新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

吉田 良太様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2014年11月23日23:00
(問3のアについて)今月のロータリー財団月間について河本会長のお話しを聞いてロータリアンとして同じ価値観とビジョンを共有し奨学事業、、人道的支援事業の知識と理解を深める必要性を改めて認識しました。ロータリー活動は地域社会とグローバルな支援において長期的、切実なニーズに答えるという使命感を活動の原点においた組織であります。同じ価値観を共有したクラブでの活動(ウィサーブ)を原点にロータリーアンとして自分自身が「何ができるか」を考え奉仕活動(アイサーブ)を実践していきたいたいと思います。またロータリー活動や精神を地域の方々及び自分の家族、職場の人たち、知人友人すべてに広めて行きたいと思います。                   
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年11月23日10:48
問.1 今週の卓話を聞いての感想です。
ロータリー平和フェローシップ合格者の小川さんと、AMDA社会開発機構ロータリー財団学友会の村上さんの話を聞いていて、本当にその通りだと思いました。
特に、「途上国の支援は、箱作りではなく長期的な人の育成」という点に、我が意を得たりの気持ちです。
私も今カンボジアにおり、ジャイカをはじめ多くの日本の方がこの国の支援のために来られています。
しかし、たびたび感じるのは、「お金を出して学校や医療所を作ってやった」という、支援した側の自己満足のような感覚です。
もちろんそれも必要なことですし、何もしてないよりずっと良いのですが、それでは本当の支援にならないと思っています。
やはり、現地の人を育て、現地の人達が自らやらなければという気持ちをもってもらう支援が最も大切だと思います。
「箱はいずれ壊れますが、人の心に生まれた気持ちは大きく育っいくと思います。
卓話でも言われていたように、その国その地域の習慣や文化、ペースに沿って、長期的に人を育てていく支援こそ、本当にその国必要な支援になると思います。
尾崎正司様の投稿内容
所属クラブ・・・市川ロータリークラブ
2014年11月23日09:55
問1について、今週の例会の卓話は大変興味深かった内容でした。AMDA社会開発機構ロータリー財団学友会 村上優子様のお話は貧困により、教育を受けられない人々への支援と母子保健の充実についてお話は大変勉強になりました。施設を作るだけではなく、教育と制度作りが必要であり、それもその地域の習慣、文化に根差したものでなくてはならないことを教えていただき勉強になりました。また、ロータリー平和フェローシップ合格者 小川昴子様のお話は、難民支援のお話で、日本における難民受け入れの難しさを知ることができました。また、これは同じアジア地域でも同じ状況であるそうです。現在の世界情勢は、特に経済的に見れば、市場経済主義が蔓延し、どの国も経済優先になり、お金を持っている国、会社、人々がお金を儲けるようになっています。その為に、経済的弱者の地域、国、人々が生まれてしまっているようです。こういった弱者を救済していかなければ、いつか世界いたるところで紛争や戦争が起こり地球規模で
不安定な世界になってしまうと思います。そうならない為に、ロータリー財団を通してロータリアンが弱者を救済していくことは大変重要だと思いました。
朝野卓也様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南
2014年11月22日09:42
今月は、「ロータリー財団月間」ということで、会長卓話ではその理念をわかりやすくお話しいただいている。すなわち、120万人のリーダーや職業人が集まれば、地域社会や世界の大きな問題に取り組むことができる。そう信じて価値観やビジョンを共有する会員が一体となり、切実なニーズを抱える人々をできるだけ多く、さらには長期的に支援できる分野に力を注いでいるということであった。そのための寄付活動が重要であり、補助金としては、地区補助金とグローバル補助金があることが分かった。とくに後者の条件として、活動成果が客観的に測定できることというのには、得心がいった。ただ今年入会したばかりの新入会員である私としては、6つの重点分野の6つが、具体的には何を指すのか説明をいただけたら、さらに有難かったと思うところである。
山本 正明様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2014年11月21日23:50
問1.ロータリー財団の歴史、目的、使命を知ることができて、大変有意義でした。ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること。すばらしい理念です。
問3.
「世界で良いことをしよう」
地区ロータリー財団委員会委員 河地妙美会員
ロータリー平和フェローシップ合格者 小川昴子様
AMDA社会開発機構ロータリー財団学友会 村上優子様

