがありました。サブタイトル等つけていただけますと幸いです。
問3
ァ)入会後、間もないので所属クラブで取り組んでいることは存じておりません。今後、勉強していきたいと考えております。
イ)ご高尚の通り、基礎学習と識字率の向上は、就業の可能性が向上し、経済的に自立することにつながるため、貧困の克服には不可欠と存じます。金銭や物資の支給といった単なる助成にとどまらず、中長期的な視点から、積極的に支援を行う観点から教育プログラムを受ける機会を与えることが今後の支援としては重要な課題であると考えます。インターネットの普及によるIT技術の発展により、遠隔地からのプログラム提供も可能になるのではないでしょうか。
ウ)KRラビンドラン会長のロータリーリワードで賢く働くの記事を読み、目標を達成するためには、努力することはもちろん必要ですが、戦略的な思考をもって取り組むことの重要性について、再認識しました。

遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年09月15日17:20
問1について

本日も日本ロータリーEクラブを通じて、大変貴重なお話を拝聴することができ、本当にありがとうございます。
今回は社会奉仕「シニア安全教室」協力団体のご紹介ということで、磯壁みつわ会と香芝市福祉健康部健康局のお話を拝聴いたしました。

磯壁みつわ会の土井様からは、阪神淡路大震災をキッカケとして発足し、高齢者の方々の見守りを兼ねた毎月2回の食事会を始めとしたボランティア活動を聞き、磯壁という地域がとても素晴らしい地域だと感銘を受けました。

松崎様からは、認知症への対策というテーマでお話をいただきました。
香芝市は超高齢社会の地域であるということですが、団塊世代の方々が増えて社会保障制度の崩壊さえ懸念される状況なのは、どの地域でも他人ごとではいられない問題だと感じております。
それに伴って認知症の方々が増え、そういった方々をお世話する介護者の方の身体的、精神的、経済的負担がこれまで以上に増えていく懸念があります。そういった方々の支援やお手伝いなどを、もっと国や地域に手を尽くしていただきたいと常日頃感じております。

本日もありがとうございました。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年09月15日12:08
問1今週の例会について
会長の時間において、親睦の大切さについての話から改めて、例会の重要性を認識いたしました。 話の中で、ロータリアンの日本柱として、ロータリアンのほとんどが親睦と奉仕をあげる事として知りました。「親睦」と「奉仕」がロータリーライフを支える二本の大きな柱とは全く知りませんでした。勉強になりました。 親睦が失われればクラブは崩壊してしまうほど大事な事とゆう事も分かりました。 クラブとして存続していく上で欠かすことのできない必要条件だと知りました。 私も今年で入会2年目の新入会員です。本年度も親睦委員会の委員会メンバーとして諸先輩委員会の皆様と一日でも早く融和をはかりロータリアンとしての心構えを学び頑張ります。 
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年09月15日09:53
問1について
会長の時間において、親睦についての話から、改めて例会の重要性を認識いたしました。週一回の例会の限られた時間での親睦をいかにしていくかをもう一度考えてみたいと思います。人のコミュニケーションの手段としては、色々ありますが、何よりも話をすることが主たるものと考えます。例会に出席する時の「こんにちは」という挨拶を積極的に行うこととともに、一人でも多くの人と少しだけでも、何か話ができるように、今まで以上に努力してまいりたいと思います。入会から、1年、40代いうことで、ロータリークラブとのかかわりに惑いが生じることもありますが、あせることなく、親睦を深めてまいりたいと思います。卓話をいただいた、土井文代様、松崎三十鈴様の話からは、思いを行動にうつし、さらに、長い期間継続していることのすばらしさを感じさせていただきました。今後の参考にさせていただきたいと思います。
冨田 正敏様の投稿内容
所属クラブ・・・八日市南ロータリークラブ
2015年09月14日15:37
識字率向上の意義
「識字」とは「文字の読み書きができること」と広辞苑にあります。
 本当に単純な読み書きだけなのでしょうか。
読み書きができたら何ができるのか、少し考えてみましょう。
書物を読むことにより現実では得にくい様々な知識を身に着けることができます。
文章を書くことで自分の意思や考え方を第三者に伝えることができます。
 「識字」は人類に与えられた最高の知的ツールと言え、それを十分使いこなすことで自然、文化、歴史に触れあい、人間としての本来の姿を見つめることができると思います。
 識字率が向上することにより全世界に人々が全く平等で対等である認識が深まります。
 そこには醜い争い事が無くなり、きっと世界平和につながると思います。
 人間が人間とし生きるために、世界平和にと識字率向上は大切な活動だと考えます。
中吉 雄二様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2015年09月14日14:46
会長の時間について
「現業を持ちながら、20分前後の会長時間を毎週こなすのは大変なのです。」という阿瀬井佳一会長のお言葉はさもありなんと、次年度会長職を仰せつかっている私としては、そのときが来るのを恐れおののくばかりです。しかしこれも神様の思し召しと受け止めて、そろそろ準備に取りかからなければと思う今日この頃です。
さて、9月は基本的教育と識字率向上月間ということでお話がありました。世界で5700万人の字の読めない子供たちがいるとのことですが、海外だけではなく日本国内でも、シングルマザーの母親に育てられて、食事も満足にとれない、学校にも行けない子供が増えているとのニュースが伝わってきます。私たちも身近な地域に関心を寄せて、このような満足に食事がとれない、学校へ行けなくなっている子供たちの状況にも心を寄せていかなければならないのではないでしょうか。
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