新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

吉田 彰様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2014年12月22日11:40
問3.イの設問について
私は、29歳で妻と結婚をして1年目の30歳の時に、生まれ育ってこの町に何か貢献できないかと、桜井青年会議所(いわゆるJC)に入会させて頂き11年の活動をしてきました。その頃はJC入会時に娘が出来て子育て等で忙しく、妻も無関心でしたが、JC卒業後直ぐにロータリへ入会させて頂き、家族忘年会や諸事業で夫婦で参加という機会が増えました。普段は夫婦別々の職種で事業展開しているため、ゆっくりしゃべる時間もないまま生活を送っているので、12月の家族忘年会が毎年楽しみになってきています。
娘も高校2年生で、手が離れてきて夫婦として色々な話が出来る良いきっかけにロータリーがあります。妻はECCの英会話教室を自宅で営んでいますので、米山奨学生の受け入れ等に興味があるようで、是非受け入れをと考えています。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2014年12月22日09:38
問5について.
シリーズ「“よねやま”から広がる新しい世界」の記事が印象に残りました。越谷ロータリークラブの会員でカウンセラーを務めた須賀さんと、ベトナムから来た元奨学生グェンさんのエピソードが紹介されていました。
グェンさんとの交流がきっかけとなり、彼女の故郷であるベトナムの幼稚園に水のろ過装置を設置するという国際奉仕活動を実現されたそうです。互いを家族の一員のように思いあう関係はとても微笑ましく、資金面の援助を超えた心の通った関係を築かれたことを同じロータリアンとして誇らしく感じました。
グェンさんは卒業した後、社会人として働いており、日本で体験したことや会得した技術を生かし、母国ベトナムの発展に生かしたいと頑張っているそうです。今後も米山記念奨学会を通じて彼女のような留学生がたくさん誕生することを願っています。
米倉康博様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2014年12月22日00:39
問い1について

岡山県真庭市 太田昇市長の、バイオマスを中心とした、地域資源を活用した地域戦略についての感想です。
木質資源だけでなく、家畜排せつ物や生ゴミ等の動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことをバイオマスと言います。地球温暖化防止、循環型社会形成、戦略的産業育成、農林漁村活性化等の観点から、農林水産省をはじめとした関係省庁が協力して立案した、バイオマスの利活用推進に関する具体的取組や行動計画を「バイオマス・ニッポン総合戦略」と言い、平成14年12月に閣議決定しました。

