報告

Report

プロジェクト実施の進捗状況を詳細に記載した文書。報告書は、補助金支給期間中少なくとも12カ月毎に提出されなければならない。

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報告および承認(立法案)

Report and Ratification(Proposed Legislation)

審議会後、採択された案件すべてを含む決定に関する報告書が各クラブに送付される。その時点で、各クラブは、立法案採択における審議会の決定に反対の意志を書面で提出する機会を与えられる。有効投票の少なくとも10パーセントが反対の意思表示をした場合、その効力は一時保留されるものとする。一時保留とされた場合、事務総長は郵便投票を行わなければならない。クラブが投じうる投票数の過半数が審議会の決定に反対した場合、このような決定は一時保留の日より無効とされる。然し、その他の場合については、一時保留とされた決定は、一時保留がなかったものとして復活するものとする。

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奉仕における商工会議所との協力

Service with Chambers of Commerce

ロータリークラブは、地元の商工会議所と連絡を取り合い、奉仕の機会を探るとともに、適切であれば、合同で実施した方がさらに実り多いと思われる奉仕プロジェクトを開発するよう奨励されている。このようなプロジェクトには、従業員研修、退職後の奉仕の機会、機能的識字向上プログラム、職場での薬物濫用防止と治療プログラム、就職相談、職業活動表彰プログラムなどが含まれる。

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奉仕の理念

Ideal of Service

ロータリーの目的の中にあるIdeal of Serviceの直訳語で、ロータリーでよく用いられる言葉。己に天職という使命を与えてくれた社会、また己の職業を生かし続けさせてもらっている社会に感謝するとき、その仕え方(奉仕)の基本として個人生活、社会生活、職業生活に於いて利己的欲求は最小限にとどめ、つねに最大利他の究極を求め続けて行こうとするロータリーの奉仕哲学である。ロータリーの第1標語「超我の奉仕」の哲学でもある。

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奉仕部門

Avenue of Service

ロータリーの奉仕部門は全ロータリークラブの活動の指針となる。
  1. クラブ奉仕
  2. 職業奉仕
  3. 社会奉仕
  4. 国際奉仕
  5. 青少年奉仕

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奉仕部門功労者賞

Avenues of Service Citation

ロータリーの五大奉仕部門において素晴らしい貢献をしたクラブ会員を表彰するもので、奉仕部門は、「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」「青少年奉仕」である。
推薦者:クラブ会長
締切日:特になし

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奉仕プロジェクト

Service Project

ロータリークラブと地区は、奉仕プロジェクトを立案する上で以下の事項を考慮すべきである。
  1. 五大奉仕部門
  2. 会長賞プログラムと強調事項
  3. ロータリー戦略計画と理事会が定めた具体的な奉仕分野
  4. ロータリー財団の使命およびそれと関連する重点分野
  5. 地域社会のニーズの分析
(ロータリー章典 40.050.)

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奉仕を通じての親睦

Fellowship Through Service

ロータリーの資料その他に使われるローターアクトの標語。

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法人のマッチング・ギフト

Corporate Matched Gift

会社が、従業員・定年退職者・役員・及びその配偶者たちによる人道的目的のための寄付に対しそれと同額の(あるいは上回る額)を寄付するプログラム。これは、地域内の会社にロータリー財団を紹介し、今後ロータリー財団への支援を深めてもらう素晴らしい方法である。寄付金額は、クラブのロータリー財団寄付額に加えられ、PHFとSMの対象ともなる。使途指定でなければ地区のシェアシステムの対象となる。日本の会社で参加しているものはまだない。

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訪問者

Visitor

ビジターを参照のこと。

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訪問ロータリアン報告用紙

Visiting Rotarian Report Card

他クラブからの来訪ロータリアンの出席が認められるように、来訪ロータリアンの出席をその人の所属クラブ幹事に報告するためにクラブ幹事が用いるカード。

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ほかのグループによる、またはほかの標章と組み合わせたロータリー標章の使用

Use of Rotary Marks by Other Groups or in Combination With Other Marks

仮ロータリークラブを除くいかなるグループも、「ロータリー」という語を使い、ロータリークラブであるかのように、またはロータリークラブか国際ロータリーの関係団体であるかのように表示したり、示唆することは認められない。国際ロータリーは、「ロータリー」という語またはほかのロータリーの標章を許可なく勝手に使用することをやめさせるために、実際的または必要と思われる対策を講じる。国際ロータリー理事会の唯一の管理下に置かれている場合を除き、ロータリーの徽章を表示したり、襟ピンとして使用したり、その他のいかなるデザインにも組み込んで使用したりすることは、いかなる場合にも認められない。

