新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年03月30日11:56

私達の彦根ロータリーでは、ローターアクトクラブの提唱クラブとして彦根ローターアクトクラブは本年40周年となりました。地元のまちの年齢構成り変化等があって苦しい運営が続いていますが無事に続いていることは喜びと思っています。青年期からのグループの集まりは参加しているアクトの会員にとって一生の思い出になったり、修練の場になったり、大人への階段を一歩ずつ歩んで行かれることと思います。このような集団が活性化して行くためにもロータリークラブの物心両面の支えが必要だと思います。若いロータリアンが少なくなってアクトの会員との交流も難しいと思います。アクトクラブを元気にするためにもロータリークラブ会員の増強と平均年令を下げる努力をして行かねばと思っています。今の彦根ローターアクトの会員は10名以下ですが、何とかふたけたになるようがんばって頂きたいと思います。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年03月30日09:45
問1について
大和高田RC会長の卓話
大和高田会長のお話を拝聴し、例会への出席の重要性や毎週開催される意義を再認識することが出来ました。ロータリーの例会への参加は100%でなければならない、これは多忙な商業人にとっては厳しい約束事です。しかし、それでも出席するのは会長が仰る通り例会で仲間の輪を広げ、互いに心を磨き合い奉仕の心を授かる場であるからだと私も思います。そして何よりもロータリーの本質である「人を幸せにする」に近づくためだと思います。
ロータリーの原点である「例会」は良き師良き友に出会う貴重な場です。これは会員一人一人の人生の宝となり奉仕に繋がっていくのだと思いました。
どうしても会に足を運ぶ事が出来ない時はEクラブを利用させて頂き貴重なお話を拝聴し自分自身を磨きながらロータリーライフを楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年03月30日09:28
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しまして、「会長の時間 河本義正会長」のお話を拝聴し私の意見を述べさせて頂きます。
会長のお話にございました、江戸時代の庶民の就学率、識字率に関して、日本が世界一であり、1850年頃の日本の就学率が70~86%であったという事実には大変驚きました。
しかも寺子屋制度が義務教育ではなく、庶民の中から自然発生したという、世界的にも稀なものであり、当時の日本では「自分達に重要であれば自分達で運営するのが当たり前」という風習には、現代にも脈々と受け継がれ続けている日本人の強さと云うものを感じます。
また、日本橋、赤坂、本郷においては、男子よりも女子の就学者数の方が多かったという事実にも、女性の社会進出が進む現代社会を反映しているようで、とても興味深く思います。
様々な事情で、教育が行き届かない国もあることを考えると、私達の国がいかに恵まれているかに思いを巡らすとともに、江戸時代には世界一の就学率を誇った先人の思いと努力には尊念に包まれます。
この精神を私自身も受け継ぎ、身近なところから伝えて参りたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。
村上泰亮様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央
2015年03月30日08:30
問3.識字率向上について
各ロータリークラブのテーマでもある世界平和をなすためには、とにもかくにも、まずはあるべき教育を受けることが必要だと思います。犯罪の多い国にはやはりたくさんの子供が教育を受けていない、もしくは穿った教育を受けた子供が多いと言われています。彼らがそのまま大人になり、そしてまた子孫にそれを受け継いでいくと、どうしてもその地域の未来は、ずっと変わらない可能性が高いと思います。識字率の向上は、その教育を受けれない、もしくは受けていない子供にとって、言語を覚えることができれば、異文化との交流も可能となり、多くの気付きを得る可能性も高くなります。そうしていくことで、徐々にその地域も発展し世界平和にもつながっていくと思います。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月30日08:19
問1について
識字率向上月間にあたり、日本における歴史から、江戸時代の時点でかなり高い識字率であったことに正直驚かされました。日本人の誠実さ、勤勉さは、かなり昔からのことで、誇れるところであることを改めて実感いたしました。また、この歴史をこれからも引き継いで、よりよいものにしていくことが、私たちの役割であることを思います。
何かを学んでいくときに、物事の基本が大切であります。江戸時代にあった、「読み・書き・そろばん」は、今でも語りつがれており、今でも学ぶうえでの基本になっていると思います。江戸時代の寺子屋制度から、現在の学校教育まで、教育は人間が生活していくうえで、非常に大切なものであると思います。必要かつ、すばらしいこれらの仕組みを企業活動、地域の活動、家族など様々な角度から、自分にできることを見つけ、行動していきたいと思います。ロータリークラブの活動も人とのかかわり、奉仕の基本を学ぶうえで有り難い活動ですので、大切にしてまいりたいです。



