新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

有田忠文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2014年10月20日13:04
問1について
今週の周先生の卓話には感銘を受けました。先生は教育者として、また研究者として自覚を持って職業奉仕に取り組んでおられるようにお見受けします。周先生の言葉に「学ぶとは、誠実さを身に着けること;教えるとは、ともに未来を語ること」がありましたが、今の東アジアの情勢を考えるならば、未来を担う日中韓の大学生・大学院生が学問を通じて誠実さを内在化することで、真の対話が生まれ、アジアだけでなく世界の未来にも寄与することができるでしょう。また、私自身も技術士の資格を持つ工学者の端くれとして、周先生の専門分野である政策工学に大変興味を持ちました。中国の火力発電所の効率を日本の20年前の水準に引き上げるだけでも、日本が排出する二酸化炭素の半分に相当するというのは驚きました。しかし、これを技術だけで実現することは不可能であり、経済的合理性を伴った政策として構想・推進しなければならず、それを実現に導くのが周先生の職業奉仕なのだ、と理解した次第です。
福島 和義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新宿
2014年10月20日11:51
問3 私にとっての職業奉仕とは何か考えますと今現在金融業に身を置くロータリアンであります。いつも自分の仕事に誇りと愛情を持って取り組んでいます。金融という最も生活に近い立場にいながら、大前提でそれがあらゆるステークホルダーの立場にたって最も役に立つために仕事をして貢献し且つあくまでその結果として会社の業績、業界の発展に貢献していく事を常に考えております。片方で自らの近くにいる部下社員のため人材育成に大きな力を注いで、すべての社員が幸福になるためできる事を日々実践しています。一方で高齢化社会を迎えコンプライアンスがますます重要となる中で高い倫理観、道徳を持って自分自身も、みんなも正しく業務に取り組んでいける環境も作ります。今後も日々の仕事を通して世の中にもっと貢献していく所存であります。
谷口健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2014年10月20日10:18
設問3.私にとってロータリーという場は、色々な経験を持たれ、やはりそれぞれの世界で成功された方々から多くを学び、刺激を受け現在の自分の立ち位置を確認させてもらえる場だと思います。
特に私の場合はまだまだ若輩者で自分の未熟さや小ささを実感できる唯一の場と思っており、仕事でももっともっとがんばらないといけない、まだまだやれるのではという気になります。
そのような思いで自分自身のスキルを磨きそれを社会に返すということが、わたしにとっての職業奉仕だと考えます。又、ロータリーメンバーの方に仕事の声をかけていただくこともありますが、何か自分もメンバーとして又、ロータリアンとしてある意味少しでも認めてもらったような気がして大変うれしく思います。
阿部清英様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2014年10月20日06:11
問3.職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つものである。会員は、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行う。クラブの役割としては、クラブ会員の手腕を生かして、社会のニーズに応えられるようなプロジェクトを開発することが含まれる。また、ロータリーの原則に沿って自らと自分の職業を律し、併せてクラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる。と言う事で、常にロータリーの中での「超我の奉仕」他人のために尽くす意義と重要性を説き、根本精神としなければならないと強調した。その後この標語は“Service Above Self”を常に仕事の中で絶えず考えながら、職業のみならず、生活の心構えとして取り組んでいます。
吉川 惠様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2014年10月19日20:32
2014年10月6日第11回例会
初めて貴クラブへメイクアップをさせていただきます。
問3 私の取り組んでいる職業奉仕について述べます。
私の職業は、「環境分析」つまり、工場排水、排ガス、土壌などを対象に化学を用いて有害物の含有量を分析し、証明書を発行する業務を行っています。
