新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

米澤勉様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪難波ロータリークラブ
2014年08月25日10:23
問1の今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想を述べさせて頂きます。
今週は河本会長が戦争の真実について、語られておりました。私は戦争のことには無知ですが、今回の卓話は今まで学校で教わった事と大きく違いましたので、大変興味深く拝見しました。マスコミが作った言葉といわれた終戦記念日、それは戦争に負けたのだから敗戦記念日だということ。またマッカーサーが占領後5年間でマスコミなどを使って日本人の精神構造をかえてしまい、悪いのは日本だ、米国の都合のいいように学校教育を変えて戦争を知らない世代には真実を伏せて、原爆を落とした米国に逆に感謝させていたことに驚きを隠せませんでした。これまでは全く知らなかったことを、生のお話が聞かせていただきまして感謝いたします。この卓話を聞くまでは、日本が領土拡大のために米国に仕掛けた戦争だと思っておりました。しかし国力差が10倍もある米国と日本は本当に戦争をしたかったのでしょうか。本当は違うのかもしれませんね。いずれにせよ、歴史は真実ばかりではないということがわかりました。ありがとうございました。
山本 智様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2014年08月25日09:42
「問1について」8月の会員増強や拡大月間であることに際し、会長の時間でのお話の中でもっとも強く印象が残ったことが「寛容」という言葉です。自分自身も現在組織のマネジメントに携わる立場の者としてとても重要に感じていることのひとつであります。シンプルに強いトップダウンだけではなかなか組織やチームの結束が難しい時代となってきていると感じ、様々な価値観を持った幅広い世代の人たちの心をひとつにすることの難しい時代において、一言「寛容」という言葉はとても強く心を刺激します。単に優しいだけではいけない。ただ自身の価値観を押し付けるだけでなく、相手の価値観を広く受け止めた上で、言うべきことは言い合い、お互いの価値観をぶつけ合うという関係性がとても重要ではないかと思います。そうした意味では昨今クラブ例会等を通じロータリアンの方々と触れ合っていると寛容で紳士的な方々がとても増えてきていると感じています。大切なことは大切だと厳しくご指摘いただける一方で柔軟にこちらの話を聞いていただき受け入れていただけることが多くなったと感じています。東日本大震災や最近では広島の大災害などのニュースを見ていると、直接の関係があるなしにかかわらず世代を超えた人々がひとつになり支えあい助け合っている姿にとても心が動かされます。日本のこうした国民性はこれからきっと益々世界に注目されるのではないかと感じています。そしてロータリーの精神とも深く通じていると感じており、私はロータリー活動を通じこれからも勉強させていただきたいと思っています。
林永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種クラブ
2014年08月25日00:52
1.今週の例会会長の時間から
河本会長の終戦記念日を想う。戦後の日本を語る。を聞きました。会長のおっしゃるように「終戦記念日」ではなく「敗戦記念日」と呼ぶべきだという意見はとても説得力のある言葉だと思いました。日本の敗戦を生きるものにするためには敗戦の何たるかをいつも胸の中に響くようにしなくてはなりません。最近、論じられる防衛論も地に足をつけて、間違わないためにも、われわれは敗戦を経験して、教育も政治も憲法さえアメリカに作られた戦後、その時代を乗り越えてきた我々の先輩たちの経験を生かして今後の日本の運営をつかさどるために「敗戦記念日」はとてもいい考え方です。河本会長の戦後のお話はその時代を生きられたすざましさがとても伝わってきました。教育のこと、政治のこと、マッカーサの実行したこと、そして、会長の未来へのご心配も、とても有意義に聞かせていただきました。ありがとうございました。