その中でも山林の地域資源を利用した、木質バイオマスが注目されています。木質バイオマスをエネルギー利用することの有用性として、下記のようなことがあげられます。
地球温暖化の防止に有効なエネルギーであること
エネルギー安全保障の向上に寄与すること
間伐材や製材副産物等の未利用木質資源の有効な利用方法であること
室内環境を含む大気環境を向上させること
地域資源の活用によって産業・雇用に貢献できること
木質バイオマスの代表的なもなものとして木質ペレット燃料があります。
ペレット燃料のもとである樹木は成長過程で光合成する時に、CO2を吸収しています。それを燃やして出るCO2は、もともと樹木が吸収したCO2が空気中に戻るだけなのです。きちんと植林をすれば、再び光合成をして大気中のCO2を吸収しながら成長し、また燃料として活用できる資源となります。この循環を「カーボンニュートラル」と呼び、新たなCO2を生み出すことはありません。石油などの化石燃料を使用しない分だけ、CO2削減ができるエネルギーなのです。
木質ペレットの生産量は暖房用ストーブが中心の国々(アメリカ、イタリアなど)や、ドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、デンマークなどで多く生産されており、日本ではまだまだ生産量が少なく価格も高価です。
エネルギー密度の高いペレットは長距離の輸送にも耐えることができますが、岡山県真庭市では、まずは地域で生産し、消費する試みをされて成果をだされてます。
ペレット燃料の日本での認知と山林での今後の増産に期待するとともに、家畜排せつ物や生ゴミ等の動植物から生まれた再生可能な有機性資源のバイオマス燃料のさらなる開発に期待したいものです。
村上泰亮様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリークラブ
2014年12月21日12:45
問1「今週の例会についての感想」について、その感想を記載させていただきたいと思います。岡山県真庭市大田市長の卓話を拝聴させていただきました。バイオマス産業都市の紹介等、興味深い内容でした。都市と地方では、それぞれに特徴があり、それぞれに良さがあります。私が住んでいる鳥取県鳥取市及び因幡地域は、様々な要因があり、また様々な対策も出ていますが、減少傾向になっています。都市にはない地方にある観光や産業をいかに育てていくかが、改めて重要であると思いました。引き続き、地自治体や企業との連携、学校等の施設との交流の更なる強化を、私なりに取り組むことができればと考えております。本日は貴重なお話を聞かせていただきまして、有り難うございました。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2014年12月20日11:42
問1について
岡山県真庭市大田昇市長の卓話を聞かせていただきました。岡山県真庭市のバイオマス産業都市の紹介がなされました。都市と地方では、それぞれに特徴があり、それぞれに良さがあります。私の住んでいる滋賀県も現在は人口が増加している県ではありますが、将来をみると、ある地点から減少傾向になる観測がなされています。人口規模の小さい地方においては、都市にない地方にある観光資源や産業をいかに発見し、育てていくかが重要であると思います。それを実現していくには、地方の自治会や組織としての働きや周辺との連携、企業との連携、学校等の施設との交流がとても大切であると思います。岡山県真庭市の取り組みを参考にさせていただきながら、私の地域でできることは何かないかを考えるようにしていきたいと思います。本日は、貴重なお話を聞かせていただきまして、有り難うございました。
加藤 勉様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2014年12月19日18:37
問4.について
先日、会員増強のクラブフォーラムを開催し、従来とは内容を大きく変えて実施したことが奏功し、出席者の興味を引き付けることができました。
会員を増やす前に現会員の本音を知ろうということで、テレビなどでよく見かけるアンケートを行いました。
質問に対して数秒以内に手元のボタンを押して集計し、それぞれの選択肢の回答割合を即座に表示するもので、誰がどのボタンを押したかわからないことと、回答締切まで数秒程度では周囲の回答状況を伺うこともできず、直感的に押した回答はかなり本音に近いものだと感じました。
入会のきっかけ、年会費についての意見、入会を勧めたい人がいるか、退会を考えたことがあるかなど硬軟取り混ぜた設問で、結果が瞬時に集計される画面を見ていると時間の経過を忘れ、いつもより早く終わったように錯覚した45分間であった。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年12月19日17:54
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しましてEクラブ内掲載の「会長推薦 TED Talk / 自己修復機能をもつアスファルトを使って道路の寿命を延ばすアイディアを提唱するエリック・シュランゲン」氏のお話を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
「ちょっとした工夫で大幅なコスト削減が見込める」というエリック氏の言葉通り、スチールウールを混ぜ合わせて作られた新素材のアスファルトと熱との組み合わせにより、自己修復能力をもつアスファルトは、身近な原料を組み合わせてつくられた画期的で大変素晴らしい発明だと思いました。
ポーラスアスファルトの例に見るように、素材がどのような原料で出来ているかを分析し、出来上がった素材がどのような問題を含んでいるのか、その問題に対してどのような原理を以って、上手く作用し、それら問題を解決できるのかを探る過程は、置き換えると、実社会においての、あらゆる問題解決の縮図だと感じました。
身近なことでも「ちょっとした工夫で大幅なコスト削減ができるのではないか?」と、エリック氏の研究報告を拝聴し、そう思いました。
エリック氏のアイディアと、そのアイディアを実現に導く過程に感銘を受けると共に、日常における「ちょっとした工夫」を見落とさず、物事を丁寧に分析するよう、心がけて参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2014年12月19日17:19
問1について

卓話で、地域資源を活用した地域戦略としてバイオマスを中心とした地域活性化について真庭市の太田市長のお話をお聞きしました。真庭市は、地域の面積は我々が住む香川県の半分を占め、有名な蒜山高原と旭川流域を有する自然豊かな場所に位置します。他の地域と同様に人口減少が問題となっていることから、豊かな地域資源を活用して、都会地にはないライフスタイルを提案する戦略を展開されております。

