新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福栄様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年05月18日10:35
問1.今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見について。
 
 会長の時間の中で河本会長より、eクラブを活用した会員数が186名で、メークアップの回数は1000回を超えるとのお話がありました。
私は仕事の都合もあり、大変重宝してeクラブを利用してまいりましたが、勝手な想像でしたが、私が思ってるよりかなり少ない方しか利用していないことに少々、驚きました。各クラブによってeクラブへの考え方も違うと思いますが、もう少し告知などを含めてeクラブへの関心を高める必要があるのではないかと感じました。
 
問4.「四つのテスト」について
「四つのテスト」は3年前にクラブに入会した際に、先輩から指導され最初に覚えた事です。
 当たり前の事を書いているようで、普段の生活の中でついつい自分に甘くなってしまい忘れがちな事が明文されていると思います。
 これからも、その言葉を忘れることなくロータリー活動に勤しんでいきたいと思います。

森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年05月18日10:19
問4、「四つのテスト」について
ロータリアンの道徳的指標である「四つのテスト」。
1真実かどうか。2みんなに公平か。3好意と友情を深めるか。4みんなのためになるかどうか。
この4つの言葉の中で、1と2は仕事をする上で常に心がけていますが3と4はなかなか意識して実行はしていませんでした。
仕事をする上で「嘘」は決してついてはいけない事ですし、また私的感情を入れてはいけないと思っています。
ですが仕事上お付き合いする方々全てと友情を深めるまでの仲になれていたかと言われるとそうではなかった気がします。
「信頼」と「友情」を得ることはビジネスの成功に不可欠であり、基本的な倫理を忘れてはいけないという事をロータリーで学び考えさせられました。
友情が深まれば相手の立場に立って考える事も出来、仕事に係る全ての人々の利益も生まれてくると思います。
「四つのテスト」忠実に行動することは簡単な事ではありませんが、これからも心に留めていきたいと思いました。
桑 雅宣様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年05月18日10:09
『問2について』大和高田ロータリークラブ出身のメンバーさんが在籍しておられるのでいつも親近感をもって、Eクラブのページを拝見させてもらっています
。久しぶりにHPに訪問しましたが、夜中でも拝見できる、何度も繰り返し卓話が聞けるのがいい点だと思います。足りない点は、メンバーと毎週食事したり顔を合わせたり、近況や悩みを相談したり、メンバーとのフレンドシップの面かなあと思います。EクラブのHPを拝見してますと、メンバーが集まって親睦懇親をされている写真があり、うまく運営されているんだと思います。私の場合、ロータリークラブに行くと『あいつに会える』『親睦の計画を立てる』など親睦重視のロータリーライフです。Eクラブ訪問でロータリーの勉強をして、所属クラブで親睦を図って、ロータリーを楽しみたいです。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年05月18日08:17
問4について
会社には、仕事をするにあたって、企業理念や行動指針があります。私の会社にも行動指針として、誠実であること、共に歩むこと、挑戦することがあります。この指針に対し、目標を定め、できたかできなかったかを振り返るようにしています。ロータリークラブにおける四つのテストも正に行動指針であると捉えています。例会への参加を中心に、真実かどうか(誠実さ)、みんなに公平か(平等性)、好意と友情を深めるか、みんなのためになるかどうかについて、目標を定め、考えていけるようにしていきたいと思います。昨年の8月に入会し、まだまだ、十分とはいえない活動になっていますが、知り合いを広め、奉仕の理念を深める意味でも、ロータリー活動を例会を中心に頑張って参りたいと思います。
藤本健次様の投稿内容
所属クラブ・・・大和郡山ロータリークラブ
2015年05月17日15:41
問4.「四つのテスト」について
「真実かどうか・みんなに公平か・好意と友情を深めるか・みんなのためになるかどうか」をどうのうように実践しているか考えてみました。真実ということを考える。真実とは何?何が真実なのか?人によって立場によって変わることのないことが真実なのでしょうか。あまりにも抽象的で難しいことのように思います。しかし、何か物事を決断し判断するときには、真実=誠実と置き換え行動するようにしています。昨今、ビジネスにおいてはニーズの多様化、個別対応が求められているなか、まず1人の人に喜んでいただくこと、1人の人に満足していただくにはどうすればいいのかを考え行動しています。それがみんなに公平化?、みんなのためになるかどうか?そうなるように1人1人のお客さまに誠実に対応していきたいと考えたいます。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2015年05月17日14:16
問1、私は37歳でございますが、先日、同い年の親友をガンで亡くしました。親友の病気については亡くなるまで知らされておらず、辛い思いをしました。しかしもし病気の事を知っても、私に出来ることは限りなく少ないように思います。親友は私に伝えないことを友情の証として一人でガンと闘いました。その責任感を私は今、感じております。