西川 秀之様の投稿内容
所属クラブ・・・大津西ロータリークラブ
2014年08月24日18:24
 問1について卓話についてですが確かに敗戦記念日だと思います。私もなぜ戦争がおきたのか、なぜ、負けてしまったのか?を最近色々と勉強しておりますが戦後処理についての知識が乏しいです。私の祖父からは体験談をきいておりました。祖父が亡くなってからはあまり戦争の話からは遠ざっかています。やはり生の声が一番響くと思います。今後、まだまだ勉強していきます。正しい認識をもちます。
 問2ですが新しい形で良いと思います。生の会話も必要ですがこれからのロータリーの形として構築していくべきだと思います。
 問3私のクラブは奉仕活動として公園の清掃活動を毎年行っております。
今後は新しい形も考えております。
 問4についてですが共感します。心くばりが大切だと思います、ほかにも目配り、気配りの3くばりを意識しております。謙虚さは年々大切にしています。自分ひとりでは生きていけないし相手がいて私がいる認識です。
誠実さは当然だと思います。正々堂々をモットーにしております。判断はすべて相手がしています。正直に行動していきます。精励は私が苦手だと思います。本年度はここを意識して行動します。このテーマは全て希薄になっているように思います。自己中心的な考え方が最近多いと思います。便利な世の中になり当たり前が普通ですが健康で毎日生活できていることに感謝しています。ガバナーのテーマは元々日本人がもっている感覚です。再度原点に返ります。
 問5ア、ですが会員増強について大問題だと思います。本年度から会費や運営方法の変更を予定してます。特に30代のメンバー増強に力をいれます
 問5イ、会費変更や例会の会場の選定について変更します。または夜間例会も視野にいれています
 問5ウ、あります。とどまったのは皆さまとの縁を大切にしたいからやめませんでした。最初のころは寂しいので辞めたいと思いました。声かけが大切だと思います。
 問6は特にありません
前川和彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北
2014年08月23日15:20
今回も海外出張のためmake upさせて戴きます。今期に入ってから会員増強に多くのクラブが傾注していて、当クラブも何とかターゲット達成にと種々の方策を検討しておりますが、かつてクラブを辞めた若手が何故辞めたのか?その原因を明確にすることがかなり本格原因をついているように思います。クラブの中の先輩と意見が合わず辞めることが多々見られる。近年特に仕事の進め方、考え方、アプローチの進め方、判断基準のファクター、プライオリテイーのつけ方等かなり異なって来ておりその責任の持ち方も異なる。そこでの強引な命令、支持だけで物事が進むと考えてギャップを考えることなく進める年配を何とか対応することが辞めさせない、若手を入会させて繋いでいく一途ではないでしょうか。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2014年08月22日03:17
問5. ア.
 楽しく有意義な時間を持つためには、親しい友達・先輩会員をたくさん作ることが望ましいと思います。趣味や職業、スポーツなど自分自身をよく知っていただくことは大事ですが、その前提として、会員の皆さんの事を自分のこと以上に大切に考えて、行動することを心掛けています。また、クラブの規則を守ることや、担当する項目を真面目に楽しみながら、行うことは、会員同士の交流に一番役立つと思います。会員増強や会員数の減少は、一人一人の会員の思いが結ばれた結果ではないでしょうか。私の所属する京都西ロータリークラブには、魅力的な方がたくさんおられます。自分自身もそのようになりたいと思いますので、もっと充実したクラブの活動をしていきたいと考えています。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2014年08月21日16:28
「問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。」の問いに対しての回答です。

