新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

安田 智洋様の投稿内容
所属クラブ・・・大東ロータリークラブ
2014年09月29日08:29
問1 会長の時間
 今月の国際ロータリーの強調は、新世代のための月間です。軽井沢のロータリークラブの活動でした。ロータリークラブの将来のために、多額の私財までも使い、将来のことを考える尊い考えには感銘を受けました。自分も私事以外に役に立てるようになりたいと思いました。
問1 卓話
 改めて震災当時の状況、気持ちを聞かせて頂きました。大人でも不安になる状況です、子供にとってはより不安を覚えたことでしょう。子供は、小さいところに押し込められ、放射能や2次災害のこともあり自由に行動できない。そのストレスは相当のものだと思います。また、親のストレスも子供には感じ、二重のストレスを受けたとの事です。そのストレスが、将来に悪い影響を残さないように、ケアすることの必要性を改めて感じました。この震災では、原子力発電所の将来にわたる怖さがクローズアップされましたが、原子力発電所以外にも将来の世代のために、今の世代ができることを考え直さないといけないと思いました。問2
日本トータリーEクラブは、インターネット配信ですので、日本全国、全世界に発信をすることができます。これはすごいことです。メイクアップ以外の聴視者を増やすことにより、すごい影響力を発揮してほしいです。
 
 
奥津明様の投稿内容
所属クラブ・・・臼杵中央ロータリークラブ
2014年09月28日16:49
問1について、会長の時間では軽井沢での例会場の歴史のこと、たいへん興味深く聞けました。又、ゲスト卓話の菊池先生の郡山ぺっぷ子育て支援事業の話、小児科医の先生の目を通して震災後の福島郡山の子ども達の悲惨な状況、閉ざされた環境の中での先生たちの活躍、賛同した人たちの好意、子供たちが生き生きとして心から楽しんで立ち直ってくれたこと、子供たちの未来の為に子供に投資してもらいたいと思われていることなどとても感銘を受けました。
問2について、Eクラブは出席を補う方法としてとても役に立つし、内容もとても勉強になりました。
問3について、市内小学生を対象にした親子登山大会、中学生に対しての職業体験への協力活動、新世代に関する卓話者の招へい。
問4について、ロータリーニュースからの若い世代の心をつかむ8つのアイデアの記事と、縦書きの環境の町づくりのきじが心に残りました。
問5について、これからも大いに活用したいと思います。頑張ってください。
植田卓様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪心斎橋
2014年09月28日00:19
問1 郡山ペップ子育てネットワーク理事長菊池信太郎様のお話しをお聞きし、子供の目線から少子化対策を考えることの必要性も理解できました。最初は放射線被害から守るための屋内施設かと思いましたが、拝聴するうち、このような施設は、全国的に必要であると思いました。
問3 大阪心斎橋ロータリークラブでは、青少年が犯罪に巻き込まれないよう、大阪南警察署の協力を得て、青色防犯パトロール活動に取り組んでおり、毎週の例会終了後、順番に会員の車に青パトライトを付けて、小学校、中学校周辺を特に中心に巡回しております。また、クラブフォーラムでは、毎年、南警察署から担当部署の方にお越しいただき、青少年犯罪に関する動向の報告を受けております。
星野悦雄様の投稿内容
所属クラブ・・・2620地区 浜松東RC
2014年09月27日19:37
問1、問2、問3
問1:メーキャップしやすい環境作り、ホームクラブ側からは、そのような発想は出てこないですね。移転を決断した軽井沢クラブの会長は立派ですが、それに感謝する河本会長の双方を、尊敬申し上げます。
問2:Eクラブは、会員のみならず、メーキャップで訪れる会員に、ホームクラブと違った新鮮な刺激を与えてくれます。メーキャップ先として、地元の他クラブ以外に、Eクラブ訪問を薦めています。また、インターネットに慣れ親しんでいる若年層にとって、いち早くロータリーを理解する環境を提供してくれているので、特に新入会員には、メーキャップを薦めたいです。
問3:小学校の校庭芝生化事業、河川の美化・放流事業を、小学生や、ボーイスカウト諸君と一緒に、継続しています。また、当地では、ブラジルやペルーからの方が多いことから、それらの子供たちの教育事業を熱意をこめて運営している先生が作った学校があり、微力ながら支援しております。
小林清文様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東ロータリークラブ