問2.、Eクラブの垣根を超えた活動には興味と共感を持ちました。質問内容が私のような新入会員にとっては分からない事も多いですが、これを機会に学ぶ事ができています。

問3、私は入会して日が浅いので、詳しくは理解しておりませんが、毎年、留学生の方が京都で生活する助けをしている事は知っています。京都マラソンのボランティアなどもその一環でしょうか。

問4、私の職業はサービス業です。旅館という昔ながらの宿泊施設での仕事はただ泊まっていただくだけでなく、お世話をさせていただきます。旅館ではあたりませのお世話は現在のホテルにはほとんど存在しません。ホテルに慣れている現代人は堅苦しかったり、おせっかいに感じることもあります。そのおもてなしをいかに従業にに伝え、お客様にも喜んでもらえるように日々精進しております。
その活動の一端を担っている事はロータリアンでよかったと思える瞬間です。


問5、各ロータリーの例会にて、ロータリアンが自分の職業についてお話になられておられる時いています。今回の卓話のように、様々な業種のお話を聞けたらと思います。
小野田 陽士様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年05月17日10:27
問2「Eクラブ」について・・・ロータリー自体の運営も時代の変化に合わせてこういったWEB上での開催などがある事が当然の流れかと感じます。また我々通常会員にとっても、事情によりこういったメークアップの機会を通じ、Eロータリーの例会の中身を拝見したり、活動内容を確認させていただき、通常のメーキャップでの他の例会への参加と同様な新鮮さや気付きを得ることが出来、簡便な手段ではあるが貴重な機会を提供していただき、本当に感謝しています。
問4「四つのテスト」について
生活を送る中で常にこの言葉を念頭に置いている訳ではありませんが、その中判断に迷った時や、決断を下す際に、その判断材料の基本にしています。事業の中での営利的な考え方も当然当該判断として必要なことで否定するものではありませんが、その前提としての判断基準として自身の中で位置づけており、またそのテストによる判断で誤ったり後悔したことは今までもなく。迷ったときにはいつも思い浮かべるものです。
細見均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2015年05月16日01:33
問4.「四つのテスト」について・・ロータリークラブには「真実・公平・好意と友情・みんなの為」のテストがあります。わたくしたちは生活の中で、また行動の中に活動指針のように日々自分の行動を省みながら世の中での自身のあるべき姿と生き方をその時その時に再確認するいい言葉だと思っています。人間はどの様な方でも、我が儘な側面が大いにあると言われています。どの様な事象でも思いのままの行動を取れば反発や摩擦を必ず引き起こすものです。そこには必ず相手が存在するからです。お互い気心が理解しあえ、お互い奥の深い気持ちで接していられればですが中々難しいものです。私は、やはり人間は一人では生きていけない生物であり、日々接する方々と良好な関係を保ちながら生活を送っていければと思っています。その為には「四つのテスト」をもう一度心の中で復唱したら如何でしょうか。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年05月15日17:07
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください。」に関しまして、「会長の時間 河本義正会長」を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
今回、河本会長はTED Talkについて時間をとりお話されておりました。
私もTED Talkを拝聴するのをいつも楽しみにしております。メークアップでEクラブに訪れた際には、TED Talkは見逃せません。
しかも「河本会長のご推薦」ということで、時間までを考慮に入れて頂き、厳選されたプレゼンを視聴できるのは、大変有り難く思います。
TED Talkのプレゼン内容もさることながら、話者の人を惹きつけるその話し方は、私自身が各所でプレゼンさせて頂く際の勉強にもなっております。
このTED Talkをメークアップに導入されたのが今年度からですが、その創意工夫の根底には、ロータリアン同士の連帯強化や、ロータリアン自身の更なる意識改革が求められていると感じます。
今後とも「会長推薦 TED Talk」を拝聴し、社会貢献に活用させて頂きたいと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。
西岡 裕之様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年05月15日15:14
「問6について」年度末始の繁忙で所属クラブ例会への出席を怠りがちになる時期です。ロータリーの大先輩の方々からすると、言い訳をするなと叱咤激励を受けるのだろうなとも自問していますが、こんな私のようなロータリー会員にとって、Eクラブの存在は無くてはならないものです。今年度も今回で4回目のメイクアップとなります。救いの神のような存在で、本当に助かっています。ロータリアンの義務として「雑誌を購読すること」がございます。私自身は、この義務はロータリアンとして、広く深く、他クラブや他ロータリアンのことを学び、自分の理念や哲学を向上させていく努力を怠らないようにという思いから制定されたものではと考えます。この点、Eクラブの存在により、簡潔に自クラブだけでは体験できない経験(会長の話や卓話講師)を出来ることは、ある意味同じ目的の達成手法だとも感じています。他方、例会出席の義務もございます。今回の会長のお話の中にもEクラブに関する様々なご意見があるということをお聞きしましたが、私は、全会員に全例会出席を求めるようなことは無理難題で、長続きも広がりもでない活動になってしまうと思います。会員身分の終結では最低限の出席義務が定められていますが、この最低限度から、どこまで上に向けて努力できるかは会員個々人によって区々だと思います。会員個々の多様性を認め合い、その中で個々の会員が上に向けて努力する手段として、Eクラブの存在はとても重要だと考えています。これからも頑張って下さい。   
大橋 紀寛様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2015年05月15日13:18
問1「会長の時間」
いつもお世話になっております。今回もメークアップさせていただきます。
36回の例会は自由テーマとの河本会長のお言葉で始まり、貴クラブが採用されている「TED」についてお伺いいたしました。
1984年に設立され90年から毎年カンファレンスが開催され、神戸でも1993,5月に開催された経緯があるようです。
そのような昔からあったとはこの度始めた知った次第です。
当方NHKの番組でスーパープレゼンテーションとして、興味深く拝聴していた次第ですが、貴クラブが毎週採用されているとのことでびっくりしております。
卓話の勉強にもと会長は仰っておられますが、確かに世界の著名な方々の話やポーズを見るだけでスキルアップになっていくと存じます。
NHK以外にここでまた勉強させていただきます。
本日はありがとうございました。

