退会

Resignation

本クラブからの退会申出は、会長または幹事あてに書面をもって行い、理事会によって受理されなければならない。ただし、クラブに対する本人の負債が完済されていなければならない。また本クラブの資金、財産などに対し、あらゆる関与権を喪失する。

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大会前会議

Preconvention’s

ローターアクト大会前会議ならびに青少年交換役員大会前会議は、国際大会の直前に開催され、国際大会の公式プログラムの一部である。会議の内容は、各行事の参加者に合わせて構成され、国際大会参加者は誰でも登録できる。

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大会前青少年交換役員会合

Pre-Convention Youth Exchange Officers Meeting

「青少年交換役員大会前会議」を参照。

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卓越したローターアクト・プロジェクト賞

Rotaract Outstanding Project Award

付録・「ロータリーの各種賞・表彰」を参照。(P742-743)

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卓話

Speech

ロータリーにおいてスピーチという通例、例会での卓話を指すことが多い。例会では、1時間の集会時間のうち、後半の30分が卓話またはその他のプログラム行事で占められる。会員外の人をスピーカーとして新知識を求めるのも悪くはないが、会員相互の職業および考え方を知るという意味で、会員自身による卓話が望ましいい。

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他団体との関係

Relationships with other Organizations

国際ロータリーおよびロータリー財団は、奉仕提供の能力向上のため他の団体とパートナーシップを結ぶ。パートナーシップには次の4種類がある:戦略的、リソース、奉仕、プロジェクト。
全ての潜在的なパートナーシップは以下のうち1つ以上を行う必要がある。
  • 戦略計画と連携する
  • 1つ以上の重点分野をあきらかにする
  • 公共イメージを高める機会を提供する
  • 新規会員や寄付、プロジェクトボランティアの勧誘をする
潜在的なパートナーは多岐にわたるため、これらのガイドラインは完全なものではない。潜在的なパートナーは国際ロータリー/ロータリー財団との間で契約を締結する。なおそれぞれの合意内容は異なる可能性がある。
ロータリーおよびロータリー財団は、時々、その使命に宗教的な性格をもつ、あるいは含む組織と協働することがあるが、当該パートナーシップの成果は、如何なる特定の宗教団体、活動もしくは視点をも推進する者であってはならない。その使命に宗教的な性格を持つ、あるいは含む組織とのパートナーシップ案は全て、当案が適切であることを確認するために、スタッフにより慎重に精査され(財務的判断および説明責任を含む)、財団委員会により審査され。管理理事およびRI理事会の承認を受けるものとする。いかなるパートナーシップも、分析の結果、協働がもはや適切ではないと判断された場合、審査および終結の対象となりうる。
パートナーシップ合同委員会、もしくは同委員会の不在時には事務総長が、第二回目の年次会合において理事会および管理委員会に全パートナーシップについての年次報告を行うものとする。
(ロータリー章典35.010.)
またRI理事会は、ロータリー以外の団体がRIとの協力関係においてロータリー標章を使用する際のガイドラインを定めている。詳細は、「ロータリーの標章の使用と保護」およびロータリー章典33 条(ロータリーの標章)を参照。

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他団体とのクラブ役員および委員会会合

クラブの役員および委員会は、他団体の役員および委員会と会合して差し支えないが、クラブの同意なしにクラブを束縛するようなことがあってはならない。

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他団体の会員

Membership in Other Organizations

ロータリアンは、会員としての義務を果たす機会を事実上減らしかねない同種の地域クラブまたは奉仕クラブに所属することはできない。ロータリークラブ入会者の選考に当たっては、既にほかの奉仕団体の会員であるか否かを明らかにすることが求められている。ロータリアンが同種の地域クラブまたは奉仕クラブに入会しようとする場合は、あらかじめ所属ロータリークラブの理事会の承認を求めなければならない。
クラブ理事会は、正当な理由がある場合、いかなる会員の会員身分も終結できる。
(標準クラブ定款第15条第5節(a))
ほかの奉仕クラブにおいて引き続き会員であるために、ロータリークラブ会員としての義務を果たしていない場合も、その会員身分を終結できる。

