新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

東 秀優様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本城東クラブ
2015年03月02日10:42
問2について。
初めて参加しますが、時代の変化と流れを強く感じます。創始者の
ポールさんも驚かれていることでしょう。
私は税理士をしてまして、今確定申告時期でバタバタしております。その中で、サインメーキャップには抵抗があったところ、このクラブを知り嬉しく思います。今まで30年近く無欠席でおりましたが、かなりの忙しさで、仕方なくサインメーキャップに頼っておりました。
これからは堂々とメーキャップできることが嬉しいのです。
ところで税理士記念日も2月23日で、ロータリーと同じです。忘れることがありません。皆さん確定申告はお済みですか。適正納税して下さい。適当に正しいのが適正です。今月16日が申告期限です。イータックスが便利です。システムがあまりに良く出来てて税理士泣かせでも有ります。
最初は抵抗あるかもしれませんが、慣れると病みつきになること必須です。ぜひご利用下さい。

福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年03月02日10:23
問1について
会長の時間で河本会長のお話を聞き、ロータリーが世界各国に発展していった経緯やその時の状況をお聞きして、当時としては珍しい方法やメカニズムだったことが印象に残りました。私としては、それぞれのロータリアンが現在おかれてる立場は違いますが、出来る事を精一杯に頑張って行かないといけないのではないかと感じました。また日本では明治時代からロータリー運動がスタートして現在に至るまで様々な人が時代が変わる中、現在までの期間、継続してし活動してる事に改めて身の引き締まる思いがしました。

問2について
Eクラブは、仕事の都合上、例会に参加できない事が多く、頻繁に活用させていただいています。本来は例会に出席することが義務だとは思いますが、仕事の都合で参加できないことも多いのが現状です。
基本的には、他のクラブのメーキャップに出席するべきなのでしょうが、個人的には大変有り難く活用させていただいております。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月02日09:30
問1について
私は、昨年の8月にロータリークラブに入会いたしました。ロータリークラブについての知識もまだまだ勉強不足であります。会長の時間のお話で、1905年2月23日にアメリカのシカゴでロータリークラブが創立され、記念日であることや、日本においては、1920年10月20日に東京ロータリークラブが創立されたことをロータリークラブの歴史のスタートとして再確認できました。
問3のイについて
世界には、様々な国があり、それぞれに言語や文化の違う人が生活しています。その違いのある人々がお互いに考え方や文化について共有していくことが大切であると思います。ロータリークラブへの入会を機会にまずは所属クラブの方としっかりコミュニケーションをとりながら、できることは何かを見つけていきたいと思います。
那須賢司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2015年03月01日09:56
問2について所見を述べさせて頂きます。私も仕事の都合等でホームクラブへの参加ができない場合に他クラブの例会へ参加させて頂いておりますが、新たな出会いと発見があり、メークアップは大変意義のあるものと考えます。しかし、弊社は少人数で事業を営んでおり、私の年齢も40代前半で後継者が居るわけでもございません。どうしても仕事の都合が付かない場合には、欠席せざるを得ません。入会させて頂いて以来、現在までの約7年間超、何とか皆出席をしてきただけに皆出席が途切れることは非常に残念であり、きちんと出席することで皆様に少しは信用して頂けているのだと思っております。どうしても都合がつかず、体調を崩すこともあると思いますが、そのような場合にEクラブがあることによって皆出席を続けることができ、皆出席をすることで自分の自信にも繋がると思います。
森井晴生様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭
2015年03月01日09:44
1.芸術文化、さらには教養として見識を深める素晴らしい卓話でした。自身が青年時代に名古屋の松尾流家元より茶道を学んでいたこともあり、大変興味深く拝見致しました。
