委員会(RI)

Committees of RI

RI理事会は、RI細則に明記されている通りに常任委員会を設置し、さらにRIのためになると判断された他の委員会を設置する。RI細則に別段の規定のある場合を除いて、会長は、すべての委員会と小委員会の委員を任命し、各委員会と小委員会の委員長を指名する。会長は、会長指名委員会、長期計画委員会、監査運営審査委員会を除く全委員会の職権上の委員である。
会長指名委員会の決定を除き、すべての委員会決定は理事会の承認によって初めて効力を生じるものとする。委員会は、所定の職務権限が別段規定する場合を除き、本来、管理機能をもたず、もっぱらRI理事会に助言するものとする。

▲ページ上部へ

委員会(クラブ)

Committees of Club

クラブ委員会は、五大奉仕部門に基づく年次目標および長期目標を実行する責務を担う。会長エレクト、会長、直前会長は指導の継続性と計画の一貫性を図るよう協力すべきである。継続性を保持するため、可能であれば、委員会委員が同じ委員会を3年間務めるよう任命すべきである。会長エレクトは、任期が始まる前に、委員会の空席を補填するために委員および委員長を任命し、計画会議を設ける責務がある。委員長は、同委員会の委員としての経験を有していることが推奨される。常任委員会は次の通り任命さるべきものとする。
  • 管理運営委員会  この委員会は、クラブの効果的な運営に関連する活動を実施するものである。
  • 会員増強委員会  この委員会は、会員の勧誘と会員維持に関する包括的な計画を立て、実施するものである。
  • 公共イメージ委員会  この委員会は、一般の人々にロータリーについての情報を提供し、クラブの奉仕プロジェクトと奉仕活動を広報する計画を立て、この計画を実施するものである。
  • 奉仕プロジェクト委員会  この委員会は、地元地域社会および他国の地域社会におけるニーズに応える教育的、人道的、および職業関係のプロジェクトを立案し、実施するものである。
  • ロータリー財団委員会  この委員会は、寄付とプログラム参加を通じてロータリー財団を支援する計画を立て、実施するものである。
クラブ委員会委員長は、就任する前に地区協議会に出席すべきである。
クラブ委員会は、ガバナー補佐および関連する地区委員会と協力すべきである。
クラブ委員会は、委員会活動についてクラブ理事会に定期的に報告すべきであり、適切であれば、クラブ協議会において報告を行う。
その他、必要に応じて臨時(アドホック)委員会を設けることができる。

▲ページ上部へ

委員会の会合

Committee Meetings

会長またはRI理事会が会合の開催を是認した場合に限り、会長が会合の開催を認可する。RI委員会の会合は、通例エバンストンの世界本部で開かれる。委員会は、公式会合を持たなくとも、適切な通信手段を用いて業務を進めることができる。

▲ページ上部へ

意義ある業績賞

The Significant Achievement Award

このプログラムは、重要な問題またはニーズに取り組むクラブの活動を地区で表彰するための会長表彰プログラムである。この賞の目的は、あらゆるクラブに新プロジェクトを奨励し、且つクラブが努力の模範を示す重要性について理解を深めることである。プロジェクトは、下記の事項を満たすものでなければならない:
  • 地元地域社会の顕著な問題やニーズに取り組むものであること;
  • 殆どまたは全てのクラブ会員が単に財政面の奉仕ではなく、身をもって奉仕に参加するプロジェクトであること;それは、クラブの規模と支援資源に比例するものであること;
  • 地域社会において、ロータリーのイメージを強化するものであること;
  • 他のRCが模倣できるものであること;
  • 賞が贈られるロータリー年度において、進行中または完了されたものであること;
  • 単一RCによって実施されたものであること。
地区レベルの競争であるため、個々のガバナーは、地区内のプロジェクトから1件のみ提出することができる。

▲ページ上部へ

移籍または元ロータリアン

Transferring of Former Rotarians

会員は、移籍する会員または元クラブ会員を正会員に推薦することができるが、被推薦者がかって属していたクラブを退会するまたは退会した理由は、本人がそのクラブの所在地域内またはその周辺地域でそのクラブにおいて本人が分類されていた職業分類の下に現実に職業活動に従事しなくなったということでなければならない。かかる正会員に推薦された移籍するロータリアンまたは元クラブ会員を、元クラブが推薦してもかまわない。 2010年の組織規定変更で、会員候補者として移籍または元ロータリアンは元のクラブに対して金銭的負債のない事が条件となった。

