ハロルドT.トーマス

Harold T.Thomas 1891~1992

1923年、ロータリアンとなる。ニュージーランド・オークランドロータリークラブ会員。1959-60年RI会長で、その時のテーマは「VITALIZE PERSONALIZE BUILD BRIDGES OF FRIENDSHIP」(生気を与えよ 身につけよ 友愛の橋をかけよ)。著書「ロータリー・モ ザイク」は、ロータリーにおける奉仕を語るものとして親しまれている。

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半期報告

Semiannual Report

7月と1月の初めに、クラブ会長、幹事、会計、クラブのEメールアドレスに、半期報告(SAR)書類の電子ファイルが送られる(EメールアドレスがRIに報告されている場合)。また、各クラブ幹事には、印刷した半期報告書も送られる(ただし、クラブが半期報告書類を用紙で受け取らない設定を行った場合を除く)。クラブは、人頭分担金請求書が正確なものとなるよう、毎年6月1日と12月1日までに、更新した会員リストをRIに提出しなければならない。7月または1月の第3週までに半期報告書類をRIから受け取っていないクラブは、www.rotary. orgから書類をダウンロードするか、Eメール(data@rotary.org)で要請すべきである。半 期報告書類を受け取らなかった場合も、人頭分担金を支払わなければならない。詳しくは、 www.rotary.orgの「会費(人頭分担金)」のページを参照。
半期報告の請求書には次の項目が記載されている場合がある。
  • 「ザ・ロータリアン」誌の定期購読料(ロータリー地域雑誌の定期購読料は別に請求される)
  • 保険料(不定額、米国のクラブのみ)クラブ会長と幹事は、以下の方法で半期人頭分担金を支払うことができる。
  • ウェブサイト(www.rotary.org)からクレジットカード払い
  • 半期報告書類を添えて小切手または為替払い
  • 電信送金

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バズセッション

Buzz Session

討論の一形式で、多人数が参加する会合において、参加者を少人数グループに分け、グループごとになるべく個人の意見を多く出し合う方法。あとでグループリーダーがそのグループの討論内容を要約発表し、最後に全体討論、または講評が行われるのが普通である。

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罰金

Fine

ロータリーの例会で、会員が何か失敗した時に、罰金としてニコニコ箱に小銭を入れてもらうことがあるが、この罰金をファインという。

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バッジ

Badge

例会や大会で用いられる名札のこと。然し、日本では、襟に着用する小型の徽章(Emblem)もバッジと呼ぶ人もいる。

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バナー

Club Banners

各ロータリークラブ間のバナー、旗、ペナントなどの交換が適切で、有益な目的を果たしている。バナーに、クラブの所在地、国、地域を明瞭かつ適切に強く表現することを心掛けつつ、デザインを入念に研究すれば、プログラムの効果を高める機会に恵まれるであろう。

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バランスのとれた奉仕プログラム

A Balanced Service Program

クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の全奉仕部門にわたり、バランスの取れた奉仕プログラムを行う重要性を認識して、RI理事会は、全クラブに対して、五大奉仕部門のバランスを図るため、プログラムの範囲や規模を入念に考慮するよう奨励している。

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パストガバナー(PG)

Past Governors

地区は、地区内のロータリークラブの会員であるパストガバナー全員によって構成される諮問委員会を設置する。ガバナーは、ガバナーエレクトが、国際協議会で討議され、発表された事項を、協議会後1か月以内にガバナーとパストガバナーに報告する上で助力する。
パストガバナーの助言または行動により、ガバナーの権限や責務が少しでも損なわれたり、妨げられたりするようなことがあってはならない。
(ロータリー章典19.090.2.)
ガバナーは、拡大活動、次期ガバナーの指導、国際大会の推進、ロータリー情報の提供、援助を必要とするクラブへの直接的な支援(クラブ会長とガバナーの招請によりクラブ理事会の特別メンバーとして)において、諮問委員会の援助を仰ぐよう強く奨励されている。
(ロータリー章典19.090.1.)

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