新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

知花なおみ様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリークラブ
2015年04月27日08:58
<問1>
地区大会での会員同士の交流を見ると、他クラブの通常の例会と変わらない、もしくはそれ以上の親睦を深めている様子が伺えて、こういうロータリークラブの在り方も価値があると思いました。
河本会長の「仕事あってのロータリー」という言葉が胸に残りました。
下井謙政社長の卓話では「月間朝礼」が社員の道徳力を高めるための心の教科書であること、この冊子のその日その日のトピックについて朝礼で1分コメントを社員にしてもらっているので、集中してそのトピックを聞き、考え、それをまとめてしゃべることで、コミュニケーション能力を高めることができているとのこと。仕事には「仕事」「死事」「私事」「志事」があり、社会や他の人のための「志事」をしていこう、ということがとても参考になりました。
<問2>
今回初めてメーキャップさせていただきましたが、しっかり卓話を聞いてレポートを提出することや、ロータリーの友についての感想などを書くことにより、通常の例会よりもしっかりロータリーのことを学ぶ機会となり、大変勉強になりました。とても素晴らしい例会だと思います。また参加したいと思います。
<問3>
ア;正直これまできちんと読んでいませんでした。2-3ヶ月前のロータリーの活動についての解説についての記事が印象に残っています。
イ;私自身は投稿したことがありませんが、ロータリアンだったうちの父が投稿していました。
ウ;会長挨拶や幹事報告などのときにロータリーの友やザ・ロータリアンに掲載されていて、知っておくべきことについて時々解説があります。
<問4>
非常にいい例会だと思いました。会員同士の親睦も十分深めておられますし、これからの時代の新しいロータリー活動の1つの在り方だと思いました。
大変勉強になるメーキャップになりました。また参加したいと思います。ありがとうございました。
今井正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2015年04月27日08:36
「問1.)について」まずは、日本ロータリーEクラブの地区大会への参加率が高いことに驚きました。私の所属する大津ロータリークラブも、奈良への距離も近いことから、例年よりも地区大会への参加者が多かったと思います。そして、動画で地区大会の様子を配信して頂き、仕事の都合で参加出来なかった私にとっては、地区大会の雰囲気だけでも味わえて良かったです。
「問2.)について」地区大会の動画の様子を見ていますと、普段例会で顔を合わす事がないのに、メンバー同士の再会したかの様子には、少し驚きました。懇親会の様子からも、ネット上のメンバーシップとフェイスツウフェイスをうまく使い分けておられると感じました。
「問3.ア)について」「ロータリーの友」今月号の「ロータリーもネットで教育の時代に」を呼んで、感心しました。確かにロータリーのクラブ内のしきたりや、最新情報はメンバー間での研修で教えられることが主です。この頁で「ロータリーEラーニングセンター」の存在を知ったことは、私のロータリーライフにとっては大きなものとなります。
「問3.イ)について」ございません。
「問3.ウ)について」「ロータリーの友」は例会時に配布され、時たま担当委員会より記事の内容が紹介されます。
「問4.)について」今後とも充実した例会運営をなさって下さい。
水口弘士様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2015年04月25日13:34
「ロータリーの友」誌の例会での活用や内容の共有について。私共のクラブでは、毎月一回、友誌の配布される例会にあわせて広報・ロータリーの友誌委員長による5分程度の記事解説があります。委員長が事前に誌面に目を通し、これはと思った記事について感想をそえて例会中に紹介するものです。ページ数も多い友誌に全て目を通す人はそれほど多くないのが現状で、このような紹介の機会があれば会員の皆さんに内容に興味を持っていただく機会にもつながり、良いことだと思っています。内容について、感動した記事ということではないのですが、先輩ロータリアンの皆様の投稿をみていると、私のような若く会歴も浅いロータリアンの知らないロータリーの歴史やロータリアンとしての心構えなど、学ぶ点が非常に多く、いつも拝見しています。入会後5年が経過し、そろそろクラブ内でも中堅と呼ばれる立場になってまいりましたので、いずれ、自分なりの体験談など投稿させていただきたいと考えています。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年04月24日19:49
問1について

