た
- 退会
- 大会前会議
- 大会前青少年交換役員会合
- 卓越したローターアクト・プロジェクト賞
- 卓話
- 他団体との関係
- 他団体とのクラブ役員および委員会会合
- 他団体の会員
- 多地区合同運営組織
- 多地区合同活動に関連しての「ロータリー」の名称、徽章や他の標章の使用
- 多地区合同青少年交換プログラム
- 多地区合同奉仕活動およびプロジェクトの指針
- 建物あるいはそのほかの永続的建造物に関連してのロータリー標章の使用
- 多様性に関する声明
- 多様な会員
- 単一移譲式投票
- 単一移譲式投票の実施方法
- 代議員
- 代議員の信任状
- 代表共同提唱者
- 代表議員
- 代表議員の資格
- 代表議員の責務
- 代表議員の任期
- 代表議員を事務総長に報告
- 大連宣言
- 他の奉仕クラブとの合同例会
- 他の奉仕クラブのある地域
退会
Resignation
大会前会議
Preconvention’s
大会前青少年交換役員会合
Pre-Convention Youth Exchange Officers Meeting
卓越したローターアクト・プロジェクト賞
Rotaract Outstanding Project Award
卓話
Speech
他団体との関係
Relationships with other Organizations
全ての潜在的なパートナーシップは以下のうち1つ以上を行う必要がある。
- 戦略計画と連携する
- 1つ以上の重点分野をあきらかにする
- 公共イメージを高める機会を提供する
- 新規会員や寄付、プロジェクトボランティアの勧誘をする
ロータリーおよびロータリー財団は、時々、その使命に宗教的な性格をもつ、あるいは含む組織と協働することがあるが、当該パートナーシップの成果は、如何なる特定の宗教団体、活動もしくは視点をも推進する者であってはならない。その使命に宗教的な性格を持つ、あるいは含む組織とのパートナーシップ案は全て、当案が適切であることを確認するために、スタッフにより慎重に精査され(財務的判断および説明責任を含む)、財団委員会により審査され。管理理事およびRI理事会の承認を受けるものとする。いかなるパートナーシップも、分析の結果、協働がもはや適切ではないと判断された場合、審査および終結の対象となりうる。
パートナーシップ合同委員会、もしくは同委員会の不在時には事務総長が、第二回目の年次会合において理事会および管理委員会に全パートナーシップについての年次報告を行うものとする。
(ロータリー章典35.010.)
またRI理事会は、ロータリー以外の団体がRIとの協力関係においてロータリー標章を使用する際のガイドラインを定めている。詳細は、「ロータリーの標章の使用と保護」およびロータリー章典33 条(ロータリーの標章)を参照。
他団体とのクラブ役員および委員会会合
他団体の会員
Membership in Other Organizations
クラブ理事会は、正当な理由がある場合、いかなる会員の会員身分も終結できる。
(標準クラブ定款第15条第5節(a))
ほかの奉仕クラブにおいて引き続き会員であるために、ロータリークラブ会員としての義務を果たしていない場合も、その会員身分を終結できる。
多地区合同運営組織
Multidistrict Administrative Organizations
- そのような運営がクラブレベルのロータリーの活動を強化し、支援するものであること。
- そのような運営がガバナー、もしくはRI組織規程に規定されている他のいかなるRI役員の責務をも侵害しないこと。
- 合同運営を開始する年度に、関係する各地のガバナーが、合同で運営を行う旨書面で合意し、同合意書でその運営について詳述していること。
- 各地区内クラブの3分の2が承認したという確認書を事務総長に提出すること。
- 運営は現ガバナーの直接の監督下に置かれていること。
- そのような運営の経費を賄う地区資金に充当する目的で、人頭分担金に加算して賦課金を徴収してはならないこと。
- そのような運営を賄う資金の管理は、関係地区の現ガバナーの直接の監督下に置くこと。
- 関係するガバナーは、RI理事会を代行する事務総長の許可を、事前に合同で受けていること。
- 他地区合同運営組織に関する既存の理事会の指針に準拠しているという証拠を、3年毎に事務総長に提出すること。この証拠には、地区内全クラブの3分の2がその組織への参加を承認したという地区ガバナーによる確認書も含まれる。
- 多地区との合同運営に参加する合意を打ち切ることを望む場合は、まず、地区内のクラブの3分の2の承認を確保し、打ち切る期日の少なくとも60日前に、事務総長と関係する他の地区のガバナーにその決定を通知する。
- いかなる事項に関しても、所属クラブ以外のクラブまたはロータリアンの協力と目的と計画を提出し、その承認を得なければならない。
- 多地区合同運営組織は、RI理事会の承認なくして、自地区内以外のロータリークラブまたはロータリアンに対して商業目的の事業に対する財政的支援や参加を求めてはならない。
多地区合同活動に関連しての「ロータリー」の名称、徽章や他の標章の使用
Use of the Name“ Rotary,” the Rotary Emblem or other Rotary Marks in Multidistrict Activities
