新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

下山田 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2015年02月09日11:57
Eクラブ2650の第23回例会にウェブを通じて参加させて頂きました。特に世界理解月間の充実した資料と内容に深く勉強させて頂きました。昨今、世界理解や人道主義に基づく支援など、ISIL関連で非常に残念な被害に遭われた日本人2名の方のご冥福をお祈り申し上げると共に、国際理解と平和の大切さを、我々ロータリアンも国際奉仕活動を通じて訴えると共に、貢献の重要性と必要性を強く感じました。現在、私が所属する東京足立ロータリークラブでは、台湾台中北區ロータリークラブと姉妹クラブ締結しており、今月末から先方のクラブを訪問し、姉妹クラブ締結合意書の更新を行います。その際、此処で勉強した世界理解月間に関連する内容をよく理解し、私自身、国際奉仕に貢献したいと考えています。
廣田宗玄様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年02月09日11:01
問3
(ア)直接的にはクラブの国際親善活動を通してということになるでしょうが、ロータリーの活動の様々な場面で、間接的に世界とつながっているように思います。
(イ)中東での出来事が象徴的ですが、現在の世界は、一つの憎悪がまた別の憎悪を生み出すという負の連鎖に陥ることで、さらなる別の危機を生み出しているように思います。憎悪によって引き起こされた悲劇は、当事者やその周辺の人々、あるいは国家にとって許しがたいものであることは言うまでもありません。しかし、憎悪は新たな憎悪を生み出すだけのことです。そんな世界にあって、今、必要なことは、違った価値観を持った相手を受け容れる「寛容の精神」ではないでしょうか。特に、宗教の面に限りませんが、時にいい加減とも思える日本人の大らかさは、世界の人々に良い影響を与え得るものだと思います。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年02月09日08:39
問1)について。会長の時間を拝聴しました。世界理解月間ということでした。世界との関わりということでいうと,私は大分という一地方のロータリアンですから,日常の生活において,世界の方々と直接の関わり合いを持つということはほとんどありません。しかし会長の時間によると,そもそもロータリーの起源というのは,見知らぬ人ばかりの街で親睦を深め,相互理解をすることにあったということです。そして,このような身近な相互理解を通じて,職業奉仕,倫理,国際理解を深め,ひいては世界平和が実現できるということです。そうすると,国際理解というのは,直接,外国と接する機会を持つことをいうのではなく,もっと卑近な,身近にいる方々との理解を深めることで実現できるものだと考えました。そういう意味でも,ロータリーを通じて様々な方との親睦を深め,相互理解の精神を培っていきたいと思います。
西小路 佳代様の投稿内容
所属クラブ・・・京都モーニングロータリークラブ
2015年02月09日00:26
問3


私は、個人(会社としてはグループ各社クラブ所属し各社員が例会参加しております)としてロータリークラブに参加したのはごく最近で、まだ1年目です。正直言って、日本のロータリークラブの奉仕活動についてはよく触れてはいませんので、ここに書かせていただくことには若干の理解不足があるかも知れませんが、長い海外生活の中で、海外のロータリー活動には例会以外で日常的に触れてきました。海外では地域に密着した各地域ロータリーの活動が数多く催されている気がします。日本では世間的には金持ちの道楽と取られている感があるのと相反的な気がします。
というわけで、自分のロータリー活動というよりは、海外の身近にあるロータリー活動の中に入っていくという感覚です。
先日も年末年始の休暇も兼ねてオーストラリアに滞在しておりました。今回は自分がロータリーに参加したこともあって、現地のミーティングにも訪問させていただきましたが、それ以外にクリスマス、新年の各地域ロータリー主催のイベントにも参加しました。イベントに関しては、20年以上オーストラリアに居住していた間にもよく参加しておりました。参加というより、見かけたら気軽に立ち寄れる催しが多いと感じます。奉仕活動と表現するよりも、各地域に普通にロータリーマークが目に触れる感じです。今後もどこの国であっても参加していくつもりですし、日本ももっと地域と身近になるのが理想だと個人的には考えております。