日本全国でバイオマスタウン構想を公表した自治体は、2011年4月末現在で318地域あり、それぞれの地域で生物資源を活用した地域振興の取り組みが始まっています。なかでも真庭市は、森林資源が豊富であることを最大限に活用し、バイオマス発電事業、有機廃棄物の資源化などを通じて、バイオマスタウンの実現を目指し、「賑(にぎ)わいと安らぎのある杜市(とし)」づくりを目標に数々の振興策を行っています。

バイオマスの炭素は、大気中の二酸化炭素を植物が光合成で固定したものです。燃焼で二酸化炭素が発生しても、 大気中の炭素量は変化せず、実質的に増えることはありません。まさにカーボン・ニュートラルな取り組みであり、地域の振興策が同時に地球資源の有効活用につながる循環型の環境ビジネスを展開されていて大変参考になりました。ありがとうございました。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2014年12月19日13:38
問4について ようやく今年も半分が過ぎようとしている。小生は、今年度は副SAAを命じられ、何もわからないうちに6か月が過ぎようとしている。はっきり言って、二度とSAAはやりたくない。まず、人数が少ないので、例会を休むのが大変気がひける。そう言って、今回も例会を休んでメイクアップしているわけであるが、仕事を持っていると仕方がない。弊クラブのSAAは簡単に言うと配布物の運搬係である。毎週の週報をはじめ、いろいろな行事の案内や月報、当日の例会で使用する資料などなど、毎回毎回 山ほどの書類を140名以上もいる状差しに差し込む作業である。これほどITが普及している世になっているにもかかわらず、旧態依然として、ペーパーが配られている。もっと、eクラブのように ペーパーレスというわけにいかないものかと日々悩んでいる。
千住良治様の投稿内容
所属クラブ・・・諫早西ロータリークラブ
2014年12月19日09:45
問1.今回の例会においての卓話、 岡山県真庭市 太田昇市長「地域資源を活用した地域戦略バイオマスを中心として」をお聞きいたしまして、地域特性を生かしてのまちづくりの重要性を改めて感じました。
ロータリーの目的は
ロータリーは、国際的な人道奉仕団体。
ロータリーの最優先目標は、全世界でポリオの撲滅すること。
ロータリーは、人々に投資し、持続的な経済成長を可能にします。
ロータリーは、地域に根ざして活動する起業家を応援し、安定した仕事に就けるよう若者や女性を支援します。
ロータリーは、地域社会が自らの力で持続的な経済成長を実現していけるよう支援します。
ロータリー・クラブは、教育や青少年のための活動を通じて平和と国際理解を築きます。
などがありますが、今後はより一層の官民が一体となって持続可能な社会づくりに尽力していかなければならないと強く思います。現在、双方がそれを求めているにもかかわらず、これまでの慣例のまま変えることができずにいるのではないでしょうか。今後ますます、行政との結びつきを強める働きかけが必要となり、地域を大きな意味で支える存在となるよう活動してまいりたいと思います。
本日はありがとうございました。
問3.12月は家族月間です。
ア. 家族月間にちなんだクラブの行事はありますか?
     特にありません。他の月におこなっております。
イ. あなたの家族はロータリー活動をどのように思っていますか?
     よく理解しておりません。
ウ. 家族とロータリー活動について話し合う機会はありますか?どのような事を話されていますか
     残念ながらほとんどありません。
田北 健志様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央ロータリークラブ
2014年12月19日09:40
東京江戸川中央ロータリークラブの田北と申します。
いつもお世話になります。
問3-アについてですが、毎年恒例のクリスマス家族会を実施しております。毎年親睦委員会が様々の趣向を練って楽しい家族会となっております。
問3-ウについてですが、ロータリー活動とは人生と繋がっていると考えております。特に子供には、人との繋がりの大切さとそれを維持していく努力。また、色々な意見を理解し、考え、行動する。大変役立つことを教えています。
問4についてですが、今期は職業奉仕委員長を任命され、地区の勉強会などに参加させてもらい、大変勉強になっていますが、自分だけ勉強になり、当倶楽部にうまく伝えられているかが疑問に思っています。当倶楽部の先輩会員にご指導頂き、下半期はもっと有意義な委員会にしたいと思っています。
浅川誠一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2014年12月19日00:03
問3.
ア. 恒例のクリスマス会が家族会として最大のイベントとなっており、お孫さんまで含めて毎年300名程度の参加者で賑わいます。
イ. 社交会としての見方が一番強いようです。実際に家族会では親睦活動がメインですので、当然かもしれません。
ウ. 家族付き合いをしているメンバーさんなどの話がほとんどですが、国際大会への参加やロータリー活動として海外に出るときには、帰国後にそのお土産話や感想を家内や子供たちにします。実際には現地での苦労も多いのですが、家族には楽しそうに見えるようです。また、時々ロータリーの職業奉仕の考えが自分の会社経営において大きな影響を良い意味でもたらしているという話を家内にしたことがあり、その時には感心してました。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年12月18日18:11
問.1 第16回例会の天使大学、田島教授の卓話を聞いての感想です。