活動、プロジェクトあるいは組織はRI或いはTRFの組織の一部ではないと言うことを明らかにするために、その宣伝資料、印刷物や電子媒体、特に全ての寄付のページにおいて、その活動、プロジェクト、あるいは組織は地域独自のものであることを掲載しなければならない。
ロータリー標章は、必ず、全体が複製されていなければならない。「ロータ」などの略語、接頭語あるいは接尾語は、定時に開催されるインターロータ会議に対して使われ「インターロータ」の使用以外は一切認められない。ロータリー標章の改造、修正および変形は一切許されない。デジタルメディアに対応し、ロータリー徽章を複製する際の精度を高めるために、0.5インチ(1.27センチ)以下のサイズの徽章の複製をする場合は、特別に複製された徽章をもちいることとする。また、複製後の徽章は、デジタル・小さいスペースへの対応の一環として「Rotary」の文字とともにのみ使用されるべきとする。
あるいは、プログラムロゴのデジタルで、小さいスペースへの簡素化したサイン対応の一環として「インターアクト」あるいは「ローターアクト」の文字とともにのみ使用されるべきとする。刺繍媒体を適応するために、修正されたロータリーエンブレムは0.5インチ(1.27センチ)よりもおおきな複製を認可された衣料品やRIが許可したその他の衣料品に使用してもよい。
ただし、ロータリーエンブレムの精密な複製に適応するにはあまりにも小さすぎる場合にのみ、修正されたロータリーエンブレムは常に、単純化したサインのフォーマットとなっている。“Rotary”、“Interact” あるいは“Rotaract”とともに使用されなければならないロータリーの名前、ロータリーエンブレム、あるいは詳細な識別なしでのロータリーマークを含むべきロータリー組織の活動、プロジェクトあるいは組織は、最初に、理事会からの方針に対して例外を保証しなければならない。
既存の医師登録バンクやそれに類似したクラブ、地区、多地区合同または他のロータリー組織の活動、プロジェクトあるいは組織の調整にあたるロータリアンは、本方針に従い、活動、プロジェクトまたは組織の名称および資料を見直し、必要な変更を加えるべきである。
(ロータリー章典33.040.12.)
多地区合同青少年交換プログラム
Multidistrict Youth Exchange Programs
各ガバナーは、地区内の青少年交換プログラムの監督と管理に対し責任を持つ。多地区合同活動は、現地区青少年交換委員長と、参加地区の各ガバナーが任命したその他の役員で構成される委員会によって管理されなければならない。このような多地区合同委員会は、その活動と財務に関して、少なくとも年に1回、参加地区の全ガバナーに対し、書面にて報告する義務がある。
(ロータリー章典41.070.23.)
多地区合同奉仕活動およびプロジェクトの指針
Guidelines for Multidistrict Activities, Projects and Organizations
- 多地区合同活動およびプロジェクトは
- クラブレベルでロータリーのプログラムを推進するクラブの活動の範囲や効果を妨げたり、損なったりすることなく、その性質と規模という点から、クラブやロータリアンの能力の範囲内で行われるものでなければならない。
- 関係地区の各ガバナーがまずこのような合同活動に同意した上、それぞれの地区内クラブの3分の2の承認があって初めて着手するものとする。多地区合同の活動またはプロジェクトへの参加打ち切りを希望する全ての参加地区は、参加を打ち切るためにはそのことについて、地区内のクラブの3分の2の承認を得なければならない。
- 関係ガバナーの直接監督下にあるものとする。このような活動、プロジェクトあるいは組織のために寄附もしくは拠金された全資金の保管は関係ガバナーが責任を持つものとするが、このような資金の運用管理を援助する関係地区のロータリアンから成る委員会を任命することができる。全ての多地区合同活動、プロジェクトあるいは組織に関与するガバナーは、活動、プロジェクトあるいは組織の費用に関して、資格を備えた人物が作成した年次財務報告または監査を受けた多地区合同の財務に関する財務表が作成され、参加クラブに確実に提供されることに責任を持たなければならない。
- ロータリークラブおよび/またはロータリアンの参加は任意とし、任意ということを明確に打ち出すものとする。クラブまたは個々のロータリアンの参加費用が必要としても最小限にとどめ、人頭賦課金やその他といった形で強制してはならないし、またそのようにほのめかしてもならない。
- 最新のRIの印刷物配布に関する指針に従うこととする。
- 活動、プロジェクトあるいは組織はRIやTRFの一部ではないことを明示するために、宣伝資料、印刷物や電子媒体、および特に全ての寄付のページにおいて、その活動、プロジェクト、あるいは組織は地域独自の者であることを掲載しなければならない。
- 地区同士の協力の下に行われている国際プロジェクトについては、この方針は適用されない。
- 多地区合同PETS組織はこれらの多地区合同指針は適用されないが、多地区合同PETS指針にしたがわねばならない。
- ガバナーの協力を得て、ガバナーエレクトの指揮監督のもと行われる多地区合同PETSを除き、多地区行事、活動、プロジェクトあるいは組織の最終責任は関係地区のガバナーとなる。