の話を聞いて、途上国への理解、人材の育成を通じて世界に貢献しているというところが、大変感銘いたしました。難民支援についても様々な考え方があり、お互いがどう理解しあえるかどうかが大切であることを感じました。

以上
宮地信太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米中央ロータリー
2014年11月21日23:16
問2の「Eクラブについて」。福岡県久留米市の久留米中央ロータリーに所属しておりますが、同じ福岡県であっても福岡市などの都会と違い久留米市には卓話をする人間がなかなか見つからず、現在では久留米中央ロータリーの会員が順番で卓話をやっている状態です。Eクラブはわざわざ都会に出ずともいわゆる一流と言われる方の卓話が聞けるという大きな意義があると思います。そういうわけで、私はメークアップの時のみならずパソコンの前に座って時間があればEクラブの卓話等を聞いております。今後とも卓話の充実をして頂くよう切にお願い申し上げます。先日、ロータリー仲間にも教えたところ、早速利用してみると言っておられました。まだまだ知れ渡っていないようですので、もっと宣伝されたら良いのではないかと考えます。
城井克哉様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2014年11月21日15:01
初めまして、私大分中央ロータリークラブの城井克哉と申します。よろしくお願い申し上げます。職業分類はレストランです。入会9カ月のまだまだロータリーの事が良く分かっておりませんが、今回初めて、eクラブを体験させていただきました。なかなか仕事の都合上例会への出席が確実に出来ません。その上、他クラブへのメーキャップへも、訪問したことが無く、貴クラブの例会へ参加出来た事を光栄に思います。それでは、問1について、ロータリー財団自体、私も良く理解出来てなかったのですが、少しだけは分かったように思います。
問2について、私事ですが、仕事の都合上例会が行なわれている時間がランチタイムに重なり中々都合がつかない会員にとっては、ロータリーの素晴らしさを学べる、有難いクラブだと思います。今後も、頻繁に訪問させていただきます。今後ともよろしくお願いします。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2014年11月21日14:02
今回の会長の挨拶ではロータリー財団月間で多くの人が集まれば長期的にたくさんの支援ができる。
一人ひとりが努力するかことが必要だと感じました。
卓話では河地妙美会員、小川昴子様、村上優子様の世界を視野に入れて何か良いことをしようという話でした。
世界を視野に入れ、色々な民族がコミュニティを通して関わり難民救済などの支援に興味をお持ちになったとのことでした。
城東ロータリーの一員として頑張りたいと思います。
補助金についての話では、地区補助金で小規模な支援をし、グローバル補助金では大規模な支援ができるとのことでした。
日本ロータリーEクラブ2650には特に希望はありません。
毎回、申し上げていますが時間的に制約がないのでありがたく思っております。
もちろん例会に出席できるように努力いたします。
山田幸一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都東山ロータリークラブ
2014年11月21日13:30
問1について
メークアップで初めてEクラブを訪れましたが、国際的な観点でクラブが運営されていることに感心しました。

