新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

志水 哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋中ロータリークラブ
2015年08月09日18:47
例会に参加させていただき、ありがとうございます。
今回初めて参加をさせていただいたのですが、私自身がインターネット系の会社を経営していることもあり、日本ロータリーEクラブ様がWebを活用して運営されていることに大変感銘を受けました。

収録のコンテンツでありながら、会長の時間、幹事報告、各委員会の報告から卓話、閉会点鐘と、私が経験している通常の例会の機能をすべてお持ちでいらっしゃること、オンデマンドで参加できることから、出席率が高くていらっしゃることも拝見することができました。

動画にもテロップを挿入されたり、お手間のかかる運営を丁寧に行われていることに感激しました。また、今回収録のために小型のロータリー旗、国旗を新規に制作されたとのことで、工夫やご苦労に敬服しております。

今井会員増強委員長の会員増強卓話では、今年度10名の純増と100名の規模確保を目指されるとのお話をうかがいました。ネットでの参加とリアルでの地域別勉強会という仕組みで魅力あるクラブ作りをお続けになれば、きっと実現される目標だと感じております。

私もロータリー理念をよく学び、周囲からの評価を獲得できるクラブ作りに貢献できるよう、自身が所属しております名古屋中ロータリークラブにおいても活動をしていきたいと考えます。

この度は例会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2015年08月09日16:55
問1.今週の例会、会長の時間の話を聞いての感想です。
同好会の話を聞いて、気が付きました。
そう言えば私どものクラブでも、「ゴルフ」と「マージャン」は毎年定期的に行われていますが、新しい同好会を作ろうという話は聞いたことがありません。
理事会でも、「○○同好会を作ろうという提案がありました」などという議題が話し合われたことはないように思います。
私が知らないだけかもしれませんが、いつもゴルフとマージャンだけなので、例えば「釣り」とか「俳句」とか「登山」とか、その年度の会長や理事の趣味でも良いので、いろいろとやれば楽しいのではないかと思いました。
今まで同好会の提案ということを聞いたことがなかったので、新鮮でした。
何か、うちのクラブにあった同好会を提案してみようかと思います。
新たな気付きを与えて頂いて、ありがとうございました。
伊藤祐人様の投稿内容
所属クラブ・・・田原ロータリークラブ
2015年08月09日16:22
メークアップ“Make-Up”とは「化粧をする」「決算、精算する」「取り戻す」など。そして、あるかたちのものを補填したり、帳尻を合わせたり、といったニュアンスの言葉であることに、気づくでしょう。
ロータリアンの三大義務は、ご存じのように、「例会の出席」「会費の納入」「ロータリー雑誌の購読」です。前述のように、どうしても仕事の都合などで例会に出席できない場合、それを補うために、他クラブの例会などに出席するのが「メークアップ」。日本語で言えば、「欠席補填」ということになります。 この「欠席補填」であるメークアップを本サイトからすることができます。
このことが、たいへん勉強になりました。例会の出席、会費の納入、ロータリー雑誌の購読の三大義務がわたくしは、出来ていません。反省いたします。
西山義己様の投稿内容
所属クラブ・・・第2650地区 びわ湖八幡ロータリークラブ
2015年08月08日14:02
問1. 菊地将史 幹事のご報告をうかがって

理事会の承認事項の報告やその他の報告事項がありました。そんな中で参考になるお話がありました。Eクラブの同好会では、会員ならびに会員外の方の参加も呼びかけておられ、会員増強に繋げるというお話がありました。当クラブにおいても、もちろん同好会の活動は活発に行われていますが、可能な限りオープンにして、会員以外の方とのコミュニュケーションをはかる事により会員増強に繋がる可能性があると感じました。
参考にさせていただきたいとおもいます。