3.(ア)ロータリーとして受入れる留学生を預かり、ホストファミリーとして米山基金奨学生を預かる活動に従事しました。
(イ)平和という言葉に着目したとき、和という字はのぎへんに口と書きます。これは稲を口にするという意味合いをもっています。つまり、平和の条件としては、「平らげく世界の人々が食べられる」ということが大切であるのです。
昨今、世界は不均衡に陥り、富めるところと貧しいところの格差拡大は留まるところを知りません。均衡な世界を実現するために、17世紀以降確立された経済学でさえ、富の再分配を適切に行う世界を造れずにいます。これは、一つには国というボーダーの存在が邪魔をしている、という考え方もあるでしょう。したがって、現代社会の諸課題(特に貧困削減)に取り組む母体は、民間主体のものであると考えます。政府組織ではなく、民間レベルによる富の再分配が今後の世界に果たす役割は計り知れません。
ロータリーもそれに遅れることなく、むしろ旗振り役として世界平和のために、今しなければならないことを推し進めていく必要性を感じています。
林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種ロータリークラブ
2015年02月28日19:34
今月はロータリークラブ創立記念日があるのですね。1905年ですから、110年ということになりますが、たったというか長い年月なのかよくわかりませんが世界に根を張り、いたるところで活躍したクラブのひとつがここまでくるには何が必要だったのか。何か人に必要なものがなければ、こんな短時間でこれだけ広まるものではないと思う。ロータリーのもつ魅力?ひきつける力を考えさせられます。きっと、事業にもそんなものが必要なのでしょう。
さて、今日の卓話もとっても良かったです。千利休が秀吉に殺されてから、なぜ千家が生き残ってきたのか不思議だったが、また秀吉が再興させているとは知らなかった。また、茶の湯に隠された陰陽の五行の心がとても印象的だった。千利休の宋易の意味もとても面白い茶の湯に茶釜、湯、火、土、木の五行が備わっている。ウーン、面白い。千利休最後の言葉、「ただ湯で茶をたてて、飲むばかりが自然にかなう茶の湯である」もいいなあ。ありがとうございました。
由利 佳代様の投稿内容
所属クラブ・・・根室ロータリークラブ
2015年02月28日17:00
問1について。
 記念すべきロータリーデーの例会に貴Eクラブに参加できますことを嬉しく思います。まず会長挨拶を拝聴しまして、シカゴでのロータリークラブ発足や日本ロータリーの発足や発展に思いを致し、初心に返ることができました。ありがとうございました。
 私は2000年に2650地区橿原ロータリークラブに入会させていただき、ロータリー生活が始まりました。ですので2650地区でのメークアップは感慨深いものがあります。
 関根秀治様の卓話を拝聴し、懐かしいものを感じました。また茶の湯の解読を拝聴し、陰陽五行の自然の理にかなっている事を教わり感動いたしました。祖父が四天王寺百一世管長をしておりましたもので、聖徳太子の17条憲法「和をもって尊しとなす」にも陰陽の和が込められていることなども大変参考になりました。
 今後のロータリー生活に生かしていきたいと存じます。本日は誠にありがとうございました。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2015年02月27日16:29
問3. アについて
大阪西ロータリー歴30年になりますが、自分では今回のテーマである世界という大きな舞台で活動した気持ちはあまりありません。
ただ、当クラブは台湾の高雄西ロータリークラブを姉妹クラブとしておりますので、そこを通じ小さな世界的活動をしております。高雄西RCと大阪西RCとの共有の奉仕活動事例を報告させていただきます。
数年前台湾台東県を大きな台風がおそいました。その結果、多数の死者が出て多くの孤児が生じました。この時、高雄西RCが孤児に対し何か出来ることはないか我々大阪西RCに提案がありました。早速理事会に図ったところ、孤児に対し見舞金を出す決定をしました。見舞金だけ出す事例は世界中多々ありますが、今回の事例は見舞金だけではなく毎年予算を組み、孤児が高校を卒業するまで毎年30万円を支援しようという基金計画に発展し、現在も基金をして孤児を支援しております。またこの支援をきっかけに高雄西RCと大阪西RCはますます親しい姉妹クラブとなり、クラブとしての付き合い、そして会員相互の付き合いも発展し続けております。そして何よりの楽しみは、毎年孤児の元気な姿と接し会話できることです。余談ながら私に中国語を勉強するきっかけを作ってくれました。感謝です!