問2について
同じロータリアンの中間の貴重な経験談等を等身大で感じ取ることができ自己研鑽できそうです。またネットを通して簡単にお伺いすることができ便利です。

問3のアについて
一人で行えることには限りがありますが、ロータリーの120万人以上のあらゆる職業の会員の世界的ネットワークによって、財団を通して世界で求めらるような奉仕活動が行えることに改めて感心しました。
卓話での「世界でよいことをしよう」では、小川さん、村上さんのような最前線で活動している方々がいてこそ、ロータリーとしてすべき活動が決定されていくものなのだと感じた。実際に現地で活動したいが諸事情でできない人(私もそうですが、)は、支援する形は色々あると思いますが、支援することで世界の深刻な問題への奉仕につながっていけると思う一方で、財団への資金がわずかならがも活動の支援にアプローチしていることに嬉しく感じます。
ポリオを始め貧困国への支援はサスティナビリティ性が大切で、一時の奉仕にとどまることのない歴史あるロータリー財団の活動に期待します。
大谷 巌様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2014年11月21日10:14
京都洛中RCの大谷です。初めてEクラブの例会に参加します。驚きです。どのように例会が運営されているのかと興味津々で訪問しました。ロータリーソングあり、会長挨拶あり、幹事報告あり、卓話ありで我々の例会と変わりありませんでした。会員が一堂に会して事業をすることや、懇親会、同好会などの活動はどうされているのでしょうか。会長挨拶で今月は、ロータリー財団月間であることが話されていました。グローバル補助金を使って、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できることは素晴らしいことです。貴クラブも水と衛生分野で人道的VTTによりインドネシアに支援されたことは称賛に値します。貴クラブの今後ますますのご発展・ご活躍をお祈りいたします。
稲垣 邦夫様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2014年11月21日10:01
問1 ロータリー財団月間として世界におけるさまざまな問題に関し一人一人が推進することから問題解決を推進することができる。地区補助金の活用と意味合いについても学ぶ事が出来ました。ポリオの撲滅や平和の推進といった6つの重点分野で役立っている。また貧困や識字、飢餓などの問題に対しても持続可能な方法で取り組むことをかのうとしている。       
問2 メークアップの時間確保等が困難な時自由な時間にロータリーについて学ぶ事が出来大変良い制度です。                  問3 市内の小学校に於いて天然芝の育成補助、地元名産ののウナギの放流等の事業が行われています。                     問4 11月が世界インターアクト週間週間であることを残念ながら今まで知りませんでした。奉仕と国際理解貢献する世界的有効精神をもとに自分獅子意を高め活動にあたりたいと思います。
問5 ビデオ作成等大変でしょうが今後ともよろしくおねがいします。
小池知明様の投稿内容
所属クラブ・・・御坊ロータリークラブ
2014年11月21日08:11
問2について
私は現在33歳ですが、ロータリーeクラブのおかげでロータリアンとしての義務を遂行できているということは間違いありません。
私に限らず、特に若年層においては、どうしても自らの仕事優先という形になってしまうと思いますので、eクラブの存在は非常にありがたいです。ホームクラブに出席しないと意味がないと言われる方もいらっしゃいますが、私はそうは思いません。ロータリーの基本理念は職業奉仕だと思いますので、まず自身の職域において社会貢献するよう尽力しなければなりません。それが例会と重なるのであれば、調整できなければ、当然職業奉仕を優先すべきだと思います。
毎回例会に出席可能な方はすばらしいと思いますが、出席できないのであれば、職域において十分な職業奉仕を実践する、それを可能にさせてくれるのがeクラブだと思っています。
井澤 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2014年11月21日07:45
問3について述べます。水戸ロータリークラブでは、世界の人々の間に理解と友好関係を増進することを目的とし、貧しい人々や有意義なプロジェクトに対し、世界各地で人道主義に裏付けられた補助金を支給する活動に寄付しています。また、本年度は、国際奉仕活動として、メンバーより文房具の寄付を募り、その文房具をベトナムの小学生に寄贈するプロジェクトを実施しました。寄贈にあたっては会長以下のミッションがベトナムを訪れ、小学生たちとの親睦を深めました。過年度では、ラオス教育支援プロジェクト事業として、複数年度に亘って支援場所の検討、現地視察、校舎建設、井戸掘削に加え、完成後は学校運営にかかる助成を行ったこともあります。

谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2014年11月20日21:41
設問5.ロータリーEクラブについてですが、私のように技術職で自分が仕事上どうしても動く時間が多く例会に出席できない事が多いので、ロータリアンとしてロータリー活動を実践していく上でEクラブは大変重要な役割を果たすと思います。
メンバーが財団を通して社会に奉仕していくということは大変重要な責務だと感じています。
それぞれのメンバーがロータリー活動を実践し人間力をつけていくということが、強力で魅力のあるクラブをつくり、世界中で起こっている人類にとっての苦難や困難について協力していくことが最重要課題であると思います。メンバー同士が力を合わせロータリー自体の魅力をアップさせることが重要だと思います。それにより無限の可能性が広がるように思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年11月20日14:40
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今月はロータリー財団月間である。ロータリークラブでは、
120万人の世界各国のリーダーが集まり、力を合わせれば、
世界の様々な問題の解決に貢献することができると考え、
また、同じ倫理・価値観を共有したロータリアンが、切実な
ニーズを抱える人々を少しでも多く救うことを使命と考えている。
ロータリー財団月間では、これらの理念を重視して活動を
行うこととなっている。具体的な活動の内容としては、
地域やコミュニティなど、比較的小さなエリアでの活動から、
国際的に衛生的な水の供給や飢餓に対して取り組むなど、
大規模で長期的な活動まで幅広く行っている。
各ロータリアンは、自分が所属するクラブにて、地域のニーズを
的確に捉え、社会奉仕を行うとともに、さらに視野を広げ、
国際的な問題・ニーズに目を向け、積極的にロータリー活動に
参加していくべきだと考える。
横山卓哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2014年11月20日12:12
問3についての私見。

今月はロータリー財団月間である。ロータリーはせっかくのロータリー財団を積極的にかつ有効に使うべきである。ロータリアンの使命としての「職業奉仕」も立派な活動であるが、やはり恵まれた環境にある日本のロータリアンは財団を活用した世界の恵まれない方々特に子供への積極的な関与が期待されていると思われるからである。

確かに補助金の申請やその行使には多大な労力が必要で周年等の記念行事だけならまだしも、毎年その補助金事業を行っていくのは並大抵の努力ではない。しかしその事業を行うことによって、救われる方々も多い。またそのような事業を行うことによって、レピュテーションによってそういった活動を一緒にしたいという同志も現れ、それがロータリーという組織を強く大きくしていく原動力となるはずである。またそうしていかなければロータリーの魅力も徐々に廃れていくと思う。ロータリーに入会する資格を持つ方に、ロータリーの持つ魅力をアピールするうえでも、財団を使った奉仕活動は有用なものだと考えます。もちろんアピールするだけの活動に陥ってはいけませんが。