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ほかの団体の標章との使用

Use with the Marks of Others

ロータリー標章は、ほかの団体の徽章やロゴと一緒に使うことができるが、ただし、他方の徽章やロゴが代表する団体または機関と国際ロータリーとのあいだに、認められた関係がある場合に限る。認められた関係がない場合、ほかの団体と国際ロータリーのあいだに何か関係がある、と見た人が思いかねないような形で、ロータリーの標章とほかの徽章またはロゴを一緒に使うべきではない。ロータリークラブ、地区、およびロータリー組織が、営利団体であるなしを問わず、地元の他団体の協力を得る場合、別の徽章またはデザインと一緒にロータリー徽章またはほかの標章を一緒に使いたいという要望がよく寄せられる。国際ロータリー組織規定は、このような使用を認めていないが、ただし国際ロータリー理事会の指針に従い、限定された協賛関係あるいは協力関係を目的とする場合はこの限りでない。

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補欠者(代議員)

Alternate(Delegate)

いずれのクラブでも国際大会にその代議員を選出するに当たり、代議員各1名ごとに補欠者1名を選ぶことができる。この補欠者は当該代議員が出席できない場合、国際大会において投票する権利を有する。

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保険と法人組織

Insurance and Incorporation

クラブは、クラブのプロジェクトと活動から発生しうる事故や損害に対する賠償責任から保護される必要があるかどうかについて、法的な助言を受けるべきである。保護は、クラブ自体(またはその活動)の法人化を通じて、あるいは損害賠償保険への加入によって手配できる。
ロータリークラブの法人化の是非は、地元の状況に照らし合わせてクラブが決定できる。

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ホストクラブ

Host Club

ロータリークラブが集まって諸会合を開く時、その会合の世話役となって計画を立て、実施の主役をつとめるロータリークラブをいう。会合の規模が大きくなり、ホストクラブだけでは準備やお世話に困難が生ずると思われる場合、さらにホストクラブに協力するクラブのことをコ・ホストクラブ(Co−host Club)と呼ぶ。

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ホスト・パートナー

Host Partner

グローバル補助金の中のクラブ&地区計画補助金においては、2ヶ国以上の地区またはクラブが参加し、奉仕プロジェクトを実施する。2ヶ国の内、一つはプロジェクトを実施する国(援助受領国)にあり、これをホスト・パートナーと言う。

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補足的な予防接種活動

Supplemental Immunization Activities

発展途上国における予防接種率を高めるため、規模の大小にかかわらず実施される予防接種活動。補足的な予防接種活動には、全国予防接種日と準全国予防接種日が含まれる。

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ホームクラブ

Home Club

本人が所属しているロータリークラブのこと。

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ホームステイ

Homestay

交換学生などがロータリアンの家庭で一定期間世話になるため滞在すること。

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ホーム・ホスピタリティー

Home Hospitality

外国人ロータリアンを、自分がホストとなって家庭や食事をする場所などに招き、親切にもてなし、国際親善と親睦の輪を広げることで、宿泊を伴うホームステイとは異なる。国際大会での大切な行事の一つで、形式的になりやすい国際大会での公式行事への参加招請と違って真に心と心が触れ合うようなアットホームの雰囲気のなかで、外国人ロータリアンと楽しい交流とコミュニケーションが行われる。

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ボイス

Voice

人に個性や性格があるように、組織にも個性や性格がある。これを表現するために用いるトーンやスタイルが「ボイス(VOICE)」である。ロータリーは他に類のない存在である。この個性をコミュニケーションや体験の中で相手に感じとってもらうには、私たちがつねに同じ「ボイス」を使うことが大切だ。そうすることによって、口頭での説明や会話、文章、視覚的デザインでボイスを意識し、一貫したロータリーの個性を表現できる。話し、書き、デザインする際に、ロータリーのボイスの特性(賢明さ、思いやり、粘り強さ、行動を促す力)を指針とすること。各種の視覚的ツール(写真やインフォグラフィック)を活用すれば、さらに生き生きとロータリーの個性をかもし出すことができるであろう。

