新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

辻本 一三様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2014年10月13日10:08
問1について
 
会長のお話で、海外のロータリアンが訪日された際の日本のロータリアンを「黒服にネクタイ」であり、「多くの名刺交換がなされ、その名刺は頭取というのが多かった。」とおっしゃったことに対して、海外ではどのような方がどのような服装で例会に臨んでいらっしゃるのか興味深くなりました。
 世界各国で様々な形態(メンバー数、構成メンバー職業等)のクラブがあるのでしょう。日本では、日本の文化に則ったクラブ運営が歴史の中で受け継がれてきているのだと思います。

周瑋生会員の卓話の時間では、「教育者・研修者としての職業奉仕」をテーマに、まず論語の中から「有教無類(教えありて類なし)」という教訓を紹介されました。人は教育によってどのようにも変わり得るものであって、生まれた時から差があるわけではない、というお教えの紹介でした。
 そして、「学ぶとは誠実さを身に付けること、教えるとは共に未来を語ること」という教訓の説明がありました。学生には学問的な指導を行うことだけではなく、実社会とのリンクを大事にしておられ、海外研修や被災地訪問、環境汚染の現場調査等を通じて今後の社会や国際環境の進歩発展を考える力を教育されていることを知りました。
 周先生の職業奉仕は、物理工学から政策工学への展開を通じて世界中の環境改善に寄与されることです。
 世界の人々の様々な職業奉仕に触れていきたいです。
樋田一徳様の投稿内容
所属クラブ・・・2780地区 座間ロータリークラブ
2014年10月12日13:33
問1について
会長の「昼食につられて」はほほえましく、自分を含め他の方の動機も少なからず、そんなところにあるのではないのかと思いました。
動機はともかくロータリークラブの扉を開け、そこから奉仕の精神を学んでいくことが大事だと思いました。

問3について
まだ、入会したばかりで職業奉仕というものを理解しているとは言い難いのですが、一生の友となり得る方々がいるロータリークラブで友情だけでなくビジネスにおいてもつながることが出来れば素晴らしいと思います。
一緒に社会奉仕をし、経済的にもつながればまた、それをクラブや地域に還元していく事が出来る。
仲間との関係やビジネスでつながることによって生まれた時間や資金をまた地域を絡めて循環させていく、それが職業奉仕になるのかなと考えています。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリークラブ
2014年10月11日12:50
RIロータリーの強調月間として「職業奉仕月間」「米山月間」と聞いております。
ロータリーの大事な柱として職業奉仕が基本だとも聞いております。
河本義正会長のおいしい料理につられてロータリークラブに入会したというお話はとても面白く興味深く拝聴いたしました。
また、車いすで来日されたロータリアンのお世話係りをされ、アメリカと日本でのロータリークラブの違いに驚かれたとのお話も伺い文化の違いなどを考えさせられました。
周 瑋生先生の教育者としての卓話にありましたように、人は教育によってどうにでもなるものであり、生まれた時から差があるわけではない。
本当にその通りだと思います。
Eクラブ例会については、仕事により例会に出席できないときにはありがたく利用させていただいております。
木村泰始様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2014年10月11日10:33
問2について 私はこの10月からロータリークラブに再入会させていただいた会員です。約20年前に入会し、10年後都合により退会。そして今回クラブは変わりましたが再入会の運びになりました。1~2週間の海外出張が月1~2回ある現状で入会の障害はいかにメイキャップするかにという点にありましたが、昔と違いEクラブがあるということを知り問題解決できそうに感じた次第です。今回さっそくEクラブ例会に初めて参加させていただきましたが、それぞれのプログラムに中で通常のわれわれ地方都市では拝聴できない視野の広いあるいはグローバルな話を聞かせていただき新鮮な気持ちのなりましたし、職業奉仕月間や米山月間等についての歴史的な展開やその意義についての説明や話など再入会でロータリーの知識と活動の意義を再勉強できる機会ともなり非常にありがたいことでした。今後ともEクラブにはお世話になりたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年10月10日17:12