森 浩徳様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南
2015年05月15日08:43
「問2,6について」

 ○前後2週間のメーキャップ期間があるとはいえ、例会を欠席をした場合、自クラブ例会を含め週に2回の時間を捻出するのは大変困難な状況にある場合が多々あります。その際、時間を気にせずにメーキャップができるEクラブの存在があることは大変ありがたい。そう感じているのは私だけではないと思います。実際、このメーキャップも例会開催時間外にできています。
処々の理由からEクラブのメーキャップを認めないというクラブもあるというのも理解できますが、どうしてもの際のメーキャップ手段の一つとしてEクラブの活用を容認するクラブ数が今後増えていかれることを切に願っています。

 ○Eクラブ利用の際、メーキャップ完了の通知が所属クラブへ自動送信もしくは報告ができると良いと思います。
藤井 香大様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2015年05月14日17:53
問1、「ブルース・エイルワード 「人類対エボラ、恐るべき闘いにおける勝利の戦略」について」
 人類に限らず、地球上の生物はいつの時代にも病気とその病原体との戦いであります。ウイルスにより絶滅した生物は数多く存在します。
 人類は有史以来、様々な病原体、ウイルスとの戦いでしょう。
 古代では、加持祈祷により克服できると思われていましたのですが、現代は科学的に克服しています。
 世界的蔓延した感染症では、スペイン風邪や近年はエイズウイルス、身近なとことではインフルエンザなどもあり、それらの病を克服いているか、克服が見えてきています。
 この、エボラウイルスも、克服には未知のまた、計り知れない努力が必要でしょうが、ブレース・エイワールド氏のお話のように、「克服できない病はない」また、それが人類のなし得ることが出来ることであろうと思いました。
後藤 晃司様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2015年05月14日16:39
問4「四つのテスト」についてをネットで見ていたところ、ある地区のパストガバナーが事業の立案・企画・実行はこれに照らしてから1.嘘偽りはないか2.関係者すべてに公明正大か3.事業のよりよい支援者になってもらえるか4.関係者すべてに有益となるかどうかと理解されているそうです。私もこの案には賛成します。普段の四つのテストでは漠然としていて今ひとつ意味が掴みきれていませんでした。仕事の上でということですので、私の職業は税理士です。それを踏まえて嘘、偽りがないか、税理士法第1条には税務の専門家として独立した公正な立場で申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、納税義務の適正な実現を図ることを使命としています。ということで私は納税者に嘘偽りのない申告書を作成するために節税は指導しますが脱税はダメだということをモットーに取り組んでおります。またお客様・職員に対しても不正や隠し立てなく公平に接し、態度や行動も気を付けております。そこでお客様からの信頼を勝ち取り永続的な友好な関係を構築し、自利利他の職業理念を掲げお客様の職域防衛のために助言を続けていきたいと思っております。以上のことを実践していくよう心がけております。
石井光弘様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングロータリークラブ
2015年05月14日13:12
卓話 第35回 大津東ロータリークラブー 澤村富哉会長 の思い出に残る奉仕事業」を拝聴させていただきました。
多くの奉仕活動を実施され、また多くの方から感謝されていることに驚きと感動をいたしました。
「琵琶湖の環境、歴史、生き物を学ぼう」授業においては、240名の参加があり、その中の40名は東日本震災の被災者で滋賀県への移住をされたかたとのことで大変よい交流の場となったのではないでしょうか。
また、「サンパチェンス」という二酸化炭素を除去する植樹で環境にも配慮された取り組みにはすばらしいと思いました。
子供たちへの「サッカーロボット」「火星探査機」を作る授業などは新しい試みで参考になりました。