分析の依頼先は、工場排水を排出されている工場等で、工場が排出している排水が、排水基準をクリアしているかどうかを確認するために委託を受けて行っています。
日ごろの業務が化学分析ですので、この分析技術を他の分野に有効に使うことができればそれは社会に貢献することに通じ、職業奉仕につながると考えています。
農業分野における土壌分析は、社内にある分析技術に通じています。土壌分析を行って土壌診断つまり、その土壌がこれから栽培しようとする作物に適しているか、もしくは追肥は何の成分のものをどれだけ行うと適した土壌となるかなど診断することです。
私の会社では、今期、日本国のODAのプロジェクトを採択いただき、西アフリカのセネガル国へ、この土壌診断が行える分析装置を贈り、装置の立ち上げ、分析操作の教育、土壌診断の実務の教育を行うことをお受けしています。
私たちが持っている分析技術が、セネガルにおいて農作物を適正に生産することができるようにする一助になれば、国際奉仕とともに職業奉仕においても貢献できると考えています。
以上、職業奉仕について述べました。
木村泰始様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2014年10月19日17:05
米山月間ということでわがクラブでも中国より奨学生を受け入れ交流を図っております。職業がら小生も中国・東南アジアあるいは欧州等を旅する中で、お互いの文化の交流と理解の大切を身に染みて感じており、この制度の大切さと意義を感じてはおりますが、米山というと結構寄付も多くまた関係するメンバーは意義を理解し活動していますが全体からみると制度としてマンネリ化しているのではということを感じております。「地方から世界へと」言われるグローバル時代にあって今回の例会で発言されているように、世界で活躍する米山奨学生経験者のネットワークの情報を有効に生かして、さらなる長期にわたる国際交流を続けられるようになればこの運動もより身近なものになるのではと感じています。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山クラブ
2014年10月18日21:28
問.3わたしの職業奉仕について少し述べさせていただきたいと考えます。私はロータリークラブに入会させていただいたときインフォーメーションを先輩会員から教えていただいたときのことを今一度考えることがあります。それは四つのテストです。1.真実かどうか?2.皆に公平化?3.好意と友情と深めるか?④.皆のためになるかどうか?の言葉です。職業を実践していく中でこの言葉に当てはめるとき、自分自身が行う職業上の行為がすべてに当てはまるか非常に悩むことがありました。やはり四つのテストを考える時それぞれのビジネスでの真実・公平・友情また皆の為になるか?という概念はそれぞれのビジネスで違うと言う事が解ってくると思います。ただ私たちはそれぞれの職業倫理の中で一般常識的な感覚を持って実践していくことが長続きする職業奉仕につながってくるのではないでしょうか。
井用 貴也様の投稿内容
所属クラブ・・・水口RC
2014年10月18日17:35
問い3について、私は現在、書籍販売を主たる事業として、生業とさせていただいております。私の職業奉仕とは、ずばり、「店を継続的にやり続けること」を使命と致しております。現代では、ネットのSMSの発達において、本屋というのは代表的に、店舗数が全国で、激減しております。しかしながら、文明の発達の上で、活字、文字とは古代の象形もじから、現在のひらがな、かたかな、英語、中国語、、、、、、、、と多数の言語の中で、その重要性は計り知れなく、なければ今の人類がこんなにも文化的に生活できなかったのではないでしょうか。そんな中、活字を身近にふれることのできる、本のぬくもり、感じを地域のお客様に身近になっている、本屋を守り続けたいと考えております。それが、私の職業奉仕です。
後藤謙治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央RC
2014年10月17日20:20
問1.今週の例会(会長の時間:会長推薦TED Talk)を拝見して。

 マーラ・スピヴァクさんの「ハチが消えつつある理由」、大変興味深く拝見いたしました。第2次世界大戦以降の大規模な単一農業は、人口増加に歯止めをかけることのできない人類を救ってきたことは事実だと認識しております。
 しかしながら、21世紀となりそのような管理型農業の弊害が地球規模で顕著になりつつあるのだという事を、本動画で改めて認識させられました。
 管理型農業の放棄・20世紀以前の農業への移行は、人口爆発に伴う食糧危機を考えますと非現実的です。人間はハチを含む他の種の犠牲の上に繁栄を築いていますが、すでに共存共栄の分岐点は過ぎてしまったのかもしれません。