「問1.今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください」につきまして、周 瑋生様の卓話「教育者・研修者としての職業奉仕」を拝聴し、私の感想を述べさせて頂きます。
教育者と研修者として、それぞれに確固たる信念をお持ちになり、職業を通して社会に貢献される周様のお話には学ぶところが多く、誠実な姿勢で社会と向き合われていることに感銘を受けました。
お話の中で、私が最も興味を惹かれました題目は、「東アジア低炭素共同体」の研究報告で、日本と中国が協力すれば一国で努力をするよりもはるかに 効率よくCO2が削減でき、各々の国の経済や技術の発展に寄与するという構図を分かりやすく説明されています。
更に、地球規模の環境問題については、国家単位での枠組みを越え、グローバルな観点によりそれぞれの国の長所を上手く組み合わせれば、大きな効果を得られる、ということに注目致しました。
CO2の発生抑制、グローバルな視野は、弊社事業内容、方針でもあります。
これからの時代は国家間連携の必要性があるということを、周様よりあらためて教えて頂いたように思います。
このことからもロータリークラブは、早い段階で世界組織としての連帯を創り、かつ重要視されてきたことは、高く評価されるべきだと思いました。
弱小ながらも一企業の代表者として、社業を通して社会と関わる中で、ロータリアンの一員として、利他の精神をもとに、更なる社会貢献につなげていけるものはないか貪欲に模索し、行動に移して参りたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2014年10月10日17:11
問1について
河本義正会長のお話しをお聞きして、世界のロータリーにはそれぞれの国の特徴があることを知りました。日本では当たり前のようになっているロータリーへのスーツ参加ですが他国からみると驚くべき光景であること、海外には年会費のないロータリーが存在すること、日本との違いに驚かされました。このような海外のロータリーのお話しを聞く機会はあまりないので、とても興味深く聞かせて頂きました。
まだ今年入会したばかりの私ですが、今後もメンバーの方々から様々な話をお聞きし、会長がいつもおっしゃる「ロータリーを楽しもう!」を念頭に参加させて頂けたらと思っております。貴重なお話しありがとうございました。

問2について
最近仕事の都合上通常例会に参加することが出来ないのですが、Eクラブを活用させて頂きとても助かっております。今後も通常例会への出席は第一と考え、仕事上どうしても都合のつかない場合はEクラブを利用させて頂きたいをと思っています。宜しくお願い致します。
角本実香様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2014年10月10日14:18
問1.2について
現代のインターネットの発展は大きく生活や業務を変えています。その中で、様々な会社形態や勤怠形式が出来つつあります。24時間営業やフレックス勤務を推奨し女性雇用の推進を考えれば、それらの対応をする中で、決まった時間や決まった場所への集合が物理的に難しい場合があり、入会したものの、会合にいけないことがストレスになり苦痛に感じております。しかしEクラブのように、いつでもどこでも情報共有ができる環境と情報があることは、現代そしてこれからのロータリーを考えれば、同然の流れであって時代に沿ったものと考えます。「楽しくなければロータリーだはない」という会長の言葉に感銘もうけますし、Eクラブというあり方にも共感し、これからもこのしくみをメーキャップしながら活用したいと考えています。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2014年10月10日10:58
問3の職業奉仕について実践していることは、主に地域活動に取り組んでおります。私の地元には近江商人の「買い手よし、売り手よし、世間よし」三方よしの教えがあり、長く地域の活動に参加してきました。数年前より「富之郷里山倶楽部」の事務局として森と緑を育てる里山活動のお手伝いを参加者と共に活動をしております。また、毎月5のつく日に地元に流れる川の欅並木を散策し、自然を考える機会として地域の方と歩いています。会社のスタッフだけでなく定年退職した方も継続して参加してくれております。その他にも世界食糧計画WFP協会の飢餓を救う活動にも取り組んでおります。仕事で得たものを還元する近江商人の教えをこれからも実践してまいります。