下井社長が経営されているコミニケ出版の月刊誌「月刊朝礼」のお話、興味深く拝聴させて頂きました。倫理ではなく道徳を中心とする姿勢素晴ら
しいと思います。

朝礼というと、連絡事項を全員に通達する場と思ってしまいがちですが社員同士のコミュニケーションを深める場、社是を唱和し会社理念を確認し
合う場と考えると更に有意義なものだと考えられます。下井社長の話の中で実際コミニケ出版の社員の方が毎日社是を唱和し理解していた結果、仕
事のミスに対してどのように行動してよいか最終的に気づいてくれたとお話し感動致しました。社是が浸透し社員が同じ目標に向かっていけるとい
うことは素晴らしい事だと思います。毎日の小さな積み重ねが社員の教育に繋がることを学ばせて頂きました。ありがとうございました。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年04月24日14:54
問2について
専らメークアップする際の観点ですが,Eクラブは,「常にロータリーを意識する」ということに大変寄与していると思います。
やむなくクラブ例会を欠席し,メークアップを考える際,実際のところ,まずは「サインのみで終わるところ」を地区ウェブページ等で探すことから始まります。
「サインのみで終わる」メークアップの是非については賛否あろうかと思いますが,このような方式で運用されているのが現実ですので,それはそれだと思います。
ところで,「サインのみで終わる」メークアップの場合,ロータリーについては全く考えません。意識もしません。そのときのスケジュールしか考えません。
他方,Eクラブでメークアップする場合,少なくともこうして投稿文書を推敲するにあたり,必ずロータリーを意識し,ロータリーのことを考えます。
このように,Eクラブでのメークアップは,会員にロータリーのことを考え,意識する機会となっており,これはこれで大変有意義な方式だと考えます。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年04月24日13:21
問1について.
卓話で下井謙政様の卓話「月刊誌発行機関の心意気」を拝聴しました。
板前として10年間働かれた後、現在の仕事に就かれたというユニークな経歴をお持ちの下井様は、コミニケ出版という出版社を経営されているそうです。
 道徳を教え、誠実な社員を育てることを目的とした社員教育用の小冊子“月間朝礼”を主に製作されており、朝礼の大切さについて説かれていました。朝礼では業務上で必要な情報の伝達・確認を優先して行っているため、会社の理念・方針を共有する時間はあっても、お話しの中にあったような道徳的な要素を考える時間を取り入れることは出来ておりません。
 “予期しないトラブルが起こった”などの場面で、一人一人が持っている道徳観が決断に影響を与えることあるかもしれません。職員が行っている朝礼について改めて考える良いきっかけとなりました。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年04月24日11:31
設問2
ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培っています。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、すべてのロータリークラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。 
また、ロータリークラブはその地域で活動する会員で構成されますが、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2015年04月24日10:43
問2)Eクラブについて

 今週も河本義正会長がお元気そうで何よりです。

 さて、Eクラブの感想を述べます。
私のインターネットによる例会の活用はメークアップが主たる要因となります。
例会出席率を100%にしようという会員相互の努力に対して、地元の例会へ出席することが時間の都合上、どうしても出来ない場合があります。
特に出張が多い月にはほとんど地元にいない場合があります。
しかし、万が一にもメークアップが出来ずに、100%例会の流れを止めてしまうと例会に出席することだけでなく、会に所属することさえ嫌になる方も多いようです。
私も苦い体験をしましたので、よく判ります。
けれどもアクティブなロータリアンは地元に居る期間が短い事も事実です。
そのような会員に対して、本クラブのようにインターネットによる例会出席にてメークアップが出来る事は大変に有り難く思っています。
これからも活用させて頂きたいと思いますので、本クラブの益々のご盛会をお祈りしています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年04月24日08:16
問3 ロータリーの友について…私は昨年度雑誌広報委員長を仰せつかりました。そして恥ずかしながら、その時に初めてロータリーの友を読むことはロータリアンの義務であることを知りました。それ以降ロータリーの友を読むことを会員皆様に推奨し、月に一回はロータリーの友が配布された週には少し友についてお話させていただく機会を頂きました。その中でも私が一番興味深く毎回楽しみにしていた記事は、他クラブ(世界を含め)の活動内容でした。もちろん私は自分のクラブの活動内容しか知りません。ところがロータリーの友には他クラブの活動内容がたくさん記載されています。他クラブではこんなことをしているのかと驚かされました。また世界のロータリー事情も非常に興味を惹かれる記事が多かったです。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2015年04月23日20:10
問1.の「今週の卓話(コミニケ出版下井謙政社長 「月刊誌発行機関の心意気」)の感想や意見」についてです。松下幸之助さんが日本はもちろん海外でも朝礼を重要視して実行していることを思い出しました。それにしても毎日30分の朝礼はすごいと思いました。「歯磨きと同じでやらないと気持ち悪い」という言葉が印象的でした。