ポリオの撲滅や世界平和への貢献が目に見える形で行動できるはロータリアンの大きな魅力です。私自身もこれらの補助事業が自クラブで行われるよう働きかけていきたいと思っています。
久郷 敏明様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2014年11月20日11:22
 問4について:私がかつて所属していたクラブでは,インターアクトではなくローターアクトクラブを提唱していたため,直接的にインターアクトに接した経験はないが,日頃からメークアップでお世話になっていた徳島県の脇町ロータリークラブは,脇町高校インターアクトクラブを提唱していたため,メークアップの機会を通じてクラブの指導教官の方やクラブ員である高校生に出会うことができたため,期せずしてローターアクトとインターアクトの在り方を比較することができた.
 そのような経験を踏まえて両者の相違を要約すれば,インターアクトはあくまでも高等学校に所属するサークル活動であり,直接的な指導は顧問教官に委ねられ,ロータリアンの立場は間接的な指導にとどまるのに対して,ローターアクトは社会人や大学生を構成するクラブであり,社会人のクラブには顧問教官などは不在であり,大学生のクラブの顧問教官も,単なる名目上の存在であるために(その当時の私は,クラブのローターアクト委員長であるとともに,大学の教官としてローターアクトクラブの顧問教官を兼ねていたため,一般論としてはそのように判断できる),ロータリアンが主導的な役割を発揮しなければ,子ラブの方向性が危うくなるという現実を経験した.
 このような視点から考慮すれば,インターアクトとローターアクトを提唱する上でのロータリアンの責任は,後者の方が格段に思いという事実を考慮すべきであると思われる.
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2014年11月20日08:19
志摩ロータリークラブの田辺です。いつもお世話になっております。
ロータリ財団の地区補助金に関してましては、私共志摩ロータリークラブはとても大変有意義に活用させていただいております。と同時に毎年の一般寄付についても会員全体で取り組み年次寄付も自己目標を毎年きっちり達成しております。そんな中で行っております、私共の地区補助金を使わせていただいて実施しております事業をご紹介させていただきます。
昨年度より地域の社会福祉施設の皆様を対象に合同Xmas懇親会を企画をして、ロータリー会員と社会福祉施設のスタッフさんと企画を行い、ロータリアン全員で催し物(バンド演奏、二胡演奏、ダンス等)を運営し、施設に通って見える皆さんと食事を共にして交流を重ねて大変喜ばれております。今年も12月に企画をしておりますが、地域の皆様に機会均等にするために昨年とは違う施設の皆様と一緒に運営させていただいております。
DLP,CLPの導入により地域への広報活動を推奨されるようになりましたが、このような事業を運営することで、広報活動も同時に行えるようになり、大変有効的に活用させていただいております。ロータリー財団の地区補助金を地区の裁量によって自由に使わせていただけるようになり、我がクラブとしては大変助かっております。
堀田周郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2014年11月19日17:07
回答1.河本義正会長の会長挨拶ならびに地区ロータリー財団委員会委員・河地妙美会員、ロータリー平和フェローシップ合格者・小川昴子さん、AMDA社会開発機構ロータリー財団学友会・村上優子さんの卓話を拝聴し、とても有意義な時間を持つことが出来ました。ありがとうございます。
回答2. Eクラブにつきましては、当クラブでも賛否両論がありますが、仕事柄この季節は昼間の出席が難しいので非常に助かっています。ありがとうございます。
回答3_ア.当クラブでは地区内でもロータリー財団に対して多額の寄付をしているとの事ですが、私も趣旨に賛同し毎年寄付をさせて頂いています。
回答3_イ.青少年委員会では地区の補助金を頂いてほぼ毎年、障害者施設にソーラーパネルを寄贈したり、地区内の小学校に防犯施設を寄贈したり等、活用させて頂いて降ります。
回答4.当クラブではロータアクトクラブとの関わりはありますが、インターアクトクラブとの関わりはないのでよく分かりません。申し訳ございません。
回答5. 日本ロータリーEクラブ2650ではぜひこのEクラブを継続して頂くようお願い申し上げます。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2014年11月19日16:23