中山 卓三様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2015年03月29日22:37
質問1について回答します。本日は、日本ロータリーEクラブに参加させていただき、ありがとうございます。まず、会長の時間でのお話をお聞かせいただき、日本人の、勤勉さを歴史的観点から述べられ、識字率についてわが国が世界に冠たる位置を現在も占めている事実を再確認させていただきました。このことは、本当に誇れることで、私も歴史好きで、黒舟で来航したペリーが日本上陸前に抱いていた日本人像を、上陸後根底から覆させるほど、日本人の教育水準の高さを知ったということが記されていたことを思い出しました。そして、この会長のお話が、今月の「識字率向上月間」につなげていただいており、いい話の持って行き方だなと、関心いたしました。また、会長推薦のTED Talk でのビルゲイツ氏の話にも、非常に感心させられました。彼の活動は、まさしくロータリー活動そのもので、今問題となっている世界における教育の重要性を、伝染病撲滅や、アメリカ国内での教育問題と関連付けて参加者の協調を呼び込むスピーチに、思わずのめりこみました。私は、時々ホームクラブ欠席時にいろいろなEクラブに参加させていただきますが、貴重な話や情報を好きな時間に得ることができるという点で、非常に高く評価しています。今後のご活躍を、心より祈念いたしております。本日はありがとうございました。
津久井進様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2015年03月29日18:56
問2について
 最近はEクラブが次々に設立され,メークアップに訪問すると,それぞれのスタイルが違っているので,興味深く感じています。
 Eクラブについて,従来の例会スタイルにこだわる層の方々からは批判的な意見もありますが,私は,以下の3つの理由から,Eクラブという方式を支持します。
 第1に,いつでも自由に例会に参加できるということが,職業を優先する者にとって,たいへん魅力的であるということです。
 第2に,コミュニケーションの効果を意外に得ることができることです。クラブによっては,メークアップ後に御担当の会員からメールをいただき,そのやり取りで親近感を感じこともしばしばあります。
 第3に,しっかりロータリーの勉強をすることができることです。食事をしながら話を聞くのも一つですが,文字化されたものをしっかり読むというのは,実際,とても役に立っています。
珍部芳裕様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2015年03月29日17:22
問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
ロータリーの会員として、毎週の例会に出席することは義務であり、出来る限りの調整は行うべきだと思います。しかし、仕事の都合などでどうしても出席がかなわないときや、多忙な時期などは、出席できないことも少なくないのが現状だと思います。他のクラブの例会でのメーキャップで補うことも大切だとは思いますが、この時期も逃してしまうと100パーセント出席の維持が難しくなってしまうので、Eクラブは本当に便利なシステムだと思っています。