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募金活動への参加

Participation in Fundraising Activities

募金計画あるいは他の活動に参加または提携する場合、クラブは、クラブの信望を落とすような品位のないやり方に陥らないようつねに注意を払うべきである。

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撲滅の証明

Certification

ポリオが撲滅されたという世界的証明がロータリーの第一の目標である。監視活動を通じて、ポリオウィルスの感染が少なくとも3年連続検出されない場合、世界保健機関がその地域をポリオ無発生(ポリオフリー)地域として証明するかどうかを決定する。

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ポリオ

Polio

ポリオウィルスによって起こる身体麻痺を伴う疾患、急性灰白髄炎(poliomyelitis)の短縮名称。「急性弛緩性麻痺」「ポリオ常在国」の項も参照のこと。

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ポリオウィルス

Poliovirus

劣悪で管理の行き届いていない衛生状態によって急性灰白髄炎(poliomyelitis)を引き起こすウィルス。また、野生型ポリオウィルスとも呼ばれている。

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ポリオ常在国

Polio Endemic

ポリオの感染が途切れたことがなく、ポリオウィルスが自然に発生している国(地域の場合は「ポリオ常在地域」と呼ばれる)を指す。現在、ポリオ常在国は、ナイジェリア、パキスタン、アフガニスタンの3カ国である。

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ポリオの緊急行動計画(EAP)

Emergency Action Plan

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ポリオの根絶・終盤戦略計画

Polio Eradication and Endgames Strategic Plan

2013年4月末にアラブ首長国連邦のアブダビで開催された、世界的なワクチンに関するサミットで公表された計画で、野生株のポリオウイルスとワクチン由来のポリオウイルスのすべての型によるポリオを同時に根絶するという計画である。2013年から2018年までの6年以上にわたる計画実行期間中に55億米ドルの費用が生じると計算されている。

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ポリオのない世界を目指す奉仕賞

Service Award for a Polio-Free World

ポリオ撲滅のために大きな貢献をしたロータリアンに贈られる賞である。WHO(世界保健機関)が設定した地域に合わせ、毎年、1地域につき最高10名に地域賞が贈られる。また、ポリオ撲滅活動で国際的に活躍した人、最高10名に国際賞が贈られる。
推薦者:全ロータリアン
締切日:11月1日

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ポリオの流入

Importation

ポリオ常在国から、以前にポリオのなかった国々にポリオウィルスが飛び火すること。

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ポリオプラス(PP)

Polio Plus

1985年に設置されたこのロータリー財団プログラムで、ロータリーは、世界ポリオ撲滅活動に民間部門による支援を導入した。ポリオを撲滅するために世界中の地域で行ってきたボランティア活動に加え、ロータリアンによる寄付額は、世界にポリオがないことが証明されるまでに8億5,000万米ドル以上に上ると予想されている。ポリオプラスの「プラス」は、今後のほかの保健活動に生かすことのできる全世界ポリオ撲滅の遺産を意味している。「世界ポリオ撲滅推進計画」の項も参照のこと。

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ポリオプラス委員会

PolioPlus Committees

ロータリーの最優先事項である世界ポリオ撲滅活動を推進するため、ロータリーのあらゆるレベルに存在する委員会。「クラブのポリオプラス委員会」「国別ポリオプラス委員会」「地域別ポリオプラス委員会」「インターナショナル・ポリオプラス委員会」の項も参照のこと。

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ポリオプラス提唱活動(支援の働きかけ)

PolioPlus Advocacy

ポリオ撲滅に必要とされる政治的支援や財政的支援を得るため、各国政府や多国籍団体に働きかけを行うロータリーの活動。提唱活動は、ポリオ撲滅提唱グループ、国別提唱アドバイザー、国別ポリオプラス委員会メンバーなど、少数ながら献身的なロータリー会員によって行われている。

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ポリオプラス・パートナー(PPP)

Polio Plus Partners

ポリオプラス・パートナーは、ポリオプラスの補足プログラムであり、個々の社会動員や監視活動のために、ポリオ感染国のポリオプラス委員会に直接資金を提供するものである。