▲ページ上部へ

遺贈

Bequest

遺言または他の資産計画の中にロータリー財団恒久基金に寄付する旨記したことをロータリー財団に文書で通知すると、ベネファクターとして認証される。

▲ページ上部へ

遺贈友の会

Bequest Society

10,000ドル以上の遺贈を約束すると遺贈友の会のメンバーとなる。遺贈友の会のメンバーにはクリスタルの置物が贈られる。メンバーはベネフェクターとして認証される。

▲ページ上部へ

一業一人の会員制

One man from each Classification Principle

ロータリーの基本的特色の一つで、会員は現に従事している専門職務によって分類され、一業種から正会員1名という(報道機関、宗教、外交官を除く)創立以来の会員制。この制度は2001年の規定審議会により変更となった。

▲ページ上部へ

一括補助金

Block Grant

新地区補助金は、地区がクラブに授与する補助金を含めて、一括した額で申請し、その額をまとめて受け取る。このような補助金を一括補助金と言う。

▲ページ上部へ

一般財団法人ロータリー日本財団

General Foundation Rotary Foundation JAPAN

新公益法人関連3法(法人法、認定法、整備法)が、2008年12月1日に施行されるのを受け、これまでの特定非営利活動法人ロータリー日本財団を2008年9月10日をもって解散し、2009年6月に一般財団法人ロータリー日本財団を登記した。

▲ページ上部へ

一般席

Floor

ロータリー等の集会において、司会者、講演者などが一段高い舞台の上に座を占め、一般ロータリアンは平床に座をとってこれを聴く場合が多いが、このような一般席のことをフロアという。

▲ページ上部へ

イニシエーション・スピーチ

Initiation Speech

ロータリーに入会して自己紹介をすること。例えば自分の経歴、職業、趣味、考え方など他の会員に伝え、理解を深めていくこと。

▲ページ上部へ

印刷および電子形式の出版物の名称、およびドメインネーム

Print and Electronic Publication Names and Domain Names

RIの機関雑誌「ザ・ロータリアン」誌は、「ロータリアン」という語を名称に使用することが許されている唯一の出版物である。RC、地区、およびほかのロータリー組織は、出版物の名称において「ロータリアン」という語を使うべきではない。ドメインネームを登録する前に、ロータリー組織は、ドメインネーム案が理事会の方針に一致していることを確認するために、RI・クラブ・地区支援担当職員に問い合わせるよう奨励されている。

▲ページ上部へ

引退した人の会員身分

Membership of Retired Persons

引退した人がRCの正会員として入会する場合、職業分類として、以前の職業を使用することになるが、これは職業分類における会員の人数制限に対して数えられない。クラブの職業分類の会員数には、引退したロータリアンを含めないものとする。

▲ページ上部へ

インターアクター(IA)

Interactor(IA)

インターアクト・クラブ会員のこと。高校に在学中の学生または14歳から18歳までの若い人が会員資格をもつ。

▲ページ上部へ

インターアクトおよびローターアクトの名称と記章

Interact and Rotaract Names and Emblems

インターアクトおよびローターアクトの名称および記章は、これらの名称を付したそれぞれのクラブおよびこれらのクラブの会員のみが使用するものである。

▲ページ上部へ

インターアクト指導者講習会

Leadership Training Meetings for Interact

ロータリー地区は、その地区内のIAC指導者のために会期1日の講習会を開くことを奨励されている。この講習会は、地区インターアクト代表の協力を得て、ロータリー地区インターアクト委員会が実施すべきものとする。

▲ページ上部へ

インターアクト・クラブ(IAC)

Interact Clubs(IAC)

インターアクト・クラブは、奉仕と国際理解に貢献する世界的友好精神の中で相共に活動する機会を青少年に与えるために結成される。入会できるのは高校に在学中の生徒または年齢12歳から18歳までの若い人である。新しいインターアクト・クラブの創立会員数は、最低15名となっているが、これは義務付けられているものではない。
目標
  1. 建設的な指導力を養成し、自己の完成を図ること。
  2. 他人に対する思いやりと、他人の力になる心構えを奨励し、これを実践すること。
  3. 家庭と家族の重要性に対する認識を涵養すること。
  4. 個人の価値を認める考え方に立脚して、他人の権利を尊重する観念を養うこと。
  5. 個人的成功のためにも、地域社会の改善のためにも、さらには団体としての業績を上げるためにも、各人が責任を負うことがその基本であると強調すること。
  6. 自己能力の開発、時間管理、個人の資金管理などの生活力を養うこと。
  7. すべての有用な職業は社会に奉仕する機会であるとして、その品位と価値を認識すること。
  8. 地域社会、国家および世界の問題についての知識と理解を深める機会を提供すること。
  9. 国際理解と全人類に対する善意を増進するために、個人として、また団体として、進むべき道を切り開くこと。
インターアクト・クラブは、一つのRCまたは数クラブによって結成され、提唱され、かつ指導監督され、そしてガバナーによって確認された後、RIの証明と承認を得て設立される。その他の方法では、創立することも、維持することもできない。