初めまして。私は第2720地区(熊本、大分)、第5分区、八代東ロータリークラブ所属、田渕昭典と申します。今回、初めてEクラブメークアップのお世話になります。まずは自己紹介を申しげます。私は昭和27年11月16日生まれ、今年62才になります。職業分類は内科開業医です。ロータリークラブ入会は平成13年7月1日、今年で14年目になります。昨年度、地獄の会長役を仰せつかりましたが、小人者の私にとりましては種々勉強させて頂き、何か会員の皆様にお役に立てたことがありましたら幸いなりと自己念じしております。これからはロータリーをもっともっと勉強し、楽しみ、ロータリーの真髄を探求~追及できることを夢みて生きて行きたいと願っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2014年11月19日12:11
ロータリー財団が考えているのは、世界でよいことをしよういうことが合言葉であります。そして、国際ロータリーは自ら汗をかくという活動をしています。世界に対してロータリアンは何ができるのか。村上さんはカナダでロータリーから高校時代交換留学をしました。カナダの政府の取り組みが大変参考になった。そのことがきっかけで世界を舞台にして仕事がしたいと思うようになった。
カナダでは発展途上国への理解をしていただくセミナーがあった。MPO活動が盛んなスウエーデンで勉強させていただく機会があった。移民や難民をスウエーデンは気持ちよく受け入れる。そのような国をみて人の育成のための国際支援、国際活動がしたいと思った。世界各国を回るうちに日本では考えられないポリオ等で死亡する後進国があることをしり、応援しようと思った。
小川さんもカナダ、スウエーデンで短期留学をして同じようなことを思った。
日本では移民や難民は受け入れられないことを聞いて愕然となった。
もっと国際協力に力を入れてほしいと思った。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2014年11月19日10:45
問3のイ、地区補助金の活用については、自分が社会奉仕委員長ということもあり今年度は、食育学習支援を行いました。事業の内容としましては、滋賀大学環境学習支援士会に依頼して地産地消についての出前講座を5校にたいして実施しました。また地産の近江豚を使用したウインナーの食材提供し、ロータリーメンバーも児童たちと一緒に給食を食べました。そして市内全小学校の学校図書として「たべもの・食育図鑑」を寄贈いたしました。食にかんする職業についていることもあり、食の大切さを学んでほしいと思いこの事業を計画しました。正しい食生活を送ることにより健やかな成長ができます。また、食に関する感謝のこころも学んでいただけたと思います。
宮本 恵伸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2014年11月19日10:41
問1について
 卓話をお聞きしての感想を書かせていただきます。小川様、村上様とも、実体験に裏付けられたお話で、大変興味深くお聞きしました。
 村上様からの、支援が終わった後のことを考えることが大切であり、ハコではなく人の育成が重要であるという話は、ボランティア活動を行う際に良く出てくる議論ですが、簡単なようで難しい問題だと改めて思います。真に意味ある奉仕となるためには、支援を開始する時点で、本当に十分に考え尽くしておくことが必要なのでしょう。
 また、支援の相手方の文化、慣習を理解し、また主体性を大切にすべきである、というお話は、当たり前のようでいて大変難しい話です。どうしても、やってあげている、という気持ちを人間である以上心のどこかにもってしまいがちです。繰り返し、皆で自問しなければならないと思います。
 小川様からの、日本の中の難民問題に取り組まれていることのお話も、共感を持ってお聞きしました。私は弁護士をしており、外国人の人権問題を取り扱うことがあるため、日本における難民問題の難しさについては多少理解しているつもりです。ロータリアンとして、世界の人権問題に取り組まれている仲間が多くいることは大変嬉しく思います。
 世界の貧困や暴力の問題は、一朝一夕に解決するものではありませんが、ロータリーとしてそのような問題にも目を向け活動していることは、一つの希望だと思います。私自身も微力ながら、ロータリー活動を通じて、あるいは弁護士としての仕事を通じて貢献できればと思いました。
神谷 保男様の投稿内容
所属クラブ・・・敦賀
2014年11月19日10:29
         スティーブン パランビ氏の卓話から
                     D2650 敦賀RC 神谷保男