このような付き合いの中、高雄西RCからは東北地震の際には多額の見舞金をいただき、その見舞金は今では基金となり、毎年東北の中学生の修学旅行の援助の一部となっております。
我々の姉妹クラブは、形式的な付合いではなく実践ある関係で大変意義があると感じます。
陰山 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川RC
2015年02月27日08:33
問3のアについて投稿させていただきます
ロータリー活動を通して世界とどのような接点を持っているかという事にかんしてですが、これまでまだ約3年半の会員経歴ですが、トルコや台湾やタイをはじめ何人かの留学生との接点がありました、まさにトルコは激変するアジア中東の最前線に位置する国ですが、留学生が語っていたトルコの一部での政変が自分の中でも身近に感じられます、またタイではバンコクでのデモのニュースが流れれば、留学生が心配になります、こうした接点を少しでも持つことで、地球が小さくなってくることが肌身に感じております、台湾ばかりでなく、タイが、そしてトルコが、そしてカナダがお隣さんに感じます、こうした世界的接点を持てることがロータリーのすばらしさであると改めて感じる次第です。
陰山 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川RC
2015年02月27日08:20
問3のイについて投稿させていただきます
世界の人々の平和に不可欠なものとは何かとの問いですが、近年イスラムステートなど、過激な組織による暴挙やテロが頻発しています、またその過激組織にヨーロッパやアメリカからも賛同者が流れているとの報道も目立ちます、一体何がそうした事を加速させているのか?私は欲望の自由化が原因と考えます、自由主義経済とは、欲望の自由化が基本です、欲望が経済を発展させる原点という基本的な概念があります、持てるものはさらにその規模を拡大する、要するに極限まで利益を増大させることが、是とされるものです、すでに極限まで拡大することは不可能と薄々わかりながら欲望を拡大している、それが自由主義経済圏の現状です、ある意味搾取を繰り返すことが日常的に行われる仕組みです、世界平和には、この欲望を制限する新しい哲学が、必要なのでしょう、それがないので平和が脅かされているのでしょう、新しい哲学が地球を覆うまで、平和は訪れないかもしれません。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年02月26日18:26
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しまして「卓話 裏千家事務総長 関根 秀治様」のお話を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
関根様のお話に、茶の湯の、素朴ながらに奥深いその真意を教えて頂いたように思います。
陰と陽、そして五行思想を満たす茶の湯が、細かいしきたり等があり、特別なもののように見受けられますが、実は限りなく純粋かつ自然に沿ったものであるというのは、とても感慨深く感じます。
千利休の「茶の湯とはただ湯をわかし茶をたててのむばかりなることと知るべし」という言葉にも、お茶をたてる過程で様々な準備や鍛錬が必要であり、一見とても人口的であるように思いますが、目指す所は限りなく「自然」の姿を習得することであることを考えると、人間が自然といかに同化出来るのか?というテーマが潜んでいるようにも思いました。
曹洞宗大本山永平寺第78世貫首 宮崎 奕保師のつくられた詩が意味するところの自然の道理にかなった中で生きたならば人の間に争いはない、という事にとても共感致します。
理性、感情を持つ私達は、時に傲慢になり、他を思いやれなくなることもありますが、人間を包み込む自然の大きさに感謝し謙虚に自然の中に生き、自然と調和し、生きていきたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。
古藤田博澄様の投稿内容
所属クラブ・・・伊豆中央
2015年02月26日12:15
問3.イ世界の人々の平和に不可欠なもの?