やはり、人種によっての偏見、格差、差別、親日と言われている国の中にあってもある程度はあります。良好ではなく、生活をしないとわからないことだとは思いますが。長い海外生活の中では感じることはありました。
世界人類の平和、こう言ってしまうととても大袈裟に聞こえますが、相手を理解しようと努力、これに尽きると思います。例として日本人が絶対にメンバーになれないゴルフ場、その理由をよく聞くと明確な答えはなく、会話の中で気付いたこと、名門といわれるところは年配のメンバーが多く、高齢の人からすると戦争時の記憶がまだ影響しているということでした。良い友人にはなれるのですが。この時代になってもまだ根っこは消えていないことに驚愕したのですが、まずそこから理解が始まる気がします。お互いが理解し合おうとすることからが平和への第一歩だと感じています。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年02月08日22:16
問2について
昨年の12月から、今年の1月が、会社業務が忙しく、毎週木曜日の例会に出席できず、また、他の周辺ロータリークラブの例会に出席することも日程の調整がつかなかったため、Eクラブへの参加でメークアップさせていただいております。ロータリー会員の親睦を深めるためには、できるだけ例会に出席することが大切であると思います。私は、昨年の8月に入会したばかりですので、このところ例会に出席できないことが大変申し訳なく思っております。2月の2週目からは、仕事の都合も落ち着くため、できるだけ例会に出席して、地域貢献として、会員の方との交流を積極的に行いながら、ロータリークラブを通じて、奉仕の精神を学んでいこうと思っています。Eクラブについては、メークアップの手段として、大変有り難く思っております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2015年02月08日15:50
問2 Eクラブについて
ロータリーの三大義務の一つに「例会への出席」がありますが、日頃、仕事の関係でどうしても例会にでれない週があります。他クラブへのメークアップも中々時間がとれない時が多く、出席に困ることが多々ありました。私にとって、例会へ出席できなかった時のメークアップがいつしかプレッシャーになり、ロータリークラブの会員活動の継続すら危ぶまれるように思う時もありました。
そんな悩みを抱えているときにこの日本のEクラブの発足は大変ありがたい存在でありました。日本でのEクラブの発足される前は、アメリカEクラブのメークアップを活用しておりましたが、英語が堪能でない私にとりましては翻訳システムを活用しながらのメークアップでありました。わからないことも多く、今の倍ぐらいの時間をかけてメークアップを行っておりました。今では、例会に出れないときでも、メークアップを気にすることもなくいつでも、どこでもメークアップができるようになり、本当に助かっております。
Eクラブでのメークアップにつきましては、始まった頃は先輩ロータリアンの方々からは自宅にいながらのパソコンでの例会出席なんて如何なものか?等のご意見もございましたが、このEクラブのおかげで私が毎年100%出席を果たしていることで価値を認めてくださるようにもなってきました。。私の場合、Eクラブに参加し、意見をまとめていますと一時間以上の時間をかけています。要するに、日頃の例会以上の時間をかけてロータリー活動を行っていることになります。様々な課題を調べ、自分なりの意見をまとめて勉強の機会をいただいているのです。
このように、私はEクラブのおかげで今もロータリアンの義務を果たすことができ、ロータリー活動を続けていくことができるのです。いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
福島 佳浩様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2015年02月08日13:43
問1・2について:会長の時間、並びに卓話を拝聴させて頂いて、ロータリークラブ発足から100年が経過しているが、基本的理念は変わることなく常に同じ価値観を持って活動していることに、ある意味で感動を覚えました。また特に最近の不安定な国際情勢を見るにつけ、尚更ロータリークラブの根本である精神を広め、地域社会に貢献できる活動を行わなければと感じます。希望に国境はなく、我々ロータリアンは同じ価値観を持って「奉仕・職業倫理・国際理解」の精神を持って世界平和に寄与する努力を惜しんではならないことを肝に銘じなければならない。私自身も微力ですが貢献できるように尽力したいと考えます。また懇切丁寧なご説明でロータリークラブの特別月間の取組の意味が十分に理解できましたことに感謝いたします。
伊豆隆義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年02月08日12:23
問1 卓話について
毎年2月は世界理解月間です。特に今年は昨年ころからの「イスラム国」ゲリラ活動による紛争の深刻化、とりわけ、日本人人質2名の殺害を背景に、高まる日本国内での緊張感を背景に、一層、世界平和の実現のために、我々が何をしていくべきか、ロータリークラブが何をしていくべきかを考える月間となりました。人質の殺害が非道であることは間違いないのですが、やられたらやり返すを繰り返していたのでは、紛争は終了しないままです。もっと、異なる形での貢献、ゲリラに参加する人々が増えないよう、世界の貧困をなくしていくための貢献、開発途上国に産業を興し、インフラを整備し、雇用を創出する方向での貢献。我が国を省みても、貧富の差が激しくならないための貢献として、何ができるのかを考えていきたいと思います。
大舘康伸様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年02月07日19:09
問4.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。
Rotary いま・・・・
ロータリーの特別月間が変わります。文面の中に
//ロータリーはどんどん変化し続けていますが、その本質は変わらないと思います。時代に合わせて、方法が少しずつ変わっているのだと思います。
その一つが、今回の特別月間の変更でしょうか。//
とあります。各クラブでは特別月間のテーマに絡めて『例会の卓話』や『奉仕活動』を企画することは少なくありません。
重要なことは国際ロータリーがなぜ特別月間を変更したのかという主旨を
地区から各クラブへ正確に伝えることだと考えます。
各クラブが中身の濃い活動をしていただいてこそロータリークラブが活性化すると思います。



榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年02月06日15:19
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しまして、「会長の時間 河本義正会長」のお話を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
河本会長が仰られますように、ロータリー哲学である「友愛と寛容の精神」をもつこと、「自己の欲を満たすのではなく、他者の問題を己の問題と 捉えること」を基軸とした「調和の奉仕の精神」をもつことが、世界平和への重要な礎であると考え、これは最澄の言葉にもある「自利利他」の精神にも通じるものだと考えます。従い人種、時代、宗教を越えた崇高な思想、哲学ではないでしょうか。
そして、それを各国、各世代へ引き継ぐことにより、ポール・ハリス氏が想い描いた「ロータリーが成長し、広まった暁には紛争がなくなった世界が訪れる」という言葉が、現実のものになると考えます。他者のことをまず想い、その想いによって行動することが、調和となり、そして平和に不可欠なことであると考えます。
ポール・ハリス氏が創り、共感を呼び、ロータリアンが語り継ぐことによって成熟してきた、このロータリー哲学を、私自身これからも実践することによって、次世代にも繋ぎ、そして広めることで、世界平和の実現に向け、微力ながら貢献したいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。
長沼隆弘様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年02月06日15:02
問1卓話「世界理解月間」卓話を聞いて、2月23日がロータリー初の会合が開かれた創立記念日であり、色々な経緯をたどりながら、世界理解と平和の日が定められたという事の認識を深める良い機会となりました。また、今回このEクラブの例会を体験し、卓話を聞くだけではなく、この様に感想やご意見を書かせていただくこと、そして今回は特に動画をストップさせ、標準定款の確認をしながら拝見する事で、そのテーマの理解がより深まる事も体験いたしました。五大奉仕である国際奉仕についても理念から具体的な活動にも言及しておられ、ロータリーのネットワークを通じた奉仕を行っていくべき事について考える機会となりました。全体を通し、自クラブのみでの活動に終始しがちであるが、もっと大きな視野での取り組みが必要であることを考える良い契機となりました。
浜田篤介様の投稿内容
所属クラブ・・・高槻東ロータリークラブ
2015年02月06日11:34
問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください。

今回初めて当Eクラブのウェブ上の例会を拝見させていただきました。
かなりリアルな例会をウェブ上で体験できて、以前一度だけ他のEクラブでメークアップをしたことがあるのですが、それはHPを参照してその感想などを投稿することにより実施したのですが、当倶楽部のWEB上の構成や動画などうまく工夫されており、かなりリアルに例会を体験することができました。

会長の時間はもとより、刀根莊兵衛特別代表の卓話「世界理解月間にちなんで その歴史的経緯と今後の方向性」はスライドですごくわかりやすく世界理解月間について解説され、何度も見直したいと思いました。

問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
通常のメークアップも新しい出会いなど良いことも多いですが、上記に述べたように、構成が大変よくまとめられており、動画も見やすく工夫されているので、機会があればまたメークアップに関係なく時折当クラブを訪れたいと思います。

問3 あなたはロータリー活動を通して世界とどのような接点をお持ちですか?

高槻東ロータリークラブでは、カンボジアに人工透析器や浄水器などを寄贈するプロジェクトに参加しております。
私はまだ現地に入っておりませんが、今後も継続される校プロジェクトに参画していきたいと思います。

イ. 世界の人びとの平和に不可欠なものは何だと思われますか?ご意見をお聞かせください。

イスラム国が問題になっておりますが、邦人の殺害には憤りを感じますが、報復の繰り返しでは問題解決は難しいと思います。ただ、どうすればよいか答えが見いだせないでおります。

問4.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。

ガバナーのページです。
私は以前より「中村天風」や「安岡正篤」の考え方に興味があり「一灯照隅・万灯照国」という言葉が好きでしたので、今年度の「Light Up Rotary」はすごく心に響きます。