陰山 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川RC
2014年10月10日09:25
問1TE DTalkに関して投稿させていただきます、マーラ・スピヴァクさんによるはちが消えつつある理由です、皆様も近年の異常気象や遺伝子組み換え食品の恐ろしい実態についてお聞きした事が有ると思います、先ず異常気象特にゲリラ豪雨についてですが、私は建築に関する仕事をしておりますが、仕事を始めた30年ほど前は、建物の雨水を検討するのに降雨量を一時間当たり50㎜で検討しておりました、その頃は時間30㎜の降雨がものすごい豪雨といった認識でした、ところが近年は日常のニュースでも、時間70㎜といった天気予報やニュースに溢れています、現在は時間100㎜で雨水を検討する事が必須になっています、要は30年で二倍のスペックアップになっているのです、また遺伝子組み換え食物は組み換え以外の植物は全て枯れる除草剤や殺虫剤で昆虫皆殺しが実態です、変わりゆく自然環境、生物多様性、もう少し踏み込んで考えて行かないと、これからの世代に醜い地球を残すことになってしまうのですよね!!何とかしないといけませんね!
鈴木 竜雄様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2014年10月10日00:12
「問4)について」
 ロータリー暦1年半の私にとって、米山奨学生との関わりはまだほとんど有りませんが、自身の一人娘を海外で勉学させている身から、留学生のサポートに携わることの素晴らしさ、大変さは想像に難く有りません。昨冬、娘がスキーで大怪我をした際、手術・リハビリと現地の皆様の心温まる手助けをいただいた経験もあり、今後、米山奨学生と関わる機会があれば、その恩返しが少しでも出来ればと考えています。
 先月、文部科学省ではスーパーグローバル大学の選定がなされ、留学生にとっての環境も今後さらに整備されていくものと思われます。ロータリーの先輩方が続けてこられた物心両面にわたるサポートを学びながら、奨学生の皆さんが「日本で学ぶことが出来て本当によかった。」と言っていただけるよう、まずは寄付のささやかな増額から励んでまいろうと思います。
高島英也様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌ロータリークラブ
2014年10月09日23:33
問1;河本会長ご自身のご経験からの話は興味深かった。海外からいらっしゃった車いすのトータリアンを、京都から東京にかけてご案内した際に、車いすのロータリアンから、『京都のロータリークラブの雰囲気が、銀行頭取とかのダークスーツだらけで、沢山の名刺をもらったものの、自国と日本のロータリークラブのあまりの雰囲気の違いに驚いた』との感想に、日本のロータリークラブの敷居の高さ、作られた格式に対する、河本会長の『ロータリークラブの不必要な格式の高さに批判的な視点』をご紹介いただいた。同感である。
問2;現在通っているロータリークラブから得られる学びとは違う視点での学びが多い。今のロータリークラブでは、多くの会員が、自社のビジネス上に、その人脈を活用しようとする意識が強すぎるように思う。
問3;人を育てることに注力。そのために良く本を読み、学びとったことを実践してみて、良かったことを周囲に極力肉声で伝えている。
問4;例会には、3回に一回くらいの割合で米山奨学生が参加している。何となく、受け入れているという感じである。本来であれば、もっとその奨学生が例会に居る意味を理解し合いたいものである。
問5;いつも勉強させてもらっています。ありがとうございます。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2014年10月09日21:10
問3.10月は職業奉仕月間です。あなたにとって職業奉仕とは何でしょう?あなたが取り組んでいる職業奉仕の実践をお聞かせください。についての回答です。

仕事を通して信頼のおける知人やその紹介者、また事業を新しく始めた人との交流を深めることでしょうか。理想は仕事の受発注、経済取引をおこなうことだと思いますが、それに限らずいっしょになって自分たちの住む地域の事を考えたり、時には日本、世界規模の諸問題を議論したりすることで、まわりにも良い影響を与えることが出来れば良いと思います。