問6.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。
クレジットカードを、JCBでも使えるようにしていただきたいです。
芦田隆様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山RC
2015年03月29日14:35
久しぶりに参加いたしました。ということは、かなり長い間、自クラブの例会に出席し続けたことを意味しますので、本日の卓話からするとロータリークラブの本来の目的を達成していることになるのでしょうね。しかし、本日の卓話は本当にロータリーの基本を話しておられて納得のできる内容でした。私は、ロータリー歴10年で、各委員会を担当してきました。なんとなく、最近は新入会員の顔や名前が一致しなくなり、同じ仲間とすぐ話をして、楽しかったでも少しマンネリなロータリーライフだなと思う例会でした。初心に戻り、少しでも人間関係を広げる努力をしようかなと思いました。本当に100歳までロータリーライフを続けておられる先輩がいらっしゃるとは素晴らしいとしか言えません。手本にさせていただきたいです。
太田 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・大和郡山ロータリークラブ
2015年03月29日06:12
問1 大和高田RC会長の卓話を拝聴し、毎週の例会の重要性や参加する意義を再認識致しました。何故、例会が毎週開催されるのか?それは洋の東西を問わず、また人類の生活のリズムとしても最も適した期間であったり、例会に参加することで自身の心を磨き、会員間の親睦を深めるとともに人を育てる奉仕の心を学ぶ重要な場であることを理解致しました。特に『聞いて学び、出でて奉仕せよ』の言葉は心に沁みるフレーズでこれからの日常生活においても念頭におき、更なる人間力の向上を図るべきであると考えました。
問2 問1にて例会への参加の意義を述べた直後で心苦しいところであり、また本来は所属クラブの例会に毎週参加すべきところでありますが、諸般の事情で参加できない時には非常に助かります。
問3(ア)識字率の向上は平和のバロメーターであると考えます。識字率の低い国家は貧富の差を広げ、それは差別の温床となると考えます。現在、我が国は義務教育の充実により、識字率は高く平和な国であります。この結果を世界に向けて発信すべきと考えます。
(イ)識字率向上と直接関係ないかもしれませんが、毎年地元高校で英語弁論大会を開催するなどし、高校生の健全な育成のお手伝いをしております。
問4 特段ありません。
問5 お互いに例会への参加を奨励しております。また4月にローターアクト主催のバザーの出品やお手伝い等、双方の行事には積極的に参加しております。
問6 今後も有益な情報の提供、興味深い卓話をお願いします。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2015年03月28日16:19
問4.今月の「ロータリーの友」誌について、識字率向上月間の特集、「子供が教室で学べるように」を興味深く拝見しました。各ロータリークラブが東南アジアやアフリカなど子供たちが勉強をする環境がまだまだ整備されていない国々に対し、ただ寄付するだけではなく、色々な取り組み通じて、学校に行きやすくまた行きたくなるように、楽しく学べる工夫することが大切だと気づかされました。写真に写る子供たちの明るい笑顔や真剣なまなざしが大変印象的です。ここで学んだ子供たちが将来日本とそれぞれの国々の懸け橋になってくれると思います。放置自転車を贈るという事業は大変良いアイデアだと思いますし、十数年前に建設した食堂をリニューアルするという、一時の寄付で終わらずに継続した取組みとすることが重要だと思いました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年03月28日10:48
問3.識字率向上について。各クラブの、そしてロータリークラブのテーマでもあります世界平和をなすためには、まず正しい教育を受けることが必要かと思われます。犯罪の多い国または多い地域にはたくさんの教育を受けていない、もしくは穿った教育を受けた子供が多いと言われています。彼らがそのまま大人になり、そしてまた子孫を繁栄していき、その地域には未来ずっと変わらずの状態が続きます。識字率の向上はその教育を受けれない、もしくは受けていない子供にとってまず第一歩の言語を覚えることから始めていかなくてはなりません。そしてその子供たちがまた自分の子供に教育していき、徐々にその地域が発展し、犯罪を少なくし、そして強いては世界平和につながっていくことでしょう。
戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2015年03月28日09:53
門1会長の卓話について
十世紀の平安時代に紫式部が源氏物語を書きましたが、少なくとももう仮名は日本の相当の人に読まれていたものと思います。この源氏物語は中国の白楽天の長恨歌に影響を与えていると聞きます。古事記や日本書紀の短歌が盛んであったのも日本の識字率向上の基礎になっていたと思います。歴史と言うのは重要ですね。近江の聖人と言われたわが高島市の中江藤樹先生は十二歳で漢字ばかりの中国の陽明学の本や孔子、孟子の本を読破したと聞いています。昔の人は今の人よりも賢かったのかもしれません。日本に生まれたことによって昔から読み書きそろばんと言われていますが、その環境に育ったことを喜ばなくてはなりません。一生に人に会うだけではいろいろなことを学ぶことは少ないかもしれません。先人の書物によって学ぶことは大きな要素をしめると思います。識字率の高い国ほど平和であるようにおもいます。識字率の低い国には愛の手を差し伸べるべきです。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年03月27日16:47

問4について.
スリランカ初の国際ロータリー会長のラビンドランさんの記事が印象に残りました。
ラビンドランさんはロータリーで活躍されているのはもちろんのこと、スリランカにある印刷・包装会社のCEOを務められているそうです。
人格形成のプロセスにおいて大きな影響を与えるのは環境であり、子供の頃でいうと家庭、つまり親からのしつけや教えが重要になってきます。“ロータリアンにおける品性も、環境によって形成される、このため、仮に入会時点で適正をもってない会員がいたとしも、仲間の影響をうけて立派な会員になれる、ロータリークラブは会員の品性を変える力をもっている”という言葉から、ロータリーを誇りに思っていらっしゃるお気持ちが伝わってきました。
その他に、次年度への抱負やロータリーの課題など、これからのロータリーの方向性をつかむヒントになるような話もちりばめられており、興味深く拝読しました。
柴田裕二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋中
2015年03月27日11:54
問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。

私は名古屋中ロータリークラブに在籍させていただいております。今期は出席委員長をやらせていただいております。
先週どうしても都合がつかずに例会を欠席したのでメークアップをしなければならないのですが、サイン受付の日程も合わないので、Eクラブにてお世話になります。
このようにどうしても都合がつかない場合にパソコン上で例会に参加しメークアップできることは非常に助かります。
出席委員長という立場がある以上、メールアップできませんでしたでは示しがつかないので非常にありがたく利用させていただいております。