 これからは、一定面積以上の宅地分譲を行うものは、公園の整備が義務付けられるように、一定面積以上の農場に花を植える条例等の整備ができればいいなと思います。
 私個人できることは限られますが、今回この問題を「知る」事が出来ましたので、そのような運動には理解を示したいと思います。
 自宅の庭にせっせと花を植えている妻にも、今以上の理解を示します。^^
上杉 芳邦様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリークラブ
2014年10月17日12:36
問3)あなたにとっての職業奉仕とは何でしょう?について、私自身ロータリーの会員となってまだ1年未満であり、具体的に考える機会がなかったのですが、Eクラブに参加させていただく事で、勉強をする機会に恵まれました。私の職業はサービス業であり、正に「奉仕」という倫理の考え方を進めなければならないと考えさせられたと共に、意外と実践している部分もあるかな?とも感じました。当社は小企業ですが、企業を起こし5年を過ぎた頃、この地域の為に何か出来ないか、恩返しが出来ないかとの考えから、縁あってある企画の立ち上げを致しました。その中で地域の皆様の喜んで頂いている笑顔拝見し、私たち社員も非常に元気づけられました。やはりお互いがハッピーになる事が「職業奉仕」たるものではないかと、強く感じた次第です。
大島孝雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大津西
2014年10月17日12:35
メーキャップをさせていただきます、会長さんのお話で米国と日本の違い又お金をかけないロータリー参考に致します、会長の時間、卓話、幹事報告など、これからも仕事の合間に聞かせていただきます。私は本年度クラブ奉仕委員長させて頂いております、大津西R,C会員現在21名で奉仕活動にも限度があり最大の社会奉仕は仰木西公園の清掃事業です、ここは市内4ロータリークラブで桜を植樹して現在約200本ほど育っています、毎年4月には地元の方々と補植したり清掃をしております。私は金井会長の方針でクラブ活性化にはクラブ奉仕委員会が活発で元気な事業をする事が大事であると考え、新年度に入る前に又事業計画を立てる前に、R,I会長のテーマ、2650地区ガバナーのスローガン、金井会長の思いを説明させて頂き各委員長に事業計画の作成をお願いしました。
稲垣 邦夫様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリー
2014年10月17日10:56
問1.河本会長のお話を通じ職業奉仕月間の意味するところが明確になり、自分自身の職業を通じ社会に奉仕する事の大切さを学ぶ事が出来ました。又車いすのロータリアンのお話から日本におけるロータリー活動のガラパゴスかを防ぎ今後のロータリークラブの有かとも考える事が出来ました。    問2.出来る限り所属ロータリーの例会に出席する事は大切ではありますが、例会変更等におけるメークアップには便利である事と、繰り返し視聴できる点が大変いいと思っております。                   問3.現在自分自身が取り組んでいる仕事を通じ少しずつでも社会に奉仕することと職業を通じて得た専門知識を広く社会に奉仕の気持ちを持って広めていく事が大切と考えています。また所属する組織に於いても地域社会に奉仕する機械を更に高めていきたいと考えています。            問4.微力ではありますが米山先生の思いや意思を引き継ぎ世界の若い人材の役に達お手伝いが出来ラバと考えます。                問5.今後ともますますの充実した内容になりますようよろしくお永井致します。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2014年10月16日18:12
本日は日本ロータリーEクラブへメークアップ参加させていただきありがとうございます。
問1.の今回の例会講師である周瑋生様の卓話「教育者・研修者としての職業奉仕」についての感想を述べさせていただきます。
立命館大学で教鞭をとられている周瑋生教授の東北大震災でのボランティアや気仙沼市長訪問、また「東アジア低炭素共同体」実現のためのシナリオ構築と戦略イノベーション」のお話を興味深く拝見いたしました。日本と中国は数年前より、領土問題に端を発した争いが続いておりますが、周教授のように教育分野や文化、芸術は交流が続いていることを実感いたしました。利害関係を超えた理念を通して結びつきを深めていけば、現在の諸問題もきっと解決できるのではないかと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月16日15:21
問3 職業奉仕とは何か?