Eクラブは、ロータリー創立の趣旨からすると毎週一回、定期的に顔を合わせる事が理想だとは思いますが、自分の好きな曜日、時間帯に例会に出席できるのは、特に私のように現役で身体を動かしている世代にとってとても良いシステム(クラブ)だと思います。特に私は普段業務でパソコンを使っているので、インターネットやパソコンも抵抗なく参加できます。

一方で、講師卓話などはやっぱりライブで(その場で実際に)聞く、見る、ことには叶わないと思います。例えが変ですが、ミュージシャンのコンサートを実際に会場で見るのとDVDで見るのはやっぱり違うのと同じ気がします。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2014年08月21日10:41
京都南ロータリークラブの岡田です。
問4についてお答えします。本テーマは非常に意義深いものであると思っております。ロータリー活動の基礎となっているものは友愛であると思います。友愛を深めるためには、自らが律して控えめに率直である必要があると思います。それが謙虚であれと言うことだと思います。また、それを前提に、会員や社会に対して、正直にまじめに接する事が必要であると思います。それが誠実であれということだと思います。さらに、それを会員間、さらには社会に謙虚で誠実である行動を常々心がけるということが精励という言葉に詰められていると思います。この三つの言葉を常々心がける事ができるように心に刻める言葉として、心くばりという言葉になるのであろうと思います。自分の普段の行動をこころくばりという言葉に照らしてきちんとできているか、検証しつつ、よきロータリアンとして日々を過ごしていこうと思います。
水野正人様の投稿内容
所属クラブ・・・RI2580 東京RC
2014年08月21日10:21
今年はゲイリー・ファンRI会長のテーマ「ロータリーに輝きを」日本のロータリアンとして自らのクラブ活動を通してロータリーを輝かせたいものです。
日本34地区は直接RIの管轄下に入っています。RIの指示は地区に入り、地区ガバナーが各ロータリークラブに影響を及ぼす組織構成です。RIが世界に広がった地区を直接管理することが難しいこともあり、ゾーン制度が創設されたのだと思いますが、ゾーンのコーディネイターがこれだけ多くの地区をしっかりしたバックアップ・オフィスも無く管理することも困難です。しかし私はこの構成に全く異議はありません。
但し、日本全体の課題を共通で克服する仕組みを作ることは大変に難しいように思います。
さて、世界的に会員増強が我々の喫緊の課題でもあります。私たちの周りにロータリアンに誘いたい候補者を探すべき時です。お誘いするにあたり、今までは「ロータリーの友」の冒頭に記載されている記事を
見て頂いたり、時には「友」をそのまま差し上げてロータリーの奉仕の理想や組織について理解をお願いしてきました。その様な時に、日本共通としての簡単かつ解り易いパンフレットがあれば良いと思います。ただしRIの組織構成では日本共通の課題解決ができないのでこの様なパンフレット作りは難しい事だと思います。
そこで「ロータリーの友」の組織でこの課題解決に向けたパンフレットを作成されることを望みます。

池田 博毅様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2014年08月21日07:59
Eクラブとは大変有意義な存在だと思います。
仕事などの事情で,自クラブの例会に参加できず,かつ,他クラブの例会に参加することも叶わない場合に,夜間・早朝などの時間を問わず,自宅・外出先などの場所を選ばず,例会に参加することができます。
私のような者にとっては大変ありがたい存在です。
例会に参加することは難しいため退会を余儀なくされるロータリアンがいると聞きますが,会員数減少の歯止めにもなっていると考えます。
また,例会の内容がインターネット上で動画として見ることができるので,同じ卓話を繰り返し視聴することができたり,過去の卓話をさかのぼって視聴することもできます。
このようにEクラブの存在は私にとって大変意義のあるものです。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2014年08月20日23:43
問.1について、書きます。
会長の時間の「終戦記念日を想う」を聞いていて、その通りだと思いました。
私は昭和33年生まれの56歳です。
もちろん戦争のことは、全く知りません。
私は福岡県で育ちました。
日教組、福教組の全盛期に小学校、中学校へ通いました。
組合の先生方は、毎週組合の集会へ行き、いつも自習をさせられていました。
その時は、それが当たり前のことなのだと思っていました。
歴史の授業では、太平洋戦争で日本がいかにアジアの人達に悪いことをしたか、そればかりを教わりました。
ですから、日本は悪い国だ、戦争を起こしたのは日本で、アジアの多くの人達を苦しめたのだ、と信じていました。
しかし、社会人になっていろいろ知識が付いてくると、それは正しくないことだという事がわかってきました。
今では、あの戦争は、日本を追い詰めた西欧諸国が起こしたものですし、広島、長崎の原爆も、落とす必要のなかった人体実験だったということも理解しています。
本当に教育というのは恐ろしいものです。
日本人の誇りや自信を粉々にしたのは、日教組や朝日新聞だと、私も思います。
子供たちに正しい正確な事実を伝え、日本人であることの素晴らしさを自覚できるような教育が早くなされることを願っております。
水野正人様の投稿内容
所属クラブ・・・RI2580 東京RC
2014年08月20日13:05
会員増強で「ロータリーに輝きを」
RI2580地区 東京RC 水野正人