問3.ウの「「ロータリーの友」誌や「ザ・ロータリアン」誌を例会等で活用し、内容を共有することはあるか」についてです。ロータリークラブが発行する雑誌の専門委員会があり、例会中の時間を使って今月の誌面の内容やおもなトピックスの紹介や特別な時間を設けて新入会員向けにクラブの歴史などを報告しています。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2015年04月23日18:01
問3アについて

ロータリーの友2015年4月号で、「友」で見る奉仕活動の変遷を拝見し、「ロータリーの歴史にみる職業奉仕の変遷」について調べてみました。

まず、時代は遡って、1910年、ロータリーの綱領が制定されました。その翌年、全米ロータリークラブ連合会(国際ロータリーの前身)ポートランド大会でアーサー・フレデリック・シェルドン先生の提唱による職業奉仕のスローガン“He profits most who serves best.”がロータリー大会宣言の結語に採択されております。これが奉仕活動の原点と考えられます。

時代が過ぎて、1950年のデトロイト大会で、“Service above self”と“He profits most who serves best.”が同格で、ロータリーの公式モットーに決定されました。ちなみに、米山奨学金制度の設立や「ロータリーの友」が創刊されたのもこの頃です。

さらに時が過ぎて、2004年、RI規程審議会で“He”が“They”に変更され、手続要覧には“They profit most who serve best”と表記されて、まさにユニバーサルなモットーに生まれ変わりました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年04月23日15:02
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)に関する感想
今月は雑誌月間であるため、それにちなんで
今週の卓話では、コミニケ出版社長の下井氏が、
月刊誌発行機関としての心意気について論じていた。
コミニケ出版では、教育関連の多種多様な出版物を
発行しているが、たとえば「月刊朝礼」という社員教育の
ための教科書を発行している。
月刊朝礼は、道徳的に優れた社員を育てることを目的として、
社員教育のうちの道徳教育に焦点を当てて編集されている。
企業を永続させるためには、さまざまな要素が必要であるが、
下井氏は、企業存続の根本には誠実な社員が不可欠だと
考え、月刊朝礼を通して、誠実な社員の育成のために
朝礼を活用することを提案されている。
形式的な朝礼ではなく、朝礼を人材形成のツールとする。
たとえば、朝礼で経営方針の読み込みの時間を作ったり、
月刊朝礼の記事をもとに部署の中で意見を共有し合うなど、
毎朝の朝礼で生産的な時間を蓄積していくことで、
道徳的に優れた人材の育成につながると考えられる。
加藤 勉様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年04月23日12:50
問1.今週の例会(会長の時間)について
地区大会に45名もの会員の方々が参加されたとのこと。毎年Eクラブの地区大会参加者数には実際驚いています。
会員数64名のうちの45名参加は大変立派な参加率で、普段は顔を合わせることのない会員にとって地区大会が交流の場になっていることを窺わせます。
映像を拝見していると、新鮮な出会いの場であるかのように感じます。
毎週お会いするわけではないので、挨拶はもちろん話題自体もたくさんあるようで、積極的な出会いを求める貴重な機会になっているんだと感じました。
毎週同じ顔ぶれとともに過ごす私たちの例会とは異なり、時にはワクワク感を持って臨む例会もいいものだなぁと少しうらやましく思います。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年04月23日12:02
問2について
Eクラブについての意見というほどのものではありませんが、いつもメークアップのため利用させていただき感謝しています。仕事上、どうしてもホームクラブへ行けないとき、他のクラブへメークアップする時間もない時、Eクラブを利用できることに利便性とロータリークラブについての再勉強の機会になっています。この原稿を書くについても今回のテーマは「ロータリーの友」誌や「ザロータリアン」誌を再読し、勉強している次第です。以前にも書かせていただきましたが通常例会のメークアップはビジター受付はサインで済むロータリークラブもあります。Eクラブは300字以上の原稿を各月のテーマごとに書かなければならず、それだけでもすごいことだと思います。
私はこれからもEクラブのメークアップを利用させていただきますのでよろしくお願い申仕上げます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年04月23日09:20
「問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。」に関して、私の意見を述べさせて頂きます。
私は所属クラブの例会に出席できない際に、近隣での他クラブ例会参加も時間的に厳しい場合に関して、貴クラブにてメークアップをさせて頂いております。
これまで拝見した内容から、貴クラブの例会の内容は充実していると思います。
中でも会長の時間、卓話と、いつも楽しみに拝聴致しております。
加えて「会長推薦 TED Talk」の掲載もあり、毎回興味深いトピックス、内容のものを取り上げて頂いておりますので、こちらも拝聴するのが楽しみになっております。
貴クラブの存在で、定期的にロータリークラブの活動に参加できること、そしてメークアップをさせて頂くことにより、お陰様で私が目標とする出席率100%を達成できております。
誠に感謝致しております。