ロータリークラブにおける、職業奉仕の理念は、
①経営学に基づいて、事業を営むこと
②事業の発展が長期的に利益をもたらす顧客を獲得すること
③他者の幸福を一番に願うことで、自分の成功にもつながること
というシェルドンの宣言に基づいている。
弊社においても、このシェルドンの宣言と通じる、
「誠実前進」という理念を、創業より掲げて、事業を営んできた。
創業より百余年、幾度か訪れた商機においても、
目先の利益にとらわれずに、顧客、社員、地域の方の長期的な
発展を第一に考えた事業展開を行ってきた。時代の変遷と共に
変わるお客様のニーズを的確に捉え、「地域と共に」の合言葉を
念頭において、地域に密着したサービスを行うことを徹底している。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年10月16日14:03
「問4.10月は米山月間です。これは日本独自の強調月間です。米山奨学生との関わりや、あなたの思いをお聞かせください。」の問につきまして、私の思いを述べさせて頂きます。
米山記念奨学会委員会 山分ネルソン祥興 委員長のお話を拝聴させて頂きました。米山奨学金は、世界の希望と期待に溢れる国際人材の為に、その寄付金が使用され、本人達の夢が叶えられるだけではなく、その叶えられた夢により、更に多くの人々が影響を受け、また助けられたりすることを考えると、米山奨学金とは世界規模で優秀な人材を輩出し、大切な未来を創ることに大きな寄与をされていると思いました。
また、海外に足を運ぶロータリアンが奨学金OB、OGを頼り、自身のビジネスを成功させる例が多いというお話も拝聴し、日本と世界を繋ぐ架け橋のきっかけになっていることも、学ぶことが出来ました。
米山奨学金という、日本のロータリークラブ独自にそのような制度があることを、ロータリアンの一員として誇りに思い、私自身も、日本と諸外国の架け橋となれるよう努力して参りたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
上村 昇様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリー2740-14964
2014年10月16日12:16
 会長の時間の中の言葉「Enjoy Rotary Club」が大切な心と拝聴しました。本年7月より佐世保南ロータリーの会員に入会承認され会員となりました私にとりましてありがたく承りました。
 職業奉仕月間の周先生の卓話では「教育者、研究者としての職業奉仕」を通じてグローバルな活躍をされておられることに敬意を表するとともに「物理工学から政策工学へ」との新たな学問領域をひろめておられることに共感をします。私も工学学士(電気)から法学修士(憲法)そして学術修士(政策・経営)の研究から現在自由業(税理士業)の生業を行っております。残念ながら世界的広がりの生業ではありませんがRIを通じてサーブを行いたいと考えます。
 周先生におかれては、日中間での業の真理を行われておられます。一日も早く調和型社会が実現することを望みます。まず隣国との物事の道理が通じる関係を構築売ることです。無理が通る社会でない世界を望みます。
 幹事報告では、紙ヒコーキ大会はすばらしいことです。私も入会したときロータリー親睦活動家族委員会に所属したとき感じましたことは、「まず童心に返ることである。」と考えました。
 職業奉仕委員会からのご報告でロータリーの創始者の皆様の考えが公衆トイレ整備から始まつたこと、当時シカゴが社会が劣悪な状況があつたこと、「One Profits Most Who Serves Best」であること、「Service Above Self」であること、アーサー・フレデリック・シェルドンの復活があつたことなど承り納得しました。
 米山月間では、米山記念小学事業は日本だけの奨学基金であること、山分ネルソン祥興委員長は米山基金の奨学生であつたこと等を拝聴いたしました。
 ロータリー10月号ご案内により、改めて13ページ以降の職業奉仕月間記事を改めて読みました。
 日本ロータリーEクラブ2650にメークアップさせて頂きありがとうございました。
金澤宗維様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリー
2014年10月16日01:32
問い3について
私の職業奉仕について。私の職業は一言で言うと、お茶の先生であります。多くは、初心者からベテランまで、一般のお茶の先生までにお茶を教える事であります。しかし只教えるだけでなく、お茶の面白さや楽しさを、お茶をしていない興味を持っていない人々にも伝え、お茶に馴染んでもらう事も大切な仕事です。