識字率について、私たちは当然のように読み書きを習ってきましたので想像がつきませんが、世界の未発達の国では生きていくことが大変で、読み書きなど二の次だど思います。
ロータリーとしてそういった人々を支援することは非常に有意義であり人類の発展に貢献することになります。
太田信博様の投稿内容
所属クラブ・・・八幡西RC
2015年03月27日11:04
初めて、投稿いたします。先日、我がクラブでのIDMで、@「100%出席とは・・・」の議題がでました。ホームクラブでの100%を目指す方や、メークアップを繰り返す方、もちろん、Eクラブの話も出ました。いろいろな考え方の中にロータリークラブは成り立っていると思うし、100人居れば、100通りのロータリー、ロータリアンがいると思います。やはり「出席こそ、参加こそ、ロータリーの義務」のもと、どうしてもやむおえない場合は、メークアップを行い、基本的には、ホームでの参加が望ましいとの意見が、多数をしめました。ホームでの友人たちとの、たわいもない会話が何よりの財産、一生涯の親友と週に一回合うのが楽しみ、など、ロータリー、イコール、人生、と考えている方もいらっしゃいました。
朝野卓也様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南
2015年03月27日09:51
問4)について
3月のロータリーは、識字率向上月間ということで,心温まるロータリアンの投稿記事が掲載されています。ところで識字といえば、日本語の奥深さを教えてくれるのが、俳句で短歌です。世界に類を見ない文学ですが、諧謔の川柳も含めて、『ロータリーの友』では毎月の「俳壇 歌壇 柳壇」を楽しみにしています。
今月号からは、俳句は長谷川櫂氏、また短歌は馬場あき子氏に選者が交替しましたが、いずれ劣らぬ一流の先生方であり、これを実現させた編集者の方に感心頻りです。そうしたなか俳句では、「秋空を見もせでスマホ見入るきみ」の選評に、長谷川先生らしさを感じたところです。また短歌では、加藤定男氏、照井親資氏、井村昌司氏の句を選んでいるところに女性選者らしい細やかさがありますが、確か昭和3年生まれの馬場先生の矍鑠振りも嬉しい限りです。それはそうと、「日本語を学ぶ身重のベトナム人産休にも学び通訳めざす」は、識字率向上月間に相応しい歌であり、実にタイムリーでした。
最後に私事ですが、川柳の「子育てのレシピが欲しい親心」に身につまされた次第です。
福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年03月26日15:51
問1の今週の例会(会長の時間、卓話)及び問3識字率向上月間について

今月は識字率向上月間出ですが、会長のお話にあった日本においては、江戸時代の時点で70〜80%の識字率がり、その当時としては世界有数の高さを誇ったという話を聞き非常に驚きを感じ、また嬉しくも感じました。
その原因が江戸時代の寺子屋制度にあったとのことで勉強になりました。
しかし逆に当時のヨーロッパの就学率の低さには驚きました。
また現在、世界の人口の6分の1が読み書きができないということでしたがアフリカ諸国を含め発展途上国においては、教育制度が行き届いてないこともあり、現在でもそのような状況なのかと改めて考えさせられました。