問1. 今井基喜 会員増強委員長の卓話をうかがって

私達のクラブも過去10年の会員在籍数をみると、50名ピークに、現在では44名になり会員数の減少傾向が続いている状況です。入会候補者の情報提供をもとに地道に働きかけを行っており、毎年数名の入会者があるもののそれを上回る退会者が出ているのが現実です。
近年毎年のように会員増強が大きなテーマとなっておりますが、なかなか良い結果が得られない状況です。
卓話の中でもお話しがあったように、ロータリアンとして、それぞれのメンバーがロータリーの理念を学び、誇りを持って活発に活動し、外部から見て魅力のあるクラブになることが会員増強に繋がるとのお話があったとおりで、まずはこの事を実践し、取り組む事が大切だと感じました。

以上 投稿させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
栗栖 基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年08月07日18:03
会員増強について、私見を述べさせていただきます。
国内のロータリークラブ、いずれもが会員増強について大きな悩みを抱いていることは間違いないと思います。会員増強はクラブ運営の核となる施策であり、事業費の源泉となります。ただし、クラブの規模を維持することにとらわれ過ぎることは同時にクラブの質的低下を招く要因にもなります。
ポール・ハリスが提唱した職業奉仕には「社会に役立つ人間になる方法はいろいろありますが、最も身近で、しばしば最も効果的な方法は、間違いなく自分の職業の中にあります。」
つまり自己の職業通じて周囲を幸せにすることを目的に日々研鑽を積むことが
大事であり、そのような同志の集合体がロータリークラブとなります。
この崇高な職業倫理を高く掲げることが大切であり、地域との連携をはかり自己の利のためではなく他者の利に還元することを念頭におき活動を広げていくこと
が理想です。しかしながら、クラブ運営を最大の目的ととらえてしまうと、上記のような奉仕の理想が揺らいでしまい、クラブ運営資金の調達ばかりが意識の先頭に立ってしまいます。これでは自己の職業に誇りを持ち、地域社会に貢献する
ことの倫理観が培われないと思います。
会員増強の施策は様々ですが、まずは現役会員が自己の足元も見つめ直し地域に誇れるクラブとして羨望を受けることから始まると思います。そして常に会員同士が対話を弾ませ、自クラブの理想を語ることが会員増強の第一歩ではないでしょうか。
今井会員増強委員長の卓話を拝聴して有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後とも宜しくお願い致します。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年08月07日17:43
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今月の強化月間の名称が「会員増強・新クラブ結成推進月間」に変更となったということで、卓話の中で今井基喜会員増強委員長が会員増強についてお話し下さいました。
今井委員長が、会員増強がなぜ必要なのかということに関してお話されている中で、「刺激し合え、成長できるような機会を増やす為」ということを理由の一つとして挙げておられました。
職業や年齢は違ったとしても、ロータリークラブの思想、哲学、社会貢献活動に共感し、集いあう職業人の皆様が、お互いに心を開き切磋琢磨しあえるのは、得られるものも多く、その機会の重要性に私自身とても感謝致しております。
またお互いに刺激を与え合うことで、個人の成長はもとより、ロータリークラブという集合体そのものにとっても良い影響を与えられること、何より社会への実質的な貢献に繋がることは想像に難くなく、今井委員長のお言葉に大変共感致しました。
私も、ロータリアンの一員の誇りと自覚を以って、日々自己研鑽を行い、魅力あるロータリークラブの理解の輪をさらに広げて参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年08月07日17:12
問3を回答いたします。当クラブでは、年間新入会員が30名近くあり、会員増強・拡大が大変よくできている状態です。したがって、できていないクラブはどうなのかイメージができないのですが、30名近くの増強ができているので、まず親睦委員会の陣容が大きく、例会での親睦活動が充実・活発であります。ご挨拶をする親睦委員も15名近く例会場の入り口にたち、盛況な状況です。そういった感じでクラブの例会が活気にあふれている状態を会員候補者が見られて,魅力に感じていただき、入会を決めていただくという好循環となっております。次に人員が増えているので、寄付などの額も大きく、奉仕活動に費やすことができる予算規模も大きくなり、一層効果的な奉仕が可能となっている点も大きな違いがあると思います。
宮澤公栄様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2015年08月07日14:48
問1例会について
今回、Eクラブに初めて参加させていただきます。先ほど、所属する東京立川ロータリークラブの例会にも参加させていただきましたが、ロータリーEクラブにおける内容の充実に驚きました。
今井基喜 会員増強委員長の卓話では、会員増強に対して頑張る姿勢を打ち出し、連動して周囲からの評価をいただくことが、更に活用の充実につながるということが共感すると同時に実行したいと思う内容でありました。
また、頑張るという中には、自分ががんぱっていればよいというだけでなく、周りから評価されなければ奉仕としての頑張りにはならないことも痛感いたしました。今後は職業奉仕と社会奉仕を同時進行させる際に、頑張りというものを自分の尺度だけでなく周囲に対する影響も考え実行していきたいと思います。

谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年08月07日14:13
設問2)私は、入会5年目なのですが、ようやくメンバーの皆様に顔を覚えていただき、気軽に声をかけていただけるようになったような気がしております。仕事の都合上、満足に例会へ出席することができておりませんので、少し時間がかかってしまいました。反省です。やはり、メンバーの皆様に気軽に話しかけていただけるようになりますと、自分自身がロータリークラブを楽しく感じられるようになったと思います。
仕事で毎日飛び回らなければならない中でどうしても例会にいけない時に、わたしにとってインターネットでメーキャップさせていただけるEクラブの存在は今や私にとってロータリー活動でなくてはならないものになっておりまして、感謝しております。
恵志 章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2015年08月07日11:10
当クラブでも会員増強はロータリーの活動の中でも非常に重要なものと考えています。幸いここ数年は純増を維持しており、諸々の施策が奏功しているものと思われます。具体的には、会員のご子息をご推薦いただく、若い世代の会員に、同年代の方をご推薦いただく、ということを実行しています。また、折角ご推薦いただいたのに、選考委員会でお断りし、ご推薦頂いた会員との関係に影響を与えることの無いように、ご本人に具体的なお話をする前に、幹事、会員選考委員長、会員増強委員長等で事前チェックを行っており、継続的に会員から推薦者情報を頂けるように配慮しています。また入会後3年はグリーンテーブルの仕組みを、例会以外の活動にも広げ、折角の新入会員の方が、馴染めずに退会されるようなことにならないようサポートをしています。これらの施策と、当クラブの持つ温かい雰囲気により会員の維持増強が上手く行われていると考えます。
小池知明様の投稿内容
所属クラブ・・・御坊ロータリークラブ
2015年08月07日08:35
問2について、
比較的ベテランの方は、Eクラブについて、不適切なものであるという考えを持たれている方もいらっしゃいます。当該考え方は、筋の通ったものであります。
しかしながら、我々若手(30代)のロータリアンにとっては、職業分野において、自身が対応しなければならない範囲は比較的広いものとなります。よって、例会への欠席が続いてしまうこともよくあります。
このような状況において、ロータリアンとしての出席の義務を果たそうとすると、どうしてもEクラブに頼らざるを得なくなります。
ここでEクラブは意味のあるものなのか、という議論が起きると思いますが、私は言わずもがなかと思っています。
内容も去ることながら、「メーキャップへの意識を持つ」ということこそが最も重要ではないかと思っています。
鈴木 竜雄様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2015年08月07日03:01
問1.について
今月は、会員増強・新クラブ結成推進月間ということで、会長のご挨拶、卓話ともにこれに関するもので、非常に興味深く拝聴させていただきました。特に委員長の会員個々の「誇りと自信」についてのお話では、ロータリーのあるべき姿を改めて教えていただいた気がいたしました。また、会員増強については、どこのクラブでもご苦労がおありなのがわかるとともに、それぞれのクラブの活動のPRを地道に重重要なのと理解しました。
ただ、私自身の入会の経緯を思い出してみますと、ロータリーという所は、どこか「敷居の高い所」といったイメージがあり、先輩に誘われても躊躇するところがあったことも事実でしたので、人生の先輩として尊敬できる方たちが多くいること、それによってどれほど自身が高められたかをこれから入会しようとされている方たちに伝えられればと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年08月06日20:31
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)の感想