2014年09月27日17:32
「問1)について」建築家 坂茂さんのお話をとても興味深く聞かせていただきました。以前、建築関係の専門家対象の講演会に参加したことがあるのですが、彼は紙(紙管)で建築を作ります。避難民のための仮設住宅や被災地に倒壊してしまった教会を紙を使った建築で再現しています。「仮設のつもりで作った教会が地域のシンボルになり住民にも愛されパーマネントな建築になってしまった」こんな有名な話があります。つまり、パーマネントか否かは使われる材料ではなく「建築が愛されるか否か」で決まる・・と彼は言ってました。わたくしも建築に携わる者として身の引きしまる思いです。
「問2)について」投稿のコメントをしっかり書くことが条件ですが、良いと思います。 

友次勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山 RC
2014年09月27日10:52
問2
1905年当時のアメリカは経済恐慌で人心はすさみ、犯罪は巷にみちていると言うありさまでした。これを憂いたシカゴの一青年弁護士のポーPハリスは良い社会を創る為には人の和を図り、世の中に奉仕する気持ちを多くの人が持つようになることが大切だと数年間考えていました。まず、石炭商のシルベスター・シール・鉱山技師のガスターバス・ローア・洋服商のハイラム・ショーレーの3人の友達と語らい2月23日にポール・ハリスの理想を広く人々に呼びかける為の第1回の会合を持つにいたりました。
はじめの数か月は非公式にブースター・クラブ(向上させる)と呼んでいましたが、さらに印刷業のハリー・ラッグルズをはじめ他の友人が加わってロータリー・クラブの誕生となりました。ロータリーとは、集会を順番に会員各自の事務所で持ち回り開くことから名付けられました。
Eクラブは現代的手法であり、今後のあり方がや展開に発祥の理想が失われないことが大切考えます。
中山卓三様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2014年09月27日00:33
本日、2回目のメイキャップをさせていただきました。川本会長さまの軽井沢の開発に尽力された星野様のお話をお聞きし、戦後の日本の状況を思い浮かべながら、その当時としては、考えられないような発想だっただろうと想像いたしました。また、その発想を実現させるための努力はいかばかりかと感心させられました。次に、福島郡山のペップ子育てネットワーク理事長の菊池先生の卓話をお聞かせいただき、なかなか報道では伝えられない子供という弱者への取り組みが、往々にして忘れられがちな状況を、真摯に取り組んでおられ、小児科医として当然身体への対応ばかりでなく、心のケアについての必要性を述べられていたことは、当然なこととして認識はしているものの、子供たちの自主性に任せていれば良いなどと考え、あまり深く考えなかったのではないかと思います。現在の風潮を見ましても、子供の犯罪、または、子供が巻き込まれる犯罪が多数発生していますが、これらも、子供の心に何か満たされないものが存在している結果ではないかと思います。
今回の例会に、メイキャップさせていただいて、これからロータリアンとして積極的に取り組まなければならない課題だと再認識いたしました。
前回に引き続き、有意義な例会に参加させていただき、感謝いたします。
宮武 陽様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2014年09月26日16:59
問4.について

短い記事ではあるが、P14の宿毛RC秋澤委員長「みんなで分け合いよる?」の項目が印象に残っている。
ページを開いた瞬間に「子どもの『四つのテスト』」が目に飛び込んできた。我々が月に1回唱和している『四つのテスト』と同じ意味なのだな・・ということはわかっているのだが、明らかに「こちらの方が、すんなりと頭に入ってくる」という印象を受けた。
大人になるにつれて人の知識量は増大するが、素直に考える能力や思考のシャープさは、小学生くらいをピークに劣化する一方であろう。「子どもだから」と甘く見てはいけない。子供の頃、家族・友人・他人・地域社会との関係性を築く段階で、「素直に」この『四つのテスト』を、頭の片隅に置いていることは、その子供の人間性の形成という意味で、大きな財産となるはずである。
新世代活動というと、ある程度「同じ言葉が通じる」中高生くらいを対象と考えがちであるが、「わかりやすい言葉で伝える」ことによって、「スポンジに水がしみ込む様に、素直に理解する事ができる」年代の子供たちに、『四つのテスト』に限らず、啓蒙活動を行なっていく事は、まさに我々ロータリアンの務めと言えるのではないであろうか。