「信頼のおける人の友人知人は、また信頼のおける人である可能性が高い」ではありませんが、自分の仕事や職業を通して、誠実なネットワークが出来れば、大きな和・輪になっていくと思います。
佐々木 紀様の投稿内容
所属クラブ・・・能美
2014年10月09日14:53
10月は米山月間ですね。そこで米山奨学制度について考えてみました。ロータリーの米山奨学制度は、ロータリーの奉仕活動の中でも大変重要なものの一つです。単に国際貢献・国際奉仕ということでなく、その活動の持つ意義はいくつか挙げられます。一つには国際理解があります。日本のロータリアンと奨学生である外国人留学生との交流を通して、両国との「共通の引き出し」をもつことができます。例えば、国レベルで問題が生じたときでも、その国出身の米山奨学生との信頼ある交流がありさえすれば、マスコミが一斉に報じている偏った情報で判断するのではない、幅広い考え方や事態への取り組みができるようになります。もう一つは民間外交の側面です。米山奨学生は各国を代表する優秀な学生です。米山奨学生と日本のロータリアンとの家族同様の交流によって、ロータリー運動だけでなく、日本の国を理解し、世界中にロータリーや日本のファンを増やしていただけることになります。もしかすると米山奨学生の中から、その国のリーダーが誕生すれば、どれだけ日本にプラスになるか想像してみてください。このように、米山奨学制度の持つ意義は大きいと思います。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2014年10月09日14:16
問い1初めて日本ロータリーEクラブ例会に来まして大変参考になりました。河本義正会長のアメリカから見てきちっとした服装身だしなみの日本のロータリーの例会を見てびっくりしたという話は、我々は当たり前のことをしているのに海外から見ると違うという事にびっくりしました。又海外には年会費もないロータリーがあるという事にも日本では比較的裕福な方が入会している印象があるのに海外では違うのかという違和感を持ちました。そしてマーラスピヴィク様のハチをこの世界から守ろうという講演は大変参考になりました。第二次世界大戦以降アメリカではハチが減少しているというショッキングな話から始まりこのままではハチが全滅の危機にさらされているという事は残念ながら知りませんでした。しかしまだ間に合うという話で優しい花を植える(自生する花をネットで検索して植える)殺虫剤は出来るだけ使わないという話を聞いて、私らが気をつければハチの減少が止まるいう話は大変参考になりました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年10月09日11:23
問1 今週の例会について
会長は、ロータリーの週報の英文作成、
ロータリアンの経費の国際比較に携わった中で、
特に印象に残っていることは、アメリカから世界旅行中の
車いすのロータリアンの対応をしたことだという。
その際、付き添いで来られていた奥様に、日本について
感想を聞いたところ、日本のロータリークラブの方から
名刺を受取ったが、銀行の頭取の方など、
どの方も役職の高い方ばかりで、アメリカのロータリークラブとの
違いに驚かれたという。ロータリークラブは意志のある人を広く
受け入れる博愛の精神を持っており、海外には会費もない
クラブもある。このように門戸を広く開放し、意志のある人を
広く受け入れることで、多様な意見やアイデアが集まり、
ロータリー活動は自発的なものとなり、ますます社会に
奉仕できると考える。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2014年10月09日10:22
問1.卓話 「教育者・研修者としての職業奉仕」を拝聴して:周瑋生会員からは、まず論語の中から「有教無類(教えありて類なし)」という教訓を紹介されました。人は教育によってどのようにも変わり得るものであって、生まれた時から差があるわけではない、というお教えです。そして、周先生の好きな言葉として「学ぶとは誠実さを身に付けること、教えるとは共に未来を語ること」という教訓をご説明頂きました。学生には学問的な指導を行うことだけではなく、実社会とのリンクを大事にしておられ、海外研修や被災地訪問、環境汚染の現場調査等を通じて今後の社会や国際環境の進歩・発展を考える力を教育されていることを知り、重要なことと感銘を受けました。大学生や大学院生には常に、「飲水思源」を教えられています。つまり、人には1)仁徳、2)実力、3)感謝心の3つが必要と説明されました。周先生の職業奉仕は、物理工学から政策工学への展開を通じて世界中の環境改善に寄与されることです。今後の情報発信とご指導をよろしくお願い申し上げます。