お茶を習いにくると言う事は、時に日常の中の非日常を求めて来ています。少し違った時間や場所に安らぎや癒しを求めて来られます。
その要望に応えてあげるのもお茶を教えると言うだけでは得られない体験である。
又、お茶会やお茶事をする、お茶を飲んで頂く、と言った事も仕事です。
ただ単にお茶を点てるだけでなくお茶を出すまでの行程の中に、ストーリーや物語を作り興味を持って楽しんで飲んで頂く、又客の気持ちを察し、して欲しい事をさりげなくしてあげる、先回りして行なう事に各に喜んで頂く満足して頂く事が重要である。
高野 賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2014年10月15日23:30
問2
Eクラブは今後のロータリークラブの繁栄、発展を考えた場合、大変に重要な存在になると考えられます。なぜなら、次の3つの重要なポイントがあるからです。まず、第一にメイクアップが簡単にできるということです。いつでも、どこでも簡単にアクセスでき、メイクアップができるというです。第二にコンテンツが素晴らしいということです。わかりやすい原稿は発展の基礎です。第三にネットワークができるということです。インターネットでつながりを持つことも、今後の発展課題です。

問4
米山奨学生育成のシステムは素晴らしいと思います。教育は重要です。教育は国家大計の源です。国内には多くの奨学制度がありますが、米山奨学制度は質が高く、将来のいくすえを考えた場合、国内でも最大級の奨学制度だと思います。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2014年10月15日17:43
問2について

Eクラブについて長所、欠点について私見を述べたいと思います。
ロータリークラブの理想の精神は職業を通じ各個人が社会に奉仕することである。
それには、毎週の例会に参加しお互いFace to faceで接し、意見を交し、交友を温めることが重要であると考える。従って、例会の出席はとくに厳しいよう設定されている。
このようなロータリー精神の基でのEクラブのあり方について私は以下のように考える。

欠点
①会員相互が顔を合わせない例会では、人的交流がなく会員相互の情報が獲得しにくい。
②出席義務を重要視するあまり、このようなシステムが考えられたのでは?

長所
①欠席が多い会員の出席率獲得には良い方法。
②例会場が遠いか、不便なところに住む会員にとってメークアップが容易である。
③Eクラブでは、1回1000円のメークアップ料であり、他クラブへの例会参加費より安い。
④24時間いつでも例会参加が可能。
南 啓次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリー
2014年10月14日20:24
先週に引き続きメイクアップさせていただきます。今回は、当クラブで実施するロボット教室について記載させていただきます。子どもから理科離れをなくそうというフレーズで実施する予定のプログラムです。私が個人的に思うことは、今日の子供の理科離れの大きな原因は、親にあると思います。親が新聞を読まない、親が勉強しない、親がいろいろなことに関心を持たない等の、親の姿勢を見て育つ子供が理科離れを起こしていると思います。理科や科学である必要はなく、とにかく親が勉強をする姿勢を子供に見せることが大事です。大人になれば勉強する必要がない様な印象を与えてはいけません。常に勉強する姿勢を子供に見せないと、子供は勉強しないと思います。私も、新聞を読む、資格を取る、試験を受ける等の勉強する姿勢を子供に見せていきたいと思います。
丹野 愼太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・びわ湖八幡ロータリークラブ
2014年10月14日20:11
問2.について
 Eクラブの存在そのものは、時代とともに変化するものであり良い悪いというものは無いと考えていますが、所属クラブへの例会出席のメイクアップが簡単に出来るという理由で安易に多用することは反対です。
 しかしながらEクラブは”楽ちん”という誤解をされる方がおられるのも事実であり、他のクラブとの更なる交流が必要と考えています。

問3について
職業奉仕とは、「vocational Service」の訳ですが、すなわち天職となります。しかなしながら、自己の天職とはいかなるものであるかを理解、説明できる方は少ないと思います。
天職とは、言い換えると「他人の為に誠心誠意尽くすこと」であり、ロータリアンだけに尽くすのでは無く、区別することなく誠心誠意尽くすことが重要と考えています。この気持ちをたまたまであったとしても現在の仕事を通じて実施すること職業奉仕であると考えています。