「伝える」ことの大切さを噛みしめつつ、今後も有意義な活動を行なっていきたい。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2014年09月26日14:29
問4について
ロータリーの友(2014/9)の『わがまち…そしてロータリー ― 岡山県真庭市』の「山林を活かすニッポンのふるさと」と題した記事にて、地域とそこにお住まいの方々とそして留学生との交わりについて大変興味深く拝読いたしました。
この記事にある真庭市は中国山地のど真ん中、9年前に9つ町村が合併して生まれた市です。北は日本海側の鳥取県に接し、数多くの山々を有され、その間をいく筋もの川が流れる「ニッポンのふるさと」というべき土地という風にご紹介をされておられました。中でも、瀬戸内海に注ぐ旭川(あさひがわ)水系がこの真庭市にはございまして、まさに自然の恵みの源を司る地域だと推察いたしました。
私の所属する高松西ロータリークラブが所在する香川県高松市も瀬戸内海に面しております。海、点在する島、そして沿岸地域の再生・保全には森の再生が不可欠であるというご提言を以前に聞いたことがございますが、まさに真庭ロータリークラブ会員の皆様が地域を大切に思われて奉仕されている地道な活動が、日本の源流を支えておられることに感銘を受けました。ありがとうございました。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2014年09月26日12:15
問4.真庭RCの取り組みに少し興味がありました。何故かといいますと私の母親の出が津山でした。また同じ同業者に優秀な人がおられ、その方も同じく津山の方でした。先般同じ会合で一緒になった時にその方はペレット発電をされているとのことでした。さすがに木の国だなと思いましていましたが、今夏は電気の使用料が半分位になったとのことです。私の事業も燃料多消費型です。今春のエネルギーに関して見直しをしたところ、水道、電気、石油とも見直しができました。中国地方では木材と水が豊かで、西日本の背骨をつくっています。私は現在日本の真ん中の琵琶湖におりますが、流通の進み方が関東一局へ向いているように思います。地元にある資産を地元で活かす。中国エリアではエネルギーの地産地消も可能性があるかもしれません。私たちのエリアは世界でも有数の古代湖でしかも100万人を超える人と内陸工業県としては出荷高は日本でも有数になっています。その地にある資産はかえって地元の人にはわからない? 気づかないことが多いと思います。地元を活かして輝く街をつくっていければと思います。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2014年09月26日06:52
問3.青少年ほうしについて、以前当クラブではローターアクトクラブを提唱しておりました。私が入会した10年前は焼く10名ほどで活動しておりました。入会当初はどのような活動やメンバーなどよくわかりませんでしたが、何度かアクトの例会に出席すると理解できました。30歳までのメンバーですばらしい活動を行っているのだなと感心しました。私の周りの30歳までの人に声をかけてみましたが、誰も入会いただけませんでした。そのうち一人抜け2人抜けして最後には3名になりました。3年前に休部となりました。結果としてはローターアクトクラブが当地方の30歳までの若者に魅力のないものになってきたのではないかと感じました。今はローターアクトクラブがあったときからのおはようアクトの清掃活動を2ヶ月に1回開催し当地方にある大学と連携して行っております。
土方 一成様の投稿内容
所属クラブ・・・2750
2014年09月25日23:41
東京立川ロータリークラブの土方と申します。
問1の今週の卓話について感想を述べさせて頂きます。
郡山ペップ子育てネットワーク理事長の菊池信太郎先生の話に非常に感銘を受けました。
3・11の大震災後から、震災時に於ける福島県郡山市の子ども達の環境について考えさせられました。動けない、食べる物もない、生きるか死ぬか、日常の生活に不安を持ち、明日をどうするかさえ分からない状況と言うのは大変な事だったんだとあらためて考えさせられました。
子どもたちは、静かに、おとなしく、しかし家から出ることも出来ない抑圧された環境で非常にストレスがたまっていたのだと思います。
菊池先生の呼びかけで、行政、地域住民、大手スーパーの社長などが力を合わせて作り上げたペップキッズ郡山は、素晴らしい施設だと思いました。
我々ロータリアンも、こう言った施設にこそ援助の手を差し伸べるべきだとも感じました。