 人間の祖先は海の生物が進化しました。当然人類の命があづけられていると考えられます。
 しかるに科学と生活の進歩によって人間は知らず知らず人間の生命を危うくする物質を作り、他の生物で魚類か鳥類、昆虫、細菌にいたる微生物にまで人類を滅亡する生物を発生しています。
 40年前に私の住む敦賀湾の水に某工場からPCBが流れだし大騒ぎとなりました。また、カドミウムによるイタイイタイ病や水銀による水俣病も近年のことであります。このように海を汚すことは人類を滅亡する道にほかならないと思います。
本川吉弘様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東
2014年11月19日08:06
今年度、初めてロータリー財団委員長を担当することになりました。正直なところ、財団の仕組みや活動内容について、よく理解していませんでした。入会歴の浅い会員は、ほとんど私と同じではないかと思います。財団の使命は3つ、健康・教育・貧困の改善・向上にあります。プログラムも3つあります。一つ目は、教育に関する支援制度です。4つの制度で構成されています。1)ロータリー財団国際親善奨学金、2)大学教員のためのロータリー補助金、3)国際問題研究のためのロータリーセンター、4)研究グループ交換GSE があります。奨学生の海外留学を支援する奨学金制度は、世界でも最大規模の奨学金となっています。2つ目が、人道的補助金です。これには5つの制度があります。地域社会に貢献する地区補助金、ボランティア奉仕活動補助金、マッチング・グラント、保健・飢餓追放および人間性尊重、災害復興です。3つ目が特別プログラムで、ポリオの撲滅のための制度です。この中で、奨学金制度と地区補助金については実感できますが、その他については、実際どういう活動が行われているのかわかっていません。
前川 和彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北
2014年11月19日07:42
先週末Business Tripから帰国しました。この間何とか現地Rotary Clubでmake Upをと時間の調整をいたしましたが成らずE-make upになりました。やはり現地情報をもう少し調査していく必要がありました。特に農業地域では夜9時からとか土曜日の夕方からとかのRegular meetingでなかなか調整しがたいも小野もありました。一方来年の世界大会を目前にして準備に忙しくしているSao-Pauloの中心Clubもありました。ここでは多くの若いmember, interactを応援部隊として活用もしていました。その意味で世界大火など各種催事、催しにinteractの活用、導入はかなり将来性の高い方策に思えました。
永井智宏様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡ロータリークラブ
2014年11月19日03:58
世界でよい事をしよう、自ら汗を流す協力をしよう。
日本と違う立場での経験を活かしてなぜ今の仕事をされているかを知ることができました。
違う文化とはいえ、まだまだ日本は難民に対する考え方などまだまだ他の国と比べて後進国なんだと感じることができました。実際国際的な仕事をされている方にとっては特に感じるという事でした。日本の人権問題や国際協力などのお話しは愕然とする内容でした。
箱物を作るという事も大切ではあるが、やはり人を育てるという事、道筋を作るという事。プロジェクトが終わってからもその国や地域で完結できるものであること。建物は壊れるけれども、知識や教育などは壊れないという事。
日頃わかっていると思っていることであるが、まだまだ色々と考えさせられる内容でした。
仕事柄なかなか国際的な触れ合いが持てないのですが、一度世界に出て経験して、自分が何ができるかを考えなければいけないのだと思います。
佐味貫義様の投稿内容
所属クラブ・・・七尾みなとロータリークラブ
2014年11月18日23:51
問1 今週の例会についての感想
●ロータリー月間についての会長のお話が大変分かり易い言葉と説明で紹介されていたのが印象的でした。
多くのクラブでは月初めに当該月間活動についての会長卓話が行われるのは当たり前のことのようですが、私共のローカルにおいては必ずしもそのように行われているクラブばかりではありません。特に拡大活動の最盛期期(バフル期)に誕生したクラブではそのことが顕著のようで、ロータリーの伝統と活動のための必要条件となる良き遺伝子の伝承がなされていないような感があります。
それだけに河本会長のお話は説得力があり、入会間もない新しい会員の皆さんにも充分にその活動趣旨とロータリークラブの何たるかが伝えられていくことが感じられました。大切なことです。
殊に、卓話タイムの月間に因んだロータリー平和フェローシップ合格者の小川昴子さんとAMDA社会開発機構ロータリー財団学友会の村上優子さん二人の体験談「世界で良いことをしよう」は貴重な内容であり、寄付か汗か、国際協力支援としてロータリーに何ができるか、財団学生としてカナダ留学で学んだ途上国への理解や生命の危機を回避することが難しい国があるなど、同じコミュニティにありながら多様な価値を持つ人が同居することを改めて聞かされました。また、日本政府の難民受け入れ姿勢が前近代的であることにも疑問を感じて日本での支援活動に参加されたとのこと、このような実態をネットを通じて座談会形式での体験談に接する事ができるのも、ICTが活用される時代の大きな特典であり、Eクラブなればこその勉強体験と思います。
ロータリー会員であることとロータリアンであることの違いが如実に知らされる例会格差でもあります。
こうしたギャップの認識はEクラブへのメイキャップがなければ到底体験できないことであり、昼食と委員会報告と出席報告、卓話内容もマスコミの話題レベルのものである自クラブへの刺激にもなりました。
渡辺敬治様の投稿内容
所属クラブ・・・Hiroshima Southeast
2014年11月18日23:41
問2. Eクラブについて
Eクラブは、従来型のクラブ同様、毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しんでいると思います。通常例会との大きな違いは都合のよい曜日や時間にインターネットで例会に参加することが出来る事です。仕事で例会に参加出来ない、別の地域の例会を知る意味ではありがたいと思います。
・ロータリー財団の使命や役割について
一番の使命は、世界理解を深め平和を達成することと考えています。そのための具体的な取り組みを実践するのがロータリ財団であり所属するロータリアンの使命と考えます。一人では出来ないことを全員で実践することでの力というのもひとつの力になると考えます。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2014年11月18日22:48
「問1)について」