先日、米山記念館での移動例会時に館内を案内してくださった方が最後に「皆さん、隣の方と手をつないでください」「えっ!?ここで手に手?」「ロータリアンはこのスタイルになれば思いつくのはただ一つですね。でも今日は致しません」と言って彼女は、私たちに、まず両手を上げさせ、次に右手を上げさせた。自分の右手は隣の人の左手と繋がっているので当然両手を上げざるを得ない。皆さん、右手は自分を支えるて、左手は他の人を支える手です。互いが反発し合えば繋がりは切れます…。私はこの問いを読んだ時すぐさま、この時のことを思い出し、答えはこれだと思いました。手を繋がなければ一つの点、繋がれば線となり面となる。しかしながら、つながりを維持するためにはわかり合わなければならない。面は和、繋がりが切れれば和は乱れ、点となり孤立する。世界の平和に不可欠なものは『手を繋ぐこと』に他ならない。
 戸 次 威 左 武様の投稿内容
所属クラブ・・・ 高島ロータリークラブ
2015年02月26日09:25
世界の人々の平和に欠かせないものは何だと思いますか?
我々が自分の住所を書く場合、県名を書いて市の名を書きそれから町名番地を書いて自分の名前を書きます。それは自分よりも周りの人、周りの市のこと、県のことひいては国のことを自分のことよりも先に考えるのではないかと思います。
アメリカは自分の名前から番地州国の順です。自分中心である、個人主義であると考えます。個人の権利を主張することが強いと思います。平和な社会を作るには個人の権利は控えめにして、社会のことを優先して考える要素も必要であると思います。ロータリーの四つのテストにあるみんなに公平か、みんなのためになるかどうかの精神を世界中の人全員が持てば、世界は平和になると思います。それには貧困をなくさなければなりません。明日は飢えで死ぬかもしれないという不安から脱出する策を講じなければなりません。
珍部芳裕様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2015年02月25日13:03
問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
Eクラブは、最近頻繁に活用させていただいております。本来はロータリアンとして例会に出席し、研鑽を積まなくてはならないと思いますが、仕事の都合で参加できないことも多いのが現状です。
例会に出られないときは、他のクラブのメーキャップに出席するべきなのでしょうが、それも難しいときに活用しています。
メーキャップを含め、100パーセント出席を目指していますので、Eクラブがなかったらこの目標は達成できないと思います。
ロータリーの会員は比較的年齢層が高いので、Eクラブの浸透が広がっていないように感じますが、一度行ったら簡単さもわかると思いますので、メーキャップの補填の意思のある方には勧めていきたいと思います。
西枝英幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年02月25日12:15
私は今期姉妹クラブである台北西ロータリークラブ担当副委員長を仰せつかっております。台北西ロータリークラブは、今年の3月に60周年を迎えられることから、幣クラブより50名の会員が記念式典に参加するべく台北へ伺う予定をしています。姉妹クラブとして交流を重ねることで相互理解が進み国境を越えた友情が芽生えています。
世界の人びとの平和に不可欠なものは、上記致しました交流を行うことであると私は考えます。人は、交流なくして相手を理解する事は出来ません。ましては、メディアや他人によって作られたイメージだけで、他国や隣人を評価したり理解した気持ちになるという事は、間違いだと思います。自分自身で直接触れてこそ真の理解が出来ると考えます。世界で行われている紛争が一日でも早く終わることを願い、また自身で出来ることを日々考えていきたいと思います。
川端大介様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡RC
2015年02月25日08:23
問2について:
ロータリーEクラブは通常のクラブに比較して入会の敷居が低い、入会金が安い、いつでも好きな時に例会に出席できるなどの会員向けのメリットが大きくクローズアップされていますが、実はEクラブがネット媒体であることから、会員だけではなく一般の方が広く閲覧、視聴できることに大きな意義があると考えています。たとえば毎週の例会動画も一般の方(サイトを訪れた人々)が自由に視聴可能である。Eクラブはロータリークラブにとっては、ロータリークラブがいかなる団体であるのか、どのようなビジョンをもっているのか、平素どんな行動をとっている団体かということを世にアピールできる大きな武器となっているのではないでしょうか。その結果ロータリークラブの理念に賛同する方の新規入会にもつながるのだと考えています。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2015年02月24日14:12