本日は、例会に参加させて頂きありがとうございました。
西田陽昭様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2014年09月25日19:16
問1卓話について
 震災後の子供たちのケアから始まり、全国の子だもたちの生育にまでわたる感動的な卓話であったと思います。郡山での活動は素晴らしくスピーディーであり、子供目線で作った施設(PEPKidskoriyama)は写真からも子だもたちがわくわくして遊んでいる様子がうかがえます。
 さらに、郡山だけではなく全国の子だもたちのことを考えておられる姿勢には感銘を受けましたし、確かに日本全体として子供たちの成育に関する投資は随分少ないと感じています。次世代を担う子供たちがすくすく育ち、きちんとした大人になることが数十年先の日本にとってとても大切なことだと思います。
 また、ご自身の職業の延長にあるこのような活動は私たちロータリアンのお手本であり、青少年奉仕とともに職業奉仕も再確認させていただきました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年09月25日18:18
問1.につきまして、今週の郡山ペップ子育てネットワーク理事長 菊池様の卓話を拝聴して、私の感想を述べさせて頂きます。
まず、菊池様のお話に感銘を受けましたのは、小児科医ならではの子ども達に対する深い愛情と、それゆえの、社会の中での子ども達の役割を見据え、過去、現在と比べた上での未来を考えた時に、懸念される問題を解決されようという強い意志でございました。
話の最後に挙げられていた菊池様のスローガンの中での、「子ども達が本当に楽しく思えているか」という点に関するお話は、「原発被災地の中での」子ども達のあり方としてお話を拝聴していたそれまでの自分の姿勢が覆され、「日本全体の子ども達のあり方」についてを述べられているのだと、考えを改めさせられました。
子ども達が、単に楽しんでいる、笑っているというのではなく、窮屈さから放たれ、肉体的、精神的な子ども達本来の欲求を満たし、子ども達は満足しているか。
それが健全な子どものあり方だということに共感を覚えるとともに、現代の子ども達の在り方に改めて考えを巡らすよう促されました。
喫緊には被災地の問題ではありますが、それを越え、国内全体に目をむけた次世代の健やかなあり方を目指し、子ども達が汗をかき、心の底から笑顔になれる暮らしを造りたい。
未だ窮屈な思いをさせているだろう被災地の子ども達に思いを馳せ、そのように次世代に健やかな未来を繋げられるよう、崇高なローターリアンの皆さまとともに、私も事業を通し、社会に貢献すべく、尽力して参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
萩原暢子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西山ロータリークラブ
2014年09月25日12:51
「問3について」私は、今、青少年奉仕委員長をしています。これからの未来を担う青少年の育成に対して、我々大人は、誠心誠意奉仕の心で支援していく必要があると思っています。我がクラブでは、少年サッカー大会を開催しています。特徴として、開会式は10時ですが、9時集合で自分たちが使用するコートの準備をすべて自分たちで行い、挨拶や報告もきちんとできることが条件となっています。また、昼休みの時間を取って、参加しているすべての子どもたちとの対話を行っています。これは、「将来の希望」や「望むこと」などを子どもたちに話してもらっています。このような取り組みで、子どもたちの心に、ロータリークラブの良い印象を持ってもらえたらと思っています。
 また、青年については、ライラへの参加を行っています。毎年、参加した青年の、研修終了後のスピーチは、大変すばらしいものがあります。まさに、リーダーになれる素養を学んできたことが伺え、この研修が有意義であることを感じています。これからも、是非このような取り組みを進めていただけたらと思っています。
陰山 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川RC
2014年09月25日08:49