まず、私自身がそれほど宗教についてあまり感心がないため、宗教についての本を読んだり、話を聞いたりすることがほとんどありません。

そういう私が、宗教の話しを聞くという機会を作ってもらえるロータリークラブの卓話という制度に改めて感謝しました。

聞いたことの無い言葉も沢山あり、とても新鮮な気持ちで話しを聞きました。

沢山の話が詰まっており、一言では書けません。

まず、人間と猿との違い。

DNAの分析では、人間と猿は90%以上が同じで、違う部分は5~8%しかない。
しかし人間は原人の頃から死んだ人を埋葬していたが、猿が死んだ仲間を埋葬したという例はない。
なるほど、ここが一番の違いなのかと感心しました。

また、アジアの人の多くが万教同根、万教帰一という考えをもっているが、同じ場所から発生したユダヤ教、キリスト教、イスラム教では、その宗教によって登る山が違うだけではなく、宗派によってもそれぞれ登る山が全く違う。

どうしてこのような違いが生まれてきたのか、調べてみたくなりました。

他にも沢山ありますが、滅多に聞かない宗教の話をとても新鮮に聞くことが出来ました。

こういう機会を与えて頂いて、とても感謝しております。

ありがとうございました。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2014年12月18日16:37
「問3.12月は家族月間」についてのご意見です。
「ア.行事があるかについて」12月の最終週に家族も参加するクリスマス例会があります。その他に夏にも家族同伴のサマー例会、5月の旅行例会などがあります。またスキーや海などのサークル活動もさかんで家族が一緒に参加することが多いです。そう考えると他にクラブより家族が一緒に参加する例会は多いように思います。
「イ.どう思っているか」と「ウ.話す機会があるか」について。特にあらためて話すことはありませんが、休日に事業に参加する時や記念品をもらって来た時に、ロータリークラブについてのどんな団体で普段何をやっているのかについて話すことはあります。年輩の人のクラブだという印象が強いようです。
石田宏次様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリー
2014年12月18日14:41
問3)ア)今月22日に年末家族会が開催されます。
今年は祇園甲部より芸姑、舞妓が来ての祝獅子を披露していただきます。
京都ロータリーでも初めての試みらしく、家族でとても楽しみにしております。
イ)今年二月に入会したところでして、家族ともどもロータリーを知ろうと頑張っております。その意味も含めて今回の忘年家族会へは家族全員で出席し、家族ぐるみで交流を深めさせていただき、楽しもうと思っております。
ウ)ロータリーについては度々話をします。ただ、上記でも述べましたが、入会間なしなのでまずは自分自身が知ることを頑張っているところです。
ですので私も妻や息子に質問されてもまだ答えられることが少ないので、行事があるごとに内容を説明しお互いで理解しようとている次第です。
今回の忘年家族会も初めて出席させていただくので、ご紹介いただいた先輩ロータリアンの方に服装や振る舞い家族での楽しみ方など色々とご質問させていただいております。
朝野卓也様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南
2014年12月18日09:02
問5)について
毎号『ロータリーの友』話題満載の記事内容と編集の巧みさに感心しながら拝読しています。特に日本語の特色である縦書きと横書きに利点を生かした右開き、左開きの紙面構成には、その苦労を拝察しつつも楽しんでおります。なかでも俳壇、歌壇、柳壇は選者の豪華さとともに、選ばれた歌の内容の奥深さ、ウィット感などに心を洗われています。今号でいえば、「又しても黴の百書を捨てられず」「夜遊びに出掛けし猫は朝帰り詮索すまい行先などは」「携帯は忘れた時にほっとする」が特に印象に残りました。また投稿欄「友愛の広場」に掲載されている桑名西・鶴田正道氏の「「きく」薬と「どく」薬 音楽と読書」の「今は、グラブ全体が親睦を優先して、ゴルフや美食の話題を好み、相手を選ぶ文化的な内容は敬遠…」といった内容は、ゴルフもせず、下戸の不調法者の私には賛同するところ大でした。それこそ映画好きの私は、鶴田氏流にいえば「みる(観る)」薬となるのでしょうが、実は先日、所属ロータリーの忘年会の折、大学時代映画研究部の所属していた方が二人いることが分かり、入会1年弱の私としては、やっとクラブ内に居場所を見つけた感のある年末であります。
情野 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2014年12月18日08:40
問4について
私が所属していますのは京都南ロータリークラブで、前期2月に入会して
早10か月が経とうとしております。
当クラブは毎週木曜日に昼食例会を行っており、入会させていただいた
当日から温かくメンバーに迎えられ例会のみならず同好会でも親睦を深める
ことができ、毎例会への出席が待ち遠しくて仕方がありません。
また毎例会で行われる卓話の時間もそのどれをとっても興味を持って
お話を聞くことができ、特に諸先輩方ロータリアンの卓話につきましては、
ロータリーにおけるこれまでの活動経験やロータリーに対する考え方を
直に聞くことができ、私自身のこれからのロータリー活動を通じて職業奉仕
の実践へつなげていける原動力にもなっています。
秋季家族懇親会へも参加させていただきましたが、ロータリアンの皆様の
家族に対する温かくも微笑ましい光景を多々垣間見ることができ、例会では
見れないほのぼのとした一日を過ごせたこと、特に印象に残っております。

大阪城東ロータリー様の投稿内容
所属クラブ・・・味木 浩
2014年12月17日14:23
河本義正会長の 挨拶では選挙では選挙の結果で片山アキラ会員が次年度の会長になったとの報告がありました。