今回の会長の時間では、地区補助金事業として郡山で紙飛行機の作り方、飛ばし方教室を3月24日に開催するとの事でした。
2月23日はロータリーの創立記念日でありロータリーの誕生と成長についての話を拝聴いたしました。
また、色々な事を開催されるとのことで、是非、成果を挙げて頂きたいと思います。
また、日本のロータリーの歩みについてもお話頂きました。
卓話は裏千家事務総長の関根秀治様による、
茶道についてのお話を興味深く拝聴いたしました。
Eクラブについては、仕事が多忙なときがあり、できるだけロータリー例会に出席したいと考えておりますが、かなわないときには日本ロータリーEクラブ2650を利用させて頂いており、とてもありがたく思っております。
珍部芳裕様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2015年02月24日13:00
問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
Eクラブは、最近頻繁に活用させていただいております。本来はロータリアンとして例会に出席し、研鑽を積まなくてはならないと思いますが、仕事の都合で参加できないことも多いのが現状です。
例会に出られないときは、他のクラブのメーキャップに出席するべきなのでしょうが、それも難しいときに活用しています。
メーキャップを含め、100パーセント出席を目指していますので、Eクラブがなかったらこの目標は達成できないと思います。
ロータリーの会員は比較的年齢層が高いので、Eクラブの浸透が広がっていないように感じますが、一度行ったら簡単さもわかると思いますので、メーキャップの補填の意思のある方には勧めていきたいと思います。
福井 俊明様の投稿内容
所属クラブ・・・東近江RC
2015年02月24日09:44
問4
今月は世界理解月間ということで、海外の国と日本の違いの記事や、難民の記事が多く掲載されていました。その国の歴史や風土などから、日本との様々な違いが生まれてくるのは当然のことだと思いますし、その違いを理解し、認めていくことによって良い関係が生まれてくるものと私は思っています。
しかしながら難民の記事を読むと、戦争によって祖国を4度も追われたり、家族が離散したりと言った悲惨な情報が記載されています。問3にも関係しますが、やはり戦争は根絶せねばならないと強く思います。また、イスラム国のように、違いとはいえない過激思想を持った人々がいることも問題であると思っています。
そのためにどうすればいいか?今回ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチに答えがあるような気がします。教育、それによる識字率の向上が最も重要ではないでしょうか。それによって、違う思想や考え方に触れることができるようになり、多様性を認めることが戦争を根絶し、平和につながるのではないかと思っています。
阿部清英様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年02月24日07:42
問3.イ. 世界の人びとの平和に不可欠なものは何だと思われますか?ご意見をお聞かせください。 「ロータリークラブ定款 第5条 五大奉仕部門」ロータリーの五大奉仕部門は、本ロータリー・クラブの活動の哲学的および実際的な規準である。1. 奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、本クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動に関わるものである。2. 奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理想を生かしていくという目的を持つものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれる。3. 奉仕の第三部門である社会奉仕は、クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。4. 奉仕の第四部門である国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成 るものである。5. 奉仕の第五部門である青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認 識するものである。 この五大奉仕を第1から順次に深化していき、また同時に1~5奉仕に関心を持ち続けることが大事であると考える。

廣田宗玄様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年02月23日22:04