問1の会長推薦TED板茂さんの「紙で出来た避難所」に関して投稿させていただきます、私も建築を生業としております、通則的に建築物はコンクリートや鉄といったかなりハードな材料を使用して大がかりな仕掛けをベースに作る事が常識化しています、コンクリートをつくるにはセメントといった大型プラントが必要ですし、砂利は今や川でとってくるのではなく山を切り開いた石を割った、砕石というものが使われます、また鉄に関しては、鉄鉱石を輸入し、石炭を輸入し高炉といった大掛かりな製鉄所で作られます、またスクラップを再生させて作る鉄も電気の消費化け物の様な設備が必要です、国の経済レベルを鉄の使用量で計るのもうなずけます、ところが避難所だったり、難民キャンプだったりといった環境ではそうした資材での避難所は物資が運べなかったり、重さの制限があったりで即刻完成は不可能です、板さんのチャレンジはこれまでの建築の発想を180度ひっくり返した、紙の建築です、三匹の子豚の寓話を逆手に取った発想で困っている人のニーズにこたえる、なんと素晴らしいのでしょう!!いま資本主義含めそうした発想の転換が多くの場面で必要になってきていると感じ入る今日この頃です。
村井弘樹様の投稿内容
所属クラブ・・・びわ湖八幡ロータリークラブ
2014年09月24日23:39
問1について 卓話についての感想
 今回の卓話は小児科医という専門家の立場から、子供たちの目線に立った震災後の取り組みについてお話をされており、大変興味深く聞かせていただくことが出来ました。
 東日本大震災以降も、日本各地で大きな災害が発生しております。災害が発生すると、大人も大きなストレスを抱えますが、子供たちも同じようにストレスを抱えます。しかし、あまり子供たちのストレスに対して目を向けられることはありません。ボランティアや寄付をする立場である人や企業にとっても、「何とかしなければいけない」といった気持ちはあるが、「何からしていいのかわからない」のが現実だと思います思います。
 今回は小児科医の先生という専門家の立場からお話をされており、企業とこのような専門家の方々とが接する機会が増えれば、ボランティアのあり方も変わってくるような気がいたしました。
 「高齢化社会で多くのお金が高齢者に流れているが、子供たちにもお金を流してほしい」「子供が元気になるお金の使い方」と仰っていた言葉が、小学校低学年の子供を2人抱える親として大変印象的でした。
藤宣好様の投稿内容
所属クラブ・・・長崎出島ロータリークラブ
2014年09月24日14:22
問5について
よくメイキャップに参加させていただきます。私が所属する長崎出島ロータリークラブは金曜日のお昼に例会をしております。どこも同じでしょうが、うちも毎週の開催で、特に金曜日となると立て込んだことが増えてしまいます。例会出席は毎週楽しみにしておりますが、私の仕事上、歯科診療所経営となると、週末の喧騒の中、急患が多く来て思うように例会出席にいたらないことがあります。ですがこのクラブのおかげで、メイキャップができ大変助かっておりますが、中にはそれを快く思わない方も多く、他クラブの出席及び事業に関してを推奨し、このEクラブのメイキャップは推奨しないとする旨の意見も聞いたおります。ただ私が、このクラブにメイキャップさせていただいた中で、いろんな勉強をさせていただきためになっているのが現状です。特に高齢の会員の方がこの意見を持っているようにも感じます。Eクラブは内向きの仕事でなく、積極的にメイキャップを日本国中のクラブに語りかけることをされてみてはいかがでしょうか。理解が増え、参加者が多くなると思います。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2014年09月24日13:27
問い1について 卓話を聞いて本当に感動した。常日頃から福島の原発事故については心を痛めているのだが、その中の最大点である、放射線被ばくの問題と、放射線を怖がって、日常生活を制限されるためのストレス障害の問題を考えさせられたからである。人類は無知のために、本当の意味での放射線の怖さをまだ理解していないし、放射線量の許容度を理解していない。そのために数少ないデーターから危険度を表しているが、多分それはおおきな間違いであると思われる。ただ、それでは何が正解かが人類は研究、体験していないので、やむをえず古いデーターを用いざるを得ないでいる。本当に人類が進歩し、被ばく線量の許容値を正しくしることができれば、原発事故の関連死は激減していたことであろう。
大見春樹様の投稿内容
所属クラブ・・・篠山ロータリークラブ
2014年09月24日10:37