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多地区合同運営組織

Multidistrict Administrative Organizations

RI理事会の承認があれば、2つ以上の地区が地区内クラブに対して合同で運営業務を提供することができる。ただし、次のような条件がある。
  1. そのような運営がクラブレベルのロータリーの活動を強化し、支援するものであること。
  2. そのような運営がガバナー、もしくはRI組織規程に規定されている他のいかなるRI役員の責務をも侵害しないこと。
  3. 合同運営を開始する年度に、関係する各地のガバナーが、合同で運営を行う旨書面で合意し、同合意書でその運営について詳述していること。
  4. 各地区内クラブの3分の2が承認したという確認書を事務総長に提出すること。
  5. 運営は現ガバナーの直接の監督下に置かれていること。
  6. そのような運営の経費を賄う地区資金に充当する目的で、人頭分担金に加算して賦課金を徴収してはならないこと。
  7. そのような運営を賄う資金の管理は、関係地区の現ガバナーの直接の監督下に置くこと。
  8. 関係するガバナーは、RI理事会を代行する事務総長の許可を、事前に合同で受けていること。
  9. 他地区合同運営組織に関する既存の理事会の指針に準拠しているという証拠を、3年毎に事務総長に提出すること。この証拠には、地区内全クラブの3分の2がその組織への参加を承認したという地区ガバナーによる確認書も含まれる。
  10. 多地区との合同運営に参加する合意を打ち切ることを望む場合は、まず、地区内のクラブの3分の2の承認を確保し、打ち切る期日の少なくとも60日前に、事務総長と関係する他の地区のガバナーにその決定を通知する。
  11. いかなる事項に関しても、所属クラブ以外のクラブまたはロータリアンの協力と目的と計画を提出し、その承認を得なければならない。
  12. 多地区合同運営組織は、RI理事会の承認なくして、自地区内以外のロータリークラブまたはロータリアンに対して商業目的の事業に対する財政的支援や参加を求めてはならない。

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多地区合同活動に関連しての「ロータリー」の名称、徽章や他の標章の使用

Use of the Name“ Rotary,” the Rotary Emblem or other Rotary Marks in Multidistrict Activities

多地区合同活動における「ロータリー」の名称、ロータリー徽章、またはロータリー標章の使用すべてのクラブ、地区、合同地区、他のロータリー組織の活動、プロジェクトおよび組織は、「ロータリー」の名称、ロータリー徽章、あるいは他のロータリー標章を使用する場合、当該クラブ、地区、合同地区、あるいは他のロータリー組織とわかる識別語句を含めなければならない。限られた例において、またRIの自由裁量により、各クラブのその地域での関心を正しく示すことができ、地区ガバナーおよび、またはクラブ会長から適切な承認を得ることができることを条件として地理情報識別名を利用することができる。このような識別名は、ロータリー徽章ま たはロータリー標章とともに、近接した位置あるいは同等に目立つような方法で付記されなければならない。
活動、プロジェクトあるいは組織はRI或いはTRFの組織の一部ではないと言うことを明らかにするために、その宣伝資料、印刷物や電子媒体、特に全ての寄付のページにおいて、その活動、プロジェクト、あるいは組織は地域独自のものであることを掲載しなければならない。
ロータリー標章は、必ず、全体が複製されていなければならない。「ロータ」などの略語、接頭語あるいは接尾語は、定時に開催されるインターロータ会議に対して使われ「インターロータ」の使用以外は一切認められない。ロータリー標章の改造、修正および変形は一切許されない。デジタルメディアに対応し、ロータリー徽章を複製する際の精度を高めるために、0.5インチ(1.27センチ)以下のサイズの徽章の複製をする場合は、特別に複製された徽章をもちいることとする。また、複製後の徽章は、デジタル・小さいスペースへの対応の一環として「Rotary」の文字とともにのみ使用されるべきとする。
あるいは、プログラムロゴのデジタルで、小さいスペースへの簡素化したサイン対応の一環として「インターアクト」あるいは「ローターアクト」の文字とともにのみ使用されるべきとする。刺繍媒体を適応するために、修正されたロータリーエンブレムは0.5インチ(1.27センチ)よりもおおきな複製を認可された衣料品やRIが許可したその他の衣料品に使用してもよい。
ただし、ロータリーエンブレムの精密な複製に適応するにはあまりにも小さすぎる場合にのみ、修正されたロータリーエンブレムは常に、単純化したサインのフォーマットとなっている。“Rotary”、“Interact” あるいは“Rotaract”とともに使用されなければならないロータリーの名前、ロータリーエンブレム、あるいは詳細な識別なしでのロータリーマークを含むべきロータリー組織の活動、プロジェクトあるいは組織は、最初に、理事会からの方針に対して例外を保証しなければならない。
既存の医師登録バンクやそれに類似したクラブ、地区、多地区合同または他のロータリー組織の活動、プロジェクトあるいは組織の調整にあたるロータリアンは、本方針に従い、活動、プロジェクトまたは組織の名称および資料を見直し、必要な変更を加えるべきである。
(ロータリー章典33.040.12.)