今後とも何卒宜しくお願い致します。
情野 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年04月23日08:39
コミニケ出版 下井様の卓話について非常に興味深く拝聴させていただきました。
社長になられた経緯や就任されてからの取り組み、考え方について、特に朝礼を重視されていて、社員の皆様とのコミュニケーションを図り、気づきの場を提供されていること、物事を能動的に考えられるように日々じっくりと人材育成をされている様をお聞きすることが出来ました。とても参考になりました。また発行されている月刊誌「月例朝礼」においては倫理ではなく道徳の観点から編集されているとのこと、毎日変わるその内容の一部を掻い摘んでお話いただきましたが、「仕事」という言葉をどう捉えるかについて考えさせられました。「仕事」は「志事」でありたいものですね。感謝
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2015年04月22日21:32
会長の時間:河本義正会長様の先だって奈良で開催されました地区大会の模様の事についてのお話しとVTR拝聴させて頂きました。私も初めて地区大会に参加させて頂きました。奈良100年会館で多くのロータリアンの方々と実りある充実した1日を共有出来させて頂きました事は、大変嬉しく又誇りに感じました。千玄室様のお話しも胸に響くものがありましたし、松平定和様のお話しもそれぞれ個性が異なる戦国時代を代表する4名の武将を史実に基づき解りやすく解説して頂いた話術の妙には引き込まれるものがありました。それと共に午前中に開催されました新会員セミナーに出席させて頂きました。これも先輩ロータリアン
より是非出席をと促されての出席でした。セミナーに出席したお蔭で、より一歩
前進出来たと諸先輩方々に感謝致しております。これから日々ロータリー精神を
常に実践すべく、決意を新たにしております。
森田 建二様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町ロータリークラブ
2015年04月22日13:24
問1について
先代の遺志を継がれ、板前から社長へ転身し、企業経営に携わられている下井社長の卓話をとても興味深く拝聴いたしました。
中でも特に印象深かったものは、お話の中で紹介された「月刊朝礼」の記事にあった「4つの仕事」です。
普段している「仕事」を単に「仕(私)事」で終わらせることなく、「志事」として行えているのか自分自身に問うてみる機会となりました。
今の「仕事」は自分の「志事」です、お会いする方すべてに誇りを持って言えるよう、社会人としてもロータリアンとしても行動していきたいと決意を新たにいたしました。