問5.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。
正直本当によくできていると思いました。
今後はメークアップに限らず度々拝見したいと思います。
また、何か提案できることがあれば提案させていただきます。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年02月05日21:59
問1)について。110年前の2月23日にポールハリス氏らが始めてのロータリーの会合を持たれたこと、その動機が同じ価値観を持つ者同士の出会いからであったことを改めて学びました。現在でも原点は、そこにあると思います。
問2)出席する会合よりも熱心に聴かないと感想をかけないことと、日ごろ聞けない根本的な話を聞けるのがよいと思います。いわば、ロータリークラブのEラーニングの機会であると思います。
問3)について。ア)米山財団での留学生とお話をして、支援の必要性を認識しつつあります。イ)友愛と寛容と思いますが、世界は丁度、イスラム国のテロリストによる残忍な処刑が行われ、憎悪の応酬が続いています。
問4)海外で知る日本との違い インド人があいづちを、首を横に振っておこなうことアメリカでは、踏み切りで車は止まらないルールが、印象的。
問5)特にありません。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2015年02月05日19:50
年明け早々、大変悲しいショッキングなニュースが伝えられています。どうしてこんな出来事が日常的に起こっているのか?宗教、人種、文化、政治、歴史、地域性、習慣、生活環境などそれぞれが全く異なる民族が地球上に存在しています。そしてそれぞれが互いに理解しえない部分が存在し、引き金となって紛争が起き、戦争に発展しているのだと思います。勿論簡単に語れるような単純な理由ではないとは思いますが、我々一人ひとりにも世界平和に貢献できないものか ・・・・考えずにはいられない毎日です。「友愛と寛容の精神」、「超我の奉仕」、世界のロータリー活動の精神、行動が重要性を増している時だと思います。お互いの理解を深め合う活動を積極的に推進する事から始めましょう。
佐藤良治様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城東ロータリークラブ
2015年02月05日12:00
私は、入会以来、24年無遅刻無欠席です。それが偉いと言う野ではなく、日常の生活にロータリーが中心であると言うことです。一番野奉仕は職業奉仕であると思います。自分の会社の、文化を法令遵守をはじめとして、健全経営にすることにつきると思います。正に、真実かどうか?みんなに公平か、行為と友情を深めるか?みんなのためになるかどうか?であります。またロータリーは、社会奉仕する団体でもあります。史かも無償の奉仕は、尊いと思います。ポリオ撲滅については、数字で実証されています。また、異業種間の、交流も大変有意義な団体と、思っています。あらゆる業種が一同に介して食事を交えて、話をする、雑談の中の真実は新しい発見でもあります。創立記念月に辺り再考しました。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年02月05日11:21
問1について.
会長の時間で“ロータリアンとしての世界平和との関わりあいについて”の話しを拝聴しました。ロータリーは、今から110年前の2月に、ポール・ハリスと3人の仲間が、同じ価値観を分かち合う人と親睦のオアシスを作ることを目標とし、友愛をもって築かれました。彼はロータリーが成長し広まった時には、紛争がなくなった世界が訪れることを思い描いていたそうです。残念ながら、彼の理想の世界はまだ訪れていませんが、世界中のロータリアンが、自己の欲を満たすことでなく他者の問題を己の問題ととらえる調和の精神をもって日々奉仕の活動に励んでいます。
私の所属しているクラブでは、2月に“今後の国際奉仕”をテーマに国際奉仕クラブ・フォーラムが開催される予定です。長い時間を経て発展してきたロータリーの哲学・精神が、未来/次世代のロータリアンへ引き継がれ、争いのない平和な世界が1日も早く訪れることを願うばかりです。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年02月05日11:17
問2.Eクラブについて ロータリアンの本来の義務として自分の例会への出席がありますが、Eクラブ発足後にメークアップがしやすくなり、自分のクラブへの出席率が低下しているのではないかと懸念します。時代の流れ、利便性、合理性という意味ではEクラブの存在はすばらしいものと思いますが、反面利便性が良いがゆえに、自分のクラブへの出席がおろそかになってしまう方も多いのではと思いました。実際にEクラブのメークアップの件数はどれくらいなのでしょうか?ロータリーの友で紹介していただきたいと思います。またEクラブ発足後の自分のクラブへの出席率の推移も知りたいところです。恐らく低下しているのではないでしょうか?私自身もどこかでEクラブがあるからと思ってしまって自分のクラブへの出席率が低下し反省しているしだいです。
岩田潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年02月05日06:35
問3について。(ア)私は所属するロータリークラブの姉妹クラブである香港ペニンシュラロータリークラブおよび米国ハワイ州のワイキキロータリークラブとの毎年の交流会を通じてロータリークラブの海外での活動を勉強する機会を得ています。それぞれのクラブの地域での貢献、海外への各種支援活動により、どのような影響を与えているかということを知ることもできますし、日本のロータリークラブか学ばなけれなならないことを教えてくれます。(イ)世界平和に不可欠なものは心の平和を唱えるだけでなく、経済的な平和(格差の是正等)、身体の平和(健康、衛生面での満足)など、真の平和を支える、自らの心身の平和があってはじめて他人への平和の心が生まれてくるように思います。
豊山徹也様の投稿内容
所属クラブ・・・御殿場ロータリークラブ
2015年02月05日01:29
問3.について