問2のeクラブについて

ロータリークラブの例会は昼ですので、私の場合は会社から例会場が離れているため、例会時間を含めますと3時間以上会社を離れることになります。仕事の都合上、どうしても例会に出席できない時などには、こちらのシステムを有効に活用させて頂いております。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年03月26日13:19
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想
今月は識字率向上月間であるため、今週の会長の時間では、
幕末から明治時代にかけて、識字率向上に大きく貢献した
寺子屋についてふれられていた。江戸時代の就学率は、70~86%と、
高水準をほこり、また、寺子屋は義務教育制度ではなく、
庶民から自発的に生まれ、発展していった文化であり、
世界でも稀な優れた学校制度だという。世界的にも寺子屋制度は
注目を集めており、ユネスコは識字率向上を目標に掲げて、
ユネスコ世界寺子屋運動を行っている。
米山梅吉氏も、寺子屋で学び、そこで教育・社会貢献の重要性を
知り、ロータリークラブを設立した。彼はロータリー活動の一環として
図書の寄贈や学校の設立などを行った。教育は、個人の豊かな
人格を育むとともに、貧困や保健衛生などの社会問題の改善に
つながる。世界で寺子屋制度が見直され、教育水準、生活環境の
改善につながることは、非常に有意義なことだと考える。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年03月26日11:39
問5についてお答えします。私自身はローターアクトクラブに所属していたことはなく、ロータリークラブからの入会ですので、ローターアクトクラブの活動自体を体験したわけではありません。しかしながら、彼らは将来のロータリアンの給源として非常に重要な人たちであり、ロータリークラブの会員増強の観点からももっとコミットメントしていく必要があるかと思います。私も含めて、残念ながらまだまだローターアクトクラブにコミットしている訳ではなく,一部関係会員が中心となってかかわっているわけですが、かような将来のロータリアンとなるべき人たちですから、我々一般会員も彼らの活動に物心両面の点で援助参加していく必要があると考える次第です。
上杉 芳邦様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリークラブ
2015年03月26日10:41
3月は識字率向上月間と言うことで、少し歴史を学んでみました。まず日本では江戸時代では、すでにかなり広範な識字人口が存在していた言われている。当時の統計資料等は無いが、統治機構の構造や商業の発達、文化や娯楽活動の普及などから推測出来るそうです。現在に目を向けても、私自身識字教育と言うものに接した記憶がないし、多くの方々もそうではないかと考えます。では世界はどうでしょう?開発途上国を中心に世界の多くの国において、読み書き能力の普及、成人非識字者の削減が現在でも課題とされているのが現実のようです。また、別の問題もあるようで、世界ではPCやモバイル機器が普及し逆に先進国でも識字能力の重要性が増してきていると言われています。2015年以降も非識字者削減は大きな課題と言えそうです。
藤山雄一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2015年03月26日09:26
問6.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。についてお答致します。私は時々利用させてもらっていますが、非常に便利に活用させてもらっております。
利用させて頂いていくつか思うところもあります、そのひとつですが、私は東京ロータリークラブというところに所属しておりますが、例会に出席していて、非常に卓話を聞いて良かったなという事が多々ありますので、それを皆さんにも是非共有させて頂きたいと思っているので、是非、東京ロータリークラブの卓話も日本ロータリーEクラブ2650で取り上げて頂ければ幸いです。
あとメークアップの対象を、今は前後2週間となっておりますが、前後3週間に延ばして頂けると、出席率の向上にもなると思います。
情野 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年03月26日07:42
問3.識字や識字率について
読み書きが出来ない大人が未だ7億7400万人もいて、そのうち3分の2が女性であることに驚きを感じると共に、現実多くの子供たちは学校へ行くよりも家計を助けなければならないという理由から農作業などの経済的活動に従事させられ、学校、特に中等教育を受けることができず成人してからの仕事や生活に必要なスキルを身につけることができないとも聞いています。
識字率が向上することは、その分知識を得る事となり、人とのコミュニケーションを図るに生かされると、その国の文化がより豊かになっていくと推測されるわけですが、その一役を担うことが出来るロータリクラブの活動に参加させていただけることに感謝し、これからも世界の一人でも多くの子供たちの為に支援させていただきます。
吉原保様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月25日23:04