問4、今月の『ロータリーの友』の中で興味深かったのは、「ちょっと知りたい木のはなし」でした。私は寺の住職をしております。最近では、お寺とはいえど、鉄筋コンクリートや鉄骨造のお堂などは珍しくもありませんし、様々な規制によって、そうせざるを得ない場合もあります、しかし、やはり寺院建築と木造建築の相性が良いことは言うまでもありません。そんな中で、最近はよく「国産材を使うべきだ」との声を耳にします。実際、国産材は不足どころか余っていて、伐採されないまま放置されているようです。にもかかわらず、外材を輸入して使っているのが現状です。「国産材にわれわれの炭素〔先祖さま〕が入っている?」かどうかは分かりませんが、その土地で育った木材の方が、その土地の建築物と相性が良いのは言うまでもないでしょう。色々なことを考えさせて頂けた記事でした。
情野 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年02月23日20:41
問3.イについて
世界の人々との平和に不可欠なものは戦争を無くすという端的な言葉よりも、まずは他者を理解するという心とそれを広げていく文化の発展ではないでしょうか?他者を慈しむ事や尊ぶ事ができなければやがてそれは戦争に結び付き怒りや憎しみの連鎖で世界が混沌としていくのはもはや自明の理です。
今もなお憎悪に満ちた世界がこの地球上のあちらこちらで垣間見ることが出来ます、そこには他者を理解しようという心が存在せず、己の信条のみで物事をすすめ、他者を次々と平伏させて行く集団が日々拡大しているようにも見えます。
丁度110年前、ロータリーの創立記念日である今日、「世界理解と平和の日」と定められたよう、これからも他者を理解するということがいかに大切かを念頭におき、ロータリー活動を通じて多くを学び、世界平和への願いを絶やすことなく実践していきたいものです。
櫻井啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年02月23日17:05
問1・・・ロータリがこのように世界各国に発展していった経緯が会長の話を聞いて、すごい仕組みである事が感じられました。自分が所属しているロータリーを通じて活動に力を入れ奉仕活動を頑張って行かないといけない感じが致しました。また日本でも明治時代から活動がスタートして現在に至るまで著名な方々が無報酬でこれだけの期間継続している事に感銘を致しました。

問2・・・現段階では入会して間もないのでEクラブに対しての感想は今後見て行き意見が出来るようになろうと思います。

問3・・・ア、入会間もない為に接点は現段階では御座いません。イ、国境も人種も関係なく人としての考えや思想を共有する事で様々な問題の解決が平和に繋がると信じております。

問4・・・様々な活動を通じてロータリアンの活動が少しづつ見えて来るように思えます。活動の大切さや奉仕の心の大切さを感じました。

問5現段階では特にございません。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年02月23日16:24
設問1.私にとってロータリークラブとは、ロータリーメンバーの方々は個々に魅力のある方ばかりだと思います。やはり、利他の精神を持ち信念をもってロータリー活動をされている方はたくさんおられます。まだまだ私は若輩者ですんで、日々そのような方々から刺激を受け自分自身もそのようにならなければと思います。
自分がリーダーシップを持てるときはおそらく、ロータリー活動が本当の意味で好きになっており、やりがいを本当に感じて活動し、それが各メンバーに伝わった時ではないかと思います。先輩方のように、そうなれますよう、努力していく所存であります。 
設問5.ロータリーEクラブはわたしにとってロータリー活動を続けていく中でメーキャップ出席を支えていただく中心になってます。
大内 邦裕様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリー
2015年02月23日13:58
問4について:今月の「ロータリーの友」誌について、私が印象に残った記事ついてコメントしたいと思います。右開き初めの「ちょっと知りたい木のはなし」についてです。冒頭から驚きの連続で非常に興味深く拝見させていただきました。木の年輪幅に方角は関係ないとか、樹液の流れる音などしないとか、校倉造の壁の通風説など、今まで普通に理解してきたことが、ガセネタであったことに驚かされました。また、「木は伐って使わなければならない」とうお話も、炭素の観点から理論立てて解説されており、とても納得できるお話でした。中でも最も印象に残ったのは、最後の「人は死んだら炭素になります」の内容でした。今まで聞いたことがない観点でのお話でしたので、衝撃を覚えたとともに、人類と樹木との奥深さを感じることが出来、読み終えた正直な感想として、とても得した気分になった次第です。
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