2月は世界理解月間です、我がクラブでは国際奉仕委員会が担当してこの月間にちなんだプログラムを毎年行ってきました。
毎年の委員長は何をするか頭をひねっていろいろなプログラムを考えてきました。2015年度の国際理解月間にちなんでのプログラムはアメリカ軍海兵隊御殿場市のキャンプ富士司令官を招いての卓話です。
御殿場市には富士山のふもとの東富士演習場があり、つい最近にはオスプレイが試験的に飛来して来たりで私も早速見に行ってオスプレイの姿に日米安保の現状が確認できたような気がしました。
明日がその例会日なのですが私は葬式ができたために例会に出席できません、司令官の話を聞きたかったのですが残念です。その様なわけで今日は貴クラブにメーキャップさせていただきました。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2015年02月04日23:09
問3.2月は世界理解月間であり、世界理解と平和について理解を進め奉仕活動を推進していかなければいけない時期となっています。然るに地球に存在する世界各地に於いて本当に悲惨な現象がおこっています。そして背筋に悪寒が走るような言葉や行動がネット上で世界中に発信されています。その流れと私たちが求めている「私たちが知らない他の国の理解と地球人としての平穏と安らぎ」はどこにもとめていけばいいのか?本当に難しい問題です。しかし私共は足下の一歩という言葉がありますように、身近なところからロータリアンとしての活動を通じてその実現に向かって奉仕の実践を行っていかなければと考えているところです。昨今は「正義とはなにか?」との問いかけを良く耳にいたしますが、難しく考えないで奉仕活動に邁進することと・・・・・
田伏薫様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良クラブ
2015年02月04日20:35
問2について。ロータリーeクラブの存在は私にとって大変ありがたいことです。例会への出席は会員にとって大切であることはよくわかっていますが、病気や仕事などでどうしても出席できないことが時々あります。そういう時は他のクラブでメイキャップすることも困難な場合が多いです。したがってeクラブで本日のようにメイキャップできることは私には大変有難く、この制度ができてから今までに4,5回利用させていただいております。我が奈良クラブは出席委員が大変熱心で欠席には厳しく指弾されますので、この制度があることで助かっており、おかげで私は出席率100%を維持しており、クラブ全体の出席率にも貢献いたしております。有難うございます。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2015年02月04日15:01
問3 ア について
大阪西ロータリークラブは台湾の高雄西ロータリークラブと姉妹クラブとして永年交流を行っております。
しかし姉妹クラブとして長い歴史がありますが、最近まで特に目立った活動もなく、3年毎の姉妹クラブ継続の式典で、お互い数人の会員が交流するのみの付合いでした。
しかし数年前、台湾台東県が大きな台風に見舞われ、台東県にある村々の多くに犠牲者が出ました。そして多くの孤児が生じました。
この時、高雄西ロータリークラブが提案したことは、この孤児達の支援でした。この提案に大阪西ロータリークラブも賛同し、毎年30万円を支出することになりました。そしてこの資金は、孤児達が高校を卒業するまで続ける基金となりました。
このような一つの出来事を機会として、二つのロータリー関係はより緊密な関係となり、それ以来お互い毎年10数名の会員が相互交流することになり、今まで以上により良い姉妹クラブ関係になりましたので報告します。
味木 浩spd99v89@ray.ocn.ne.jp様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2015年02月04日14:33
河本義正会長の挨拶では、北陸の大雪を心配されておられ、さすが色々な方面に配慮される方だと思いました。
今月は世界理解月間ということで、ロータリアンとして世界平和との関わり合い、また、反愛と寛容の精神とは「全人類の平和の為に奉仕すること」であり、超我の奉仕の精神とは「自己の欲を満たすことではなく、他者の問題を己の問題と同じように考える」ことであるとのことでした。
卓話では刀根莊丙兵衛特別代表様による「世界理解月間にちなんで その歴史的経緯と今後の方向性」についてのお話でした。
少々、難しい内容もございましたが、十分理解し今後のロータリー活動に役立てていきたいと思います。
Eクラブについては、仕事が多忙なときがあり、できるだけロータリー例会に出席したいと考えておりますが、かなわないときには日本ロータリーEクラブ2650を利用させて頂いており、とてもありがたく思っております。
大竹 章裕様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町ロータリークラブ
2015年02月04日14:25
問1
今回のメーキャップで、恥ずかしながら2月が世界理解月間であることを始めて知りました。
その中で印象に残りましたのは、会長の話された奉仕とは「調和の精神である」という点です。
私は、和(やわらぎ)を以て貴しとなす国柄である日本が世界に対し調和という点で大きな働きができるのではないかと考えておりますが、今まで奉仕を調和と結びつけたことがありませんでした。
会長のお話で、世界組織であるロータリークラブの中で、奉仕の形をとって和の精神でお役に立つことが今後の日本の道であると直感しました。
卓話は残念ながらRIや財団からの受け売りの言葉が多いと感じられ、卓話者の方の腹に落とし込んだ言葉がもう少しほしかったと思いました。
失礼な感想であればお許し下さい。
おもしろかったのが「ロータリーの友を友とす」の動画です。おかげで読まずに捨てようと思っていたロータリーの友誌をきちんと読みました。木の質問への自分の回答は全部×でしたので、誌面は有益な情報となりました。気づきをありがとうございます。
また、確定申告書類に領収書を加えるのを失念していましたが、幹事報告のおかげで思い出しました。メーキャップの思わぬ収穫です(笑)