問2について
私は昨年7月にロータリークラブに入会をした新人です。
最低でも1年間は自クラブの例会に皆勤しようと決めておりましたが、3月のある例会に出席できなくなり、先月他クラブにて初めてのメークアップを経験させていただきました。
このたびはまた初めて貴Eクラブのメークアップを利用させていただきました。
今後も自クラブの例会出席を最優先しつつも、様々な形で活用できるメークアップにも出席していきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
山本 正明様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年04月22日11:36
問1.今回の卓話のコミニケ出版の下井謙政社長のお話は大変興味深かったです。板前をしていた青年が家業を継ぐために、戻り、大学院まですすまれ、大変な努力の上で現在の経営がなりたっているということがすばらしい。さらに月刊朝礼を通じて、経営者として心の教育を続けることが大切だという話。さらに道徳とは、人が見ているからやるのではなく、自ら率先してやる。やる気になることこそが本当の道徳であると力説されていました。企業を永続させるためには何が必要か?売上、利益、信頼すべて大切ですが、やはり誠実な人を何人育てるかだといわれます。そのためにも、朝礼を人材育成の場として続けることが大切といわれました。私も月刊朝礼を読みたくなりました。
問2.Eロータリーは大変便利でよくつかわせていただいています。
今谷康弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリー
2015年04月22日11:30
Eロータリーについて。
私は現場の仕事からは離れれたものの私でないと打ち合わせをして下さらない取引先が多くあり、本当はロータリーの職務である、例会に出席できておりません、そんな私でもメイクアップできる場として本当にありがたく思っております。
ロータリーの大先輩型に対して本当に申し訳ない。
この気持ちがEロータリーで少し緩和させていただいております。
がしかし、このままでは私自信の成長が止まってしまうと考えています。
この様な事を考えさせて頂き尚且つモニターを通して卓話を聞かせて頂けることに感謝しております。
それとどんどん色々な行事にさんかをさせて頂けるように自信の環境を変化させ気兼ねなくロータリアンと誇れるのように頑張って参ります。私事失礼しました。
福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年04月21日13:07
問1 今週の例会(会長の時間、卓話)について
 卓話の中で、コミニケ出版の下井社長の話がありました。先代の考えを継承しながらも自分の考えも新しく取り入れようと思いながら、社長に就任なさった経緯や、社長就任後に行った新らしい取り組みなどは、大変参考になったお話でした。特に社員教育においては、朝礼を大事にし、社員同士のコミュに二ケーションをとても重要視する部分などは、当社においても取り入れる事が出来るのではないかと感じました。