識字率向上月間での江戸時代の70〜80%の識字率は答辞世界有数の高さを誇り非常に驚きを感じました。
江戸時代の寺子屋の存在は非常に大きと感じました。
又当時のヨーロッパの就学率の低さに驚きました。
日本の寺子屋制度の素晴らしさを感じました。
300年も前から学問に対する意識の高さを感じました非常に誇り高いと思いました。
現在の時代においても世界の人口の6分の1が読み書きができないとは驚きを隠せません戦争や貧困で教育が受けられ無いという現状は非常に胸が苦しくなります。
ロータリークラブのプログラムで本を世界の学校に寄付をする事を知り非常に感銘を受けました。
当クラブでも率先してそういったプログラムに参加できるように呼びかけていきたいと思いました。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年03月25日19:32
設問3.識字率向上の持つ意味ですが、古代でいえば文字が発達した国は争いにも勝ち領土を拡大し繁栄してきたように、何事をするにも情報が大事、つまりより正確に相手に物事の作戦を伝えることの重要性だと考えます。まして、現代においては情報が全てとは言えませんが、人が人らしく幸福に生きていく上で最低限必要なものだと考えます。
問4.そもそもロータリーメンバーの方々は個々に魅力のある方ばかりだと思います。そのメンバーのなかでロータリアンとして更に魅力的な方ということだと思うのですが、やはり、利他の精神を持ち信念をもってロータリー活動をされている方はたくさんおられます。まだまだ私は若輩者ですんで、日々そのような方々から刺激を受け自分自身もそのようにならなければと思います。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年03月25日19:23
問4.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。
卓話の泉 家紋と紋章上絵師
 平安時代に家紋が発達し、京の都の瓦には公家のいろいろな紋が飾られるようになりました。しかし、多種多様な文様は京の都の景観に統一性が失われ、また、破損や落下等により取り替える場合にも、同じ文様を作らなければなりません。
 このころ三つ巴紋は、水が渦巻く様を表していて、その様子が火災除けのまじないであることから広く用いられるようになっており、統一性を高めるため、また修理をしても同じ三つ巴紋であるので、新旧の区別がつきにくいため、より多く三つ巴紋を使用するようになりました。
 現在も多く三つ巴紋が使われているのはそのためと思われます。
 軒先の巴瓦は、正式な名称は軒丸瓦ですが、あまりにも巴紋ばかりであったため、通称で巴瓦と呼ぶようになりました。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年03月25日17:29
問2について
 実験的なクラブであり,是非云々よりも,今後このような形態のクラブが根付くのか否か非常に注目しています。
 クラブの親睦にとっては,定期的に同じ時間同じ場所で集うことが大切という考え方があり,この考え方には大いに賛成するところがあります。
 他方,ウェブ社会の進展を止めることはできず,いつまでも旧来の例会の持ち方やクラブのあり方に拘泥すると,若手会員の増加は見込めずロータリークラブは単なる老人クラブになってしまうおそれは多分にあり,衰退をとめることはできなくなるやもしれません。
 この,奉仕クラブ・異業種交流クラブ・親睦クラブにとって,転換期かも知れない時期に,どちらかというと保守的なロータリークラブがEクラブという先進的な取り組みをしたのは特筆すべき事項です。
 ついては,Eクラブが根付くのか,やはり実際に顔を合わせることはロータリークラブにとって欠くことのない事項なのか,今後の行く末を注目しています。
豊田 勝様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南RC
2015年03月25日16:59
識字率向上に関して、読み下記が出来るということは生活水準に直結する問題であり、ロータリーでも工場は重要な社会奉仕プロジェクトとなっています。日本は昔から世界一の識字率であるとか庶民の半分程度が読み書きができたとか、識字率向上といってもピンとこないのが現実です。ヨーロッパよりも東アジアの方が識字率は高かった様で、これはヨーロッパはエリートの教育は進んでいたが、庶民の教育はほとんど関心がないとの背景があると思います。宣教師もその庶民の教育の高さに驚いたようですし、学ぶ事には天賦の才があると言ったようです。識字率問題はどこか我々には遠い世界のことのようにも思えその認識に世界と温度差があるように思えてなりません。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年03月25日11:55
日本ロータリーEクラブ2650への提案
一、まず、私自身たびたびメーキャップをさせて頂きありがとうございます。貴クラブのメーキャップについては賛否両論でありますが、私は感謝しております。従来ロータリーのメーキャップは「サイン」だけのものもあり、貴ロータリーを批判する人々もこの制度を少なくとも一回は利用しているはずです。私は、貴クラブのメーキャップに際して、この文章を作成することを義務化されていますが、非常に良いことだと思います。ロータリーを再認識できる機会を作って頂いていると思うからです。