河合 典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南RC
2014年10月09日07:32
問4.について
 何年か前に米山奨学生のカウンセラーをしたことがあります。台湾からの女子奨学生で、建築デザインを学ぶ学部生でした。母国で日本語を習得したあと、日本の京都に留学し、大学で成績を認められて米山奨学生に推薦されたとのことでした。毎月例会への出席時には私も同席しましたが、多くの会員が親切に声をかけてくれました。またクラブの会員家族懇親会(日帰り旅行)では私の家族を含めた多くのロータリアンの家族と交流し、大学では味わえない日本と日本人の良いところを経験してくれたのではないでしょうか。日本は急速に進展する国際化の中で、世界の平和や繁栄、持続可能性に貢献すべく一定の存在価値を発揮すべき時期に来ています。米山奨学生の受け入れは、日本国内に居ながらにしてできるささやかではありますが、貴重なな国際貢献です。
南 啓次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリー
2014年10月08日22:50
2650地区の海外支援として、実施されたフィリピンレイテ島支援のプログラムに当たり、当クラブの湖南ロータリークラブではメンバー全員で基金を募りました。会員全員に基金を募る依頼文章を添えた封筒をボックスに入れて、一人2000円を目途に依頼した結果、36名の内ほぼ全員が期待以上の寄金を頂戴することができ、総額10万円を集めることができました。
会員の皆様がたいへん前向きに基金に応じてくれて、スムーズに集めることができました。当クラブより代表として参加した園田会員も、たいへん喜んで感謝してもらえました。
支援に行かれた際には、台風の影響等で日程が大きく影響を受けたようですが、無事に支援が終了できたとの報告を頂戴することができました。
上杉 芳邦様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保
2014年10月08日18:47
問2.Eクラブについてですが、今回で2回目のメークアップになります。
私が所属するクラブは毎週金曜例会です。仕事柄週末出張や業界の会議等多い事から先輩から伺い利用させて頂いております。クラブ入会当初から例会への参加が当り前の雰囲気があり、私もそうなんだと理解しておりました。ただ、数度となく他クラブへメークアップにお邪魔する機会がありましたが、とても新鮮な感覚を覚えました。Eクラブも時間の制約がない上に、とても新鮮な心で拝聴する事が出来ます。また、投稿を拝見すると様々なご意見があり、自分自身考えさせられる良い機会でもあり、勉強させて頂いています。これからも機会があれば是非参加させて頂ければと思います。
藤山雄一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2014年10月08日10:36
問2、Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせ下さい。について回答致します。私は2014年2月に東京ロータリークラブに入会させて頂き、今にいたっております。本来であれば、通常例会に出席するのが、一番好ましい事だとは、分かっておりますが、やはり出張などのスケジュールにゆり、欠席となる場合があり、他のクラブでもメークアップが出来ない場合については、このEクラブヲ利用させてもらっています。今年に入り、今回で3回目の利用となりますが、会社のセキュリティーが厳しい場合は、ビデオが見れない状況となります、これは、弊社のセキュリティーが厳しい事もありますが、多分、他の会社においてもいくつかおきている現象ではないかと思っております。


岩田 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2014年10月08日08:04
問3(職業奉仕月間)について