今年度、RIゲイリー・ホァン会長のテーマは「ロータリーに輝きを」であり、RI杉谷卓紀理事は世界で130万人会員に向けて大いに努力をするようにと仰っています。私たち日本のロータリーも全盛期と比べると大きく減少していますが近年は横ばいになっているので、これからは我々が力を合わせ頑張って日本の力を示したいものです。
その会員増強には色々な創意・工夫が必要ですが、世界の模範となる工夫をしておられるクラブがあるのでご紹介しましょう。
RI2580地区の東京新都心RCです。このクラブは1988年に東京新宿RCの子クラブとして誕生しました。現在は約60名の会員で楽しいクラブライフを構築されています。
素晴らしく洗練されたホームページを作成されていますが、トップページには世界122万人のロータリアン、どこにでもメイクアップできる国際的な広がりを謳って読者を引きつけます
所でユニークな会員増強の工夫とは「オープン例会」です。これはある期間メンバーが努力をして募った候補者を一堂に会する例会を開催されるのです。これを「オープン例会」と名付け、この例会にはアトラクティブな卓話者を設え、会員が候補者に懇切丁寧にロータリーや自クラブについて分かり易く説明をして入会を勧めるのです。何人かの候補者は同期の桜になり、お互いに支え合ってロータリーの活動を体験して行くので、一人取り残されることがありません。
そして、たちまちクラブの中に溶け込んで立派なロータリアンになられている姿を見て、会員増強の模範的な工夫として私もチャンスがあれば、このお話をさせて頂いております。
どのような活動も効果を上げる具体的対策を立てねばなりません。今、会員増強に悩まれている皆さんのヒントになれば幸甚です。
川端大介様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡RC
2014年08月20日13:03
問1(本日の例会)について:会長推薦TED Talkを視聴しての感想
 都市計画の当初から視覚障害者の立場で街作りを考えることが人間に取って住み良い快適な街作りにつながる、という講演者の持論は、これまで外見や利便性だけを追求した建物や道路、後付けの障害者用の歩道などが依然として多い日本においても言えることであり、反省すべき問題ではないだろうか。障害者や高齢者の立場で利便性ではなく安全で心が落ち着く街作りが望まれている。
 また、視覚障害者になったことで人間の視覚以外の感覚が研ぎすまされていくのを感じたという体験については大きな感銘を受けた。視覚情報が五感の大きな領域を占めることは事実であるが、氾濫する視覚情報に集中するあまり人間の持つ他の感覚(聴覚、嗅覚、触覚、味覚)が十分発達していない可能性はないだろうか。人間は目が見えていることで損をしているのかもしれないとさえ思う。人間の五感をフルに働かせることで新しい発見が生まれるのであろう。
福井 俊明様の投稿内容
所属クラブ・・・東近江
2014年08月20日10:06
問4
公式訪問寺に北河原ガバナーがお話された中で「奉仕活動は相手の望んでいることを、奉仕させていただいているという姿勢で」という言葉があり、まさにそのとおりだと感じました。私の所属しているクラブでも様々な奉仕活動を行っておりますが、長く続いている活動は、こちらも誠心誠意対応すると相手にも非常に有益だと感謝され、こちらもまた感動するといった好循環が生まれる活動であると思います。
また、この3つの言葉には、日本人が持っているよさが凝縮された言葉だと思います。昨年流行った「おもてなし」もこの3つが揃ってこそはじめて実現できることですし、ロータリアンとしてだけでなく働く者、もっといえば人間として大切な行動理念として実践していきたいと思います。
髙島英也様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌
2014年08月20日09:21
1、毎回、趣向を変えた『演出』が素晴らしいですね。また、軽井沢に別荘を持っているなんて、うらやましい限りです。
2、メイクアップをするために、ロータリー活動の何たるかを自分の都合の良い時間に学習できるので、とても便利であるし、ためになります。