問2 Eクラブについて
 最近は仕事の形態の変化などでータリーの例会に出席することが、かなり難しくなっています。
 そのような状況なのでロータリークラブにおいて義務である例会にあまり出席できずこのような状況で続ける事に申し訳ない気持ちがあります。
今、出来る事のひとつがEクラブを通しての出席になるので、私としては大変、有り難く思っております。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年04月21日10:17
問2について 最近はロータリーの例会に出席することもままならなくなり,Eクラブを利用させて頂く機会が増えています。しかしこのように例会出席せず,パソコンの前に座って卓話を聞くことについては,このようなかたちでしか例会出席できないのに,ロータリーを続けてよいかという疑問がないではありません。しかし先日,ホームクラブの会員と会った際に,どうしても例会出席が難しく,ロータリーにいることが難しい時期はあるけれど,それでも何とか辞めずにいることが大事だよということを話して頂きました。例会出席もできない状態でしたので,なんとなく,いずらい雰囲気を感じていたのですが,少し気持ちが楽になりました。Eクラブがあることで,私はロータリーを辞めずに続けられているのだと思います。
岡田眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年04月20日23:17
最近は3月は店が入学卒業等で店が忙しくて例会が出席ができませんが少しでも
ロータリーを理解することまた勉強が思うようにできませんがEクラブのおかげさまで勉強が出来るので喜んでおります。当店では3月と12月が一番忙しくEクラブの活用しております。34回地区大会もとてもよかったですね 私は参加出来なかったので残念です.下井様の卓話はとても参考になりました。朝の朝礼は私の店でも行っています。なかなか1分スピーチが話してくれません。私の指導が行き届いていないと思います。 倫理と道徳と経済が繋がっていかないとだめだと学ばせていただきまし他。道徳教育が大切だと学ばせていただきました。4つの仕事はとても参考になりました。下井様の言葉がよかったです。自宅にて学びができますのでありがたいです.ありがとう。感謝 感謝で一杯です。
おります。
尾川 宣之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年04月20日18:18
継続は力なり、という言葉があります。その言葉とぴったりのお話が本日の下井社長の卓話ではないでしょうか。その経歴からして、40歳とは思えぬ内容の濃いお話でありました。氏が経営されるコミニケ出版の月刊誌「月刊朝礼」の出版意義、すなわち倫理ではなく道徳を中心にして編集されるとの姿勢が素晴らしい。昨今の小中学校で行われている道徳教育と通じるものがあります。自分で考え自分で行動する、自覚と責任をもつ人材の育成であります。倫理は、PCで十分に伝わりますが、道徳は人と人との関係で成り立ちます。人を敬い、優しく接し、誠実に仕事や社会活動を行うということでしょう。興味本位になりがちな出版界において、あえて「朝礼」という古い方法論から人材を発掘する事業を展開されていることに賛同いたしました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2015年04月20日16:00
問3、アについて
今月のロータリーの友4月号では、雑誌月間ということで、「雑誌で知るロータリー」という特集がありました。国内では、「ロータリーの友」を毎月拝読することで、全国のロータリー組織の活動や地域への奉仕対応などを随所に知ることができ、ロータリー活動がいかに全国的に、草の根的に行われていることかと感銘を受ける次第です。
また、当然ながら、この編集誌は全世界にて各々の国別に発行されていますが、各国の文化や宗教が異なる中でも、共通の理念を掲げ、奉仕の精神とともに仲間へ伝えていくことは、たいへん重要な要素であるとつくづく感じる次第です。
インターネットで電子媒体を容易に閲覧できる昨今の環境においては、紙媒体の現象傾向は否めません。しかしながら、雑誌を手に取り、記事を眺め、内容を理解していくという人間古来の習慣は、無理に変えていく必要のない、本質的な媒体要素であると認識しています。
下田荘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東
2015年04月20日13:54
ウ、市川東ロータリークラブでは雑誌委員会があり毎月ロータリーの友を内容を踏まえて発表が有ります、雑誌を片手にメンバーと話題を共有しながら通読いたしますが、15分程度ですがとても面白い時間になっております、個人的には海外の活動に触れるのが面白いのですが同時にある種の悲しみも共有しなければなりません、奉仕活動というものの限界を感じてみたり、いや無私無欲での求めへの発掘に感動したりもいたします、国内の話題はとても面白く活発な活動に目を細めたり感心したりしております、当クラブでの具体的な活動に触れたことはまだ有りませんが、ある種の積極的な奉仕が求められるのではと感じたりしております、充実した内容への一助は具体的な活動への必要を感じざるを得ません。
原口 亨様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2015年04月20日13:08
ロータリアンとしての3大義務は会費の納入、例会出席、ロータリー雑誌の購読であるが、今回残念ながら例会出席がならず、近隣のロータリークラブでのメークアップも困難であったため、初めてロータリーEクラブにおけるメークアップをさせていただいた。
 「会長の時間」では、奈良の地区大会の様子をうかがうことができ、自地区や近隣以外の地区大会の様子をうかがうことができ、非常に有用であった。
 卓話においては、コミニケ出版の下井社長より、先代の思いを受け止めての社長就任に至った経緯や、就任後の取り組みなど貴重なお話をうかがうことができた。特に社員教育には造詣が深く、特に朝礼に重きをおき、道徳面での有用性や取り組みに関しては、自社にも活用できるものではないかと思った。「正々堂々」という社是の元、仕事の面でも生活の面でも正直に生きることが、社内が能動的に動く源泉ではないかと感じることができた。
半井 大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年04月20日13:08
問1.卓話についての感想
コミニケ出版 下井様の卓話を興味深く拝聴いたしました。この出版不況といわれる昨今において経営のかじ取りをなさっていることには様々なむずかしさもあろうかと存じますが、そのような中においても出版部数を増加させつつあるというお話には、大変失礼ではありますが驚きの念を抱きました。その理由については下井様も仰っておりましたが、社員のコミュニケーションの活性化とコンプライアンスの重視という現代の2つのトレンドに商材がマッチしているという外部的な要因もそうですが、それだけではなく、コミニケ出版様の内部において、社員の積極的な啓発や出版物の絞り込みなどによって他の出版社からの差別的要素を獲得していることにも存在するのであろうと推測いたしました。
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