二、貴クラブの要望となりますが年1~2回でもかまいませんし、講演会等のイベントをしていただれば嬉しく思います。国際ロータリー規程等、困難な問題はあると思料しますがなにとぞご検討のほどよろしくお願いします。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2015年03月24日23:19
「問1について」
大和高田ロータリークラブ会長 杦村様の卓話を拝聴し、改めましてロータリークラブの活動にとりまして、何を於いても毎週の例会出席が如何に重要なものであるかを認識すると共に、何故、例会が毎週開催されるのか、そして例会に参加する事で、自分に培われるもの、どれだけ自分自身が磨かれているのかを考えました。

「問2について」
例会の開催時間がお昼時にて仕事の都合上、どおしても例会に出席できない時などには、出席率100パーセントを維持する為に、こちらのシステムを有効に活用させて頂いております。私の様に、どちらかと言えば外出頻度が高い職業の方にとりまして、このEクラブの様に時間を限定されず、自分の都合の良いタイミングで出席できるのは本当に助かります。





竹中徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年03月24日20:54
問5について
 当クラブが提唱している京都伏見ローターアクトクラブも昨年25周年を迎え、現在19名のメンバーが在籍している。
 設立当時はロータリアンの家族やその友人を中心として設立し、何をどうしたら良いのかも分からないながらも活動を行っていたが、目標を見失い失速してメンバーも一桁前半までになってしまった。
 しかしながら、理事会で今後の方向性について議論し、今までとは違った目的をもって再生された。それは「社員教育」である。つまり荒木久美ロータリアンの会社のメンバーを中心にスポンサー制度を設け、新人研修や人材育成の一貫としてメンバーを集めた訳である。そのためほとんどが社会人で有ったため、業務の内容によっては、なかなか参加できないメンバーが居たりもしたが、積極的に参加して役職を持つメンバーは、対面的にも成長し、会社でも特出した能力を発揮できるようになるなど、人材育成には十分な機会になっている。
 そんな中で私が思うことは、もう少し積極的に大学生も集めるべきであると思う。学生のうちから組織で奉仕活動をすることを経験し、また、一国一城の主である「ロータリアン」ともコミュニケーションを取ることで、早い時期から「人生経験」が豊かになり、卒業後、社会人になってからもその経験を生かせるからである。また、社会人と学生が混在するローターアクトには「まとめる難しさ」もあるが「様々な世代からの意見」も得られ、真の青少年育成に繋がると丸が得るからである。
 私の知り得るところの当地区RACはほとんどがそのどちらかのメンバーで構成されているようである。ローターアクトの存続と活動は提唱ロータリーの愛情に比例すると良く言われるが、今後のローターアクトの在り方を常に考えながら提唱しなければならないと思う。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年03月24日17:03
問3.ア 私達の国では江戸時代より子供達への教育は各村落及び大名家の統治の基本だったようです。各藩では藩校があり、多くの城下町ではそのあとはエリアを代表する学校として今も存在しています。また、寺院等による布教活動の一つとして寺子屋があり、地元の子供達に教育を受けさせておられたように聞いております。本来、単純労働力を求めてヨーロッパの諸国が占領をしていた地域は今も教育制度等に問題があり、不幸な現実があります。識字率の向上はその国にあった方法を取っていかないといけないと思いますが、私達が拠出するお金が生きることによって世界の人口のすべてが読み、書き、ソロバンが出来るようになることで、大きく前進するのでは、と思っています。ロータリーの活動の中でも多くの労力とお金を注入していかねばと思います。
小田基治様の投稿内容
所属クラブ・・・広島北ロータリークラブ
2015年03月24日17:00
Eクラブについて