会長の時間において、会長は会員の方の意見を聞いたり
来訪者のメークアップに目を通される中で、同好会の活動に
ついての意見に着目されている。同好会の活動を行うことは、
個人の興味や知見を広げる上で役に立つだけではなく、
会員同士の親睦にもつながるため、今後もいっそう力を
入れていくべきだと考える。
また、会長は「ロータリーの友」の中で紹介された
先日の紙飛行機競技大会についてふれられた。
震災で傷ついた子ども達に元気になってもらおうと
企画されたこのイベントには、たくさんの子ども達が参加し、
楽しい時間を過ごした。今後も、このような社会活動、
イベントを開き、心身ともに快適に過ごせる社会を作って
いくことが、ロータリアンとしての役割の1つだと思う。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2015年08月06日14:31
設問 2)Eクラブについての感想

阿瀬井会長の卓話を初めて拝聴しました。
今年度も更に充実したEクラブのご活躍をお祈りしています。
 
 さて、ロータリークラブの会員は中小企業の経営者が多いと思いますが、中小企業の社長という立場は業務の全てを把握して時には従事する立場にあります。
従いまして、昼間のロータリークラブの例会に思うように出席出来ない場合もありますし、またメークアップにも思うように参加出来ない場合も多々あります。
特に出張が多い私の場合はメークアップの段取りは大変でした。
そのような多くの経営者がロータリークラブの会員になっておられると思いますが、ホームクラブにて100%出席を求められる会員に取りまして、このEクラブの存在は大変に有りがたいものです。
特に24時間、世界中からメークアップ出来ます事は大変に素晴らしいと思います。
これからもEクラブのメークアップにはお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
佐藤 淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2015年08月06日01:37
卓話での会員増強については、誇り高いクラブになる事が、一番の会員増強になる近道であるとのことです。そのためには、自分自身に自信を持つことが大切のように思えました。卓話で話されていたように、①がんばっているという自負心が自信につながるため、自負心を大切にする。②周囲からの評価が自信につながるため、できるだけ多くの人々に具体的な活動内容を知ってもらう事が大切である。つまり、周囲からの評価をもらうには、ロータリの理念を理解して、5つの奉仕をがんばる事と、我々の活動を知ってもらう事が大切である。奉仕の実践・ロータリ理念の勉強・ロータリーを楽しむことが、ロータリ理念をよく学び5大奉仕をがんばっている状態を周囲のロータリアンに知ってもらう事につながります。それが、最終的に、会員増強につながるように思えました。改めて、自分自身もロータリ理念をよく学び活動する大切さを理解しました。
垣平 裕司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年08月05日23:01
問2.について
率直に申し上げて、メーキャップすらままならない時にEクラブは大変ありがたい存在です。また、時間や場所に関係なくロータリアンであることを再認識できる貴重な場であると思っています。一方で、バーチャルな空間の中での例会運営などに関わられるEクラブロータリアンの方々には何かとご労苦の多いこととも拝察いたします。現在も十分充実した内容であると承知しておりますが、その上で、webというメディアが持つ特性をより効果的に発揮できるよう、更なる展開を図られることを期待しています。海外の有意義なクラブHPの紹介や、過去の優れたロータリアン関係者の残した名言や歴史を紹介頂くなど、少しリンクを増やしていくだけでも、本サイトを開くメンバーの思考が発展していくようにも思います。ご関係者の皆さまのご尽力に心より感謝を申し上げますとともに、ますます実のあるものとして本クラブが発展していきますよう、期待いたします。
高野 賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南RC
2015年08月05日21:01
問2