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ポリオプラス・プログラム

Polio Plus Program

ポリオ(小児マヒ)を西暦2000年までに地球上から追放する目的のロータリー財団の事業。プラスとは、ポリオのほかハシカ、ジフテリア、結核、破傷風、百日咳の五つの主要伝染病をプラスして同時追放を目的としているという意味。しかし、このプラスは最初の頃と意味が変わり、現在は、世界的なポリオ撲滅運動がもたらした遺産のことを指している。この事業はWHOやユニセフと提携して推進中。国際ロータリーではこの事業の資金として4億6,200万ドル以上を支出あるいは支出を約束してきた。西暦2005年までには5億ドルに達すると思われる。日本のロータリーの募金目標額は40億円。1991年に49億円を集めた。この資金はポリオその他のワクチン及びその保冷庫の購入費、輸送費はじめ接種活動に充当。
接種活動は、主に発展途上国の厚生省、地方自治体保健当局などと協力して実施。ロータリークラブ会員はワクチン輸送、接種の意義、日時、場所の広報、医務要員の手当などに全面協力中。すでに全世界の児童約20億人がポリオワクチンの接種を受けたものと見積もられている。

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ポリオ撲滅

Polio Eradication

世界保健機関、世界証明委員会、ロータリーは、ポリオ撲滅と言う言葉を、野生株のポリオウイルスの伝播をとめるという意味で用いている。2007年の規定審議会で、ポリオの撲滅を国際ロータリーの最優先の目標とすることが承認、確認された。

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ポリオ撲滅コーディネーター(EPNC)

End Polio Now Coodinator

ポリオ撲滅のため、クラブと地区レベルで指導力を発揮し、募金活動を推進する役割を担っているロータリアン。

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ポリオ撲滅提唱グループ

Polio Eradication Advocacy Task Force

ドナー国とポリオ常在国に正確かつ一貫したメッセージが伝わるよう、世界ポリオ撲滅活動のための政府の追加の財政的・政治的リソースを動員し、ポリオ撲滅におけるほかの主要パートナーとの調整を行う。現在の委員会メンバーの氏名と連絡先は「Official Directory(公式名簿)」を参照のこと。

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ポリオ撲滅募金キャンペーン(PEFC)

Polio Eradication Fundraising Campaign

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ポール・P・ハリス

Paul Percy Harris

ロータリーの創始者

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ポール・ハリスの墓

Harris' Grave

1947年1月27日、ロータリーの創始者ポール・ハリスは、カムリー・バンクの自宅で、この世を去った。享年78歳。1月30日、小雪の降りしきる中で行われた告別式には、多くのロータリアンが参列し、チェスレーペリー、トーマスウォーレン、リチャード・ヘドケが弔辞を述べた。The Rotarian誌は3月にポールの特集号を発行し、その中に、この3人のロータリアンにグレン・ミードを加えて追悼文を掲載している。
彼の遺体は、シカゴ郊外のブルー・アイランドにあるマウントホープ墓地に埋葬されている。遺言によって、終生の友でありロータリー運動の良き理解者だったシルベスター・シールの隣に眠り、その墓石には、彼が一生をその活動に捧げたロータリーのマークが刻まれている。

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ポール・ハリス・ソサエティ(PHS)

Paul Harris Society

米国の第5340地区で、1999年7月1日より、毎年1,000ドルの年次寄付、使途指定寄付をする人を認証するプログラムがスタートした。これは国際ロータリーの正式プログラムではなかったが、当時のガバナーのウエイン・キュージック氏の尽力で米国の多くの地区が採用していた。日本では、2005年7月に、全国レベルでスタートした。
2005年10月の管理委員会で、2006年7月1日よりロータリー財団の公式認証プログラムとなった。さらに、2012年10月の管理委員会で2013年7月1日より公式寄付者認証プログラム(Official Donor recognition program)となった。
ポール・ハリス・ソサエティーは、次のように定義された。
毎年、年次基金、ポリオ、承認済みのロータリー財団補助金に毎年1,000ドル以上自ら寄付することを選んだ寄付者を公式に認証するものである。ポール・ハリス・ソサエティーへの寄付は、ポール・ハリス・フェロー、マルチプル・ポール・ハリス・フェロー、大口寄付者、アーチ・クランフ・ソサエティーの認証の対象になる。
着用できるシェブロン・スタイルの認証品を全地区に送り、ポール・ハリス・ソサエティー以上の寄付者に贈呈する。

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ポール・ハリス・フェロー(PHF)

Paul Harris Fellow

ロータリー財団の年次基金、ポリオプラス基金、WF、グローバル補助金の提唱者側負担分として1,000ドル以上寄付した人。対象は個人だけである。

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