現代はITの進展による情報革命の時代と言われています。
インターネットを中心としたコミュニケーションの緊密化は、益々世界を小さくすると共にあらゆる物が効率化やスピード化を求められる時代となっています。
これは、ヴァーチャルなネット世界だけの時代の変化だけではなく、人と人を結びつけるリアルなコミュニケーションの世界でも全く同じであると考えられます。
Eクラブに関しましては、ロータリークラブの組織の中において初めての本格的なIT活用をロータリークラブというリアルなコミュニケーション世界の中で実現することを意識した素晴らしい試みであると感じました。
まだまだ、ロータリークラブメンバーのみならず多くの人にとって、ITは敷居の高いものである事も事実ですが、より多くのロータリークラブメンバーがこの、新しい付加価値によるメリットを享受できるようになれば素晴らしいと感じました。
下田荘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東
2015年03月24日11:25
問5、ロータリークラブの活動が明確に自分にもたらす原点を見出せずに年月が過ぎてゆきました、そして、活動そのものについても疑問を抱きながらの例会出席の日々でありました、やはり拠り所は四つのテスト、自らをここに照らし合わせることが原点になりうることを信じ10年が経過いたしました、其れは日常些細なことであり一滴への意識を見つめるのに重要な手がかりとなってゆきました、仕事有っての人生と心得ます、四つのテストを傍に構築してゆく作業は楽しみであり活力となってゆきました長く働き続けながら色々な時を経験し見出せずにいたテーマをクラブの活動に持ち帰リ確認しながら修正を試みる、そんな心の作業を繰り返す活動であります。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年03月24日09:11
問3について アについて 識字率向上月間ということです。文字を知っていることは,教育やコミュニケーションの手段というだけにとどまらず,仕事を持って社会貢献するためにも重要だと思います。その意味では国が繁栄するためのインフラの一つだと思いますが,識字率向上のための教育は,その効果が目には見えにくく,発展途上国では後回しになるということだと思います。その意味では,国の政策として識字率の向上を図ることも重要ですが,民間でできることも多いと思います。 イについて 当クラブの関係委員会でも,この問題について,クラブとして何ができるのか話し会いをして,積極的にかかわっていきたいと思います。仮に当クラブとしては直接海外の支援ができないとしても,そのような活動をしている団体を通じて支援していきたいと思います。
城井克哉様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年03月23日20:59
今回の例会は識字率向上月間と言うことで会長の時間の話は日本の識字率が江戸時代から、いかに高かったかと言うことでした。現在の先進国の同時期の識字率と比べれば、当時の日本の識字率が高い水準にあったことが良く分かります。現在の日本人の礎は400年も前から寺子屋として始まっており、現在普通に学校に通ってる子供たちは、今でもその恩恵にあやかっているのですね。歴史の授業で習いましたが、寺子屋にそんな影響力があったとは驚きでした。僕は、今更学校の先生にはなれませんが、僕が喋っている言葉を聞いて覚える言葉もあるでしょうから今後は、気をつけて言葉を口にする事にしたいと思いました。そして、次の世代の為に、より良い国になって欲しいと願うばかりです。
廣田宗玄様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年03月23日20:24
問4、「和魂和才ーすこやかに生きる漢方の知恵」にとても感銘を受けました。西洋医学では、身体を部分部分に分けて細かく研究して、手術法とか治療法を研究すると全体がわかると考える。しかし、こうした考え方にもとづいて治療をするから、それぞれの部分へ投薬治療することになって、結果、例えば20種類もの薬を患者に与えるということになってしまう。素人目に見ても、これで健康を取り戻せるとは到底思えない。やはり健康を取り戻すには、結局は、部分部分を統轄する、身体自身が持っている回復力次第なのだと思える。内臓の一つ一つが独立しながらも、協力しあって一つの身体を構成している訳ですから、その関係性を無視して一つの臓器にのみ負担をかける治療法は、やはりどこか間違っているように感じる。東洋医学が完璧な訳では当然無いが、医療の場においても、我々が生きる上においても、心身一如で人間を一まとまりの存在して考えるという視点は必要ではないかと、このコラムを通して考えました。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・第2720地区、第5分区、八代東ロータリークラブ
2015年03月23日17:36
今日は、第2720地区(熊本、大分)、第5分区、八代東ロータリークラブ所属、田渕昭典(62才、内科開業医)と申します。暦の上ではいつの間にか桜の花もちらつく春を迎え、身も心も満開、心騒ぐ今日この頃です。皆様方にはご活躍のこととお察し申し上げます。さて各学校も新学期を迎え、河本会長様が開会のご講話を頂きましたように、日本の春は卒業式に入学式に、将来を担う若人たちで大童と言った印象を受けざるを得ません。河本会長様が言われる通り、今日の日本も江戸末期~明治維新の学問を今再び参考とし、将来を見据える時期に来ているのではないかと考えざるを得ません。福島原発も然り、悲惨な逆境を礎とし、日本が立ち上あがる試練を与えられているものと考えます。そのためには元気な日本、健康な日本が不可欠と思わざるを得ません。我々ロータリークラブもささやかながら援助支援を担うことができれば幸いに存じます・・・
寺野 伸一様の投稿内容
所属クラブ・・・東海ロータリークラブ
2015年03月23日15:08
問4.「ロータリーの友」誌の卓話の泉「家紋と紋章上絵師」について。 私の職業は石材店であります。お墓には家紋を入れる風習がありまして、毎度お客様に家紋を尋ねております。ところが最近特に、家紋が分からなくなる方が増えてきています。別段家紋というのは持っていなくてはならないとか、義務でも何でもありません。ただ、それがある事によって、自分達のルーツを知る手がかりになるのです。その家紋を失う大きな原因の一つが着物を作らなくなった事です。紋付き袴が無いので、その手がかりが無いとか、親戚付き合いが疎遠になって、本家さんの家紋が分からないとか。時代を反映した理由がそこにはあります。過ぎた事より我が身の将来が一番心配なんでしょう。この家紋が欧米のブランドにとっての大切なビジネスヒントになっているなんて、皮肉以外の何者でもありません。ロンドンのボンドストリートに行くと、世界中の名だたるブランドが建物の外に向かって旗を出しています。その旗にはしっかり「家紋」的なマークが印されています。創業200年以上の企業は日本に3000社以上あると言われています。対してヨーロッパではドイツの約800社が最多。ブランドに対する憧れが企業ロゴを大切にする事に繋がっているのでしょうか、特にヨーロッパにはロゴを大切に扱う習慣があります。方や日本のロゴ(家紋)文化は右肩下がり。歴史に縛られず、柔軟に他国の文化を取り入れて来たのも事実ですが、失って欲しくない文化や風習があったのも事実です。今があるのは過去のお陰。今一度自分の歴史を見直す事も必要だと思います。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年03月23日12:41
問2
 Eクラブは、基本的には通常のロータリークラブと変わらない活動をされており、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培っておられ、唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。そのため、定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できるという利点があります。
 すべてのロータリークラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しめ、さらには、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言え、あらゆる人に参加の機会があるクラブだと思います。
川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年03月23日12:33
大分中央ロータリークラブの川上哲也と申します。本日はウェブにてメーキャップさせていただきます。

ロータリーの活動として例会というものが大変重要なものなんですが、仕事上毎回参加できてないのが現状です。ただ、こちらのクラブのおかげで現在のロータリーの活動内容が全体的に理解できるので大変助かっております。

識字率につきましも、この向上により多くの人命を救えると思っており大変よい活動だと思っております。微力ながらロータリー活動を通じ少しでもお役に立てるよう努力していきたいと思っております。私にできるまず第一歩として少しでも多くの方にロータリーの活動を知ってもらいまた参加していただけるためのお手伝いをすることです。がんばります。
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