ロータリークラブにとって、Eクラブの存在意義は極めて重要であると思われる。ロータリークラブにとって、そのクラブの存在は、多様性が求めらる時代でもある。単一なロータリークラブだけではなく、様々なロータリークラブがあることにより、その多様性の中から、次の時代を切り開く革新的なロータリークラブが生み出されるのであると思われる。時代は動き、変化している。その変化に追従できる柔軟性が今のロータリークラブには強く求められるところである。変化しなければならない。変化を恐れてはならない。歴史を見ても明らかなように、強いものが存続しているのではなく、変化できるものが存続できているのである。このことを我々ロータリアンは肝に銘ずるべきである。
石原 元泰様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2015年08月05日13:09
問3のア)についてですが、仕事柄コンサルティングをやっていることもあり、地域の名士や中堅企業のオーナー様と会う機会がよくあり、会話の際、ロータリークラブに入っていることや、仕事とロータリーの区別、今、どのような活動をしているのか、ロータリーのやりがい等、お話しして社会貢献、地域貢献を訴え続けています。
イ)についてですが、全員がチームとして行動し、ロータリーへの思いや、本気で社会貢献、地域貢献を率先垂範をし継続すること、本気で自分たちが楽しんで、アナウンスを継続していれば必ず拡大していくと思います。やはり、現状維持しか考えていなければ衰退していくだけだと思います。
ウ)についてですがまったくありません。
小出真弓様の投稿内容
所属クラブ・・・中部名古屋みらい
2015年08月05日12:13
今回、メークアップさせていただきます。中部名古屋みらいロータリークラブの小出と申します。現在、仕事の都合上、当クラブへの夜例会になかなか時間が取れず、貴クラブへのメークアップとなりました。
今回は、先回の卓話で親睦委員長の宮川さんの動画を拝見してのコメントを残させていただきます。
私も今年度の親睦委員長を仰せつかっており、どうクラブを盛り上げるのかを考えております。しかし、親睦例会もマンネリ化してしまいがちなので、新鮮さを保ち、皆さんが楽しみ、また親睦が深まるようアイデアを出していきたいと思っております。貴クラブの楽しい親睦例会などの様子があれば、ぜひアップしていただきたいと思います。
最後になりましたが、貴クラブは今年度5周年とのこと、おめでとうございます。ますますのご発展をお祈りしております。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
岩田潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年08月05日10:18
問3. 会員増強月間について
 ア)所属しているクラブで取り組んでいることとしては、勧誘している候補者の友人、知人をまとめて勧誘し、2〜4人をまとめて入会していただくような取り組みが功を奏したケースがあります。しかし、この場合には、そのメンバーが入会後どうしてもまとまってしまい、古参のメンバーと急速に距離を縮めることができないケースがあります。
 イ)増強・拡大できているクラブとそうでないクラブとの違いとしては、はやり意識付けと思います。誰かがやってくれるという思い出は結局だれも成果が出せないということになりがちです。チームで勧誘に取り組むなどトライ&エラーでいろいろな取り組みをすることが増強の策と考えます。
 ウ)ロータリーを退会したいと思うことははやり仕事の都合などで例会の欠席が続くと仲間に申し訳ないという思いから、そのような気持ちになります。しかし、在籍し続けることにも意味があるという先輩の思いを聞きいまのところメーキャップをさせていただきながら今に至っています。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年08月04日14:41
問3.会員増強について
ロータリークラブで会員増強については、よく、質と量について語られます。いくら、ロータリーの会員が増えたところで、会員そのものの質(内実)が悪ければ意味がないという意見があります。一方、質といいながら会員が少なければロータリーの会そのものが維持できないという理由で、あまり質にこだわることなく多くの会員を集めようとする意見もあります。私は、質と量という問題よりも、会員増強の問題については以下のように考えています。ロータリーの会そのものが知的で、地域社会一般からもっと知られ、認められるような会になればそれに見合った会員が集まるだろうと思います。すなわち、質や量という問いはある意味でおかしい問であり、ロータリーの会そのものが素敵になればそれに見合ったいい人材が集まるだろうと思います。

