利害の対立、衝突

Conflict of Interest

ロータリアンやローター従業員の親族が、奨学生や職業研修チームメンバーになれないこと。また、原則として、ロータリアンが地区補助金やグローバル補助金の受益者になれないこと。

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理事会(クラブ)

Board of Directors(Club)

会長・会長エレクト・直前会長・理事・幹事で構成される。また細則に従い副会長・会計、会場監督を理事にできる。ロータリークラブの運営機関であり管理主体である。

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理事会に対する請願書

Petitions to the Board

審議会に決議案を提出する代わりに、クラブは、国際ロータリー理事会に請願書を直接提出することを考慮してもよい(ロータリー章典28.005.)。請願書は、特定の事柄に関する決定を要請する、理事会への要請である。
理事会に対する請願書は、クラブが提出するか、または地区大会の結果として提出できる。請願書の意図を、国際ロータリー会長、理事会、または事務総長に宛てた書簡において明確に説明すべきである。クラブが提出する請願書は、クラブまたはクラブ会長の公式のレターヘッド付きの用箋を用いて、決議案または書簡の形式で提出できる。このような請願書には、クラブ会長の署名が必要である。
多くの場合、請願書によって、提出者の目的はより効果的かつ速やかに達成される。ただし、その意図を達成するには組織規定の改正が必要もしくは望ましいとロータリークラブが考える場合、国際ロータリー理事会に決定を要請するのではなく、クラブが適切な立法案を作成すべきである。(2013年手続要覧 P.116-117)

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理事会による最終決定

Board Action Final

クラブのあらゆる事項に関する理事会の決定は最終的なものであって、クラブに対して提訴する以外にはこれを覆す余地はない。しかしながら、会員身分の終結に関しては、会員はクラブに提訴するか、調停または仲裁に訴えることができる。このような提訴の場合、提訴の対象となった決定は、理事会が指定した例会において、定足数の出席を得て、その出席会員の3分の2の投票によってのみ覆すことができるものとする。そして、当該例会の少なくとも5日前に、当該提訴の予告が、幹事より、各会員に対して与えられなければならない。もし提訴が行われた場合は、クラブの決定が最終決定となる。

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理事会による指名の拒否(ガバナーノミニー)

Rejection of Nomination by Board (Governor-Nominee)

ガバナーノミニーが所定の資格条件に欠ける場合、理事会はその指名を拒否し、事務総長はこれを選挙のため国際大会に提出しないものとする。

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理事会の決定に対する提訴

Appeals of Board Action

理事会の決定は、理事会によって定められる規則の下、直前の規定審議会の地区代表議員に提出される郵便投票を通じて提訴する以外に、これを覆すことができないものとする。提訴は、クラブが、少なくとも24の他のクラブの同意を得て、正式に事務総長に提出しなければならない。24クラブのうち少なくとも半数は別の地区内のクラブでなければならない。提訴およびそれにたいする同意はともに、理事会の決定後4カ月以内に受理されなければならず、事務総長はその後90日以内に上述の郵便投票を実施するものとする。

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理事会の審査

Board Examination

RI細則の規定によると、定款細則委員会が国際ロータリー理事会に代わって、すべての立法案本文の全部を点検し、欠点、欠陥があれば、提案者にその旨通告し、できれば修正を勧告する。

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理事指名委員会(国際ロータリー)

Nominating Committee for Directors

国際ロータリー理事指名委員会の委員はゾーン内の各地区から1名選挙された委員で構成される。各委員は当該ゾーンのクラブ会員で、ガバナー就任以来少なくとも2回の研究会と1回の国際大会に出席していなければならない。ただし地区は、地区大会に出席し投票したクラブの選挙人の過半数によって採択された決議により、ロータリー研究会と国際大会への出席という要件の一部または全部を免除することができる(この決議は次回の指名委員会のみに適用されるものとする)。任期は1年。国際ロータリー会長と会長エレクト、元会長、理事、元理事およびこの委員を2回務めたロータリアンは委員となることはできない。各委員はそれぞれ1票の投票権を有する。

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理事と地区およびクラブの関係

Relationship between Directors, Districts, and Clubs

理事は、ロータリーの管理においてすべてのクラブを代表する。ガバナーは、国際ロータリー理事会の総括的監督下におかれる。しかし、理事の居住地及びゾーンに対する親近感により、自分を指名したゾーンあるいは交互にそれを行っているゾーンの理事とガバナーの間に特別な関係が存在する。

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立法案

Proposed Legislation

立法案を提出しうるのは、クラブ、地区大会、国際ロータリー理事会、審議会、RIBIの審議会もしくは大会である。立法案は、制定案、もしくは決議案という形で審議会に提出することができる。立法案は規定審議会の開かれるロータリー年度の前年度の12月31日までに、事務総長に提出しなければならない。立法案は地区あたり最多5件までとする。事務総長は、審議会が開かれるロータリー年度の9月30日までに、正規の手続で提出されたすべての立法案の写しを、各地区ガバナーに10部、規定審議会の全構成員に1部、すべての元理事に1部、希望したクラブの幹事に1部郵送しなければならない。立法案は、国際ロータリーのウェブサイトにも掲載される。

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立法案の公表

Publication of Proposed Legislation

事務総長は、審議会が開かれるロータリー年度の9月30日までに、定款細則委員会により審査、承認された趣旨及び効果に関する提案者の声明文とともに、正規の手続で提出されたすべての立法案の写しを、各地区ガバナーに10部、規定審議会の全構成員に1部、すべての元理事に1部、希望したクラブの幹事に1部郵送しなければならない。立法案は、ロータリーのウェブサイトからも入手できるようにしなければならない。

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立法案の提案と承認

Proposing and endorsing legislation

立法案は、クラブ、地区大会、国際ロータリー理事会、規定審議会、RIBI審議会または大会が提案できる。
  • クラブによる提案:ロータリークラブが立法案を提出する場合、その案件は以下を満たしたものでなければならない。
    1. クラブの理事会から会員に提出され、正式に採択されたもの
    2. 採択を証明するクラブ会長と幹事の署名入りの書簡を添えた上で、地区に送付されたもの
    3. 地区大会において、または時間的余裕がない場合はガバナーの実施する郵便投票を通じて、地区内クラブに承認されたもの
  • 地区による提案:地区は、地区大会かクラブの郵便投票を通じて、立法案を提案することができる
  • 地区による承認の証明書:立法案の提案者がクラブか地区かにかかわらず、事務総長に提出する立法案には、正規の方法で地区内のクラブによって審議、承認されたことを明記したガバナーからの証明書を添付しなければならない。地区は、地区大会で立法案を審議し評決するか、郵便投票で評決することによって立法案を承認する。地区は1回の審議会につき5件より多くの立法案を提案もしくは承認すべきではない。

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リビ審議会

Rotary International in Great Britain & Ireland(RIBI)

グレートブリテン及びアイルランド内国際ロータリーの管理機関で、RIBIの役員(会長、直前会長、副会長、名誉会計及び幹事)とグレートブリテン及びアイルランド内の地区における地区ガバナーをもって構成する。
グレートブリテン及びアイルランド選出の国際ロータリー理事は職権上本審議会の構成員である。

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倫理訓

Code of Ethics

道徳律を参照のこと。

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