また、今月はRI特別月間・ロータリー家族月間・年 次総会月間とのことです。

選挙の結果で片山アキラ会員が次年度の会長になったとの報告もありました。

卓話では、岡山県真庭市 大田昇市長 「地域資源を活用した地域戦略 バイオマスを中心として」のお話をされました。

とても興味深いものでした。

今年も残り少なくなってきました。

本年度もロータリーEクラブ2650を多く利用させ ていただきました。

下半期ではできる限り例会に出席できるようにしたいと思いますが、時間的に例会に出席で きないときには日本ロータリーEクラブ」2650を利用させていただきたいと思います。
田中義久様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西RC
2014年12月17日10:12
問1 真庭市長の話を興味深く聞きました。真庭市のバイオマスには銘建工業㈱の見学会にも行ったことがあります。地場産業の木材を利用して,様々な試みを行っていることを目の当たりにしました。但し,木を燃やすということはCO2の排出が伴い,地球温暖化には反することになります。但し,その分 植林をして CO2の固定化をし,さらに厚板集成材を建材として利用することによって総合的なCO2の削減という計算は可能かもしれません。
問2 メークアップの時間が差し迫ったときには,大変助かります。基本的にはFace to Faceを心がけていますが,今様のRCの形式のひとつだと思います。
問4 米山記念奨学会ですが,もう少し踏み込んで,中韓以外のアジアの国に対してももっと門戸を広げるのがいいと感じています。
問5 世界のあちこちの情報を知ることができ,いつも少なからずの感動を受けます。11月号の「未来予測」が大変参考になりました。
問6 がんばってください。
齋藤眞人様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南
2014年12月17日09:42
大田市長のお話し、大変興味深く拝聴いたしました。地域振興の観点から「ない、ない」と嘆くより、既にあるものをどのように有効活用しようかという発想は、依然とは比べ物にならないほど社会全体に広がり、この日本を支える一つの大きな分野として市民権を得つつあると思います。また、既に「ある」ものも、見方を変えるといくらでもその有効度は増すということも、まさに大田市長の話から明確に理解することができました。私は教育の現場にいます。私たちは社会に「人材を輩出する」と言う面で社会貢献を果たす使命を担っています。しかし、近年この地域振興の観点で、学校がどのように地域に貢献をすべきかという発想が、急激に高まって参りました。学校の古い体質ではなかなか地域貢献 という発想は理解されにくいものではありますが、時代の流れとともに学校の使命も大きく変化すべき時代を迎えています。私共の学校が存在する地域も、「高齢化」が大きな社会問題として議論されています。大田市長のおっしゃる地域資源と、地域の高齢者を同列で語るのは失礼かとは存じますが、そもそも高齢者という響きがネガティブに語られすぎてしまっているように感じています。学校には若者がいます。これが地域振興に大きな人材となり得るという発想で、全国各地でユニークな実践が生み出されています。ならば同じように、高齢者の方々のお力を、私は率直に本校の生徒たちのためにどんどん生かして頂きたいと願っています。高齢者の方々との交流は、ややもすると「お年寄りのために」学生 が行う活動だと認識されてしまいがちですが、果たしてそうでしょうか。高齢者の方々の豊かな人生経験から、本校の生徒たちが学べることはたくさんございます。かつて不登校であった経験者が多く在籍する本校の生徒たちは、まだまだ誰かに「甘える」ことが必要です。おじいちゃんおばあちゃんに癒して頂くことで、日々を生きるエネルギーが灯る子供たちがたくさんいます。学校も地域に貢献したいのは言うまでもありません。同じように、地域の方々にも学校にもっと甘えて頂きたいし、学校の甘えにも同じように耳を傾けていただきたいと願います。真庭市のように豊かな発想で地域資源を活用できる市町村が広がっていくことと思います。その資源の中に、学校の生徒や地域の高齢者の方々の力も大い に役立てて頂きたいと、強く感じながら拝聴させていただきました。