ア)私共のクラブでは、会員増強委員長と会長幹事が協議し、会員になってもらおうという人の会社や自宅に伺い、ロータリーの内容等を説明し会員増強に励んでおります。

イ)上述したように、会そのものが知的で素敵な会になれば増強も必然的になるのではないかと私は考えております。

ウ)私は退会したいと思ったことはございません。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年08月04日09:45
問3について)ウについて)退会したいと思ったことはあります。というよりも,2015年3月末で退会届を提出したことがあります。ところが実際は,退会を思いとどまるよう周囲から説得いただいて,何とか今も続けています。退会を考えたのは,ロータ-に在籍することの意味を見いだすことができなかったからです。ロータリアンと交わることは勿論新鮮で刺激的ですが,親睦の輪でしたら,他の異業種交流などでも求めることができます。何故ロータリーでなければならないのか分かりませんでした。そうしたところ,2015年4月だったと思いますが,ベテラン会員のご家庭で,家庭集会があったので参加しました。そのときにベテラン会員がおっしゃったのが,自分は,ロータリーは,人格を磨く場だと考えているとおっしゃっていました。その会員は建設会社の社長ですが,誰にも分け隔てなく接することができ,人間として尊敬することができます。そのような方が,人格を磨く場としてロータリーを考えているということをおっしゃっていましたので,もう一度,ロータリーで何ができるのか考えてみようと思いました。
奥村利樹様の投稿内容
所属クラブ・・・大津
2015年08月04日04:20
ロータリークラブでは、本年度の8月は、「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。私は、会員の増強も、新クラブの結成も、ロータリークラブの目的である「職業奉仕と、そこから広がる社会奉仕と国際親善」を拡げていくことにあると考えます。ですので、会員の増強に関しては、ロータリークラブが、社会に対して有意義な活動していく事が一番の近道だと思います。様々な奉仕団体が存在する中で、職業奉仕を前面に出し、より親密な会員同士の交流とそこから芽生える奉仕の理想を拡げることは、非常に重要です。情報社会となり、グローバル化が進んだ現在、大手企業に打ち勝つ中小零細企業は少なく、今こそロータリークラブの輪が、活きてくる時代になったのではないでしょうか?
また、新クラブの結成に関しては、成熟した日本に新クラブを作るのではなく、日本のクラブの活動実績を活かして、これから成熟していく国に、ロータリークラブの目的を伝え、支援していくことだと考えます。
岩崎圭三郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2015年08月03日22:46
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。 会委員増強について勉強できました 

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

問3. 今月は会員増強・新クラブ結成推進月間です。
 ア)あなたのクラブで増強および拡大の為に取り組んでいる事をお聞かせ下さい。年数の浅いメンバ-が中心に親睦会を行い会員増強を行っています
 イ)あなたが考える、増強・拡大できているクラブとそうでないクラブとの違いは何であると考えますか?
各会員の意識の高さ
 ウ)ロータリーを退会したいと思った事はありますか?その時の思いや、踏みとどまった経緯をお聞かせ下さい。
現在はありません

