ロータリークラブは、適切であれば、公的保健機関や非政府団体と協力して、エイズ教育と予防について会員および地域社会の理解を深めるよう奨励されている。
ロータリークラブは、エイズへの理解を深め同時に地域で受け入れられる範囲内で慎重かつ良識を働かせながら、エイズ教育と予防プログラムに着手または支援しなければならない。
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衛星クラブ
Rotary Satellite Clubs
「ロータリー衛星クラブ」を参照。
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衛星クラブの会員
Membership of Satellite Club
衛星クラブの会員はスポンサークラブの会員でもあり、これは衛星クラブがロータリークラブとしてRIから加盟が認められるまで続く。
(標準クラブ定款第10条第4節)
標準クラブ定款第10条第4節(衛星クラブの会員)に従わない規定または要件を細則に含めることができる。そのような規定または要件は、本項の規定または要件に優先する。
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営利目的または配布のための公式名簿の使用
Use of Official Directories for Commercial Purposes or Circularization
ロータリークラブの如何なる会員も、「公式名簿」や他のデーターベース、或いはロータリー 関連プロジェクトや活動に関連して作成された名簿を、営利目的の為に利用してはならない。 RIおよび地区とクラブの公式名簿をはじめ、他のデーターベースあるいはロータリー関連のプ ロジェクトや活動に関連して作成された名簿は、配布目的の為に、ロータリアンまたはクラブ や地区に提供してはならない。これは、電子形式および印刷形式の名簿に対しても適用される。
(ロータリー章典11.010.6.)
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ロータリー地区大会などで、よく行われるプログラムで、ある程度の団体でゴルフや観光旅行等をすることを言い、知り合いを広め親睦を図る上で効果が大きい。
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エドガー ・ダディー・アレン
Edgar “Daddy” Allen
エリリアロータリークラブ会員。1920年、オハイオ身障児協会を設立、この協会は2年後、身体障害児童保護国際協会になり、現在は、リハビリテーション・インターナショナルとして知られている。
彼は、身障児救援という社会奉仕活動をロータリーに持ち込み大きな波紋を広げたが、現在ロータリーは、ポリオプラスの先駆けと高く評価している。
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ロータリアンのつける襟章としては、
- 主として例会の際に会員が胸につける氏名、職業分類や会員種別を示す名札的な会員章。
- 大会その他で胸につける参加資格を示す標識がある。
またロータリアンであることを示すための徽章は、Rotary Emblemといい、ロータリーの公認紋章付のものである。日本では、一般にこれをバッジと言うが、厳密には正しい名称ではない。紋章付の徽章は、ロータリー正会員、名誉会員以外には使用が禁止され、商業広告等にもこの紋章は使用できない。ロータリアンの希望による紋章入り商品の製品には、RIの許可が要ることになっている。
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次期会長に指名されたRI会長ノミニーが、国際大会で代議員によって正式に選挙された時点 から、会長に就任するまでの間、会長エレクトという。ガバナーの場合は同様にガバナーエレクトという。クラブ会長の場合も同様にクラブ会長エレクトという。
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