 本年度ロータリー財団委員長を拝命し、「未来の夢計画」について理解を深めたいと思っております。2017年ロータリー財団が創立100周年を迎えるに当たり、これまでのプログラムを見直し、時代のニーズに適応した「人道的プロジェクトや教育的プロジェクトを実施する地区及びクラブを支援するためのロータリー財団の新しいモデル」が未来の夢計画であり、2013-2014ロータリー年度から世界の全地区で実施されています。目的は財団の使命に沿って、プログラムと運営を簡素化する。ロータリアンが関心を寄せている世界の優先的なニーズに取り組むことにより、最大の成果が期待できる奉仕活動に焦点を絞る。世界的目標と地元の両方を達成するための資金を提供する。意思決定権をさらに地区とクラブに移行することによって、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高める。ロータリー財団の活動に関する理解を深め、ロータリーの公共イメージを高める。つまりロータリーのブランドを強化しなければなりません。ロータリーとは何か。ロータリーとは何をする団体なのか。どのような人々の集まりなのか。なぜロータリーが必要なのか。ロータリーの公共イメージを高めることが肝要と思います。篠山RCでは3つのインターアクトクラブを設立しております。彼らと協力して、夏のデカンショ祭りで「ポリオの撲滅」の啓蒙活動を行いました。今年で2回目ですが、年に3回程度、毎年続けたいと思っております。
上杉様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリークラブ
2014年09月24日08:34
問1.卓話について、今回初めて「Eクラブ」様でメイクアップをさせて頂く事で、福島郡山にこの様なNPOネットワークがある事を知りました。理事長様が、このネットワークを立ち上げる理由について、東日本大震災以降、子供そしてその親たちの心と体のケアそしてその環境創りが必要であると述べられていました。これは誰でも感じている事でしょうが、それを実際に行動に移し、立派に運営されている事に感動いたしました。実は先般佐世保で子供による事件が起きました。その中で加害者が小学生の頃、友達の給食に異物を混入させる事件が過去にあったとの報道がありました。私もその当時異物混入事件があった事は、人伝で知っていました。私もあの時のタイミングで何か手を打てたら、加害者の少女の人生も変わっていたのだと思います。多分親や教育関係者は加害者の為にとの行動ではなく、自分達の為の行動で、悪く言えば握り潰したのではないかと感じ、知っていた私達も同罪ではないかと思い後悔しています。そう言う意味で郡山ペップ子育てネットワークの行動力と継続の力には感動を致しましたし、更なる発展を陰ながら応援したいと思います。
細見均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2014年09月23日23:27
問3.今月は新世代のための月間です。私もロータリークラブの会員として加入を許されたのは、ちょうど29年前の9月でした。私も当時30代のなかばでの入会であり諸先輩の会員とは大きく年齢が離れ緊張を持って毎回例会に参加させていただいたものです。現在私も孫を持つ世代となって年数の経過の速さと新世代と言われる青年たちとの感覚の違いを大きく感じるものです。青少年奉仕の本質を真正面から向き合いながら活動をしていかなければと考えます。何かの記事で見たのを覚えていますが、どの時代またどのご時世でもこの言葉が必ず聞こえてくるのですそれは「最近の若い者は!」という言葉だそうです。神代の時代は知りませんが、きっとその時代も今の言葉が言われていたのだと想像します。なんと言っても次代を担って行ってくれるのは、いまの若者たちに違いないのですが。
林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・愛知千種ロータリークラブ
2014年09月23日19:03
本日の卓話について
本日の卓話の福島郡山ペップ子育てネットワークのできたいきさつなどを聞きながら、ロータリーでも参加されて、このネットワークを支援されたことはとても意義のあることと感じました。3・11の当日から起こった話を聞いていると子供たちの環境に対する異常な反応やその中で、決められた場所に閉じ込められ、抑圧された異常な環境に子供の心にトラウマができること、また、そういう病気があってPTSDと呼ばれていることなど、勉強になりました。しかし、そういうことに気が付いて、しかも、すぐに行動をおこし、最終的に郡山ペップネットワーク公園なるものまで一挙に作り上げた、菊池さんのパワーや理念は感動しました。子供の心を予防するんだという思いの中にこれだけのことを成し遂げる素晴らしいリーダーシップに心から拍手をしたいと思います。われわれも菊池さんにならって、行動を旨としなければならないなあと新しい決意をもってやってゆきたいと思います。
星野雄一様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2014年09月23日18:03