▲ページ上部へ

インターアクト・プログラムのための重要なメッセージ

Key Massages for the Interact Program

RCと地区は、インターアクトの支援にあたり、以下の方策を実施すべきである。
  1. IAの成長と継続性を維持するため、その活動を奨励する。出版物、ビデオ、インターネット、クラブでのプレゼンテーション、その他の方法を活用する。地区インターアクト委員長および地区インターアクト代表が、地区インターアクトの会報を作成する。
  2. IACとその提唱RC間の関係を強める。インターアクターの助言者として、提唱RCの会員を任命する。インターアクターを提唱RCの会合に招待し、ポリオ撲滅活動などのクラブの奉仕プロジェクトに参加してもらう。RCがインターアクト委員会を任命することを提案する。
  3. ロータリーについての情報をインターアクターに伝え、その後も生涯を通じてロータリーに関心を持ってもらうようにする。地区ガバナーの月信、「Rotary Leader」、「THE ROTARIAN」、「ロータリーの友」などのロータリー関連出版物をIACに配布する。
  4. インターアクターが、年齢制限によりインターアクト・プログラムに参加不可能となったり、移転したりする場合は、地元のRACやほかのIACを紹介する。
  5. 地区全域のIACが参加する奉仕プロジェクトを立ち上げるため、各IACと相談する。
  6. RC例会や地区の会合で、IACの活動についてプレゼンテーションをするよう、インターアクターに依頼する。
  7. クラブおよび地区レベルでインターアクト活動に関与しているロータリアンの貢献を称える。

▲ページ上部へ

インターシティー・ミーティング

Intercity Meeting(IM)

都市連合会のこと。かつてIGGF、IGFとも言われていた。都市間、あるいは都市内の多くのロータリアンが一堂に会し、ロータリー情報を学び、親睦も図る。日本では、一つあるいは複数の分区ややグループ単位で開催されることが多い。

▲ページ上部へ

インターナショナル・パートナー

INTERNATIONAL PARTNER

グローバル補助金の中のクラブ&地区計画補助金においては、2カ国以上の地区またはクラブが参加し、奉仕プロジェクトを実施する。そのプロジェクトを海外から援助する地区またはクラブをインターナショナル・パートナーと言う。

▲ページ上部へ

インターナショナル・ポリオ・プラス委員会(IPPC)

International Polio Plus Committee(IPPC)

ポリオ撲滅達成のために、ポリオ・プラスのすべての面を調整し、すべての地域、国別ポリオ・プラス委員会に指示し、方針や作戦を管理委員会に勧告する。ポリオ撲滅活動を遂行している各国、各地域は、ポリオ・プラス委員会にこうした活動を監督させる。すべてのポリオ・プラス委員会は、公式名簿に掲載されている。

▲ページ上部へ

インナーホイールクラブ

Inner Wheel Club

1924年、英国マンチェスターで、初のロータリアン夫人による組織として創設され、イギリスに本部がある国際組織。現在、世界102カ国に約10万人の会員を有している。「真の友情を推進する」「個人の奉仕の理想を奨励する」「国際理解を育成する」という三つの目標の下、月1回の例会を持つ。日本には札幌インナーホイールクラブがある。

▲ページ上部へ

インフォーマル・ミーティング(IFM)

Informal Meeting(IFM)

かつて「炉辺談話」「炉辺会合」(Fireside Meeting)と言われた集いは、名称に「座談会」「家庭集会」「情報集会」(すべてInformed Group Meeting)などと変遷があった。現在この言葉そのものが「手続要覧」には見られなくなったが、単なる親睦会には終わらない、と言う精神は生きている。

▲ページ上部へ

イークラブ

E-Club

▲ページ上部へ

Eメール

E-Mail

ロータリー組織は、Eメール通信の使用に際し、配布と懇請に関するRIの方針に準拠し、また、ロータリー組織の存在を適切に示す言葉を含むロータリー標章の使用に関するRIの方針に準拠するべく、細心の注意を払うべきである。

▲ページ上部へ