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多地区合同青少年交換プログラム

Multidistrict Youth Exchange Programs

2つ以上の地区が合同で青少年交換の実施を希望する場合があることは認識されている。これらの地区内クラブの3分の2がまず承認しなければ、活動やプロジェクトを実施されることがない。理事会は、このような協力活動に対して何等反対するものではない。さらに、各地区のガバナーは、事前に、理事会の権限を代行する事務総長に明確な許可を得なければならない。
各ガバナーは、地区内の青少年交換プログラムの監督と管理に対し責任を持つ。多地区合同活動は、現地区青少年交換委員長と、参加地区の各ガバナーが任命したその他の役員で構成される委員会によって管理されなければならない。このような多地区合同委員会は、その活動と財務に関して、少なくとも年に1回、参加地区の全ガバナーに対し、書面にて報告する義務がある。
(ロータリー章典41.070.23.)

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多地区合同奉仕活動およびプロジェクトの指針

Guidelines for Multidistrict Activities, Projects and Organizations

つ以上の地区が関与するロータリー提唱の奉仕活動やプロジェクトは、以下の各点に従うことを条件に、奨励されている。
  • 多地区合同活動およびプロジェクトは
    1. クラブレベルでロータリーのプログラムを推進するクラブの活動の範囲や効果を妨げたり、損なったりすることなく、その性質と規模という点から、クラブやロータリアンの能力の範囲内で行われるものでなければならない。
    2. 関係地区の各ガバナーがまずこのような合同活動に同意した上、それぞれの地区内クラブの3分の2の承認があって初めて着手するものとする。多地区合同の活動またはプロジェクトへの参加打ち切りを希望する全ての参加地区は、参加を打ち切るためにはそのことについて、地区内のクラブの3分の2の承認を得なければならない。
    3. 関係ガバナーの直接監督下にあるものとする。このような活動、プロジェクトあるいは組織のために寄附もしくは拠金された全資金の保管は関係ガバナーが責任を持つものとするが、このような資金の運用管理を援助する関係地区のロータリアンから成る委員会を任命することができる。全ての多地区合同活動、プロジェクトあるいは組織に関与するガバナーは、活動、プロジェクトあるいは組織の費用に関して、資格を備えた人物が作成した年次財務報告または監査を受けた多地区合同の財務に関する財務表が作成され、参加クラブに確実に提供されることに責任を持たなければならない。
    4. ロータリークラブおよび/またはロータリアンの参加は任意とし、任意ということを明確に打ち出すものとする。クラブまたは個々のロータリアンの参加費用が必要としても最小限にとどめ、人頭賦課金やその他といった形で強制してはならないし、またそのようにほのめかしてもならない。
    5. 最新のRIの印刷物配布に関する指針に従うこととする。
    6. 活動、プロジェクトあるいは組織はRIやTRFの一部ではないことを明示するために、宣伝資料、印刷物や電子媒体、および特に全ての寄付のページにおいて、その活動、プロジェクト、あるいは組織は地域独自の者であることを掲載しなければならない。
  • 地区同士の協力の下に行われている国際プロジェクトについては、この方針は適用されない。
  • 多地区合同PETS組織はこれらの多地区合同指針は適用されないが、多地区合同PETS指針にしたがわねばならない。
  • ガバナーの協力を得て、ガバナーエレクトの指揮監督のもと行われる多地区合同PETSを除き、多地区行事、活動、プロジェクトあるいは組織の最終責任は関係地区のガバナーとなる。
  • 多地区合同の活動、プロジェクトおよび組織が法人化された場合、この法人の会員は関係地区のガバナーもしくは被任命者がなるべきである。法人化されたこのような活動、プロジェクト、あるいは組織の理事会は、当該法人の会員によって選出されるべきである。これらの規定に従っていない法人の機構は、一般にガバナーによる多地区合同活動、プロジェクトおよび組織の監督に関するRIの方針を順守していないと見なされる。
  • 多地区合同活動、プロジェクトおよび組織が法人化されている場合、法人の構成員は関係地区のガバナーあるいはガバナーが任命した者でなければならない。かかる法人化された活動、プロジェクト、または組織の理事会は、法人の構成員によって選出されなければならない。これらの条項に合致しない法人組織は、ガバナーによる多地区合同活動、プロジェクト、組織の監督に関するRIの方針に適合しないものとみなされる。
(ロータリー章典21.010.)