吉村一成様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪難波ロータリークラブ
2014年10月14日14:29
問2.Eクラブについて
Eクラブを知ったのは、メイクアップ目的でHPに訪問したことがきっかけでした。
それまでは、Eクラブを単にメイクアップの方法が一つ増えただけのものかと勘違いしており、少し恥ずかしくなりました。クラブそのものなのですね。
例会出席が基本とはいえ、ロータリアンの中にも、なかなか例会出席の日程がとれない方が少なからずおられると思います。例会が欠席がちになると、やはりいろいろな活動にも足が遠のいてくると思われます。これが、ロータリークラブの敷居の高い一面であることは否めないでしょう。これを考えると、活動的で、ネット社会に馴染んだ若い世代にとっては、Eクラブの存在と可能性は、これからますますは大きなものになっていくのではないでしょうか。
Eクラブは、地域に制約されず、facebookを利用して過去の活動記録も参考にできるなど、これまでと違った広がりが期待できるのではないかと思います。
川村 秀丘様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎北ロータリークラブ
2014年10月14日10:57
問2について
 Eクラブの本質は、1.参加しやすく、2.記録性があり、3、日常的であることが大きな特徴であると考える。
 この特徴を考えたときに、メイクアップの基準や制限は重要な要素になってくると思う。
 クラブによっては休会中の受付が出来なかったり、記入文字数「150字以上」、もしくは「300字以上」の最低基準や、会員登録の要否など、さまざまなクラブ間の取扱の違いが、足かせになる場合がある。
 どこにその「基準の差異の目的」があるのかは、定かではないが、基準を統一することにより、参加意欲や利便性の向上で、会員の利益にさらに貢献できるのではないかと考える。
 この基準の差違は、各クラブの特長(ポリシー)とも考えられるが、統一による利用効率の向上は大きいと思う。
長井 達也様の投稿内容
所属クラブ・・・小牧ロータリークラブ
2014年10月14日08:45
10月1日の例会を欠席いたしましたので今回メークアップの例会に初めて参加させていただきました。            
問3の職業奉仕について回答させていただきます。     
ロータリークラブの4つのテスト、真実かどうか、みんなに公平か、好意と友情を深めるか、みんなのためにどうなのかについて入会時に説明をいただきこの4つテストの言葉に共感を憶えました。この4つのテストについては私の職場に掲げております。私の経営理念としてもお客様を第一優先に考え、思いやりのある経営を実践しております。このロータリーの4つのテストと私の経営理念を念頭にいれ職業奉仕を実践していきたいと思います。
ありがとうございました。
田中義久様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西RC
2014年10月14日08:11
問1
周 瑋生氏の卓話を拝見いたしました。教育者・研究者として基礎的な物理学の知識をベースにそれを実行するための政策工学研究者としての活動が紹介されていました。

日本において、学問は文系・理系と分類され、その垣根は大変高いものとなっている。世の中が複雑に絡み合う中でこの垣根を越えた両方のシステムを兼ねそろえた技術者というのが非常に重要になってきていると 最近 私は感じている。とくにサスティナブル社会への移行の中で環境問題の解決には非常に有意に働くものであると思う。
東北大震災の福島原発事故において、政府の発表が 当初は原子力安全保安院の技術者たちが担当していたが、その頃は論理的に理解のできる内容であった。しかしあるスキャンダルをきっかけに当時与党の知識のない政治家に代わってからは、付け刃的な発言やその不正確な内容から、国民に不安を増殖させたことは まだ 記憶に新しい。つまり、専門知識をもつものが、専門以外の人間にわかりやすく説明し 納得を得るような能力と役割を持つ人づくりが重要なのである。
環境問題は、その解決として技術的手段が必要であるが、現実のものとするためには総合的な政治的運用手法も必要なものである。卓話中に「もし中国国内に日本の効率技術のある火力発電所が建設されれば地球温暖化に大いに貢献できる」旨の発言があったが、まいことにすばらしい発想である。しかしそのためには、技術の盗用問題や著作権優位性といった国際マナーの共通認識や一時的な国民感情に流されることのない国際協力の意識といった視点でのゆるぎない信頼関係が築かれるのが大前提であるといえる。つまり、技術ではすでに確立されているが、実際に建設し維持・運営するためにはより高度な政治的手腕が必要となってくる。そのような国家間の信頼関係も地道な交流の中から少しづつ育まれるものなのだ。