問3.の青少年奉仕について書かせていただきます。
私がロータリークラブに入会させていただいてまだ3年目なのですが、今年度 青少年奉仕委員会のローターアクト担当の委員長をさせていただいております。ローターアクトについてはほとんど予備知識がなかったのが実際でしたが、委員長として地元のローターアクトの例会や各事業に参加させていただく中で、少しずつですが活動の内容や、どういったメンバーで構成されているかなどがわかってきました。中には在籍年数がかなり長いメンバーもおりまして、私よりもロータリークラブについての知識があるようなメンバーにも出会いました。
私自身にとっても大変良い刺激になり、社会人として、また、ロータリアンとしてもっともっと成長していかなければと感じるようになりました。
ローターアクトクラブが、私たちよりも若い世代が親睦と奉仕活動を通して社会においての知識やさまざまな能力・技能を高めていける絶好の場であることはこんな私でも既に実感しております。ローターアクトに限りませんが、これからも次代を担うリーダーを育成するべく、青少年奉仕に対して出来る限り注力していきたいと思います。
根本 洋一朗様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸RC
2014年09月23日12:05
問1.菊池先生の卓話には違和感を感じました。震災直後に子供たちの安全を確保できないからと病院を閉鎖し、子供たちを自宅へ帰すというのは医師としていかがなものでしょうか。その子供たちがどのような理由で入院されていたのかわかりませんが、そような時ほど病院が必要なのではないでしょうか。自分が住む茨城も震災では大変な被害を受けました。電気も水もない状況で、本当に多くの人たち、ざまな業種の人たちが、必死になって被災した人たちのために活躍するのを見て、感動し、自分も「がんばらばらなくては」と思いました。
被災の状況はそれぞれの立場でさまざまだと思いますが、経験のない状況にあるときこそその人の本質がでるものです。ロータリークラブについても同様で、どんなにすばらしいことを言っても、本当の危機にあるとき、その組織の本質が問われるのではないでしょうか。
池上 晴英様の投稿内容
所属クラブ・・・香川県 高松西クラブ
2014年09月22日21:58
「問1.)について」高松西ロータリーの池上です。メイキャップにお伺いしました。
河本会長さんの卓話を拝聴し,軽井沢ロータリークラブは戦後の占領下の時代から組織され、幾多の苦難を乗り越えてきた事を知りました。
そして、例会場を星野温泉野食堂から軽井沢プリンスホテル西館に移された事で、夏避暑や行楽に行った軽井沢で気軽にメイクアップが出来るようになった事は、全国のロータリアンにとり、この上ない楽しみになっているように思います。それがまた、新しい人の繋がりを作り、クラブ間の繋がりに迄発展すれば、素晴らしい事と思います。
私も、軽井沢に行った時は,軽井沢ロータリークラブさんにお邪魔したい思いにかられています。
全国何処でもメイキャップと言うシステムで、全国のロータリアンの方と知り合えるという事は、素晴らしい事です。
河本会長様,これからも全国のクラブの紹介をお願いします。
今日はありがとうございました。

遠藤正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡第2分区三島西RC
2014年09月22日18:41
問2. Eクラブについて
今年度は、こちらからのメーキャップがほとんどとなってしまいました。前回 18日の例会には、ホームクラブに出席予定を組み調整してきましたが、直前になって事前打ち合わせのため予定の時間より1時間前に集合という連絡があり、出席できなくなってしまいました。私どものクラブは、毎週木曜日が例会日となっております。例会に合わせていろいろな予定を組んできましたが、このところ調整ができないくらいいろいろな予定が入ってきてしまいます。例会時間は、12時半から1時間の予定です。第2木曜日は夜間例会となり、18時半点鐘です。今の状況だと夜間例会の方が出席できそうです。当初は、この夜間例会が親睦例会となっておりましたが、例会場が駅から離れたところになり、交通の便が悪くなってしまいました。飲酒運転の心配もあり、親睦例会がなくなってしまいまいました。お酒が好きな私にとって、夜間例会が増え親睦例会が増えれば出席しやすくなることもあり、夜間例会の親睦例会が増えることを願っています。
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