問2
始めてEクラブへのメーキャップをしました。結論から申しますと、大変良い印象です。
リアルのクラブではどうしても周囲の仲間(人)へ意識の8割~9割を割きます。翻ってEクラブでは動画にほとんどの神経を集中しますので、リアルな例会では見過ごし・聞き流しがちな情報をキャッチできることがわかりました。

問3
ア:RIや財団への寄付で世界的な奉仕活動の役に立っていると考えています。
イ:「調和」の精神であると思います。貴クラブ河本義正会長のご挨拶で気づかされました。

問4
・植物の本当の原料は水と「炭素」であること。始めて知りました。
・踏切の一時停止について

問5
動画を拝見し、準備から撮影、配信まで相当なご苦労があることとお察しします。どうもありがとうございます、がんばって下さい。またメーキャップさせて頂きます。
小山剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年02月04日11:22
問2
 Eクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培うことができます。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということだけです。なのでEクラブ会員は、定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席することができます。また、ロータリークラブはその地域で活動する会員で構成されますが、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。さらには、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。
東 圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2015年02月04日11:12
問4について
 ロータリーの友2月号にロータリー入門として「ロータリアンのためのロータリー財団の資金モデル入門」記事が掲載されている。
 ロータリー入会歴7年になるが、ロータリー財団については毎年の財団月刊に財団委員長から寄付の依頼をされて応じてきたくらいで、その資金がどのように活用されているか関心を持たなかったのが事実である。今回記事から理解したことをいかにまとめて記す。
 ①我々のロータリー財団への年次寄付は、年次基金として2資金に振り分けられる。国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)がそれで、それぞれ50%ずつ割り振られる。
 ②年次基金は、2資金に配分される前、3年間投資され、その投資収益を財団の運営費に充ててきた。
 ③金融市場の不安定さもあり投資収益で運営費が賄えない場合、年次基金の5%が運営費に使用されるという改正が2015年7月より予定されているが、この5%はWFを削ることによって捻出されるため、DDFへの影響は全くない。
 一方、グルーバル補助金への現金拠出制度云々については理解できていないため、ロータリー財団委員長をされている所属クラブの先輩に尋ねてみたい。
分部至郎様の投稿内容
所属クラブ・・・新都心ロータリークラブ
2015年02月04日10:42
刀根壮兵衛氏の世界理解月間の話を聞きました。まだロータリークラブに入って間もないので、理解月間的なプログラムがあることを知りませんでした。歴史や思想等がお話でよく分かりました。先にも書きましたが、まだロータリーに入って間もないので、全体像がつかめていなく、いろいろある行事やプログラムが1つ1つ素晴らしい感銘を受けるのですが、逆にすべてが素晴らしすぎて、どのあたりに力を入れていいのか、もしくはバランスのようなものが未だつまめていません。心の持ち方や生き方に対する心構えみたいなことが多いので、肩に力を入れているわけではないですが、まだ人間が小さいせいか、多少圧倒されている所もあります。
いずれにしろ1つ1つをかみ砕いてロータリアンの端くれになりたいと考えています。
髙島英也様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌ロータリークラブ
2015年02月04日08:19
問1;河本会長の話の中に、風雪厳しい北陸と北海道のロータリアンの生活を気遣うフレーズがあり、『他者の問題を、己の問題と捉える』ロータリアン精神が自然に発揮されていることを感じ、心地よい気持ちになっています。
問2;添付資料も豊富にあり、しかもTEDの動画付き。ロータリアンとして、また一市民として必要とされる知識、心構え、ならびに行動を、じっくりと自習(どちらかと言うと、振り返ること)できる点が良い。
問3;ア)110年前の2月23日が、世界のロータリアンにとって特別の意味を持つ日であることを自覚すること自体が、世界とつながる無形の接点そのものであると考えます。イ)友愛と寛容の精神を持つこと。それを実践することの難しさを知り、具体的に、「友愛」、「寛容」の精神がどのような行動として求められるのかを、我々が語れること。様々な歴史文化を持った人々と、『歴史に終止符を打つことはできない』ことを自覚し、謙虚に意見交換し、お互いを高め会うこと。
樋田一徳様の投稿内容
所属クラブ・・・座間ロータリクラブ
2015年02月03日19:48
問3.アとイについて
昨年ロータリークラブに入会させて頂いたので、まだ活動を通して世界との接点はほとんど無いのですが、自分たちの周りも世界とするなら河川敷の清掃活動を通して近隣の方や遊びに来た方に気持ちよく過ごして頂けるようになったのではないかと思います。
また、周年事業として行ったママチャリグランプリについては休日に体を仲間とともに動かし爽快感と結束感を生むきっかけになったのではないかと思います。
ポリオ撲滅もそうですが、このような活動が世界平和に間接的に結びついていくのではないかと考えます。
しかし、今回のテロ行為などを考えると世界の人々の平和については止まってしまいます。
テロや殺人行為は絶対に許してはいけないことだと思いますが宗教思想自体は自由な物です。
その様な行為をする人たちを認めれば、このような犯罪が消えるとは思えませんがまずは個人個人が隣人の幸せを祈れるようにならないとホントの幸せは来ないようにも思います。
大竹晃市様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東南ロータリークラブ
2015年02月03日18:22
「問3.イ)について」昨今のニュースなどを見ていると、イスラム国など理解しがたい集団が出てきていて、通常の国対国のような常識が通じなくなってきている今、平和が通じない相手だけに非常に難しく感じます。通常であれば、相互理解や日本語にある「おもいやり」などが必要と感じます。相手の立場に立って考える、あまり欧米諸国にはない概念かもしれませんが、日本人であれば当たり前のおもいやりの概念が、世界に広まれば平和な世界に少し近ずくと感じます。
「問2)について」1週間以上出張していた関係で、近隣のメイクアップができませんでした。Eクラブでメイクアップできることで、大変便利で助かります。今回は2回分のメイクアップをします。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年02月03日15:49
問3(イ)知識、教養、基本的人権への理解等、経済的要因等いろいろな分野で必要なことは多いと考えています。先般のイスラム過激派の事件はとっても悲しい出来事だと考えています。政治と経済の活動が宗教と切り離されることによって、近代化が成立していく要因のひとつといわれています。安土の宗門論争によって日本では一つの区切りとされ、政治、経済への宗教的な影響がなくなって、日本人の宗教観としては確立されました。私たちの住む世界では考えられないことが他国で起こっています。日本人として思うことが世界では違うこと、いろんなことがあるのが世界だと思います。ただ世界のことを知るための努力が今後より必要となります。世界理解のためには多くの国々との交流が必要です。日本にお見えになる外国人は地元の人々との会話を楽しみにしている人々が多くいます。是非声をかけて日本語でも相手には気持ちが伝わります。どうか一度声かけをしてあげてください。