視覚障害者のコンサート「カッコー」の実施については、多くの方へ感動を与え多くの方へ希望を与えるものだと感じます。
大津東ロータリークラブ様の取り組みには多くの学びがあります。
私たちも「奉仕」を学びそして実践していくことが必要であると強く感じた卓話でございました。
岩田 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年05月13日09:12
問4について。私は普段、公認会計士として主として会社の会計・経営に関する監査、業務アドバイス等を行っています。その際に、ロータリーの4つのテストはなにかを判断するときの心の拠り所として、思い返すようにしています。真実かどうか?みんなに公平か?好意と友情を深めるかどうか?みんなのためになるかどうか?特定の利害にとらわれず、自らの良心によって判断すれば、おのずと依頼人だけでなく、関係する全ての人に理解され、何事もうまくいくといった好循環が生まれるように思います。しかしながら他人との利害調整にあたっては、正直この4つのテストだけ全てが解決することは難しく、自らがこのような指針(たとえば4つのテスト)によって判断していることを分かりやすく相手に伝えることも非常に重要になるように思います。
辻  修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年05月13日08:20
今回は米山奨学会制度についての考察を述べます。この制度はロータリー活動のなかでもとりわけ意義のある制度であり、数多の留学生を一定期間受け入れ大きな実績を上げていることは、ロータリアンは勿論のこと内外で認識しているところであります。小生も例会での留学生の卓話を幾度か聴く機会があり、本人の生い立ちから、日本での留学体験は胸を打つことが多々あります。彼らの帰国してからの活躍と日本に対する理解を自国で広めてくれることは疑いの余地がありません。今、近隣諸国、とりわけ中国・韓国・北朝鮮・ロシア等では、歴史認識の違いはもとより決して良好な関係にあるとは言えません。両国双方の外交努力に期待するとともに、それらの国々には米山留学生を多く受け入れるようにしてはどうでしょう。帰国後の彼等は広く一般民衆に相互理解をより深めてくれることは間違いがありません。国と国との関係悪化の最大の原因はやはり相互理解の不足にあることは明白です。米山制度を利用して近隣の関係が思わしくない国々に意識して多くの留学生を受け入れるようにすべきであると考えます。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2015年05月12日16:22
問2. Eクラブについて
Eクラブは良い点、悪い点を備えていると思います。

①良い点
 a クラブ数の少ない地域にとっては、メークアップがし易く助かります。
 b メークアップの出来ない外国やローカル地方に行く場合、事前にEクラブを利用できることは助かります。

②悪い点
 a ロータリークラブの例会出席は、会員相互がface to faceで挨拶してこそ意義があると思います。
 b 昔に比べ、ホームクラブ出席が厳しくなくなってきていると思う。Eクラブはホームクラブの出席率低下の一因ではないでしょうか。
 c 他クラブでメークアップをすることは、より多くの会員と接することが出来ますが、Eクラブでは人と接することが出来ず、友人を作る機会が少ない。
 d メークアップ料金1000円は安いのでは。安いから他クラブへ参加しないのでは?
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2015年05月12日15:47
問4.について
「四つのテスト」は実に良く出来た人生の標題であると感心しております。
この世の中、人生の指標が無いとすれば、ややもすると安易な方法を選択して過ごすと思います。(特に私の場合)しかし何か行動する前に“真実かどうか”と問われたら行動する前に自分自身の胸に手を当てて行動するのは、私だけでしょうか?
例えば、私個人の話ですが、私はゴルフを趣味としております。ゴルフを始めた頃は、ボールが悪い所に落ちたなら、少し動かそうかとか、空振りしたら申告しないでおこうと思ったことがあります。しかし、真実かどうかの一言でボールを動かすこともなく、空振り、二度打ちも正しく申告しております。
“真実かどうか?”ありがとうです。