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建物あるいはそのほかの永続的建造物に関連してのロータリー標章の使用

Use of Rotary Marks on or in Connection with Building and Other Permanent Structures

プロジェクトに関与するロータリークラブ、ロータリー地区、その他のロータリー組織とわかる表示語句を併記することなしにロータリー標章を使用することは、かかるプロジェクトに関連して金銭的あるいは道義的な義務をRIに負わすことになる。よって、直接間接にRIへの波及を避けるために、如何なるロータリークラブ、ロータリー地区、その他のロータリー組織も、家屋その他の永続的建物の建設、購入に当たって、以下の事項に準拠すべきである。
  1. このような企業的事業の名称あるいはいかなる法的書類も、関与するロータリークラブ、ロータリー地区、その他のロータリー組織とわかる表示語句を併記することなしに「ロータリー」という名称を使用せず、また「国際ロータリー」という名称を使用することの無いよう取り計らうべきである。
  2. ロータリーの名称や徽章を建物の外面に彫り込むことやロータリーの名称や徽章を床にはめ込むなど、永続的に残るような方法で如何なるロータリー標章も許可すべきではない。理事会は、2001年より前に建物に永続的に付加されたロータリー標章については、その除去が建物の永久的かつ修復不可能な損傷を与えるか、ロータリークラブ、ロータリー地区、あるいはその他のロータリー組織に不合理な費用が掛かる場合、そのような除去を要請するものではない。
(ロータリー章典33.040.2.)

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多様性に関する声明

Statement on Diversity

ロータリーは、個々のクラブにおける多様性の価値を評価する。ロータリーは、クラブに対して、現状の会員基準に基づき、地域社会において会員として適格である者を評価するよう奨励している。さらにまた、専門職および職業分類、性別、年齢、宗教および民族性に関して、その地域社会を反映するよう奨励している。
(ロータリー章典4.010.1.)

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多様な会員

Diversified Membership

クラブの会員組織は、地元地域を真に反映すべきである。すべてのクラブは、事業、専門職務および地域社会のリーダーを適正に代表するために、その職場がクラブの所在地域内にある会員が十分な人数あるいは割合となる様努力すべきである。
(ロータリー章典4.010.)