松本正博様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2015年02月03日13:01
Eクラブでのメイクアップについて
ロータリーのルールで認められている以上、メイクアップとして当然認められるものではありますが、基本的に、ロータリの目的の第一に掲げられている「知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること」に反するものと考えます。自分自身もそうですが、ロータリに入会した目的の一つは、知り合いを増やして仕事上のメリットとすることでした。その点からすると全く相反する行為と言わざるを得ません。メイクアップは自クラブだけでなく、日本全国どこへ行っても例会に参加できるメリットなのですから、利用しない手はありません。
むしろチャンスと考えるべきです。日本国内においては、どうしても普通メイクが出来ない遠隔地なんてのは考えられないのですから・・・
山本泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年02月03日12:41
問3.2月は世界理解月間についての件です。2月23日がロータリーの創立記念日にあたり2月がとても重要な月だと分かりました。「世界理解と平和の日」と定められてるのも知りました。ロータリーに入会してまだ、1年足らずで何も知らずに恥ずかしい限りです。この日にロタリーの創始者ポール・ハリスら4人がシカゴで初めて会合を開き2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」と呼びロータリーの奉仕活動を強調する事となっていますので、私も何か1つでも奉仕活動を試みたいと考えております。
今、イスラム国問題が連日メディアによって報道されてます。日本から遠い国とは思わず身近な問題だと考え、少しでも早く本当の世界平和が訪れるように、自分なり考え行動していきたいと思います。
竹中徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2015年02月03日12:18
問2について
 私は当2650地区のEクラブが設立される前からEクラブについては興味がありました。インターネット上でどのようにクラブの運営をされるのか全く想像も出来ず、メンバーの皆さんもクラブの一員であるという自覚が生まれるのだろうかと考えていたからです。
 しかしながら貴クラブのホームページ内の宅話や活動報告などを拝見すると、全く遜色なくクラブ運営が行われていることがわかりますし、私も仕事の関係でホームクラブに出席できないときは良くメイキャップをさせていただいておりますが、様々なロータリーの情報も知ることが出来、ある意味知識を得ることに繋がっております。
 確かに毎回例会で顔を会わすことが出来ないことに私自身不安は有りますが、それを除けば奉仕活動当も運営が出来素晴らしいと思います。但、ロータリアンの中にはEクラブに否定的な方も居られると聞いておりますが、そのおおかたが、実際にEクラブを訪問したことのない方では無いでしょうか?ロータリアンは様々なクラブ運営にタイして寛容で、認め合いながら自らもロータリアンとして意識を高めて行くことが必要であると考えます。
 今後もまた貴クラブに参加させていただきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
阿部清英様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年02月03日10:07
問3.1905年2月23日はロータリーの創立記念日であり、「世界理解と平和の日」についてイ. 世界の人びとの平和に不可欠なものは、奉仕の心にあると思います。また、4つのテスト 1.事実かどうかIs it the truth ?
①良心的な仕事をしているか②公正適法な仕事をしているか③良い商品、良いサービスを提供しているか④社会の信用を得ているか2.皆に公正かIs it fair to all concerned?①フェアプレイで仕事をしているか②社会的公正に反していないか③公正な人事を行っているか④公正な取引をしているか⑤不公平な取り扱いをしていないか3.信用と友情を深めるか Will it build ll and better friendship?①親切なサービスに努力しているか②同業界における職業道徳の向上に寄与しているか③良き隣人であるか④従業員に敬愛されているか⑤国際理解の増進に寄与しているか4.みんなのためになるかどうか Will it be beneficial to all concerned? ①自分の仕事が社会のためになるか②公害防止や環境保全に努力しているか③住民に迷惑を及ぼしていないか④雇用の安定に努力しているか⑤良き納税者であるか⑥資源を無駄遣いしていないか⑦従業員教育に努力しているか の実践が、全世界に広まればおのずと解決していくものと考えます。 
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年02月03日07:59
問1について。ロータリーの友について国際ロータリー交流についてのお話でしたが、小さいコミニュティーへの社会奉仕活動、地域社会への貢献はロータリアンとして当然のことですが、それが少しずつ、大きなコミニュティーへの貢献へと広がり、しいては国際社会への社会貢献と結びつき、世界平和へと結ばれることと思います。私自身まだ地域社会への貢献で精一杯ですが、いつかは国際的な社会貢献が出来るような人間へと成長したいと思います。当クラブでもブラジルの植林やベトナムの学校への国際奉仕活動をしておりますが、積極的に活動協力していきたいと思っておる所存です。他クラブの国際奉仕活動の具体例等に関してとても興味がありますので、是非ロータリーの友で紹介していただきたいと思います。
吉田 彰様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2015年02月02日22:11
「問3.ア.イについて」
ロータリークラブの米山記念奨学事業が、まさしく大切な世界とのかかわり方です。
留学生のみなさんは、自分の故郷、友人、親族から遠く離れて、それぞれ自分の目的意識を持って、自分の目標に向いて、自分の志を実現するために頑張っていると思います。嬉しい出来事や悲しい出来事、成功した喜び、失敗した悲しみ、留学生ならではの出来事がたくさんあると思います。
嬉しいときには、皆さんと一緒に幸せな気分を分かち合い、落込むときにも、皆さんからの励ましをもらいながら、一つ一つ困難を乗り越えています。その時は、国境、国籍、民族など全く関係なく、ただ人間同士のふれあいを通じ、心と心の繫がりが何よりも大切なことと思います。
しかし、最近各国で起こるテロ事件、北朝鮮核開発問題、イラク戦争など世界の平和を左右する多くの出来事がなぜ起きるのでしょうか?
それらの問題を根本的に解決するために武力行使以外には、最も良い方法はないのでしょうか?
人間は、どうして戦争を辞められないのでしょうか?戦争で一方が勝ち、もう一方が負け、それで終わることはありません。憎しみ、恨みは何十年たってもなくなることはありません。
私は、4年ほど前の留学生から「昔は、国による考え方の違い、価値観などにあまり関心がありませんでした。しかし外国で生活をしているとなんとなく身近に感じるようになりました。個人の争いであれ、国家間の争いであれ、こうした小さな誤解からでも戦争は始まるのではないでしょうか。しかし、お互いの違いばかり言い合っても何の解決にもなりません。少しずつでも認め合わなければなりません。それが世界の平和につながるのではないでしょうか。」と聞かされました。
留学生は国籍、民族、宗教、言葉などの壁を超えようとしています。違いを認め、争わないで共存していく手本になれるようにがんばっています。泣いても笑っても地球は1つです。日本の社会で頑張っている留学生が、世界平和への夢の架け橋をかけてくれています。
この事業こそが、日本のロータリークラブにとって、大切な国際奉仕事業であると思います。
世界の平和に貢献できることは、私たち一人ひとりの小さな行動から始まります。これからも、日々のロータリー活動に邁進して行きましょう。