- 多地区合同の活動、プロジェクトおよび組織が法人化された場合、この法人の会員は関係地区のガバナーもしくは被任命者がなるべきである。法人化されたこのような活動、プロジェクト、あるいは組織の理事会は、当該法人の会員によって選出されるべきである。これらの規定に従っていない法人の機構は、一般にガバナーによる多地区合同活動、プロジェクトおよび組織の監督に関するRIの方針を順守していないと見なされる。
- 多地区合同活動、プロジェクトおよび組織が法人化されている場合、法人の構成員は関係地区のガバナーあるいはガバナーが任命した者でなければならない。かかる法人化された活動、プロジェクト、または組織の理事会は、法人の構成員によって選出されなければならない。これらの条項に合致しない法人組織は、ガバナーによる多地区合同活動、プロジェクト、組織の監督に関するRIの方針に適合しないものとみなされる。
建物あるいはそのほかの永続的建造物に関連してのロータリー標章の使用
Use of Rotary Marks on or in Connection with Building and Other Permanent Structures
- このような企業的事業の名称あるいはいかなる法的書類も、関与するロータリークラブ、ロータリー地区、その他のロータリー組織とわかる表示語句を併記することなしに「ロータリー」という名称を使用せず、また「国際ロータリー」という名称を使用することの無いよう取り計らうべきである。
- ロータリーの名称や徽章を建物の外面に彫り込むことやロータリーの名称や徽章を床にはめ込むなど、永続的に残るような方法で如何なるロータリー標章も許可すべきではない。理事会は、2001年より前に建物に永続的に付加されたロータリー標章については、その除去が建物の永久的かつ修復不可能な損傷を与えるか、ロータリークラブ、ロータリー地区、あるいはその他のロータリー組織に不合理な費用が掛かる場合、そのような除去を要請するものではない。
多様性に関する声明
Statement on Diversity
(ロータリー章典4.010.1.)
多様な会員
Diversified Membership
(ロータリー章典4.010.)
単一移譲式投票
Single Transferable Ballot
候補者の指名の記載順序は投票用紙ごと変えなければならない。
単一移譲式投票の実施方法
How the Single Transferable Ballot System Operates
選挙人は、投票用紙に、自分が第1に選んだ候補者の氏名の横に「1」という数字を記入する。これが「第1 選択投票」と呼ばれる。
選挙人は、次に2番目に投票したいと思う候補者の氏名の横に「2」、3番目に投票したいと思う候補者の氏名の横に「3」という具合に、候補者に番号を付していく。選挙人は候補者の数と同数だけ自分の投票希望を表明することができる。
第1選択投票の過半数票(少なくとも50%)を得た候補者が当選とされる。いずれの候補者も過半数票を得なかった場合は第2選択投票以下の票を加算する。投票の数え方の例を次に挙げる。
1つの役職に、A、B、C、Dの4名が立候補した場合、A、B、C、Dへの第1選択投票数をそれぞれ数える。この1回目の計算において誰も総投票数の少なくとも50%に達しない。Cの得票が最も少ないのでC を除外する。Cの得票で、数字「2」が付されている候補者(A、B、C、Dのいずれか)に、その表を加えていく。
しかし、このように票を移譲しても、残り3名の候補者の得票がいずれも過半数に達しない。そこで、2回目の計算で最下位になったBを除外する。Bの得票は、選挙人が次に希望を表明した候補者(AまたはDのいずれか)に繰り入れられる。Cはすでに除外されているため、ここではCへの希望は無視される。この移譲すなわち3回目の計算の結果、Dが明らかに過半数を得た。
全候補者に番号を記入していない表は、記された分だけ数えることにし、それ以外のものは移譲できないため無視することにする。「X」は第1選択の表示とみなされる。一つの投票用紙に「1」または「X」を二つ以上の氏名に記してあるものは無効となり、算入されない。
代議員
delegate
代議員の信任状
Credentials for Delegates
(RI細則10.050.)
代表共同提唱者
Primary Sponsors
代表議員
Representatives
代表議員の資格
Qualifications of Representatives
代表議員の責務
Responsibilities of Representatives
代表議員の任期
Terms of Representatives
(RI細則9.040.)
代表議員を事務総長に報告
Report of Representative to General Secretary
(RI細則9.090.1.)
大連宣言
DAIREN Declaration
他の奉仕クラブとの合同例会
Join Meeting with Other Service Clubs
(ロータリー章典11.020.2.)
他の奉仕クラブのある地域
Localities with Other Service Clubs