会長の時間を拝聴し、ロータリーの創始者でありますポール・ハリスの「奉仕の理想」に支えられたロータリー財団が如何なるものであるのか、また、その理念を伺い、改めましてロータリー財団の必要性を実感致しました。

やはり、一人の人間が個人として出来る事には限界があります。

しかし、ロータリーの様に同じ価値観や、共通のビジョンを持った仲間達が結束することで、個人では小さな力でしかなかったものが、大きなものとなり、更には長期的に継続して次の世代まで繋げて行く事が可能なんだと思います。

勿論、個々それぞれの力は大切なのですが、特に支援事業の様な活動を長期的に続けていこうと思った場合には、ロータリー財団の様な性質の組織で行うことが最も望ましいのではないかと考えております。
大野 厳王様の投稿内容
所属クラブ・・・東南ロータリー2760
2014年11月18日12:25
問2、Eクラブについてあなたのご意見をお聞かせください。

先週と先々週と例会に参加する事が急用の為できませんでした。
出席率を上げる観点からすれば非常に便利な制度です。
しかし、本来の例会の趣旨とは大幅にずれている気がしてなりません。
例会に参加出来るにもかかわらず、Eクラブのみにて参加をしている会員も珍しくないようにおもえます。
未だ1年生の未熟者ですが、ロータリー活動を通じて様々な疑問を抱かずにはおれません。本来あるべき姿に例会参加も含め、奉仕の理念等先人の素晴らしい思想等を皆で継承し、絶え間なくそして正確に後世に繋ぐ事が肝要と思います。
また、Eクラブにてメークアップをしても何故か出席に反映されていない会員も多く見えるようです。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2014年11月17日23:09
問1.ロータリー財団いついてはあまり詳しく理解しておりませんが、例会での寄付から成ることは理解しています。私個人では成し得ない事や、また選択できな事に活用される点では、興味深い事業ですが、自分が活動する地域がないがしろにされている事も感じる事もあります。

問2. Eクラブの垣根を超えた活動には興味と共感を持ちました。質問内容が私のような新入会員にとっては分からない事も多いですが、これを機会に学ぶ事ができています。

問3.
ア. ロータリー財団の使命はあまり理解できていませんが、私自身がロータリーに参加している事だけで、何かお役に立てればと、思っていおります。

イ. 地域の施設に対して、後援していると聞いています。

問4.先日、当クラブのインターアクトの事業でカンボジアでボランティア活動を行いました。高校生が感じる現代を聞き、非常に勉強になりました。またその活動の一端を担っている事はロータリアンでよかったと思える瞬間です。

問5. ございません。
大菅良治様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2014年11月17日16:59
問2について、このEクラブをメイキャップによく利用させていただいておりますが、ロータリーの基礎知識を含め、ロータリアンとしての自覚を促すきっかけとなる内容の卓話等が多くあり、非常に勉強になります。普段の例会では味わえないロータリーの醍醐味など、自分のクラブ内の例会参加だけでは本当のロータリーを感じることができませんが、日々脈々とロータリー活動がなされており、自分もその一員であることに誇りを感じ、またこれからのロータリアンとしての意識を高めるいいきっかけとなっています。通常の例会を欠席してしまうと、なかなか仕事柄他のクラブへのメイキャップに参加できませんので、このシステムは大いにありがたく、今後も利用させていただきます。
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