畑中伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・三木
2015年02月02日20:28
問3.
2月は世界理解月間とは全く知りませんでした。1905年2月23日はロータリーの創立記念日であり、「世界理解と平和の日」と定められていたんですね。そのようなことも初めて知りました。この日にロータリーの創始者ポール・ハリスら4人がシカゴで初めて会合を開いたそうで、それを一つの機会として、2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」とよび、ロータリーの奉仕活動を強調する事となっているので、私にも何かできないか考えてみたいと思います。
ア. あなたはロータリー活動を通して世界とどのような接点をお持ちですか?
ロータリーには入会したばかりですので、世界との接点は今はありませんが、いずれ築きたいと思います。
イ. 世界の人びとの平和に不可欠なものは何だと思われますか?ご意見をお聞かせください。
感謝の心だと思います。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2015年02月02日17:10
問1、私は37歳でございますが、先日、同い年の親友をガンで亡くしました。親友の病気については亡くなるまで知らされておらず、辛い思いをしました。しかしもし病気の事を知っても、私に出来ることは限りなく少ないように思います。親友は私に伝えないことを友情の証として一人でガンと闘いました。その責任感を私は今、感じております。

問2.、Eクラブの垣根を超えた活動には興味と共感を持ちました。質問内容が私のような新入会員にとっては分からない事も多いですが、これを機会に学ぶ事ができています。

問3、私は入会して日が浅いので、詳しくは理解しておりませんが、毎年、留学生の方が京都で生活する助けをしている事は知っています。京都マラソンのボランティアなどもその一環でしょうか。

問4、先日、当クラブのインターアクトの事業でカンボジアでボランティア活動を行いました。高校生が感じる現代を聞き、非常に勉強になりました。またその活動の一端を担っている事はロータリアンでよかったと思える瞬間です。


問5、各ロータリーの例会にて、ロータリアンが自分の職業についてお話になられておられる時いています。今回の卓話のように、様々な業種のお話を聞けたらと思います
川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年02月02日17:08
2月がロータリーにとって大変重要な時期だという事がわかりました。私自身はまだまだ財団の動きなどが完全に理解できているわけではありませんが、ロータリアンとしてりかいを深め少しでも目的をもった活動をするために勉強する必要があると思いました。今は先輩方から多くをまなび地域に貢献できるよう努力をするしだいでございます。日々の例会出席ができるようなスケジュール管理を徹底し活動に参加しなければロータリーを深めることもできませんので、コツコツ活動する必要があります。まずは与えられた役に徹し皆様のお役に立てるよう努力してまいります。活動を通し自らが学び成長し社の成長をはかりそれが地域貢献になり、微力ながら世界に貢献できるようがんばります。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2015年02月02日12:48
問3.2月は世界理解月間です。
1905年2月23日はロータリーの創立記念日であり、「世界理解と平和の日」と定められています。この日にロータリーの創始者ポール・ハリスら4人がシカゴで初めて会合を開きました。また、2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」とよび、ロータリーの奉仕活動を強調する事となっています。

ア. あなたはロータリー活動を通して世界とどのような接点をお持ちですか?
まだ、ロータリー活動では世界とは接点を生憎持ち合わせていませんが、これから機会があれば接点を持っていかなくてはと強く持っています。
グローバル社会が始まっていますので、私らもロータリーを通じて考えたいと思います。



イ. 世界の人びとの平和に不可欠なものは何だと思われますか?ご意見をお聞かせください。
世界の人々と平和に不可欠なものは相互理解と思います。
文化、風習が違いますのでこちらの言うことを一方的に押し付けても相手にうけいれられません。
相手の立場を重んじることが不可欠と思います。
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