周 瑋生氏の活動は、これらの要素を踏まえ、着実に歩んでいるように見える。今後のますますの期待を寄せるものである。

問2 手軽にホームクラブ以外の例会に参加できるのでありがたい。
問3 建築事務所として無料相談会への参加
問4 日本の学生の経済的理由による退学の問題も解決する必要があるのではないか
問5 機会があれば実際の例会にも参加いたします。
原啓章様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2014年10月14日07:44
「教育者・研修者としての職業奉仕」を拝聴しました。教育者・研修者の立場から職業奉仕を語るという話を聞いたのは初めてでしたが、大変興味深く感じました。また、ロータリーという組織を通じて、日中の架け橋となって行きたいという意気込みも伝わって参りました。今後、周先生の取り組みが大きな成果をもたらすことを祈念致しますとともに、私の今後の職業奉仕にも参考とさせていただきたいと思いました。
「2014-15年度 10月職業奉仕月間 委員会報告」を拝聴しました。初代職業奉仕委員長であるシェルドンが述べた「最もよく奉仕する者最もよく報いられる」との理念が、ロータリーの歴史の中で取り扱いに変遷があることが分かりました。過去には「天職」という理念が強調される歴史があったようでありますが、現在では、シェルドンの上記理念は前向きに見直されつつあるとのことでした。科学的に真実であることを素直に表現されたものが見直されていることは好ましいことと感じました。
今回も、いろいろと勉強させていただきありがとうございました。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月13日23:54
問.1今週の例会での河本会長様の会長タイムについての感想を述べたいと考えます。各クラブにはそれぞれの地域や人数また構成員の関係により規模的に同じような体制でもそれぞれ特徴があると思いますし、あって当然だと考えます。大都会の中心的なロータリークラブはお話のように、メガ企業の頭取や会長様等により構成されています。また、地方のロータリークラブは、会員増強の関係とで地域のこれからの経営者(二代目や次期代表者など)をターゲットに増強を進めています。そしてそれぞれの良し悪しがあろうかと思います。事務局を持ち数人を雇用して事務局の運営をされているクラブもあろうかと思いますし、一方事務局員の雇用を財政的にできないロータリークラブもあろうかと思います。しかしロータリークラブに対する思いは同じであってほしいものです。
村田和隆様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2014年10月13日22:40
「問1について」時間や場所の制約を受けることなく参加できる点が良い。一方で、通常の例会は会員どおしが言葉をまじわし、友情と厚意を深める場である。勘弁さの裏腹で、例会の趣旨から外れているようにも思える。
「問2について」上記同様の意見です。
「問3について」企業はボランタリーではない。企業活動を行い、利益を維持、向上させ、ステークホルダーに富を再分配することは当然の使命。国庫に税金を納め続けることはこれまた使命。
「問4について」貧富の差によらず、子供には教育を受ける機会の均等化が図られるべきで、ロータリアンの奉仕の精神にも相通ずるものがある。教育の貧富格差は次世代にも引きつながる構図がある。生得的に教育の貧困を甘んじて享受しなければいけない、そんな環境を作り出さないためにも奨学金制度をうまく運営して頂きたい。
「問5について」特に無し
高橋秀仁様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2014年10月13日22:09
本日はイーロータリークラブにメークアップさせていただき、有難うございました。初めての参加で、不手際があると思いますが、よろしくお願いします。

問1について
まず、会長のご挨拶で「エンジョイロータリー」というお言葉にとても勇気を頂きました。私だ入会半年で、右も左も分からないことが多い中、まずはエンジョイすることの大切さを知り、ありがたく思っています。
次に卓話をご担当いただきました周様、有難うございました。職業奉仕のテーマでとても分かりやすかったです。学生に教育されながら、机上の学問だけでなく、現場に学生を連れていき、実体験を共有することで、より学びが深くなることと思います。私も会社を経営する立場として人材の育成は常に関わっておりますが、理論と実践のバランスを改めて感じました。