古田明彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2014年12月16日21:03
エリック・シュランゲン氏の講演の模様拝聴させて頂きました。
自己修復機能を持つアスファルトを使って寿命を延ばすアイデア
発想が素晴らしいと言いますか、着眼力、促成の概念の中で日々生活してましと
習慣即ち無感動・無関心、疑問すら湧かない事が日常のサイクルになってしましい、時と言う川に流されてしまう。アスファルト舗装はこんなもんだ、その利点、欠点など考えもしない。そう言えば、雨が降っていても水はけの良い道路
だなと感じた場面を思う出す。
その事をロータリークラブの社会奉仕活動に置き換えてみると、視線の転換も
必要なのかも知れない。アイデアは無限にあるにも関わらずその徒労を惜しもうとしない、言い換えればこれまで行ってきた活動を継承する事を良しとした傾向が王道と化したのかもしれない。
まだまだアイデアは絞ればある、決めつけてはいけないと言うメッセージを受け取った気がする講演でした。
城ヶ辻 保様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪堂島RC
2014年12月16日18:38
12月は家族月間です。私たち大阪堂島RCは12月最終例会は「クリスマス家族例会」になります。会員家族が招かれ会員家族同士で賑やかな例会になります。最近のクリスマス例会には会員のお孫さんが参加される様になり、より一層賑やかな会になっています。子供さんたちが楽しめる様にサンタ姿の親睦委員が登場したりビンゴゲ-ムなどが賑やかに行われます。私たちが支援を続けている東京の大学で勉強するネパ-ルからのおなご先生を大阪に招いて会員家族とふれあう機会を作っています。ゴルフの会や企業訪問などにも奥様方が参加されることもありますがもっともっと多くの家族の皆さんに参加していただきたいですね。姉妹クラブのニュ-ジ-ランドダウンタウンオ-クランドRCのクリスマス家族例会では殆どの会員が家族同伴でほんとうに楽しそうな例会です。家族例会もロ-タリ-もはこうあるべきといつも感じます。
川勝裕之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2014年12月16日12:41
問4.2014-15年度も半期を迎え、今年度のロータリー活動を振り返り、思い出に残ったことや考えさせられたことは、私は今年度広報理事を仰せつかり、私なりにソーシャルネットワークに力を入れインターネットを通じ広報活動をしてまいりましたが、これといって、これは完璧な広報活動ができた!とは思えませんでした。そもそもロータリーにとって広報は具体的に何をしていけばいいのか・・・大枠なことはだいたい理解はしておりますが、具体的に教えていただければ、もっと活動の幅が広がるんではないでしょうか・・若輩の私が言うのもおこがましい話ですが、今回広報委員長をやってみて本当に考えせられましたし、たぶんこれからも悩みながら広報活動をしていくと思います。でも、悩みながらやっていくこともロータリーライフの楽しみの一つかもしれないですね。
小川 康一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京リバーサイドロータリークラブ
2014年12月16日11:04
問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください。