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単一移譲式投票

Single Transferable Ballot

選挙される役職に3名以上の候補者がいる場合は、単一移譲式投票が用いられる。
候補者の指名の記載順序は投票用紙ごと変えなければならない。

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単一移譲式投票の実施方法

How the Single Transferable Ballot System Operates

3名以上の候補者がいる場合、各選挙人は1票の投票権を有し、それが次のように「ふりかえ」られる仕組みになっている(複数の候補者の中で、投票の希望順位を明示できる)。
選挙人は、投票用紙に、自分が第1に選んだ候補者の氏名の横に「1」という数字を記入する。これが「第1 選択投票」と呼ばれる。
選挙人は、次に2番目に投票したいと思う候補者の氏名の横に「2」、3番目に投票したいと思う候補者の氏名の横に「3」という具合に、候補者に番号を付していく。選挙人は候補者の数と同数だけ自分の投票希望を表明することができる。
第1選択投票の過半数票(少なくとも50%)を得た候補者が当選とされる。いずれの候補者も過半数票を得なかった場合は第2選択投票以下の票を加算する。投票の数え方の例を次に挙げる。
1つの役職に、A、B、C、Dの4名が立候補した場合、A、B、C、Dへの第1選択投票数をそれぞれ数える。この1回目の計算において誰も総投票数の少なくとも50%に達しない。Cの得票が最も少ないのでC を除外する。Cの得票で、数字「2」が付されている候補者(A、B、C、Dのいずれか)に、その表を加えていく。
しかし、このように票を移譲しても、残り3名の候補者の得票がいずれも過半数に達しない。そこで、2回目の計算で最下位になったBを除外する。Bの得票は、選挙人が次に希望を表明した候補者(AまたはDのいずれか)に繰り入れられる。Cはすでに除外されているため、ここではCへの希望は無視される。この移譲すなわち3回目の計算の結果、Dが明らかに過半数を得た。
全候補者に番号を記入していない表は、記された分だけ数えることにし、それ以外のものは移譲できないため無視することにする。「X」は第1選択の表示とみなされる。一つの投票用紙に「1」または「X」を二つ以上の氏名に記してあるものは無効となり、算入されない。

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代議員

delegate

RI国際大会においてロータリークラブを代表する人。

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代議員の信任状

Credentials for Delegates

すべての代議員、補欠者、委任状による代理者の権限は、自分が代表することになるクラブの会長および幹事の署名した証明書によって証明されるものとする。代議員、補欠者、および委任状による代理者が投票するには、これらの証明書は、すべてその国際大会の信任状委員会に提出されなければならない。
(RI細則10.050.)

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代表共同提唱者

Primary Sponsors

グローバル補助金申請書の共同提出、活動の実態、ロータリー財団への財務会計を含む報告の責務を担う実施国の1クラブ(または地区)と援助国の1クラブ(または地区)。

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代表議員

Representatives

ロータリー資料1・「規定審議会・決議審議会の構成」を参照。(P596)

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代表議員の資格

Qualifications of Representatives

ロータリー資料1・「規定審議会・決議審議会の構成」を参照。(P597)

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代表議員の責務

Responsibilities of Representatives

ロータリー資料1・「規定審議会・決議審議会の構成」を参照。(P597)

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代表議員の任期

Terms of Representatives

各代表議員の任期は、選出された年度の翌年度の7月1日に始まるものとする。各代表議員は、3年間、または後任者が選出、証明されるまで任期を務めるものとする。
(RI細則9.040.)

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代表議員を事務総長に報告

Report of Representative to General Secretary

審議会の代表議員および補欠議員の氏名は、選出後直ちに、ガバナーが事務総長に報告する ものとする。
(RI細則9.090.1.)

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大連宣言

DAIREN Declaration

ロータリー資料1・歴史的文書・「大連宣言採択」を参照。(P554-555)

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他の奉仕クラブとの合同例会

Join Meeting with Other Service Clubs

クラブ理事会により承認された特定の場合を除き、ロータリークラブは、他の奉仕クラブとの週例会を開いてはならない。
(ロータリー章典11.020.2.)

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他の奉仕クラブのある地域

Localities with Other Service Clubs

ある地域にロータリークラブを結成しようとする試みがうまくいかない場合の主要な原因として、すでにその土地に奉仕クラブがあるという事実があげられる例がある。しかし地域にすでに奉仕クラブが存在するということは、その地域がロータリークラブを保持できないということを決定する要因とはならない。

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