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2015年08月03日21:25
会員増強について:今月は会員増強月間であるため、会長卓話、今井基喜委員による卓話ともに、会員増強の努力について、お話されました。素晴らしいクラブにするためには、会員ひとり一人がロータリーを学び、五大奉仕(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)を推進し、ロータリーライフを楽しむことであるとのご意見です。誇り高いクラブとなり、会員個人が頑張っているという自負心を持つことが退会者の減少と入会の増加によって会員増強に繋がると説明されました。私自身は、ロータリアンである父から「自分でロータリーに入りたいと思っても入れない。紹介を受ける素晴らしい人格者でなければ入会できない。」と説明されていました。父の死後に、あるロータリアンから入会を誘われた時に、自分が他人から認められたような気持になりました。したがって、何となく誰でも彼でも入会させようという気持ちにはなれません。一度、同僚から「入会の誘いを受けたけれど、ロータリーって素晴らしい会であるのか」と尋ねられたことがありました。年会費の話をしましたが、結局は入会されず、複雑な気持ちです。企業から経費として支払われている会員にとっては個人負担はありませんが、個人で支払っている会員には高い年会費を支払うことは容易いことではありません。
以下に問3の回答を記載します。ア)私のクラブでは年度はじめに、新会長がその年度の会員数目標値を提示することが多いようです。それによって、会員も何となく「増加させなければ」という観念にかられます。また、転勤のある企業では、転勤による退会とともに後任の方の入会を約束してくれます。そのためには、良いクラブで有り続けることが重要です。イ)増強・拡大できているクラブとそうでないクラブとの違いは、会員の出席率の高さにあると思います。例会に出席できなかった場合には必ずメークアップを行い、修正出席率100%を目指すことが重要であると思います。私のクラブでは欠席すると、メークアップするようにとの電話勧告がなされることもありました。ウ)私自身は大学学長に就任するときに、「多忙で例会欠席が多くなるので、退会したい。」と申し出ましたが、「学長が当クラブに在籍していることが重要だ。」と言われ、思い留まっています。その分、メークアップが増えていますが、申し訳ない気持ちで一杯です。
藤原隆晴様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年08月03日18:09
問2Eクラブについてですが、最近はよくメークアップさせていただいております。最初は仕事の都合でクラブの例会や近隣の他クラブの例会にも行けないときにやむを得ずEクラブでメークアップでした。数年前にくらべても年々観覧しやすく内容もよくなっていると思います。私は他のクラブの方の投稿を見ていろんなメンバーの方々の意見や感想を拝見してからその卓話やご挨拶を聞くと勉強になります。問3ア)今年度はR財団委員会でロータリー財団の意義、目的、活動内容などの会員の理解を深め、また財団プログラムの情報をクラブ内に伝達しクラブとしての滑動の充実をはかることを方針として活動しています。ウ)最近、退会しようと思ったのではなく休みすぎて行きづらくなりましたが先輩や同世代のメンバーが声をかけていただき復帰することができました。

田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2015年08月03日16:46
問3:ウ)について
かれこれ22年前の入会したての頃の話になりますが、ロータリークラブの例会に出席することは私にとっては一週間の中で一番苦痛のひと時でありました。紹介者は取引先の社長様で、29歳の若輩者には断る勇気もなく流されるままにロータリークラブに入会いたしました。毎週例会に出席しなければいけないのは説明を受けましたが、何かと野暮用を作っては欠席理由として、入会後数ヶ月はほとんど例会に出席しませんでした。
そんなある日、ひょんなきっかけから長老のロータリアンの方々に誘われて「ロータリアンの特権と義務」について細かく私にもわかりやすくご説明を受けました。そのお話の中で、一番印象に残った一言がありました。それは、「田辺君、わしらロータリアンはなあみんな友達なんやで。こうやってここにおるみんなが、うちのクラブに入ってくれた若いあんたに対して好意と友情をもってるんや。そやから、嫌々ながら例会に来るんやのうて、なにか為になる会合やと思って例会にきてみ。きっとあんたにとってプラスになってくれる仲間やと思うよ。それがロータリーというものなんや。世界中のどのクラブにメークアップにいってもみんなあんたを歓迎してくれるんやよ。世界中のロータリアンが友達なんや。どや、みんな仲良しになれるんやで。ええクラブやろ!」このようなお話を若輩者の私に一生懸命お話くださるとってもえらい町の長老のロータリアンを拝見して、ロータリーというものが理解できたように思います。
とってもダーティーなわがままロータリアン一年生の私は、その後36歳で幹事を引き受け、それからの15年間は仕事にもロータリー活動にも一生懸命取り組んでこれたように思います。
ロータリークラブに入会させていただき、今日まで得たものはかけがえのないものだったように思います。これからも大切にしてまいります。
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