3、10月4日、5日の両日、札幌南RCのホストによる『ロータリーに輝きを』というRI会長が唱えるテーマのもと、他クラブのロータリアンとの友好を深める機会をつくります。
4、「ロータリーは心くばり」~謙虚・誠実・精励とのスローガンに、とても共感を覚えます。これを理念に行動し、かつまた行動を振り返ってみようと思っています。
5、ア;ムリな会員増強は好ましくないと考えています。イ;若手同士が語り合う機会を例会の中でつくっています。ウ;いいえ、ありません。
6、いつもお世話になっております。
井上誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2014年08月20日08:49
問5
私が所属する小田原RCでは13年ぐらい前にトラブルから84名の会員が在籍しておりましたが、退会者が相次ぎ60名ぐらいに減少したことがあります。そのため従来は理事会中心に保守的な運営をしておりましたが、会長候補者の了解をとることで一挙に会長を60歳前後の方にやっていただくことで、執行部の若返りを図りました。その結果非常に和やかな雰囲気になり、派閥もなく転勤などが無ければ退会する方もほとんどなくなりました。増強については70名前後の在籍が居心地が良いだけにその点はまだ問題があります。
理事会承認を受けた入会予定者には、研修リーダーや情報委員長が面接し、ロータリーのことを説明し、理解をしていただくことで、入会すぐにの退会者は一人もないといって良いと思います。
岩田 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北RC
2014年08月19日14:42
問2. Eクラブについて。いうまでもなく例会への出席はロータリアンの義務である。しかしどうしても出席のかなわないときがあり、その際にメーキャップを行い出席を補充するという意味でメーキャップという言葉はなにか消極的な思考のように聞こえていた。しかしながら貴クラブのメーキャップになんどか参加する中で、各月のロータリーの月間の意味や、自クラブでの活動を振り返るいい機会になっていることに気づき、自クラブでもこのEクラブの有意義さをPRするようにしている。また時間を選ばず、ロータリーのことを考える時間が作ることができ、一石二鳥もしくはほかのロータリアンの出席率を上げる意味で一石三鳥の意味があるように思う。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2014年08月19日11:24
第2580地区、東京ロータリークラブの堀一久です。8月6日(水)例会のメークアップをさせていただきます。
問4)について、コメントさせていただきます。2650地区のテーマ「ロータリーは心くばり」(謙虚・誠実・精励)とありますが、先日、2580地区ガバナーの鈴木孝雄様がガバナー公式訪問でスピーチされた内容がとても印象的でした。
『今年度のRI会長になられたGary C K Huang氏は台湾出身の初の中国人ガバナーです。会長は孔子をして、「2500年前、中国にはロータリアンがいた」と仰いました。孔子曰く、「身を正しくして、家庭を治め、そして国を治める」「自分が他人にしてほしいことを他人にしてあげなさい」。まさしくロータリアンだと思います』。
これぞ、2650地区で掲げられます「ロータリーはこころくばり」に正しく共通するものであり、ある意味、ロータリーの精神は不変であるということを認識した次第であります。
以上、簡単ではございますが、コメントさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2014年08月18日23:44
問1、四つのテスト 真実か、どうか、みんなに公平か、好意と友情を深めるか、みんなのためになるか どうか。私は新入会員ですので河本義正会長 のお話で初めて、傘のお話を知りました。良い行いを特定の人にするの事になる時、その行為が、特定の人を通じて広がっていく事が大切だと感じました。そのためにはどうしたらいいのか。このお話にはその答えやヒントを感じました。ただ良い行ないをするのも当然、すばらしい事です。その過程で、四つのテストを実践できるようになれればと思います。