次に東アジア低炭素共同体も素晴らしい構想と思います。地球温暖化は世界全体の問題であり、国と国とが協力して、対応するべきと私も考えております。もちろん、国と国とが協力するためには多くの課題を克服しなければならないと考えます。その課題を解決することが出来れば、将来の世界に向けて大きな貢献ができると考えます。

最後に教育というのは仁徳・実力・感謝心が大切というところがとても納得しました。

本日はイーロータリークラブの定例会に参加させていただき有難うございました。
佐久間 洋行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2014年10月13日21:54
卓話の音量が小さくて聞き取りづらかったです。Eクラブいつもメークアップは時間の縛りが無く便利に利用させてもらっています。問3、ロータリアンとして高い倫理観を持ち職業を通じて奉仕する心をもって日々努力、そして敬意と尊重する気持ちを忘れないことだと思います。問4、米山月間について、日本独自の米山奨学制度について本当に継続していかなければならない制度だと思います。米山学友の協力後押しがあり奨学生の現実の声を聞いて間違えはないと実感しました。グローバルな人材育成として今後も寄付を率先していきたいと思います。もっと奨学生の色々な経験談なども聞いてみたくなりました。米山奨学生のお話しは他にも何人かあるともっと良かったと思いました。

小野田 陽士様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリー
2014年10月13日16:47
「問3)について」
ロータリーに入会させていただき、1年少しの期間が経過したばかりですが、一番理解が難解な言葉の一つに「職業奉仕」という言葉があると思料しています。
難解である理由は言葉としては、単純な単語ですが、実際それの意味する真因の理解が難しく、ただの奉仕のであるボランティアではないところだと思います。諸先輩から教示いただき、奉仕ではあるが職業を通しての社会奉仕。と理解はしますが多くのロータリーの友などを読ませていただき、利潤を追求する職業という経済活動の目的と同等イコールで、社会全体の利益にその行動がかなっているか。を問われていることだと、理解しつつあります。今月が強化月間ですが、月間にとらわれず、職業を通して社会を考えるときに、この精神に沿っているかどうか、を常に考え行動規範としていきたいと考えています。
岡嵜正司様の投稿内容
所属クラブ・・・水口クラブ
2014年10月13日16:30
問3について。
職業奉仕とはロータリーが誕生していろいろ変容してきました。シェルドンの考えからスタートして安定時期がありましたが、その後色々とRIでは変わって来て、ロータリアンが思う職業奉仕論が様々になり解りにくいようになってます。ある人はシェルドンそのもの、ある人は職業倫理そのもの、またロータリーの目的(綱領)第2が全てだ、ガンデガーの考えだとか、職業倫理訓を説く人や、また職業奉仕に関する声明や大連宣言を説く人、そして「四つのテスト」が職業奉仕の全てだと言う人もいます。全て網羅すると頭がこんがらがりますネ!新しくできた「行動規範」がスッキリして解りやすいのではないでしょうか!
水口クラブは10月21日に、正に職業奉仕をリアルに実践されている愛知県の会社を訪問して勉強して来ます。この会社の経営者はロータリアンでは無いので余計に興味津々です。。。
芦田隆様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月13日15:27
周先生の卓話を聞かせていただきました。私の職業が建材卸売で、製材工場や建築請負も行いますので、サステナブルという単語には非常に興味を持っています。建築の場合には、太陽光発電や家の断熱性能を高めることで貢献していると思っています。今回、「東アジア低炭素共同体」構想を聞いて、また違う視点ができました。原子力が稼働しない日本では、火力発電に頼るほかないので、CO2削減に逆行し、世界の環境問題に対しては肩身の狭い思いをしなくてはならないなと思い込んでいました。そのなかで、中国の火力発電へ日本の90年代の技術を導入すれば、中国のCO2削減量は日本の年間排出量の半分に相当すると聞き、大変驚きました。その具現化に努力されている皆様に頭が下がる一方で、両国間の問題が足を引っ張ているという現実に困惑します。是非、実現に向け頑張ってください。
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