問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
例会出席については年間出席表彰を継続しておりますので、この様なシステムがあるのは大変ありがたいです。

問3.12月は家族月間です。

ア. 家族月間にちなんだクラブの行事はありますか?
家族忘年会を開催致します。

イ. あなたの家族はロータリー活動をどのように思っていますか?

大変協力的に応援してくれます。

ウ. 家族とロータリー活動について話し合う機会はありますか?どのような事を話されていますか?

主に卓話の内容や会員について。

問4.2014-15年度も半期を迎えます。今年度のロータリー活動を振り返り、思い出に残ったことや考えさせられたことはありますか?お聞かせください。
今年も充実いたしました。

問5.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。

とくにありません。

問6.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。

とくにありません。
岡村雷太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡ロータリークラブ
2014年12月15日19:08
問3のイ
この度はお世話になります。私も年次総会にて理事を仰せつかり国際奉仕委員長を拝命いたしました。次年度はとことんまでロータリーを学び、次年度会長を支えクラブライフを楽しみたく思います。
 さてロータリークラブに入会してから思ったことがございます。ロータリークラブの会員は家族にとって妻から言えば夫、子供達ならばお父さんです。私はいつも自分の職業の役割の中において、せっかくロータリークラブに入会したのであるからいつも接点を探っては家族に話をしております。私の職業上ロータリークラブの活動に共感するところがあり、私や家族にとって学ぶことが多くございます。私はロータリークラブはステイタスだけで入会したわけではございません。良いものを自分の職業にかかわる活動に活かし、そして家族もより良い目標を持つことができるかと考えております。先月末ではありましたけれども家族月間前に家族会があり、私の家族も参加させていただき、ロータリアンと交流させていただきました。そして、私は妻同伴、家族同伴が許される例会や活動には必ず家族も参加できるようにしております。仕事や家族の支えがあってこそのロータリー活動、家族と共にロータリーライフを楽しみ、修学していきたく思います。
阿部清英様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2014年12月15日17:07
問4.2014-15年度も半期を迎え、今年度のロータリー活動を振り返り、思い出に残ったことや考えさせられたことは、ロータリーの目的は、上にも述べたように、日々の仕事を通して世の中に貢献するために、奉仕の心を育て向上させることです。 奉仕とは他人のために何かをすること、他人のニーズを充たすことを自己の責務として行なうことです。ロータリーの目的は、職業を通して社会のいろいろなニーズを満たすこと、ということになります。職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということです。それによって、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることが出来るようがんっばっていきたいと思います。 
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