職業奉仕とは自らが属する社会への自分の職業を奉仕を通じて貢献することによって、社会に認知され、ひいては自分の職業の社会的地位を高めることにあると考えています。ロータリークラブでは1業種1名を基本としていますが自分の属するクラブでも自分にしかできない業務に関してはできるだけ自発的に手を挙げるようにしています。小職は会計事務所を生業としていますがクラブの奉仕活動の会計業務を引き受けたり、業界団体の無料相談会などのボランティアに休みの日に出かけたりとできる範囲は限られていますができるだけ自分にしかできない社会奉仕、周りの人たちから自分のスキルをに期待していただいて声をかけていただける活動にはできるだけ今後も参加したいと考えています。
吉村一成様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪難波ロータリークラブ
2014年10月07日17:45
「問3について」
私の職業は税理士ですが、職業奉仕を「利他」だとすれば、これは会計人の生き方とも関連してきます。
最澄伝教大師は『天台本覚論』の中で「自利とは利他をいう」と述べています。「自利利他」とは税理士の任意団体であるTKC全国会の基本理念であり、会計人の真の生き方のエキスを言っているとされています。
即ち、自利とは利他をいう、利他に徹すればよい、利他に徹することがそのまま自利になってくる。だから自利を考える必要はない、利他に徹すればよいのです。利他に徹するというように業務をやっていると、お金というものは後からついてくるものなのです。
つまり、職業会計人は無目的の生活を送るということなのですが、これはどういうことかと言えば、まず第一に関与先の全部が己である、関与先が即ち私である。即ち、私そのものだという実感―この実感の中で生きていけるのか、生きていけないのか、ということが問題となります。
その意味で、ロータリーで言う職業奉仕の実践は、職業会計人の業務の実践そのものなのです。
中村道一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2014年10月07日17:35
問1.会長の時間を拝聴して
 海外のロータリークラブの柔軟な運営のご紹介に多様性、寛容性の重要さを学びました。多様性こそがあらゆる組織の永続性にとってとても重要であることは、会長推薦のMarla Spivakのプレゼンテーションで提起されたミツバチの減少が教えてくれる自然界の生態系が抱える問題と、その重大問題の解決アプローチとして紹介される一人ひとりの個々の活動が問題の根本解決に貢献するという考えに繋がるように思えます。それらのことから気づきを得て、私も様々な人びとが集うロータリーにおいて自分にできることをでできる限り丁寧に、そしてなにより「ロータリーを楽しむ」ということを忘れずに、今後も自然体でロータリー活動を存分にエンジョイしたいと考えています。
珍部芳裕様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2014年10月07日16:26
問1.会長のお話の中で、入会のきっかけはおいしい昼食につられて、という一言がありました。私も入会のきっかけは先輩からの勧誘で、ロータリークラブのことを何も知らずに入会したひとりであり、河本会長のように組織のトップにおなりになる方も、入会のきっかけは変わらないということを知ることができてよかったです。また、楽しくなければロータリーではないという最後の一言は、入会してまだ半年しかたっていない私にとっては、今後の糧となりました。

問2.Eクラブの利用は今回が初めてですが、現役世代の私にとっては、例会や、他クラブでのメーキャップができなかった時の最後の砦であり、本当に助かりました。例会の出席やメーキャップは会員の義務であり、当然スケジュールの調整は行ってはいますが、年に何度かは今後とも活用させていただきたいと思います。
山本 智様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2014年10月07日15:22
「問3、4)について」
自身の職業を通じて世の中のため、社会のためにいかに貢献していくか、ということは大変難しいテーマだと考えています。世の中や社会というのはとても範囲が広く、特定がなかなかできないと考えるからです。具体的に何をすれば奉仕できたといえるものではなく、いかにして心の中で整然とそうしたことへの理解や信念が持てるかが大事なことではないかと感じています。利他の精神、倫理観というのがそれにあたる言葉であり、そうした内面的な強いこだわりがあってこそ相手に伝わる奉仕的行動に結びつくものだと信じています。