山本 智様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年05月12日14:50
「問1)について」
会長の時間においてロータリークラブでのTED導入についてのお考えが示されておりました。TEDは私が属する企業の社員研修、特に部長や支店長などマネージャー向けの研修の際にここ数年多用化されてきております。ですからTEDの素晴らしさ、奥深さについては自分なりによく理解しております。
グローバルな価値観、世界の様々なリーダー、有識者たちの考えや価値観は自分自身の視野を広げ、また深く考えさせられることが多いと思います。そして日本人として世界に胸を張り伝えていくべきことやまた一方ではそれまでの考えをあらため修正していく必要性を感じさせられることも少なくありません。会長の言葉にもありましたように自分自身もいくつになっても常に進化し、革命的であれれば、と深く心に刻まれる内容でありました。ありがとうございました。
竹中徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年05月12日12:50
問4について
 ロータリアンになって10年になるが、入会当初には良く「四つのテスト」について考えながら行動することもあったが、正直最近は余り考える機会が無くなっていた。
 そんな中、昨年当クラブと姉妹クラブになったハワイサウスヒロロータリークラブのメンバーが入洛した際、彼らの活動記録のビデオのなかに、例会や行事の際にいつも四つのテストを読み上げている姿を見ることが出来た。
 人間の営みや仕事上でも大変意味のあるこの「四つのテスト」をそれ以来良く思い出し、仕事やプライベートで新しいことに取り組むときにこの言葉を思い出し、心の中で呪文のように唱えるようになった。これにより自分が起こそうとするアクションに後ろ盾が出来たように思う。それが本当に正しく、社会のためになるのか?また、すべての人にとって有益かどうかを瞬時に判断する良い言葉であると思う。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2015年05月11日22:58
「問1)について」
会長の時間で、河本会長より今年度、Eクラブを利用された会員数が186名で、メークアップの回数は1000回を超えるとのお話がありました。自分の周囲の会員の方々からのご意見を伺う限りですと全国的にはもっと多くの会員の方が利用されているものだとばかり考えておりましたので、実質的な利用会員数が200名にも及ばない事に対し、驚かされると共に、やはりEロータリーと云うシステム自体が、ロータリーの中で余り浸透していないのではないかと危惧致しました。特に私の様な40歳代前半の会員にとりまして、出席率100パーセントを維持するには、この様な時間と場所を選ばない、自分の都合の良いタイミングでメークアップできるシステムは絶対的に必要と考えるからです。

小田基治様の投稿内容
所属クラブ・・・広島北ロータリークラブ
2015年05月11日17:50
今回の卓話は大津東ロータリークラブ第43代会長の澤村富哉氏に「思い出に残る奉仕事業」というテーマでご講話いただいた。
大津東ロータリークラブと日本ロータリーEクラブは単なるスポンサーというのみでなく、志村会長香川幹事が我がクラブの会員であり、大変繋がりが深く、志村会長年度には当クラブとEクラブの共同開催による琵琶湖環境事業を実施させていただきました。
全国各地のロータリアンに参加いただきありがというございました。
大津の今年度の活動に関してお話します。
少人数ではありますが、一人あたりの寄付目標180ドルに対して530ドルと地区トップでした。
また志村会長年度に二酸化炭素を除去する植栽を、また県の鳥のカイツブリ交通安全標識を学区に寄贈しました。
また身障者施設への寄贈、また家庭婦人バレーボール大会。
また環境対策事業、写生大会、案内板の設置、科学日本の未来へのサッカーロボットを作ろう事業。
2650様との琵琶湖環境学習船事業等様々な事業を実施し、毎年150万の予算を実施し、ロータリー事業への意識は大変高いと認識しております。
ロータリーは心配り、ロータリー活動はいきいきと、このテーマを実現するために知識、親睦、貢献
知識に対してはロータリー情報を会長時間に当てています。今まで3十数回の会長時間をこなしました。
親睦に対しては入会歴の長い会員に卓話をしてもらうことにしています。新会員は私の仕事というテーマで卓話をしてもらっているのですが、会員歴の長い会員の職業のことがわからないので、「職業とロータリー」というテーマで話してもらっています。
親睦に関してはBBQ大会、クリスマスパーティー、陶芸教室とBBQも実施しております。
無形文化財の会員の奥田氏の和やかな授業を受けさせていただき、BBQには米山奨学生も来られました。
貢献に対しては宇宙開発ロボットを作ってみようという授業で北原先生に将来科学立国日本を目指す人材を育成していこうとこの授業を実施しています。

以上が大まかな澤村氏のご講演になるが、大津東ロータリークラブの環境や教育をメインとした筋道の際立った活動に関して、非常に意義深い目的意識を感じたとともに深い感銘を受けた。
今後も氏からのご講演の意味合いを自分自身のロータリ活動に活かしていければと思う。

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