問2.、Eクラブの垣根を超えた活動には興味と共感を持ちました。質問内容が私のような新入会員にとっては分からない事も多いですが、これを機会に学ぶ事ができています。

問3、テーマとしての次年度にそれぞれの地域社会で「ロータリーデー」を実施したり、地元ローターアクトやインターアクトのメンバーと一緒に奉仕プロジェクトを実施することなど、興味深い内容だと思います。

本日の例会でもお話されている会員増強の目標についても女性会員や若い会員の必要性や、世界の会員数を130万人に増やすという自身の目標について語りました。配偶者や家族、友人をロータリーに誘うという事について家族や地域での自分も在り方を考えさせられました。

問4、北河原 公敬ガバナーより直接お話をお聞きいたしました。特に謙虚について多くを感じました。

問5、ア、会員減少については高齢化が進んでいる社会では当然なのでしょう。退会者が出ないようにしていると聞いています。イ、私も30代ですが、先輩の皆様は私の出席の少なさも寛容にしてくださっています。しかしながら、例会への参加が大事な事も理解しているので、メイキャップの仕組みを自ロータリーで補完できるようになれば会員である事に意義が生まれると思います。ウ、ございません。
梶田 直様の投稿内容
所属クラブ・・・茂原ロータリークラブ
2014年08月18日20:57
「問2について」
8月末から海外に長期出張するに際し、どのようにメークアップしようかと悩んでいたところ、所属ロータリークラブ事務局からEクラブを紹介され、今回活用させていただくことにいたしました。仕事柄、日本にいてもメークアップが難しい私にとって、Eクラブは、1日24時間対応可能で、大変ありがたい存在です。まして、今回のような長期海外出張の場合は、Eクラブ以外では、メークアップは現実的には不可能であり、4週連続欠席による理事会の会員身分の終結対象通知およびその後の終結可否決議につながる、大変不名誉な事態に陥る危険性がありました。Eクラブは、私のような環境にある多くのロータリアンに、単にメークアップの手段を増やすだけではなく、メークアップにかかる時間的、距離的制約を大幅に緩和するものであり、大変有意義な制度であると考えます。
中川博光様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2014年08月18日14:07
問5.当クラブで行っている会員増強計画について
奉仕計画

広義においては、我々大分中央ロータリーアンが、何のための会員拡大で有るのかを其々の会員が理解する作業が成功であり、狭義の意味においては、2720地区は各クラブが10%を拡大出来れば、成功であるとする。

委員会スローガン;1㎜プロジェクト(新規入会者紹介)に参加して心を一つに!
~会員各々が会員増強の観点から、1㎜でも、世界平和に貢献すること!~

上記スローガンを基として、具体的な目標を設定します。
新規会員12名(20%)の入会を達成する!

○以下の具体的な5つの手法を持って達成していきたいと考えます。皆様、ご協力をお願いします。
1. 59名の入会見込み者を見つける ⇒ 1人1名の入会見込みリストを作成する。
≪1mm運動≫

2.各委員会に目標の人数を割り振り、例会において現状を発表していただく。
≪各委員会の協力へのお願い≫

3.会員増強委員会の役割を再確認する。 ①他の委員会のお役に立つこと ②自分たちで見つけること
  ≪会員増強委員会の役割の定義≫

4.新規会員入会の際には、ロータリー入会歴5年以上のベテラン会員に、きちんとロータリーを説明した頂くことを義務付けとする。
 ≪きちんとした説明の義務つけ≫

5.来年度に以降にも繋がるように、入会申込データを引きついで行くことする。
  ≪会員増強の継続性をつくる≫
(予算¥4,000‐×24名 = ¥96,000‐)

○最後に
会員増強する意味とは何なのだろうか?我々会員が全体で出来ることとは何か?などを委員会の中でかんがえました。そこで出た一つの結論がこの委員会スローガンです。たった少し(1mm)でもいいから、メンバー全体が協力して、新規入会者を出すことが第一歩。この一歩が大事なのではないかと・・・
クラブ全体として、みんなで、まず1mmから、こころを一つにして、成功して行きましょう!

(参考資料)ロータリー・クラブ強化への100のヒント(RI会長 田中作次)


上記を計画し、実行しているところであります。
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