また、米山奨学制度について思うことといえば、日本独自の取り組みであることにはこれまで認識がなく驚いています。グローバル人材の育成につながるこうした取り組みは計り知れず、とても意義深いことであると委員長の話を聞き、強く感じました。世界には意欲高く志の高い人々がたくさんいることは職業を通じて認識しておりますが、そうした人々に経済的支援を行いながら、その育成に積極的に関与していく姿勢は日本らしい素晴らしい奉仕の心であり、できる限りの支援・応援をこれからもしていきたいと考えます。

後藤謙治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央RC
2014年10月06日22:31
問1.について
 河本会長の達者な喋りに感心いたしました。
 また、海外のロータリークラブと日本のクラブとの比較においては、海外の方が日本のロータリアンを「社会的地位が素晴らしく」・「黒服にネクタイ」と画一的にとらえたことに対して、海外のクラブはそうでもないというニュアンスに受け止めました。
 私が所属しているクラブに照らし合わせて考えますと、会員増強委員の方々の素晴らしい活動の成果として、会員数はここ数年で2倍になったと聞いております。また、私も含めてまだまだ若年で、多様な職業の方が入会しております。正直に申しますと、私などはロータリアンらしい「品格」や「社会的地位」などは持ち合わせておらず、今後のロータリー活動を通じて身に着けれればいいなと思っております。
 今までの日本のロータリーとは「社会的地位」と「品格」を持ち合わせて初めて入会の門戸が開く会であったのでしょう。しかしながら、若輩の私が思う今後のロータリークラブの形としては、一つの地域に格式高いクラブもあれば、敷居の低いクラブもあったほうがいいと考えます。会のすそ野を広げることでより幅広く、多種多様な人物をロータリーの仲間として引き込み、活動の輪を大きくしていってはどうかと考える次第です。
 すそ野を広げていただいたことで、入会できたロータリアン以前の教育が必要な私を、忍耐強く寛容な態度で接していただけるSAAをはじめ、大先輩の方々に大変感謝しております。引き続きより厳しいご指導を頂ければ幸甚です。
 よろしくお願いします。
古田明彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2014年10月06日19:25
今週の卓話 周会員様の(教育者・研修者としての職業奉仕)拝聴いたしました。論語の言葉で、人間は教育によってどうにでもなる、生まれた時から差がある訳ではない格言で、[有教無類]の事に触れておられました。違和感なく胸にしみる言葉だなと感じました。今私が携わってます仕事の中で、知的障害者の
レクレーションをお手伝いしております。生まれてこられた時から障害をお持ちでご本人様には、何の非もないのも関わらず現実は、なかなか望まれる社会生活を送られるには多くの問題が立ちはだかっている方々に、少しでも希望を持って
頂きたく、様々なレクレーションを企画、日帰り旅行などで交流の場や触れ合いの時間を共有地域で共に支えあえる環境作りに取り組んでおります。周会員様の
テーマ、共に学びあえる事はとても大切な事ですから、より多くの輪を広げる為
継続的に職業奉仕活動を続けられる様、日々邁進したいと改めて初心の帰って努力したいと思います。
大菅良治様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2014年10月06日15:54
(問2)について、仕事柄他のクラブへのメイキャップがいけない会員にとって、このEクラブのシステムは非常に有難く思います。このEクラブについてはなにも不満はありませんが、最近ロータリーメンバー間の序列に少し嫌気を感じています。ロータリーとは公平であり、事業所等の大小に関わらずメンバーは皆平等であるべきであるが、やはり古いメンバーや大きな事業を展開されている会員の意見等に偏重される傾向があり、40代のメンバーにとってはいつまでたっても「下っ端」扱いされるのが面白くない。そういうことを平気でする先輩メンバーは「昔はもっときつかった」などくだらない屁理屈をいうのであるが、ロータリークラブの存続を考えるともう少し時代に合わせ、古いメンバーがもっと新しい考え方で、せっかく苦労して入会させた新メンバーを率先して交流することがクラブの繁栄につながると考えています。我がクラブがどうか長く続けたいと思えるクラブになりますように。入会浅いメンバーにやさしいクラブでありますように。
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