年会費

Dues

正会員はそのクラブの細則に定める年会費をクラブに納入する。金額は各クラブ間において一定してはいない。

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年次基金

Annual Fund

「ロータリー財団」を参照。(P368)

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年次セミナー

Annual Seminar

各ロータリーセンターは、国際問題や紛争解決に関するセミナーを年1回開催しなければならない。これは平和フェローが研究発表をする機会でもある。オーストラリアとイングランドではポール・ハリス・セミナーと呼ばれている。

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年次総会

Annual Meeting

  • 役員を選挙するための年次総会は、細則の定めるところに従い、毎年12月31日までに開催されなければならない。
  • 衛星クラブ(該当する場合)は、衛星クラブの管理全般を担う役員を選挙するため、12月31日までに年次総会を開催するものとする。
(標準クラブ定款第8条第2節)

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年次テーマ

Annual Theme

地区大会やロータリー研究会を促進するために使用されたテーマを除き、ロータリアンは、地区会合や印刷物や電子コミュニケーション、更には、RI役員の公式訪問において、年次テーマのみを提示し強調すべきである。
(ロータリー章典27.060.1.)

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年次プログラム基金

Annual Programs Fund

ロータリー財団のプログラムに使途を指定せずに、財政支援を行うための主な資金源。その使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、世界理解と平和を達成しようとするRIの努力を支援することである。

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年次報告

Annual Report

ロータリーの会計報告。寄付金がどのように使われたかを知るのによい資料である。毎年1月に直前年度の年次報告が出版され、各クラブに送付される。また、日本事務局に注文することもできる。2012-13年度よりRIとロータリー財団は連結決算となった。

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年次目標

Annual Goals

次年度の年次目標を発表することは、会長エレクトの権限である。継続性が奨励されている。各ロータリー年度のRIおよびロータリー財団(TRF)の目標は、財団管理委員会委員長と共同で会長エレクトによって発表される。前年度目標との継続性が望ましい。会長エレクトは、次年度のRI/TRFの年次目標を発表し、会長年度の前年度の第1回理事会で審議され承認される。
(ロータリー章典27.060.2.)

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